JPS605182B2 - 化粧単板の製造方法 - Google Patents
化粧単板の製造方法Info
- Publication number
- JPS605182B2 JPS605182B2 JP9850178A JP9850178A JPS605182B2 JP S605182 B2 JPS605182 B2 JP S605182B2 JP 9850178 A JP9850178 A JP 9850178A JP 9850178 A JP9850178 A JP 9850178A JP S605182 B2 JPS605182 B2 JP S605182B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- veneer
- dye
- colored film
- water
- soluble polymer
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
Links
- 238000004519 manufacturing process Methods 0.000 title claims description 7
- 238000000034 method Methods 0.000 claims description 9
- 229920003169 water-soluble polymer Polymers 0.000 claims description 7
- 239000000975 dye Substances 0.000 description 16
- 239000002023 wood Substances 0.000 description 8
- 229920002451 polyvinyl alcohol Polymers 0.000 description 5
- 239000007864 aqueous solution Substances 0.000 description 3
- 238000004043 dyeing Methods 0.000 description 3
- 238000003801 milling Methods 0.000 description 3
- 238000002156 mixing Methods 0.000 description 3
- 239000000049 pigment Substances 0.000 description 3
- 239000000463 material Substances 0.000 description 2
- 239000000843 powder Substances 0.000 description 2
- XLYOFNOQVPJJNP-UHFFFAOYSA-N water Substances O XLYOFNOQVPJJNP-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 2
- TUBQDCKAWGHZPF-UHFFFAOYSA-N 1,3-benzothiazol-2-ylsulfanylmethyl thiocyanate Chemical compound C1=CC=C2SC(SCSC#N)=NC2=C1 TUBQDCKAWGHZPF-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 1
- 241001337993 Agathis <wasp> Species 0.000 description 1
- 229920002134 Carboxymethyl cellulose Polymers 0.000 description 1
- 240000000896 Dyera costulata Species 0.000 description 1
- 241000271317 Gonystylus bancanus Species 0.000 description 1
- 239000004372 Polyvinyl alcohol Substances 0.000 description 1
- 244000086363 Pterocarpus indicus Species 0.000 description 1
- 235000009984 Pterocarpus indicus Nutrition 0.000 description 1
- 241000269435 Rana <genus> Species 0.000 description 1
- 235000015392 Sesbania grandiflora Nutrition 0.000 description 1
- 229920002125 Sokalan® Polymers 0.000 description 1
- 240000002871 Tectona grandis Species 0.000 description 1
- 239000002253 acid Substances 0.000 description 1
