JPS604805Y2 - 空気調和装置のヒ−タユニツト - Google Patents
空気調和装置のヒ−タユニツトInfo
- Publication number
- JPS604805Y2 JPS604805Y2 JP3783780U JP3783780U JPS604805Y2 JP S604805 Y2 JPS604805 Y2 JP S604805Y2 JP 3783780 U JP3783780 U JP 3783780U JP 3783780 U JP3783780 U JP 3783780U JP S604805 Y2 JPS604805 Y2 JP S604805Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- air
- passage
- door
- temperature adjustment
- heater core
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
Links
- 238000010438 heat treatment Methods 0.000 claims description 23
- 238000007664 blowing Methods 0.000 claims description 15
- 238000001816 cooling Methods 0.000 description 8
- XLYOFNOQVPJJNP-UHFFFAOYSA-N water Substances O XLYOFNOQVPJJNP-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 8
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 1
- 239000007788 liquid Substances 0.000 description 1
- 239000000463 material Substances 0.000 description 1
- 229920003002 synthetic resin Polymers 0.000 description 1
- 239000000057 synthetic resin Substances 0.000 description 1
Landscapes
- Air-Conditioning For Vehicles (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
この考案は、主に自動車用空気調和装置において、温度
調整ドア、ヒータコア等を備え、クーリングユニットか
らの空気を加熱混合して吹出温度を制御するようにした
ヒータユニットの改良に関するものである。
調整ドア、ヒータコア等を備え、クーリングユニットか
らの空気を加熱混合して吹出温度を制御するようにした
ヒータユニットの改良に関するものである。
この種のヒータユニットは、クーリングユニットに接続
された空気入口通路の後方に設けられた温度調整ドアの
開度調整により、クーリングユニットで冷却された空気
を、ヒータコアを通過するものと通過しないものとに分
配し、後に混合して吹出温度の制御がなされるように構
成されている。
された空気入口通路の後方に設けられた温度調整ドアの
開度調整により、クーリングユニットで冷却された空気
を、ヒータコアを通過するものと通過しないものとに分
配し、後に混合して吹出温度の制御がなされるように構
成されている。
即ち、最大冷房モード時にあっては、前記温度調整ドア
は、ヒータコアが設けられた空気加熱通路を閉じている
。
は、ヒータコアが設けられた空気加熱通路を閉じている
。
しかしながら、加熱した空気を混合するためのバイパス
通路から逆流する空気を加熱してしまう恐れがあるので
、従来においては、ヒータコアへの温水の供給をストッ
プさせるウォータバルブが設けられ、価格上昇の原因と
なっていた。
通路から逆流する空気を加熱してしまう恐れがあるので
、従来においては、ヒータコアへの温水の供給をストッ
プさせるウォータバルブが設けられ、価格上昇の原因と
なっていた。
そこで、ウォータバルブをなくしてその代わりバイパス
通路からの逆流を防止する手段を設けてコストダウンを
図ることが考えられるが、単にヒータコアの後方でヒー
タコア側出口全体を開閉するドアを温度調整ドアと連動
するように設けるならば、ヒータコアの熱が上記ドアに
伝達されて完全には逆流した空気の加熱を防止すること
ができない。
通路からの逆流を防止する手段を設けてコストダウンを
図ることが考えられるが、単にヒータコアの後方でヒー
タコア側出口全体を開閉するドアを温度調整ドアと連動
するように設けるならば、ヒータコアの熱が上記ドアに
伝達されて完全には逆流した空気の加熱を防止すること
ができない。
そのため、この考案においては、送風機により吸入した
空気を通過、加熱又は混合するための各通路を適宜配置
