JPS6047802A - ロ−タ応力予測タ−ビン監視制御システム - Google Patents

ロ−タ応力予測タ−ビン監視制御システム

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Publication number
JPS6047802A
JPS6047802A JP15490783A JP15490783A JPS6047802A JP S6047802 A JPS6047802 A JP S6047802A JP 15490783 A JP15490783 A JP 15490783A JP 15490783 A JP15490783 A JP 15490783A JP S6047802 A JPS6047802 A JP S6047802A
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JP
Japan
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stress
rotor
speed
calculation
turbine
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Application number
JP15490783A
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English (en)
Inventor
Naganobu Honda
本田 永信
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Hitachi Ltd
Original Assignee
Hitachi Ltd
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Publication date
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Publication of JPS6047802A publication Critical patent/JPS6047802A/ja
Pending legal-status Critical Current

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    • FMECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
    • F01MACHINES OR ENGINES IN GENERAL; ENGINE PLANTS IN GENERAL; STEAM ENGINES
    • F01DNON-POSITIVE DISPLACEMENT MACHINES OR ENGINES, e.g. STEAM TURBINES
    • F01D17/00Regulating or controlling by varying flow
    • F01D17/02Arrangement of sensing elements
    • F01D17/04Arrangement of sensing elements responsive to load

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  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Mechanical Engineering (AREA)
  • General Engineering & Computer Science (AREA)
  • Control Of Turbines (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔発明の利用分野〕 本発明は蒸気タニビンの制御システムに係り、特に昇速
および負荷変化に伴なって発生するロータの応力を許容
値以下に抑え、安全かつ急速起動ならびに急速負荷変化
を可能にする制御システムに、関する。
〔発明の背景〕
蒸気タービンの起動および負荷変化時にはタービンの肉
厚部に発生する熱応力による疲労すなわち寿命消費を許
容値以内に抑制する必要がある。
このため特に昇速および負荷変化時にはロータの応力あ
