JPS6056644A - 車両用冷蔵庫 - Google Patents
車両用冷蔵庫Info
- Publication number
- JPS6056644A JPS6056644A JP16385083A JP16385083A JPS6056644A JP S6056644 A JPS6056644 A JP S6056644A JP 16385083 A JP16385083 A JP 16385083A JP 16385083 A JP16385083 A JP 16385083A JP S6056644 A JPS6056644 A JP S6056644A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- ice
- refrigerator
- evaporator
- refrigerant
- valve
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Landscapes
- Passenger Equipment (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
(産業上の利用分野)
本発明は、駐車時においても庫内を保冷でき、製氷可能
な車両用冷蔵庫に関する。
な車両用冷蔵庫に関する。
(従来技術)
従来の車両用冷蔵庫としては、一般に冷房装置の冷凍サ
イクルに接続した補助蒸発器により冷却するものが提案
されている。
イクルに接続した補助蒸発器により冷却するものが提案
されている。
ところが、これらのものは車両の走行エンジンを動力源
とする冷房装置が運転され°ζいる間しか、庫内の冷却
作用が得られないので、車両を真夏の炎天下に駐車した
場合などには、駐車後庫内温度が短時間で上昇してしま
うという不具合がある。
とする冷房装置が運転され°ζいる間しか、庫内の冷却
作用が得られないので、車両を真夏の炎天下に駐車した
場合などには、駐車後庫内温度が短時間で上昇してしま
うという不具合がある。
(発明の目的)
本発明は上記点に鑑み、炎天下の駐車時においても庫内
を長時間に渡って低温に保冷できると共に、製氷可能な
車両用冷蔵庫を提供することを目的とする。
を長時間に渡って低温に保冷できると共に、製氷可能な
車両用冷蔵庫を提供することを目的とする。
(実施例)
以下本発明を図示の実施例により詳述する。第1図は自
動車の車室内を部分的に示すもので、本発明による車載
冷蔵庫lは、変速機レバー2の前方の空間であって、イ
ンストルメンタルバネル3の真下から奥にかけて図示し
ないプラケットにて車両ボディに取付けられている。冷
蔵庫lのケース4は断熱性樹脂にて成形されており、M
2Rを開閉して缶ジュース等の被冷物および製氷皿を出
し入れするようになっている。蓄冷器5は、第2図、第
3図に示すように熱伝導のよい金属例えばアルミニラふ
を冷間鍛造にて偏平形状に加工したものであり、その内
部には蓄冷材として水を封入すると共に蒸発器7が設置
しである。この蒸発i!:(7は蓄冷材の製氷時間を短
縮するために、第2図に示すような蛇行状に折り曲げら
れたアルミニウムパイプを第3図に示すように2列配列
し゛C設置しである。蓄冷器5内に蒸発器7を収納した
後、蓄冷器5の上端には第2図に示すように」二部5a
がビス50.51によって取付けられ、その接合部およ
び蒸発器7の入口側と出口側パイプのJ11jln穴部
分は、シリコン系シール材にて密閉されCいる。蓄冷器
5はその上端に折り曲げ形成された取付板5b、5cを
第3図に示すケース4の」二端部4bにねじ止めするこ
とにより固着される。ケース上端部4bには蒸発器7の
入口バイブ7aと出口側パイプ7bが配設されている部
分には凹部4dが設けられており、このケース上端部4
bはケース4本体にねし止め固着されている。またケー
ス上端部4bには、蓋4aがヒンジ9を介して連結され
、上方へ太き(開放できる構造としである。
動車の車室内を部分的に示すもので、本発明による車載
冷蔵庫lは、変速機レバー2の前方の空間であって、イ
ンストルメンタルバネル3の真下から奥にかけて図示し
ないプラケットにて車両ボディに取付けられている。冷
蔵庫lのケース4は断熱性樹脂にて成形されており、M
2Rを開閉して缶ジュース等の被冷物および製氷皿を出
し入れするようになっている。蓄冷器5は、第2図、第