させてヒータコアの側方にバイパス通路を設けるように
し、このバイパス通路に温度調整ドアと連動する補助ド
アを設け、温度調整ドアがフルホット側又はフルクール
側の一方にあるときは前記バイパス通路を閉じ、温度調
整ドアが他の位置にあるときはバイパス通路を開くよう
にして、最大冷房モード時及び最大暖房モード時に空気
がバイパス通路を介して逆流するのを防止し、もってウ
ォータバルブをなくしても完全に吹出温度の調整ができ
るヒータユニットを提供しようとするものである。
空気を通過、加熱又は混合するための各通路を適宜配置
させてヒータコアの側方にバイパス通路を設けるように
し、このバイパス通路に温度調整ドアと連動する補助ド
アを設け、温度調整ドアがフルホット側又はフルクール
側の一方にあるときは前記バイパス通路を閉じ、温度調
整ドアが他の位置にあるときはバイパス通路を開くよう
にして、最大冷房モード時及び最大暖房モード時に空気
がバイパス通路を介して逆流するのを防止し、もってウ
ォータバルブをなくしても完全に吹出温度の調整ができ
るヒータユニットを提供しようとするものである。
以下、この考案の実施例を図面により説明する。
第1図において、この考案の空気調和装置のヒータユニ
ットが示され、ケース1に形成された空気入口通路2に
は送風機3が収納され、この送風機3の回転により空気
が空気入口通路2に吸入され、下記する空気吹出通路4
は空気加熱通路5に圧送される。
ットが示され、ケース1に形成された空気入口通路2に
は送風機3が収納され、この送風機3の回転により空気
が空気入口通路2に吸入され、下記する空気吹出通路4
は空気加熱通路5に圧送される。
空気吹出通路4は、上記空気入口通路2から上部吹出口
6に至る通路で、モードドア7が設けられている。
6に至る通路で、モードドア7が設けられている。
空気加熱通路4は、ヒータコア8が設けられ、空気入口
通路2からの空気を加熱通過させる。
通路2からの空気を加熱通過させる。
このヒータコア8には温水を制御するウォータバルブが
設けられていないので、常時温水が供給されている。
設けられていないので、常時温水が供給されている。
また、このヒータユニット8は、両側のタンクが例えば
合成樹脂等の熱抵抗の大きいものから構成されている。
合成樹脂等の熱抵抗の大きいものから構成されている。
温度調整ドア9は、空気入口通路2の後方に設けられ、
空気入口通路2から空気吹出通路4又は空気加熱通路5
に至る空気の通過割合を調整するものである。
空気入口通路2から空気吹出通路4又は空気加熱通路5
に至る空気の通過割合を調整するものである。
即ち、フルクール側にあるときは、図中実線で示すよう
に、ケース1に当接してイの位置にあって前記空気加熱
通路5を閉じ、フルホット側にあるときは、図中2点鎖
線で示すように、ケース1に当接して口の位置にあって
前記空気吹出通路4を閉じる。
に、ケース1に当接してイの位置にあって前記空気加熱
通路5を閉じ、フルホット側にあるときは、図中2点鎖
線で示すように、ケース1に当接して口の位置にあって
前記空気吹出通路4を閉じる。
そして、イと口の中間にあるときは、その開度により各
通路4又は5に至る空気の通過割合を調整するものであ
る。
通路4又は5に至る空気の通過割合を調整するものであ
る。
バイパス通路10は、ヒータコア8の側方に設けられ、
ヒータコア8の後方の空気加熱通路5と空気吹出通路4
とを連通している。
ヒータコア8の後方の空気加熱通路5と空気吹出通路4
とを連通している。
このバイパス通路10空気吹出通路4側には、補助ドア
11が設けられている。
11が設けられている。
この補助ドア11は、温度調整ドア9と連通するように
なされており、その動きが第2図に示されている。
なされており、その動きが第2図に示されている。
即ち、温度調整ドア9がイの位置(フルクール側)又は
口の位置(フルホット側)の一方にあるときはバイパス
通路10を閉じ、温度調整ドア9が空気吹出通路4又は
空気加熱通路5を開くに従って除々にバイパス通路10
を開き、温度調整ドア9が各通路4又は5を一定以上開
くとバイパス通路10を完全に開く。
口の位置(フルホット側)の一方にあるときはバイパス
通路10を閉じ、温度調整ドア9が空気吹出通路4又は
空気加熱通路5を開くに従って除々にバイパス通路10
を開き、温度調整ドア9が各通路4又は5を一定以上開
くとバイパス通路10を完全に開く。
尚、他の実施例として、第2図点線に示すような特性曲
線を有するようにしても良く、要するに温度調整ドア9
がイ又は0以外にあるときにバイパス通路10を開くよ
うにすれば良い。
線を有するようにしても良く、要するに温度調整ドア9
がイ又は0以外にあるときにバイパス通路10を開くよ
うにすれば良い。
暖風通路12は、ヒータコア8の後方の空気加熱通路5
の後方から足元吹出口13及びデフロスト吹出口14に
至る通路で、それぞれの吹出口13.14にはモードド
ア15.16が設けられ、それぞれのモードドア15.
