JPS6055518A - 磁気記録媒体の製造方法 - Google Patents
磁気記録媒体の製造方法Info
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Landscapes
- Manufacturing Of Magnetic Record Carriers (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は、走行性に富み、耐久性に優れた磁気記録媒体
の製造方法に関するものである。
の製造方法に関するものである。
一般に、磁気テープ、フレキシブル磁気ディスクなどの
磁気記録媒体は、記録再生時に磁気ヘッドならびにガイ
ド部などと接触するため。
磁気記録媒体は、記録再生時に磁気ヘッドならびにガイ
ド部などと接触するため。
磁性層の摩擦係数が小さく、又、磁性層の摩耗が少なく
、走行性に富み、かつ耐久性に優れたものが要求されて
いる。
、走行性に富み、かつ耐久性に優れたものが要求されて
いる。
このため従来は、高級脂肪酸、高級脂肪酸アミド、高級
脂肪酸アルコール、高級脂肪酸エステル等の高級脂肪族
化合物あるいはシリコーン、 −2− オイル、フン素オイル等をLli独又は複合の形で含有
させていた。
脂肪酸アルコール、高級脂肪酸エステル等の高級脂肪族
化合物あるいはシリコーン、 −2− オイル、フン素オイル等をLli独又は複合の形で含有
させていた。
しかし十分な耐久性を確保する1でには至っていなかっ
た。例えば長期間、高温・高湿中で保存したフレキシブ
ル磁気ディスクを使用すると、潤滑剤がその表面にしみ
出し、ジャケット内にはりつけた不織布に吸収されたり
して、磁気ヘッド、ガイド部との摩擦が大きくなり、走
行不安定となると共に、磁性層にキズを付け。
た。例えば長期間、高温・高湿中で保存したフレキシブ
ル磁気ディスクを使用すると、潤滑剤がその表面にしみ
出し、ジャケット内にはりつけた不織布に吸収されたり
して、磁気ヘッド、ガイド部との摩擦が大きくなり、走
行不安定となると共に、磁性層にキズを付け。
再生出力の低下となり問題となっていた。
本発明は1以上の問題を解決し、常温は勿論のこと、高
温高湿中でも長期にわたって走行性に富み、かつ耐久性
に優れた磁気記録媒体を提供することを目的とする。
温高湿中でも長期にわたって走行性に富み、かつ耐久性
に優れた磁気記録媒体を提供することを目的とする。
本発明は、揮発性溶剤中に少なくとも磁性粉末および潤
滑剤を混合分散した磁性塗料を非磁性支持体上に塗布し
、乾燥して磁気記録媒体を製造する方法において、上記
磁性塗料中に混合分散させる潤滑剤と1〜て高級脂肪酸
と一般式%式%) 5〜20でa/b<o、2. Rは炭素数1〜4のアル
キル基) で表わされるポリシロキサン−ポリオキシアルキレン共
重合体とからなる第1の潤滑剤を用いた磁性塗料を塗布
乾燥し、得られた磁性層上に。
滑剤を混合分散した磁性塗料を非磁性支持体上に塗布し
、乾燥して磁気記録媒体を製造する方法において、上記
磁性塗料中に混合分散させる潤滑剤と1〜て高級脂肪酸
と一般式%式%) 5〜20でa/b<o、2. Rは炭素数1〜4のアル
キル基) で表わされるポリシロキサン−ポリオキシアルキレン共
重合体とからなる第1の潤滑剤を用いた磁性塗料を塗布
乾燥し、得られた磁性層上に。
更に、高級脂肪酸アミドと上記一般式で示されるポリシ
ロキサン−ポリオキシアルキレン共重合体からなる第2
の潤滑剤を揮発性溶剤中に混合分散した溶液を塗布する
ことを特徴とする磁気記録媒体の製造方法である。
ロキサン−ポリオキシアルキレン共重合体からなる第2
の潤滑剤を揮発性溶剤中に混合分散した溶液を塗布する
ことを特徴とする磁気記録媒体の製造方法である。
本発明で用いる第1の潤滑剤としての高級脂肪酸とポリ
シロキサン−ポリオキシアルキレン共重合体の割合は9
重量比で20/80〜50150゜ 3− 好ましくは30/70〜40/60であり、さらにこれ
らの合計が磁性粉末に対して0.5〜2.0重量部。
シロキサン−ポリオキシアルキレン共重合体の割合は9