3図に示すように熱伝導のよい金属例えばアルミニラふ
を冷間鍛造にて偏平形状に加工したものであり、その内
部には蓄冷材として水を封入すると共に蒸発器7が設置
しである。この蒸発i!:(7は蓄冷材の製氷時間を短
縮するために、第2図に示すような蛇行状に折り曲げら
れたアルミニウムパイプを第3図に示すように2列配列
し゛C設置しである。蓄冷器5内に蒸発器7を収納した
後、蓄冷器5の上端には第2図に示すように」二部5a
がビス50.51によって取付けられ、その接合部およ
び蒸発器7の入口側と出口側パイプのJ11jln穴部
分は、シリコン系シール材にて密閉されCいる。蓄冷器
5はその上端に折り曲げ形成された取付板5b、5cを
第3図に示すケース4の」二端部4bにねじ止めするこ
とにより固着される。ケース上端部4bには蒸発器7の
入口バイブ7aと出口側パイプ7bが配設されている部
分には凹部4dが設けられており、このケース上端部4
bはケース4本体にねし止め固着されている。またケー
ス上端部4bには、蓋4aがヒンジ9を介して連結され
、上方へ太き(開放できる構造としである。
蓄冷器5の下方には、アルミニウム等の熱伝導のよい金
属をプレス加工によりL字形に成形した製氷皿受板6が
、スポット溶接等により熱伝導可能に接合され、製氷皿
受板6の上面に製氷皿34を設置し製氷するようになっ
ている。この製氷皿受板6はケース4の内部底面4.c
より若干」二部に位置し、製氷皿受板6と同じ高さの位
置には、底板31が設置されている。この底板31はケ
ース4に設けられた段部4dおよび、底板31の両端に
設けられた支持部31aによって保持されるようになっ
ている。底板31と製氷皿受板6の間には細長い隙間3
2が形成されており、庫内で結露した水はこの隙間32
を通ってケース底面4Cに溜るようになっている。また
、底板31の上面は、被冷却物の缶ジユース33等が転
がらないように断面円弧状の凹部31aが設けられてい
る。製氷皿34は第4図にしめずようなカバー35で覆
われている。カバー35は断熱性の樹脂を方形箱の一面
を除いた形に一体成形したものてあり、このカバー35
を第3図、第5図、第6図に示すような位置に設置する
と、製氷皿34は蓄冷器5の一部表面、製氷皿受板6、
カバー35によって庫内の周囲空間36と仕切られ製氷
室37を形成される。従って製氷皿34は製氷皿受板6
に熱伝導可能に接しており、製氷室37の空気温度は周
囲空間36の空気温度より低く、製氷が促進され、り1
11時間で製氷が可能である。またこのとき、製氷皿3
4の上方に位置するカバー35の面には、方形穴35a
が設けられており、この面上に缶ジコース33を置いて
も転がらないようになっている。
属をプレス加工によりL字形に成形した製氷皿受板6が
、スポット溶接等により熱伝導可能に接合され、製氷皿
受板6の上面に製氷皿34を設置し製氷するようになっ
ている。この製氷皿受板6はケース4の内部底面4.c
より若干」二部に位置し、製氷皿受板6と同じ高さの位
置には、底板31が設置されている。この底板31はケ
ース4に設けられた段部4dおよび、底板31の両端に
設けられた支持部31aによって保持されるようになっ
ている。底板31と製氷皿受板6の間には細長い隙間3
2が形成されており、庫内で結露した水はこの隙間32
を通ってケース底面4Cに溜るようになっている。また
、底板31の上面は、被冷却物の缶ジユース33等が転
がらないように断面円弧状の凹部31aが設けられてい
る。製氷皿34は第4図にしめずようなカバー35で覆
われている。カバー35は断熱性の樹脂を方形箱の一面
を除いた形に一体成形したものてあり、このカバー35
を第3図、第5図、第6図に示すような位置に設置する
と、製氷皿34は蓄冷器5の一部表面、製氷皿受板6、
カバー35によって庫内の周囲空間36と仕切られ製氷
室37を形成される。従って製氷皿34は製氷皿受板6
に熱伝導可能に接しており、製氷室37の空気温度は周
囲空間36の空気温度より低く、製氷が促進され、り1
11時間で製氷が可能である。またこのとき、製氷皿3
4の上方に位置するカバー35の面には、方形穴35a
が設けられており、この面上に缶ジコース33を置いて
も転がらないようになっている。
ここで、製氷を行なわないときは、カバー35を第3図
とはさかさまに設置する。ずなわら、第7図に示すよう
に、第3図で缶33を載−Uる(Illを製氷皿受板6
