JPS6049295B2 - 光偏向装置 - Google Patents

光偏向装置

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JPS6049295B2
JPS6049295B2 JP1575178A JP1575178A JPS6049295B2 JP S6049295 B2 JPS6049295 B2 JP S6049295B2 JP 1575178 A JP1575178 A JP 1575178A JP 1575178 A JP1575178 A JP 1575178A JP S6049295 B2 JPS6049295 B2 JP S6049295B2
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JP
Japan
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float member
polygon mirror
deflection device
float
optical deflection
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JP1575178A
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JPS54108648A (en
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健 五島
昌司 太田
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Canon Inc
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Description

【発明の詳細な説明】 本発明は回転多面鏡を用いた光偏向装置に関するもので
ある。
更に詳細に言えば、回転多面鏡を回転軸に対して可撓性
部材により結合すると共に、回転多面鏡の基準面に対向
して複数のフロート部材を設け、回転軸を回転駆動する
ことにより、回転多面鏡の基準面とフロート部材との間
隔を流体の流体圧により一定に保ち、回転軸の振れまわ
り等の影響を受ける事なく、偏光向が同一軌跡上を走査
する如く構成した光偏向装置に関する。
以下に本発明を用いるに適した、光偏向装置を図面を用
いて説明する。
第1図は前記光偏向装置の側断面図、第2図は第1図の
光偏向装置をX−X’線で切断した場合の上面図てある
。第1図および第2図において1は回転多面鏡で互いに
平行な基準面1a、lbを有し外周部に複数の鏡面Mが
前記基準面1a、lbに対し−C直角に形成されている
2は可撓性を有するジリノバル構造の板バネで回転多面
鏡側取付金具3、回転軸側取付金具4を介して回転軸5
に、前記多面鏡1を上下方向には自由に傾く事が可能な
如く、半径方向には板バネ2の平面に沿つた剛性により
移動できない如く結合している。6は前記回転軸5を出
力軸とするモータ、、7は光偏向装置と外気を遮断する
密封ケースであり外部から光偏向装置内に塵埃等の侵入
を防止している。
該密封ケース7の一部には光ビームLを入出射する為の
窓ガラス8がはめ込まれている、、前記密封ケース7内
には前記基準面1a、lbに対向する基板9、10が設
けられて、前記多面鏡1が回転する回転空間11と他の
流体が流通するのみの目的の為の流通空間12、13と
を隔てている。前記基板9、10上の前記基準面1a、
lb″に対向する位置で前記回転軸5と同心円上に等間
隔に複数のフロート部材14が取り付けられている。更
に前記基板9、10の前記フロート部材14が固定され
た位置より外側には複数の第1の貫通孔15が前記位置
より内側には複数の第2の貫・通孔16があけられてお
り貫通孔16にはフィルタ部材17がはめこまれている
。上記の構成において前記モータ6を駆動させると、前
記回転軸5は矢印Aの方向に回転し前記板バネ2を介し
て回転多面鏡1は矢印Aの方向に回転する。該回転体多
面鏡1の回転に伴つて前記基準面1a,1bに沿つて前
記回転空間11内の流体は矢印Bの方向に前記回転軸5
の部分から外側に向かつて螺旋状に流れ、前記フロート
部材14と前記基準面1a,1bとが対抗している部分
では部分的に流通断面積が縮少されている為、流体の圧
