JPS6056146B2 - フルフリルアルコ−ル類の製造方法 - Google Patents
フルフリルアルコ−ル類の製造方法Info
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- JPS6056146B2 JPS6056146B2 JP365881A JP365881A JPS6056146B2 JP S6056146 B2 JPS6056146 B2 JP S6056146B2 JP 365881 A JP365881 A JP 365881A JP 365881 A JP365881 A JP 365881A JP S6056146 B2 JPS6056146 B2 JP S6056146B2
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- reaction
- chloride
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- general formula
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Description
【発明の詳細な説明】
本発明は、一般式(l)
(I)
(式中、R_1は水素原子またはメチル基を示し、R_
2はアリル基またはα−メチルアリル基を示す)で示さ
れるフルフリルアルコール類の製造方法に関する。
2はアリル基またはα−メチルアリル基を示す)で示さ
れるフルフリルアルコール類の製造方法に関する。
本発明の目的物である一般式(I)で示されるフルフリ
ルアルコール類は農薬、医薬、香料等の有用な中間体と
なるものである。
ルアルコール類は農薬、医薬、香料等の有用な中間体と
なるものである。
通常、カルボニル化合物からグリニヤール反応によりア
ルコール化合物を製造する方法としては、予めグリニヤ
ール試薬を調整し、これとカルボニル化合物とを反応さ
せるのが一般的である。
ルコール化合物を製造する方法としては、予めグリニヤ
ール試薬を調整し、これとカルボニル化合物とを反応さ
せるのが一般的である。
・事実本発明の目的物の一つである5−メチルー2−ア
リルフルフリルアルコールの製造法として知られている
G、Piancatelliらの方法(Tetrahe
dr0n、り0134、2775〜2778(1978
))では、予め臭化アリルとマグネシウムとを反応させ
;てアリルマグネシウム臭化物を得、これと5−メチル
フルフラールとを反応させた後、これを加水分解して目
的物を得ている。しかしながら、ハロゲン化アリルは他
の一般的なハロゲン化物に比し活性が高いためウルツ型
等の副反応が起こり易く、そのグリニヤール試薬を収率
よく得ることは困難とされている。
リルフルフリルアルコールの製造法として知られている
G、Piancatelliらの方法(Tetrahe
dr0n、り0134、2775〜2778(1978
))では、予め臭化アリルとマグネシウムとを反応させ
;てアリルマグネシウム臭化物を得、これと5−メチル
フルフラールとを反応させた後、これを加水分解して目
的物を得ている。しかしながら、ハロゲン化アリルは他
の一般的なハロゲン化物に比し活性が高いためウルツ型
等の副反応が起こり易く、そのグリニヤール試薬を収率
よく得ることは困難とされている。
またハロゲン化アリルとして、安価な塩化アリルを用い
る場合には、J.OrgChem.,L,359〜37
2(1944)に示されているようにアリルマグネシウ
ム塩化物がエチルエーテルに不溶なため激しい攪拌が必
要であり、工業的規模での製造時に採用し難い。また別
法として例えばJ.Org.Chem.,姿3269〜
3272(1963)に示される様にエチルエーテル中
にカルボニル化合物と塩化アリルを同時に作用させる方
法も検討されているが、この方法を塩化アリルと5−メ
チルフルフラールを用いて適用した場合には、グリニヤ
ール反応生成物が、エチルエーテルに溶解せずに結晶が
析出し、又粘性も高くなるため攪拌効率、反応熱の除去
、および操作性等の面で工業的に極めて不利になる欠点
を有している。
る場合には、J.OrgChem.,L,359〜37
2(1944)に示されているようにアリルマグネシウ
