JPS6054683B2 - 過回転防止装置 - Google Patents
過回転防止装置Info
- Publication number
- JPS6054683B2 JPS6054683B2 JP6060184A JP6060184A JPS6054683B2 JP S6054683 B2 JPS6054683 B2 JP S6054683B2 JP 6060184 A JP6060184 A JP 6060184A JP 6060184 A JP6060184 A JP 6060184A JP S6054683 B2 JPS6054683 B2 JP S6054683B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- weight
- actuator
- rotating body
- prevention device
- sphere
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
Links
Classifications
-
- G—PHYSICS
- G05—CONTROLLING; REGULATING
- G05D—SYSTEMS FOR CONTROLLING OR REGULATING NON-ELECTRIC VARIABLES
- G05D13/00—Control of linear speed; Control of angular speed; Control of acceleration or deceleration, e.g. of a prime mover
- G05D13/02—Details
- G05D13/04—Details providing for emergency tripping of an engine in case of exceeding maximum speed
Landscapes
- Physics & Mathematics (AREA)
- General Physics & Mathematics (AREA)
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Automation & Control Theory (AREA)
- One-Way And Automatic Clutches, And Combinations Of Different Clutches (AREA)
- Transmission Devices (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
〔発明の利用分野〕
本発明は過回転防止装置に関するものである。
〔発明の背景〕 従来の過回転防止装置で、特に所定の
回転速度を超えたときだけ作用せしめるようにしたもの
を第1図により説明すると、回転体1に対し遠心力の作
用により変位可能なる如く重錘2を取付け、重錘2に逆
方向に力を作用させて遠心力と釣合わせるばね3を設け
、かつ、ばね3は重錘2に作用する遠心力の大きさ(回
転体1の回転速度)が所定の値を超えたときアクチュエ
ータ6を作動させる変位が得られるように調整するため
、調整ねじ4、5を介して他端を回転体1に取付けてい
る。
回転速度を超えたときだけ作用せしめるようにしたもの
を第1図により説明すると、回転体1に対し遠心力の作
用により変位可能なる如く重錘2を取付け、重錘2に逆
方向に力を作用させて遠心力と釣合わせるばね3を設け
、かつ、ばね3は重錘2に作用する遠心力の大きさ(回
転体1の回転速度)が所定の値を超えたときアクチュエ
ータ6を作動させる変位が得られるように調整するため
、調整ねじ4、5を介して他端を回転体1に取付けてい
る。
また、他の例として、普通一般に用いられている回転
速度調節用のガバナーは、細部の違いはあ るが、重錘
とこれに作用する遠心力を釣合わせるばねにより成り、
基本的には第1図の構成と同様であり、重錘の変位をリ
ンク機構やロッドを介して、回転速度を調節するための
アクチュエータに作用させている。このような従来の装
置においては回転速度の変化と重錘の変位がほぼ比較的
に対応していて、連続的に作動するのが特徴であり、こ
のため定速制御の目的には適しているが、過回転のとき
だけ作用して非常停止を行わせる装置として考えた場合
には、第1図で重錘1が過回転によりこれを停止せしめ
るアクチュエータ6に接触を始めてからアクチュエータ
6が作動して停止を行わせる位置(2点鎖線にて示す)
に達するまで、重錘2とアクチュエータ6が接触をし続
けることになり、両者の接触部の摩耗が著るしく大とな