に、接するように設置する。従っ゛C製氷室37の空間
の分だけ庫内が広くなり、被冷却物の保冷空間が広くな
る。
とはさかさまに設置する。ずなわら、第7図に示すよう
に、第3図で缶33を載−Uる(Illを製氷皿受板6
に、接するように設置する。従っ゛C製氷室37の空間
の分だけ庫内が広くなり、被冷却物の保冷空間が広くな
る。
第8図は冷凍サイクルを示すもので、15は冷媒のIE
縮・吐出を行う圧縮機で、図示しない車両走行用エンジ
ンの駆動力を電磁クラツチ15.Jを介して受けて作動
するようになっている。1 [iはこの圧縮機15より
吐出された高温高圧の冷媒の凝縮を行う凝縮器、17は
凝縮器1Gで凝縮した冷媒を受けて液冷媒のみ導出する
受液器である。
縮・吐出を行う圧縮機で、図示しない車両走行用エンジ
ンの駆動力を電磁クラツチ15.Jを介して受けて作動
するようになっている。1 [iはこの圧縮機15より
吐出された高温高圧の冷媒の凝縮を行う凝縮器、17は
凝縮器1Gで凝縮した冷媒を受けて液冷媒のみ導出する
受液器である。
18は液冷媒を低温低圧の霧状に減圧膨張させる第1減
圧装置であり、19は車両冷房用蒸発器である。ここで
、第1減圧装置18は冷房用蒸発器19の出口側配管に
配設された感温筒18aからの圧力信号に応じて絞り量
を可変とする温度作動式自動III張弁よりなり、冷房
用蒸発器19出口での冷媒過熱度が一定となるようにし
ている。冷房用蒸発器19は車室内のうち、例えば車両
計器盤の中央下方部に配置れた暖房用ヒータユニ・ノド
と一体しである。そして、車室内もしくは車室外の空気
を冷房ファン20で吸入し、吸入空気を蒸発器19で冷
却した後、車室内前面の中央及び左右に設けた吹出口よ
り乗員に向けて吹出すようGこなっている。これらの圧
縮機15、凝縮器16、受液器17、膨張弁18、蒸発
器19は全課配管21にて閉回路をなすように順次接続
され冷凍サイクルを形成している。22は冷房用蒸発器
19を通過した冷風の温度を感知するサーミスタで、制
御回路23に接続されている。制御回路23は、サーミ
スタ23で検知する冷風温度があまり低゛4ぎ、冷房用
蒸発器19の表面に霜が付く恐れのある時に、電磁クラ
ッチ15aへの電源24からの通電を止めるようになっ
ている。
圧装置であり、19は車両冷房用蒸発器である。ここで
、第1減圧装置18は冷房用蒸発器19の出口側配管に
配設された感温筒18aからの圧力信号に応じて絞り量
を可変とする温度作動式自動III張弁よりなり、冷房
用蒸発器19出口での冷媒過熱度が一定となるようにし
ている。冷房用蒸発器19は車室内のうち、例えば車両
計器盤の中央下方部に配置れた暖房用ヒータユニ・ノド
と一体しである。そして、車室内もしくは車室外の空気
を冷房ファン20で吸入し、吸入空気を蒸発器19で冷
却した後、車室内前面の中央及び左右に設けた吹出口よ
り乗員に向けて吹出すようGこなっている。これらの圧
縮機15、凝縮器16、受液器17、膨張弁18、蒸発
器19は全課配管21にて閉回路をなすように順次接続
され冷凍サイクルを形成している。22は冷房用蒸発器
19を通過した冷風の温度を感知するサーミスタで、制
御回路23に接続されている。制御回路23は、サーミ
スタ23で検知する冷風温度があまり低゛4ぎ、冷房用
蒸発器19の表面に霜が付く恐れのある時に、電磁クラ
ッチ15aへの電源24からの通電を止めるようになっ
ている。
25は膨張弁18及び冷房用蒸発器19をバイパスする
よう設けられた冷蔵用冷媒配管であり、この途中には、
冷媒の流れる方向に、定圧膨張ブC8、冷蔵用蒸発器7
、逆止弁9が順次配設されている。つまり第2図に示ず
蒸発器7の人L−1側パイプ7aと出口側パイプ70に
は定圧膨張弁8と逆止弁9がそれぞれ接続されている。
よう設けられた冷蔵用冷媒配管であり、この途中には、
冷媒の流れる方向に、定圧膨張ブC8、冷蔵用蒸発器7
、逆止弁9が順次配設されている。つまり第2図に示ず
蒸発器7の人L−1側パイプ7aと出口側パイプ70に
は定圧膨張弁8と逆止弁9がそれぞれ接続されている。
定圧膨張弁7は低圧側の圧力が設定値以下となると開き
、かつ低圧側を一定圧力に制御しうるタイプの膨張弁で
あり、本実流冷では冷媒としてR−12が用いられ、定
圧膨張弁8の設定圧は0.5kg/co!G(蒸発温度
−20℃)に選定されている。
、かつ低圧側を一定圧力に制御しうるタイプの膨張弁で
