JPS6049077B2 - 製缶溶接電極線用銅線 - Google Patents
製缶溶接電極線用銅線Info
- Publication number
- JPS6049077B2 JPS6049077B2 JP56161572A JP16157281A JPS6049077B2 JP S6049077 B2 JPS6049077 B2 JP S6049077B2 JP 56161572 A JP56161572 A JP 56161572A JP 16157281 A JP16157281 A JP 16157281A JP S6049077 B2 JPS6049077 B2 JP S6049077B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- wire
- copper wire
- electrode
- welding
- electrode wire
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
Links
Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B23—MACHINE TOOLS; METAL-WORKING NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- B23K—SOLDERING OR UNSOLDERING; WELDING; CLADDING OR PLATING BY SOLDERING OR WELDING; CUTTING BY APPLYING HEAT LOCALLY, e.g. FLAME CUTTING; WORKING BY LASER BEAM
- B23K11/00—Resistance welding; Severing by resistance heating
- B23K11/30—Features relating to electrodes
- B23K11/309—Wire electrodes
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Conductive Materials (AREA)
- Metal Rolling (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は金属シートを食用缶、飲料缶、油缶、その他
の雑缶等比較的小径缶にフォーミングし、その接合部を
電気抵抗溶接で接合する製缶溶接電極線用銅線に関する
ものてある。
の雑缶等比較的小径缶にフォーミングし、その接合部を
電気抵抗溶接で接合する製缶溶接電極線用銅線に関する
ものてある。
一般に1.81以下の小径缶は第1図に示すように金
属シート1を缶形状にフォーミングし、その接合部(ラ
ップ部)の上下に周面凹溝を設けた電極輪2、2’を配
置して凹溝に断面方形の電極線3を掛回し、該電極線3
間でラップ部を溶接している。
属シート1を缶形状にフォーミングし、その接合部(ラ
ップ部)の上下に周面凹溝を設けた電極輪2、2’を配
置して凹溝に断面方形の電極線3を掛回し、該電極線3
間でラップ部を溶接している。
電極線3は製缶機によつて多少異なるが、一般には直径
1.5wonの丸形銅線4を上下1対のロール5、5’
により幅2.0−、厚さO、85Tfrmの断面方形に
成形して電極線3とし、該成形により電極線3にバック
テンションを付加し、ガイドロール6、6’を用いて電
極輪2、2’の凹溝に矢印方向に掛け回し、引取ロール
7、 7’により引取ることにより、電極線3の両面間
でラップ部の溶接を行なつている。 従来、ロール5、
5’に供給する丸形銅線4には軟銅線が用いられていた
が、電極輪2、2’通過時の電極線3は瞬間温度が70
0℃(溶接条件5V×40OOA)まで上昇するため、
溶接時に電極線3が変形し、溶接不良を起したり、電極
線3が切断する等の欠点があつた。
1.5wonの丸形銅線4を上下1対のロール5、5’
により幅2.0−、厚さO、85Tfrmの断面方形に
成形して電極線3とし、該成形により電極線3にバック
テンションを付加し、ガイドロール6、6’を用いて電
極輪2、2’の凹溝に矢印方向に掛け回し、引取ロール
7、 7’により引取ることにより、電極線3の両面間
でラップ部の溶接を行なつている。 従来、ロール5、
5’に供給する丸形銅線4には軟銅線が用いられていた
が、電極輪2、2’通過時の電極線3は瞬間温度が70
0℃(溶接条件5V×40OOA)まで上昇するため、
溶接時に電極線3が変形し、溶接不良を起したり、電極
線3が切断する等の欠点があつた。
特に電極線3の切断は製缶機の能率を著しく低下する。
また最近では製缶機の能率を向上させるため、溶接速度
の向上が望まれており、これに耐える電極線用銅線の開
発が強く望まれている。 本発明はこれに鑑み、種々研
究の結果、電極線の変形及び断線が0.2%耐力により
左右されることを知見し、更に研究の結果、製缶溶接電
極線用銅線を開発したものて、銅線を製缶機により断面
方形にロール成形して製缶接合部の上下両電極に掛け回
し、製缶接合部の溶接電極線として使用する銅線におい
て、製缶機に供給する銅線として導電率100%以上、
引張強さた25〜27kgI−、伸ひ25%以上、0.