るいは予測応力に基づいた昇速率、負荷変化率により運
転を行なっている。この際発生するロータ応力らるいは
予測応力が許容値全縮える場合には昇速率、負荷変化率
を零にして速度、負荷を保持している。
しかし、速度、負荷を保持した場合保持を継続する時間
がわからず運転計画をたてることが困難でおった。
〔発明の目的〕
本発明の目的は計画的な運転を遂行するため保持運転に
移行した場合応力あるいは予測応力が許容値以下になる
時間を明示する方法を提供することにある。
〔発明の概要〕
本発明は前記目的を達成するため応力の予測値が許容値
以下になるまで予測値を計算し、応力の現在値が許容値
を越えている場合には現時点から予測応力が許容値以下
になる迄の時間をめ、現在値が許容値以下でも予測応力
値が許容値を越えて保持を行っている場合には予測応力
値が許容値を越えている時間をめて、七の時間を運転員
に知らしめることを特徴としている。
〔発明の実施例〕
第1図は本発明の災類例としてディジタル計算機を用い
た場合の熱応力予測タービン監視制御システム100と
これに関連する制御システムおよびプラントとの入出力
信号の関係を示す。本図は高圧タービン200の第1没
後ラビリンスパツキン部1および中圧タービン300の
第1段後うビリンスハッキン部2を示す。ここは両ター
ビンともここを高温高圧の蒸気が高速で洩れるため蒸気
−メタル間の熱授受が最も激しい1所である。この熱授
受によシ、この付近のロータは半径方向に温度分布を生
じ、ロータの表面およびボア(中心孔)3に大きな熱応
力が発生する。本発明の制御システム100の基本機能
は、起動時あるいは負荷変化時に発生する熱応力が制限
値以下となシ、その条件のもとで許される最適昇速率4
をガバナ10に、あるいは最適負荷変化率6をA L 
R(Automatic :1oad l(egula
tor ) 7に設定値として与えることである。AL
Rには出力を代表する信号として、例えば第1段後圧力
信号PH1がフィードバックされている。ALR7から
は瞬時目標負荷9をガバナ10に与える。ガバナ10に
は速度信号Nがフィードバックされている。このガバナ
は最終的に加減弁41の位置制御用としてアクチュエー
タ12へ弁位置指令13を与える。
本発明の制御監視システム100は熱応力(予測値を含
む)が許容値を越え速度あるいは負荷の保持制御に移行
した場合熱応力が許容値以下になる迄に要する時間(予
測値)15を時間明示機能14に与える。
第2図は本発明の熱応力予測タービン監視制御システム
100における処理手順を示すものである。
まず、タービン通気前に初期温度分布決定機能(以下、
簡単のため機能の表示を省略する。他の計算予測、決定
機能についても同じ。)101にてロータの初期温度分
布を推定する。ここではロータとメタルの肉厚が同程度
で温度分布が似た傾向を示す部分、例えば高圧タービン
では第1没後ケーシング、中圧タービンでは蒸気室の内
外壁メタル温度の実測値から温度分布を推定する。
次の応力制限値決定102では起動モード(ベリーホッ
ト、ホット、ウオーム、コールド等の状態での起動)に
対応した一一夕の許容寿命消費から定まる応力制限値を
決定する。
予測時間決定103では、どの程度先まで応力を予測し
て制御すべきかを決定する。この予測時間はボイラ発生
蒸気条件およびタービン起動シーケンスに応じて適切な
値に決定される。
蒸気条件変化率学習104は現在のボイラ動特性がター
ビンの運転状態に対してどのような状態にあるかを把握
する機能である。具体的には、タービン入口蒸気条件(
主蒸気温度、圧力および再熱蒸気、温度)が、タービン
速度あるいは直荷の変化に対し、どのような割合で変化
したか全実測値から把握することである。この学習結果
は後で述べる蒸気条件予測106で利用する。
運転モード判定105では、遮断器16の0N10FF
状態より速度制御モードであるが負荷制御モードである
かを判断し、前者であれば速度制御系160に、後者で
あnば負イd工制釧系140に処理の流nを切替える。
速度制御系160において、現在応力推定161はロー
タ応力の現在値を推定する。この機能は第1没後蒸気条
件計算1o7、ロータ表面熱伝達率計算108、ロータ
温度分布計算1o9、ロータ熱応力計算110、および
遠心応力を考慮したロータ応力計算111の各イ残能を
有する。
現在応力レベルチェック162では推定した現在応力が