あり、本実流冷では冷媒としてR−12が用いられ、定
圧膨張弁8の設定圧は0.5kg/co!G(蒸発温度
−20℃)に選定されている。
26は膨張弁18及び冷房用蒸発器】9への冷媒流量を
遮断もしくは減少させるための制御j〔であり、膨張弁
18への冷媒の流れを絞ることにより冷蔵用冷媒配管2
5内へ冷媒が流れることを可能にするため設けられてい
る。この制御弁26としては適宜なものが使用可能であ
るが、本実流冷では開位置と閉位置の二位置に動く電磁
開閉弁が用いられている。28は電磁開閉弁26を制御
する制御回路で、タイマー回路を内1成しCおり、一定
周期ごとに開閉弁26を閉じる信号を送る。27は電磁
クラッチ15aへの通電を断続し、冷房装置の作動を起
動、停止させるクーラスイッチ、前述した冷蔵庫蓄冷ス
イッチ10は開閉弁26への通電を断続して冷蔵庫の作
動を起動、停止させるためのスイッチである。制御回路
23は冷蔵スイッチ10が入った時で、開閉弁26が閉
じている時にはサーミスタ22の信号に関係なく電磁ク
ラッチ15aへの通電する回路となっている。
遮断もしくは減少させるための制御j〔であり、膨張弁
18への冷媒の流れを絞ることにより冷蔵用冷媒配管2
5内へ冷媒が流れることを可能にするため設けられてい
る。この制御弁26としては適宜なものが使用可能であ
るが、本実流冷では開位置と閉位置の二位置に動く電磁
開閉弁が用いられている。28は電磁開閉弁26を制御
する制御回路で、タイマー回路を内1成しCおり、一定
周期ごとに開閉弁26を閉じる信号を送る。27は電磁
クラッチ15aへの通電を断続し、冷房装置の作動を起
動、停止させるクーラスイッチ、前述した冷蔵庫蓄冷ス
イッチ10は開閉弁26への通電を断続して冷蔵庫の作
動を起動、停止させるためのスイッチである。制御回路
23は冷蔵スイッチ10が入った時で、開閉弁26が閉
じている時にはサーミスタ22の信号に関係なく電磁ク
ラッチ15aへの通電する回路となっている。
次に、上記構成におい−ご作動を説明する。まず夏季等
で車室内の冷房が望まれる時はクーラスイッチ27を投
入して電磁クラッチ15aに通電し、エンジンの回転力
を圧縮機15に伝える。これによって圧縮機15が作動
し、圧縮機15より吐出された冷媒が配管21中を循環
し、冷媒が冷房用蒸発器19で蒸発する際に空気より気
化熱を奪い、気化熱を奪われて冷却された空気が冷房フ
ァン20によって車室内に吹き出される。この際、蒸発
器19内の蒸発圧力は2〜3 kg/C艷であり、従っ
て冷蔵用冷媒配管25の圧縮機側端部に作用する圧力を
同程度であるので、定圧膨張弁8は閉じたままで、冷媒
配管25内に冷媒の流れはない。
で車室内の冷房が望まれる時はクーラスイッチ27を投
入して電磁クラッチ15aに通電し、エンジンの回転力
を圧縮機15に伝える。これによって圧縮機15が作動
し、圧縮機15より吐出された冷媒が配管21中を循環
し、冷媒が冷房用蒸発器19で蒸発する際に空気より気
化熱を奪い、気化熱を奪われて冷却された空気が冷房フ
ァン20によって車室内に吹き出される。この際、蒸発
器19内の蒸発圧力は2〜3 kg/C艷であり、従っ
て冷蔵用冷媒配管25の圧縮機側端部に作用する圧力を
同程度であるので、定圧膨張弁8は閉じたままで、冷媒
配管25内に冷媒の流れはない。
次に、この冷房運転状態で更に冷蔵庫を作用させようと
する時には、冷蔵スイッチ10を投入する。制御回路2
8のタイマ信号によりまず第1の設定時間例えば15秒
間は開閉弁26へ通電させることになる。開閉弁26が
通電され閉じられると、冷房用蒸発器19への冷媒の流
れが止るため圧縮機15の吸入圧力が急激に低下して、
3〜4秒で0 、5 kg / cJ Gに達する。こ
のため、冷蔵用冷媒回路25の定圧膨張弁8が開き冷媒
回路25を冷媒が流れるようになる。この時、前記した
ように、定圧膨張弁8は低圧側圧力を設定圧力(0、5
klr/cIIIG)に制御するため、冷蔵用蒸発器7
内は0.5 kg/c+aG、 −20℃となり、蓄冷
器5内の水6が製氷される。そして、前記設定時間(1
5秒)が過ぎると、制御回路28は開閉弁26への通電
を止めるため、開閉弁26は開位置に戻る。開閉弁26
が開くと、冷媒が再び冷房用蒸発器19に供給され、蒸
発器19内圧力及び圧縮機吸入側圧力が2〜3 kg
/ ctA Gに戻る。この圧力は冷媒用蒸発器7内の
圧力(0,5kg/cnlG)よりもはるかに高いが、
