JPS6055453B2 - アルミナ基板用グレ−ズ組成物 - Google Patents
アルミナ基板用グレ−ズ組成物Info
- Publication number
- JPS6055453B2 JPS6055453B2 JP13120979A JP13120979A JPS6055453B2 JP S6055453 B2 JPS6055453 B2 JP S6055453B2 JP 13120979 A JP13120979 A JP 13120979A JP 13120979 A JP13120979 A JP 13120979A JP S6055453 B2 JPS6055453 B2 JP S6055453B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- mol
- glaze
- less
- glaze composition
- alumina substrates
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
Links
Classifications
-
- C—CHEMISTRY; METALLURGY
- C03—GLASS; MINERAL OR SLAG WOOL
- C03C—CHEMICAL COMPOSITION OF GLASSES, GLAZES OR VITREOUS ENAMELS; SURFACE TREATMENT OF GLASS; SURFACE TREATMENT OF FIBRES OR FILAMENTS MADE FROM GLASS, MINERALS OR SLAGS; JOINING GLASS TO GLASS OR OTHER MATERIALS
- C03C8/00—Enamels; Glazes; Fusion seal compositions being frit compositions having non-frit additions
- C03C8/02—Frit compositions, i.e. in a powdered or comminuted form
Landscapes
- Chemical & Material Sciences (AREA)
- Life Sciences & Earth Sciences (AREA)
- Engineering & Computer Science (AREA)
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- General Chemical & Material Sciences (AREA)
- Geochemistry & Mineralogy (AREA)
- Materials Engineering (AREA)
- Organic Chemistry (AREA)
- Electronic Switches (AREA)
- Glass Compositions (AREA)
- Structure Of Printed Boards (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は薄膜ICに用いるアルミナを主体とする基板(
以下略してアルミナ基板という)に施釉するためのグレ
ーズ組成物に関する。
以下略してアルミナ基板という)に施釉するためのグレ
ーズ組成物に関する。
薄膜IC用グレーズ基板のグレーズとしては、下地のセ
ラミックと熱膨脹係数が接近していること、下地とのな
じみがよいこと、グレーズ表面が平滑平担であること、
比較的低温で施釉できること、電気的、化学的に不活性
であること、抵抗素子の安定性に著しい影響を与えるア
ルカリ成分が2モル%(以下「モル」を省く)以下であ
ること、が要求されているが、最近小型ファクシミリの
開発に伴い。
ラミックと熱膨脹係数が接近していること、下地とのな
じみがよいこと、グレーズ表面が平滑平担であること、
比較的低温で施釉できること、電気的、化学的に不活性
であること、抵抗素子の安定性に著しい影響を与えるア
ルカリ成分が2モル%(以下「モル」を省く)以下であ
ること、が要求されているが、最近小型ファクシミリの
開発に伴い。
グレーズ基板がファクシミリのサーマルヘッドに用いら
れることが益々多くなつた。小型ファクシミリでは印字
のスピードが益々高速化されるのに伴い数ミリセカンド
でセツ氏数百度に上昇し、又急激に下降するという厳し
い条件にさらされるもので、当然グレーズに対しても7
030C以上の耐熱性で、アルカリ成分を含まないとい
う要求が強まつてきた。しかしガラス化と接着性を改善
するためには少量のアルカリ添加が不可欠であるのが現
状であつた。本発明はこれを解決するためになされたも
ので、Sr0とROを併用することによりアルカリ成分
がなくとも上記必要特性を満足することを見出し発明を
完成したもので、5i0、55〜70%、B、003〜
20%、CaO5〜15%、BaO1〜15%、5に0
0.5〜20%、N、001〜5%よりなることを特徴
とし、場合によつてはこれに10%以下のPbO2%以
下のMgO及び2%のZnOの群より選ばれた1種以上
を含有することもあることを特徴とするアルミナ基板用
グレーズ組成物を提供するものてある。
れることが益々多くなつた。小型ファクシミリでは印字
