JPS6049665B2 - 硬化性塗料用組成物 - Google Patents
硬化性塗料用組成物Info
- Publication number
- JPS6049665B2 JPS6049665B2 JP50126885A JP12688575A JPS6049665B2 JP S6049665 B2 JPS6049665 B2 JP S6049665B2 JP 50126885 A JP50126885 A JP 50126885A JP 12688575 A JP12688575 A JP 12688575A JP S6049665 B2 JPS6049665 B2 JP S6049665B2
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- parts
- formula
- acid
- carried out
- paint composition
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
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- Paints Or Removers (AREA)
- Inks, Pencil-Leads, Or Crayons (AREA)
- Addition Polymer Or Copolymer, Post-Treatments, Or Chemical Modifications (AREA)
- Organic Low-Molecular-Weight Compounds And Preparation Thereof (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は熱、紫外線、イオン化放射線、ラジカル開始剤
の存在下て容易に不飽和基含有樹脂類と共重合しうる不
飽和化合物を用いた、エポキシアクリレート樹脂を含む
硬化性塗料用組成物に関するものである。
の存在下て容易に不飽和基含有樹脂類と共重合しうる不
飽和化合物を用いた、エポキシアクリレート樹脂を含む
硬化性塗料用組成物に関するものである。
従来より、(メタ)アクリル系モノマーとしてはメタク
リル酸メチル、アクリル酸エチル等の1官能性モノマー
及びトリメチロールプロパントリアクリレート、トリメ
チロールプロパントリメタクリレート、エチレングリコ
ールジアクリレート、ペンタエリストールトリメタクリ
レート等の多官能性モノマーが一般的に知られている。
リル酸メチル、アクリル酸エチル等の1官能性モノマー
及びトリメチロールプロパントリアクリレート、トリメ
チロールプロパントリメタクリレート、エチレングリコ
ールジアクリレート、ペンタエリストールトリメタクリ
レート等の多官能性モノマーが一般的に知られている。
しかしながら1官能性モノマーは塗料に用いた場合には
硬化後の未反応モノマーの臭気がはなはた七く問題とな
る。また多官能性モノマーは粘度が高く、塗料の希釈剤
として用いる場合には樹脂に対して多量に使用する必要
があり、したがつて、樹脂のもつ特性が失われるという
欠点を有している。本発明者らは鋭意検討の結果、低粘
度で、塗工適性に優れた硬化性塗料用組成物を見出した
ものである。
硬化後の未反応モノマーの臭気がはなはた七く問題とな
る。また多官能性モノマーは粘度が高く、塗料の希釈剤
として用いる場合には樹脂に対して多量に使用する必要
があり、したがつて、樹脂のもつ特性が失われるという
欠点を有している。本発明者らは鋭意検討の結果、低粘
度で、塗工適性に優れた硬化性塗料用組成物を見出した
ものである。
すなわち本発明は一般式〔I〕
4「\
o÷CH。
一■H−O−)−ーーnHxmRCI〕
(但し、式〔I〕中Xはアルキル基、ハロゲン原子、ア
ルコキシ基、Rは水素原子もしくはメチル基、mはOま
たは1〜5の整数、およびnは1〜5の整数を示す。
ルコキシ基、Rは水素原子もしくはメチル基、mはOま
たは1〜5の整数、およびnは1〜5の整数を示す。
)で表わされるポリオキシアルキレンモノフェニルエー
テル誘導体をアクリル酸もしくはメタクリル酸でエステ
ル化する事を特徴とする下記一般式〔■〕て表わされる
不飽和化合物およびエポキシアクリレート樹脂を含む硬
化性塗料用組成物に関するものてある。(但し、式〔旧
中の各記号は前記式〔1〕と同様であり、R″は水素原
子もしくはメチル基を表わす。
テル誘導体をアクリル酸もしくはメタクリル酸でエステ
ル化する事を特徴とする下記一般式〔■〕て表わされる
不飽和化合物およびエポキシアクリレート樹脂を含む硬
化性塗料用組成物に関するものてある。(但し、式〔旧