冷蔵庫用蒸発器7の下流に逆止弁9が配設されているの
で、冷房用蒸発器19を通った冷媒ガスが冷蔵庫用蒸発
器7内に逆流して、この蒸発器7内の圧力を急激に上昇
させるということはない。一方、定圧膨張弁8は低圧側
圧力が設定圧力0.5kg/ctAGより高くなると自
動的に閉じるので冷媒の供給を止める。その後、蒸発器
7は内部の液冷媒が徐々に蒸発しながら製氷を続ける。
する時には、冷蔵スイッチ10を投入する。制御回路2
8のタイマ信号によりまず第1の設定時間例えば15秒
間は開閉弁26へ通電させることになる。開閉弁26が
通電され閉じられると、冷房用蒸発器19への冷媒の流
れが止るため圧縮機15の吸入圧力が急激に低下して、
3〜4秒で0 、5 kg / cJ Gに達する。こ
のため、冷蔵用冷媒回路25の定圧膨張弁8が開き冷媒
回路25を冷媒が流れるようになる。この時、前記した
ように、定圧膨張弁8は低圧側圧力を設定圧力(0、5
klr/cIIIG)に制御するため、冷蔵用蒸発器7
内は0.5 kg/c+aG、 −20℃となり、蓄冷
器5内の水6が製氷される。そして、前記設定時間(1
5秒)が過ぎると、制御回路28は開閉弁26への通電
を止めるため、開閉弁26は開位置に戻る。開閉弁26
が開くと、冷媒が再び冷房用蒸発器19に供給され、蒸
発器19内圧力及び圧縮機吸入側圧力が2〜3 kg
/ ctA Gに戻る。この圧力は冷媒用蒸発器7内の
圧力(0,5kg/cnlG)よりもはるかに高いが、
冷蔵庫用蒸発器7の下流に逆止弁9が配設されているの
で、冷房用蒸発器19を通った冷媒ガスが冷蔵庫用蒸発
器7内に逆流して、この蒸発器7内の圧力を急激に上昇
させるということはない。一方、定圧膨張弁8は低圧側
圧力が設定圧力0.5kg/ctAGより高くなると自
動的に閉じるので冷媒の供給を止める。その後、蒸発器
7は内部の液冷媒が徐々に蒸発しながら製氷を続ける。
この状態は、制御回路28により定められる第2の設定
時間(例えば60秒)の間継続する。以後、制御回路2
8によるタイマ信号によって上記設定時間に従って開閉
弁26の開閉が繰り返えされる。
時間(例えば60秒)の間継続する。以後、制御回路2
8によるタイマ信号によって上記設定時間に従って開閉
弁26の開閉が繰り返えされる。
なお、冷蔵庫用蒸発器7への冷媒を流す15秒間は冷房
側蒸発器19への冷媒が流れないが、蒸発器19の熱容
量により急激に吹出し温度が上昇することはなく、電磁
クラッチ15aの断続により冷房用蒸発器19の吹出温
度を制御している時よりも変動は小さい。本発明者の実
験によると、以上の作動により、冷蔵スイッチ1oを投
入しCがら約30分でl kgの氷を作ることができる
。
側蒸発器19への冷媒が流れないが、蒸発器19の熱容
量により急激に吹出し温度が上昇することはなく、電磁
クラッチ15aの断続により冷房用蒸発器19の吹出温
度を制御している時よりも変動は小さい。本発明者の実
験によると、以上の作動により、冷蔵スイッチ1oを投
入しCがら約30分でl kgの氷を作ることができる
。
ここで本例によれば、上述のように蓄冷器5には、製氷
皿受板6が熱伝導可能に接合されており、製氷皿受板6
の表面温度は0℃以下になる。したがって、この製氷皿
受板6の上に製氷皿34を設置しておけば製氷皿34は
製氷皿受板6から直接冷却され、蓄冷材の凍結と同時に
製氷皿34内部の水は凍結する。
皿受板6が熱伝導可能に接合されており、製氷皿受板6
の表面温度は0℃以下になる。したがって、この製氷皿
受板6の上に製氷皿34を設置しておけば製氷皿34は
製氷皿受板6から直接冷却され、蓄冷材の凍結と同時に
製氷皿34内部の水は凍結する。
また、製氷皿34はカバー35で覆われており、製氷皿
34のまわりの空気、すなわち製氷室37の空気温度は
、庫内の他の空間36の空気温度より低く、短時間で製
氷可能となる。
34のまわりの空気、すなわち製氷室37の空気温度は
、庫内の他の空間36の空気温度より低く、短時間で製
氷可能となる。
また、庫内の製氷室37以外の空間36は、蓄冷材が凍
結した蓄冷器5によって冷却されるため、圧縮機15が
停止している駐車時でも缶ジュース等の被冷却物の保冷
は可能である。
結した蓄冷器5によって冷却されるため、圧縮機15が
停止している駐車時でも缶ジュース等の被冷却物の保冷
は可能である。
本発明は上述の一実施冷に限定されることなく種々な態
