JPS604695Y2 - 孔縁面取具 - Google Patents
孔縁面取具Info
- Publication number
- JPS604695Y2 JPS604695Y2 JP7026780U JP7026780U JPS604695Y2 JP S604695 Y2 JPS604695 Y2 JP S604695Y2 JP 7026780 U JP7026780 U JP 7026780U JP 7026780 U JP7026780 U JP 7026780U JP S604695 Y2 JPS604695 Y2 JP S604695Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- hole
- truncated cone
- degrees
- chamfer
- rear end
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
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- Polishing Bodies And Polishing Tools (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
この考案はガラス板に穿設した貫通孔の孔縁部の面取り
に使用する孔縁面取具に関する。
に使用する孔縁面取具に関する。
ガラス板にコアドリル等によって穿設した貫通孔の孔縁
部は鋭い角部をなすため、孔縁部から破損したり、取扱
者に負傷させる危険があるので、孔縁部を面取加工する
のが普通である。
部は鋭い角部をなすため、孔縁部から破損したり、取扱
者に負傷させる危険があるので、孔縁部を面取加工する
のが普通である。
第1図は従来の面取具による面取加工状態を示し、面取
具1は円錐頭部2を有する鋼製の円柱状芯部3の先に面
取角度に一致した円錐状研削面4をもつ研削砥粒層5を
付着形成した構造を有する。
具1は円錐頭部2を有する鋼製の円柱状芯部3の先に面
取角度に一致した円錐状研削面4をもつ研削砥粒層5を
付着形成した構造を有する。
研削面4は通常頂角が90〜100度位の単一円錐面を
なし、これによりガラス板6の貫通孔7の面取りを行う
と、面取りした斜面8とガラス板6の表面との境界線9
a又は斜面8と孔7の内面との境界線9bの付近には往
々にしてハマ・カケやクラックが発生し、その後の強化
工程でガラス板6に割れを誘発したり、ガラス板の強度
を低下させる原因となる。
なし、これによりガラス板6の貫通孔7の面取りを行う
と、面取りした斜面8とガラス板6の表面との境界線9
a又は斜面8と孔7の内面との境界線9bの付近には往
々にしてハマ・カケやクラックが発生し、その後の強化
工程でガラス板6に割れを誘発したり、ガラス板の強度
を低下させる原因となる。
境界線9a、9b付近における前記ハマ・カケやクラッ
クが発生は、斜面8とガラス板表面又は孔7の内面との
なす角α又はβが小であるためである。
クが発生は、斜面8とガラス板表面又は孔7の内面との
なす角α又はβが小であるためである。
本案の目的は前記ハマ・カケやクラックが生じ難い面取
斜面を形成しうる孔縁面取具を提供するにある。
斜面を形成しうる孔縁面取具を提供するにある。
以下本案の図示実施例について説明する。
本案は、第2図に示すように、円柱状芯部10に焼結ダ
イヤモンド砥粒からなる研削材層11を形成し、その研
削面を2つの円錐台12a、12bを同心に重ねた2段
複合円錐面とし、円錐台12aの先端直径をガラス板貫
通孔7の内径より小とし、後端直径を該内径より大なら
しめる。
イヤモンド砥粒からなる研削材層11を形成し、その研
削面を2つの円錐台12a、12bを同心に重ねた2段
複合円錐面とし、円錐台12aの先端直径をガラス板貫
通孔7の内径より小とし、後端直径を該内径より大なら
しめる。
更に、円錐台12aの円錐面頂角γは70度以下とする
のがよく、特に60度前後が最も好ましい。
のがよく、特に60度前後が最も好ましい。
また円錐台12bの円錐面頂角δは110f以上とする
のがよく、特に120度前後が最も好ましい。
のがよく、特に120度前後が最も好ましい。
本案面取具を用いてガラス板貫通孔7の面取加工を行う
には、面取具を高速回転して孔7内に挿入し、先づ円錐
台12aの部分にて面取りをし、更に面取具を下降して
円錐台12bの部分にて面取りをする。
には、面取具を高速回転して孔7内に挿入し、先づ円錐
台12aの部分にて面取りをし、更に面取具を下降して
円錐台12bの部分にて面取りをする。
しかるとき、孔縁部には円錐台12ai2bにて研削さ
れた斜面13a、13bが形成され、斜面13aと貫通
孔7の内面とのなす角θa及び斜面13bとガラス板6