制限値以下であるか否か全判断する。このとき応力が1
@所でも制限値を越していれは原則として速度を保持す
る。
次の計算モード判断163では今回の計算が予測計算に
基づく最大昇速率の探索を実施する時期か否かを判断し
、その時期であれば最大昇速率探索170に処理を渡し
、否でちればこの処理機能をバイパスして次つ危険速度
判断164に処理を渡す。この場合、現在応力推定16
1の処理周期はτ1でおり、最大昇速率探索170の処
理周期はτ!でちり、τ2==n7τ1 (nT ’:
整数)の関係にある。
最大昇速率探索170は昇速率仮定171、応力予測1
72、予Th1l応カッベルチェツク173、予測時間
到達判断174の各処理機能で構成されている。さらに
応力予測172は蒸気条件予測106、第1没後蒸気条
件計算107、ロータ表面熱伝達率計算108、ロータ
温度分布計算109、ロータ熱応力計算110、ロータ
応力計算111の各処理機能で構成されている。この最
大昇速率探索170は予め準備した昇速率[Nl、Nt
 。
・・・・・・Nx・・・・・・Np (rpm/分)〕
のうち、太きい順に昇速率仮定171で仮定し、この場
合に発生する応力の将来値を予測する。まず、第1没後
蒸気条件も含めてTl後の応力を予ff111する。こ
の予測応力が制限値以下であれば更にτ1後全予測する
こnを繰返すことにより、既に決定さ九ている予測時間
まで全ての応力が制限値を越すことがなければ仮定した
昇速率全応力上とりつる最大昇速率とする。しかし、τ
1刻みで応力金子側してゆく過程で予測時間に到達する
前に予測値が制限1直を越した場合は1ランク低い昇速
率全仮定し、再び現時点からTl刻みで予測計算を進め
る。Qの結果、予測応力が制限値をこさなければ、この
昇速率を採用する。
危、吹速度判@164は現在速度が危険速度領域にある
か否かを判断する機能である。
最適昇速率決定165は、最大昇速率探索170により
探索された最大昇速率をガバナー10に設定する機能を
もつが、タービンの現在速度が危険速度領域にある場合
は昇速率を変更せず、前回の昇速率で昇速を続行させる
機能を有する。さらに本機能は現在応力推定値が制限値
以上となった場合は、最大昇速率の探索結果に関係なく
速度を保持するが、現在速度が危険速度領域にある場合
は前回と同一昇速率で昇速を続行さ亡る。
速度保持時間計算180は速度を保持した場合再び昇速
を開始する迄の時間を計算し時間明示機能14に計算時
間を設定する機能をもっている。
昇速か完了し、遮断器16が閉じ、負荷併入されると運
転モードは速度制御系160から負荷制御系140に移
行される。
負荷制御系140において現在応力推定141はロータ
応力の現在値を推定する機能である。この機能は第1没
後蒸気条件計算107、ロータ表面熱伝達率計算108
、ロータ温度分布計算109、ロータ熱応力計算11o
10−タ応力計算111の各機能で構成されていて、こ
れらは全て速度制御系160と共用する機能である。
現在応力レベルチェック142では推定した現在応力が
制限値以下であるか否が全判断する。このとき応力が1
箇でも制限値を越していれば負荷を保持する。
計算モード判断143では今回の計算が予測計算に基づ
く最大負荷変化率の探索を実施する時期か否かを判断し
、その時期であれば最大負イRj変化率探索150に処
理を渡し、否であればこの処理機能をバイパスして次の
最適負荷変化率決定144に処理を渡す。この場合、現
在応力推定141の処理周期はτ1であり、最大負荷変
化率探索150の処理周期はτ2であシ、τ2−==n
Tτ1(nT:整数)の関係にある。
最大負荷変化率探索150は負荷変化率仮定151、応
力予測152、予測応力レベルチェック153、予測時
間到達判断154の各処理機能で構成されている。さら
に応力予測152は蒸気条件予測106、第1没後蒸気
条件計算107、ロータ表面熱伝達率計算108、ロー
タ温度分布計算109、ロータ熱応力計算110、ロー
タ応力計算111の各処理機能で構成されていて、これ
らは全て速度制御系と共用する機能である。この最大負
荷変化率探索150は予め準備した負荷変化率〔±Ll
 、±L2+・・・±Lx・・・±LP (%/分)〕
のうち、大きい順に負荷変化率仮定151で仮定し、こ
の場合に発生する応力の将来値を予測する。この最大負
荷変化率の探索手順は前述の最大昇速率手順と同様であ
る。
最適負荷変化率決定144は最大負荷変化率探索150