中の各記号は前記式〔1〕と同様であり、R″は水素原
子もしくはメチル基を表わす。
)更に詳しく説明するならば、本発明に用いるポリオキ
シアルキレンモノフェニルエーテル誘導体としては一価
のフェノール類例えばフェノール、p−t−ブチルフェ
ノール、p−ブチルフェノール、p−オクチルフェノー
ル、p−メトキシフェノール、3●5−キシレノール、
p−クロルフェノール等をエチレンオキサイド及びプロ
ピレンオキサイドを付加させ得られたものである。
シアルキレンモノフェニルエーテル誘導体としては一価
のフェノール類例えばフェノール、p−t−ブチルフェ
ノール、p−ブチルフェノール、p−オクチルフェノー
ル、p−メトキシフェノール、3●5−キシレノール、
p−クロルフェノール等をエチレンオキサイド及びプロ
ピレンオキサイドを付加させ得られたものである。
したがつて、式中のnはアルキレンオキサイドの平均的
付加量てある。またアクリル酸もしくはメタクリル酸に
よるエステル化反応は(メタ)アクリロイル基が熱重合
を起さない温度、一般的には80〜1200の範囲て行
われ、触媒としてP−トルエンスルホン酸のような酸性
触媒下で行なう事が望ましい。本発明においてアルキレ
ンオキサイドが6モル以上付加すると、得られた不飽和
化合物の不飽和度が低くなり、重合速度の低下、皮膜の
物性などに問題がある。
付加量てある。またアクリル酸もしくはメタクリル酸に
よるエステル化反応は(メタ)アクリロイル基が熱重合
を起さない温度、一般的には80〜1200の範囲て行
われ、触媒としてP−トルエンスルホン酸のような酸性
触媒下で行なう事が望ましい。本発明においてアルキレ
ンオキサイドが6モル以上付加すると、得られた不飽和
化合物の不飽和度が低くなり、重合速度の低下、皮膜の
物性などに問題がある。
本発明に係わる不飽和化合物は熱、紫外線、イオン化放
射線、ラジカル開始剤の存在下でエポキシアクリレート
樹脂と容易に共重合し、優れた耐性を有する硬化皮膜を
得る事が出来る。
射線、ラジカル開始剤の存在下でエポキシアクリレート
樹脂と容易に共重合し、優れた耐性を有する硬化皮膜を
得る事が出来る。
以下、製造例および実施例を以て説明する。
例中部とは重量部を示す。製造例1
フェニルグリコール(日本乳化剤社製オキシエチレンモ
ノフェニルエーテル、オキシエチレン基は約3〜4)6
5.7部、アクリル酸34.3部、p−トルエンスルホ
ン酸0.5部、p−メトキシフェノール0.05部、ベ
ンゼンw部を還流器、攪拌器付4つロフラスコ中で空気
を吹き込みながら、ベンゼン還流中で90〜110゜C
で8時間反応させ、酸価が4.8の時点で、脱ベンゼン
を110〜1200Cで2時間行なつた。
ノフェニルエーテル、オキシエチレン基は約3〜4)6
5.7部、アクリル酸34.3部、p−トルエンスルホ
ン酸0.5部、p−メトキシフェノール0.05部、ベ
ンゼンw部を還流器、攪拌器付4つロフラスコ中で空気
を吹き込みながら、ベンゼン還流中で90〜110゜C
で8時間反応させ、酸価が4.8の時点で、脱ベンゼン
を110〜1200Cで2時間行なつた。
得られた生成物は40CP/25゜C1酸価4.5の淡
黄色の液体であつた。製造例2 P−オクチルフェノールとエチレンオキサイドの付加体
である下記の構造を有する化合物89.1部、アクリル
酸10J部、P−トルエンスルホン酸0.5部、ハイド
ロキノン0.05部、ベンゼンw部を製造例1と同様に
して90〜110゜Cで11時間反応させ酸価が3.3
の時点で、脱ベンゼンを110〜120℃で2時間行な
つた得られた生成物は55Cp/25℃、酸価3.2の
淡黄色の液体であつた。
黄色の液体であつた。製造例2 P−オクチルフェノールとエチレンオキサイドの付加体
である下記の構造を有する化合物89.1部、アクリル
酸10J部、P−トルエンスルホン酸0.5部、ハイド
ロキノン0.05部、ベンゼンw部を製造例1と同様に
して90〜110゜Cで11時間反応させ酸価が3.3
の時点で、脱ベンゼンを110〜120℃で2時間行な
つた得られた生成物は55Cp/25℃、酸価3.2の
淡黄色の液体であつた。
製造例3
3・5−キシレノールとプロピレンオキサイドの付加体
である下記の構造を有する化合物76.8部、アクリル
酸231部、P−トルエンスルホン酸0.5部、P−メ
トキシフェノール0.05部、トルエンw部を製造例1
と同様にして100〜110℃で9時間反応させ、酸価
が5.2の時点で、脱トルエンを110−125℃で3
時間行なつた。
である下記の構造を有する化合物76.8部、アクリル
酸231部、P−トルエンスルホン酸0.5部、P−メ