様で幅広〈実施し得るものであり、以下本発明の変形例
について列記する。
様で幅広〈実施し得るものであり、以下本発明の変形例
について列記する。
(1)冷蔵庫1の取付位置は変速機レバー2の前方に限
らず、車両用冷房装置より冷媒配管を接続し得る場所な
らどこでも良く、例えば自動車のトランクルーム等に配
置しても良い。
らず、車両用冷房装置より冷媒配管を接続し得る場所な
らどこでも良く、例えば自動車のトランクルーム等に配
置しても良い。
(2)前述の実施例では、冷媒が冷房側蒸発機19へ流
れる時に蒸発器19を通った冷媒が冷蔵庫用蒸発器7へ
逆流することがないよう、冷蔵用の冷媒配管25を閉じ
る弁機構として逆止弁9を用いたが、逆止弁9の代りに
電磁弁を用い、この電磁弁を開閉弁26と同期させて開
閉弁2Gを開いている時には電磁弁が閉じられているよ
うに構成してもよい。
れる時に蒸発器19を通った冷媒が冷蔵庫用蒸発器7へ
逆流することがないよう、冷蔵用の冷媒配管25を閉じ
る弁機構として逆止弁9を用いたが、逆止弁9の代りに
電磁弁を用い、この電磁弁を開閉弁26と同期させて開
閉弁2Gを開いている時には電磁弁が閉じられているよ
うに構成してもよい。
(3)開閉弁26は閉位置のとき膨張弁■8へ流れる冷
媒を完全に遮断しうるものとして説明したが、閉位置の
ときにおいても少量の冷媒が膨張弁18に流れるように
してもよい。ただしこの時の流量は、圧縮機の吸入圧力
を0.5 kg / c+a G以下になし得る程度の
ものでなければならない。
媒を完全に遮断しうるものとして説明したが、閉位置の
ときにおいても少量の冷媒が膨張弁18に流れるように
してもよい。ただしこの時の流量は、圧縮機の吸入圧力
を0.5 kg / c+a G以下になし得る程度の
ものでなければならない。
(4)開閉弁26の取付位置は図示の位置に限定される
ものでなく、冷蔵用冷媒配管25に並列な冷房用冷媒配
管のどの位置に取付けてもよい。
ものでなく、冷蔵用冷媒配管25に並列な冷房用冷媒配
管のどの位置に取付けてもよい。
(5[IWsはアルミニウムの他にステンレス等で形成
してもよく、また蒸発器7も丸チューブの他に偏平チュ
ーブで形成してもよい。また、蓄冷材としては水に適宜
の材料を混合して氷点を下げたものやゾルとゲルの相変
化を利用するもの等種々のものを利用できる。
してもよく、また蒸発器7も丸チューブの他に偏平チュ
ーブで形成してもよい。また、蓄冷材としては水に適宜
の材料を混合して氷点を下げたものやゾルとゲルの相変
化を利用するもの等種々のものを利用できる。
(6)蓄冷器4内の蒸発器7周辺に第9図に示すように
ステンレス等で形成した金属繊維の三次元網状体40を
挿入して製氷時間を短縮するようにしてもよい。
ステンレス等で形成した金属繊維の三次元網状体40を
挿入して製氷時間を短縮するようにしてもよい。
(7)第5図の冷凍サイクルにおいて定圧膨張弁8の代
わりに、電磁弁と減圧装N(自動膨張弁でもキャピラリ
チューブ、オリフィス等でもよい)の組合せを用い、こ
の電磁弁は開閉弁26が開くとき閉じるようにしてもよ
い。また、この場合、電磁弁と開閉弁26を1つの三方
切替電磁弁に置換することもできる。
わりに、電磁弁と減圧装N(自動膨張弁でもキャピラリ
チューブ、オリフィス等でもよい)の組合せを用い、こ
の電磁弁は開閉弁26が開くとき閉じるようにしてもよ
い。また、この場合、電磁弁と開閉弁26を1つの三方
切替電磁弁に置換することもできる。
+81 ill 御回路23.28.31はマイクロコ
ンピュータを用いた制御装置によって一体化することも
できる。
ンピュータを用いた制御装置によって一体化することも
できる。
(9)カバー35は、第4図に示す方形穴35aを設け
る代りに、第10図に示すように、製氷皿34側に断面
円弧上の保持部35aを一体成形によって設け、缶33
等を置けるようにしCもよい。
る代りに、第10図に示すように、製氷皿34側に断面
円弧上の保持部35aを一体成形によって設け、缶33
等を置けるようにしCもよい。
これによると、穴35aを設ける場合に比べて、製氷室
37の密閉度が高くなるため、より短時間で製氷が可能
となる。
37の密閉度が高くなるため、より短時間で製氷が可能
となる。
また、この場合も前例と同様に、製氷を行なわない時は
、第11図に示すようにカバー35を反転して設置すれ
ば、保冷空間が広がり、保持部35aによって缶33が
保持できる。