によシ探索された最大負荷変化率をALR7に設定する
機能をもつが、主蒸気温度あるいは再熱蒸気温度が規定
値以下の場合には負荷保持のための信号すなわち負荷変
化率零kALR7に設定する。また本機能は現在応力推
定値が制限値以上となった場合は最大負荷変化率探索結
果に関係なく負荷を保持させる機能をもつ。
負荷保持時間計算190は負荷を保持した場合再び負荷
変化を開始する迄の時間を計算し時間明示機能14に計
算時間を設定する機能をもっている。
探索信号発生145はタービン起動時の負荷上昇制御に
おいて、前記蒸気条件変化率学習104での学習機能に
柔軟性をもたせて負荷上昇を速やかに行なうための機能
である。
以上説明したように応力制限値決定102、予測時間決
定103、速度制御系160あるいは負荷制御系140
の各機能を周期τlで動作させれば、タービン起動およ
び通常負荷運転の制御が実行される。この繰返し動作は
システム停止判断112にシステム停止の要求がある址
で続行される。
次に上記各機能の詳細を順を追って説明する。
ますロータの初期温度分布決定101について第3図、
第4図によシ説明する。第3区はジビリンスパッキン部
1のロータ40およびケーシング41を軸方向からみた
断面図である。ただし、中圧タービンについてはケーシ
ング41の代りに蒸気室壁に着目するが、考え方は同じ
でちるから、ここでは高圧タービンに関してのみ説明す
る。
いま第3図に示すTHCO、T)ICI 、 T 、 
Tb 。
Tj (j=1〜m)はそれぞれケーシング外壁メタル
温度、ケーシング内壁メタル温度、ロータ表面温度、ロ
ータボア温度、ロータfm個の仮想同軸円筒状に分割し
た場合の各円筒の1度とする。
ロータの温度分布を実測することは困難であるが、その
初期値を精度良くめることは急速起動及び急速負荷変化
を目的とする本システムにとって特に重要である。
第4図はこの初期温度分布決定101の具体的処理内容
を示す。
本システムが動作開始すると、実測したケーシング内外
壁温度THcx 、 Ty+co から、ロータ内部の
半径方向の温度分布を推定する。この場合、TS、Tb
は、 T、=T■cI・・・・・・・・・(1)Tb=THc
++kT(Tico Ticx) −−・・・(2)と
みなす。上式(2)のkTはタービンの形状で定まる定
数である。内部の温度分布は、このTs とTbk−次
補間してまる値とみなし、次式で表わされる。
また、同図中のBはロータ内部半径方向の温度勾配の大
小を示す変数である。勾配が大きい場合には温度分布推
定の誤差も大きくなる。ケーシング内外壁温度差が規定
値ΔTよシも太きいときはB−1、小さいときはB=O
とする。また現在速度Nαが規定値N9 よpも大きい
場合は、温度差が小さくとも推定誤差が大きくなる可能
性があるためB=1とする。このBの値は次の処理機能
である応力制限値決定102にて参照するためのもので
ある。
次に遮断器16がOFFの状態にある場合、すなわち速
度制御系160の各処理・隈能について具体的に説明す
る。
まず現在応力推定161について説明する。この処理機
能は前述のように、負荷制御系でも共用する第1没後蒸
気条件計算107、ロータ表面熱伝達率計算108、ロ
ータ温度分布計算109、ロータ熱応力計算110、ロ
ータ応力計算111の各処理機能から構成されている。
以下順を追って説明する。
第1没後蒸気条件計算107は任意の主蒸気条件および
タービン速度、昇速率、負荷および再熱蒸気温度から高
圧および中圧タービンの第1没後蒸気温度、圧力を計算
する機能である。昇速時および低負荷時など蒸気流量の
小さい運転状態では高圧および中圧タービンの第1没後
蒸気温度、圧力を高精度で測定することは困難である。
また実測値に頼っていては精度の高い予測は望め方い。
第5図はこ九を解決するためにボイラ発生蒸気条件とタ
ービンの運転状態から一義的に推定するための計算手順
を示す。この推定方法は、主蒸気温度TMS 、圧力P
Ms、再熱蒸気温度Tua、速度N1昇速率K、負荷り
を入力変数とすることによp、起動から通常負荷運転ま
で一貫して使用できる。
ただし、中圧タービン第1没後蒸気温度は安全のために
第1段による温度降下はないものとして再熱蒸気温度の
実測値とする。なお第10図で使用している記号の意味
は次の通りである。
N :速度 (「戸) No:定格速度 (聯) 肉 −昇速率 (隼/分) L :負荷 (%) L′ :定格蒸気条件下での等価負荷 (%)Ll :