2%耐力13.5〜16.5に9l−としたことを特徴
とするものである。
また最近では製缶機の能率を向上させるため、溶接速度
の向上が望まれており、これに耐える電極線用銅線の開
発が強く望まれている。 本発明はこれに鑑み、種々研
究の結果、電極線の変形及び断線が0.2%耐力により
左右されることを知見し、更に研究の結果、製缶溶接電
極線用銅線を開発したものて、銅線を製缶機により断面
方形にロール成形して製缶接合部の上下両電極に掛け回
し、製缶接合部の溶接電極線として使用する銅線におい
て、製缶機に供給する銅線として導電率100%以上、
引張強さた25〜27kgI−、伸ひ25%以上、0.
2%耐力13.5〜16.5に9l−としたことを特徴
とするものである。
即ち、本発明は従来の軟銅線と同等の導電率、引張強
さ、伸び等を有し、特に0.2%耐力をI3.5〜16
.5kgITr!ILとすることにより断面方形の電極
線の形成を容易にし、電極線としての製缶溶接時の変形
を防止し、良好な溶接が得られるようにしたもので0.
2%耐力を上記の如き範囲内に限定したのは次の理由に
よるものである。
さ、伸び等を有し、特に0.2%耐力をI3.5〜16
.5kgITr!ILとすることにより断面方形の電極
線の形成を容易にし、電極線としての製缶溶接時の変形
を防止し、良好な溶接が得られるようにしたもので0.
2%耐力を上記の如き範囲内に限定したのは次の理由に
よるものである。
0.2%耐力が13.5k9Iw0i未満では断面方形
はロール成形した電極線としての溶接時の変形が大きく
なり、溶接不良を起し易くなるばかりか、電極線として
断線を起し易くなる。
はロール成形した電極線としての溶接時の変形が大きく
なり、溶接不良を起し易くなるばかりか、電極線として
断線を起し易くなる。
また0.2%耐力が16.5kgIdを越えると、ロー
ル成形により断面方形に成形する成形性が低下し、良好
な溶接が得られなくなるためである。このような特性を
有する本発明製缶溶接電極線用銅線は次のようにして造
られる。
ル成形により断面方形に成形する成形性が低下し、良好
な溶接が得られなくなるためである。このような特性を
有する本発明製缶溶接電極線用銅線は次のようにして造
られる。
即ち、第2図に示すように従来同様、荒引線8をサプラ
イ機9より供給し、連続伸線機10を通して所定寸法に
加工する。
イ機9より供給し、連続伸線機10を通して所定寸法に
加工する。
これをアニーラー11に通して焼鈍した後、コイラー1
2に巻取る際に、第3図に示すように焼鈍した銅線13
を上下千鳥状に配置したブライドルロール14を通して
,ゞ曲げ加工を加えるか、又は第4図に示すうにコイラ
ー12のキヤプスタン15に焼鈍した銅線13を巻付け
る際に該銅線13にゴムロール16を用いて曲げ加工を
加えることにより得られる。尚、アニーラー11として
は電流焼鈍を用いることが望ましい。以下、本発明を実
施例について説明する。
2に巻取る際に、第3図に示すように焼鈍した銅線13
を上下千鳥状に配置したブライドルロール14を通して
,ゞ曲げ加工を加えるか、又は第4図に示すうにコイラ
ー12のキヤプスタン15に焼鈍した銅線13を巻付け
る際に該銅線13にゴムロール16を用いて曲げ加工を
加えることにより得られる。尚、アニーラー11として
は電流焼鈍を用いることが望ましい。以下、本発明を実
施例について説明する。
実施例1
第2図に示す方法により直径8wnの荒引線を連続伸線
機により直径1.57177!に伸線加工した後、電流
焼鈍し、これに第3図に示すように曲げ加工を加えて第
1表に示す特性の製缶溶接電極線用銅線を製造した。
機により直径1.57177!に伸線加工した後、電流
焼鈍し、これに第3図に示すように曲げ加工を加えて第
1表に示す特性の製缶溶接電極線用銅線を製造した。
尚、従来銅線は曲げ加工を省略したものである。これ等
の銅線を用い、第1図に示すようにして厚さ0.5罵の
銅板表面に90%Sn−10%Pb合金を被覆した板を
直径100Tnm,高さ150TIrmの缶状に成形し
、その合せ目(合せ巾0.37wt)を溶接した。
の銅線を用い、第1図に示すようにして厚さ0.5罵の
銅板表面に90%Sn−10%Pb合金を被覆した板を
直径100Tnm,高さ150TIrmの缶状に成形し
、その合せ目(合せ巾0.37wt)を溶接した。