トキシフェノール0.05部、トルエンw部を製造例1
と同様にして100〜110℃で9時間反応させ、酸価
が5.2の時点で、脱トルエンを110−125℃で3
時間行なつた。
得られた生成物は85Cp/25℃、酸価4.4の淡黄
色の液体であつた。製造例4 P−クロルフェノールとエチレンオキサイドの・付加体
である下記の構造を有する化合物671部、0.5部、
ハイドロキノン0.05部、ベンゼンw部を製造例1と
同様にして85〜95゜Cで■時間反応させ酸価が2.
8になつた時点で、95〜105゜Cで2時間脱ベンゼ
ンを行なつた。
色の液体であつた。製造例4 P−クロルフェノールとエチレンオキサイドの・付加体
である下記の構造を有する化合物671部、0.5部、
ハイドロキノン0.05部、ベンゼンw部を製造例1と
同様にして85〜95゜Cで■時間反応させ酸価が2.
8になつた時点で、95〜105゜Cで2時間脱ベンゼ
ンを行なつた。
得られた生成物は粘度52CP/25゜C1酸価2.4
の淡黄色の液体である。製造例5P−メトキシフェノー
ルとプロピレンオキサイドの付加体である下記の構造を
有する化合物74.1部、メタクリル酸25.9部、P
−トルエンスルホン酸0.5部、ハイドロキノン0.0
5部、ベンゼン10刀部を製造例1と同様にして85〜
95℃で1満間反応させ、酸価が6.8になつた時点で
、95〜110゜Cで2時間脱ベンゼンを行なつた。
の淡黄色の液体である。製造例5P−メトキシフェノー
ルとプロピレンオキサイドの付加体である下記の構造を
有する化合物74.1部、メタクリル酸25.9部、P
−トルエンスルホン酸0.5部、ハイドロキノン0.0
5部、ベンゼン10刀部を製造例1と同様にして85〜
95℃で1満間反応させ、酸価が6.8になつた時点で
、95〜110゜Cで2時間脱ベンゼンを行なつた。
得られた生成物は粘度83Cp/25゜C1酸価6.0
の淡黄色の液体である。 *8実施例1製造例1〜5
で得られた不飽和化合物、メタクリル酸メチル及びトリ
メチロールプロパントリアクリレートのモノマーをエポ
キシアクリレート樹脂(エピコート828(シェル石油
化学社製ビスフェノール型エポキシ樹脂)をアクリル酸
でエステル化して得られた樹脂)に溶解し、増感剤とし
てベンゾインエチルエーテル(以下BEEという)をそ
れぞれの溶解物に対して3重量%添加したものをアクリ
ル系プライマーを塗装した鋼板にロールコーターで膜厚
25μ塗布した後、窒素ガス雰囲気中で入力80WIc
rI1アーク長の強度を有する高圧水素銀灯を用いて3
[相]間照射を行なつた。
の淡黄色の液体である。 *8実施例1製造例1〜5
で得られた不飽和化合物、メタクリル酸メチル及びトリ
メチロールプロパントリアクリレートのモノマーをエポ
キシアクリレート樹脂(エピコート828(シェル石油
化学社製ビスフェノール型エポキシ樹脂)をアクリル酸
でエステル化して得られた樹脂)に溶解し、増感剤とし
てベンゾインエチルエーテル(以下BEEという)をそ
れぞれの溶解物に対して3重量%添加したものをアクリ
ル系プライマーを塗装した鋼板にロールコーターで膜厚
25μ塗布した後、窒素ガス雰囲気中で入力80WIc
rI1アーク長の強度を有する高圧水素銀灯を用いて3
[相]間照射を行なつた。
得られた結果は表1に示される通りである。なお、表1
におけるNO.lにおいては未反応モノマーの臭気でひ
どく、NO.2においては樹脂分が45%程度以上とす
る非常に粘度が上昇し、塗工適性がない。一方NO.3
〜NO.7においては樹脂分を70%程度となつても塗
工適性がある。実施例2実施例1と同様にしてエポキシ
アクリレート樹脂及び前記モノマー7点について、目止
めを行なつた木板上に膜厚15μでパーコーターにより
塗布した後、窒素雰囲気中で、加速電圧300Ke■、
電子線電流30TLA、照射距離10cmで5メガラツ
ド照射し、完全硬化させた。
におけるNO.lにおいては未反応モノマーの臭気でひ
どく、NO.2においては樹脂分が45%程度以上とす
る非常に粘度が上昇し、塗工適性がない。一方NO.3
〜NO.7においては樹脂分を70%程度となつても塗
工適性がある。実施例2実施例1と同様にしてエポキシ
アクリレート樹脂及び前記モノマー7点について、目止
めを行なつた木板上に膜厚15μでパーコーターにより
塗布した後、窒素雰囲気中で、加速電圧300Ke■、
電子線電流30TLA、照射距離10cmで5メガラツ
ド照射し、完全硬化させた。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1 下記一般式〔 I 〕 ▲数式、化学式、表等があります▼〔 I 〕(但し、式