全周噴射と混合噴射の境界負荷 (%)L2 :部分噴
射と混合噴射の境界負荷 (%)TM11:主蒸気温度
 (c) TRH:再熱蒸気温度 (U) TMSR:定格主蒸気温度 (c) Tt’:L’に対する高圧タービン第1没後蒸気温度 
(c) ΔTo:主蒸気温度と高圧タービンボウル内蒸気温度と
の温度落差 (r) ΔTRO:定格蒸気条件でのΔTo (tZ’)Tul
 :高圧タービン第1没後蒸気温度 (c)T!、:中
圧タービン第1没後蒸気温度 (tjPMs、:主蒸気
圧力 (ata) PXo:無負荷運転相当の高圧タービン第1没後蒸気圧
力 (ata) P旧R:定格負荷時高圧タービン第1没後蒸気圧力 (
ata) PtlB:定格負荷時中圧タービン第1没後蒸気圧力 
(at’a) Pal:高圧タービン第1没後蒸気圧力(ata) PH:中圧タービン第1段後蒸気圧力 (ata) Kl :加減弁絞シ率(部分噴射時は常にに1=0とす
る (ata) K2 :高圧タービン第1段落による減温係数KNL:
定格速度時無負荷損失相当の高圧タービン第1没後蒸気
圧力 (ata) KAc:加速相当の高圧タービン第1没後蒸気圧力 (
ata/(聯)2/分) k :無負荷損失指数 ロータ狡面熱伝達計算108の処理内容は第6図に示す
ように、第1没後ラビリンスパツキン部1を洩れる蒸気
からの乱流熱伝達に着目する。ただし、第6図では高圧
タービンについて示したが、中圧タービンについても四
球の手順で熱伝達率をめる。本図で使用している記号の
意味は次の通シである。
N :速度 (嘔) TFI!:高圧タービン第1没後蒸気温度 (c)Pa
l :高圧タービン第1没後蒸気圧力(ata) λIIIT :高圧タービン第1没後蒸気熱伝導率(1
01/yi −C−(8)) ν1[IT :高圧タービン第1股後蒸気動粘性係数(
rr? / Sem1 ) γIIIT :高圧タービン第1没後蒸気比重量(縁/
m゛) FSL’:ラビリンスパツキン部洩れ流量(Ky/ge
o) FsLv:ラビリンスパッキン部体積洩れ流量(デ/(
8)) UAX:ラビリンスパッキン部軸方向洩れ流速(m/(
8)) URD:ラビリンスパツキン部ロータ表面速度Cm1通
) U :ラビリンスパッキン部合成洩れ流速Cm/Sec
) R:フイノルズ数 N1:ヌツセルト数 K ニロータ表面熱伝達率 (kcal/m7・C−(
8))Ko:タービンの形状で決まる定数 δ :ラビリンスパッキンの間隙(m)d −ロータ表
面直径 (rn) Z :ラビリンスパッキンのフィン数 A :ラビリンスパッキンの間隙面tt (m’)rs
:ロータ表面半径 (m) PH2:高圧タービン第2段後圧力 (ata)ただし
、第11図において第1段後と第2段後の圧力比(P2
/Pi)はタービンの運転状態すなわち速度、昇速率、
負荷が式化しても、はぼ一定とみなし得るから、実際に
は定数としで計算する。
次に、ロータ温度分布計算109について第7図を用い
て説明する。ロータ内部の熱移動は半径方向のみからな
る一次元流とみなしつるから、第7図に示すようにロー
タ’6m個の仮想円筒に分割し、各円筒間の熱収支に着
目して温度分布をめる。熱収支計算の時間刻み幅をτl
とするとQt、sはT1間に蒸気からロータ表面へ伝達
される熱量、QGI+はロータ表面から最外層の円筒中
心部へ伝導さnる熱量、Qj+ 1+1はj番目の円筒
からj+14目の円筒に伝導される熱量である。ただし
、ボアにおいては断熱状態であるから常にQ。、。。1
=0となる。いま、現在時刻をtとすると時刻を一τl
からt マでの71間に各円筒間で生ずる熱移動量は、
そ牡ぞれ次のように表わされる。
Qt 、r (t)−2πrt K(t) (T)It
(t)−T3 (t−T1))τl・・・・・・・・・
(4) ・・・・・・・・・(舌) ・・・・・・・・・(す ・・・・・・・・・ (+?〕 Q□+−=+t(j)=O・・・・・・・・・(9)こ
こでλMはロータ材の熱伝導率である。
Qf、5(t)−Qy、t(t) の関係からTs(t
−T)は次式で表わされる。
、、、、、、、、、(’0 ここでr’ =4 r2+3Δr W(t)=ΔrK(t)/λM 」番目の円筒に蓄積される熱量ΔQ s (t)はΔQ
j(t)=Qj−t 、 +(t) 、 Q+ 、 +
+t (t) ・・・・・・・・・(1りと表わされる
