JPS6055512A - 磁気記録体 - Google Patents

磁気記録体

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Publication number
JPS6055512A
JPS6055512A JP16293983A JP16293983A JPS6055512A JP S6055512 A JPS6055512 A JP S6055512A JP 16293983 A JP16293983 A JP 16293983A JP 16293983 A JP16293983 A JP 16293983A JP S6055512 A JPS6055512 A JP S6055512A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
polyester
ferromagnetic powder
acid
binder
magnetic recording
Prior art date
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Pending
Application number
JP16293983A
Other languages
English (en)
Inventor
Hiroshi Ogawa
博 小川
Yasuo Tamai
康雄 玉井
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Fujifilm Holdings Corp
Original Assignee
Fuji Photo Film Co Ltd
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Publication date
Application filed by Fuji Photo Film Co Ltd filed Critical Fuji Photo Film Co Ltd
Priority to JP16293983A priority Critical patent/JPS6055512A/ja
Publication of JPS6055512A publication Critical patent/JPS6055512A/ja
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は磁気記録体に関するもので、特にすぐれた電磁
変換特性及び走行耐久性を有する磁気記録体に関するも
のである。
磁気記録体、特にオーディオカセットテープにおいては
、近年音楽録音用として使用されるため、周波数特性が
よく伸び、原音再生能力のすぐれたテープが要求されて
いる。また、カーステレオ、ラジカセ等の普及によ〕、
走行性、耐久性がすぐれていることも要求されている。
一方、ビデオカセットテープにおいては記録波長を短か
くしたり、トラック巾を狭くするなどの方法により、非
常に高密度の記録が行なわれるようになってきている。
このため、出力が高く、S/N比の高い原画再生能力の
すぐれたテープが要求されている。また全厚が408m
以下と薄くなる一方、ポータプルVTRの普及によって
走行耐久性については従来と比較にならないほど良いV
TRテープが要求されている。
すなわち、オーディオ、ビデオテープとも従来より更に
すぐれた電磁変換特性及び走行性、耐久性を有するもの
が強く要求されている。
このtめ、従来から各種の添加剤が提案されているが、
なかなか上記の要求を完全に満足するものが得られてい
ないのが現状である。
現在、添加剤、中でも強磁性粉末の分散剤としては、各
種界面活性剤、特に脂肪酸塩、リン酸エステル、アルキ
ルスルホン酸塩、スルホコノ1り酸塩、N−アシルサル
コン等が主として使用されている。
しかしながら、これら従来の分散剤を使用した場合、磁
性塗料v!4製時の強磁性粉末の分散性は向上するが、
該磁性塗料を支持体上に塗工、乾燥して得た磁性層にお
いては強度、耐湿性等が劣化して高温多湿時での走行性
の問題が生じやすく、又、通常の温湿度条件での走行耐
久性が劣るものが多かった。
