JPS6047171B2 - 表面処理をすべき長尺材の起立方法とその装置 - Google Patents
表面処理をすべき長尺材の起立方法とその装置Info
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- JPS6047171B2 JPS6047171B2 JP8862576A JP8862576A JPS6047171B2 JP S6047171 B2 JPS6047171 B2 JP S6047171B2 JP 8862576 A JP8862576 A JP 8862576A JP 8862576 A JP8862576 A JP 8862576A JP S6047171 B2 JPS6047171 B2 JP S6047171B2
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Description
【発明の詳細な説明】
本発明は、横倒状態で供給されるアルミサッシ等の表面
処理用長尺材被処理物(以下、単に長尺材という。
処理用長尺材被処理物(以下、単に長尺材という。
)を縦吊状態に起立する方法とその装置に関するもので
ある。すなわち、本発明は、起立台車が水平状態から垂
直状態へ起立することによつて、一つの搬送枠にラツキ
ングされた長尺材を横倒状態から縦吊状態へ起立したの
ち、空の状態で該起立台車が水平ヨ状態に戻つてきた時
には、他の搬送枠にラツキングされた次の長尺材を直ち
に該起立台車に保持させて起立することにより、表面処
理工程時間の短縮を可能としたことを特徴とする長尺材
の起立方法とその装置に関するものである。
ある。すなわち、本発明は、起立台車が水平状態から垂
直状態へ起立することによつて、一つの搬送枠にラツキ
ングされた長尺材を横倒状態から縦吊状態へ起立したの
ち、空の状態で該起立台車が水平ヨ状態に戻つてきた時
には、他の搬送枠にラツキングされた次の長尺材を直ち
に該起立台車に保持させて起立することにより、表面処
理工程時間の短縮を可能としたことを特徴とする長尺材
の起立方法とその装置に関するものである。
多数の長尺材を搬送枠へ吊垂け、電解処理、メツキ、塗
装などを行なう表面処理において、液切のよさ、処理槽
の有効利用、ラツキング作業の省力化から長尺材を縦吊
垂げしている。
装などを行なう表面処理において、液切のよさ、処理槽
の有効利用、ラツキング作業の省力化から長尺材を縦吊
垂げしている。
この縦吊垂げ工程は、作業性の向上から横倒状態で供給
される長尺材を横倒状態のままで搬送枠にラツキングし
、その後、縦吊状態に起立する方法が行なわれている。
従来、この方法としては、たとえば、実開昭50−14
9625号公報、特開昭50−63030号報などに記
載されているように、長尺材をフレームに保持し、その
フレームの長さ方向の中点や一端を支点として回動させ
て起立する方法が知られている。
される長尺材を横倒状態のままで搬送枠にラツキングし
、その後、縦吊状態に起立する方法が行なわれている。
従来、この方法としては、たとえば、実開昭50−14
9625号公報、特開昭50−63030号報などに記
載されているように、長尺材をフレームに保持し、その
フレームの長さ方向の中点や一端を支点として回動させ
て起立する方法が知られている。
しかしながら、公知の方法では、フレームを水平状態か
ら垂直状態へ起立することによつて、搬送枠にラツキン
グされた長尺材を横倒状態から縦吊状態とすると、次に
その長尺材を長尺材ストック場へ移行し、そののち、空
枠ストック場から空の搬送枠をフレームに移行し、再び
フレームを水平状態に戻してから、その空の搬送枠へ長
尺材をラツキングするという方法であるため、長尺材を
ラツキングした搬送枠と空の搬送枠の移し変えのために
フレームと各ストック場を昇降するリフターなどは2往
復を必要とし、またフレームが水平状態に戻つてからラ
ツキングを行なうため、サイクルタイムを長くしなけれ
ばならないので、表面一処理工程時間が長くなり、生産
効率の低下をまねくという欠点があつた。本発明は、こ
れら欠点を解消するものであり、とくに、アルミニウム
押出形材など多数の長尺材の陽極酸化処理を行なう表面