- 239000000853 adhesive Substances 0.000 description 1
- 230000001070 adhesive effect Effects 0.000 description 1
- 239000001768 carboxy methyl cellulose Substances 0.000 description 1
- 235000010948 carboxy methyl cellulose Nutrition 0.000 description 1
- 239000008112 carboxymethyl-cellulose Substances 0.000 description 1
- 239000003086 colorant Substances 0.000 description 1
- 238000004040 coloring Methods 0.000 description 1
- 238000005520 cutting process Methods 0.000 description 1
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
- 238000010438 heat treatment Methods 0.000 description 1
- 238000007654 immersion Methods 0.000 description 1
- 238000010030 laminating Methods 0.000 description 1
- 238000002844 melting Methods 0.000 description 1
- 230000008018 melting Effects 0.000 description 1
- 229920000609 methyl cellulose Polymers 0.000 description 1
- 239000001923 methylcellulose Substances 0.000 description 1
- 235000010981 methylcellulose Nutrition 0.000 description 1
- 239000011120 plywood Substances 0.000 description 1
- 239000004584 polyacrylic acid Substances 0.000 description 1
- 235000019422 polyvinyl alcohol Nutrition 0.000 description 1
- 239000002904 solvent Substances 0.000 description 1
- 239000002699 waste material Substances 0.000 description 1
Landscapes
- Veneer Processing And Manufacture Of Plywood (AREA)
- Laminated Bodies (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
この発明は化粧単板の製造方法に関するものである。
従来より行われている造形銘木などに用いる化粧単板の
製造方法は、厚さ0.6〜1.仇舷の単板をまず染料浴
中に浸潰して染色した後、接着剤を塗布して積層し、型
版により圧締してフリッチとし、これをスライスして銘
木状の木理を出すという複雑な工程を必要としている。
製造方法は、厚さ0.6〜1.仇舷の単板をまず染料浴
中に浸潰して染色した後、接着剤を塗布して積層し、型
版により圧締してフリッチとし、これをスライスして銘
木状の木理を出すという複雑な工程を必要としている。
したがって、この発明の目的は、工程が単純な化粧拳板
の製造方法を提供することにある。この発明の概要を第
1図および第2図に基づき説明する。すなわち、この発
明は着色フィルムを単板の表面に当接して加熱すること
によりその単板に色素を移行させることを特徴とするも
ので、たとえばPVA、メチルセルロース、カルボキシ
メチルセルロース、ポリアクリル酸、ポリメタクリル酸
などの水溶性ポリマーを、チーク材、ローズ材調に調合
した染料とともに水に溶解させ、これを離型紙上にて厚
さ30〜50仏肌の着色フィルムに形成し、第1図に示
すようにこの着色フィルム1をアガチス、ホワイトセラ
ヤ、ジエルトンなどの南洋材からなり含水率100%程
度に保持した厚さ0.2〜0.5側の単板2上に置いて
温度70℃以上、湿度60%以上の状態で養生させるこ
とにより染料を単板2の表面内部に浸透させて染色する
ものである。このような方法を用いることによって単板
を簡単に染色できるうえ、染料が水溶性ポリマーととも
に単板に浸透して脱落し‘こくくなり、さらにこの染色
は浸溝方法によらないため染液の無駄がない。
の製造方法を提供することにある。この発明の概要を第
1図および第2図に基づき説明する。すなわち、この発
明は着色フィルムを単板の表面に当接して加熱すること
によりその単板に色素を移行させることを特徴とするも