又、強磁性粉末とバインダーの濡れを改善し、磁性層の
耐久性を向上させるものとしてシランカップリング剤、
チタンカップリング剤等の各種カップリング剤の検討も
なされているが、これらカップリング剤においては、強
磁性粉末との反応が不十分だつ九り、又、強磁性粉末の
分散性をかえって悪化させたシして、電磁変換特性が劣
化する場合が多かった。
従って、従来の添加剤では現像要求されている電磁変換
特性と耐久性を十分に満足することは困難であった。
本発明者らは、各種の添加剤その他を鋭意検討した結果
、分子鎖の少なくとも一末端にカルボキシル基を有する
ポリエステルを添加した時に、特にすぐれた電磁変換特
性及び耐久性を有する磁気記録体が得られる事を見出し
本発明に到達したものである。
本発明の目的は第1に、新規な磁気記録体を提供するこ
とにあり、第コに、電磁変換特性のすぐれた磁気記録体
を提供することにあり、第3に、すぐれ九走行性、耐久
性を有する磁気記録体を提供することにある。
本発明の上記の目的はバインダー中に少なくとも分子鎖
の一末端にカルボキシル基を有する分子量約λooNz
oooのポリエステルを含ませることにより達成できる
上記ポリエステルはポリオールとジカルボン酸の縮合時
にジカルボン酸を過剰に使用することにより得られる。
本発明に使用されるポリオールとは7分子中に2個以上
の水酸基を有するポリオールで炭素数はλ〜lコが好ま
しい。
具体例としては、エチレングリコール、ジエチレンクリ
コール、トリエチレングリコール、プロビレ/グリコー
ル、ブチレングリコール、ペンタメチレングリコール、
ヘキサメチレングリコール、ヘプタメチレングリコール
、オクタメチレングリコール、ノナメチレングリコール
、デカメチレングリコール、ウンデカメチレングリコー
ル、ドデカメチレングリコール、等のジオールグリセリ
ン、トリメチロールゾロノ榴ン等のトリオール、ペンタ
エリスリット等のポリオールがある。この内、特に、ジ
オールが好ましい。
本発明に使用されるジカルボン酸とは1分子中に2個の
カルボキシル基を有するカルボン酸で炭素数はコ〜lコ
が好ましい。又、ジカルボン酸の代わりにトリカルボ/
酸等のポリカルボン酸を使用もしくは併用することもで
きる。
具体例としては、シュウ酸、マロン酸、コハク酸、グル
タル酸、アジピン酸、ピメリン酸、スペリン酸、アゼラ
イン酸、セバシン酸、マレイン酸、フマル酸、フタル酸
、テレフタル酸等のジカルボンIll ト’)カルバリ
ル酸、ベンゼントリカルバリル酸等のトリカルボン酸が
ある。
この内、特にジカルボン酸が好ましい。
5一 本発明のポリエステルは分子量が約−〇〇より少ないと
、分子量の調整が困難で合成し難く、又、約5oooよ
り多いと強磁性体の分散性に改善が見られなくなるので
好ましくない。
本発明に使用するポリエステルは分子量が約100から
1oooが特に好ましい。
本発明のポリエステルは強磁性粉末に対して約θ、/−
/θ重量係、好ましくは約/−j重量%使用される。
本発明の共重合体と組み合せて使用されるバインダーと
しては特に塩化ビニル−酢酸ビニル系共重合体、塩化ビ
ニリデン系共重合体、ポリエステル樹脂、ポリウレタン
樹脂、エポキシ樹脂、ポリイソシアネート等があげられ
る。これらのバインダーは本発明の共重合体と組み合せ
て使用する場合にすぐれた分散効果を発揮する。
尚、従来のコ液型ポリウレタン樹脂に使用されるポリエ
ステル樹脂は両末端が水酸基になっており、本発明に使
用される分子末端がカルボキシル基のポリエステルとは
全く異なるものである。
 6 − 本発明の磁気記録体はバインダー組成と、強磁性粉末及
び添加剤等を有機溶剤とともに分散した磁性塗料を支持
体上に塗布乾燥して製造される。
強磁性粉末としてはr−Fe203、CO変性酸化鉄、
変性バリウムフェライト、変性ストロンチウムフェライ
ト等のフェライトの他、鉄を主成分とする合金微粉末が
特に好ましい。
強磁性粉末の粒子サイズは7μ以下、特に0゜jμ以下
が好ましく、形状は針状の他校状、米粒状、平板状の強
磁性粉末も使用できる。
強磁性粉末、添加剤、有機溶剤、分散、塗布方法等の詳
細については特開昭jJ−10r、101号、同j参−
コ/10j号、同jチー114011号等に記載されて
いる。
