JPH04264Y2 - - Google Patents
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- Publication number
- JPH04264Y2 JPH04264Y2 JP1981142925U JP14292581U JPH04264Y2 JP H04264 Y2 JPH04264 Y2 JP H04264Y2 JP 1981142925 U JP1981142925 U JP 1981142925U JP 14292581 U JP14292581 U JP 14292581U JP H04264 Y2 JPH04264 Y2 JP H04264Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- voltage
- pressure
- metal plate
- thin metal
- input signal
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
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- Transmission And Conversion Of Sensor Element Output (AREA)
- Supply Devices, Intensifiers, Converters, And Telemotors (AREA)
- Control Of Fluid Pressure (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
この考案は電気信号を空気信号に変換する電−
空変換器に関する。
空変換器に関する。
従来より電−空変換器としては第1図、第2図
に示す如きコイルを用いた原理のものが実施され
ている。第1図の電−空変換器はコイル1に入力
電流を流すことにより永久磁石2との間に吸引力
(反撥力)を生じさせ、フラツパ3とノズル4の
ギヤツプを変化させている。供給(空気)圧5は
絞り6を経てノズル4から出流するが、出流の際
にフラツパ3とノズル4のギヤツプにより背圧が
じ、この背圧に応じた出力(空気)圧7を導出す
る。そしてこの背圧による力とコイルと永久磁石
による吸引力との両者をバランスさせて入力信号
に応じた出力圧を得るようにしている。第2図の
電−空変換器も基本原理は第1図に示すものと同
じであるが、パイロツト弁9を設けてノズル4よ
りの背圧を増幅して出力圧7を取出すとともにベ
ローズ10に加え、フラツパ3を押している点で
構造的に相違する。
に示す如きコイルを用いた原理のものが実施され
ている。第1図の電−空変換器はコイル1に入力
電流を流すことにより永久磁石2との間に吸引力
(反撥力)を生じさせ、フラツパ3とノズル4の
ギヤツプを変化させている。供給(空気)圧5は
絞り6を経てノズル4から出流するが、出流の際
にフラツパ3とノズル4のギヤツプにより背圧が
じ、この背圧に応じた出力(空気)圧7を導出す
る。そしてこの背圧による力とコイルと永久磁石
による吸引力との両者をバランスさせて入力信号
に応じた出力圧を得るようにしている。第2図の
電−空変換器も基本原理は第1図に示すものと同
じであるが、パイロツト弁9を設けてノズル4よ
りの背圧を増幅して出力圧7を取出すとともにベ
ローズ10に加え、フラツパ3を押している点で
構造的に相違する。
しかし、上記従来の電−空変換器はいずれもコ
イルを使用しており、このコイルの吸引力が比較
的弱いために、たとえばノズル4と支点8の距離
に対しコイル1と支点8の距離を大きくとらねば
ならず構造的に大きくなるという欠点を有してい
る。またコイル、永久磁石、フラツパ用レバー、
ベローズ等を要するところから部品点数が多くな
り、この面からも複雑大形化するという欠点を有
している。さらにまた多くの特性的にリニアでな
い機構部を有しているので性能的にも高度なもの
を望めなかつた。
イルを使用しており、このコイルの吸引力が比較
的弱いために、たとえばノズル4と支点8の距離
に対しコイル1と支点8の距離を大きくとらねば
ならず構造的に大きくなるという欠点を有してい
る。またコイル、永久磁石、フラツパ用レバー、
ベローズ等を要するところから部品点数が多くな