16は連動されている。
の後方から足元吹出口13及びデフロスト吹出口14に
至る通路で、それぞれの吹出口13.14にはモードド
ア15.16が設けられ、それぞれのモードドア15.
16は連動されている。
上記構成において、最大冷房モード時にあっては、温度
調整ドア9、補助ドア11及び各モードドア?、15.
16は図中実線で示す位置にあり、空気入口通路2から
の空気は、温度調整ドア9及び補助ドア11の双方でヒ
ータコア8側に流れることが防止され、そのため加熱さ
れることなくそのまま上部吹出口6から車室内へ吹出さ
れる。
調整ドア9、補助ドア11及び各モードドア?、15.
16は図中実線で示す位置にあり、空気入口通路2から
の空気は、温度調整ドア9及び補助ドア11の双方でヒ
ータコア8側に流れることが防止され、そのため加熱さ
れることなくそのまま上部吹出口6から車室内へ吹出さ
れる。
一方、最大暖房モード時にあっては、温度調整ドア9及
び各モードドア?、15.16は図中2点鎖線で示す位
置にあり、且つ補助ドア11が図中実線で示す位置にあ
る。
び各モードドア?、15.16は図中2点鎖線で示す位
置にあり、且つ補助ドア11が図中実線で示す位置にあ
る。
したがって、ヒータコア9で加熱された空気は、バイパ
ス通路10から空気吹出通路4側への逆流が補助ドア1
1により阻止され、スムーズに足元吹出口13及び少量
の加熱空気がデフロスト吹出口14から吹出される。
ス通路10から空気吹出通路4側への逆流が補助ドア1
1により阻止され、スムーズに足元吹出口13及び少量
の加熱空気がデフロスト吹出口14から吹出される。
冷房、暖房等の各モード時にあって、冷風の一部加熱し
て温度調整するいわゆるエアミックス時には、温度調整
ドア9が吹出されるべき空気の温度に対応する開度をも
ってイと口の中間にあり、補助ドア11が第2図に従っ
てバイパス通路12ヲ開き、各モードドア?、15.1
6は各モートの状態により制御された位置にある。
て温度調整するいわゆるエアミックス時には、温度調整
ドア9が吹出されるべき空気の温度に対応する開度をも
ってイと口の中間にあり、補助ドア11が第2図に従っ
てバイパス通路12ヲ開き、各モードドア?、15.1
6は各モートの状態により制御された位置にある。
したがって、空気入口通路2からの冷風は、温度調整ド
ア9の開度により、空気吹出通路4又は空気加熱通路5
に至る通過割合が調整され、一部がヒータコア8により
加熱され、バイパス通路10の前後で混合され、各吹出
口6又は13から車室内へ吹出されるのである。
ア9の開度により、空気吹出通路4又は空気加熱通路5
に至る通過割合が調整され、一部がヒータコア8により
加熱され、バイパス通路10の前後で混合され、各吹出
口6又は13から車室内へ吹出されるのである。
以上述べたように、この考案によれば、空気調和装置の
ヒータユニットにおいて、ヒータコアの側方に設けられ
たバイパス通路に温度調整ドアと連動する補助ドアを設
け、温度調整ドアがフルホット側又はフルクール側の一
方にあるときは前記バイパス通路を閉じ、他の位置にあ
るときはバイパス通路を開くようにしたので、最大冷房
モード時及び最大暖房モード時に空気がバイパス通路を
介して逆流するのを防止することができ、そのためヒー
タコアにウォータバルブを設けなくとも完全に吹出温度
の調整ができ、安価であるヒータユニットを提供するこ
とができるのである。
ヒータユニットにおいて、ヒータコアの側方に設けられ
たバイパス通路に温度調整ドアと連動する補助ドアを設
け、温度調整ドアがフルホット側又はフルクール側の一
方にあるときは前記バイパス通路を閉じ、他の位置にあ
るときはバイパス通路を開くようにしたので、最大冷房
モード時及び最大暖房モード時に空気がバイパス通路を
介して逆流するのを防止することができ、そのためヒー
タコアにウォータバルブを設けなくとも完全に吹出温度