力が上昇し、前記フロート部材14の表面より前記多面
鏡1を押し上げる。前記フロート部材14部分を通過し
た流体は更に外側に向かつて螺旋状に流れ前記基板9,
10の外周部にあけられた前記第1の貫通孔15を通つ
て前記流通空間12,13内に流れ込む。一方外周部へ
の流体の流れにより圧力の下がつた前記回転空間11内
の回転軸5付近には前記フィルタ17のかかつた前記第
2の貫通孔16より前記流通空間12,13内の流体が
流れ込む。前記フィルタ17は組立時に光偏向装置内に
はいつた塵埃や回転中に発生した塵埃を除去するもので
ある。以上の如く流体はスムーズにかつ自然に光偏向装
置内を循環するものてある。ここで、前記フロート部材
14について詳細に説明する。該フロート部材14は第
3図aに示すように該フロート部材の上表面は通常曲率
半径Rをもつ球面状となつている。このような曲率半径
Rをもつた球面状フロート部材14を前記基板9,10
に垂直においた場合において、第3図に示すように前記
球面状フロート部材14と前記基準面16の距離が最小
となる地点つまりフロート部材の頂点を14−1とし、
又最大となる地点つまりフロート部材の前記多面鏡1の
回転方向(矢.印の方向)の縁を14−2(第3図a)
とし前記多面鏡1の回転方向と直角な方向の縁を14−
3(第3図b)とする。そして前記頂点14−1と前記
基準面1bとの間隔をCとし、前記縁14一2と前記基
準面1bとの高低差をDFとし回転方8向クラウン高さ
と呼ぶ。また前記基準面1bと前記縁14−3との高低
差つまりDsを横方向クラウン高さと呼ぶ。ところで流
体が回転多面鏡1に与え、該多面鏡1を浮上せしめる力
を浮上刃Fとしてかつ曲率半径Rが一定な場合前記間隔
Cと前・記浮上刃Fとの関係は第4図に示される如きも
のてある。つまり間隔Cが小さい程浮上刃Fは大きく、
間隔Cが大きい程浮上刃Fは小さくなるものである。又
曲率半径Rが一定な場合回転方向クラウン高さDFと浮
上刃Fとの関係は第5図に示すように回転方向クラウン
高さDfがある一定の値hに達するまで浮上刃Fは急激
に増大し前記値hよりも前記回転方向クラウン高さDF
が大きくなると浮上刃Fは僅かづつ減少するものである
。従つて曲率半径Rが一定な場合前記間隔Cが小さい程
、又前記回転方向クラウン高さDFがある範囲で大きい
程浮上刃Fは大きくなる。又第3図bに示すように前記
横方向クランク高さDSが各フロ・一ト部材14ごとに
異なる場合は流体の流れにアンバランスを生じることに
なり浮上刃Fは各フロート部材ごと一様にならない。従
つて前記球面上フロート部材14を前記基準面1a,1
bに対向する基板9,10上に単に固定すると、前記球
面状フロート部材14の加工誤差により第3図aに二点
鎖線で示す如く前記球面上フロート部材の上面部の曲率
中心線0−0が前記フロート部材14の平面図円形中心
線0″−0″と一致しない場合成は個々の前記フロート
部材14の厚みに差がある場合、或は前記フロート部材
14の基板9,10への取り付け方の差により複数の前
記フロート部材14の前記間隔C、前記回転方向クラウ
ン高さDPl前記横方向のクランク高さDSの値が互い
に異なり各フロート部材14部分ての浮上刃がアンバラ
ンスとなる。このような結果回転多面鏡体の回転が不安
定になり回転中の回転多面鏡体の鏡面Mが光偏向装置の
取付基準面第1図Pに対し振れてしまい偏光向の走査位
置が一定とならず性能が悪化することになる。本発明は
上述の如き欠点を除いた光偏向装置を提供することを目
的としている。
以下図面に従い本発明を詳細に説明する。
第6図は本発明の主要部てあるフロート部材取付部の側
断面図てある。
前記基板9,10のフロート部材取付位置には貫通孔1
8があけられ該貫通孔18の周囲基板表面には同心的に
座部19が形成され、座部19の底面20には前記貫通
孔18の周囲同心円上等間隔で3ケ所調整ねじ21が基
板9,10の裏面からねじ込まれその先端部がのぞいて
いる。前記貫通孔18には前記フロート部材14は固定
する為のホルダ24が嵌合されている。
前記ホルダ24は前記座部19に入り込むフランジ部2
3と、前記貫通孔18に嵌合する球形部22とを有して
いる。前記フロート部材1牡前記フランジ23、前記球
形部22、前記座部19はすべて同心円状に形成されて
おり、また前記球形部の中心は前記ホルダ24の縦方向
(矢印Fの方向)の大略中心に位置しているものである