の表面とのなす角θbはいずれも14渡以上となり、ハ
マ・カケの発生が防止されるのである。
れた斜面13a、13bが形成され、斜面13aと貫通
孔7の内面とのなす角θa及び斜面13bとガラス板6
の表面とのなす角θbはいずれも14渡以上となり、ハ
マ・カケの発生が防止されるのである。
上記実施例では研削面を2段複合円錐面としたが、3段
以上の複合円錐面もしくは段数を無限大にした曲面とし
てもよいことは勿論であり、曲面とした場合は、この曲
面が貫通孔7及びガラス板6の表面に対してそれぞれ1
45度以上の角度で交わるようにすればよい。
以上の複合円錐面もしくは段数を無限大にした曲面とし
てもよいことは勿論であり、曲面とした場合は、この曲
面が貫通孔7及びガラス板6の表面に対してそれぞれ1
45度以上の角度で交わるようにすればよい。
また研削材層11の代りに円柱状芯部10を研削性のあ
る金属材料で形成して用いてもよい。
る金属材料で形成して用いてもよい。
本案は上記構成を有し、構造がきわめて簡易で、従来と
同様の面取加工作業によって孔縁部におけるハマ・カケ
及びクラックの発生を防止し、もって製品歩留り及びガ
ラス板の強度を向上させることができるというすぐれた
効果を有する。
同様の面取加工作業によって孔縁部におけるハマ・カケ
及びクラックの発生を防止し、もって製品歩留り及びガ
ラス板の強度を向上させることができるというすぐれた
効果を有する。
第1図は従来の面取具による面取加工状態を示す縦断面
図、第2図は本案の一実施例の立面図、第3図は本案に
よる面取加工状態を示す縦断面図である。 7・・・・・・被加工孔、12a・・・・・・先端円錐
台、13b・・・・・・後端円錐台。
図、第2図は本案の一実施例の立面図、第3図は本案に
よる面取加工状態を示す縦断面図である。 7・・・・・・被加工孔、12a・・・・・・先端円錐
台、13b・・・・・・後端円錐台。
Claims (1)
- 研削面が、先端より後端に向かって直径が連続して順次
大となる複数の円錐台を同心状に重ねてなる回転面をな
し、先端円錐台は被加工孔より小なる先端直径と被加工
孔より大なる後端直径とを有し、先端円錐台の円錐面頂
角が70度以下であり、後端円錐台の円錐面頂角が11
0度以上であることを特徴とする孔縁面取具。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP7026780U JPS604695Y2 (ja) | 1980-05-23 | 1980-05-23 | 孔縁面取具 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP7026780U JPS604695Y2 (ja) | 1980-05-23 | 1980-05-23 | 孔縁面取具 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS56171161U JPS56171161U (ja) | 1981-12-17 |
| JPS604695Y2 true JPS604695Y2 (ja) | 1985-02-12 |
Family
ID=29664135
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP7026780U Expired JPS604695Y2 (ja) | 1980-05-23 | 1980-05-23 | 孔縁面取具 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS604695Y2 (ja) |
Families Citing this family (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2863339B2 (ja) * | 1991-04-03 | 1999-03-03 | 株式会社ノリタケカンパニーリミテド | 内周用面取り研磨工具 |
| JP2009136970A (ja) * | 2007-12-06 | 2009-06-25 | Asahi Kasei Homes Kk | 面取り工具 |
| JP6200733B2 (ja) * | 2013-09-05 | 2017-09-20 | 加藤木材工業株式会社 | バリ取り具及びバリ取り装置 |
-
1980
- 1980-05-23 JP JP7026780U patent/JPS604695Y2/ja not_active Expired
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS56171161U (ja) | 1981-12-17 |
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