JPS6053778B2 - エンジン制御方法 - Google Patents

エンジン制御方法

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JPS6053778B2
JPS6053778B2 JP6386979A JP6386979A JPS6053778B2 JP S6053778 B2 JPS6053778 B2 JP S6053778B2 JP 6386979 A JP6386979 A JP 6386979A JP 6386979 A JP6386979 A JP 6386979A JP S6053778 B2 JPS6053778 B2 JP S6053778B2
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徹 菅原
真澄 今井
俊夫 古橋
正爾 須田
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  • Electrical Control Of Ignition Timing (AREA)
  • Electrical Control Of Air Or Fuel Supplied To Internal-Combustion Engine (AREA)
  • Combined Controls Of Internal Combustion Engines (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】 本発明はエンジン制御方法に係り、特にエンジ ンの
運転状態に応じて制御量をマップ検索し、このマップ検
索データに基づきエンジン制御するに好適なエンジン制
御方法に関する。
一般に自動車等のエンジン制御ではエンジンの運転状
態に応じて制御特性が異なる。
即ち、エンジンの回転数N)負荷データ(例えば吸入負
圧等。)Lをパラメータとした制御量(例えば点火進角
。)f(NNL)は、アイドル状態とそれ以外の運転状
態では異なる。 高精度のエンジン制御を行う為には運
転状態に応じた制御特性f(N)L)に基づき制御量を
決定することが必要となる。
一方、上記のエンジン制御にマイクロコンピュータ等
を使用する場合には、上記回転数N)負荷データLに対
応した制御量データをROM(りード・オンリー・メモ
リー)に格納しておくことが考えられ、例えば特開昭4
8−68931号に記載のもののように、燃料に関する
データをテーブルとして上策アOMに記憶しておき、エ
ンジンの運転状″況に応じて前記テーブルから得たデー
タを基にエンジン燃料を制御するようにしたものがある
。
この場合にエンジンの異なる運転状態毎に上記制御量デ
ータ(マップデータ)をROMに格納するとなればRO
Mの記憶容量を増大させなければならない。これはエン
ジン制御システムのコスト高を招来するだけでなく、制
御上、無駄が多い。
即ち、エンジンの運転状態が異なつても共通に使用でき
る制御量データが存在するからである。本発明の目的は
、ROMの記憶容量の低減し得るエンジン制御方法を提
供することにある。
上記目的を達成するため、本発明はエンジンの異なる運
転状態においても共通して使用できる制御量データ(以
下、マップデータと記す。)をマップ化し且つエンジン
の異なる運転状態に固有のデータを別にマップ化して記
憶手段に記憶させ、また、エンジンの回転数インターバ
ルデータとエンジンの負荷インターバルデータとを記憶
手段に格納し、実測のエンジン回転数及び実測負荷デー
タを基に前記記憶手段の各インターバルデータとの突き
合せを行つて回転インターバル値及び負荷インターバル
値を求め、該両インターバル値から上記第1のマップデ
ータと第2のマップデータとのいずれか一方を使用する
か選択し、上記各インターバル値を基に上記選択マップ
データのアドレスを演算し、これをもつて上記選択マッ
プデータを検索し、その検索データに基づいて制御デー
タとすることを特徴とするものである。以下、本発明を
添付図面に示した実施例に基づき詳細に説明する。
第1図にはエンジン系統全体の制御装置が示さ.れてい
る。
図において、吸入空気はエアクリーナ2、スロットルチ
ャンバ4、吸気管6を通り、シリンダ8へ供給される。
シリンダ8で燃焼したガスは、シリンダ8から排気管1
0を通り、大気中へ排出される。スロットルチャンバ4
には、燃料を噴射するためのインジェクタ12が設けら
れており、このインジェクタ12から噴出した燃料はス
ロットルチャンバ4の空気通路内で霧化され、吸入空気
と混合して混合気を形成し、この混合気は吸気管6を−
通つて、吸気弁20の開弁により、シリンダ8の燃焼室
へ供給される。