処理装置において効.果を発揮するものてある。
ら垂直状態へ起立することによつて、搬送枠にラツキン
グされた長尺材を横倒状態から縦吊状態とすると、次に
その長尺材を長尺材ストック場へ移行し、そののち、空
枠ストック場から空の搬送枠をフレームに移行し、再び
フレームを水平状態に戻してから、その空の搬送枠へ長
尺材をラツキングするという方法であるため、長尺材を
ラツキングした搬送枠と空の搬送枠の移し変えのために
フレームと各ストック場を昇降するリフターなどは2往
復を必要とし、またフレームが水平状態に戻つてからラ
ツキングを行なうため、サイクルタイムを長くしなけれ
ばならないので、表面一処理工程時間が長くなり、生産
効率の低下をまねくという欠点があつた。本発明は、こ
れら欠点を解消するものであり、とくに、アルミニウム
押出形材など多数の長尺材の陽極酸化処理を行なう表面
処理装置において効.果を発揮するものてある。
以下、本発明の実施態様について、図面を参照しながら
説明する。
説明する。
図面は本発明の一実施例を示したものて、第1図は平面
図、第2図は第1図の切断線A−Aに沿jう断面側面図
、第3図は正面図であり、各図とも、中心線に対称てあ
るため、片側を省略している。
図、第2図は第1図の切断線A−Aに沿jう断面側面図
、第3図は正面図であり、各図とも、中心線に対称てあ
るため、片側を省略している。
また第4図は第2図に対応して表わした動作順序を示す
説明図、第5図は起立台車の一端の上昇速度と他端の横
行速度の関係を示す説明図であηる。第1図ないし第3
図において、1は垂直レール、2は水平レール、3は起
立台車である。
説明図、第5図は起立台車の一端の上昇速度と他端の横
行速度の関係を示す説明図であηる。第1図ないし第3
図において、1は垂直レール、2は水平レール、3は起
立台車である。
そして、垂直レール1と水平レール2は第2図にみられ
るように、L字形に構成され、起立台車3はこの垂直レ
ール1と水平レール2に沿つて水平状態から垂直状態に
なる。すなわち、起立台車3は、垂直レール1に設けら
れた台車リフター用駆動装置4で運転される台車リフタ
ー5と、横行駆動装置6ならびにブッシャー7およびチ
ェーン8などからなる横行装置とによつて、起立動作さ
れる。また起立台車3の一端には台車リフター5上を自
由に回わるピン9を有し、他端にはブッシャー71で押
されて水平レール2上を滑るコロ10を有し、ならびに
起立台車3にはフック駆動装置11とこれにより運転さ
れて搬送枠を保持するフック12と、長尺材13を支持
する支持棒14を有している。さらに、主として第2図
にみられるように、起立台車3の下方には、長尺材13
を運び込むコンベヤ15と15″が設けられており、ま
た搬送枠にラツキングされた長尺材13を起立台車3へ
保持させるためにその下面へ押上げる押上装置16が設
けられている。
るように、L字形に構成され、起立台車3はこの垂直レ
ール1と水平レール2に沿つて水平状態から垂直状態に
なる。すなわち、起立台車3は、垂直レール1に設けら
れた台車リフター用駆動装置4で運転される台車リフタ
ー5と、横行駆動装置6ならびにブッシャー7およびチ
ェーン8などからなる横行装置とによつて、起立動作さ
れる。また起立台車3の一端には台車リフター5上を自
由に回わるピン9を有し、他端にはブッシャー71で押
されて水平レール2上を滑るコロ10を有し、ならびに
起立台車3にはフック駆動装置11とこれにより運転さ
れて搬送枠を保持するフック12と、長尺材13を支持
する支持棒14を有している。さらに、主として第2図
にみられるように、起立台車3の下方には、長尺材13
を運び込むコンベヤ15と15″が設けられており、ま
た搬送枠にラツキングされた長尺材13を起立台車3へ
保持させるためにその下面へ押上げる押上装置16が設
けられている。
枠リフター17は垂直レール1に沿つて枠リフター駆動
装置18て昇降され、空枠ストック場である下段コンベ
ヤ19からラツキング高さ位置へ空の搬送枠23を下降
させ、その搬送枠に長尺材13をラツキングしたのち、
起立台車3の下面に上昇させるものである。
装置18て昇降され、空枠ストック場である下段コンベ