重量比で20/80〜50150゜ 3− 好ましくは30/70〜40/60であり、さらにこれ
らの合計が磁性粉末に対して0.5〜2.0重量部。
好ましくは1.0〜1.5重量部含有させることである
。
。
これら高級脂肪酸とポリシロキザンーポリオキシアルキ
レン共重合体の割合が、どちらか一方に片寄ったり、又
、磁性粉末に対し、含有させる量が多すぎると第2の潤
滑剤との併用効果が損なわれ、常温でも磁性層表面への
しみ出し現象が生じ、ジャケット内にはりつけた不織布
に吸収されたりして、磁気ヘッド、ガイド部との摩擦が
大きくなり、走行不安定をきたし、又磁気ヘッド、ガイ
ド部で磁性層にキズを付け。
レン共重合体の割合が、どちらか一方に片寄ったり、又
、磁性粉末に対し、含有させる量が多すぎると第2の潤
滑剤との併用効果が損なわれ、常温でも磁性層表面への
しみ出し現象が生じ、ジャケット内にはりつけた不織布
に吸収されたりして、磁気ヘッド、ガイド部との摩擦が
大きくなり、走行不安定をきたし、又磁気ヘッド、ガイ
ド部で磁性層にキズを付け。
再生出力の低下を起す。
又、少なすぎても、しみ出し現象こそ発生しないが、走
行安定性に欠け、十分な耐久性が得られず、同様に再生
出力の低下を起し1本発明の効果が不十分となる。
行安定性に欠け、十分な耐久性が得られず、同様に再生
出力の低下を起し1本発明の効果が不十分となる。
本発明の第1の潤滑剤として用いる高級脂肪酸の具体例
としては、ラウリン酸、ミリスチン4− 酸、ステアリン酸等の飽和脂肪酸が挙げられる。
としては、ラウリン酸、ミリスチン4− 酸、ステアリン酸等の飽和脂肪酸が挙げられる。
本発明で用いる第2の潤滑剤としての高級脂肪酸アミド
とポリシロキサン−ポリオキシアルキレン共重合体の割
合は9重量比で0.5/99.5〜30/70.好まし
くは1/99〜15/85の範囲であり、さらに、それ
ら合計が磁性粉末に対して0.2〜3.0重量部、好ま
しくは0.4〜2.0重量部含有させることである。
とポリシロキサン−ポリオキシアルキレン共重合体の割
合は9重量比で0.5/99.5〜30/70.好まし
くは1/99〜15/85の範囲であり、さらに、それ
ら合計が磁性粉末に対して0.2〜3.0重量部、好ま
しくは0.4〜2.0重量部含有させることである。
これら高級脂肪酸アミドとポリシロキサン−ポリオキシ
アルキレン共重合体の割合がどちらか一方に片寄ったり
、又磁性粉末に対して量が少なすぎると前記第1の潤滑
剤との併用効果が損なわれ、第1の潤滑剤を長期にわた
って磁性層内部へ保持させておくことが出来ず、十分な
耐久性を確保することが、むずかしい。又、量が多すぎ
ると、しみ出し現象が発生し、磁気ヘッドを汚したりし
て1本効果が不十分となる。
アルキレン共重合体の割合がどちらか一方に片寄ったり
、又磁性粉末に対して量が少なすぎると前記第1の潤滑
剤との併用効果が損なわれ、第1の潤滑剤を長期にわた
って磁性層内部へ保持させておくことが出来ず、十分な
耐久性を確保することが、むずかしい。又、量が多すぎ
ると、しみ出し現象が発生し、磁気ヘッドを汚したりし
て1本効果が不十分となる。
本発明の第2の潤滑剤として用いる高級脂肪酸アミドの
具体例としては、ラウリン酸アミド。
具体例としては、ラウリン酸アミド。
ミリスチン酸アミド、ステアリン酸アミド等の飽和脂肪
酸アミドが挙げられる。
酸アミドが挙げられる。
以上のように2本発明は第1の潤滑剤と第2の潤滑剤と
の併用効果によってのみ、常温は勿論のこと、高温・高
湿中でも潤滑剤のしみ出しがなく、長期にわたって再生
出力の低下がない走行性に富み、かつ耐久性に優れた磁
気記録媒体を得ることが出来る。
の併用効果によってのみ、常温は勿論のこと、高温・高
湿中でも潤滑剤のしみ出しがなく、長期にわたって再生
出力の低下がない走行性に富み、かつ耐久性に優れた磁
気記録媒体を得ることが出来る。
この理由について詳しくはわかないが次のように考えて
いる。
いる。
即ち第1の潤滑剤として用いるポリシロキサン−ポリオ
キシアルキレン共重合体は、従来のシリコーンオイルと
け異なり、ポリシロキサン側鎖にポリオキシアルキレン
鎖を有しているため、バインダーとの相容性が改善され