以下に実施例を挙げて本発明を更に具体的に説明するが
、本発明はこれらの実施例に限定されるべきではない。
尚、実施例中において、「部」は「重量部」を示す。
実施例 1 r −F a 203 (Hc # 000s、平均粒
子長0.4!pm) 100部 塩化ビニル/酢酸ビニル/ビニルアル コール共重合体(共重合比り2=3 :j1重合度1700) /j部 ポリエステルポリウレタン共重合体 (分子量約5万、組成を第1表に、 添加量を第2表に示す。) 5部 ミリスチン酸 コ部 メチルエチルケトン iro部 シクシクロヘキサノン jo部 上記組成物をバッチ式サンドグラインダーにて3時間混
線分散した後、3μの平均孔径を有するフィルターでP
通し、磁性塗料を得た。
得られた塗布液を厚さ7μのポリエチレンテレフタレー
トフィルム上に乾燥厚がjμになるように塗布し、塗布
層が未乾の内にtoooガウスの電磁石で磁場配向処理
を行ない、乾燥した。乾燥後、スー、e−カレンダー処
理を行ない磁性層を平滑にした。これをスリットし、3
.rimm巾のオーディオカセットテープ(フィリップ
ス型コンパクトカセット)を得た。
得られたオーディオテープの特性を第λ表サンプルA/
−j’に示した。
比較例 1 実施例1の共重合体の代りに末端に水酸基を有するポリ
エステルを使用する他は実施例1と同様にしてオーディ
オカセットテープを得九。
得られたオーディオテープの特性を第2表サンプルAC
−/〜C−ぶに示す。
実施例 2 CO被着ベルトライド酸化鉄(Co j。
Oatomic%、FeO/ 、q、Hc4I00e、
平均粒子長0 、 J μm)/ 00部塩化ビニル/
酢酸ビニル/無水マレイ ン酸共重合体(共重合比rt”、i3 :l1重合度ta00) 10部 ポリエステルポリウレタン共重合体 (分子量約5万、組成を第1表に、 添加量を第2表に示す。) 2− ミリスチン酸 1部 ブチルステアレート 1部 α−アルミナ 5部 導電性カーボン 3s 上記組成物をバッチ式サンドグラインダーにて3時間混
線分散した後、住友バイエル社製「デスモジュールL−
7jJをj、7部加え、lo分間分散した後lμの平均
孔径を有するフィルターで濾過し磁性塗料を得九。
得られた塗布液を厚さ/41μのポリエチレンテレフタ
レートフィルム上に乾燥厚がjμになるように塗布し、
塗布厚が未乾の内に2000ガウスの電磁石で磁場配向
処理を行ない、乾燥した。乾燥後、スー、?−カレンダ
ー処理を行ない磁性層を平滑にした。これをスリットし
、l/2インチ巾のビデオテープ(V Ha型)を得た
得られたテープの特性を第3表サンプルMA〜ioに示
した。
比較例 2 実施例コのポリエステルを使用しないで、もし10− くは分子末端に水酸基を有するポリエステルを使用する
他は実施例コと同様にしてビデオテープを得に0 得られたビデオテープの特性を第3表サンプルAC−7
〜C−1iに示した。
実施例 3 実施例λのCo被着ベルトライド酸化鉄にかえてFe−
Ni合金微粉末(Fe:Nl=りz : z。
HC/ j 00 Qe %針状比lθ:/、平均粒子
長0.3μ)を使用し、他は実施例コと同様にしてビデ
オテープを得た。
得られたビデオテープの特性を第参表サンプルA11〜
ノjに示した。
比較例 3 比較例−のCo被着ベルトライド酸化鉄に代えて実施例
30Fe−Ni合金微粉末を使用する他は比較例コと同
様にしてビデオテープを得た。得られたビデオテープの
特性を第参表すンプルAC−/コ〜C−/Aに示した。
第2表、第3表及び第参表に示した特性の測定法を以下
に示す。
(a) 角型比 外部磁界IKOe Cl0KA/m)で測定した時の残
留磁束密度(Br )を最大磁束密度(Bm)で割った
値。
測定機:東英工業製VaMj型 (b) 光沢度 入射角ψj01反射角4LAj’の磁性層表面の光沢度
で、テープの長手方向において測定。
測定機:スガ試験機KK製GKljD型(c) MOL テープ16 C−/をOdBとした時の3/sHzの最
大出力レベル(歪率3チ)。
測定機:ナカンチKK製srコ型 (d)80L テープAC−/をOdBとした時の10KHzの飽和出
力レベル。
(e) オーディオ走行性 市販のカセットデツキ100台を使用してコj’C,!