り、耐久性に劣り、かつ、信頼性が低いといつた欠点が
あつた。特に、アクチュエータ6の作動する不感帯付近
で回転が長時間持続する場合にその欠点が顕著であつた
。’〔発明の目的〕 本発明の目的は、回転体の回転速度が所定の値を超え
たときだけ作動し、重錘とアクチュエータの接触部の摩
耗を小ならしめ、耐久性に優れ、かつ、信頼性の高い過
回転防止装置を提供すること・にある。
速度調節用のガバナーは、細部の違いはあ るが、重錘
とこれに作用する遠心力を釣合わせるばねにより成り、
基本的には第1図の構成と同様であり、重錘の変位をリ
ンク機構やロッドを介して、回転速度を調節するための
アクチュエータに作用させている。このような従来の装
置においては回転速度の変化と重錘の変位がほぼ比較的
に対応していて、連続的に作動するのが特徴であり、こ
のため定速制御の目的には適しているが、過回転のとき
だけ作用して非常停止を行わせる装置として考えた場合
には、第1図で重錘1が過回転によりこれを停止せしめ
るアクチュエータ6に接触を始めてからアクチュエータ
6が作動して停止を行わせる位置(2点鎖線にて示す)
に達するまで、重錘2とアクチュエータ6が接触をし続
けることになり、両者の接触部の摩耗が著るしく大とな
り、耐久性に劣り、かつ、信頼性が低いといつた欠点が
あつた。特に、アクチュエータ6の作動する不感帯付近
で回転が長時間持続する場合にその欠点が顕著であつた
。’〔発明の目的〕 本発明の目的は、回転体の回転速度が所定の値を超え
たときだけ作動し、重錘とアクチュエータの接触部の摩
耗を小ならしめ、耐久性に優れ、かつ、信頼性の高い過
回転防止装置を提供すること・にある。
〔発明の概略〕
本発明は、重錘に作用する遠心力を重錘に設けた切欠
溝に嵌合せしめた球体により支持し、かつ、該球体はば
ねにより切欠溝に押付けられていて、遠心力が所定の値
より大きくなつたとき球体が切欠溝から外れて瞬間的に
重錘が変位するようにしたもので、回転速度の変化に対
して重錘の変位が不連続的にゼロから所定位置(非常停
止位置)まで作動するところに特徴がある。
溝に嵌合せしめた球体により支持し、かつ、該球体はば
ねにより切欠溝に押付けられていて、遠心力が所定の値
より大きくなつたとき球体が切欠溝から外れて瞬間的に
重錘が変位するようにしたもので、回転速度の変化に対
して重錘の変位が不連続的にゼロから所定位置(非常停
止位置)まで作動するところに特徴がある。
以下、本発明の一実施例を第2図により説明する。
回転体1に固着した円筒7に棒状の重錘2を挿入し、該
重錘の一部を円周上に設けた円弧形断面またはV形断面
の切欠溝8に球体9を嵌合させる。該球体は調節ねじ1
0により押付力を調節されたばね11により、切欠溝8
に押付けられている。重錘2の下端には抜け止めのフラ
ンジ12を設け、これに対向してストッパ13が円筒7
と一体になる如く設けてある。6は回転体1の回転を停
止させるためのアクチュエータで、重錘2が2点鎖線で
示す位置になつたとき、アクチュエータの一部をなすス
イッチ6″を作動させて回転を停一止させる。
重錘の一部を円周上に設けた円弧形断面またはV形断面
の切欠溝8に球体9を嵌合させる。該球体は調節ねじ1
0により押付力を調節されたばね11により、切欠溝8
に押付けられている。重錘2の下端には抜け止めのフラ
ンジ12を設け、これに対向してストッパ13が円筒7
と一体になる如く設けてある。6は回転体1の回転を停
止させるためのアクチュエータで、重錘2が2点鎖線で
示す位置になつたとき、アクチュエータの一部をなすス
イッチ6″を作動させて回転を停一止させる。
アクチュエータ6の一部には切欠溝14が設けてあり、
2点鎖線で示す位置になつたとき、球体15がこれに嵌
合してアクチュエータ6を保持する。球体15は本体の
ケーシング16と一体となつている円筒17で保持され
ており、ば;ね18および調節ねじ19が円筒17内に
設けてある。アクチュエータの他端はピン20およびブ
ラケット21により本体のケーシング16に支持されて
いる。このような構成において回転体1が回転すると!
重錘2に遠心力が作用し、重錘2の切欠溝8と球体9の
接触点において球体の中心方向に向う力が作用する。
2点鎖線で示す位置になつたとき、球体15がこれに嵌
合してアクチュエータ6を保持する。球体15は本体の
ケーシング16と一体となつている円筒17で保持され
ており、ば;ね18および調節ねじ19が円筒17内に
設けてある。アクチュエータの他端はピン20およびブ
ラケット21により本体のケーシング16に支持されて
いる。このような構成において回転体1が回転すると!