インジェクタ12の出口近傍には絞り弁14,16が設
けられている。
絞り弁14は、アクセルペタルと機械的に連動するよう
に構成され、運転者により駆動される。一方、絞り弁1
6はダイヤフラム18により駆動されるように配置され
、空気流量が小の領域で全閉状態となり、空気流量が増
大するにつれてダイヤフラム18への負圧が増大するこ
とにより絞り弁16は開き始め、吸入抵抗の増大を抑止
する。スロットルチャンバ4の絞り弁14,16の上流
には空気通路22が設けられ、この空気通路22には空
気流量検出器を構成する電気的発熱体24が配設され、
空気流速と発熱体24の伝熱量との関係から定まる空気
流速に応じて変化する周期電気信号が取り出される。
発熱体24は空気通路22内に設けられているので、シ
リンダ8のバツクフアイア時に生じる高温ガスから保護
されると共に、吸入空気中のごみなどによつて汚染され
ることからも保護される。この空気通路22の出口はベ
ンチユリの最狭部近傍に開口され、その入口はベンチユ
リの上流側に開口されている。インジェクタ12に供給
される燃料は、燃料タンク30から、フユーエルポンプ
32、フユーエルダンパ34及びフィルタ36を介して
燃圧レギュレータ38へ供給される。
一方、燃圧レギュレータ38からはインジェクタ12へ
バイブ40を介して加圧燃料が供給され、そのインジェ
クタ12から燃料が噴射される吸気管6の圧力と上記イ
ンジェクタ12への燃量圧の差が常に一定になるように
、燃圧レギュレータ38から燃料タンク30へリターン
バイブ42を介して燃料が戻されるようになつている。
吸気弁20から吸入された混合気はピストン50により
圧縮され、点火プラグ52によるスパークにより燃焼し
、この燃焼は運転エネルギに変換される。
シリンダ8は冷却水54により冷却され、この冷却水の
温度は水温センサ56により計測され、この計測値はエ
ンジン温度として利用される。点火プラグ52には点火
コイル58より点火タイミングに合わせて高電圧が供給
される。また図示しないクランク軸にはエンジンの回転
に応じて基準クランク角毎におよび一定角度(例えば0
.5度)毎に基準角信号およびポジション信号を出すク
ランク角センサが設けられている。このクランク角セン
サの出力60、水温センサ56の出力56A及び発熱体
24からの電気信号24Aはマイクロコンピュータなど
からなる制御回路70に入力され、制御回路70で演算
処理され、この制御回路70の出力によつてインジェク
タ12及び点火コイル58が駆動される。以上説明した
エンジンの作動を第2図について一説明すると、第2図
Aは4気筒エンジンにおけるインジェクタからの燃料の
噴射タイミングを示したものである。
横軸はエンジンのクランク軸の回転角度であり、各気筒
の吸入行程をハンチングで示している。図から明らかな
ようにクランク角の180度毎に吸入行程が存在し、0
度〜180度の間は第1気筒、180度〜360度の間
は第3気筒、360度〜540度の間は第4気筒、54
0度〜720度の第2気筒である。第2図Bに示す如く
、クランク角の180度毎に基準クランク角パルス発生
させ、このパルスに基づいてインジェクタ12を開弁さ
せ、既に計測されたデータに基づき制御回路70で処理
された演算結果に基づきインジェクタ12の開弁時間が
決定される。
このインジェクタ12の開弁時間であ−る燃料噴射時間
を第2図Cに示す。つぎに、制御回路70を第3図に基
つき説明する。
第3図には、制御回路70の具体的ブロックが示され、
図において、入力信号としては大別すると3種類に分類
できる。即ち、第1に吸入空気量を検出する前記発熱体
24の出力24A1エンジン冷却水を検出するセンサ5
6の出力56Aなどから送られてくるアナログ入力があ
る。これらアナログ入力はマルチプレクサ(以下MPX
と記す)100に入力され、時々分割的に各センサの出
力がセレクトされ、アナログディジタル変換器(ADC
と記す)102に送られ、このADClO2でディジタ
ル値に変換される。第2にオン、オフ信号として入力さ
れる情報であつて、これは例えは絞り弁の全閉状態等を
表わす信号θTHで、絞り弁と連動して動作するスイッ
チ104から送られてくる信号104Aがある。この信
号は1ビットのディジタル信号として取り扱うことがで
きる。さらに第3に考えられる入力信号はパルス列とし
て入力される信号で、例えば基準クランク角信号(以下
CRPと記す。
)やポジションパルス信号(以下CPPと記す。)があ
り、クランク角センサ106よりこれらの信号が送られ
てくる。CRPは4気筒の場合、クランク角180度毎
に出力され、6気筒の場合120度毎、8気筒の場合9
0度毎に出力される。CPPは例えばクランク角の0.