。また前記フランジ部23の外径は前記座部19の外径
より小さく両者の間には隙間があいており、前記フラン
ジ部23の下面23aには3本の調整ねじ21の先端が
当接している。一方前記ホルダ24の下端は前記基板9
,10の裏面より突出しており前記下端には雄ねじ25
が形成され、該雄ねじ25にストッパ26の雌ねじが嵌
合されている。
そして前記ストッパ26のツバ部26aと前記基板9,
10の裏面との間に圧縮バネ27をはさんで圧縮しつつ
前記ストッパ26のねじ部をねじ込むことにより前記ホ
ルダ24を下方に前記圧縮バネ27の弾性力により付勢
して、前記ホルダ24を確実に基板9,10に保持して
いる。上述の如き構成により、本発明の光偏向装置は組
立時に前記多面鏡1の代りに例えばガラス製の基準面を
有する原基を前記フロート部材14に乗せて、前記基板
9,10表面から前記フロート部材14の最高部頂点1
4−1まての高低差、および前記原基に接している前記
頂点14−1が前記フロート部材14の平面図形中心か
いなかを干渉縞を観察しながら前記調整ねじ21を調整
する事により前記貫通孔18に沿つて突出量を前記球形
部22の中心に傾きを調整してそろえることが可能てあ
る。
この様にして基板9,10の表面に対して前記フロート
部材の突出量と傾きを調整した後、前記多面鏡と組み合
せて組み立てることにより該多面鏡は非常に安定に回転
することが可能となる。第7図に本発明の主要部てある
フロート部材取付機構の他の実施例を示す。
基板9,10のフロート部材14の取付位置には貫通孔
101があけられており前記基板9,10の裏面には貫
通孔101と同心に円筒状取付枠102がビス103に
より固定されている。
ホルダー104は貫通孔101の径より外径の小さい上
部突出部104aの上面中央凹部に球面状フロート部材
14が固定されており高さ方向中央部にフランジ部10
4b、下部突出部104cの下面中央部には円錐状凹部
104dを形成している。フランジ部104bにはホル
ダ104を前記基板9,10に保持するための可撓性の
ジンバルバネ105の内径部がビス106により固定さ
れ、一方前記ジンバルバネ105の外径部が円筒状取付
枠102の内径設部にビス107により固定される為ホ
ルダ104の上部突出部104aは基板裏面から前記貫
通孔101内に差し込まれ上部突出部104a上面中央
部に固定されたフロート部材が基板上面より突出して、
回転多面鏡体基準面1bに対向している。又円筒状取付
枠102の下面には調整板108が調整用穴108aを
通し2てビス109により取付けられており、調整板の
中央部にはフロート部材14の突出量を調整する為の突
出量調整ねじ、110をねじ込む雌ねじ部111が固定
されている。前記突出量調整ねじ110の上面中央部に
は円錐状凹部110aが形成され前記ホルダ104の下
面の円錐状凹部104dに対向しており前記ジンバルバ
ネ105の垂直方向バネカを利用して前記ホルダ104
と、前記突出量調整ねじ110両者の円錐状凹部でスチ
ールボール112を保持する事によりホルダー104と
調整板108は連結されている。この構成において半球
状フロート部材14の加工上の誤差により第3図aの二
点鎖線の図の如く半球の曲率中心がフロート部材14の
平面図円形中心位置にない場合等は、前記調整板108
を前記ビス1091をゆるめて横方向(矢印G又はG″
方向)に移動させて取付ける事によりスチールボールを
介しで前記・ホルダ104を傾けフロート部材14の傾
きを調整てきまた、加工上の誤差により個々のフ〔!一
ト部材14の厚みに差がある場合は前記調整ねじ110
をねじる事により前記スチールボールを介して前記ホル
ダ104を上下させて前記フロート部・材14の基板表
面からの突出量が調整可能である。この調整は第1の実
施例と同様の基準平面を有する光学的原基を用いること
により簡単に行える。又本発明の光偏向装置においては
フロート部材14の頂点14−1が該フロート部材14
の平ノ面図形中心位置にくるように調整する如くなした
が第8図に示すように前記頂点14−1は前記多面鏡1
の回転軸中心1−0を3次の回転対称軸としていれば構
わない。即ち前記頂点14−1が前記多面鏡1の前記回
転軸中心1−0を3次の回転対称軸となるように調整す
れば各フロート部材14より発生する浮上刃は一定とな
るばかりか、前記回転方向クランク高さDFと前記浮上
刃との関係より、前記頂点14−1が前記フロート部材
