JPS6046803B2 - 切換可能の永久磁石保持装置 - Google Patents
切換可能の永久磁石保持装置Info
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- JPS6046803B2 JPS6046803B2 JP9384280A JP9384280A JPS6046803B2 JP S6046803 B2 JPS6046803 B2 JP S6046803B2 JP 9384280 A JP9384280 A JP 9384280A JP 9384280 A JP9384280 A JP 9384280A JP S6046803 B2 JPS6046803 B2 JP S6046803B2
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- Japan
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- permanent magnet
- magnetic
- circuit block
- holding device
- cavity
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- 230000005281 excited state Effects 0.000 claims description 3
- 230000000903 blocking effect Effects 0.000 claims 1
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- 239000000126 substance Substances 0.000 description 1
Classifications
-
- H—ELECTRICITY
- H01—ELECTRIC ELEMENTS
- H01F—MAGNETS; INDUCTANCES; TRANSFORMERS; SELECTION OF MATERIALS FOR THEIR MAGNETIC PROPERTIES
- H01F7/00—Magnets
- H01F7/02—Permanent magnets [PM]
- H01F7/0205—Magnetic circuits with PM in general
- H01F7/0226—PM with variable field strength
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- Physics & Mathematics (AREA)
- Electromagnetism (AREA)
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Power Engineering (AREA)
- Jigs For Machine Tools (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は、磁性体を保持し或はこれに保持される切換可
能の永久磁石保持装置に関する。
能の永久磁石保持装置に関する。
従来のこの種の永久磁石保持装置の一つは、第1図に全
体が符号10で示されるように、一対の磁極部材12お
よび該磁極部材間に配置された非磁性板14からなる磁
気回路ブロック16と、該磁気回路ブロックに形成され
た円腔内に回転可能に配置された円柱状の永久磁石18
とを備える。
体が符号10で示されるように、一対の磁極部材12お
よび該磁極部材間に配置された非磁性板14からなる磁
気回路ブロック16と、該磁気回路ブロックに形成され
た円腔内に回転可能に配置された円柱状の永久磁石18
とを備える。
前記永久磁石18はその直径方向に磁化されており、第
1図に示されているように、永久磁石18がその磁化方
向を前記非磁性板14に沿わせた回転位置にある時、磁
束φは、前記磁極部材12に設けられた磁気作用面20
を横切ることはなく、前記磁気回路ブロック16内で閉
ループを構成する。従つて、前記磁気作用面20は励磁
されることはなく、前記永久磁石保持装置10は消磁状
態におかれる。前記永久磁石18を第1図に示した非励
磁回転位置から例えば反時計方向へはぼ90度回転操作
することにより、前記磁気作用面20を励磁状態にJお