5度毎に出力される。CPUlO8はディジタル演算処
理を行うプロセツシングセントラルユニツトであり、R
OMllOは制御プログラムおよび固定データを格納す
るための記憶素子であり、RAMll2は読み出しおよ
び書込み可能な記憶素子である。
入出力インターフェイス回路114は入力信号をADC
lO2およびセンサ104,106から信号を受け、C
PUlO8へ信号を送る。また、CPUlO8からの信
号を信号1NJやIGNとしてインジェクタ12や点火
コイル58へ送る。なお、上記制御回路70を構成する
各回路および素子へ電源端子116より電圧が印加され
ているが、図面上その記載は省略する。さらに、インジ
ェクタ12および点火コイル58にはそれぞれに弁を駆
動するための電磁コイルおよび電磁エネルギを蓄積する
ための1次コイルが設けられ、これらコイルの一端は電
源端子116に接続され、他端は入出力インターフェイ
ス回路114に接続され、インジェクタ12や点火コイ
ル58へ流れ込む電流が制御される。次に第4図乃至第
7図に基づき本発明に係るエンジン制御方法の一実施例
について説明する。
本実施例においてはエンジンの運転状態をアイドル時と
アイドル時以外の2種類の運転状態について各々、異な
る制御特性に基づきエンジン制御を行うことを前提とす
る。ここにいう制御特性とはエンジンの回転数Nと、エ
ンジンの負荷データLとの関数である制御量f(NlL
)を実験データより求め、最適制御を行う為の特性であ
る。
第4図はROMllOに格納されているアイドル時にお
けるマップデータの配列を示す説明図(第1のマップ)
である。同図において横軸αはエンジンの回転数インタ
ーバルデータNの分割点を示し、縦軸βはエンジンの負
荷インターバルデ)一タLの分割点を示している。そし
て黒丸で示した点がROMllOに格納されているデー
タポイントである。
即ち、回転数Nは例えば400(R.p.m)≦N≦6
400(R.p.m)の範囲内で1紛割し、各分割点α
=0、1、・α、α+1、 ・・・・15に対応する
回転数インターバルデータをNOlNll1O−Nα、
Nα+1、・・・・Nl,とすれば第5図に示したRO
MllOのデータテーブルから明らかなように分割点α
の値は回転数インターバルデータが格納されているRO
MllOの相対アドレスに相当することになる。
同様に負荷インターバルデータLも16分割され、各分
割点β=0、1、 ・・・・β、β+1、・・・・1
5に対応する負荷インターバルデータを!、L1、Lβ
、Lf3+1・・ ・・・・Ll5とすれば分割点βの
値は負荷インターバルデータが格納されている相対アド
レスを示すことになる。
ここで回転数インターバル、負荷インターバルとはRO
Mに記憶されている回転数データまたは負荷データのデ
ータポイントの間隔を意味する。そして回転数インター
バル及び負荷インターバルは共に等分割にする必要はな
く、このようにすることにより非等分割が可能となり、
制御精度を考慮して各分割点に対応したパラメータの値
を求めることができる。即ち、エンジン制御においては
エンジンの回転数及び負荷状態の全範囲にわたつて高精
度に制御を行う必要はなく、ある範囲においては粗雑な
制御で十分であるからパラメータの割付をあらくできる
。また第3図においてマップの任意の座標(α、β)は
回転数インターバルデータがNαで且つ負荷インターバ
ルデータがLβの場合に対応する制御量データD(α、
β)を示しており、このデータD(α、β)は例えば点
火進角制御においては.点火進角の値に相当する。
さて、既述の如く本実施例では回転数インターバル及び
負荷インターバルは共に1紛割されているが、ROMの
記憶容量、または制御精度との関係で定まる任意の分割
点数とすることが可能であ;る。
一方、第4図に示した第1のマップのうち点線で囲まれ
た領域Aのマップデータはアイドル時固有のものであり
、領域Aを包囲する領域Bのマップデータはアイドル時
以外の運転状態においてもi共用できるものである。
従つてアイドル時以外の運転時には前記第1のマップに
おける領域Aに相当する別のマップが必要となる。
これを第2のマップとする。ところで前記第1のマップ
にプロットされたマップデータD(α、β)は第5図の
データテーブルに示すようにD(0、0)、D(0、1
)、・D(0、15)と続き、次いでD(1、0)、D
(1、1)、・ ・・・、D(1、15)、・ ・・
、D(15s0)、D(15s1)、 D(15
、15)という順序で縦割りにROMllOに格納され
ている。
他方、第2のマップは第1のマップにおける座ノ標(α
″、β″)、例えば座標(3、3)を原点(0、0)と
して表わし、第1のマップデータD(α、β)と同様に