ので、たとえばPVA、メチルセルロース、カルボキシ
メチルセルロース、ポリアクリル酸、ポリメタクリル酸
などの水溶性ポリマーを、チーク材、ローズ材調に調合
した染料とともに水に溶解させ、これを離型紙上にて厚
さ30〜50仏肌の着色フィルムに形成し、第1図に示
すようにこの着色フィルム1をアガチス、ホワイトセラ
ヤ、ジエルトンなどの南洋材からなり含水率100%程
度に保持した厚さ0.2〜0.5側の単板2上に置いて
温度70℃以上、湿度60%以上の状態で養生させるこ
とにより染料を単板2の表面内部に浸透させて染色する
ものである。このような方法を用いることによって単板
を簡単に染色できるうえ、染料が水溶性ポリマーととも
に単板に浸透して脱落し‘こくくなり、さらにこの染色
は浸溝方法によらないため染液の無駄がない。
また、濃色の着色フィルム3を第2図のように裁断して
単板4上に木理状に配置し、前記と同様にこの単板4を
染色することによって簡単な工程で年輪状の柄を形成す
ることができ、これを合板の合板に貼合わせることによ
って造形銘木を安価に提供することができる。
単板4上に木理状に配置し、前記と同様にこの単板4を
染色することによって簡単な工程で年輪状の柄を形成す
ることができ、これを合板の合板に貼合わせることによ
って造形銘木を安価に提供することができる。
なおこのフィルムの着色には染料以外の色素として顔料
やその他の着色料を用いてもよく、さらに着色フィルム
は水湊性以外の溶剤糟性、熱溶性のものを用いてもよい
。
やその他の着色料を用いてもよく、さらに着色フィルム
は水湊性以外の溶剤糟性、熱溶性のものを用いてもよい
。
以上のように、この発明の化粧単板の製造方法は、水溶
性ポリマーと染料とから形成された着色フィルムを単板
の表面に当接し、ついで湿熱状態で加熱することにより
その単板に色素を移行させるため、単純な工程で化粧単
板を得ることができ、またこの着色フィルムを裁断配置
してその色素を単板に柄状に浸透させるため、特殊な装
置を用いることなく簡単に銭木模様を得ることができる
という効果がある。
性ポリマーと染料とから形成された着色フィルムを単板
の表面に当接し、ついで湿熱状態で加熱することにより
その単板に色素を移行させるため、単純な工程で化粧単
板を得ることができ、またこの着色フィルムを裁断配置
してその色素を単板に柄状に浸透させるため、特殊な装
置を用いることなく簡単に銭木模様を得ることができる
という効果がある。
実施例 1
まずPVAを1肌t%溶解させた90〜95℃の水溶液
に、配合比がラナファーストィェロ一脈L(三井東庄社
製).・・.・・.・●50Wt%スミノールミリング
ブラゥン粉(住友化学社製)
・・・・・・・・・3肌t%ラナファーストブラゥン粉
(三井東庄社製)20Wt%からなるチーク調の染色用
の染料を前記PVAに対し0.卵t%添加して溶解した
後、50仏肌の着色フィルムを形成させた。
に、配合比がラナファーストィェロ一脈L(三井東庄社
製).・・.・・.・●50Wt%スミノールミリング
ブラゥン粉(住友化学社製)
・・・・・・・・・3肌t%ラナファーストブラゥン粉
(三井東庄社製)20Wt%からなるチーク調の染色用
の染料を前記PVAに対し0.卵t%添加して溶解した
後、50仏肌の着色フィルムを形成させた。
つぎに含水率をあらかじめ100%に保持しておいた厚
さ0.2帆の無着色のジェルトン材からなるロータリス
ラィス単板上に前記着色フィルムを戦遣して温度70o
o、相対湿度80%中で3時間養生させることによりそ
の単板の表面内部に染料を浸透させて一様に染色した。
さ0.2帆の無着色のジェルトン材からなるロータリス
ラィス単板上に前記着色フィルムを戦遣して温度70o
o、相対湿度80%中で3時間養生させることによりそ
の単板の表面内部に染料を浸透させて一様に染色した。
さらに、PVAを1肌t%溶解させた90〜95qoの
水溶液に、配合比がラナフアーストイエロ一2RL
・・.・・.・・・20Wt%スミノールミリングブラ
ウンBLエクストラコンク(住友化学社製)
・・・・・・・・・3肌t%ラナフアーストブラウン3
0 ………50Wt%からなる年輪部分用の染料を
前記PVAに対し5%添加して溶解後形成した厚さ30
仏肌の年輪部用の着色フィルムを年輪形状に裁断して、
前記一様に染色を終った単板上に戦層し、前記と同じ温
;湿度条件で2時間処理することにより染料を単板の表
面内部に浸透させて濃淡の年輪状模様を有する銘木用化
粧単板を得た。
水溶液に、配合比がラナフアーストイエロ一2RL
・・.・・.・・・20Wt%スミノールミリングブラ
ウンBLエクストラコンク(住友化学社製)
・・・・・・・・・3肌t%ラナフアーストブラウン3
0 ………50Wt%からなる年輪部分用の染料を
前記PVAに対し5%添加して溶解後形成した厚さ30
仏肌の年輪部用の着色フィルムを年輪形状に裁断して、
前記一様に染色を終った単板上に戦層し、前記と同じ温
;湿度条件で2時間処理することにより染料を単板の表
面内部に浸透させて濃淡の年輪状模様を有する銘木用化
粧単板を得た。
実施例 2
ラミン材からなる厚さ0.4帆の単板を
ラナフアーストイエロ一2RL .・・・.....
