JPS6049268B2 - 核融合装置のトロイダル巻線 - Google Patents
核融合装置のトロイダル巻線Info
- Publication number
- JPS6049268B2 JPS6049268B2 JP53025368A JP2536878A JPS6049268B2 JP S6049268 B2 JPS6049268 B2 JP S6049268B2 JP 53025368 A JP53025368 A JP 53025368A JP 2536878 A JP2536878 A JP 2536878A JP S6049268 B2 JPS6049268 B2 JP S6049268B2
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- toroidal winding
- torus
- winding
- fusion device
- center
- Prior art date
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- Expired
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-
- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y02—TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
- Y02E—REDUCTION OF GREENHOUSE GAS [GHG] EMISSIONS, RELATED TO ENERGY GENERATION, TRANSMISSION OR DISTRIBUTION
- Y02E30/00—Energy generation of nuclear origin
- Y02E30/10—Nuclear fusion reactors
Landscapes
- Plasma Technology (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は核融合装置のトロイダル巻線に係り、特に複数
の接続部を有するコイル導体を所定数巻回して構成する
核融合装置のトロイダル巻線に関する。
の接続部を有するコイル導体を所定数巻回して構成する
核融合装置のトロイダル巻線に関する。
一般に、トーラス形核融合装置に採用されるトロイダル
巻線は、第1図に示すように、矢印Iで示す如き電流を
流すことによつて、ドーナツ形の空間に矢印Hて示す如
き磁界を発生させるためのもので、その磁界Hの磁束密
度Bは次式で表わされる。
巻線は、第1図に示すように、矢印Iで示す如き電流を
流すことによつて、ドーナツ形の空間に矢印Hて示す如
き磁界を発生させるためのもので、その磁界Hの磁束密
度Bは次式で表わされる。
B=−・・・・・・・・・(1)
2πR
たた七
μ:透磁率
N:巻線の巻回数
I:電流
R:トーラス中心軸Zを中心としかつこの軸Zに垂直な
半径この磁界Hと電流Iによつてトロイダル巻線1に生
じる電磁力は、磁束密度Bと電流Iのベクトル積で、そ
の方向は磁界Hと電流Iに直交した外向きとなり、その
大きさは電流Iを一定とすれば、磁束密度Bに比例した
値、従つて半径Rに反比例した値となる。
半径この磁界Hと電流Iによつてトロイダル巻線1に生
じる電磁力は、磁束密度Bと電流Iのベクトル積で、そ
の方向は磁界Hと電流Iに直交した外向きとなり、その
大きさは電流Iを一定とすれば、磁束密度Bに比例した
値、従つて半径Rに反比例した値となる。
フ 第2図はこの内容を図示したもので、トロイダル巻
線1の単位長当りに作用する電磁力fの包絡線Sが示す
ように、トロイダル巻線1に生じる電磁力はトーラス中
心軸Z側に偏寄した分布となつている。
線1の単位長当りに作用する電磁力fの包絡線Sが示す
ように、トロイダル巻線1に生じる電磁力はトーラス中
心軸Z側に偏寄した分布となつている。
そのため、このトーラス中心軸Z側への電磁力は、第3
図に示すように、トロイダル巻線1のトーラス中心位置
に中心ブロック3を配置し、この中心ブロック3でフイ
ツトスペーサ2を介してトロイダル巻線1を支持するこ
とにより行つているのが普通である。
図に示すように、トロイダル巻線1のトーラス中心位置
に中心ブロック3を配置し、この中心ブロック3でフイ
ツトスペーサ2を介してトロイダル巻線1を支持するこ
とにより行つているのが普通である。
第3図において、f″は中心ブロック3て支持した後に
おけるトロイダル巻線1の単位長当りに作用する合成力
の分布を示すもので、第2図と比較して、半径R方向に
おけるアンバランス分が打ち消され、トロイダル巻線1
が中心ブロック3で支持固定されたことが判る。なお、
この場合、トーラス中心軸Z方向の力はR軸に対して対
称てあるため、分布は必ずしも均一にならなくともトロ
イダル巻線1の固定に問題はない。ところで、最近核融
合装置の大形化に伴ない、そのトロイダル巻線に流す電
流は数万アンペア以上にもなり、コイル導体の断面積も
百平方センチ以上必要となるため、トロイダル巻線の内
部には製作作業上等の観点から多数のコイル導体接続部
を設ける必要が生じつつある。
おけるトロイダル巻線1の単位長当りに作用する合成力
の分布を示すもので、第2図と比較して、半径R方向に
おけるアンバランス分が打ち消され、トロイダル巻線1
が中心ブロック3で支持固定されたことが判る。なお、
この場合、トーラス中心軸Z方向の力はR軸に対して対