、均一に磁性層中に分散されることが可能となる。しか
し側鎖のポリオキシアルキレン鎖が低級であるために、
単独では十分な滑性が得られないが。
キシアルキレン共重合体は、従来のシリコーンオイルと
け異なり、ポリシロキサン側鎖にポリオキシアルキレン
鎖を有しているため、バインダーとの相容性が改善され
、均一に磁性層中に分散されることが可能となる。しか
し側鎖のポリオキシアルキレン鎖が低級であるために、
単独では十分な滑性が得られないが。
高級脂肪酸との併用で効果的となり、磁性層の摩擦係数
が小さく、走行性に富むものが得られる。
が小さく、走行性に富むものが得られる。
しかし、これら組合せだけでは常温では十分なものの高
温高湿中で長期にわたってはむずかしく、これを解消す
るのが第2の潤滑剤との併用である。即ち、第1の潤滑
剤を含有する磁性層の空隙に第2の潤滑剤をしみ込ませ
ることによって、その空隙に第2の潤滑剤が結晶的な構
造体を作り、第1の潤滑剤の磁性層表面への移行を長期
にわたって、しかも高温高湿下の条件でも抑制すること
ができるのである。
温高湿中で長期にわたってはむずかしく、これを解消す
るのが第2の潤滑剤との併用である。即ち、第1の潤滑
剤を含有する磁性層の空隙に第2の潤滑剤をしみ込ませ
ることによって、その空隙に第2の潤滑剤が結晶的な構
造体を作り、第1の潤滑剤の磁性層表面への移行を長期
にわたって、しかも高温高湿下の条件でも抑制すること
ができるのである。
以下9本発明を実施例で説明する。
〈実施例1〉
磁性粉 γ−F020372部
硬 化 剤 ポリインシアネート化合物 5部(日本ポ
リウレタン製コロネートし) 静電防止剤 カーボンブラック 5部 塗膜補強剤 α−A7.203(平均粒径0.5μm)
2部溶 剤 MEK/トルエン/アノン60/60/
6o部この組成物に第1の潤滑剤としてステアリン酸と C3l(6(OC3H6)2oOC2H5で表わされる
ポリシロキサン−ポリオキシアルキレン共重合体を重量
比で35対65の割合で磁性粉末に対して1.2重量部
加え、ボールミルにて72時間混合分散し、磁性塗料と
し、この磁性塗料を厚み75μmのポリエチレンテレフ
タレート支持体上に塗布、乾燥して厚み3μmの磁性層
を形成した。次いで、この磁性層に、第2の潤滑剤とし
てステアリン酸アミドと上記ポリシロキサン−ポリオキ
シアルキレン共重合体を重量比で5対95のトルエン中
に溶かした溶解液を、該磁性層中の磁性粉末に対し第2
の潤滑剤が1.2重量部になるように塗布し、乾燥後。
リウレタン製コロネートし) 静電防止剤 カーボンブラック 5部 塗膜補強剤 α−A7.203(平均粒径0.5μm)
2部溶 剤 MEK/トルエン/アノン60/60/
6o部この組成物に第1の潤滑剤としてステアリン酸と C3l(6(OC3H6)2oOC2H5で表わされる
ポリシロキサン−ポリオキシアルキレン共重合体を重量
比で35対65の割合で磁性粉末に対して1.2重量部
加え、ボールミルにて72時間混合分散し、磁性塗料と
し、この磁性塗料を厚み75μmのポリエチレンテレフ
タレート支持体上に塗布、乾燥して厚み3μmの磁性層
を形成した。次いで、この磁性層に、第2の潤滑剤とし
てステアリン酸アミドと上記ポリシロキサン−ポリオキ
シアルキレン共重合体を重量比で5対95のトルエン中
に溶かした溶解液を、該磁性層中の磁性粉末に対し第2
の潤滑剤が1.2重量部になるように塗布し、乾燥後。
外径133鰭の円盤状に打抜いて試料を作成した。
〈実施例2〉
実施例1の第11第2の潤滑剤として用いるポリシロキ
サン−ポリオキシアルキレン共重合体を C3H6(OC2H4)2(OC3H6)150C2H
5で表わされるものを使用した以外は実施例1と全く同
様にして試料を作成した。
サン−ポリオキシアルキレン共重合体を C3H6(OC2H4)2(OC3H6)150C2H
5で表わされるものを使用した以外は実施例1と全く同
様にして試料を作成した。
〈比較例1〉
実施例1の第1の潤滑剤を添加しないで試料を作成した
。
。
く比較例2〉
実施例1の第2の潤滑剤を塗布しないで試料を作成した
。
。
以下余日
く比較例6〉
実施例1の第1の潤滑剤と第2の潤滑剤を混合分散段階
