JPS605433B2 - 工業用ロボットに於けるワ−クエラ補正方法 - Google Patents
工業用ロボットに於けるワ−クエラ補正方法Info
- Publication number
- JPS605433B2 JPS605433B2 JP8251677A JP8251677A JPS605433B2 JP S605433 B2 JPS605433 B2 JP S605433B2 JP 8251677 A JP8251677 A JP 8251677A JP 8251677 A JP8251677 A JP 8251677A JP S605433 B2 JPS605433 B2 JP S605433B2
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- torch
- work
- industrial robot
- error correction
- workpiece
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
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Description
【発明の詳細な説明】
本発明は工業用ロボットが作業をする際にその対称ワー
クの位置決めの誤差を補正する工業用ロボットに於ける
ワークェラ補正方法に関する。
クの位置決めの誤差を補正する工業用ロボットに於ける
ワークェラ補正方法に関する。
一般に工業用ロボットが作業する場合、対称ワークは位
置決め装置によりあらかじめ位置決めをされるが、その
時位置決め装置自体の位置決め誤差又はワーク誤差が生
じ、これらは工業用ロボットの正常な作業の障害となる
。特にアーク溶接作業、ろう付作業等においてワーク、
ロボット間の位置決め再現場精度は±0・5肋程度内に
入る必要がある。又、従来アーク溶接、ろう付作業にお
いては、ワークエラーの影響を少なくするためにトーチ
をウイービングさせていた。
置決め装置によりあらかじめ位置決めをされるが、その
時位置決め装置自体の位置決め誤差又はワーク誤差が生
じ、これらは工業用ロボットの正常な作業の障害となる
。特にアーク溶接作業、ろう付作業等においてワーク、
ロボット間の位置決め再現場精度は±0・5肋程度内に
入る必要がある。又、従来アーク溶接、ろう付作業にお
いては、ワークエラーの影響を少なくするためにトーチ
をウイービングさせていた。
しかしこの方法は溶接力所の美観の点で問題があり、又
溶蟻ワイヤ一の消費量が大となり、特に銀ろう付作業の
様に銀ろうのコストが高価な場合、ワイヤ一の消費量の
大小は大きな問題である。本発明ではワークの位置決め
エラーを簡単な機構で有効に補正する工業用ロボットに
於けるワ−クヱラ補正方法を提供することを目的とする
。
溶蟻ワイヤ一の消費量が大となり、特に銀ろう付作業の
様に銀ろうのコストが高価な場合、ワイヤ一の消費量の
大小は大きな問題である。本発明ではワークの位置決め
エラーを簡単な機構で有効に補正する工業用ロボットに
於けるワ−クヱラ補正方法を提供することを目的とする
。
以下本発明の一実施例について説明する。第1図は、工
業用ロボットのワークエラー補正機構(以下単に補正機
構)の上面図、第2図は側断面図、第3図は正面図であ
る。
業用ロボットのワークエラー補正機構(以下単に補正機
構)の上面図、第2図は側断面図、第3図は正面図であ
る。
第2図において、ベース6は工業用ロボットの手首部に
取付可能になっている。
取付可能になっている。
軸受台9はべ−ス6に取りつけられている。軸受台9に
は2ケのベアリング3a,3bがとりつけられ、又電磁
ブレーキ1のステーター側が取りつけられている。ベア
リング3a,3bには取付台10がとりつけられ、10
が回転自在になっている。又、トメワ5a,5bは取付
台の軸方向の動きを封ずる為のものである。取付台1川
ま、電磁ブレーキ1のローター側ハブと固着されている
。さらに取付台1川こはピン4が固着されている。ピン
4は軸受台9の長円Lの穴より突き出している。次に第
1図の補正装置の上面図において、軸受台Lの長円Lよ
り突き出たピン4はベース6にとりつけたピン8との間
をスプリング7で連結され、ピン4は長円Lの一端に引
きつけられている。取付台10のP面はトーチをとりつ
ける為のものである。トーチの取り付け方は特別な技術
もない簡単なものであるから省略する。次に補正機構の
作用について説明する。
は2ケのベアリング3a,3bがとりつけられ、又電磁