ヤ19からラツキング高さ位置へ空の搬送枠23を下降
させ、その搬送枠に長尺材13をラツキングしたのち、
起立台車3の下面に上昇させるものである。
台車リフター5は台車リフター駆動装置4により垂直レ
ール1に沿つて昇降され、起立台車3のピン9を積載し
て起立台車3を起立させる。また起立台車3が垂直状態
になつたとき、長尺材13をラツキングした搬送枠22
を長尺材ストック場である上段コンベヤ20へ移行する
ための渡しバー21が設けられ、これは、搬送枠の下面
に接し、上段コンベヤ20まで、必要に応じ、自動的に
横行するように垂直レール1に設けられている。
ール1に沿つて昇降され、起立台車3のピン9を積載し
て起立台車3を起立させる。また起立台車3が垂直状態
になつたとき、長尺材13をラツキングした搬送枠22
を長尺材ストック場である上段コンベヤ20へ移行する
ための渡しバー21が設けられ、これは、搬送枠の下面
に接し、上段コンベヤ20まで、必要に応じ、自動的に
横行するように垂直レール1に設けられている。
つぎに、作用について説明すると、第4図1は、搬送枠
22を枠リフター17て押上げ、同時に該枠22にラツ
キングされた長尺材13の長さ方向の一部を押上装置1
6で起立台車3の下面へ押上げ、起立台車3のフック1
2でその搬送枠22を保持し、支持棒14てその長尺材
13を保持したところである。
22を枠リフター17て押上げ、同時に該枠22にラツ
キングされた長尺材13の長さ方向の一部を押上装置1
6で起立台車3の下面へ押上げ、起立台車3のフック1
2でその搬送枠22を保持し、支持棒14てその長尺材
13を保持したところである。
これは、コンベヤで送られた(第1図の手前側から送ら
れる)横倒状態の長尺材13は、起立台車3の下方に配
列されると同時に空枠ストック場の下段コンベヤ19か
ら空の搬送枠23を枠リフター17が運び、その長尺材
13と同一高さに保持している。
れる)横倒状態の長尺材13は、起立台車3の下方に配
列されると同時に空枠ストック場の下段コンベヤ19か
ら空の搬送枠23を枠リフター17が運び、その長尺材
13と同一高さに保持している。
ここで、その長尺材13は、その搬送枠23へラツキン
グされる。すなわち、空であつた搬送枠23が長尺材1
3をラツキングした搬送枠22となるのである。このラ
ツキング完了後に枠リフター17と押上装置16は上昇
し、その搬送枠22と長尺材を起立台車3の下面に移行
する。つづいて、第2図のごとく、起立台車3のフック
12て搬送枠22を支え、支持棒14で長尺材13の一
部を下から支える。これは、通常、右側方向に待機して
いるフック12と支持棒14がフック駆動装置11によ
りチェーンて左方向に移行せしめられ、ちようど、第2
図のような位置になつたところて保持する。その後、押
上送置16は元の位置に下り、次の長尺材がコンベヤに
より運はれる。第4図■は長尺材13を保持した起立台
車3が5台車リフター駆動装置4により垂直レール1に
沿つて水平状態から垂直状態に起立する場合を示し、起
立台車3のピン9を台車リフター5が持上げることによ
りなされる。
グされる。すなわち、空であつた搬送枠23が長尺材1
3をラツキングした搬送枠22となるのである。このラ
ツキング完了後に枠リフター17と押上装置16は上昇
し、その搬送枠22と長尺材を起立台車3の下面に移行
する。つづいて、第2図のごとく、起立台車3のフック
12て搬送枠22を支え、支持棒14で長尺材13の一
部を下から支える。これは、通常、右側方向に待機して
いるフック12と支持棒14がフック駆動装置11によ
りチェーンて左方向に移行せしめられ、ちようど、第2
図のような位置になつたところて保持する。その後、押
上送置16は元の位置に下り、次の長尺材がコンベヤに
より運はれる。第4図■は長尺材13を保持した起立台
車3が5台車リフター駆動装置4により垂直レール1に
沿つて水平状態から垂直状態に起立する場合を示し、起
立台車3のピン9を台車リフター5が持上げることによ
りなされる。
同時に枠リフター17は下段コンベヤ19の所まで上昇
し、空の搬送枠23を積載すると、再びラツキング位置
へ下降し、さきに用意された長尺材13をラツキンク几
