JPS6054543B2 - 揺動ア−ム駆動機構 - Google Patents
揺動ア−ム駆動機構Info
- Publication number
- JPS6054543B2 JPS6054543B2 JP52106063A JP10606377A JPS6054543B2 JP S6054543 B2 JPS6054543 B2 JP S6054543B2 JP 52106063 A JP52106063 A JP 52106063A JP 10606377 A JP10606377 A JP 10606377A JP S6054543 B2 JPS6054543 B2 JP S6054543B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- geneva
- swing arm
- swing
- pin
- shaft
- Prior art date
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- Expired
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- Transmission Devices (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は揺動アーム駆動機構に係り、特に大きなトルク
を伝えるに好適な揺動アーム駆動機構に関する。
を伝えるに好適な揺動アーム駆動機構に関する。
一般に自動組立機等の産業自動機械におけるワーク給送
機構においては、ワークを第1の点から第2の点まで移
送したり、さらに第2の点から第3の点に移送する必要
があり、このような場合に揺動アームカ化ばしば採用さ
れてる。
機構においては、ワークを第1の点から第2の点まで移
送したり、さらに第2の点から第3の点に移送する必要
があり、このような場合に揺動アームカ化ばしば採用さ
れてる。
従来このような揺動アーム駆動機構にはカム機構が一般
に用いられている。
に用いられている。
このカム機構では、板カム、みぞカムもしくはバレルカ
ム等が用いられているが、カムの製作は非常に手数のか
かるものであり、特に衝撃なく大きなトルクを伝える為
には揺動アームの起動及び停止時に特別の緩和曲線を有
するカムを使用することとなつて更にカムの製作が困難
となり、しかも大きな揺動角を要するものに対しては機
構が大型化するという問題点がある。また他の機構例え
ばクランク機構においても同様に大きな揺動角で大きな
トルクを要する場合には機構が大型となる欠点を有し、
更に停止後第3の点に揺動する機構は非常に複雑な機構
となるという問題点がある。本発明は上記従来の問題点
に鑑みなされたものであつて、衝撃を与えることなく重
量物を揺動移送する揺動アーム駆動披構を提供するを目
的とする。
ム等が用いられているが、カムの製作は非常に手数のか
かるものであり、特に衝撃なく大きなトルクを伝える為
には揺動アームの起動及び停止時に特別の緩和曲線を有
するカムを使用することとなつて更にカムの製作が困難
となり、しかも大きな揺動角を要するものに対しては機
構が大型化するという問題点がある。また他の機構例え
ばクランク機構においても同様に大きな揺動角で大きな
トルクを要する場合には機構が大型となる欠点を有し、
更に停止後第3の点に揺動する機構は非常に複雑な機構
となるという問題点がある。本発明は上記従来の問題点
に鑑みなされたものであつて、衝撃を与えることなく重
量物を揺動移送する揺動アーム駆動披構を提供するを目
的とする。
更に、本発明は小形かつ簡単な構成によつて、大きい揺
動角度及びトルクの揺動アーム動作が実現でき、製作も
容易に行なえる揺動アーム駆動機構を提供することを目
的とする。本発明は360度以内て往復回転する駆動軸
とこれに追従すべき揺動アーム連動用の被駆動軸とをゼ
ネバ歯車機構式伝達手段によつて連結する構成として上
記目的を達成せんとするものである。
動角度及びトルクの揺動アーム動作が実現でき、製作も