ブレーキ1のステーター側が取りつけられている。ベア
リング3a,3bには取付台10がとりつけられ、10
が回転自在になっている。又、トメワ5a,5bは取付
台の軸方向の動きを封ずる為のものである。取付台1川
ま、電磁ブレーキ1のローター側ハブと固着されている
。さらに取付台1川こはピン4が固着されている。ピン
4は軸受台9の長円Lの穴より突き出している。次に第
1図の補正装置の上面図において、軸受台Lの長円Lよ
り突き出たピン4はベース6にとりつけたピン8との間
をスプリング7で連結され、ピン4は長円Lの一端に引
きつけられている。取付台10のP面はトーチをとりつ
ける為のものである。トーチの取り付け方は特別な技術
もない簡単なものであるから省略する。次に補正機構の
作用について説明する。
第1図において、通常電磁ブレーキ1が作動していない
時には、スプリング7により取付台10は片寄せされて
いるが、取付台10}こスプリング7を引きのばすに十
分なトルクが作動した時「ピソ4が長円Lの他端に行く
まで回動可能である。
時には、スプリング7により取付台10は片寄せされて
いるが、取付台10}こスプリング7を引きのばすに十
分なトルクが作動した時「ピソ4が長円Lの他端に行く
まで回動可能である。
もし取付台10をこの回動範囲内の任意の点で停止させ
る時には、電磁ブレーキ1を作動させることにより、電
磁ブレーキ1のロータ側に固着した取付台10は回動が
停止し、ベース6と一体のものとなる。もちろんこの時
電磁プレーキーはスプリング7のバネ力より大きな制動
トルクが必要であり、トーチ等からくる外力にもある程
度耐えうる制動トルクが必要である。次に第1図乃至第
3図に示したような補正装置を実際の溶接作業等におい
て適用方法の一例を述べる。
る時には、電磁ブレーキ1を作動させることにより、電
磁ブレーキ1のロータ側に固着した取付台10は回動が
停止し、ベース6と一体のものとなる。もちろんこの時
電磁プレーキーはスプリング7のバネ力より大きな制動
トルクが必要であり、トーチ等からくる外力にもある程
度耐えうる制動トルクが必要である。次に第1図乃至第
3図に示したような補正装置を実際の溶接作業等におい
て適用方法の一例を述べる。
第4図は溶接対称ワークの形状を示す。板15,16を
重ね合せ、突き合わせ、又はすみ等の熔接において日は
熔接の為の寸法の基準の為となる穴を示す。又Wは溶接
する為の溶接線を示す。
重ね合せ、突き合わせ、又はすみ等の熔接において日は
熔接の為の寸法の基準の為となる穴を示す。又Wは溶接
する為の溶接線を示す。
第4図乃至第6図のX,Y,Z,8,少は工業用ロボッ
トの移動方向を示す座標系で、Y軸が溶接線と平行であ
る必要はない。次にこの工業用ロボットの教示方法を示
す。
トの移動方向を示す座標系で、Y軸が溶接線と平行であ
る必要はない。次にこの工業用ロボットの教示方法を示
す。
第5図aは溶接作業中の工業用ロボットの正面図、第5
図bは補正作業中の工業用ロボットの正面図、第6図は
溶接作業中の工業用ロボットの側面図である。第5図b
において、まず工業用ロボットの動き方を説明すると、
×,Y,Z,3自由度をもったアーム14にアームの鞄
心まわり‘こ回動(8軸)可能な手首台13をもうけ、
手首台13に回動可能な手首部2をもうけ手首部2の先
端に補正機構Aを取りつけてある。さらに補正機構−A
にはトーチ11が第1図で示したP面にとりつけられて
いる。
図bは補正作業中の工業用ロボットの正面図、第6図は
溶接作業中の工業用ロボットの側面図である。第5図b
において、まず工業用ロボットの動き方を説明すると、
×,Y,Z,3自由度をもったアーム14にアームの鞄
心まわり‘こ回動(8軸)可能な手首台13をもうけ、
手首台13に回動可能な手首部2をもうけ手首部2の先
端に補正機構Aを取りつけてある。さらに補正機構−A
にはトーチ11が第1図で示したP面にとりつけられて
いる。
第1図のスプリング7は、第5図a,bにおいてのトー
チ11の先端が図面上左側にくるようにスプリングはと
りつけられていて、右回りに回動可能である。
チ11の先端が図面上左側にくるようにスプリングはと
りつけられていて、右回りに回動可能である。
次に教示手順を述べる。
(ィ} 補正機構Aのブレーキ解除の状態で、第4図に
示した穴日の中にトーチ先端が入り第5図bの11aの
状態となるように工業用ロボットのアーム14を動かす
。
示した穴日の中にトーチ先端が入り第5図bの11aの
状態となるように工業用ロボットのアーム14を動かす
。
‘o} 第5図bにおいて「穴日の端部より△×(ワー