その溶接状況を第1表に併記した。尚、電極線の走行速
度、即ち、溶接速度を55771./分とし、5V40
00Aの溶接条件で溶接を行なつた。第1表から明らか
なように0.2%耐力を13.5〜16.5k91己と
した本発明銅線は電極線として断面方形に成形すること
が容易で、溶接時の変形が少なく溶接部は極めて良好で
あつた。これに対し0.2%耐力が13.5k9I己よ
り低い比較銅線では電極線として断面方形に成形するこ
とは容易でも、溶接時の変形か増大し、溶接部は悪化し
、電極表面には90%Sn−10%Pb合金の付着が認
められた。また0.2%耐力が16.5k91m1Lよ
り大きい比較銅線は、電極線として断面方形にすること
が困難となり、溶接時の変形は小なるも、溶接部は悪化
していた。実施例2 第1表に示す本発明銅線NO.4と従来銅線NO.7を
用い、実施例1と同様にして缶の溶接を行ない、その時
の銅線と電極線としての特性を調査した。
度、即ち、溶接速度を55771./分とし、5V40
00Aの溶接条件で溶接を行なつた。第1表から明らか
なように0.2%耐力を13.5〜16.5k91己と
した本発明銅線は電極線として断面方形に成形すること
が容易で、溶接時の変形が少なく溶接部は極めて良好で
あつた。これに対し0.2%耐力が13.5k9I己よ
り低い比較銅線では電極線として断面方形に成形するこ
とは容易でも、溶接時の変形か増大し、溶接部は悪化し
、電極表面には90%Sn−10%Pb合金の付着が認
められた。また0.2%耐力が16.5k91m1Lよ
り大きい比較銅線は、電極線として断面方形にすること
が困難となり、溶接時の変形は小なるも、溶接部は悪化
していた。実施例2 第1表に示す本発明銅線NO.4と従来銅線NO.7を
用い、実施例1と同様にして缶の溶接を行ない、その時
の銅線と電極線としての特性を調査した。
その結果を第5図に示す。図中T,Sは引張強さ(K9
ld)、80.2は0.2%耐力(K9Id)、E1は
伸び(%)、BCは導電率(%IACS)、HVは硬度
でNO.4は第1表における本発明銅線NO.4、NO
.7は従来銅線NO.7の場合で、銅線を断面方形の電
極線とした後の諸性質の変動が本発明銅線では非常に小
さくなつており、これが良好な溶接が得られる原因とな
つている。このように、本発明銅線によれば、製缶機で
断面方形の電極線とした後の該電極線の諸特性の変動が
小さく極めて良好な溶接を行なうことができる顕著な効
果を奏するものである。
ld)、80.2は0.2%耐力(K9Id)、E1は
伸び(%)、BCは導電率(%IACS)、HVは硬度
でNO.4は第1表における本発明銅線NO.4、NO
.7は従来銅線NO.7の場合で、銅線を断面方形の電
極線とした後の諸性質の変動が本発明銅線では非常に小
さくなつており、これが良好な溶接が得られる原因とな
つている。このように、本発明銅線によれば、製缶機で
断面方形の電極線とした後の該電極線の諸特性の変動が
小さく極めて良好な溶接を行なうことができる顕著な効
果を奏するものである。
第1図は製缶機の溶接電極線の走行過程を示す説明図、
第2図は従来の溶接電極線用銅線の製造工程を示す説明
図、第3図は本発明溶接電極線用銅線の製造工程におけ
る要部の一例を示す拡大説明図、第4図は本発明溶接電
極線用銅線の製造工程における他の一例の要部拡大説明
図、第5図は本発明銅線と従来銅線の電極線とした場合
の特性変化を示す説明図である。 1・・・・・金属シート、2,2″・・・・・・電極輪
、3・・・・・電極線、4・・・・・銅線、5,5″・
・・・・ロール、6,6″ ・・ガイドロール、7,7
ζ・・・引取ロール、8・・・・・・荒引線、9・・・
・・・サブライキ、10・・連続伸線機、11・・・・
・・アニーラー、12・・・・・巻取機、13・・・・
・銅線、14・・・・・・ブライドルロール、15・・
・・・・キヤプスタン、17・・・・ゴムロール。
第2図は従来の溶接電極線用銅線の製造工程を示す説明
図、第3図は本発明溶接電極線用銅線の製造工程におけ
る要部の一例を示す拡大説明図、第4図は本発明溶接電
極線用銅線の製造工程における他の一例の要部拡大説明
図、第5図は本発明銅線と従来銅線の電極線とした場合
の特性変化を示す説明図である。 1・・・・・金属シート、2,2″・・・・・・電極輪
、3・・・・・電極線、4・・・・・銅線、5,5″・