容易に行なえる揺動アーム駆動機構を提供することを目
的とする。本発明は360度以内て往復回転する駆動軸
とこれに追従すべき揺動アーム連動用の被駆動軸とをゼ
ネバ歯車機構式伝達手段によつて連結する構成として上
記目的を達成せんとするものである。
1 以下本発明の実施例を図面を参照して説明する。
第1図ならびに第2図は本発明に係る揺動アーム駆動機
構の一実施例を示す説明図であり、駆動軸10には、外
部の動力源と噛み合い連結される門ピニオン11が、上
下一対のフランジ12を備えて、テーパピン13によつ
て固定されている。
構の一実施例を示す説明図であり、駆動軸10には、外
部の動力源と噛み合い連結される門ピニオン11が、上
下一対のフランジ12を備えて、テーパピン13によつ
て固定されている。
この駆動軸10は両端部でベアリング14を介してフレ
ーム15に回動可能に支承されている。この駆動軸10
に固定されている上下一対のフランジ12にはそれぞれ
ゼネバドライバー20A,20Bがボルト21ならびに
ピン26によつて固定されている。このゼネバドライバ
ー20A,20Bにはそれぞれ3個のゼネバピン22が
備えられてる。このゼネバピン22は駆動軸10の中心
に対して同一円周上にあり、隣接する他のゼネバピン2
2と角θで等間隔に配設されている。この角0は、この
ゼネバドライバー20A,20Bが揺動角3600以内
で揺動するものであるので必ずしも3600の整数分の
1でなくてもよい。さらにこのゼネバピン2は駆動軸1
0の中心から半径Rの位置に配設されている。このゼネ
バピン22は、後述するゼネバホイール30ゼネバみぞ
と転接するローラー23と、このローラ23を回動可能
に支承するローラシャフト24と、このローラシャフト
24をゼネバドライバー20A,20Bに固定するナッ
ト25とからなつている。このゼネバドライバー20A
,20Bとそれぞれ噛み合わされるゼネバホイール30
A,30Bは被駆動軸32に固定されている。
ーム15に回動可能に支承されている。この駆動軸10
に固定されている上下一対のフランジ12にはそれぞれ
ゼネバドライバー20A,20Bがボルト21ならびに
ピン26によつて固定されている。このゼネバドライバ
ー20A,20Bにはそれぞれ3個のゼネバピン22が
備えられてる。このゼネバピン22は駆動軸10の中心
に対して同一円周上にあり、隣接する他のゼネバピン2
2と角θで等間隔に配設されている。この角0は、この
ゼネバドライバー20A,20Bが揺動角3600以内
で揺動するものであるので必ずしも3600の整数分の
1でなくてもよい。さらにこのゼネバピン2は駆動軸1
0の中心から半径Rの位置に配設されている。このゼネ
バピン22は、後述するゼネバホイール30ゼネバみぞ
と転接するローラー23と、このローラ23を回動可能
に支承するローラシャフト24と、このローラシャフト
24をゼネバドライバー20A,20Bに固定するナッ
ト25とからなつている。このゼネバドライバー20A
,20Bとそれぞれ噛み合わされるゼネバホイール30
A,30Bは被駆動軸32に固定されている。
この被駆動軸32は両端においてベアリング33を介し
てフレーム15に回転可能に支承されている。またこの
被駆動軸32にはキー34を介してギヤ35が固定され
、このギヤ35にはボルト36を介して前記ゼネバホイ
ール30A,30Bが固定されている。ゼネバホイール
30Aには、ゼネバみぞ37A,38A,39Aがそれ
ぞれπ−0の角度をなし半径方向に直線上に刻設されて
いる。
てフレーム15に回転可能に支承されている。またこの
被駆動軸32にはキー34を介してギヤ35が固定され
、このギヤ35にはボルト36を介して前記ゼネバホイ
ール30A,30Bが固定されている。ゼネバホイール
30Aには、ゼネバみぞ37A,38A,39Aがそれ
ぞれπ−0の角度をなし半径方向に直線上に刻設されて
いる。
ゼネバみぞ37Aは単に被駆動軸32のロック用である
のでその長さは短くされており、ゼネバみぞ38A,3
9Aはゼネバドライバー20Aの回転時にゼネバピン2
2が干渉しない程度の長さで被駆動軸32の中心に向つ