14の平面図形中心位置におくよりも大きな浮上刃を得
ることが可能となる。以上のように本発明によれば複数
のフロート部材の傾きをそれぞれ調整し一致させること
によりフロート部材と多面鏡間に生ずる浮上刃を一定に
保ち該多面鏡の安定な回転が可能となる。
更に前記フロート部材の突出量をも調整することにより
、フロート部材をとりつけた基板と前記多面鏡との間隔
が一定となり、流体の流れに乱れを生じることがないの
でより前記多面鏡の安定な回転が可能となるものである
。このように本発明は安価で簡単な構成でかつ非常に高
い精度の光偏向装置を提供することができるものである
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明を用うるに適した光偏向装置の側断面図
。 第2図は第1図の光偏向装置の平面図、第3図はフロー
ト部材取付部分の拡大側面図、第4図は間隔Cと浮上刃
Fの関係を示す図、第5図はクランク高さDFと浮上刃
Fの関係を示す図、第6図は本発明の主要部であるフロ
ート部材取付部の一実施例の側面図、第7図は本発明の
主要部であるフロート部材取付部の他の実施例の側面図
、第8図は本発明の光偏向装置の回転軸中心に対する回
転多面鏡基準面とフロート部材の頂点14−1との関係
を示す平面図をそれぞれ示す。図において1は回転多面
鏡、2は板バネ、5は回転軸、6はモータ、7は密封ケ
ース、9,10は基板、14はフロート部材、19は座
部、21は調整ねじ、22は球形部、24はホルダ、2
6はストッパ、27は圧縮バネ、101は貫通孔、10
5はジンバルバネ、108は調整板、110は突出量調
整ねじ、112はスチールボールである。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1 基準面を有し、該基準面に対して所定の角度で形成
    した複数の鏡面を有する多面鏡を、可撓性を有する部材
    により回転軸に結合すると共に、前記多面鏡の基準面に
    対向する板面にこの基準面に対向して複数個のフロート
    部材を設けて多面鏡回転時に多面鏡に流体圧を作用させ
    るようにし、更に前記フロート部材の前記基準面に対す
    る傾きを調整する調整手段を設けたことを特徴とする光
    偏向装置。 2 前記調整手段は前記フロート部材の前記基準面に対
    する間隔をも調整可能としたことを特徴とする特許請求
    の範囲第1項記載の光偏向装置。
JP1575178A 1978-02-13 1978-02-13 光偏向装置 Expired JPS6049295B2 (ja)

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JP1575178A JPS6049295B2 (ja) 1978-02-13 1978-02-13 光偏向装置

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JP1575178A JPS6049295B2 (ja) 1978-02-13 1978-02-13 光偏向装置

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Publication Number Publication Date
JPS54108648A JPS54108648A (en) 1979-08-25
JPS6049295B2 true JPS6049295B2 (ja) 1985-11-01

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS6259797U (ja) * 1985-10-01 1987-04-14

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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS6259797U (ja) * 1985-10-01 1987-04-14

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JPS54108648A (en) 1979-08-25

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