始める。この枠リフター17は下段コンベヤ19の高さ
の垂直レール1に、2点鎖線で示したごとく、左方向に
90ル反転できる構造てあり、図示されないブッシャー
で空の搬送枠23がのせられる。第4図■は、起立動作
中、台車リフター5て起立台車3の一端を上昇したのに
対し、水平レール2のほぼ中間で、横行装置のブッシャ
ー7で起立台車3の他端を左方向へ押しているところを
示す。
し、空の搬送枠23を積載すると、再びラツキング位置
へ下降し、さきに用意された長尺材13をラツキンク几
始める。この枠リフター17は下段コンベヤ19の高さ
の垂直レール1に、2点鎖線で示したごとく、左方向に
90ル反転できる構造てあり、図示されないブッシャー
で空の搬送枠23がのせられる。第4図■は、起立動作
中、台車リフター5て起立台車3の一端を上昇したのに
対し、水平レール2のほぼ中間で、横行装置のブッシャ
ー7で起立台車3の他端を左方向へ押しているところを
示す。
すなわち、起立台車3の起立動作中の所定の位置で、リ
ミットスイッチなどの位置検出器により位置を検出して
、台車リフター5によつていた駆動を横行装置による駆
動に切換えることにより、起立動作完了時に起立台車3
の他端側が垂直レールに激突しないよう、横行速度を下
げ、ショックレスとするのである。すなわち、第5図の
ごとく、起立台車3の一端をP(正確には、ピン9の中
心を指す。
ミットスイッチなどの位置検出器により位置を検出して
、台車リフター5によつていた駆動を横行装置による駆
動に切換えることにより、起立動作完了時に起立台車3
の他端側が垂直レールに激突しないよう、横行速度を下
げ、ショックレスとするのである。すなわち、第5図の
ごとく、起立台車3の一端をP(正確には、ピン9の中
心を指す。
)、他端をQ(正確には、コロ10の中心を指す。)と
し、その長さをa(正確には、P点からQ点までの距離
を指す。)とし、垂直レール1と水平レール2との交点
をOとし、水平レール方向をX1垂直レール方向をyと
し、長さaなる起立台車3と水平レール2とのなす角(
正確には、直線PQ.l5x軸とのなす角)をθとする
と、P点の座標はOとY,,Q点の座標はX.l5Oで
あるから、次の式が成立する。これを時間tて微分して
それぞれの速度を述めると、ここで、aは時間とともに
変化しない一定値であるから、山=0である。
し、その長さをa(正確には、P点からQ点までの距離
を指す。)とし、垂直レール1と水平レール2との交点
をOとし、水平レール方向をX1垂直レール方向をyと
し、長さaなる起立台車3と水平レール2とのなす角(
正確には、直線PQ.l5x軸とのなす角)をθとする
と、P点の座標はOとY,,Q点の座標はX.l5Oで
あるから、次の式が成立する。これを時間tて微分して
それぞれの速度を述めると、ここで、aは時間とともに
変化しない一定値であるから、山=0である。
したがつて、いま、(5)式を(6)式て除してみると
、これは、次のようにも書きかえられる。
、これは、次のようにも書きかえられる。
上記(8)式は、X方向の速度とy方向の速度の関係、
つまり、Q点の横行速度とP点の昇降速度の関係を示し
たものて、上記(8)式中の(−)は、P点が原点0か
ら離れる方向に上昇するときは、Q点が原点0に近づく
方向に横行し、P点が原点0に近づく方向に下降すると
きは、Q点が原点0かノら離れる方向に横行することを
意味するものであり、したがつて、速度の絶対値を論す
るときは、符号の正負を考慮しなくてもよい。
つまり、Q点の横行速度とP点の昇降速度の関係を示し
たものて、上記(8)式中の(−)は、P点が原点0か
ら離れる方向に上昇するときは、Q点が原点0に近づく
方向に横行し、P点が原点0に近づく方向に下降すると
きは、Q点が原点0かノら離れる方向に横行することを
意味するものであり、したがつて、速度の絶対値を論す
るときは、符号の正負を考慮しなくてもよい。
上記(8)式で明らかなように、起立開始のときは、台
車3は水平状態てあるから、θがOであり、起立終了時
では、台車3は垂直状態となるから、θ力婿(90は)
であり、したがつて、x方向の速度、つまり、Q点の横
行速度は、起立開始のときは、零であり、起立終了時に