り、この面からも複雑大形化するという欠点を有
している。さらにまた多くの特性的にリニアでな
い機構部を有しているので性能的にも高度なもの
を望めなかつた。
上記に鑑み、この考案の目的は従来装置の欠点
を解消し、高性能で小形、安価な電−空変器を提
供するにある。
を解消し、高性能で小形、安価な電−空変器を提
供するにある。
以上の目的を達成するためにこの考案の電−空
変換器は中央部をくり抜いた金属薄板の表裏に圧
電素子をはり付けてなり一端が固定され、かつ金
属薄板と圧電素子間に入力電圧が印加されること
により他端が変位する電圧−変位変換素子をフラ
ツパとして使用することを特徴としている。
変換器は中央部をくり抜いた金属薄板の表裏に圧
電素子をはり付けてなり一端が固定され、かつ金
属薄板と圧電素子間に入力電圧が印加されること
により他端が変位する電圧−変位変換素子をフラ
ツパとして使用することを特徴としている。
以下、図面に示す実施例によりこの考案を詳細
に説明する。
に説明する。
第3図はこの考案の一実施例を示す電−空変換
器の接続図である。図において11はフラツパと
して使用される電圧−変位変換素子である。電圧
−変位変換素子11は第4図に示すように、中央
部12aをくり抜いた金属薄板12の表裏にセラ
ミツク圧電素子板13,14がはりつけられて構
成されており、金属薄板12の端部12b,12
cは露出している。金属薄板12の一方の先端1
2bは固着されており他端12cはノズル15に
対面している。電圧−変位変換素子11の圧電素
子板13,14には、入力信号電圧Eiが増幅器1
6で増幅され印加されるように増幅器16に共通
的に接続されている。圧電素子板13,14は電
気的に並列に接続されており、金属薄板12を経
てアース接続されている。一方供給圧17は絞り
18を経てノズル15に加えられ、ノズル15よ
りの背圧はパイロツト弁19で10倍程度に増幅さ
れるように構成されている。そしてパイロツト弁
19より出力圧20が導出されるとともに、その
出力圧は圧力センサ21に加えられるように接続
されている。圧力センサ21では加えられた圧力
に応じた電圧に変換し、抵抗Rを通じて出力圧に
応じた電圧を帰還するように構成している。
器の接続図である。図において11はフラツパと
して使用される電圧−変位変換素子である。電圧
−変位変換素子11は第4図に示すように、中央
部12aをくり抜いた金属薄板12の表裏にセラ
ミツク圧電素子板13,14がはりつけられて構
成されており、金属薄板12の端部12b,12
cは露出している。金属薄板12の一方の先端1
2bは固着されており他端12cはノズル15に
対面している。電圧−変位変換素子11の圧電素
子板13,14には、入力信号電圧Eiが増幅器1
6で増幅され印加されるように増幅器16に共通
的に接続されている。圧電素子板13,14は電
気的に並列に接続されており、金属薄板12を経
てアース接続されている。一方供給圧17は絞り
18を経てノズル15に加えられ、ノズル15よ
りの背圧はパイロツト弁19で10倍程度に増幅さ
れるように構成されている。そしてパイロツト弁
19より出力圧20が導出されるとともに、その
出力圧は圧力センサ21に加えられるように接続
されている。圧力センサ21では加えられた圧力
に応じた電圧に変換し、抵抗Rを通じて出力圧に
応じた電圧を帰還するように構成している。
今、第3図において入力端子22a,22bに
入力電圧Eiを加えると、この入力電圧Eiが増幅器
16で増幅されて圧電素子板13,14に加えら
れ金属薄板12と圧電素子板13,14間には増
幅器16で増幅された電圧が印加される。ところ
で、第5図に示すように、圧電素子板13,14
は各々の板内で、厚味方向に下方から上方にかけ
て矢印の、つまり同一方向に分極した、圧電素子
を使用している。そのため、圧電素子板13と、
圧電素子板14は、分極方向に対し、互いに正負
逆の極性の電圧が印加されることになる。したが
つて、上記増幅器16よりの増幅された電圧が印
加されると、印加電圧に応じて圧電素子板13は
伸張するように歪が生じ、圧電素子板14は収縮
するように歪が生じ、結果として、電圧−変位変
換素子11は△dなる変位を受けることになる。
電圧変化によるこの変位により、金属薄板12の
先端12cがノズル15の口をふさぎ、ノズル背