からj番目の円筒の温度TIは次式で表わさ才しる T+(t)−T+(t−It)+ΔQ」(t)/v+ρ
UCM・・・・・・・・・(11〕 ここでvj :j番目の円筒の単位長当りの体積ρ■−
ロータ材の密度 CM−ロータ材の比熱 また、ロータボア温度Tb(t)は温度分布を2次式で
近似することにより次式で表わされる。
以上述べた不処理機能の詳細中l1llNを示すのが第
8図である。
次にロータ熱応力計算110について説明する。
ロータの熱応力すなわちロータ光面熱応力σ8丁および
ロータボア熱応力σBTは、11■述のロータ温度分布
計算109により得られた温度分布をもとに、次式で表
わさする。
ココで E :ロータ材のヤング率 α :ロータ材の線膨張率 ν :ロータ材のボアノン比 T6:ロータ表面温度 Tb:ロータボア温度 TM:ロータ体積平均温度 なお、ロータ体積平均温度TMは次式で表わさnる。
TM=ΣT+(rl”−rl”+1)/(”js”−r
)) +・−・・・(l!;)1−を 次に、遠心応力も考慮したロータ応力計算111につい
て説明する。遠心応力はタービン速度Nの自乗に比例す
るから、定格速度’kNo、定格速度定格速度速心応力
をσBCRとすると、速度Nのときにボアに働く遠心応
力σBcは次式で表わされる。
したがりてボア応力σBは σB−σBT+σBC・・・・・・・・・(17)とな
る。7tお、ロータ表面においては表面形状による応力
集中がらυ、熱応力の作用方向が軸方向となる。遠心応
力が円周方向であることを考えると両者は互に直角方向
に作用する。したがって、ロータ表面応力については寿
命消費が問題となる熱応力のみを考慮す九ばよく、ロー
タ表面応力σBは σ B = σ8T ・・・・・・・・・Clsノとな
る。
以上で現在応力推定161に関する説明は完了したこと
になる。
次の現在応力レベルチェック162は、上記のσS、σ
Bが前述の応力制限値決定102で設定された応力制限
値を上寸わっでいるか否かを判定する機能である。
次の計算モード判IIfr163は、今回の計算は予測
計算に基づく最大昇速率の探索を実施する時期か否かを
判定する機能である。即ち0回に一度の割で予測計算を
行なうように指定した場合は、n図のうちn −1回は
最大昇速率探索170をバイパスさせる動きを本処理機
能19はもつ。・次に最大昇速率探索170について説
明する。
この処理機能は現在時刻を基準として、予測時間測針1
03で決定された予測時間tP後までのロータ表面およ
びロータボアに発生する応力を時間刻み幅(τ1)で予
測してゆき、その都度、応力制限値と比較し、この間の
応力が制限値を越えない最大の昇速率を探索する機能で
ある。ここでいう昇速率とは昇速率仮定171により、
予め準備された複数個の昇速率の中から選択されるもの
である。この複数個の昇速率は昇速率仮定171にょシ
、大きい方から順番に応力予測172に渡される。この
応力予測172の処理機能により、丑ず現在時刻よυτ
1後のロータ表面およびボアの応力を予測し、予測応力
レベルチェック173で応力制限値と比較される。ここ
での比較結果、両者の応力が制限値以下であれば応力予
測1.72にもどシ、更にrl後の応力全予測する。こ
のようにして、ある昇速率仮定値Nxに対して71間隔
で1P後まで応力を予測し、jjijl限値と比較して
ゆくが、もしロータ表面応力あるいはボア応力のどちら
かが制限値を越した場合には、処理を昇速率仮定171
にもどし、昇速率仮定値を変更し、同様に応力を予測す
る。この場合、昇速率の仮定は大きい順になされ、予測
時間到達判断174では昇速率仮定値に対する応力予測
値期間1Pに渡って制限値を越さない場合には、このと
きの仮定した昇速率を最大昇速率として決定し、探索を
完了する。全ての昇速率仮定値に対して、応力が制限値
を越す場合は昇速率零を最大昇速率探索結果とする。な
お、応力予測172の処理内容は前述の現在応力推定1
61のそれに準じたものである。異なる点はタービン入
口蒸気条件として、現在籠でなく予測fIを用いる点、
速度は現在値でなく昇速率仮定値に対応して予測値を用
いている点である。
このタービン入口蒸気条件を予測するためには、負荷変
化量に対する蒸気条件の変化量の比を学習した。結果を
利用する。すなわち昇速率の仮定値Nxに対する主蒸気
温度の時間変化率をめると次式で表わさ九る。
・・・・・・・・・ ぐIQ) 次に速度保持時間計算180について第9図によシ説明