は無限大になることになる。
車3は水平状態てあるから、θがOであり、起立終了時
では、台車3は垂直状態となるから、θ力婿(90は)
であり、したがつて、x方向の速度、つまり、Q点の横
行速度は、起立開始のときは、零であり、起立終了時に
は無限大になることになる。
いま、具体的に数値を入れて説明する。
起立開始に、P点をOから0.1aだけy方向に上昇さ
せると、そのときのQ点のX方向の移動量Δx(絶対値
を考えるのて、負の符号をつけない。)は、まず、この
ときは、が成立するので、このときのθは約5。
せると、そのときのQ点のX方向の移動量Δx(絶対値
を考えるのて、負の符号をつけない。)は、まず、この
ときは、が成立するので、このときのθは約5。
45″である。
すると、すなわち、y方向の上昇量が0.1aであるの
に対し、X方向移動量Δxは約0.005a1つまり、
1対0.05の割合である。
に対し、X方向移動量Δxは約0.005a1つまり、
1対0.05の割合である。
つぎに、起立終了まぎわに、P点が0.?から1.01
1まで上昇させると、そのときのQ点の移動量ΔXは、
まずP点がy軸上の0.?にあるときは、が成立するの
で、このときのθは約64上10″である。
1まで上昇させると、そのときのQ点の移動量ΔXは、
まずP点がy軸上の0.?にあるときは、が成立するの
で、このときのθは約64上10″である。
すると、Q点の位置は、X軸上の、であり、これがΔX
となる。
となる。
すなわち、y方向の上昇量が0.1aてあるのに対し、
x方向移動量ΔXは約0.44a1つまり、1対4.4
の割合である。したがつて、もし、一定速度で台車リフ
ターを上昇させると、起立完了時には横行速度が過大と
なり、これが過大な衝撃力となり、逆に起立完了時の横
行速度を支障のない値に保つためには、き.わめて低い
速度で上昇させなければならないので、一定速度(一定
の低速度)で台車リフターを上昇させるという方法ては
、起立動作に要する時間が長すぎる。また横行装置たけ
でも同様なことがいえる。この実施例では、前述のよう
に、台車リフターと横行装置の2つを設け、起立完了時
の横行速度の過大化を防止し、かつ、起立動作時間を短
かくするため、起立台車3が、ほぼ45時に起立するま
では、台車リフター5で一端(ピン9)を持上げ、45
車を過ぎると横行装置で押上げるように、リミットスイ
ッチなどで検出して、自動的に切換運転をしている。ま
た、前記台車3の起立が完了し、長尺材13が縦吊状態
になると、第2図に示される渡しバー21が左に押出さ
れ、搬送枠22を支えると同時に、図示しない引込装置
で搬送枠22は上段コンベヤ20へ移される。
x方向移動量ΔXは約0.44a1つまり、1対4.4
の割合である。したがつて、もし、一定速度で台車リフ
ターを上昇させると、起立完了時には横行速度が過大と
なり、これが過大な衝撃力となり、逆に起立完了時の横
行速度を支障のない値に保つためには、き.わめて低い
速度で上昇させなければならないので、一定速度(一定
の低速度)で台車リフターを上昇させるという方法ては
、起立動作に要する時間が長すぎる。また横行装置たけ
でも同様なことがいえる。この実施例では、前述のよう
に、台車リフターと横行装置の2つを設け、起立完了時
の横行速度の過大化を防止し、かつ、起立動作時間を短
かくするため、起立台車3が、ほぼ45時に起立するま
では、台車リフター5で一端(ピン9)を持上げ、45
車を過ぎると横行装置で押上げるように、リミットスイ
ッチなどで検出して、自動的に切換運転をしている。ま
た、前記台車3の起立が完了し、長尺材13が縦吊状態
になると、第2図に示される渡しバー21が左に押出さ
れ、搬送枠22を支えると同時に、図示しない引込装置
で搬送枠22は上段コンベヤ20へ移される。
この場合、フック12およノび支持棒14は元の位置に
戻され、搬送枠22が上段コンベヤ20に引込まれるの
に支障のないように構成されている。第4図■は、起立
台車3が元の水平状態に戻る転倒状態を示すもので、こ
の場合、起立台車3は・横行装置が元へ戻るにつれて自
重で一端が下り、45行を過ぎると、台車リフター5で
下降させ、ちようど起立状態と逆の運転となる。
