JPS60517Y2 - 油圧緩衝器 - Google Patents
油圧緩衝器Info
- Publication number
- JPS60517Y2 JPS60517Y2 JP12021979U JP12021979U JPS60517Y2 JP S60517 Y2 JPS60517 Y2 JP S60517Y2 JP 12021979 U JP12021979 U JP 12021979U JP 12021979 U JP12021979 U JP 12021979U JP S60517 Y2 JPS60517 Y2 JP S60517Y2
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- JP
- Japan
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- piston
- seat surface
- oil
- oil passages
- seat
- Prior art date
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- Expired
Links
- 239000006096 absorbing agent Substances 0.000 title claims description 9
- 230000035939 shock Effects 0.000 title claims description 9
- 239000003921 oil Substances 0.000 claims description 32
- 239000010720 hydraulic oil Substances 0.000 claims description 6
- 238000013016 damping Methods 0.000 description 8
- 238000000034 method Methods 0.000 description 5
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 2
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 1
- 239000000463 material Substances 0.000 description 1
- 239000004575 stone Substances 0.000 description 1
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- Fluid-Damping Devices (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
本考案は、ピストンロッドを一体的に取り付けたピスト
ンを作動油を充填したシリンダ内に摺動自在に収容した
油圧緩衝器に関するものである。
ンを作動油を充填したシリンダ内に摺動自在に収容した
油圧緩衝器に関するものである。
従来、ディスクバルブのみを使用して油圧緩衝器の減衰
力特性を第5図のC−D線からC−E線あるいはC−F
線に変化させるためには、(1)ピストンの油通路を絞
るもの (11)油通路を形成したディスクバルブのその油通路
を絞るもの (iii) ガーリング社の採用するもののごとく、
ピストンシート面上に油通路とシート面のあるリテーナ
を用いて、このリテーナの油通路を絞るもの 等の手段が採られていた。
力特性を第5図のC−D線からC−E線あるいはC−F
線に変化させるためには、(1)ピストンの油通路を絞
るもの (11)油通路を形成したディスクバルブのその油通路
を絞るもの (iii) ガーリング社の採用するもののごとく、
ピストンシート面上に油通路とシート面のあるリテーナ
を用いて、このリテーナの油通路を絞るもの 等の手段が採られていた。
しかしながら、上記(1)のものにあっては、ピストン
の種類が非常に多くなり、コスト高となるという欠点を
生じた。
の種類が非常に多くなり、コスト高となるという欠点を
生じた。
また、上記(11)のものにあっては、2群の油通路を
持ったピストンを使用するときにディスクバルブの油通
路とピストンの油通路とを連通させるため、互いに位置
合せを行う必要を生ずると共に、たとえ位置合せを行っ
てもナツト締めのときにズレを生じ、極端な場合には作
業中にもズレを生ずるという欠点を生じた。
持ったピストンを使用するときにディスクバルブの油通
路とピストンの油通路とを連通させるため、互いに位置
合せを行う必要を生ずると共に、たとえ位置合せを行っ
てもナツト締めのときにズレを生じ、極端な場合には作
業中にもズレを生ずるという欠点を生じた。
更に、(iii)のものにあっては、リテーナがシート
面も兼ねるから、適当な厚みが必要となり、バルブ材の
ような薄板は使用不可能でコスト高になると共に、バル
ブ構造の全長が大きくなるという欠点を生じ′た。
面も兼ねるから、適当な厚みが必要となり、バルブ材の
ような薄板は使用不可能でコスト高になると共に、バル
ブ構造の全長が大きくなるという欠点を生じ′た。
本考案の目的は、上記した従来技術の諸欠点を除去し、
簡単かつ小型な構造で組立性が良く、必要な減衰力特性
を容易に得ることができる油圧緩衝器を提供することに
ある。
簡単かつ小型な構造で組立性が良く、必要な減衰力特性
を容易に得ることができる油圧緩衝器を提供することに
ある。
本考案の構成は1.ピストンロッドを一体的に取り付け