ク位置決め誤差より大きい量)オーバーランするように
教示する。
ク位置決め誤差より大きい量)オーバーランするように
教示する。
(仮想的にトーチ先端が1 1cにくるように教示する
)し一 このとき、トーチは穴日の端部に当り、11b
の状態となる。
)し一 このとき、トーチは穴日の端部に当り、11b
の状態となる。
(補正機構Aの取付台1川ま△×に対応した量だけ第5
図bの図で左側に回転してこの△×のオーバーランを補
正する)(第5図a,bにみられる溶接端と穴日との距
離Nの精度が、溶接に必要とされるワークとトーチ間の
精度より十分に高い精度をもっているとする)8 日の
後補正機構の電磁ブレーキは制動の状態にする。
図bの図で左側に回転してこの△×のオーバーランを補
正する)(第5図a,bにみられる溶接端と穴日との距
離Nの精度が、溶接に必要とされるワークとトーチ間の
精度より十分に高い精度をもっているとする)8 日の
後補正機構の電磁ブレーキは制動の状態にする。
これにより、第5図bのトーチlibと第5図aのトー
チ11a(溶接に理想的なトーチ位置)の距離Nは再現
性を考えると非常に精度の高いものとなる。的 工業用
ロボットは穴を退避し、第4図にみられる溶接線に沿っ
て溶接作業を行なうことが出来る。
チ11a(溶接に理想的なトーチ位置)の距離Nは再現
性を考えると非常に精度の高いものとなる。的 工業用
ロボットは穴を退避し、第4図にみられる溶接線に沿っ
て溶接作業を行なうことが出来る。
これまで一般的表現で述べて釆たが具体的には例えば、
第7図にみられる様に乗用者の後部を表わしているが、
乗用車は一般にプレス加工部品が多く、部品精度が良い
。しかし、乗用車の組立ラインでは各ステーションでの
位置決め精度が土2柳程度の狂いがある。
第7図にみられる様に乗用者の後部を表わしているが、
乗用車は一般にプレス加工部品が多く、部品精度が良い
。しかし、乗用車の組立ラインでは各ステーションでの
位置決め精度が土2柳程度の狂いがある。
そこで今回説明したと同様に第7図のろう付録17に対
し基準となる穴18を利用することで今回の補正装置を
利用することでステーションでの位置決めの狂いを補正
出来る。以上述べたように本実施例によれば基準部所と
溶接線との相対間の精度が良い場合には、この基準部所
を使って精度の良い溶接作業を行うことが出来る。
し基準となる穴18を利用することで今回の補正装置を
利用することでステーションでの位置決めの狂いを補正
出来る。以上述べたように本実施例によれば基準部所と
溶接線との相対間の精度が良い場合には、この基準部所
を使って精度の良い溶接作業を行うことが出来る。
この基準部所は何も穴でなくても、板のへりとか何か出
つばり等のものでもよく、又本発明ではトーチ先端部で
穴印こ突き当てたが、この場合もトーチでなく板又は棒
状のもの等で穴日のへりに突き当てることが出来る。
つばり等のものでもよく、又本発明ではトーチ先端部で
穴印こ突き当てたが、この場合もトーチでなく板又は棒
状のもの等で穴日のへりに突き当てることが出来る。
この補正機構は1自由度であるが、この補正機構を継ぎ
合わせ多自由度の補正機構を作ることが出来る。本発明
は単に溶接、ロウ付作業ばかりでなく各種作業するもの
に、この補正方法を採用する事が可能である。
合わせ多自由度の補正機構を作ることが出来る。本発明
は単に溶接、ロウ付作業ばかりでなく各種作業するもの
に、この補正方法を採用する事が可能である。
本発明はその−実施例を述べたが、基準となる部所を利
用して溶接作業を行なう事は本発明の1っのポイントで
あり、又本補正方法から容易に類推できるものは本発明
の請求範囲のものである。
用して溶接作業を行なう事は本発明の1っのポイントで
あり、又本補正方法から容易に類推できるものは本発明
の請求範囲のものである。
なお、補正機構において、適用上の理由等により、スプ
リング7を第1図の長円Lの反対側に片寄せするように
取付けることもあり、又トーチ取付台の形状も変更する
こともあり、又ブレーキの防じんの為カバーをすること
もあるが、技術的困難さは特にないもので省略した。
リング7を第1図の長円Lの反対側に片寄せするように
取付けることもあり、又トーチ取付台の形状も変更する
こともあり、又ブレーキの防じんの為カバーをすること
もあるが、技術的困難さは特にないもので省略した。
第1図は本発明の一実施例によるワークエラー補正装置
の上面図、第2図は第1図の側断面図、第3図は第1図
の正面図、第4図は溶接作業中の工業用ロボットの正面