くことができ、前記永久磁石18の前記した非励磁回転
位置および該非励磁回転位置と直角関係にある励磁回転
位置では、前記磁気回路ブロック16は磁気的平衡状態
におかれることから、前記永久磁石18が磁気回転力を
受けることはない。
1図に示されているように、永久磁石18がその磁化方
向を前記非磁性板14に沿わせた回転位置にある時、磁
束φは、前記磁極部材12に設けられた磁気作用面20
を横切ることはなく、前記磁気回路ブロック16内で閉
ループを構成する。従つて、前記磁気作用面20は励磁
されることはなく、前記永久磁石保持装置10は消磁状
態におかれる。前記永久磁石18を第1図に示した非励
磁回転位置から例えば反時計方向へはぼ90度回転操作
することにより、前記磁気作用面20を励磁状態にJお
くことができ、前記永久磁石18の前記した非励磁回転
位置および該非励磁回転位置と直角関係にある励磁回転
位置では、前記磁気回路ブロック16は磁気的平衡状態
におかれることから、前記永久磁石18が磁気回転力を
受けることはない。
しかしながら、第2図のグラフに示すように、前記永久
磁石18の励磁回転位置と非励磁回転位置との間では、
磁気回路ブロック16の磁気的平衡状態がくずれること
から、前記永久磁石18は磁気回転力を受ける。前記グ
ラフの横軸は前記永久磁石18の第1図に示した非励磁
回転位置からの該永久磁石の回転角度(θ)を示し、ま
たその縦軸は前記永久磁石18が受ける磁気回転力(T
)を示し、該グラフは前記磁気作用面20に吸着しよう
とする磁性体を当てた状態での磁気回転力の変化を示す
。前記グラフから明らかなように、回転角が90度の励
磁回転位置にある永久磁石18は、回転角が零度あるい
はこれと反転関係にある180度の各非励磁回転位置に
向けての磁気回転力を受けることはないが、前記励磁回
転位置(90度)にある永久磁石18がわずかな回転力
を生じると、該永久磁石はすれを生じた側に位置する一
方の非励磁回転位置(零度または180度)に向けての
強い磁気回転力を受ける。このため、従来の前記永久磁
石保持装置10では、該装置に衝撃等が作用すると励磁
回転位置にある前記永久磁石18にずれが生じ、該永久
磁石が前記磁気回転力によつて非励磁回転位置へ向けて
回動されることがあり、その結果、前記永久磁5石保持
装置が不意に消磁されて思わぬ事故を引き起すというこ
とがあつた。
磁石18の励磁回転位置と非励磁回転位置との間では、
磁気回路ブロック16の磁気的平衡状態がくずれること
から、前記永久磁石18は磁気回転力を受ける。前記グ
ラフの横軸は前記永久磁石18の第1図に示した非励磁
回転位置からの該永久磁石の回転角度(θ)を示し、ま
たその縦軸は前記永久磁石18が受ける磁気回転力(T
)を示し、該グラフは前記磁気作用面20に吸着しよう
とする磁性体を当てた状態での磁気回転力の変化を示す
。前記グラフから明らかなように、回転角が90度の励
磁回転位置にある永久磁石18は、回転角が零度あるい
はこれと反転関係にある180度の各非励磁回転位置に
向けての磁気回転力を受けることはないが、前記励磁回
転位置(90度)にある永久磁石18がわずかな回転力
を生じると、該永久磁石はすれを生じた側に位置する一
方の非励磁回転位置(零度または180度)に向けての
強い磁気回転力を受ける。このため、従来の前記永久磁
石保持装置10では、該装置に衝撃等が作用すると励磁
回転位置にある前記永久磁石18にずれが生じ、該永久
磁石が前記磁気回転力によつて非励磁回転位置へ向けて
回動されることがあり、その結果、前記永久磁5石保持
装置が不意に消磁されて思わぬ事故を引き起すというこ
とがあつた。
特に、前記永久磁石18の回転操作力の軽減を図るべく
、前記磁気回路ブロック16および前記永久磁石18の
摺動面を滑らかにすること等によ!つて該両者間の機械
的摩擦力を軽減した永久磁石保持装置10では、該装置
に加えられる微弱な振動、衝撃等の外力によつても前記
励磁回転位置にある前記永久磁石18がずれを生じやす
く、このため前記したような不意の消磁を招き易いとい
う3欠点があつた。
、前記磁気回路ブロック16および前記永久磁石18の
摺動面を滑らかにすること等によ!つて該両者間の機械
的摩擦力を軽減した永久磁石保持装置10では、該装置
に加えられる微弱な振動、衝撃等の外力によつても前記
励磁回転位置にある前記永久磁石18がずれを生じやす
く、このため前記したような不意の消磁を招き易いとい