圧が増加する。この背圧がパイロツト弁19によ
りさらに増幅され出力圧が増大する。又出力圧は
圧力センサ21で電気信号に変換され抵抗Rを通
じて入力信号回路に加えられ入力電圧Eiと比較さ
れ、圧力センサ21よりの信号と入力信号電圧Ei
の偏差が増幅器16に加えられ、増幅器16で増
幅されて再たゝび電圧−変位変換素子11に印加
される。入力信号電圧Eiが圧力センサ21よりの
信号よりも大なる間は、変位△dは大きくなるよ
うに助長され出力圧も増加する。入力信号電圧Ei
と圧力センサ21よりの電圧が等しくなると、出
力圧の訂正動作は終了し、入力信号電圧Eiに対応
した出力圧20を得ることができる。
入力電圧Eiを加えると、この入力電圧Eiが増幅器
16で増幅されて圧電素子板13,14に加えら
れ金属薄板12と圧電素子板13,14間には増
幅器16で増幅された電圧が印加される。ところ
で、第5図に示すように、圧電素子板13,14
は各々の板内で、厚味方向に下方から上方にかけ
て矢印の、つまり同一方向に分極した、圧電素子
を使用している。そのため、圧電素子板13と、
圧電素子板14は、分極方向に対し、互いに正負
逆の極性の電圧が印加されることになる。したが
つて、上記増幅器16よりの増幅された電圧が印
加されると、印加電圧に応じて圧電素子板13は
伸張するように歪が生じ、圧電素子板14は収縮
するように歪が生じ、結果として、電圧−変位変
換素子11は△dなる変位を受けることになる。
電圧変化によるこの変位により、金属薄板12の
先端12cがノズル15の口をふさぎ、ノズル背
圧が増加する。この背圧がパイロツト弁19によ
りさらに増幅され出力圧が増大する。又出力圧は
圧力センサ21で電気信号に変換され抵抗Rを通
じて入力信号回路に加えられ入力電圧Eiと比較さ
れ、圧力センサ21よりの信号と入力信号電圧Ei
の偏差が増幅器16に加えられ、増幅器16で増
幅されて再たゝび電圧−変位変換素子11に印加
される。入力信号電圧Eiが圧力センサ21よりの
信号よりも大なる間は、変位△dは大きくなるよ
うに助長され出力圧も増加する。入力信号電圧Ei
と圧力センサ21よりの電圧が等しくなると、出
力圧の訂正動作は終了し、入力信号電圧Eiに対応
した出力圧20を得ることができる。
なお上記実施例において金属薄板12を中くり
抜きにしているのは金属薄板のバネ定数を可能な
限り小さくし、圧電定数を大きくとるためであ
る。
抜きにしているのは金属薄板のバネ定数を可能な
限り小さくし、圧電定数を大きくとるためであ
る。
また金属薄板は極力膨張係数の小さいものを使
い温度による影響を少なくすることが望ましい。
い温度による影響を少なくすることが望ましい。
さらにまた電圧−変位変換素子の幅を広くする
ことによりノズルからの噴出空気によるフラツパ
の反力の影響を小さくすることができる。
ことによりノズルからの噴出空気によるフラツパ
の反力の影響を小さくすることができる。
以上のようにこの考案の電−空変換器によれ
ば、中央部をくり抜いた金属薄板の表裏に圧電素
子をはり付けてなり、一端が固定されて、かつ金
属薄板と圧電素子に印加された電圧に応じて他端
が変位する電圧−変位素子をフラツパとして用い
るものであるから、従来装置のようにコイルを使
用する必要がなく、したがつて長いレバーを使用
する必要がないので変換器を非常に小形化でき
る。
ば、中央部をくり抜いた金属薄板の表裏に圧電素
子をはり付けてなり、一端が固定されて、かつ金
属薄板と圧電素子に印加された電圧に応じて他端
が変位する電圧−変位素子をフラツパとして用い
るものであるから、従来装置のようにコイルを使
用する必要がなく、したがつて長いレバーを使用
する必要がないので変換器を非常に小形化でき
る。
また出力圧を圧力センサで電気信号に変換する
回路、その電気信号を入力側に帰還する回路、入
力信号電圧を増幅して電圧−変位変換素子に印加
する回路はいずれも電子回路で構成し得るから、
この面からも回路のIC化等小形化が可能であり、
電子回路化によるリニア特性の確保により、また
機械的部分が少なくなることによる温度の影響に
よる誤差の減少により、従来のものに比し電−空
変換特性が大幅に改善されるという利点がある。
回路、その電気信号を入力側に帰還する回路、入
力信号電圧を増幅して電圧−変位変換素子に印加
する回路はいずれも電子回路で構成し得るから、