で同時に添加1−で試料を作成した。
で同時に添加1−で試料を作成した。
〈比較例4〉
実施例1の第1の潤滑剤と第2の潤澗削を乾燥後の磁性
層に同時に塗布して試才1を作成(〜だ。
層に同時に塗布して試才1を作成(〜だ。
上記実施例お、1こび比較例にて作成した試t1につい
て下記の試験を行なった。
て下記の試験を行なった。
く耐久性試験〉
作成]−た試ネ1を不織布をけりつけ/こジャケットに
挿入して磁気記録再生試験機で125KITzの信号を
記録し、40℃80%RTTの雰囲気中で周速1.7m
/秒で磁気ヘッドと接触さぜながら再生出力信号の時間
的変化をM’Mみとり、初期再生出力信号の80%にな
る捷での時間を測定した。
挿入して磁気記録再生試験機で125KITzの信号を
記録し、40℃80%RTTの雰囲気中で周速1.7m
/秒で磁気ヘッドと接触さぜながら再生出力信号の時間
的変化をM’Mみとり、初期再生出力信号の80%にな
る捷での時間を測定した。
く摩擦係数試験〉
作成した試f!−1を不織布をはりつけたジャケットに
挿入して40℃801RHの雰囲気で1周速1.7rn
/秒で磁気ヘッドと摺接させながら測定した。
挿入して40℃801RHの雰囲気で1周速1.7rn
/秒で磁気ヘッドと摺接させながら測定した。
くしみ出し試験〉
作成した試料を40℃80%RHの雰囲気中に7日間放
置し、常温に取出して目視した。
置し、常温に取出して目視した。
得られた結果を第1表に示した。
表より2本発明によって作成した試料は摩擦係数が小さ
く高温高湿中でも長期にわたって走行性に富みかつ面1
久性に優れたものであることがわかる。
く高温高湿中でも長期にわたって走行性に富みかつ面1
久性に優れたものであることがわかる。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1、揮発性溶剤「1月で少なくとも磁性粉末および潤滑
剤を混合分散した磁性塗料を非磁性支持体−1−に塗布
し、乾燥して磁気記録媒体を製造する方法において、上
記磁性塗料中に混合分散させる潤滑剤として高級脂肪酸
と一般式 %式%) 5〜20でa/b<0.2. Rは炭素数1〜4のアル
キル基) で表わされるポリシロキサンーポリオギシアル 1− キレ/共重合体とからなる第1の潤滑剤を用いた磁性塗
料を塗布乾燥し、得られた磁性層上に。 更に、高級脂肪酸アミドと上記一般式で示されるポリシ
ロキサン−ポリオキシアルキレン共重合体からなる第2
の潤滑剤を揮発性溶剤中に混合分散した溶液を塗布する
ことを特徴とする磁気記録媒体の製造方法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP16248983A JPS6055518A (ja) | 1983-09-06 | 1983-09-06 | 磁気記録媒体の製造方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP16248983A JPS6055518A (ja) | 1983-09-06 | 1983-09-06 | 磁気記録媒体の製造方法 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6055518A true JPS6055518A (ja) | 1985-03-30 |
Family
ID=15755583
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP16248983A Pending JPS6055518A (ja) | 1983-09-06 | 1983-09-06 | 磁気記録媒体の製造方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS6055518A (ja) |
-
1983
- 1983-09-06 JP JP16248983A patent/JPS6055518A/ja active Pending
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