て刻設されている。またゼネバホイール30Bにはゼネ
バみぞ37B,38B,39Bが刻設されている。
のでその長さは短くされており、ゼネバみぞ38A,3
9Aはゼネバドライバー20Aの回転時にゼネバピン2
2が干渉しない程度の長さで被駆動軸32の中心に向つ
て刻設されている。またゼネバホイール30Bにはゼネ
バみぞ37B,38B,39Bが刻設されている。
ゼネバみぞ37B,38Bは前記ゼネバホイール30A
のゼネバみぞ37A,38Aと同様にπ−0の角度をな
して同様な長さで半径方向に刻設されてい−る。ゼネバ
みぞ39Bは、ゼネバみぞ38Bの中心線とπ−0をな
す外周上の一点から接線方向において前記ゼネバピン2
2の回転半径Rの点0をとり、この点0から半径Rで描
かれた円弧を中心としてゼネバピン22との噛み合い時
に干渉が生じない長さで刻設されている。さらにこの被
駆動軸32のギヤ35には、このギヤ35よりも小径の
ギヤ41が噛み合いされ、このギヤ41はキー42なら
びに止めねじ43を介して上下一対のブッシュ44に固
定されている。
のゼネバみぞ37A,38Aと同様にπ−0の角度をな
して同様な長さで半径方向に刻設されてい−る。ゼネバ
みぞ39Bは、ゼネバみぞ38Bの中心線とπ−0をな
す外周上の一点から接線方向において前記ゼネバピン2
2の回転半径Rの点0をとり、この点0から半径Rで描
かれた円弧を中心としてゼネバピン22との噛み合い時
に干渉が生じない長さで刻設されている。さらにこの被
駆動軸32のギヤ35には、このギヤ35よりも小径の
ギヤ41が噛み合いされ、このギヤ41はキー42なら
びに止めねじ43を介して上下一対のブッシュ44に固
定されている。
このブッシュ44は固定軸45に対して回動可能に支承
され、さらにこのブッシュ44には揺動アーム40A,
40Bが固定されている。した・がって、このゼネバ機
構は、駆動軸10と被駆動軸32との心間距離、及びゼ
ネバドライバー20のゼネバピン22のピッチ0又はゼ
ネバホイール30のゼネバみぞ37,38,39のピッ
チ(π−0)のいずれかが定まるとゼネバピン22の回
転半径R等の諸元及び速度、加速度(被駆動軸32の回
転については角速度、角加速度)等の運動特性が一義的
に定まるものである。通常のゼネバ機構ては、θ又は(
π一θ)は2π(360バ)の整数分の1となる(端数
があると”間欠回転が出来ない)ようになつてる。
され、さらにこのブッシュ44には揺動アーム40A,
40Bが固定されている。した・がって、このゼネバ機
構は、駆動軸10と被駆動軸32との心間距離、及びゼ
ネバドライバー20のゼネバピン22のピッチ0又はゼ
ネバホイール30のゼネバみぞ37,38,39のピッ
チ(π−0)のいずれかが定まるとゼネバピン22の回
転半径R等の諸元及び速度、加速度(被駆動軸32の回
転については角速度、角加速度)等の運動特性が一義的
に定まるものである。通常のゼネバ機構ては、θ又は(
π一θ)は2π(360バ)の整数分の1となる(端数
があると”間欠回転が出来ない)ようになつてる。
また、ゼネバホイール30のゼネバみぞ37,38,3
9のピッチ(π−0)はゼネバホイール30に直接揺動
アーム40を取付けたときには、そのまま揺動アームの
揺動角となり、歯車等の伝動機構を介して揺動アーム4
0を取付けたときは、(π−0)と伝動機構の変速比と
の積が揺動アーム40の揺動角となるものである。
9のピッチ(π−0)はゼネバホイール30に直接揺動
アーム40を取付けたときには、そのまま揺動アームの
揺動角となり、歯車等の伝動機構を介して揺動アーム4
0を取付けたときは、(π−0)と伝動機構の変速比と
の積が揺動アーム40の揺動角となるものである。
次に上記実施例の作用について説明する。
第2図において外部の駆動源からピニオン11を介して
駆動される駆動軸10の時計回りの回転はゼネバドライ
バー20A,20Bを回転させる。このゼネバドライバ
ー20A,20Bの回転は、ゼネバピン22をそれぞれ
ゼネバホイール30A,30Bのゼネバみぞ38A,3
8Bと噛み合いさせて、これらのゼネバホイール30A