う3欠点があつた。
従つて、本発明の目的は、振動や衝撃等の外力によつて
励磁状態から消磁状態へ容易に切り換わることのない切
換可能の永久磁石保持装置を提供することにある。
励磁状態から消磁状態へ容易に切り換わることのない切
換可能の永久磁石保持装置を提供することにある。
4本願発明は、磁気回路
ブロック内に回転可能に配置された永久磁石が、第1の
非励磁回転位置から一方向へ回転されるとき、回転角が
90度に達する迄は、永久磁石はその回転を妨げようと
する負の磁気回転力を受け、他方、回転角が90度を越
えると、永久磁石は第1の非励磁回転位置に対して18
0度をなす位置関係にある第2の非励磁回転位置へ向け
て永久磁石を回転させようとする正の磁気回転力を受け
ることに着目し、永久磁石の回転角が90度を越えたと
きに、前記正の磁気回転力の作用による永久磁石の引き
続く回転を阻止する手段を永久磁石側および磁気回路ブ
ロック側のそれぞれに設け、両回転阻止手段の共働によ
り永久磁フ石を励磁回転位置に保持することを特徴とす
る。本願発明は、磁気作用面を有する一対の磁極部材お
よび該磁極部材間に配置された非磁性板からなり、該非
磁性板に沿つて伸びかつ円形横断面を有する腔が形成さ
れた磁気回路ブロックと、前記門腔内に該腔の中心軸線
を中心として回転可能に配置された永久磁石と、前記磁
気作用面を非励磁状態から励磁状態に切換えるべく回転
操作される際の前記永久磁石の回転角が90度を越えた
とき、該永久磁石を回転させる磁気作用面に抗して、そ
の”回転を共働して阻止する手段を永久磁石側および磁
気回路ブロック側のそれぞれに備え、該手段により前記
磁気作用面を励磁状態に持することを特徴とする、切換
可能の永久磁石保持装置を提供する。本発明が特徴とす
るところは、図示の実施例についての以下の説明により
、さらに明らかとなろう。
ブロック内に回転可能に配置された永久磁石が、第1の
非励磁回転位置から一方向へ回転されるとき、回転角が
90度に達する迄は、永久磁石はその回転を妨げようと
する負の磁気回転力を受け、他方、回転角が90度を越
えると、永久磁石は第1の非励磁回転位置に対して18
0度をなす位置関係にある第2の非励磁回転位置へ向け
て永久磁石を回転させようとする正の磁気回転力を受け
ることに着目し、永久磁石の回転角が90度を越えたと
きに、前記正の磁気回転力の作用による永久磁石の引き
続く回転を阻止する手段を永久磁石側および磁気回路ブ
ロック側のそれぞれに設け、両回転阻止手段の共働によ
り永久磁フ石を励磁回転位置に保持することを特徴とす
る。本願発明は、磁気作用面を有する一対の磁極部材お
よび該磁極部材間に配置された非磁性板からなり、該非
磁性板に沿つて伸びかつ円形横断面を有する腔が形成さ
れた磁気回路ブロックと、前記門腔内に該腔の中心軸線
を中心として回転可能に配置された永久磁石と、前記磁
気作用面を非励磁状態から励磁状態に切換えるべく回転
操作される際の前記永久磁石の回転角が90度を越えた
とき、該永久磁石を回転させる磁気作用面に抗して、そ
の”回転を共働して阻止する手段を永久磁石側および磁
気回路ブロック側のそれぞれに備え、該手段により前記
磁気作用面を励磁状態に持することを特徴とする、切換
可能の永久磁石保持装置を提供する。本発明が特徴とす
るところは、図示の実施例についての以下の説明により
、さらに明らかとなろう。
本発明に係る永久磁石保持装置30は、第3図に示され
ているように、一対の磁極部材32および該磁極部材間
に配置され、これらと一体的に結合された非磁性板34
とからなる磁気回路ブロック36と、永久磁石38とを
含む。
ているように、一対の磁極部材32および該磁極部材間
に配置され、これらと一体的に結合された非磁性板34
とからなる磁気回路ブロック36と、永久磁石38とを
含む。
前記磁気回路ブロック36には、永久磁石38を収容す
るための従来におけると同様な腔40が形成されている
。
るための従来におけると同様な腔40が形成されている
。
腔40は、円形横断面を有し、非磁性板34を分割すべ
く該非磁性板に沿つて伸びかつ磁気回路ブロック36の
一端に開放する。各磁極部材32は磁性体(図示せず)
の吸着のための従来と同様な平担な磁気作用面42を有
する。前記永久磁石38は、全体に円柱状の永久磁石か
らなり、その直径方向に磁化されている。
く該非磁性板に沿つて伸びかつ磁気回路ブロック36の