D″(0、0)、D″(0、1)、 ・・、D″(0、
10);D″(1、0)、D″(1、1)、・ ・・・
・D″(1、10) ・:D″(10、0)、・
、D″(10、10)という順序で縦割りにROM
llOに格納されている。
そして回転数インターバルデータ、負荷インターバルデ
ータ、及びマップデータの各々の1つのデータに対して
本実施例では1バイトを割り当てているが、これに限定
されるものではない。
次に第6図のフローチャートに基づき本発明に係るエン
ジン制御方法について具体的に説明する。まずステップ
200においてCPUlO8の実行は起動要求されてい
たROMllOに格納されているマップ検索プログラム
に移り、タスクが起動される。
次のステップ205では既に別のプログラムでクランク
角センサ106より取り込んであつた実際の回転数デー
タNとROMllOに格納されている回転数インターバ
ルデータNとの突き合せを行い、実際の回転数Nに該当
する分割点位置αを決定する。即ち、回転数NがNα≦
NくNa+1であることを突き止める。但し、N<NO
lまたはN>Nl5の場合には夫々、N=NOlまたは
N=Nl5としてCPUlO8では処理するものとする
。更にステップ210では実測回転数Nの分割点間の比
例配分値MNを求める。
これは、別のプログラムの補間計算に用いる。ここでM
Nが整数になるように7を乗じておく。となる。
従つてここの2つの値がもとまる。それはとなるから、
上式(7)、(8)よりROMllOに格納されている
マップデータの絶対アドレスが算出できる。
さて検索すべきマップデータの絶対アドレスが求まると
、ステップ255に移行し、センサ出力による回転数デ
ータN及び負荷データに対応したデータD(X,.y)
の算出を行う。
1例として第1のマップによるデータの算出について第
7図に基づき説明する。
即ち、ステップ255ではステップ250で求めた絶対
アドレスに基づきROMllOよりデータD(α、β)
、D(α、β+1)、D(α+1、β)、D(α+1、
β+1)を読み出し、補間計算を行う。
まず第1にD(α、β)とD(α、β+1)との補間計
算によりデータD1を求め、次にD(α+1、β)とD
(α+1、β+1)との補間計算によりデータD2を求
め、更にこれらのデータD1とD2より求めるデータD
(X,.y)を算出する。既にステップ220で算出し
たようにセンサにより取り込まれたデータLが、L≦L
<Lである場合にはその比例配分値MLはてあるから比
例配分率は となる。
同様にして となる。
また負荷データLに対応してセンサより取り込まれた回
転数データNがNα≦N<Na+1であるから負荷デー
タの場合と同様に分割点間の比例配分率はであるから となり、データD(X,.y)が算出される。
データD(X..y)が算出されると、次のステップ2
60でCPUlO8内の出力レジスタにデータD(X.
.y)が設定され、保持される。このデータD(X..
y)は例えば点火時期制御の場合には入出力インターフ
ェース回路114より信号IGNとして点火コイル58
に送出されることとなる。以上に説明した如く本発明は
エンジン制御に使用するマップにおいて異なる運転状態
において共通に使用できるデータ領域については1つの
マップを共用するように構成したので、エンジン制御に
使用するROMの記憶容量が低減され、この結果制御部
の空間占有率を低減でき、更にコストダウンが図れる。
【図面の簡単な説明】
第1図はエンジン系統全体の制御装置を示す説明図、第
2図はエンジンの各気筒におけるクランク回転角度と燃
料噴射タイミングとの関係を示すタイムチャート、第3
図は制御回路の具体的構成を示すブロック図、第4図は
ROMに格納されているマップデータの配列を示す説明
図、第5図はデータテーブル、第6図は本発明に係るマ
ップ検索方法の1実施例を示すフローチャート、第7図
は求めるデータD(X,.y)を算出する為の説明図で
ある。 70・・・・・制御回路、108・・・・CPUlll
O・・・ROMlll4・・・・・・入出力インターフ
ェイス。 インターバル数・・・・・・・・α、比例配分値MN・
・・・・(2)である。 次にステップ215ではステップ205と同様にセンサ
から取り込んだ実測負荷データとROMllOに格納さ
れている負荷インターバルデータLβとの突き合せを行
い、実測負荷データLに該当する分割点位置βを決定す
る。 即ち、負荷データLがLβ≦L<LP+1であることを
突き止める。但し、L<LOまたはL>Ll,の場合に
は夫々、L=舅、またはL=Ll5としてCPUlO8
では処理する。更にステップ220では補間計算のため
に実測負荷データLの分割点間の比例配分値MLを求め
る。 ステップ210と同様にとなり、それ故2つの値が定ま