,30Bを反時計回りに回転させる。ゼネバホイール3
0Aの回転はギヤ35とギヤ41の噛み合いによつて拡
大され揺動アーム40Aを第1の点から第2の点に揺動
させる。またゼネバホイール30Bの回転は同様にして
揺動アーム40Bを揺動させる。このゼネバピン22と
ゼネバみぞ38A,38Bとの噛み合いが終了するとき
、次のゼネバピン22がそれぞれゼネバホイール30A
,30Bのゼネバみぞ39A,39Bと噛み合いする。
ゼネバピン22とゼネバみぞ39Aとの噛み合いによリ
ゼネバホイール30Aは回転されて、揺動アーム40A
を第2の点から第3の点に揺動させる。ゼネバピン22
とゼネバホイール30Bのゼネバみぞ39Bの回転によ
つては、このゼネバみぞ39Bが前述のように点0から
ゼネバピン22の回転半径Rで、すなわちゼネバピン2
2の回動軌跡上に刻設されているために、ゼネバホイー
ル30Bは何らの回転を与えられず、したがつて揺動ア
ーム40Bは前記第2の点に係留したままとなる。上記
第一実施例によれば、揺動アーム40A,40Bの揺動
運動はゼネバ機構に基づくために、始終端における速度
変化が極めて小さく、また加速度曲線もなめらかである
ので、これらの揺動アーム40A,40Bは衝撃を与え
ることなく大きなトルクで重量物を移送することが可能
となる。
駆動される駆動軸10の時計回りの回転はゼネバドライ
バー20A,20Bを回転させる。このゼネバドライバ
ー20A,20Bの回転は、ゼネバピン22をそれぞれ
ゼネバホイール30A,30Bのゼネバみぞ38A,3
8Bと噛み合いさせて、これらのゼネバホイール30A
,30Bを反時計回りに回転させる。ゼネバホイール3
0Aの回転はギヤ35とギヤ41の噛み合いによつて拡
大され揺動アーム40Aを第1の点から第2の点に揺動
させる。またゼネバホイール30Bの回転は同様にして
揺動アーム40Bを揺動させる。このゼネバピン22と
ゼネバみぞ38A,38Bとの噛み合いが終了するとき
、次のゼネバピン22がそれぞれゼネバホイール30A
,30Bのゼネバみぞ39A,39Bと噛み合いする。
ゼネバピン22とゼネバみぞ39Aとの噛み合いによリ
ゼネバホイール30Aは回転されて、揺動アーム40A
を第2の点から第3の点に揺動させる。ゼネバピン22
とゼネバホイール30Bのゼネバみぞ39Bの回転によ
つては、このゼネバみぞ39Bが前述のように点0から
ゼネバピン22の回転半径Rで、すなわちゼネバピン2
2の回動軌跡上に刻設されているために、ゼネバホイー
ル30Bは何らの回転を与えられず、したがつて揺動ア
ーム40Bは前記第2の点に係留したままとなる。上記
第一実施例によれば、揺動アーム40A,40Bの揺動
運動はゼネバ機構に基づくために、始終端における速度
変化が極めて小さく、また加速度曲線もなめらかである
ので、これらの揺動アーム40A,40Bは衝撃を与え
ることなく大きなトルクで重量物を移送することが可能
となる。
また上記実施例によれば同一揺動角のカム機構に比して
全体の機構を小型化することがてきる。また上記実施例
におけるゼネバホイール30A,30Bに刻設されるゼ
ネバみぞ37A,37B,38A,38B,39A,3
9Bは、エンドミルもしくはサイドカッタ等の通常のフ
ライス加工によつて高精度のものも製作することができ
一般のカム製作におけるような特殊成形機を必要とせず
、また特殊な加工により緩和曲線を付加するカムの製作
に比して極めて容易に製作されることとなる。次に第3
図は本発明に係る揺動アーム駆動機構が採用される給送
機構の一実施例を示す説明図である。
全体の機構を小型化することがてきる。また上記実施例
におけるゼネバホイール30A,30Bに刻設されるゼ
ネバみぞ37A,37B,38A,38B,39A,3
9Bは、エンドミルもしくはサイドカッタ等の通常のフ
ライス加工によつて高精度のものも製作することができ
一般のカム製作におけるような特殊成形機を必要とせず
、また特殊な加工により緩和曲線を付加するカムの製作
に比して極めて容易に製作されることとなる。次に第3
図は本発明に係る揺動アーム駆動機構が採用される給送