一端に開放する。各磁極部材32は磁性体(図示せず)
の吸着のための従来と同様な平担な磁気作用面42を有
する。前記永久磁石38は、全体に円柱状の永久磁石か
らなり、その直径方向に磁化されている。
前記永久磁石38の前記磁化方向と直角な方向に位置す
る両側には、面取り加工により平担面44が形成されて
いる。また永久磁石38の一端には、該端面より突出し
かつ前記磁化方向に一致して径方向に伸びる突出部46
が形成されている。この突出部は、永久磁石38を回転
させる磁気作用力に抗して該永久磁石の回転を阻止する
永久磁石側の.回転阻止手段を構成する。前記永久磁石
38は、その突出部46が前記腔40の開放端に対応し
て該腔内に収容されており、前記腔40の中心軸線を中
心に回転可能である。
る両側には、面取り加工により平担面44が形成されて
いる。また永久磁石38の一端には、該端面より突出し
かつ前記磁化方向に一致して径方向に伸びる突出部46
が形成されている。この突出部は、永久磁石38を回転
させる磁気作用力に抗して該永久磁石の回転を阻止する
永久磁石側の.回転阻止手段を構成する。前記永久磁石
38は、その突出部46が前記腔40の開放端に対応し
て該腔内に収容されており、前記腔40の中心軸線を中
心に回転可能である。
前記突出部46の先端には、前記永久磁石38を回転さ
せるための操作ノブ48が嵌合されている。前記永久磁
石38の第3図に示した回転位置は、該永久磁石の磁化
方向が前記非磁性板34に沿つており、第1図に沿つて
説明したと同様、前記磁気作用面42を非励磁状態にお
く非励磁回転位置である。
せるための操作ノブ48が嵌合されている。前記永久磁
石38の第3図に示した回転位置は、該永久磁石の磁化
方向が前記非磁性板34に沿つており、第1図に沿つて
説明したと同様、前記磁気作用面42を非励磁状態にお
く非励磁回転位置である。
従つて、前記操作ノブの側からみて反時計方向へ回転操
作すると、操作ノブ48と一体的に回転される前記永久
磁石38は前記非励磁回転位置からの回転角に応じて第
2図に示したと同様な磁気回転力を受ける。前記永久磁
石38の回転角を規制すべく、一方の磁極部材32には
、前記腔40の周面に開放する貫通孔50が形成され該
貫通孔にはピン52が挿入されている。
作すると、操作ノブ48と一体的に回転される前記永久
磁石38は前記非励磁回転位置からの回転角に応じて第
2図に示したと同様な磁気回転力を受ける。前記永久磁
石38の回転角を規制すべく、一方の磁極部材32には
、前記腔40の周面に開放する貫通孔50が形成され該
貫通孔にはピン52が挿入されている。
ピン52は前記磁極部材32に固定されており、その先
端が前記突出部46の一側面に当接可能に前記腔40内
に突出する。前記ピン52の前記先端すなわち突出部分
は、第4図に示すように、その端面が前記非励磁回転位
置にある永久磁石38の突出部46の一側面に当接して
該永久磁石の時計方向への回動を阻止する。また、前記
操作ノブ48が前記した反時計方向へ回転操作された際
、前記ピン52は前記突出部分の側部が前記突出部46
の前記側面に当接することにより前記永久磁石38の角
度αを越える回動を阻止する。永久磁石38を回転させ
る磁気作用力に抗して該永久磁石の回転をその突出部4
6と共働して阻止する磁気回路フロック側の回転阻止手
段を構成する、前記ピン52の突出部分すなわちストッ
パにより規制される前記角度αは第2図に示したように
、90度を越えかつ該90度に近接し、しかも前記磁気
回転力が大きい角度例えば102度に設定される。
端が前記突出部46の一側面に当接可能に前記腔40内
に突出する。前記ピン52の前記先端すなわち突出部分
は、第4図に示すように、その端面が前記非励磁回転位
置にある永久磁石38の突出部46の一側面に当接して
該永久磁石の時計方向への回動を阻止する。また、前記
操作ノブ48が前記した反時計方向へ回転操作された際
、前記ピン52は前記突出部分の側部が前記突出部46
の前記側面に当接することにより前記永久磁石38の角
度αを越える回動を阻止する。永久磁石38を回転させ
る磁気作用力に抗して該永久磁石の回転をその突出部4
6と共働して阻止する磁気回路フロック側の回転阻止手
段を構成する、前記ピン52の突出部分すなわちストッ
パにより規制される前記角度αは第2図に示したように
、90度を越えかつ該90度に近接し、しかも前記磁気
回転力が大きい角度例えば102度に設定される。
