JPS605444B2 - 成形体中に芯線を配列混入する方法 - Google Patents

成形体中に芯線を配列混入する方法

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JPS605444B2
JPS605444B2 JP3389476A JP3389476A JPS605444B2 JP S605444 B2 JPS605444 B2 JP S605444B2 JP 3389476 A JP3389476 A JP 3389476A JP 3389476 A JP3389476 A JP 3389476A JP S605444 B2 JPS605444 B2 JP S605444B2
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JP
Japan
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core wires
core wire
ferromagnetic core
mixed
magnetic
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Expired
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JP3389476A
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JPS52117307A (en
Inventor
邦男 古川
清美 村上
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Harima Refractories Co Ltd
Original Assignee
Harima Refractories Co Ltd
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Publication date
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  • Producing Shaped Articles From Materials (AREA)
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Description

【発明の詳細な説明】 本発明は、強度および鞠性等の機械的強度の向上を目的
として成形体中に混入して使用される金属芯線のうち強
磁性芯線を、成形体中に一定方向に整合配列せる状態で
混入する方法に関する。
従来より耐火性キャスタブル、耐火性流し込材および耐
火性振動成形材等には、得られる成形体の強度、鋤性、
耐スポール性および耐摩耗性等の改善向上を図る為に、
これら成形体中に金属芯線を0.1〜10%程度添加浸
入することが行なわれている。これらの金属芯線はラン
ダムな方向で混入することが多いが、一般には金属芯線
を三次元的にランダムな混入とした場合には、所要の応
力方向に有効に作用する金属芯線は全量の41%に過ぎ
ないと謂われている。ために、得られる成形体の使用目
的によっては混入する金属芯線が一定方向に配列する方
が望ましい場合が多くあり、これらを達成する方法とし
て遠心成形法があるが、製造する成形体の形状ないいま
混入する金属芯線の比率等夕の設定に制約があり、特定
の形状のものには応用できても一般の不定形の成形体に
は必ずしも適当な方法とは言い難かったのである。ここ
において本発明者は、対称軸を有しない不定形の成形体
であってもその形態、大小を間わ0ず、成形体中に金属
芯線を所望の方向に容易に整合配列し得る方法を提供せ
んとするもので、本発明の方法につき詳述すると、予じ
めランダムに混入された強磁性芯線を含む成形材を振動
成形又は流し込みにより鋳込みながら成形型枠(非金属
タ製)の1面あるいは2面以上より磁力による磁界を与
え強磁性芯線の方向が整った時点で磁束を消去するが、
更には金属芯線を全然含まない成形材か、あるいは非磁
性芯線のみが既にランダムに漁入された成形材を振動成
形又は流し込みにより鋳込みついで成形型枠の1面ある
いは2面以上より磁力により磁界を与えつつ強磁性芯線
を成形材上面に撒布投入し、強磁性芯線が成形材中に沈
降しながら方向が整った時点で磁束を消去するのである
本発明の方法にて使用する成形材は、主として耐火材質
のキャスタブルおよび振動成形材で、蝋石、珪右、電融
アルミナ、ボーキサイト、シャモット、マグネシア、ク
ロム鉱、炭化珪素、粘土および耐火性セメント等の1種
類又は2種類以上で構成される組成のものであり、これ
らの粘度構成は最大粒径として1仇肋、粒径1肋以上の
量が80%未満で、水分は4〜15%の含水成形材が望
ましい。
粒径が1動物を超したり1柳以下が80%以上であれば
、強磁性芯線が粗粒子に支障されたり、成形材が繊密に
なり過ぎたりして該芯線が所望の方向に整合され歎くな
る。又、水分が4%以下では流動性が乏しくその抵抗を
排して強磁性芯線が整合配列することが困難であり、水
分が15%を超えると強磁性芯線は所定の場合に滞留で
きず磁極のある面へ泳動し勝ちな現象が見られる。磁界
を生ぜしめる磁石は、磁石を当てがつた成形型枠の対向
面での磁束密度が100ガウス以上であることが望まし
く100ガウス未満では強磁性芯線を移動せしめること
は困難である。
更に磁石はパーマネント磁石又は電磁石の何れでもよく
、生ずる磁界の状態は磁力を一定値で連続的に加えても
よいが、むしろ磁力を変化したり断続させたりして間歌
的に加えて磁界を変動せしめた方が効率よく芯線を整合
配列する目的を達し得るのであった。次に、成形材を各
種の耐火材とし、それぞれに強磁性芯線のみを混入し、
あるいは強磁性芯線と非磁性芯線とを共に混入して成形
するに際し、磁力を作用せしめない通常の方法と、本発
明の方法により磁界中において強磁性芯線を整合配列せ
しめた場合とを比較して実施例を示す。
実施に際して使用した金属芯線は材質が、強磁性のSU
S304および軟鋼線と非磁性のSUS31庇であり、
0.3〜0,5肋径で長さが3物帆のものである。
実施例 1シャモット質の流し込材で第1表に示す如く
、NO.1一1は磁界を与えない場合であって耐火材に
水分添加後芯線をランダムに混入してモルタルミキサー
で漉練したものを100×100×low舷の木型に流
し込み、NO.1−2は芯線を混入せずに水分添加し混
練したものを同じ木型に流し込んだ後、木型底部より磁
力を与えつつ、芯線の1/3を撒布投入して軽い振動を
与え芯線が垂直になりつつ沈降して見えなくなった時点
で次の1/3を撒布投入し、同様に反覆して全芯線を撒
布投入した。
かくて得られた成形体の乾燥後の物理特性は第1表に示
す如く、整合配列した強磁性芯線に直角な方向をV方向
、強磁性芯線に平行な方向を日万向として曲げ強さを測
定した結果は、強磁性芯線に垂直なV方向の曲げ強さと
平行なH方向の曲げ強さとの比は、本発明の方法によれ
ば約1.7倍の値を示し、明確に強磁性芯線の方向性が
確認できたのである。
実施例 2 高アルミナ質キャスタブルを鋳込みにより成形するに当
り強磁性芯線と非磁性芯線を混合して用いた例で、第2
表、N〇2−1は磁界を与えない場合でNO.2−2は
鋳込み後木型底部より磁力を加え約5分間整い振動を与
えつつ、強磁性芯線のみを整合配列せしめたもので、撒
布投入した場合よりも磁界方向よりやや偏椅した強磁性
芯線が存在する傾向はあるが第2表に示す如くV方向の
曲げ強さとH方向の曲げ強さとの比は、本発明の方法に
よれば約1.4倍となり整合配列の特性は充分認められ
る。
実施例 3 蝋石−ジルコン質の振動成形材を用いて振動成形した場
合で、上廻り混練機を用いて強磁性芯線を混入濃練した
のち3600VPMの振動を与えて成形したものと(第
3表NO.3−1)、同様に上廻り混練機で耐火材を混
練して木型にて振動成形し、木型底部より磁力を加えつ
つ振動を続け強磁性芯線を1分間に1%の割合で一定速
度で撒布投入し、投入が終了した後も1分間振動を続け
て与え、強磁性芯線を整合配列せしめたものをNO.3
−2として乾燥後の物理特性を見ると第3表に示す如く
トV方向に対する日方向の曲げ強さの比は本発明の方法
によるNO.3一2が1.母音で目的の方向性は顕著に
現われている。
第1表 第2表 第3表 叙上の如く、本発明の方法によるなれば、成形体中に混
入した強磁性芯線の整合配列を容易に行なうことが可能
であり、継鉄を有する電磁石を用いると磁束密度が高く
得られ、且つ漏洩磁束も少く効率よく実施でき、又、パ
ーマネント磁石の場合は磁石の極性は任意であって、共
に、特定方向に強度を要求される成形体の芯線混入に多
大の効果を示すのである。
【図面の簡単な説明】
第1図は成形型枠の1面に磁力を加加えた状態、第2図
は継鉄を有する電磁石により磁力を加えた状態を示す。 1・・・成形型枠、2…パーマネント磁石、3・・・電
磁石、A・・・継鉄、F・・・磁束、G・・・磁界、W
・・・線輪。第1図 第2図