称てあるため、分布は必ずしも均一にならなくともトロ
イダル巻線1の固定に問題はない。ところで、最近核融
合装置の大形化に伴ない、そのトロイダル巻線に流す電
流は数万アンペア以上にもなり、コイル導体の断面積も
百平方センチ以上必要となるため、トロイダル巻線の内
部には製作作業上等の観点から多数のコイル導体接続部
を設ける必要が生じつつある。
この場合、各コイル導体の端部間の接続はろう付等で行
なわれるが、この接続部は接着効率、高ノ温軟化等の問
題でともすれは構造上の弱点となる嫌いがあるので、で
きるだけ力、特に張力の生じない位置で接続を行なうこ
とが望ましい。
なわれるが、この接続部は接着効率、高ノ温軟化等の問
題でともすれは構造上の弱点となる嫌いがあるので、で
きるだけ力、特に張力の生じない位置で接続を行なうこ
とが望ましい。
本発明は上述の点に鑑み成されたもので、その目的とす
るところは、トロイダル巻線の複数のコ5イル導体接続
部を有して構成したものてあつても、その接続部におけ
る構造上の耐力低下をなくし信頼性の高い核融合装置の
トロイダル巻線を提供するにある。
るところは、トロイダル巻線の複数のコ5イル導体接続
部を有して構成したものてあつても、その接続部におけ
る構造上の耐力低下をなくし信頼性の高い核融合装置の
トロイダル巻線を提供するにある。
本発明はトロイダル巻線を構成するコイル導体3の接続
部を、該トロイダル巻線の中心を通り、かつ、トーラス
中心軸に平行な直線の近傍に配置することにより、所期
の目的を達成するようになしたものてある。
部を、該トロイダル巻線の中心を通り、かつ、トーラス
中心軸に平行な直線の近傍に配置することにより、所期
の目的を達成するようになしたものてある。
即ち、トロイダル巻線に作用する電磁力による張力が最
小となる位置を解析的に求4め、この位置にコイル導体
の接続部を配置したものである。以下、図面の実施例に
基づいて本発明の詳細な説明する。
小となる位置を解析的に求4め、この位置にコイル導体
の接続部を配置したものである。以下、図面の実施例に
基づいて本発明の詳細な説明する。
第4図は第3図のうち、トロイダル巻線1に加わる力に
関する部分のみを取り出して示したものである。
関する部分のみを取り出して示したものである。
いま、トロイダル巻線1の小円の中心Cを通7り、R軸
に対して角度θ。
に対して角度θ。
を有する直線X−Xを引き、これと直角にトロイダル巻
線1の半ターン中に生じる張力Tを考えると、その総和
は次の(2)式で与えられる。ヮ T=ROf4t;
θ。
線1の半ターン中に生じる張力Tを考えると、その総和
は次の(2)式で与えられる。ヮ T=ROf4t;
θ。
f″Sinφdφ
・・・・(2)ただし、RO:巻線の半径 φ:直線のC−Xと、巻線上の任意の位置とC 点を
結ぶ直線とのなす角度。
・・・・(2)ただし、RO:巻線の半径 φ:直線のC−Xと、巻線上の任意の位置とC 点を
結ぶ直線とのなす角度。
詳細な解析は省略するが、第4図の力f″の分布がR軸
方向に対してはバランスしており、Z軸方向のみに反比
例した要素が残ることを考えると、張力Tは0。
方向に対してはバランスしており、Z軸方向のみに反比
例した要素が残ることを考えると、張力Tは0。
=0の時最大となり、00=90、となつた時最小とな
る。したがつて、本発明の一実施例では、第5図に示す
ように、トロイダル巻線1を構成する各コイル導体4の
接続部5を、張力Tが最小となる0。
る。したがつて、本発明の一実施例では、第5図に示す
ように、トロイダル巻線1を構成する各コイル導体4の
接続部5を、張力Tが最小となる0。
=900の位置、すなわちトロイダル巻線1の中心Cを
通りトーラス中心軸Zに平行な直線Y−Yの近傍に配置
する。ただ、この場合、各接続部5をトロイダル巻線1
の径方向において一致させると、トロイダル巻線1全体
としての耐力がこの部分で低下するので、図示のように
、直線Y−Yに対し±20る程度の範囲内で各接続部5
を分散して配置するのが望ましい。このような本実施例
の構成とすることにより、トロイダル巻線1を構成する
コイル導体4の接続部5が、張力が最小となる位置の近
傍に配置されるので、この接続部5に生じる応力を、例
えばR軸上に配置した場合の数分の1程度に軽減するこ
とができ(計算結果による)、例えは硬銅材を用いたコ
イル導体4のろう付けに基づく局部的な軟化による耐力
低下等を実質的に補うことが可能となつて、トロイダル
巻線1の信頼性を向上することができる。
通りトーラス中心軸Zに平行な直線Y−Yの近傍に配置
する。ただ、この場合、各接続部5をトロイダル巻線1
の径方向において一致させると、トロイダル巻線1全体
としての耐力がこの部分で低下するので、図示のように
、直線Y−Yに対し±20る程度の範囲内で各接続部5
を分散して配置するのが望ましい。このような本実施例
の構成とすることにより、トロイダル巻線1を構成する
コイル導体4の接続部5が、張力が最小となる位置の近
傍に配置されるので、この接続部5に生じる応力を、例
えばR軸上に配置した場合の数分の1程度に軽減するこ
とができ(計算結果による)、例えは硬銅材を用いたコ
イル導体4のろう付けに基づく局部的な軟化による耐力
低下等を実質的に補うことが可能となつて、トロイダル
巻線1の信頼性を向上することができる。
以上説明した本発明の核融合装置のトロイダル巻線によ
れば、トロイダル巻線を構成rるコイル導体の接続部を
、該トロイダル巻線のp心を通り、かつ、トーラス中心
軸に平行な直線D近傍に配置したものであるから、コイ
ル導体の接続部がトロイダル巻線に作用する電磁力によ