戻され、搬送枠22が上段コンベヤ20に引込まれるの
に支障のないように構成されている。第4図■は、起立
台車3が元の水平状態に戻る転倒状態を示すもので、こ
の場合、起立台車3は・横行装置が元へ戻るにつれて自
重で一端が下り、45行を過ぎると、台車リフター5で
下降させ、ちようど起立状態と逆の運転となる。
そして水平状態に戻つたときには、すでにフック12お
よび支持棒14は元の位置におり、かつ、長尺材13も
j搬送枠にラツキングされているため、直ちに第4図1
の動作に入れるわけである。したがつて、本発明の方法
は、起立台車を水平状態から垂直状態へ起立させるため
の垂直レールに沿つて該起立台車の一端を上昇させる台
車リフターと、空の搬送枠をラツキング位置へ下降させ
る枠リフターとを別に設けて、表面処理すべき長尺材を
該起立台車で横倒状態から縦吊状態へ起立作動中に、前
記空の搬送枠へ次の長尺材をラツキングする方法てある
から、表面処理の生産効率を左右するラツキング作業が
連続して行なわれ、無駄な時間がなく、サイクルタイム
を著しく短縮することができる。
よび支持棒14は元の位置におり、かつ、長尺材13も
j搬送枠にラツキングされているため、直ちに第4図1
の動作に入れるわけである。したがつて、本発明の方法
は、起立台車を水平状態から垂直状態へ起立させるため
の垂直レールに沿つて該起立台車の一端を上昇させる台
車リフターと、空の搬送枠をラツキング位置へ下降させ
る枠リフターとを別に設けて、表面処理すべき長尺材を
該起立台車で横倒状態から縦吊状態へ起立作動中に、前
記空の搬送枠へ次の長尺材をラツキングする方法てある
から、表面処理の生産効率を左右するラツキング作業が
連続して行なわれ、無駄な時間がなく、サイクルタイム
を著しく短縮することができる。
また本発明の装置は、搬送枠とこれにラツキングされた
長尺材とを保持する機構を有して一端が垂直レールに沿
つて移行するとともに他端が水平レールに沿つて移行し
て水平状態から垂直状態に起立する起立台車と、該台車
の一端を上昇させる台車リフターと、該台車の他端を移
行させる横行装置と、空の搬送枠をラツキング位置へ下
降させる枠リフターと、ラツキング位置でその搬送枠ヘ
ラツキングされた長尺材を前記起立台車の下面へ押上げ
る押上装置とからなるものであるから、本発明の方法を
確実に実施することができ、とくに、前記台車リフター
で起立動作を始め、前記横行装置で起立動作完了となる
ように、該台車が水平状態から垂直状態になる途中で該
台車リフターから横行装置へ切換えて起立動作を行なう
切換装置を備えたものは、起立動作完了時に起立台車の
他端側が垂直レールに激突しないように最適な横行速度
にしてショックレスとすることができる。
長尺材とを保持する機構を有して一端が垂直レールに沿
つて移行するとともに他端が水平レールに沿つて移行し
て水平状態から垂直状態に起立する起立台車と、該台車
の一端を上昇させる台車リフターと、該台車の他端を移
行させる横行装置と、空の搬送枠をラツキング位置へ下
降させる枠リフターと、ラツキング位置でその搬送枠ヘ
ラツキングされた長尺材を前記起立台車の下面へ押上げ
る押上装置とからなるものであるから、本発明の方法を
確実に実施することができ、とくに、前記台車リフター
で起立動作を始め、前記横行装置で起立動作完了となる
ように、該台車が水平状態から垂直状態になる途中で該
台車リフターから横行装置へ切換えて起立動作を行なう
切換装置を備えたものは、起立動作完了時に起立台車の
他端側が垂直レールに激突しないように最適な横行速度
にしてショックレスとすることができる。
このように、本発明は、その方法においても、装置にお
いても、サイクルタイムを著しく短縮して表面処理の生
産効率を向上することができ、その奏する効果が、きわ
めて大である。
いても、サイクルタイムを著しく短縮して表面処理の生
産効率を向上することができ、その奏する効果が、きわ
めて大である。
図面は本発明の一実施例を示したもので、第1図は平面
図、第2図は第1図の切断線A−Aに沿う断面側面図、
第3図は正面図、第4図は作用の説明図、第5図は起立
台車の上昇速度と横行速度の関係を示す説明図である。