ム塩化物がエチルエーテルに不溶なため激しい攪拌が必
要であり、工業的規模での製造時に採用し難い。また別
法として例えばJ.Org.Chem.,姿3269〜
3272(1963)に示される様にエチルエーテル中
にカルボニル化合物と塩化アリルを同時に作用させる方
法も検討されているが、この方法を塩化アリルと5−メ
チルフルフラールを用いて適用した場合には、グリニヤ
ール反応生成物が、エチルエーテルに溶解せずに結晶が
析出し、又粘性も高くなるため攪拌効率、反応熱の除去
、および操作性等の面で工業的に極めて不利になる欠点
を有している。
先に本発明者らは以上の従来法の有する諸欠点を解決し
た5−メチルー2−アリルフルフリルアルコールの製造
法を開発した(特願昭55−47329号)が、本発明
は先の発明において溶媒として用いたテトラヒドロフラ
ンを回収再利用する場合の脱水操作等の煩雑さを極力少
なくする為さらに検討を続けた結果、グリニヤール試薬
及びグリニヤール反応生成物を溶解するにたる最小限の
テトラヒドロフランと芳香族炭化水素の混合溶媒を使用
することにより、高収率かつ工業的有利に一般式.(1
)で示されるフルフリルアルコール類が得られる事を見
出し、本発明を完成するに至つた。
た5−メチルー2−アリルフルフリルアルコールの製造
法を開発した(特願昭55−47329号)が、本発明
は先の発明において溶媒として用いたテトラヒドロフラ
ンを回収再利用する場合の脱水操作等の煩雑さを極力少
なくする為さらに検討を続けた結果、グリニヤール試薬
及びグリニヤール反応生成物を溶解するにたる最小限の
テトラヒドロフランと芳香族炭化水素の混合溶媒を使用
することにより、高収率かつ工業的有利に一般式.(1
)で示されるフルフリルアルコール類が得られる事を見
出し、本発明を完成するに至つた。
すなわち本発明は、一般式(■)(式中、R1は前記と
同じ意味を有する)で示されるフルフラール類とマグネ
シウムおよびアリルクロライドもしくはα−メチルアリ
ルクローライドを反応させたのち、加水分解して前記一
般式(1)で示されるフルフリルアルコール類を合成す
るに際し、反応溶媒としてテトラヒドロフランと芳香族
炭化水素との混合溶媒を用い、かつマグネシウムを入れ
た上記混合溶媒中に、前記一般式(■)で示されるフル
フラール類とアリルクロライドもしくはα−メチルアリ
ルクロライドを同時的に作用させることを特徴とする前
記一般式(1)で示されるフルフリルアルコール類の製
造方法である。
同じ意味を有する)で示されるフルフラール類とマグネ
シウムおよびアリルクロライドもしくはα−メチルアリ
ルクローライドを反応させたのち、加水分解して前記一
般式(1)で示されるフルフリルアルコール類を合成す
るに際し、反応溶媒としてテトラヒドロフランと芳香族
炭化水素との混合溶媒を用い、かつマグネシウムを入れ
た上記混合溶媒中に、前記一般式(■)で示されるフル
フラール類とアリルクロライドもしくはα−メチルアリ
ルクロライドを同時的に作用させることを特徴とする前
記一般式(1)で示されるフルフリルアルコール類の製
造方法である。
以下、本発明を詳細に説明する。
本発明においてテトラヒドロフランと芳香族炭化水素の
混合溶媒を使用することは、本発明の目ノ的達成上非常
に重要な要件である。
混合溶媒を使用することは、本発明の目ノ的達成上非常
に重要な要件である。
テトラヒドロフランはグリニヤール試薬及びグリニヤー
ル反応生成物の溶解度が大きい為、最適の溶媒と考えら
れるが、これを回収再利用する場合にはその脱水がかな
り困難であり、脱水操作、脱水設備等にか.なりの負担
となつて、できるだけテトラヒドロフランの使用量を減
らすことが望ましい。しかし反応液の粘性の増加等によ
り使用量の削減にも限度がある。しかるに、本発明の方
法に従つて、テトラヒドロフランと芳香族炭化水素との
混合溶媒を使用すれば、テトラヒドロフランの使用量は
グリニヤール試薬およびグリニヤール反応物を溶解する
に最小量でよいことが可能となつた。すなわち、本発明
で用いるテトラヒドロフランの量は原料のフルフラール
類に対して0.5重量倍以上であればよく、これと混合
して用いる芳香族炭化水素の量はその種類によつて若干
異なるがおおむね1重量倍から上限は反応にさしさわり