重錘2に遠心力が作用し、重錘2の切欠溝8と球体9の
接触点において球体の中心方向に向う力が作用する。
この力の分力がばね11を圧縮する如く作用するが通常
の回転速度ではばね11が縮まないように調節ねじ10
で押付力を付与しており、重錘2は球体9により保持さ
れている。回転体1の回転が所定の回転速度を超えると
、重錘2の遠心力によりばね11に作用する力が、はね
11の押付力よりも大きくなり、ばね11が縮んて球体
9が切欠溝8から外れ、重錘2が瞬時にして2点鎖線で
示す位置に飛び出てアクチュエータ6を押し上げ、回転
体1の回転を非常停止せしめる。〔発明の効果〕 本発明は、以上説明したように、重錘に作用する遠心力
を、重錘に設けた切欠溝に嵌合せしめた球体により支持
し、かつ、この球体は、ばねにより切欠溝に押付けられ
いて、回転体の回転速度が所定値を超え、遠心力が所定
値よりも大きくなつた時に球体が切欠溝から外れ瞬間的
に重錘が飛び出し、アクチュエータを押し上げて、回転
体の回転を非常停止させるようにしたものて、重錘とア
クチュエータとの接触部の摩耗を著しく小さく抑制でき
、耐久性に優れ、かつ、高い信頼性を得る効果がある。
の回転速度ではばね11が縮まないように調節ねじ10
で押付力を付与しており、重錘2は球体9により保持さ
れている。回転体1の回転が所定の回転速度を超えると
、重錘2の遠心力によりばね11に作用する力が、はね
11の押付力よりも大きくなり、ばね11が縮んて球体
9が切欠溝8から外れ、重錘2が瞬時にして2点鎖線で
示す位置に飛び出てアクチュエータ6を押し上げ、回転
体1の回転を非常停止せしめる。〔発明の効果〕 本発明は、以上説明したように、重錘に作用する遠心力
を、重錘に設けた切欠溝に嵌合せしめた球体により支持
し、かつ、この球体は、ばねにより切欠溝に押付けられ
いて、回転体の回転速度が所定値を超え、遠心力が所定
値よりも大きくなつた時に球体が切欠溝から外れ瞬間的
に重錘が飛び出し、アクチュエータを押し上げて、回転
体の回転を非常停止させるようにしたものて、重錘とア
クチュエータとの接触部の摩耗を著しく小さく抑制でき
、耐久性に優れ、かつ、高い信頼性を得る効果がある。
図面の簡単な説明第1図は従来の過回転防止装置の横断
面図、第2図は本発明による過回転防止装置の一実施例
を示す横断面図である。
面図、第2図は本発明による過回転防止装置の一実施例
を示す横断面図である。
1・・・・・・回転体、2・・・・・・重錘、6・・・
・・・アクチュエータ、7・・・・・・円筒、8・・・
・・・切欠溝、9・・・・・・球体、10・・・・・・
調節ねじ、11・・・・・・ばね。
・・・アクチュエータ、7・・・・・・円筒、8・・・
・・・切欠溝、9・・・・・・球体、10・・・・・・
調節ねじ、11・・・・・・ばね。
Claims (1)
- 1 回転体と共に回転する重錘と、これに作用する遠心
力の大小に応じて重錘の位置を変化せしめる重錘支持装
置と、重錘の変位により回転体の回転を抑制、制止せし
めるアクチュエータより成る過回転防止装置において、
前記回転体の円周部に固着した円筒内に棒状の重錘を挿
入し、該重錘の一部の円周上に切欠溝を設け、該切欠溝
に球体を嵌合し、該球体をばねにより重錘の切欠溝に押
付けて重錘を支持したことを特徴とする過回転防止装置
。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP6060184A JPS6054683B2 (ja) | 1984-03-30 | 1984-03-30 | 過回転防止装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP6060184A JPS6054683B2 (ja) | 1984-03-30 | 1984-03-30 | 過回転防止装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS59188713A JPS59188713A (ja) | 1984-10-26 |
| JPS6054683B2 true JPS6054683B2 (ja) | 1985-12-02 |
Family
ID=13146925
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP6060184A Expired JPS6054683B2 (ja) | 1984-03-30 | 1984-03-30 | 過回転防止装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS6054683B2 (ja) |
-
1984
- 1984-03-30 JP JP6060184A patent/JPS6054683B2/ja not_active Expired
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS59188713A (ja) | 1984-10-26 |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| KR100374669B1 (ko) | 차량,특히레일차량의디스크브레이크용브레이크캘리퍼유닛 | |
| CA2055448A1 (en) | Control pedal apparatus for a motor vehicle | |
| US4809823A (en) | Braking device for a vehicle | |
| JPH08502341A (ja) | 縮小嵩のブレーキモータ | |
| US3953691A (en) | Inertia switch for detecting impending locking of a rotary member, such as a vehicle wheel | |
| US3352388A (en) | Apparatus for preventing the skidding of vehicle wheels | |
| US4901953A (en) | Controller for railway vehicles | |
| JPS59188713A (ja) | 過回転防止装置 | |
| KR900000218B1 (ko) | 내연기관의 스로틀밸브 제어장치 | |
| US2613657A (en) | Governor | |
| US2808905A (en) | Speed governor | |
| JPS5912132A (ja) | 噴射式内燃機関の遠心調速機 | |
| JPH038694Y2 (ja) | ||
| US2757253A (en) | Centrifugal governor | |
| US2840715A (en) | Inertia fly-wheel device for the automatic control of braking of a wheel | |
| US4164924A (en) | Centrifugal speed governor for an internal combustion engine | |
| JPH0229241Y2 (ja) | ||
| RU2069008C1 (ru) | Ограничитель вращения вала | |
| SU846877A1 (ru) | Устройство дл регулировани зазораВ КОлОдОчНОМ ТОРМОзЕ | |
| US2793023A (en) | Centrifugal governor | |
| SU1089555A1 (ru) | Устройство дл настройки регул тора предельных оборотов турбомашины | |
| JPS6010989B2 (ja) | 調速機 | |
| JPS5926100Y2 (ja) | 機械的回動部の制動ユニット | |
| SU1479916A1 (ru) | Центробежный датчик частоты вращени вала | |
| US2433885A (en) | Springless governor |