本発明に係る前記保持装置30においては、前記非励磁
回転位置にある前記永久磁石38が前記操作ノブ48の
手動操作によつて前記反時計方向へ回動されると、該回
動角が90度に達する迄は従来におけると同様な第2図
に示したような回動を妨げようとする磁気回転力すなわ
ち負の磁気回転力が作用する。
回転位置にある前記永久磁石38が前記操作ノブ48の
手動操作によつて前記反時計方向へ回動されると、該回
動角が90度に達する迄は従来におけると同様な第2図
に示したような回動を妨げようとする磁気回転力すなわ
ち負の磁気回転力が作用する。
この磁気回転力に打ち勝つて前記永久磁石38が90度
を越えて回動されると、該永久磁石には第2図に示した
ような前記回動を補助する正の磁気回転力が作用する。
この正の磁気回転力によつて前記永久磁石38はさらに
反時計方向へ回動しようとするが、前記永久磁石38の
回動が前記ストッパにより角度αに規制されていること
から、第4図に破線で示されているように、前記永久磁
石38は角度αで係止される。この角度αにある永久磁
石38は、適正な励磁回転位置(90度)よりもわずか
に大きな角度の回転位置にあるが、永久磁石38の磁束
は前記磁気作用面42を横切ることから、該磁気作用面
は励磁され、これにより前記保持装置30は従来におけ
るとほぼ同等な磁力を発揮する。
を越えて回動されると、該永久磁石には第2図に示した
ような前記回動を補助する正の磁気回転力が作用する。
この正の磁気回転力によつて前記永久磁石38はさらに
反時計方向へ回動しようとするが、前記永久磁石38の
回動が前記ストッパにより角度αに規制されていること
から、第4図に破線で示されているように、前記永久磁
石38は角度αで係止される。この角度αにある永久磁
石38は、適正な励磁回転位置(90度)よりもわずか
に大きな角度の回転位置にあるが、永久磁石38の磁束
は前記磁気作用面42を横切ることから、該磁気作用面
は励磁され、これにより前記保持装置30は従来におけ
るとほぼ同等な磁力を発揮する。
また、角度αにある永久磁石38には、前記した正の磁
気回転力が前記ストッパに向けての偏倚力として作用し
ていることから、この永久磁石38が振動や外力によつ
て容易に前記非励磁回転位置へ回動することはなく、前
記保持装置30が従来のように不意に消磁されることは
ない。前記消磁装置30では、前記操作ノブ48を前記
正の磁気回転力に打ち勝つて時計方向へ回動さ)せ、こ
れにより、前記永久磁石38を前記非励磁回転位置に戻
すことにより、消磁することができる。
気回転力が前記ストッパに向けての偏倚力として作用し
ていることから、この永久磁石38が振動や外力によつ
て容易に前記非励磁回転位置へ回動することはなく、前
記保持装置30が従来のように不意に消磁されることは
ない。前記消磁装置30では、前記操作ノブ48を前記
正の磁気回転力に打ち勝つて時計方向へ回動さ)せ、こ
れにより、前記永久磁石38を前記非励磁回転位置に戻
すことにより、消磁することができる。
前記したところでは、前記永久磁石として単一・の円柱
状磁石を用いた例を示したが、前記永久磁5石として一
対の磁極片を有する磁石組立体を用いることができる。
状磁石を用いた例を示したが、前記永久磁5石として一
対の磁極片を有する磁石組立体を用いることができる。
また前記永久磁石の回動を規制するストッパを前記ピン
に代えて前記磁極部材から一体的に前記腔内に突出する
突起により構成することができる。O 本発明によれば
、前記したように、磁気回路ブロックの磁気作用面を励
磁状態におく永久磁石の励磁回転位置て該永久磁石はこ
の回動を規制するストッパに向けての磁気回転力を受け
ることから、前記永久磁石を確実にその励磁回転位置に
保持することができ、これにより従来のような不意の消
磁を防止することができる。
に代えて前記磁極部材から一体的に前記腔内に突出する
突起により構成することができる。O 本発明によれば
、前記したように、磁気回路ブロックの磁気作用面を励
磁状態におく永久磁石の励磁回転位置て該永久磁石はこ
の回動を規制するストッパに向けての磁気回転力を受け
ることから、前記永久磁石を確実にその励磁回転位置に
保持することができ、これにより従来のような不意の消
磁を防止することができる。
第1図は従来の永久磁石保持装置を示す側面図てあり、
第2図は本発明に係る永久磁石保持装置の回動特性を示
すグラフであり、第3図は本発明に係る永久磁石保持装