する。まず速度保持判定181では速度保持の要否を判
定し速度保持をしない場合には速度保持計算180の処
理は終了である。速度を保持する場合には予測応力計算
182で応力の予測値の計算を行なう。本計算は第2図
の応力予測172と同様蒸気条件予測106、第1没後
蒸気条件計算107、ロータ表面伝達率計算108、ロ
ータ温度分布計算109、ロータ熱応力計算110、ロ
ータ応力計算111の各処理機能で構成されている。予
測応力判定183では予測応力が許容値以下かどうか判
定し、予測応力が許容値以下になる迄予測応力針418
2を(りか乱す。
速度保持時間算出184は第10図に示すように予測応
力計算のサンプリング周期をτとすると0丁の時点で応
力が許容値を越え予測応力値が(n+3)τの時点で許
容値以下になった場合3丁が保持時間の推定値となる。
また予測応力値が許容値を越えて保持となった場合には
第11図のように最小昇速率にて予測した予測応力値が
許容値を越えている時間を保持時間として考えることが
出来る。保持時間出力機能185は時間明示機能14に
保持時間を出力する。
時間明示機能は発光ダイオード、プラズマディスプレー
を使用したディジタル表示器、タイプライタによる印字
、CRTディスプレーによる表示等各種使用して時間を
明示するものである。
ボイラからの蒸気条件は通常計画値からずれるため保持
時間の計算は運転状況に対応出来るよう保持運転中はく
り返し計算する必要がある。
以上説明したように応力が許容1直を越え保持運転に移
行した時には保持を行なう時間の推定値を時々刻々明ら
かにし運転員に知らしめることが出来る。特に、ボイラ
側の蒸気温度、圧力により応力が許容値以下となる時間
は変化するため、常時現時刻からの必要保持時間を予測
計算して得ることが出来、運転を計画的に遂行可能とな
る。
次に遮断器16がONの状態にある場合、すなわち負荷
制御系140の各処理機能について具体的に説明する。
負荷制御系140において現在応力推定141、現在1
5カレベルチエツク142、計算モード判断143、最
大負荷変化率探索150の各処理方法は基本的には速度
制御系160めそれぞれの処理機能161,162,1
63,170と同様である。ただ、速度制御系140で
は昇速率が最大値探索の対象となるのに対し、負荷制御
系160では負荷変化率が最大値探索の対象となるだけ
のちがいである。
最大負荷変化率探索150における負荷変化率仮定15
1は、負荷要求LRが現在負荷に対して負荷上昇要求で
あれば、予め準備した複数の負荷変化率のうち大きなも
のから順に仮定し、逆に負荷降下要求であれば、小さな
(負の変化率が大きな)ものから順に仮定してゆく。
負荷保持時間計算190は速度保持時間計算と同様の機
能をもっている。
次に最適負荷変化率決定144について説明する。最大
負荷変化率探索150でτ!の周期で探索された負荷変
化率kALR7に設定しこれを修正してゆき、もし17
1間の途中で現在応力が応力制限値を越した場合は直に
負荷保持する機能である。
〔発明の効果〕
本発明によれば、タービン入口条件に始−まシ、ロータ
応力の予測に基づいて、タービンの昇速率および負荷変
化率を逐次最商化すると同時に保持運転に移行した際応
力予測値に基づいた現時刻からの保持継続時間を実時間
で得ることが出来、運転員に効果的に今後の運転予定を
明示するため、計画的な運転を遂行出来る。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の熱応力予測タービン・惚視制御システ
ムとこれに関連する制御システムおよびプラントとの入
出力信号の関係を示す。第2図は本発明の監視制御シス
テムにおける処理手順を示す。 第3図はタービン第1段後のロータ、−、?よびケーシ
ングの断面とその温度状態を示す。第4図はロータの初
期′!、S度分布の決定方法を示す。第5図は第1没後
蒸気条件の推定方法を示す。第6図はラビリンスパツキ
ン部の熱伝達率の計算方法を示す。 第7図はロータの仮想分割円節間の熱収支の考え方を示
す。第8図はロータ温度分布の具体的計算手順を示す。 第9図は保持時間計算にかける処理手順を示す。第10
図は現在の応力が許容値を越えた場合の保持時間、第1
1図は予測値を越えた場合の保持時間を示す。 100・・・熱応力予測タービン制御システム、2o。 ・・・高圧タービン、300・・・中圧タービン、4o
。 ・・・低圧タービン、500・・・発電機、1・・・高