機構の一実施例を示す説明図である。
この給送機構は、鉛直上方から進入するワークをスイン
グアーム210と保持つめ109とによつて、受け取り
位置から受け渡し位置に移送するものであり、スイング
アーム210は待機位置Aから受け取り位置Bにまた受
け取り位置Bから受け渡し位置Cに揺動し、保持つめ1
09は受け取り位置Bにおいてワークを把持しさらに受
け渡し位置Cまで揺動するようになつている。すなわち
この給送機構においては開閉駆動部100を有しこの開
閉駆動部100は歯車列を介して駆動軸101に連結さ
れ、この駆動軸101はベベルギヤを介して中間軸10
2に連結されている。この中間軸102はさらにベベル
ギヤを介して軸103に連結されている。軸103は後
述する揺動フレーム214内を挿通され、その軸103
に固定された円周状に歯切されたラックが揺動フレーム
214に支持されているピニオン104と噛み合いされ
ている。このピニオン104にはクランクリンク105
が連結され、このクランクリンク105はさらに往復動
可能なラックリンク106に連結されている。このラッ
クリンク10はピニオン107に噛み合いされ、このピ
ニオン107はさらにピニオン108と噛み合いしてい
る。すなわちこれらのピニオン107,108は相互に
反対回転し、それぞれ固定されている保持つめ109を
開閉するようになつている。またこの開閉駆動部100
の出力端部には検出軸110が接続され、保持つめ10
9の開閉度合を検出制御可能としている。またこの給送
機構においては揺動駆動部200を有し、この揺動駆動
部200はウォーム歯車等の歯車列を介して駆動軸20
1に連結されこの駆動軸201はベベルギヤを介してボ
ールねじ軸202に連結されている。
グアーム210と保持つめ109とによつて、受け取り
位置から受け渡し位置に移送するものであり、スイング
アーム210は待機位置Aから受け取り位置Bにまた受
け取り位置Bから受け渡し位置Cに揺動し、保持つめ1
09は受け取り位置Bにおいてワークを把持しさらに受
け渡し位置Cまで揺動するようになつている。すなわち
この給送機構においては開閉駆動部100を有しこの開
閉駆動部100は歯車列を介して駆動軸101に連結さ
れ、この駆動軸101はベベルギヤを介して中間軸10
2に連結されている。この中間軸102はさらにベベル
ギヤを介して軸103に連結されている。軸103は後
述する揺動フレーム214内を挿通され、その軸103
に固定された円周状に歯切されたラックが揺動フレーム
214に支持されているピニオン104と噛み合いされ
ている。このピニオン104にはクランクリンク105
が連結され、このクランクリンク105はさらに往復動
可能なラックリンク106に連結されている。このラッ
クリンク10はピニオン107に噛み合いされ、このピ
ニオン107はさらにピニオン108と噛み合いしてい
る。すなわちこれらのピニオン107,108は相互に
反対回転し、それぞれ固定されている保持つめ109を
開閉するようになつている。またこの開閉駆動部100
の出力端部には検出軸110が接続され、保持つめ10
9の開閉度合を検出制御可能としている。またこの給送
機構においては揺動駆動部200を有し、この揺動駆動
部200はウォーム歯車等の歯車列を介して駆動軸20
1に連結されこの駆動軸201はベベルギヤを介してボ
ールねじ軸202に連結されている。
このボールねじ軸202には往復動可能でボールねじナ
ットを備えられているラックブロック203が螺合され
ている。またこのラックブロック203の側面に設けら
れているラック部はピニオン204と噛み合い、このピ
ニオン204の同軸上にはゼネバドライバー205,2
06が固定されている。このゼネバドライバー205の
ゼネバピンはゼネバホイール207のゼネバみぞと噛み
合い、このゼネバホイール207の回転はピニオン20
8,209を介して拡大されてスイングアーム210を
揺動させている。またゼネバドライバー206のゼネバ
ピンはゼネバホイール211のゼネバみぞと噛み合い、
このゼネバホイール211の回転はピニオン212,2