20wt%スミノールミリングブラウンBLエクストラ
コンク ・・・・・・
・・・30Wt%ラナフアーストブラウン30 …
……5びWt%の配合比をもつ染料の0.2%水溶液か
らなる梁裕中に浴比を40として90〜9500に保ち
ながら5時間浸潰して一様に染色し、この単板に実施例
1と同様に前記年輪部用の着色フィルムを用いて染色し
濃淡の木理を有する銘木用化粧単板を得た。
20wt%スミノールミリングブラウンBLエクストラ
コンク ・・・・・・
・・・30Wt%ラナフアーストブラウン30 …
……5びWt%の配合比をもつ染料の0.2%水溶液か
らなる梁裕中に浴比を40として90〜9500に保ち
ながら5時間浸潰して一様に染色し、この単板に実施例
1と同様に前記年輪部用の着色フィルムを用いて染色し
濃淡の木理を有する銘木用化粧単板を得た。
第1図および第2図はそれぞれこの発明の工程を説明す
るための斜視図である。 1,3・・・・・・着色フィルム、2,4・・・・・・
単板。 第1図第2図
るための斜視図である。 1,3・・・・・・着色フィルム、2,4・・・・・・
単板。 第1図第2図
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1 水溶性ポリマーと染料とから形成された着色フイル
ムを単板の表面に当接し、ついで湿熱状態で加熱して前
記単板の内部に水溶性ポリマーとともに染料を浸透させ
る化粧単板の製造方法。 2 水溶性ポリマーと染料とから形成された着色フイル
ムを裁断して単板の表面の適所に柄状に配置当接し、つ
いで湿熱状態で加熱して前記単板の内部に水溶性ポリマ
ーとともに染料を柄状に浸透させる化粧単板の製造方法
。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP9850178A JPS605182B2 (ja) | 1978-08-12 | 1978-08-12 | 化粧単板の製造方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP9850178A JPS605182B2 (ja) | 1978-08-12 | 1978-08-12 | 化粧単板の製造方法 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS5525369A JPS5525369A (en) | 1980-02-23 |
| JPS605182B2 true JPS605182B2 (ja) | 1985-02-08 |
Family
ID=14221381
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP9850178A Expired JPS605182B2 (ja) | 1978-08-12 | 1978-08-12 | 化粧単板の製造方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS605182B2 (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH0336178U (ja) * | 1989-08-22 | 1991-04-09 |
-
1978
- 1978-08-12 JP JP9850178A patent/JPS605182B2/ja not_active Expired
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH0336178U (ja) * | 1989-08-22 | 1991-04-09 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS5525369A (en) | 1980-02-23 |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| CN109572179A (zh) | 一种仿实木木纹浮印工艺及装置 | |
| JPS5855881B2 (ja) | 人工木質単板の製法 | |
| CN113942090B (zh) | 一种仿半烟熏木重组装饰单板及其制作方法 | |
| KR101588315B1 (ko) | 천연염료로 염색한 색동우드 단판의 염색방법 | |
| JPS5842810B2 (ja) | 人工木質単板の製法 | |
| JPS6132964B2 (ja) | ||
| JPS5964307A (ja) | 集成化粧単板の製造方法 | |
| JPS59129102A (ja) | 化粧板の製法 | |
| JPS618308A (ja) | 化粧単板の製法 | |
| KR100394101B1 (ko) | 타조 알의 염색방법 | |
| JPS59192511A (ja) | 人工木の製法 | |
| KR100871283B1 (ko) | 무늬목 시트 제조방법 | |
| JPS5856803A (ja) | 人工化粧単板の製法 | |
| JPS61270105A (ja) | 化粧単板の製造方法 | |
| JPS5844044B2 (ja) | 木質化粧単板の製造方法 | |
| JPS6161803A (ja) | 間伐材等木材の着色加工方法 | |
| JPS58191108A (ja) | 木目付材の製法 | |
| JPS5847329B2 (ja) | 染色単板の製法 | |
| JPS58131004A (ja) | 集成化粧単板の製法 | |
| JPS5856324B2 (ja) | 木質化粧単板の製造方法 | |
| JPS58149955A (ja) | 木質単板の染色方法 | |
| JPH01214500A (ja) | 螺鈿の染色方法 | |
| JPH0432723B2 (ja) | ||
| JPS5922702A (ja) | 集成単板の製法 | |
| JPS61242804A (ja) | 化粧単板の製造方法 |