たピストンを作動油を充填したシリンダ内に摺動自在に
収容し、該ピストンにより前記シリンダ内を2室に隔威
し、前記ピストンの両端面間に前記2室を連通する2群
の油通路を形成し、前記ピストンの一方の端面に前記一
群の油通路の開口部を囲繞する形状の突条からt6−シ
ート面を形成すると共に、前記ピストンの他方の端面に
前記他群の油通路の開口部を囲繞する形状の突条から戒
るシート面を形威し、前記両シート面に可撓性部材から
成るディスクバルブをそれぞれ着座させ、前記両シート
面の少くとも一方に嵌合させたリテーナに該シート面の
外側に位置する前記油通路の開口部と重合する切欠き溝
を形成したことを特徴とする油圧緩衝器である。
たピストンを作動油を充填したシリンダ内に摺動自在に
収容し、該ピストンにより前記シリンダ内を2室に隔威
し、前記ピストンの両端面間に前記2室を連通する2群
の油通路を形成し、前記ピストンの一方の端面に前記一
群の油通路の開口部を囲繞する形状の突条からt6−シ
ート面を形成すると共に、前記ピストンの他方の端面に
前記他群の油通路の開口部を囲繞する形状の突条から戒
るシート面を形威し、前記両シート面に可撓性部材から
成るディスクバルブをそれぞれ着座させ、前記両シート
面の少くとも一方に嵌合させたリテーナに該シート面の
外側に位置する前記油通路の開口部と重合する切欠き溝
を形成したことを特徴とする油圧緩衝器である。
以下、本考案の一実施例を図に基づいて説明する。
ピストンロッド1の先端部には小径部1aが形成され、
この小径部1aの端部にはネジ部1bが形成されている
。
この小径部1aの端部にはネジ部1bが形成されている
。
そして、小径部1aにはワッシャ2.2’、 3.3’
にはさまれるようにして、ディスクバルブ4,4′とリ
テーナ5とピストン6とが位置し、小径部1aに形成さ
れたネジ部1bと螺合するナツト7により、これらの部
材はピストンロッド1と一体化されている。
にはさまれるようにして、ディスクバルブ4,4′とリ
テーナ5とピストン6とが位置し、小径部1aに形成さ
れたネジ部1bと螺合するナツト7により、これらの部
材はピストンロッド1と一体化されている。
ピストン6には2群の油通路6a、6a及び6b、6b
が形成され、これらの油通路はそれぞれ放射状に位置し
ている。
が形成され、これらの油通路はそれぞれ放射状に位置し
ている。
ピストン6の一方の端面6′には、一群の油通路6a、
6aを囲繞する形状の条状からなるシート面8が形成さ
れ、また、ピストン6の他方の端面6″には、他群の油
通路6b、6bを囲繞する形状の突状から威るシート面
8′が形成されている。
6aを囲繞する形状の条状からなるシート面8が形成さ
れ、また、ピストン6の他方の端面6″には、他群の油
通路6b、6bを囲繞する形状の突状から威るシート面
8′が形成されている。
そして、これらのシート面8,8′にはそれぞれ可撓性
部材から威るディスクバルブ4,4′が着座し、未作動
状態ではディスクバルブ4はピストン6の一方の端面6
′側の油通路6a、6aの開口部を実質的に閉鎖し、ま
たディスクバルブ4′は同様にして他方の端面6″側の
油通路6b。
部材から威るディスクバルブ4,4′が着座し、未作動
状態ではディスクバルブ4はピストン6の一方の端面6
′側の油通路6a、6aの開口部を実質的に閉鎖し、ま
たディスクバルブ4′は同様にして他方の端面6″側の
油通路6b。
6bの開口部を実質的に閉鎖している。
また、リテーナ5はその中央部にシート面8と嵌合する
形状O開口5aを有すると共に、その両側に切欠き溝5
b、5bを形成しである。
形状O開口5aを有すると共に、その両側に切欠き溝5
b、5bを形成しである。
そして、このリテーナ5は開口5aをシート面8に嵌合
し、切欠き溝5b、5bを油通路6b、6bとそれぞれ
重合させてピストン6の一方の端面6′上に装着される
。
し、切欠き溝5b、5bを油通路6b、6bとそれぞれ
重合させてピストン6の一方の端面6′上に装着される
。
なお、ワッシャ3,3′がワッシャ2,2′よりも小径
であるのは、ディスクバルブ4,4′のたわみを妨げな
いためである。
であるのは、ディスクバルブ4,4′のたわみを妨げな
いためである。
以下、作用を説明する。
第1図示のピストン−ピストンロッド組立体ヲ作動油を
充填したシリンダ(図示せず)内に収容し、ピストンロ
ッド1をX方向に移動させると、図示しない固定オリフ
ィスにより減衰力は第5図中のB−C特性を示す。
充填したシリンダ(図示せず)内に収容し、ピストンロ
ッド1をX方向に移動させると、図示しない固定オリフ
ィスにより減衰力は第5図中のB−C特性を示す。
そして、この状態から更にピストン速度が上昇すると、
作動油は、シリンダ内のA室から、リテーナ5の切欠き
溝5b、5b、油通路6b、6bを経て、ディスクバル
ブ4′を加圧し、ディスクバルブ4′は開弁することに
なる。
作動油は、シリンダ内のA室から、リテーナ5の切欠き
溝5b、5b、油通路6b、6bを経て、ディスクバル
ブ4′を加圧し、ディスクバルブ4′は開弁することに
なる。
ピストン6の移動速度が大きくなるに従って、切欠き溝
5b。
5b。
5bの絞り効果は相対的に増大し、これにより減衰力は
大きくなる。
大きくなる。
また、ピストン6がX′方向へ復動作するときには、B
室内の作動油は油通路6a、6aを経てディスクバルブ
4を開弁し、A室内へ流入することになる。
室内の作動油は油通路6a、6aを経てディスクバルブ
4を開弁し、A室内へ流入することになる。