置を分解して示す斜視図であり、第4図は第3図に示さ
れた線■一■に沿つて得られた断面図。 32:磁極部材、34:非磁性板、36:磁気回路ブロ
ック、38:永久磁石、40:腔、42:磁気作用面、
46:突出部、48:操作ノブ、50:貫通孔、52:
ストツパ。
第2図は本発明に係る永久磁石保持装置の回動特性を示
すグラフであり、第3図は本発明に係る永久磁石保持装
置を分解して示す斜視図であり、第4図は第3図に示さ
れた線■一■に沿つて得られた断面図。 32:磁極部材、34:非磁性板、36:磁気回路ブロ
ック、38:永久磁石、40:腔、42:磁気作用面、
46:突出部、48:操作ノブ、50:貫通孔、52:
ストツパ。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1 磁気作用面を有する一対の磁極部材および該磁極部
材間に配置された非磁性板からなり、該非磁性板に沿つ
て伸びかつ円形横断面を有する腔が形成された磁気回路
ブロツクと、前記腔内に該腔の中心軸線を中心として回
転可能に配置された永久磁石と、前記磁気作用面を非励
磁状態から励磁状態に切換えるべく回転操作される際の
前記永久磁石の回転角が90度を越えたとき、該永久磁
石を回転させる磁気作用力に抗して、その回転を共働し
て阻止する手段を永久磁石側および磁気回路ブロック側
にそれぞれに備え、該手段により前記磁気作用面を励磁
状態に保持することを特徴とする、切換可能の永久磁石
保持装置。 2 前記永久磁石側の回転阻止手段は、前記永久磁石の
一端に設けられ、その径方向へ伸びる突出部であり、ま
た、前記磁気回路ブロック側の回転阻止手段は、前記磁
気回路ブロックに設けられ、前記腔内に伸びかつ前記永
久磁石の突出部の側面に当接可能のストッパである、特
許請求の範囲第1項に記載の装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP9384280A JPS6046803B2 (ja) | 1980-07-11 | 1980-07-11 | 切換可能の永久磁石保持装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP9384280A JPS6046803B2 (ja) | 1980-07-11 | 1980-07-11 | 切換可能の永久磁石保持装置 |
Related Parent Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP10242179A Division JPS5626415A (en) | 1979-08-12 | 1979-08-12 | Magnetic device for attraction |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS5626417A JPS5626417A (en) | 1981-03-14 |
| JPS6046803B2 true JPS6046803B2 (ja) | 1985-10-18 |
Family
ID=14093645
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP9384280A Expired JPS6046803B2 (ja) | 1980-07-11 | 1980-07-11 | 切換可能の永久磁石保持装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS6046803B2 (ja) |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH0295376A (ja) * | 1988-09-30 | 1990-04-06 | Sumitomo Coal Mining Co Ltd | 脱臭剤の製造方法 |
-
1980
- 1980-07-11 JP JP9384280A patent/JPS6046803B2/ja not_active Expired
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS5626417A (en) | 1981-03-14 |
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