・・・・ロール、6,6″ ・・ガイドロール、7,7
ζ・・・引取ロール、8・・・・・・荒引線、9・・・
・・・サブライキ、10・・連続伸線機、11・・・・
・・アニーラー、12・・・・・巻取機、13・・・・
・銅線、14・・・・・・ブライドルロール、15・・
・・・・キヤプスタン、17・・・・ゴムロール。
Claims (1)
- 1 銅線を製缶機により断面方形にロール成形して製缶
接合部の上下両電極輪に掛け回し、製缶接合部の溶接電
極線として使用する銅線において、製缶機に供給する銅
線として導電率100%以上、引張強さ25〜27kg
/mm^2、伸び25%以上、0.2%耐力13.5〜
16.5kg/mm^2としたことを特徴とする製缶溶
接電極線用銅線。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP56161572A JPS6049077B2 (ja) | 1981-10-09 | 1981-10-09 | 製缶溶接電極線用銅線 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP56161572A JPS6049077B2 (ja) | 1981-10-09 | 1981-10-09 | 製缶溶接電極線用銅線 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS5861978A JPS5861978A (ja) | 1983-04-13 |
| JPS6049077B2 true JPS6049077B2 (ja) | 1985-10-30 |
Family
ID=15737655
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP56161572A Expired JPS6049077B2 (ja) | 1981-10-09 | 1981-10-09 | 製缶溶接電極線用銅線 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS6049077B2 (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS62155182U (ja) * | 1986-03-25 | 1987-10-02 |
Families Citing this family (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CH658419A5 (de) * | 1983-02-15 | 1986-11-14 | Fael Sa | Verfahren zum elektrischen widerstands-rollennahtschweissen und schweissmaschine zum durchfuehren des verfahrens. |
| IT1268100B1 (it) * | 1994-10-07 | 1997-02-20 | Stola Spa | Dispositivo per la saldatura di scocche di autoveicolo o di loro sotto-gruppi. |
Family Cites Families (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS552158A (en) * | 1978-12-27 | 1980-01-09 | Yamaha Motor Co Ltd | Simple pool |
-
1981
- 1981-10-09 JP JP56161572A patent/JPS6049077B2/ja not_active Expired
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS62155182U (ja) * | 1986-03-25 | 1987-10-02 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS5861978A (ja) | 1983-04-13 |
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