のスピードが益々高速化されるのに伴い数ミリセカンド
でセツ氏数百度に上昇し、又急激に下降するという厳し
い条件にさらされるもので、当然グレーズに対しても7
030C以上の耐熱性で、アルカリ成分を含まないとい
う要求が強まつてきた。しかしガラス化と接着性を改善
するためには少量のアルカリ添加が不可欠であるのが現
状であつた。本発明はこれを解決するためになされたも
ので、Sr0とROを併用することによりアルカリ成分
がなくとも上記必要特性を満足することを見出し発明を
完成したもので、5i0、55〜70%、B、003〜
20%、CaO5〜15%、BaO1〜15%、5に0
0.5〜20%、N、001〜5%よりなることを特徴
とし、場合によつてはこれに10%以下のPbO2%以
下のMgO及び2%のZnOの群より選ばれた1種以上
を含有することもあることを特徴とするアルミナ基板用
グレーズ組成物を提供するものてある。
こゝでSi0。はガラス構造を形成する主成分でその含
有量を55〜70%としたのは55%以下ではグレーズ
となり難く熱膨脹係数が大きくなり、基板とのマッチン
グが得られないし又70%を超えるとフリットが溶融し
難い。次に均Oaもガラス構造を形成する成分であるが
、3%未満ではフリットが溶融し難く、20%を超える
時は熱膨脹係数が大きく基板とのマッチングが悪くなる
。又CaOは耐・水性とか、グレーズの強度(硬さ)の
向上の働きがあり、BaOは屈曲率が増し、且つ光沢が
増しSr0との併用に於てグレーズの流動性を増す働き
があり、CaOで5%BaOで1%に未たない時はフリ
フトが溶融し難く両者共15%を超える時は熱膨脹係数
が大きくなり基板とのマッチングが悪くなる。SrOは
BaOとの併用によりアルカリ金属を省略しても流動性
を向上しBaOと同じようにグレーズの光沢を向上させ
るが、その効果は20%が限度でそれ以上は面状態が却
つて悪くなる。1方0.5%以下ではその効果が殆ど認
められない。
有量を55〜70%としたのは55%以下ではグレーズ
となり難く熱膨脹係数が大きくなり、基板とのマッチン
グが得られないし又70%を超えるとフリットが溶融し
難い。次に均Oaもガラス構造を形成する成分であるが
、3%未満ではフリットが溶融し難く、20%を超える
時は熱膨脹係数が大きく基板とのマッチングが悪くなる
。又CaOは耐・水性とか、グレーズの強度(硬さ)の
向上の働きがあり、BaOは屈曲率が増し、且つ光沢が
増しSr0との併用に於てグレーズの流動性を増す働き
があり、CaOで5%BaOで1%に未たない時はフリ
フトが溶融し難く両者共15%を超える時は熱膨脹係数
が大きくなり基板とのマッチングが悪くなる。SrOは
BaOとの併用によりアルカリ金属を省略しても流動性
を向上しBaOと同じようにグレーズの光沢を向上させ
るが、その効果は20%が限度でそれ以上は面状態が却
つて悪くなる。1方0.5%以下ではその効果が殆ど認
められない。
更にAl2O3はグレーズの耐水性、耐化学的性質が改
善され、且つグレーズの強度(硬さ)も増加させる作用
があり1%未満ではフリットが溶融し難く、5%を超え
る時は熱膨脹係数が大きくなり基板とのマッチングが悪
くなる。上記必須成分に対して下記の副成分を添加する
時は次のような効果がある。PbOはグレーズに光沢を
もたせ平滑性を向上するが10%以上ではグレーズの耐
熱性に難が生じる。次にMgOは表面抵抗を向上するが
、2%以上はグレーズの耐熱性は向上するが、面状態は
悪くなる。
善され、且つグレーズの強度(硬さ)も増加させる作用
があり1%未満ではフリットが溶融し難く、5%を超え
る時は熱膨脹係数が大きくなり基板とのマッチングが悪
くなる。上記必須成分に対して下記の副成分を添加する
時は次のような効果がある。PbOはグレーズに光沢を
もたせ平滑性を向上するが10%以上ではグレーズの耐
熱性に難が生じる。次にMgOは表面抵抗を向上するが
、2%以上はグレーズの耐熱性は向上するが、面状態は
悪くなる。
更にZnOはMgOと共に化学的耐久性と硬度との向上
が期待されるが2%以上の添加はグレーズの失透傾向が
大きくなる。次のこのようなアルミナ基板用グレーズ組
成物の製造法について略記する。
が期待されるが2%以上の添加はグレーズの失透傾向が
大きくなる。次のこのようなアルミナ基板用グレーズ組
成物の製造法について略記する。
原料は何れも酸化物の他に炭酸塩、水酸化物その他の塩
類の何れでもよいが微粉砕した方が容易にフリットとす
ること,+51ができる。これをアルミナ、ムライト、
白金等のるつぼに入れ、溶融するがその雰囲気は大気中
が普通であるが特にこれに拘るものではない。これらが
溶融したら、水中に投入して急冷し、トロンメルで微粉
砕してフリットとする。これを水中に懸濁し、スプレー
法又はスクリーン印刷法、又はテーププロセスでアルミ
ナ基板上に被着し、スクリーン印刷法又はテーププロセ
スの場合は300℃以下の温度で有機物よりなる結合剤
を焼失せしめた後フリットの溶融する温度で焼付ける。
以下実施例によりいつそう明瞭に説明する。
類の何れでもよいが微粉砕した方が容易にフリットとす
ること,+51ができる。これをアルミナ、ムライト、
白金等のるつぼに入れ、溶融するがその雰囲気は大気中
が普通であるが特にこれに拘るものではない。これらが
溶融したら、水中に投入して急冷し、トロンメルで微粉