る。 つまり負荷インターバルβと比例配分値ML・・・(4
)である。 次にステップ225ではアイドルスイッチ(図示せず)
が0Nであるか否かを判定する。 このアイドルスイッチはスロットル弁と連動して動作し
スロットル弁が全閉状態にある場合には0Nとなり、全
閉状態でない場合は0FFとなる。さて、アイドルスイ
ッチが0N1即ちアイドル時である場合にはステップ2
30で第1のマップによるマップデータの相対アドレス
の決定を行う。 第7図はマップ上で求めるデータD(Xly)が隣接す
るマップデータ間に位置する場合の関係を示す説明図で
ある。同図から明らかな如く、データD(X..y)を
算出する為にはD(α、β)、D(α、β+1)、D(
α+1、β)及びD(α+1、β+1)の4点のマップ
データの検索を必要とする。このステップではこれらの
4点のマップデータが格納されているROMllOの記
憶場所の相対アドレスを決定する。即ぢ一既述の如く第
1のマップは第4図に示す如く回転数インターバルデー
タ及び負荷インターバルデータは各々、所定の回転数範
囲及び負荷状態の範囲に対してl紛割されており、これ
らのインターバルデータ1つに対して1バイトが割り当
てられているから任意のマップデータD(α、β)の相
対アドレスMDlは MDl=16α+β
・・・・(5)となる。 但しα=0、1、・ ・・、1臥β=0、1、
16である。例えばマップデータD(2、5)の相対ア
ドレスは、MDl=16×2+5=37となる。一方、
ステップ225でエンジンがアイドル状態にないと判断
された場合にはステップ235に移行し、求めるデータ
D(X..y)が第1のマップにおける領域Aに属する
か否かの判定を行う。 そして求めるデータD(X..y)が前記領域Aに属さ
ない場合、即ち領域Bに属する場合にはステップ230
に移行し、既述の如く第1のマップによるマップデータ
の相対アドレスの決定を行う。他方、求めるデータD(
X,.y)が領域Aに属する場合にはステップ240に
移行し、ステップ230と同様に第2のマップによりマ
ップデータD″(α、β)、D″(α、β+1)、D″
(α+1、β)及びD″(α+1、β+1)が格納され
ている相対アドレスを決定する。 本実施例では第2のマップの原点(0、0)を第1のマ
ップの座標(3、3)に対応させているが、この座標を
一般的に(α゛ β″)とすれば第2のマップの任意の
座標は第1のマップを基準として(α一α″、β−β″
)と書ける。 また第2のマップは回転数インターバルデータ及び負荷
インターバルデータのデータポイントを夫々、1帽ずつ
取つているから前記マップデータの相対アドレスr!4
D2はとなる。 但しα及びβは共に1から10までの整数値である。以
上のようにエンジンの運転状態に応じて第1のマップま
たは第2のマップにより検索すべきマップデータの相対
アドレスが算出される。 次にステップ250ではこれらの相対アドレスから絶対
アドレスを求める。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 1 エンジンの運転状態に応じて制御量をマップ検索し
    、このマップ検索データに基づきエンジン制御するエン
    ジン制御方法において、共通部分のマップデータを有す
    る第1のマップデータと、前記共通部分のマップデータ
    を除いた第2のマップデータとを記憶手段に格納し、エ
    ンジンの回転数インターバルデータとエンジンの負荷イ
    ンターバルデータとを記憶手段に格納し、実測のエンジ
    ン回転数及び実測負荷データを基に前記記憶手段の各イ
    ンターバルデータとの突き合せを行つて回転インターバ
    ル値及び負荷インターバル値を求め、該両インターバル
    値から上記第1のマップデータと第2のマップデータと
    のいずれかを使用するか選択し、上記各インターバル値
    を基に上記選択マップデータのアドレスを演算し、これ
    をもつて上記選択マップデータを検索し、その検索デー
    タに基づいて制御データとすることを特徴とするエンジ
    ン制御方法。
JP6386979A 1979-05-25 1979-05-25 エンジン制御方法 Expired JPS6053778B2 (ja)

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JPH04339158A (ja) * 1991-05-16 1992-11-26 Kokusan Denki Co Ltd 内燃機関制御装置

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