のない程度まで選択し得る。
ル反応生成物の溶解度が大きい為、最適の溶媒と考えら
れるが、これを回収再利用する場合にはその脱水がかな
り困難であり、脱水操作、脱水設備等にか.なりの負担
となつて、できるだけテトラヒドロフランの使用量を減
らすことが望ましい。しかし反応液の粘性の増加等によ
り使用量の削減にも限度がある。しかるに、本発明の方
法に従つて、テトラヒドロフランと芳香族炭化水素との
混合溶媒を使用すれば、テトラヒドロフランの使用量は
グリニヤール試薬およびグリニヤール反応物を溶解する
に最小量でよいことが可能となつた。すなわち、本発明
で用いるテトラヒドロフランの量は原料のフルフラール
類に対して0.5重量倍以上であればよく、これと混合
して用いる芳香族炭化水素の量はその種類によつて若干
異なるがおおむね1重量倍から上限は反応にさしさわり
のない程度まで選択し得る。
ここで用いる芳香族炭化水素としてはベンゼン、トルエ
ン、キシレン等が例示される。本発明方法によればグリ
ニヤール反応生成物の結晶析出の懸念もなく、その上テ
トラヒドロフランの使用量の大巾な削減が可能となつた
。
ン、キシレン等が例示される。本発明方法によればグリ
ニヤール反応生成物の結晶析出の懸念もなく、その上テ
トラヒドロフランの使用量の大巾な削減が可能となつた
。
この結果、結晶析出による1)反応熱の除去、2)攪拌
、3)反応生成物の輸送等の困難さから免がれる上、反
応溶媒の回収再使用の点でも非常に有利となつた。
、3)反応生成物の輸送等の困難さから免がれる上、反
応溶媒の回収再使用の点でも非常に有利となつた。
即ち、テトラヒドロフランは水に対する溶解度が無限大
であり、かつ、水との共沸点があるため脱水して再使用
するには抽出蒸留あるいは適当な脱水剤の使用等が必要
となるが、本発明方法によれば、たとえば反応終了後に
反応液を有機層と水層に分液することにより容易にテト
ラヒドロフランを水層から回収でき、有機層中の水はト
ルエンとの共沸脱水で除去することができる。
であり、かつ、水との共沸点があるため脱水して再使用
するには抽出蒸留あるいは適当な脱水剤の使用等が必要
となるが、本発明方法によれば、たとえば反応終了後に
反応液を有機層と水層に分液することにより容易にテト
ラヒドロフランを水層から回収でき、有機層中の水はト
ルエンとの共沸脱水で除去することができる。
また一般式(■)で示されるフルフラール類及びアリル
クロライドもしくはα−メチルアリルクロライドを同時
に作用させることも本発明の目的達成上非常に重要な要
件である。
クロライドもしくはα−メチルアリルクロライドを同時
に作用させることも本発明の目的達成上非常に重要な要
件である。
ここで、フルフラール類およびアリルクロライドもしく
はα−メチルアリルクロライドは混合溶液として、ある
いは別々にまたはテトラヒドロフランと芳香族炭化水素
の混合溶媒と混和して同時的に作用させることができる
。
はα−メチルアリルクロライドは混合溶液として、ある
いは別々にまたはテトラヒドロフランと芳香族炭化水素
の混合溶媒と混和して同時的に作用させることができる
。
このように一般式(■)で示されるフルフラール類およ
びアリルクロライドもしくはα−メチルアリルクロライ
ドを同時的に作用させることにより、より高い反応温度
でも高収率でグリニヤール反応生成物を得ることが可能
となると同時に、前述した様に結晶が析出しないことと
あいまつて除熱の負担が著しく軽減できることや反応時
間も大巾に短縮できること、更にアリルクロライド又は
α−メチルアリルクロライドおよびマグネシウムが少過
剰でもすむこと等、工業規模での生産が非常に有利にな
る。
びアリルクロライドもしくはα−メチルアリルクロライ
ドを同時的に作用させることにより、より高い反応温度
でも高収率でグリニヤール反応生成物を得ることが可能
となると同時に、前述した様に結晶が析出しないことと
あいまつて除熱の負担が著しく軽減できることや反応時
間も大巾に短縮できること、更にアリルクロライド又は
α−メチルアリルクロライドおよびマグネシウムが少過
剰でもすむこと等、工業規模での生産が非常に有利にな
る。
ここで、本発明にいう同時的な作用とは、何れか一方の
成分が極端に先行しない限りは連続的あるいは間欠的で