、第11図に示すようにカバー35を反転して設置すれ
ば、保冷空間が広がり、保持部35aによって缶33が
保持できる。
αψカバー35を樹脂で一体成形する代りに、アルミニ
ウムなどの熱伝導性のよい金属を加工成形してもよい。
ウムなどの熱伝導性のよい金属を加工成形してもよい。
この場合、カバー35は蓄冷器5と接触しているため冷
却されるから、結果とし“ζ製氷室37の冷却面積が増
加し、製氷室37内部の空気温度もカバーが樹脂製のも
のと比べ“C41t <なり、製氷時間がより短縮する
。
却されるから、結果とし“ζ製氷室37の冷却面積が増
加し、製氷室37内部の空気温度もカバーが樹脂製のも
のと比べ“C41t <なり、製氷時間がより短縮する
。
(発明の効果)
以上述べたように、本発明は車両用冷房装置の冷凍サイ
クルを利用して蓄冷材を冷却するNi冷2:(を有する
ため、冷房装置が停止している駐車時でも庫内を低温に
保冷できるという効果がある。
クルを利用して蓄冷材を冷却するNi冷2:(を有する
ため、冷房装置が停止している駐車時でも庫内を低温に
保冷できるという効果がある。
また、蓄冷器には製氷皿を載置可能な製水皿受板が熱伝
導可能に設けられているため、必要に応じて製氷皿受板
に製氷皿を置くことにより製氷が可能となる。
導可能に設けられているため、必要に応じて製氷皿受板
に製氷皿を置くことにより製氷が可能となる。
図面はいずれも本発明の実施例を示すもので、第1図は
本発明冷蔵庫を装備した自動車車室内の部分斜視図、第
2図は蓄例器の正面図、第3図は本発明冷蔵庫の断面図
、第4図はカバーの斜視図、第5図および第6図はそれ
ぞれ第3図のA−A11面図とB−B断面図、第7図は
冷蔵庫の要部断面図、第8図は本発明冷蔵庫を含む冷凍
サイクル図、第9図は蓄例器の他の実施例を示す要部断
面図、第10図および第11図はカバーの他実施例を示
す要部断面図である。 1・・・冷蔵庫、4・・・冷蔵庫ケース、4a・・・扉
、5・・・蓄冷器、6・・・製氷皿受板。 代理人弁理士 岡 部 隆 第1図 第2図 第3図 第4図 5 第5図 第6図 第7図 第8図 第9図
本発明冷蔵庫を装備した自動車車室内の部分斜視図、第
2図は蓄例器の正面図、第3図は本発明冷蔵庫の断面図
、第4図はカバーの斜視図、第5図および第6図はそれ
ぞれ第3図のA−A11面図とB−B断面図、第7図は
冷蔵庫の要部断面図、第8図は本発明冷蔵庫を含む冷凍
サイクル図、第9図は蓄例器の他の実施例を示す要部断
面図、第10図および第11図はカバーの他実施例を示
す要部断面図である。 1・・・冷蔵庫、4・・・冷蔵庫ケース、4a・・・扉
、5・・・蓄冷器、6・・・製氷皿受板。 代理人弁理士 岡 部 隆 第1図 第2図 第3図 第4図 5 第5図 第6図 第7図 第8図 第9図
Claims (1)
- 断熱構造を有する冷蔵庫ケースと、この冷蔵庫ケースに
開閉自在に設けられた扉と、前記冷蔵庫ケース内に設け
られ車両用冷房装置の冷凍サイクルを利用して蓄冷材を
冷却する蓄冷器と、この蓄冷器に熱伝導可能に設けられ
、製氷皿を載置可能な製氷皿受板とを具備することを特
徴とする車+1Iti用冷蔵庫。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP16385083A JPS6056644A (ja) | 1983-09-05 | 1983-09-05 | 車両用冷蔵庫 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP16385083A JPS6056644A (ja) | 1983-09-05 | 1983-09-05 | 車両用冷蔵庫 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6056644A true JPS6056644A (ja) | 1985-04-02 |
Family
ID=15781940
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP16385083A Pending JPS6056644A (ja) | 1983-09-05 | 1983-09-05 | 車両用冷蔵庫 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS6056644A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS62143714A (ja) * | 1985-12-18 | 1987-06-27 | Nissan Motor Co Ltd | サツシユレスドア車のセンタ−シ−ル部構造 |