図、第2図は第1図の切断線A−Aに沿う断面側面図、
第3図は正面図、第4図は作用の説明図、第5図は起立
台車の上昇速度と横行速度の関係を示す説明図である。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1 起立台車を水平状態から垂直状態へ起立させるため
の垂直レールに沿つて該起立台車の一端を上昇させる台
車リフターと、空の搬送枠をラツキング位置へ下降させ
る枠リフターとを別別に設けて、表面処理すべき長尺材
を該起立台車で横倒状態から縦吊状態へ起立作動中に、
前記空の搬送枠へ次の長尺材をラツキングすること特徴
とする、表面処理をすべき長尺材の起立方法。 2 搬送枠とこれにラツキングされた長尺材とを保持す
る機構を有して一端が垂直レールに沿つて移行するとと
もに他端が水平レールに沿つて移行して水平状態から垂
直状態に起立する起立台車と、該台車の一端を上昇させ
る台車リフターと、該台車の他端を移行させる横行装置
と、空の搬送枠をラツキング位置へ下降させる枠リフタ
ーと、ラツキング位置でその搬送枠へラツキングされた
長尺材を前記起立台車の下面へ押上げる押上装置とから
なる、表面処理をすべき長尺材の起立装置。 3 搬送枠とこれにラツキングされた長尺材とを保持す
る機構を有して一端が垂直レールに沿つて移行するとと
もに他端が水平レールに沿つて移行して水平状態から垂
直状態に起立する起立台車と、該台車の一端を上昇させ
る台車リフターと、該台車の他端を移行させる横行装置
と、空の搬送枠をラツキング位置へ下降させる枠リフタ
ーと、ラツキング位置でその搬送枠へラツキングされた
長尺材を前記起立台車の下面へ押上ける押上装置とから
なり、かつ、前記台車リフターで起立動作を始め、前記
横行装置で起立動作完了となるように、該台車が水平状
態から垂直状態になる途中で該台車リフターから横行装
置へ切換えて起立動作を行なう切換装置を備えてなる、
表面処理をすべき長尺材の起立装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP8862576A JPS6047171B2 (ja) | 1976-07-27 | 1976-07-27 | 表面処理をすべき長尺材の起立方法とその装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP8862576A JPS6047171B2 (ja) | 1976-07-27 | 1976-07-27 | 表面処理をすべき長尺材の起立方法とその装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS5316257A JPS5316257A (en) | 1978-02-15 |
| JPS6047171B2 true JPS6047171B2 (ja) | 1985-10-19 |
Family
ID=13947978
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP8862576A Expired JPS6047171B2 (ja) | 1976-07-27 | 1976-07-27 | 表面処理をすべき長尺材の起立方法とその装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS6047171B2 (ja) |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS582137A (ja) * | 1981-06-26 | 1983-01-07 | Lonseal Corp | 石膏板の台車への積込み装置 |
-
1976
- 1976-07-27 JP JP8862576A patent/JPS6047171B2/ja not_active Expired
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS5316257A (en) | 1978-02-15 |
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