したがって、リテーナ5をシート面8のみでなくシート
面8′にも嵌合させれば、ピストン6のX′方向への往
動作動にも、X方向への移動時と同様の減衰力特性が得
られる。
面8′にも嵌合させれば、ピストン6のX′方向への往
動作動にも、X方向への移動時と同様の減衰力特性が得
られる。
また、ディスクバルブ4,4′のかわりに、サンクショ
ンバルブを挿入すればX方向ヘビストン6が移動すると
きのみに減衰力が発生する。
ンバルブを挿入すればX方向ヘビストン6が移動すると
きのみに減衰力が発生する。
以上説明したように、本考案の油圧緩衝器によれば、ピ
ストンは一種類でよく構造が簡単であると共に、両端面
は相対的に90度だけ回転させた位置で左右対称である
ため方向性がなく、組立性が良好であるという効果を生
ずる。
ストンは一種類でよく構造が簡単であると共に、両端面
は相対的に90度だけ回転させた位置で左右対称である
ため方向性がなく、組立性が良好であるという効果を生
ずる。
また、リテーナはその開口がシート面と嵌合する形状で
あるため切欠き溝と油通路との重合が簡単で、同時に廻
り止め機能をもはたし、組立作業性が良好であるという
効果も生ずる。
あるため切欠き溝と油通路との重合が簡単で、同時に廻
り止め機能をもはたし、組立作業性が良好であるという
効果も生ずる。
更に、リテーナの切欠き溝の大きさを変えることにより
任意の減衰力特性が得られると共に、リテーナはプレス
成型が可能であるから、安価であるという効果を生ずる
。
任意の減衰力特性が得られると共に、リテーナはプレス
成型が可能であるから、安価であるという効果を生ずる
。
またリテーナの使用の有無にかかわらずバルブ構造部の
全長は変らないから、油圧緩衝器の小型化に大きな効果
を生ずる。
全長は変らないから、油圧緩衝器の小型化に大きな効果
を生ずる。
第1図は本考案の油圧緩衝器の第2図C−C′線に沿っ
た要部断面図、第2図はピストンのA室側端面の正面図
、第3図はピストンのB室側端面の正面図、第4図はリ
テーナの正面図、第5図は減衰力特性線図である。 1・・・・・・ピストンロッド、2,2’、3,3’・
・・・・・ワッシャ、4.4’・・・・・・ディスクバ
ルブ、5・・・・・・リテーナ、 の油通路、 6・・・・・・ピストン、6a、6a・・・・・・一群
6b、6b・・・・・・他群の油通路、7・・・・・・
ナツト、8,8′・・・・・・シート面、5b・・・・
・・切欠き溝。
た要部断面図、第2図はピストンのA室側端面の正面図
、第3図はピストンのB室側端面の正面図、第4図はリ
テーナの正面図、第5図は減衰力特性線図である。 1・・・・・・ピストンロッド、2,2’、3,3’・
・・・・・ワッシャ、4.4’・・・・・・ディスクバ
ルブ、5・・・・・・リテーナ、 の油通路、 6・・・・・・ピストン、6a、6a・・・・・・一群
6b、6b・・・・・・他群の油通路、7・・・・・・
ナツト、8,8′・・・・・・シート面、5b・・・・
・・切欠き溝。
Claims (1)
- ピストンロッドを一体的に取付けたピストンを作動油を
充填したシリンダ内に摺動自在に収容し、該ピストンに
より前記シリンダ内を2室に隔威し、前記ピストンの両
端面間に前記2室を通過する2群の油通路を形成上、前
記ピストンの一方の端面に前記一群の油通路の開口部を
囲繞する形状の突条から成るシート面を形成すると共に
、前記ピストンの他の端面に前記他群の油通路の開口部
を囲繞する形状の突条から戊るシート面を形成し、前記
両シート面に可撓性部材から成るディスクバルブをそれ
ぞれ着座させ、前記シート面の少くとも一方に嵌合させ
たリテーナに該シート面p外側に位置する前記油通路の
開口部と重合する切欠き溝を形成上たことを特徴とする
油圧緩衝器。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP12021979U JPS60517Y2 (ja) | 1979-08-31 | 1979-08-31 | 油圧緩衝器 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP12021979U JPS60517Y2 (ja) | 1979-08-31 | 1979-08-31 | 油圧緩衝器 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS5637742U JPS5637742U (ja) | 1981-04-10 |
| JPS60517Y2 true JPS60517Y2 (ja) | 1985-01-09 |
Family
ID=29352405
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP12021979U Expired JPS60517Y2 (ja) | 1979-08-31 | 1979-08-31 | 油圧緩衝器 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS60517Y2 (ja) |
-
1979
- 1979-08-31 JP JP12021979U patent/JPS60517Y2/ja not_active Expired
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS5637742U (ja) | 1981-04-10 |
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