る張力が最小となる位置に配置されるため、この接続部
は構造上耐力低下することがなく、信頼性の高い此種ト
ロイダル巻線を得ることができる。
れば、トロイダル巻線を構成rるコイル導体の接続部を
、該トロイダル巻線のp心を通り、かつ、トーラス中心
軸に平行な直線D近傍に配置したものであるから、コイ
ル導体の接続部がトロイダル巻線に作用する電磁力によ
る張力が最小となる位置に配置されるため、この接続部
は構造上耐力低下することがなく、信頼性の高い此種ト
ロイダル巻線を得ることができる。
第1図はトロイダル巻線の磁界発生状態を示す説明図、
第2図はトロイダル巻線に生じる電磁力の分布状態を示
す説明図、第3図はトロイダル巻線の支持方法と支持後
における合成力の分布状態を示す説明図、第4図はトロ
イダル巻線に作用する張力が最小になる位置を求めるた
めの説明図、第5図は本発明の一実施例に係るトロイダ
ル巻線のコイル導体接続部の配置を示す説明図である。
第2図はトロイダル巻線に生じる電磁力の分布状態を示
す説明図、第3図はトロイダル巻線の支持方法と支持後
における合成力の分布状態を示す説明図、第4図はトロ
イダル巻線に作用する張力が最小になる位置を求めるた
めの説明図、第5図は本発明の一実施例に係るトロイダ
ル巻線のコイル導体接続部の配置を示す説明図である。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1 複数の導体を接続して形成されるコイル導体が所定
数巻回されて構成されると共に、トーラス状に配置され
、そのトーラス中心側に働く電磁力をトーラス中心に配
置された中心ブロックで支持して成る核融合装置のトロ
イダル巻線において、前記トロイダル巻線を構成するコ
イル導体の接続部を、該トロイダル巻線の中心を通り、
かつ、トーラス中心軸に平行な直線の近傍に配置したこ
とを特徴とする核融合装置のトロイダル巻線。 2 前記トロイダル巻線を構成するコイル導体の接続部
を、前記トロイダル巻線の中心を通り、かつトーラス中
心軸に平行な直線の近傍で、トロイダル巻線の周方向に
分散して配置したことを特徴とする特許請求の範囲第1
項記載の核融合装置のトロイダル巻線。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP53025368A JPS6049268B2 (ja) | 1978-03-08 | 1978-03-08 | 核融合装置のトロイダル巻線 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP53025368A JPS6049268B2 (ja) | 1978-03-08 | 1978-03-08 | 核融合装置のトロイダル巻線 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS54118993A JPS54118993A (en) | 1979-09-14 |
| JPS6049268B2 true JPS6049268B2 (ja) | 1985-10-31 |
Family
ID=12163879
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP53025368A Expired JPS6049268B2 (ja) | 1978-03-08 | 1978-03-08 | 核融合装置のトロイダル巻線 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS6049268B2 (ja) |
Families Citing this family (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US6608531B2 (en) | 2000-10-31 | 2003-08-19 | Cts Corporation | Temperature compensated crystal oscillator package |
| US6946919B2 (en) | 2002-01-14 | 2005-09-20 | Cts Corporation | Controllable crystal oscillator component |
| US6664864B2 (en) | 2001-10-31 | 2003-12-16 | Cts Corporation | Cavity design printed circuit board for a temperature compensated crystal oscillator and a temperature compensated crystal oscillator employing the same |
| US6700448B1 (en) | 2002-08-30 | 2004-03-02 | Cts Corporation | High performance dual range oscillator module |
-
1978
- 1978-03-08 JP JP53025368A patent/JPS6049268B2/ja not_active Expired
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS54118993A (en) | 1979-09-14 |
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