あつてもよく、作用時間や作用速度は特に限定されるも
のではないが、両方を共に瞬時に加えるものではないこ
とは言うまでもない。
成分が極端に先行しない限りは連続的あるいは間欠的で
あつてもよく、作用時間や作用速度は特に限定されるも
のではないが、両方を共に瞬時に加えるものではないこ
とは言うまでもない。
本発明方法において、反応温度は好ましくは一20′C
から6CfCの範囲である。
から6CfCの範囲である。
低すぎる反応温度は反応液の粘性を増し、除熱の負担を
大きくする等で望ましくない。また反応圧については特
に制限はなく、減圧下で行なう場合には、還流による除
熱およびそれに伴なう温度制御も可能になる。本発明方
法において各反応原料のモル比は、その中で完全に消費
したいものを基準にして、その他は少過剰であればよく
、従来アリルマグネシウム塩化物またはα−メチルアリ
ルマグネシウム塩化物を得るためにカルボニル化合物1
モルに対してアリルクロライド、またはα−メチルアリ
ルクロライドが1.3〜2.2モルも使用されていたの
に比し原料費節減上非常に有利となる。ここで完全に消
費したい原料は、後工程への影響、反応装置等種々の要
件を考慮して任意に選択することができ、例えばマグネ
シウムを完全に消費させることにより反応液の口過等の
未反応マグネシウムの除去あるいは回収操作が不要とな
り工業的にも有利となる。
大きくする等で望ましくない。また反応圧については特
に制限はなく、減圧下で行なう場合には、還流による除
熱およびそれに伴なう温度制御も可能になる。本発明方
法において各反応原料のモル比は、その中で完全に消費
したいものを基準にして、その他は少過剰であればよく
、従来アリルマグネシウム塩化物またはα−メチルアリ
ルマグネシウム塩化物を得るためにカルボニル化合物1
モルに対してアリルクロライド、またはα−メチルアリ
ルクロライドが1.3〜2.2モルも使用されていたの
に比し原料費節減上非常に有利となる。ここで完全に消
費したい原料は、後工程への影響、反応装置等種々の要
件を考慮して任意に選択することができ、例えばマグネ
シウムを完全に消費させることにより反応液の口過等の
未反応マグネシウムの除去あるいは回収操作が不要とな
り工業的にも有利となる。
なお、このグリニヤール反応において、一般式(■)で
示されるフルフラール類およびアリルクロライド、また
はα−メチルアリルクロライドを同時的に作用させる前
に、マグネシウムを加えたテトラヒドロフランと芳香族
炭化水素の混合溶媒中に予め少量のアリルクロライドも
しくはα−メチルアリルクロライドおよび必要に応じて
はヨウ素を加え、反応を開始させておくことが望ましい
。
示されるフルフラール類およびアリルクロライド、また
はα−メチルアリルクロライドを同時的に作用させる前
に、マグネシウムを加えたテトラヒドロフランと芳香族
炭化水素の混合溶媒中に予め少量のアリルクロライドも
しくはα−メチルアリルクロライドおよび必要に応じて
はヨウ素を加え、反応を開始させておくことが望ましい
。
かくして得られたグリニヤール反応生成物は、次にこれ
を加水分解することとにより、目的とする一般式(1)
で示されるフルフリルアルコール類が得られる。この加
水分解の条件は特に限定されるものではなく、塩化アン
モニウム、塩酸または硫酸等の水溶液あるいはこれらの
混合液を用いる通常の方法により容易に加水分解を行な
うことができ、該加水分解反応生成物は必要に応じ蒸留
等により、精製することができる。
を加水分解することとにより、目的とする一般式(1)
で示されるフルフリルアルコール類が得られる。この加
水分解の条件は特に限定されるものではなく、塩化アン
モニウム、塩酸または硫酸等の水溶液あるいはこれらの
混合液を用いる通常の方法により容易に加水分解を行な
うことができ、該加水分解反応生成物は必要に応じ蒸留
等により、精製することができる。
かくして、本発明方法によれば、高収率でかつ工業的に
極めて有利に一般式(1)で示されるフルフリルアルコ
ール類を得ることができる。
極めて有利に一般式(1)で示されるフルフリルアルコ
ール類を得ることができる。
以下、本発明を実施例により説明する。実施例1
窒素気流中の反応容器に削り状マグネシウム13.5f
I,テトラヒドロフラン(水分濃度300ppm)27