13を介して拡大されて揺動フレーム214を揺動し、
この揺動フレーム214に支持されている保持つめ10
9を揺動させる。ここでゼネバドライバー205,20
6、ゼネバホイール207,211はそれぞれ前記実施
例におけるゼネバドライバー20A,20B1ゼネ”バ
ホイール30A,30Bと同様なゼネバピンならびゼネ
バみぞを与えられており、待機位置A1受け取り位置B
1受け渡し位置Cはそれぞれ前記実施例における第3の
点、第2の点、第1の点に一致するようにされている。
ットを備えられているラックブロック203が螺合され
ている。またこのラックブロック203の側面に設けら
れているラック部はピニオン204と噛み合い、このピ
ニオン204の同軸上にはゼネバドライバー205,2
06が固定されている。このゼネバドライバー205の
ゼネバピンはゼネバホイール207のゼネバみぞと噛み
合い、このゼネバホイール207の回転はピニオン20
8,209を介して拡大されてスイングアーム210を
揺動させている。またゼネバドライバー206のゼネバ
ピンはゼネバホイール211のゼネバみぞと噛み合い、
このゼネバホイール211の回転はピニオン212,2
13を介して拡大されて揺動フレーム214を揺動し、
この揺動フレーム214に支持されている保持つめ10
9を揺動させる。ここでゼネバドライバー205,20
6、ゼネバホイール207,211はそれぞれ前記実施
例におけるゼネバドライバー20A,20B1ゼネ”バ
ホイール30A,30Bと同様なゼネバピンならびゼネ
バみぞを与えられており、待機位置A1受け取り位置B
1受け渡し位置Cはそれぞれ前記実施例における第3の
点、第2の点、第1の点に一致するようにされている。
したがつてこの給送機構によれば、スイングアーム21
0が待機位置Aにまた保持つめ109が受け取り位置B
でそれぞれ停止されている際に、鉛直上方からワークが
進入されると、まず開閉駆動部100の動作によつて保
持つめ109がワークの中間部を把持する。
0が待機位置Aにまた保持つめ109が受け取り位置B
でそれぞれ停止されている際に、鉛直上方からワークが
進入されると、まず開閉駆動部100の動作によつて保
持つめ109がワークの中間部を把持する。
次にスイングアーム210が待機位置Aから受け取り位
置Bに揺動アされてワークの上端部を係合支持する。こ
の状態でスイングアーム210と保持つめ109とが受
け取り位置Bから受け渡し位置Cにこのワークを移送さ
せることができる。またこの給送機構のもどり運動時に
おいては、スイングアーム210と保持つめ109は受
け渡し位置Cから受け取り位置Bに復帰し、さらにスイ
ングアーム210は受け取り位置から待機位置Aに復帰
する。このように本発明に係る揺動アーム駆動機構が採
用された上記実施例に係る給送機構によれば、ゼネバ機
構に基ずくために速度ならびに加速度曲線がなめらかで
、ワークに対する衝撃が少なく、また一般のカムもしく
は確動カム等に比して特殊な加工機を用いることなく容
易に製作され、簡単な構造によつて重量物を安定的に移
送させることができる。
置Bに揺動アされてワークの上端部を係合支持する。こ
の状態でスイングアーム210と保持つめ109とが受
け取り位置Bから受け渡し位置Cにこのワークを移送さ
せることができる。またこの給送機構のもどり運動時に
おいては、スイングアーム210と保持つめ109は受
け渡し位置Cから受け取り位置Bに復帰し、さらにスイ
ングアーム210は受け取り位置から待機位置Aに復帰
する。このように本発明に係る揺動アーム駆動機構が採
用された上記実施例に係る給送機構によれば、ゼネバ機
構に基ずくために速度ならびに加速度曲線がなめらかで
、ワークに対する衝撃が少なく、また一般のカムもしく
は確動カム等に比して特殊な加工機を用いることなく容
易に製作され、簡単な構造によつて重量物を安定的に移
送させることができる。
またゼネバホイールに刻設されているゼネバみぞの一本
をゼネバピンの回転半径で刻設することによつて、ワー
クの供給もしくは加工のための空間を形成させるように