この面からも回路のIC化等小形化が可能であり、
電子回路化によるリニア特性の確保により、また
機械的部分が少なくなることによる温度の影響に
よる誤差の減少により、従来のものに比し電−空
変換特性が大幅に改善されるという利点がある。
第1図、第2図は従来の電−空変換器を示す概
略図、第3図はこの考案の一実施例を示す電−空
変換器を示す接続図、第4図は第3図実施例に使
用される電圧−変位変換素子を示す図であつて第
4図Aは平面図、第4図Bは同横断面図、第5図
は電圧−変位変換素子に電圧を印加した場合の状
態を示す図である。 11……電圧−変位変換素子、12……金属薄
板、13,14……圧電素子板、15……ノズ
ル、16……増幅器、17……供給圧、18……
絞り、19……パイロツト弁、20……出力圧、
21……圧力センサ。
略図、第3図はこの考案の一実施例を示す電−空
変換器を示す接続図、第4図は第3図実施例に使
用される電圧−変位変換素子を示す図であつて第
4図Aは平面図、第4図Bは同横断面図、第5図
は電圧−変位変換素子に電圧を印加した場合の状
態を示す図である。 11……電圧−変位変換素子、12……金属薄
板、13,14……圧電素子板、15……ノズ
ル、16……増幅器、17……供給圧、18……
絞り、19……パイロツト弁、20……出力圧、
21……圧力センサ。
Claims (1)
- 電気的入力信号源と、中央部をくり抜いた金属
薄板の表裏に圧電素子をはり付けてなり、一端が
固定され、かつ前記電気的入力信号源よりの電圧
が金属薄板と圧電素子に印加され印加電圧に応じ
て他端が変位する電圧−変位変換素子と、この電
圧−変位変換素子をフラツパとして用いるノズ
ル、供給圧及びノズル・フラツパ間の背圧に応じ
た出力圧を含む空気圧系と、この空気圧系の出力
圧を電気信号に変換して前記電気的入力信号源に
帰還する回路とよりなる電−空変換器。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP14292581U JPS5847712U (ja) | 1981-09-26 | 1981-09-26 | 電−空変換器 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP14292581U JPS5847712U (ja) | 1981-09-26 | 1981-09-26 | 電−空変換器 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS5847712U JPS5847712U (ja) | 1983-03-31 |
| JPH04264Y2 true JPH04264Y2 (ja) | 1992-01-07 |
Family
ID=29935936
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP14292581U Granted JPS5847712U (ja) | 1981-09-26 | 1981-09-26 | 電−空変換器 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS5847712U (ja) |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS61288116A (ja) * | 1985-06-14 | 1986-12-18 | Smc Corp | 電気信号−空気圧変換ユニット |
Family Cites Families (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5533669A (en) * | 1978-08-31 | 1980-03-08 | Shimadzu Corp | Reference pressure generator |
-
1981
- 1981-09-26 JP JP14292581U patent/JPS5847712U/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS5847712U (ja) | 1983-03-31 |
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