砕してフリットとする。これを水中に懸濁し、スプレー
法又はスクリーン印刷法、又はテーププロセスでアルミ
ナ基板上に被着し、スクリーン印刷法又はテーププロセ
スの場合は300℃以下の温度で有機物よりなる結合剤
を焼失せしめた後フリットの溶融する温度で焼付ける。
以下実施例によりいつそう明瞭に説明する。
実施例第1表の組成になるように、SiO2,H3BO
3,Pb3O4,BaCO3,CaCO3,Al(0H
)3,SrC03(MgCO3)4・Mg(0H)2・
5H20,Na2C03,K2C03を秤量し、ライカ
イ機にて混合し、白金るつぼにて1200〜1500℃
の適当な温度で溶融した後水中に投入することにより急
冷してガラスとし、アルミナ製のホールミルで細く粉砕
してフリット(ガラス粉末)を得る。
3,Pb3O4,BaCO3,CaCO3,Al(0H
)3,SrC03(MgCO3)4・Mg(0H)2・
5H20,Na2C03,K2C03を秤量し、ライカ
イ機にて混合し、白金るつぼにて1200〜1500℃
の適当な温度で溶融した後水中に投入することにより急
冷してガラスとし、アルミナ製のホールミルで細く粉砕
してフリット(ガラス粉末)を得る。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1 SiO_255〜70モル%、B_2O_33〜2
0モル%、CaO5〜15モル%、BaO1〜15モル
%、SrO0.5〜20モル%、Al_2O_31〜5
モル%よりなることを特徴とするアルミナ基板用グレー
ズ組成物。 2 SiO_255〜70モル%、B_2O_33〜2
0モル%、CaO5〜15モル%、BaO1〜15モル
%、SrO0.5〜20モル%、Al_2O_31〜5
モル%を必須成分とし、これに10モル%以下のPbO
、2モル%以下のMgO及び2モル%以下のZnOの群
より選ばれた1種以上を含有することを特徴とするアル
ミナ基板用グレーズ組成物。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP13120979A JPS6055453B2 (ja) | 1979-10-11 | 1979-10-11 | アルミナ基板用グレ−ズ組成物 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP13120979A JPS6055453B2 (ja) | 1979-10-11 | 1979-10-11 | アルミナ基板用グレ−ズ組成物 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS5654253A JPS5654253A (en) | 1981-05-14 |
| JPS6055453B2 true JPS6055453B2 (ja) | 1985-12-05 |
Family
ID=15052583
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP13120979A Expired JPS6055453B2 (ja) | 1979-10-11 | 1979-10-11 | アルミナ基板用グレ−ズ組成物 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS6055453B2 (ja) |
Families Citing this family (7)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5988337A (ja) * | 1982-11-13 | 1984-05-22 | Narumi Gijutsu Kenkyusho:Kk | グレーズドセラミック基板 |
| US4746578A (en) * | 1984-01-09 | 1988-05-24 | Ngk Spark Plug Co., Ltd. | Glaze compositions for ceramic substrates |
| JPH01128908U (ja) * | 1988-02-24 | 1989-09-01 | ||
| JPH0375237A (ja) * | 1989-08-17 | 1991-03-29 | Ishizuka Glass Co Ltd | セラミック基板用グレーズ組成物 |
| JPH04367319A (ja) * | 1991-06-12 | 1992-12-18 | Shugo Fuwa | 車輌修正装置 |
| JP2000048931A (ja) | 1998-05-22 | 2000-02-18 | Ngk Spark Plug Co Ltd | スパ―クプラグ及びその製造方法 |
| TWI467706B (zh) | 2009-04-09 | 2015-01-01 | 財團法人工業技術研究院 | 陶瓷基板及其製造方法 |
-
1979
- 1979-10-11 JP JP13120979A patent/JPS6055453B2/ja not_active Expired
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS5654253A (en) | 1981-05-14 |
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