揺動アームを当該供給もしくは加工位置から逃がすこと
も可能となる。以上のように本発明に係る揺動アーム駆
動機構は、360度以内で往復回転する駆動軸と、該駆
動.軸に固定され同一円周上に間隔的に植設された複数
のゼネバピンを有するゼネバドライバーと、前記駆動軸
から一定距離離間して設けれた被駆動軸に固定され、前
記ゼネバピンと噛み合う複数のゼネバみぞを有するゼネ
バホイールと、前記被駆動!軸に直接又は伝動機構を介
して連結した揺動アームとを有し、前記ゼネバホイール
に設けられたゼネバみぞのピッチ(7r−0)は、前記
揺動アームの揺動角によつて定まる任意の角度であり、
前記ゼネバドライバーに植設されたゼネバピンのピン4
チがOとなるように構成されたものであるから、被駆動
軸が所定の加速度になるように(π−0)又はOを定め
、次いで所定の揺動角になるように伝動機構の変速比を
定めると所望の加速度で所望の揺動角だけ揺動する揺動
アームを簡単な構造によつて得ることができる。
をゼネバピンの回転半径で刻設することによつて、ワー
クの供給もしくは加工のための空間を形成させるように
揺動アームを当該供給もしくは加工位置から逃がすこと
も可能となる。以上のように本発明に係る揺動アーム駆
動機構は、360度以内で往復回転する駆動軸と、該駆
動.軸に固定され同一円周上に間隔的に植設された複数
のゼネバピンを有するゼネバドライバーと、前記駆動軸
から一定距離離間して設けれた被駆動軸に固定され、前
記ゼネバピンと噛み合う複数のゼネバみぞを有するゼネ
バホイールと、前記被駆動!軸に直接又は伝動機構を介
して連結した揺動アームとを有し、前記ゼネバホイール
に設けられたゼネバみぞのピッチ(7r−0)は、前記
揺動アームの揺動角によつて定まる任意の角度であり、
前記ゼネバドライバーに植設されたゼネバピンのピン4
チがOとなるように構成されたものであるから、被駆動
軸が所定の加速度になるように(π−0)又はOを定め
、次いで所定の揺動角になるように伝動機構の変速比を
定めると所望の加速度で所望の揺動角だけ揺動する揺動
アームを簡単な構造によつて得ることができる。
したがつて、本発明によれば衝撃を与えることなく容易
に重量物を揺動移送することができるという効果を奏す
る。また、本発明では駆動軸は2j(360る)以内ノ
て回動するので、(π−0)又は0は任意の角度とする
ことができる。従つて通常のゼネバ機構と異なり、所望
の加速度となる(π−0)又は0を選択することが容易
にできる。また、ゼネバドライバーのゼネバピンと、ゼ
ネバホイールのゼネバみぞとが係合する角度範囲をその
まま被駆動軸の回転角度として抽出することができるの
で、従来のカム機構に比べて小形な構成によつて大きい
揺動アームの揺動角度が設定できるという特性を得るこ
とができる。
に重量物を揺動移送することができるという効果を奏す
る。また、本発明では駆動軸は2j(360る)以内ノ
て回動するので、(π−0)又は0は任意の角度とする
ことができる。従つて通常のゼネバ機構と異なり、所望
の加速度となる(π−0)又は0を選択することが容易
にできる。また、ゼネバドライバーのゼネバピンと、ゼ
ネバホイールのゼネバみぞとが係合する角度範囲をその
まま被駆動軸の回転角度として抽出することができるの
で、従来のカム機構に比べて小形な構成によつて大きい
揺動アームの揺動角度が設定できるという特性を得るこ
とができる。
そして、揺動アームに必要な揺動角度に対応してゼネバ
ホイールのゼネバみぞの角度間隔を定めることによつて
揺動アームの揺動角は任意に設定することができ、また
、ゼネバピンのゼネバみぞ人の係合によつて大きいトル
クを発生し得ることは勿論、複数点への移動、停止等の
構成も容易に実現でき、構成の複雑化を回避でき、製作
も容易に行なえるという効果も奏せる。
ホイールのゼネバみぞの角度間隔を定めることによつて
揺動アームの揺動角は任意に設定することができ、また
、ゼネバピンのゼネバみぞ人の係合によつて大きいトル
クを発生し得ることは勿論、複数点への移動、停止等の
構成も容易に実現でき、構成の複雑化を回避でき、製作