.5g及びトルエン27.5gを仕込み、l攪拌下に室
温で塩化アリル2.8′を滴下し、5分放置した。
I,テトラヒドロフラン(水分濃度300ppm)27
.5g及びトルエン27.5gを仕込み、l攪拌下に室
温で塩化アリル2.8′を滴下し、5分放置した。
(反応開始は発熱により確認)。次に、5−メチルフル
フラール55.0f11塩化アリル43.1f及びトル
エン165.2fからなる混合溶液を攪拌下に反応温度
40℃にて4時間を要して滴門下し、その後同温度で1
時間保持した。反応終了後、この反応液と15.0WL
%硫酸水溶液147.1f1を水211f中に、攪拌下
4(代)にてPH8以上を保つ様に3紛を要して併注し
、次いで頷帆%酢酸水溶液30fを滴下し、PHを5ま
で下げ、同温度で1時フ間保持した。反応終了後、反応
液を分液して水層と油層とに分離した。
フラール55.0f11塩化アリル43.1f及びトル
エン165.2fからなる混合溶液を攪拌下に反応温度
40℃にて4時間を要して滴門下し、その後同温度で1
時間保持した。反応終了後、この反応液と15.0WL
%硫酸水溶液147.1f1を水211f中に、攪拌下
4(代)にてPH8以上を保つ様に3紛を要して併注し
、次いで頷帆%酢酸水溶液30fを滴下し、PHを5ま
で下げ、同温度で1時フ間保持した。反応終了後、反応
液を分液して水層と油層とに分離した。
水層はトルエン150gで抽出し、トルエン層は先の油
層に加え、この油層を?%炭酸ナトリウム水溶液で先浄
後、溶媒を留去した。次に減圧蒸留(95〜9TC/1
.33×1CPPa)して2一(1−ヒドロキシー3−
ブテニル)−5−メチルフラン74.6fIを得た。5
−メチルフルフラールに対する収率は98.0%、マグ
ネシウムに対する収率は88.2%であつた。実施例2 窒素気流中の反応容器に削り状マグネシウム14.58
f,テトラヒドロフラン(水分濃度300ppm)48
.0f1及びヨウ素0.15grを仕込み、攪拌下に室
温で3−クロルー1−ブテン3.26yを滴下し、5分
放置した。
層に加え、この油層を?%炭酸ナトリウム水溶液で先浄
後、溶媒を留去した。次に減圧蒸留(95〜9TC/1
.33×1CPPa)して2一(1−ヒドロキシー3−
ブテニル)−5−メチルフラン74.6fIを得た。5
−メチルフルフラールに対する収率は98.0%、マグ
ネシウムに対する収率は88.2%であつた。実施例2 窒素気流中の反応容器に削り状マグネシウム14.58
f,テトラヒドロフラン(水分濃度300ppm)48
.0f1及びヨウ素0.15grを仕込み、攪拌下に室
温で3−クロルー1−ブテン3.26yを滴下し、5分
放置した。
(反応開始はヨウ素の色が消え発熱する事により確認)
。次に、フルフラール48.0f13−クロロー1ーブ
テン51.7g及びトルエン144.0f1からなる混
合容液を攪拌下に反応温度15℃にて3時間を要して滴
下し、その後同温度で2時間保持した。
。次に、フルフラール48.0f13−クロロー1ーブ
テン51.7g及びトルエン144.0f1からなる混
合容液を攪拌下に反応温度15℃にて3時間を要して滴
下し、その後同温度で2時間保持した。
反応終了後、この反応液と15.0wt%硫酸水溶液1
47.1fを水211f中に、攪拌下20℃にてPH8
以上を保つ様に12分を要して併注し、次いで20wt
%酢酸水溶液30fを滴下し、PHを5まで下げ、その
後同温度で4紛保持した。
47.1fを水211f中に、攪拌下20℃にてPH8
以上を保つ様に12分を要して併注し、次いで20wt
%酢酸水溶液30fを滴下し、PHを5まで下げ、その
後同温度で4紛保持した。
反応終了後、反応液を分液し、油層と水層とに分離した
。
。
水層はトルエン150yで抽出し、トルエン層は先の油
層に加え、この油層を5Wt%炭酸ナトリウム水溶液で
洗浄後、溶媒を留去した。次に減圧蒸留(90〜93.
5溶C/2.0×1(PPa)して2一(1−ヒドロキ
シー2−メチルー3−ブテニル)ーフラン75.1gr
′を得た。フルフラールに対する収率は98.7%、マ
グネシウムに対する収率は82.2%であつた。比較例
1 窒素気流中の反応容器に削り状マグネシウム13.5y
1テトラヒドロフラン(水分濃度300ppm)55.