O’1AfLH及(jliO’C,IO’4RH−TJ
行テストを行ない、巻き姿の良悪を評価した。
A・・・巻き乱れなし◇ B・・・/−5台のデツキで巻き乱れ発生。
C・・・z、io台のデツキで巻き乱れ発生。
D・・・11台以上のデツキで巻き乱れ発生。
(f) 汚れ 走行性評価後、デツキのヘッドの汚れ具合を評価した。
A・・・汚れは全くないが、あっても確認が困難。
B・・・汚れは多少あるが問題ない程度。
C・・・汚れがかなり多い。
(ω テープ鳴き 走行性のテスト時、テープ鳴きの有無を評価した。
A・・・テープ鳴き全くなし。
B・・・/−2巻一時的に発生。
C・・・3巻〜j巻一時的に発生。
D・・・5巻以上一時的に発生及び常時鳴きl−λ巻以
上発生。
(h) ビデオ出力 第3表においてはC−+を第参表においてはC−//を
OdBにした時の4’ M Hzの出力。
測定m g a下’14iKKIliN V −i t
 o o型。
(i)8/N比 視点補正を行なった10K−IMHzの87N比(測定
機:机下電器KK製NY−ggoo型)。
(j) スチルライフ スチルモードで再生を行ない、画面に著しい欠陥が生ず
るまでの時間(分)。
測定機:机下4器KKl!NY−At、oo型。
伽) ビデオ走行性 市販のビデオカセットデツキ(VHaタイプ)10台を
使用し1.2s 0C,to優R,H及びg。
’C,rOLfLHで走行テストを行ない、ジッター及
びスキューを1価した。
A・・・シック−及びスキューともなし。
B・・・ジッターもしくはスキューが時々生じるがほぼ
問題なし。
C・・・ジッターもしくはスキューがかなりひんば一/
lr− んに生じ問題あり。
(e) ドロップアウトの増加 ビデオ走行性の測定時にドロップアウトの増加を同時に
測定した。
A・・・増加ioケ/分未満 B・・・増加20ケ/分未満 C・・・増加30ケ/分未満 D・・・増加30ケ/分以上 第2表によれば、本発明による分子末端にカルボキシル
基を有するポリエステルを使用したオーディオカセット
テープサンプルA/〜Atは本発明によるポリエステル
を使用しないテープサンプル16C−/及び分子末端に
水酸基を有するポリエステルオリゴマーを使用したテー
プサンプルAC−コ〜C−zに比して、角形比、及び光
沢度が大きく、強磁性微粉末の分散性にすぐれているこ
とがわかった。又、オーディオ走行性、汚れもすぐれて
おり、走行耐久性にすぐれていることがわかった。又サ
ンプル40−4の結果から、分子量が大きくなると、本
発明の目的とする効果が小さく−lター なることがわかった。
第3表によれば本発明による分子末端にカルボキシル基
を有するポリエステルを使用したビデオテープサンプル
7f&7〜A//は使用しないテープムC−7及び分子
末端に水酸基を有するポリエステルを使用したテープA
C−1−C−//に比して光沢度が高く、強磁性微粉末
の分散にすぐれていることがわかった。またビデオ出力
8/N比も高く、スチルライフD、0増加等の走行性、
耐久性においてもすぐれていることがわかった。
第1表も第3表とほぼ同様のことが言える。
以上の結果から本発明による共重合体は強磁性粉末の分
散性にすぐれるため、電磁変換特性にすぐれ、又、走行
性、耐久性にもすぐれていることがわかった。
特許出願人 富士写真フィルム株式会社20− 81−

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 非磁性支持体上に強磁性粉末をバインダー中に分散させ
    た磁性層を設けてなる磁気記録体において、該磁性層は
    少なくとも分子鎖の一末端にカルボキシル基を有する分
    子量約、200〜5oooのポリエステルを含む事を特
    徴とする磁気記録体。
JP16293983A 1983-09-05 1983-09-05 磁気記録体 Pending JPS6055512A (ja)

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JP16293983A JPS6055512A (ja) 1983-09-05 1983-09-05 磁気記録体

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JPS6055512A true JPS6055512A (ja) 1985-03-30

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