も容易に行なえるという効果も奏せる。
第1図は本発明に係る揺動アーム駆動機構の一実施例を
示す断面図、第2図は第1図の■−■線に沿う断面図、
第3図は本発明に係る揺動アーム駆動機構が採用されて
いる給送機構の一実施例を示す斜視図である。 10・・・・・・駆動軸、20A,20B,205,2
06・・・・・ゼネバドライバー、22・・・・・・ゼ
ネバピン、30A,30B,207,211・・・・・
・ゼネバホイール、37A,37B,38A,38B,
39A,9B・・・・・・ゼネバみぞ、40A,40B
・・・・揺動アーム、210・・・・・スイングアーム
、214・・・・揺動フレーム。
示す断面図、第2図は第1図の■−■線に沿う断面図、
第3図は本発明に係る揺動アーム駆動機構が採用されて
いる給送機構の一実施例を示す斜視図である。 10・・・・・・駆動軸、20A,20B,205,2
06・・・・・ゼネバドライバー、22・・・・・・ゼ
ネバピン、30A,30B,207,211・・・・・
・ゼネバホイール、37A,37B,38A,38B,
39A,9B・・・・・・ゼネバみぞ、40A,40B
・・・・揺動アーム、210・・・・・スイングアーム
、214・・・・揺動フレーム。
Claims (1)
- 1 360度以内で往復回転する駆動軸と、該駆動軸に
固定され同一円周上に間隔的に植設された複数のゼネバ
ピンを有するゼネバドライバーと、前記駆動軸から一定
距離離間して設けられた被駆動軸に固定され、前記ゼネ
バピンと噛み合う複数のゼネバみぞを有するゼネバホイ
ールと、前記被駆動軸に直接又は伝動機構を介して連結
した揺動アームとを有し、前記ゼネバホイールに設けら
れたゼネバみぞのピッチ(π−θ)は、前記揺動アーム
の揺動角によつて定まる任意の角度であり、前記ゼネバ
ドライバーに植設されたゼネバピンのピッチがθとなる
よう構成されたことを特徴とする揺動アーム駆動機構。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP52106063A JPS6054543B2 (ja) | 1977-09-02 | 1977-09-02 | 揺動ア−ム駆動機構 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP52106063A JPS6054543B2 (ja) | 1977-09-02 | 1977-09-02 | 揺動ア−ム駆動機構 |
Related Child Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP18350281A Division JPS6054545B2 (ja) | 1981-11-16 | 1981-11-16 | 駆動機構 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS5439760A JPS5439760A (en) | 1979-03-27 |
| JPS6054543B2 true JPS6054543B2 (ja) | 1985-11-30 |
Family
ID=14424143
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP52106063A Expired JPS6054543B2 (ja) | 1977-09-02 | 1977-09-02 | 揺動ア−ム駆動機構 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS6054543B2 (ja) |
-
1977
- 1977-09-02 JP JP52106063A patent/JPS6054543B2/ja not_active Expired
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS5439760A (en) | 1979-03-27 |
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