図、第5図a,bはワークエラー補正作業中の工業用ロ
ボットの正面図、第6図は溶接作業中の工業用ロボット
の側面図、第7図案用車の後部を示す図である。 1・・・電磁ブレーキ、2・・・(工業用ロボットの)
手首部、3a・・・ベアリング、3b・・・ベアリング
、4…ピン、5a…トメワ、5b…トメワ、6…ベース
、7・・・スプリング、8・・・ピン、9・・・軸受台
、10…取付台、11a…トーチ、11c…トーチ、1
1d・・・トーチ、13・・・手首台、14・・・アー
ム、15・・・板、16・・・板、17・・・ろう付線
、18…基準穴。 第2図 第3図 第1図 第5図 第6図 第4図 第7図
の上面図、第2図は第1図の側断面図、第3図は第1図
の正面図、第4図は溶接作業中の工業用ロボットの正面
図、第5図a,bはワークエラー補正作業中の工業用ロ
ボットの正面図、第6図は溶接作業中の工業用ロボット
の側面図、第7図案用車の後部を示す図である。 1・・・電磁ブレーキ、2・・・(工業用ロボットの)
手首部、3a・・・ベアリング、3b・・・ベアリング
、4…ピン、5a…トメワ、5b…トメワ、6…ベース
、7・・・スプリング、8・・・ピン、9・・・軸受台
、10…取付台、11a…トーチ、11c…トーチ、1
1d・・・トーチ、13・・・手首台、14・・・アー
ム、15・・・板、16・・・板、17・・・ろう付線
、18…基準穴。 第2図 第3図 第1図 第5図 第6図 第4図 第7図
Claims (1)
- 1 対象とするワークに設けた基準となる部所との相対
的位置関係により、前記基準となる部所にワークエラの
補正機構に取付けられているトーチがオーバランするよ
うに教示し、その時前記トーチをとりつけている前記補
正機構のスプリングアクシヨンで前記オーバラン量を吸
収した後、前記ワークに一連の教示を行うことによりワ
ークの位置決めエラーを補正する工業用ロボツトに於け
るワークエラー補正方法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP8251677A JPS605433B2 (ja) | 1977-07-12 | 1977-07-12 | 工業用ロボットに於けるワ−クエラ補正方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP8251677A JPS605433B2 (ja) | 1977-07-12 | 1977-07-12 | 工業用ロボットに於けるワ−クエラ補正方法 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS5418572A JPS5418572A (en) | 1979-02-10 |
| JPS605433B2 true JPS605433B2 (ja) | 1985-02-12 |
Family
ID=13776687
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP8251677A Expired JPS605433B2 (ja) | 1977-07-12 | 1977-07-12 | 工業用ロボットに於けるワ−クエラ補正方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS605433B2 (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS62174630U (ja) * | 1986-04-28 | 1987-11-06 |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS6034284A (ja) * | 1983-07-30 | 1985-02-21 | トヨタ自動車株式会社 | パレタイジング用ロボット制御装置 |
-
1977
- 1977-07-12 JP JP8251677A patent/JPS605433B2/ja not_active Expired
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS62174630U (ja) * | 1986-04-28 | 1987-11-06 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS5418572A (en) | 1979-02-10 |
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