〔 I 〕中Xはアルキル基、ハロゲン原子、アルコキシ
基、Rは水素原子もしくはメチル基、mは0または1〜
5の整数、およびnは1〜5の整数を示す。 )で表わされる化合物をアクリル酸もしくはメタクリル
酸でエステル化してなる下記一般式〔II〕で表わされる
不飽和化合物▲数式、化学式、表等があります▼〔II〕
(但し、式〔II〕中の各信号は前記式〔 I 〕と同様で
あり、R′は水素原子もしくはメチル基を示す。 )およびエポキシアクリレート樹脂を含むことを特徴と
する硬化性塗料用組成物。
Priority Applications (2)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP50126885A JPS6049665B2 (ja) | 1975-10-23 | 1975-10-23 | 硬化性塗料用組成物 |
| DE2647890A DE2647890C2 (de) | 1975-10-23 | 1976-10-22 | Härtbare Überzugszusammensetzung |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP50126885A JPS6049665B2 (ja) | 1975-10-23 | 1975-10-23 | 硬化性塗料用組成物 |
Related Child Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP60080076A Division JPS60243178A (ja) | 1985-04-17 | 1985-04-17 | 硬化性印刷インキ用組成物 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS5251331A JPS5251331A (en) | 1977-04-25 |
| JPS6049665B2 true JPS6049665B2 (ja) | 1985-11-02 |
Family
ID=14946244
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP50126885A Expired JPS6049665B2 (ja) | 1975-10-23 | 1975-10-23 | 硬化性塗料用組成物 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS6049665B2 (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH01162271U (ja) * | 1988-05-06 | 1989-11-10 |
Families Citing this family (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5488987A (en) * | 1977-12-27 | 1979-07-14 | Toagosei Chem Ind Co Ltd | Curable composition |
| JPS61163913A (ja) * | 1985-01-12 | 1986-07-24 | デソト,インコ−ポレ−テツド | 光ファイバー用被覆材料 |
| JPS62292815A (ja) * | 1986-06-13 | 1987-12-19 | Daicel Chem Ind Ltd | 感光性硬化組成物 |
| JPS62292816A (ja) * | 1986-06-13 | 1987-12-19 | Daicel Chem Ind Ltd | 感光重合性組成物 |
| JP4799981B2 (ja) * | 2005-09-29 | 2011-10-26 | 富士フイルム株式会社 | インク組成物、インクジェット記録方法、平版印刷版の製造方法、及び平版印刷版 |
-
1975
- 1975-10-23 JP JP50126885A patent/JPS6049665B2/ja not_active Expired
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH01162271U (ja) * | 1988-05-06 | 1989-11-10 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS5251331A (en) | 1977-04-25 |
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