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1 成形型枠中の含水成形材に補強材として金属芯線を
    混入するに際して、強磁性芯線と非磁性芯線とを混合し
    たものか、あるいは強磁性芯線のみを含水成形材に混入
    し、成形型枠の1面又は2面以上より磁力を加え生ずる
    磁界により、成形材中に混入された強磁性芯線を整合配
    列させることを特徴とした成形体中に芯線を配列混入す
    る方法。 2 特許請求の範囲第1項に記載された強磁性芯線の混
    入において、予じめ強磁性芯線を非磁性芯線と共に混合
    したものか、あるいは強磁性芯線のみを成形材と混練し
    てから成形型枠に鋳込み、然る後必要によっては軽く振
    動を与えながら磁界により強磁性芯線を配合整列せしめ
    る成形体中に芯線を配列混入する方法。 3 特許請求の範囲第1項記載された強磁性芯線の混入
    において、非磁性芯線のみを予じめ混入して、あるいは
    混入しないで成形材を成形型枠に鋳込み、然る後、磁界
    中にて必要によっては軽く振動を与えながら成形材上面
    より強磁性芯線を撒布投入し、沈降させながら整合配列
    せしめる成形体中に芯線を配列混入する方法。
JP3389476A 1976-03-26 1976-03-26 成形体中に芯線を配列混入する方法 Expired JPS605444B2 (ja)

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JPS52117307A JPS52117307A (en) 1977-10-01
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JPS61199908A (ja) * 1985-03-04 1986-09-04 アースニクス株式会社 コンクリ−ト型枠およびその型枠を用いた強化コンクリ−ト成形品の製造方法

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Publication number Publication date
JPS52117307A (en) 1977-10-01

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