1y及びヨウ素0.15fを仕込み、攪拌下に室温で塩
化アリル2.8yを滴下し、5分放置した。
層に加え、この油層を5Wt%炭酸ナトリウム水溶液で
洗浄後、溶媒を留去した。次に減圧蒸留(90〜93.
5溶C/2.0×1(PPa)して2一(1−ヒドロキ
シー2−メチルー3−ブテニル)ーフラン75.1gr
′を得た。フルフラールに対する収率は98.7%、マ
グネシウムに対する収率は82.2%であつた。比較例
1 窒素気流中の反応容器に削り状マグネシウム13.5y
1テトラヒドロフラン(水分濃度300ppm)55.
1y及びヨウ素0.15fを仕込み、攪拌下に室温で塩
化アリル2.8yを滴下し、5分放置した。
(反応開始はヨウ素の色が消え、発熱する事により確認
)。次に塩化アリル43.1V及びトルエン165.2
fからなる混合溶液を攪拌下に反応温度40Cにて4時
間を要して滴下した。
)。次に塩化アリル43.1V及びトルエン165.2
fからなる混合溶液を攪拌下に反応温度40Cにて4時
間を要して滴下した。
次いで5−メチルフルフラール55.0fを攪拌下反応
温度40Cにて1時間を要して滴下し、その後同温度で
1時間保持した。反応終了後、この反応液と15.0W
t%硫酸水溶液121fを水211f中に、攪拌下40
CにてPH8以上を一保つ様に3扮を要して併注し、次
いで20Wt%酢酸水溶液5fを滴下し、PH5まで下
げ同温度で1時間保持した。反応終了後、実施例1と同
様の方法で2−(1−ヒドロキシー3−ブテニル)−5
−メチルフラン46.6fを得た。
温度40Cにて1時間を要して滴下し、その後同温度で
1時間保持した。反応終了後、この反応液と15.0W
t%硫酸水溶液121fを水211f中に、攪拌下40
CにてPH8以上を一保つ様に3扮を要して併注し、次
いで20Wt%酢酸水溶液5fを滴下し、PH5まで下
げ同温度で1時間保持した。反応終了後、実施例1と同
様の方法で2−(1−ヒドロキシー3−ブテニル)−5
−メチルフラン46.6fを得た。
5−メチルフルフラールに対する収率は61.2%、マ
グネシウムに対する収率は55.1%、原料の5−メチ
ルフルフラールの転化率は90%であつた。
グネシウムに対する収率は55.1%、原料の5−メチ
ルフルフラールの転化率は90%であつた。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1 一般式 ▲数式、化学式、表等があります▼ (式中、R_1は水素原子またはメチル基を示す)で示
されるフルフラール類とマグネシウムおよびアリルクロ
ライドもしくはα−メチルアリルクロライドを反応させ
たのち、加水分解して一般式▲数式、化学式、表等があ
ります▼(式中、R_1は前記と同じ意味を有し、R_
2はアリル基またα−メチルアリル基を示す)で示され
るフルフリルアルコール類を合成するに際し、反応溶媒
としてテトラヒドロフランと芳香族炭化水素との混合溶
媒を用い、かつマグネシウムを入れた上記混合溶媒中に
、上記一般式で示されるフルフラール類とアリルクロラ
イドもしくはα−メチルアリルクロライドを同時的に作
用させることを特徴とする上記一般式で示されるフルフ
リルアルコール類の製造方法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP365881A JPS6056146B2 (ja) | 1981-01-12 | 1981-01-12 | フルフリルアルコ−ル類の製造方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP365881A JPS6056146B2 (ja) | 1981-01-12 | 1981-01-12 | フルフリルアルコ−ル類の製造方法 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS57116061A JPS57116061A (en) | 1982-07-19 |
| JPS6056146B2 true JPS6056146B2 (ja) | 1985-12-09 |
Family
ID=11563556
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP365881A Expired JPS6056146B2 (ja) | 1981-01-12 | 1981-01-12 | フルフリルアルコ−ル類の製造方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS6056146B2 (ja) |
-
1981
- 1981-01-12 JP JP365881A patent/JPS6056146B2/ja not_active Expired
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS57116061A (en) | 1982-07-19 |
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