| US5701754A (en) * | 1995-09-29 | 1997-12-30 | Choi; Young Tai | Automobile refrigerator |
Citations (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS4810521U (ja) * | 1971-06-18 | 1973-02-06 | ||
| JPS5417561A (en) * | 1977-07-08 | 1979-02-08 | Yoshihiro Ishizaki | Construction of cooling head for installing portable refrigerator |
-
1983
- 1983-09-05 JP JP16385083A patent/JPS6056644A/ja active Pending
Patent Citations (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS4810521U (ja) * | 1971-06-18 | 1973-02-06 | ||
| JPS5417561A (en) * | 1977-07-08 | 1979-02-08 | Yoshihiro Ishizaki | Construction of cooling head for installing portable refrigerator |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS62143714A (ja) * | 1985-12-18 | 1987-06-27 | Nissan Motor Co Ltd | サツシユレスドア車のセンタ−シ−ル部構造 |
| US5701754A (en) * | 1995-09-29 | 1997-12-30 | Choi; Young Tai | Automobile refrigerator |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| US4545213A (en) | Refrigerator for vehicle | |
| JPS6222395B2 (ja) | ||
| AU646698B2 (en) | Improvements in or relating to a cooling device | |
| US5701754A (en) | Automobile refrigerator | |
| JPS6326830B2 (ja) | ||
| JPH0124543Y2 (ja) | ||
| US5007248A (en) | Beverage cooling system | |
| JPS6155017B2 (ja) | ||
| JPH0536253B2 (ja) | ||
| JPS6247730B2 (ja) | ||
| US3188831A (en) | Refrigeration | |
| JP3600009B2 (ja) | 冷蔵庫の制御方法 | |
| JPS621670Y2 (ja) | ||
| JP2990441B2 (ja) | 車両用冷凍冷蔵庫の熱電素子制御装置 | |
| JPS6056645A (ja) | 車両用冷蔵庫 | |
| JPS6383574A (ja) | 車両用冷蔵庫 | |
| KR100273955B1 (ko) | 냉장고의 제상장치 | |
| JPH0246873B2 (ja) | Sharyoyoreiboreizosochi | |
| JPS6113892Y2 (ja) | ||
| JPS629831B2 (ja) | ||
| JPS634931Y2 (ja) | ||
| JPH0341753B2 (ja) | ||
| JPS6146372Y2 (ja) | ||
| JPH0652146B2 (ja) | 冷蔵庫の運転制御方法 | |
| JPS626459Y2 (ja) |