圧第1没後ラビリンスパツキン部、2・・・中圧第1没
後ラビリンスパツキン部、3・・・ボア(中心孔)、4
・・・最適昇速率、6・・・最適負荷変化率、7・・・
ALR。 8・・・瞬時目標速度、9・・・瞬時目標負荷、io・
・・ガバナ、11・・・加減弁、12・・・アクチュエ
ータ、13・・・弁位置指令、14・・・時間明示機能
、15・・・保持時間、16・・・遮断器′、17・・
・遮断器0N10 F F状態、18・・・負荷要求値
、19・・・速度、20・・・主蒸気、21・・・再熱
蒸気、22・・・加減弁位置、23・・・主蒸気圧力、
24・・・主蒸気温度、25・・・再熱蒸気温度、26
・・・高圧箱1段後ケーシング外壁温度、2・7・・・
高圧第1段後ケーシング内壁温度、28・・・高圧第1
段後蒸気圧力、29・・・中圧蒸気室外壁温度、30・
・・中圧蒸気室内壁温度、40・・・ケーシング、41
・・・ロータ、140・・・負荷制御系、160・・・
速度制御系、150・・・最大負荷変化率探索、170
・・・最大昇速率探索、180・・・速度保持時間、1
90・・・負荷保持時間計算、101・・・初期温度分
布決定、102・・・応力制限値決定、103・・・予
測時間決定、104・・・蒸気条件変化率学習、105
・・・運転モード判断、106・・・蒸気条件予測、1
07・・・第1没後蒸気条件計算、108・・・ロータ
表面熱伝達率計算、109・・・ロータ温度分布計算、
110・・・ロータ熱応力計算、111・・・ロータ応
力計算、112・・・システム停+h判断、141・・
・現在応力推定、142・・・現在応力レベルチェック
、143・・・計算モード判断、144・・・最適負荷
変化率決定、151・・・負荷変化率仮定、152・・
・応力予測、153・・・予測応力レベルチェック、1
54・・・予測時間到達判断、161・・・現在応力推
定、162・・・現在応力レベルチェック、163・・
・計算モード判断、164・・・危険速度判断、165
・・・最適昇速率決定、171・・・昇速率仮定、17
2・・・応力予測、173川予測応力レベルチエツク、
174・・・予測時間到達判断、181・・・速度保持
判定、182・・・予測応力計算、183・・・予測応
力判定、184・・・速度保持時間算出、185・・・
猶3図 め4図 人 第7 図 茅10国 庇力

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 1、タービン駆動用作動流体発生源と、こnから発生す
    る作動流体の流量を制御する弁と、該流体によって動作
    するタービンと、これと機械的に接続された発電機から
    なる発電設備に適用され、作動流体の状態変化により該
    タービンに発生する応力を計算し、該計算応力に応じて
    運転する発電設備のfl制御システムにおいて、タービ
    ンロータに発生する応力を予測する手段を有し、タービ
    ンの運転状態が保持された場合該応力予測値から保持継
    続時間をめる手段を有することを特徴とするロータ応力
    予測タービン監視制御システム。
JP15490783A 1983-08-26 1983-08-26 ロ−タ応力予測タ−ビン監視制御システム Pending JPS6047802A (ja)

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JP15490783A JPS6047802A (ja) 1983-08-26 1983-08-26 ロ−タ応力予測タ−ビン監視制御システム

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN100370116C (zh) * 2006-08-21 2008-02-20 上海发电设备成套设计研究院 一种汽轮机高中压转子等效应力的控制方法

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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN100370116C (zh) * 2006-08-21 2008-02-20 上海发电设备成套设计研究院 一种汽轮机高中压转子等效应力的控制方法

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