の調整ができ、安価であるヒータユニットを提供するこ
とができるのである。
第1図はこの考案のヒータユニットの断面図、第2図は
補助ドアの温度調整ドアの開度に対する特性線図である
。 1・・・・・・ケース、2・・・・・・空気入口通路、
4・・曲空気吹出通路、5・・・・・・空気加熱通路、
6・・・・・・上部吹出通路、8・・・・・・ヒータコ
ア、9・・・・・・温度調整ドア、10・・・・・・バ
イパス通路、11・・・・・・補助ドア、12・・・・
・・暖風通路、13・・・・・・足元吹出通路、14・
・・・・・デフロスト吹出口。
補助ドアの温度調整ドアの開度に対する特性線図である
。 1・・・・・・ケース、2・・・・・・空気入口通路、
4・・曲空気吹出通路、5・・・・・・空気加熱通路、
6・・・・・・上部吹出通路、8・・・・・・ヒータコ
ア、9・・・・・・温度調整ドア、10・・・・・・バ
イパス通路、11・・・・・・補助ドア、12・・・・
・・暖風通路、13・・・・・・足元吹出通路、14・
・・・・・デフロスト吹出口。
Claims (1)
- 空気を吸入する空気入口通路と、この空気入口通路から
上部吹出口に至る空気吹出通路と、ヒータコアが設けら
れて前記空気入口通路からの空気を加熱する空気加熱通
路と、前記空気入口通路から前記空気吹出通路又は空気
加熱通路に至る空気の通過割合を開度によって調整する
温度調整ドアと、前記ヒータコアの後方の空気加熱通路
と前記空気吹出通路とを連通し、前記ヒータコアの側方
に設けられたバイパス通路と、このバイパス通路を開閉
する補助ドアと、前記ヒータコアの後方の空気加熱通路
から足元吹出口及びデフロスト吹出口に至る暖風道路と
をケース内に設けて構成し、前記補助ドアは前記温度調
整ドアと連動され、温度調整ドアがフルホット側又はフ
ルクール側の一方にあるとき前記バイパス通路を閉じ、
温度調整ドアが他の位置にあるときは前記バイパス通路
を開くようにしたことを特徴とする空気調和装置のヒー
タユニット。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP3783780U JPS604805Y2 (ja) | 1980-03-22 | 1980-03-22 | 空気調和装置のヒ−タユニツト |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP3783780U JPS604805Y2 (ja) | 1980-03-22 | 1980-03-22 | 空気調和装置のヒ−タユニツト |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS56138708U JPS56138708U (ja) | 1981-10-20 |
| JPS604805Y2 true JPS604805Y2 (ja) | 1985-02-13 |
Family
ID=29633385
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP3783780U Expired JPS604805Y2 (ja) | 1980-03-22 | 1980-03-22 | 空気調和装置のヒ−タユニツト |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS604805Y2 (ja) |
-
1980
- 1980-03-22 JP JP3783780U patent/JPS604805Y2/ja not_active Expired
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS56138708U (ja) | 1981-10-20 |
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