JPS6057566B2 - ひねりを与えた光フアイバフラットケ−ブルと製造方法 - Google Patents

ひねりを与えた光フアイバフラットケ−ブルと製造方法

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JPS6057566B2
JPS6057566B2 JP53060196A JP6019678A JPS6057566B2 JP S6057566 B2 JPS6057566 B2 JP S6057566B2 JP 53060196 A JP53060196 A JP 53060196A JP 6019678 A JP6019678 A JP 6019678A JP S6057566 B2 JPS6057566 B2 JP S6057566B2
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JP
Japan
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optical fiber
flat cable
cable
twist
flat
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JP53060196A
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JPS54151456A (en
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良三 山内
秀雄 鈴木
浩一 稲田
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Fujikura Cable Works Ltd
Original Assignee
Fujikura Cable Works Ltd
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Description

【発明の詳細な説明】 背景と目的 光ファイバフラットケーブルは、多数本の光ファイバを
横に並べてその上に一括してプラスチックの被覆を被せ
、テープ状またはリボン状にしたものである。
この光ファイバフラットケーブルのケーブル中心線の回
りにひねりを与えて、その可とう性を改善しようとする
ことは既に提案されている。従来は、いつたんひねりの
ない光ファイバフラットケーブルを作つておいて、後で
ひねりを与えるという方法でこれを作つていた。
したがつてケーブル中心線から離れたところに配置され
た光ファイバは、伸びて破断する確率が高まる。また伸
びた光ファイバが縮もうとする力も働く。そのため短い
ピッチのひねりを与えようとすると座屈を生ずる。それ
ゆえ従来の方法で作つたひねりを与えた光ファイバフラ
ットケーブルは強度的に弱い。またひねる前に比べて伝
送損失が増加することも報告されている。本発明の目的
は、上記のような問題のないひねりを与えた光ファイバ
フラットケーブルとその製造方法を提供することてある
。
本発明の要点 第1の発明は、ひねりを与えた光ファイバフラットケー
ブルに関する。
このケーブル内においては、各光ファイバは、そのどれ
にもケーブル長さ方向の力が働かないように、各光ファ
イバのケーブル中心線からの距離をd1ケーブル中心線
の長さをL。とするとき、各光ファイバの長さL(d)
が、で表わされるようになつている。
゛第2の発明はその製造方法に関する。
各光ファイバを常にほとんど張力がかからない状態で送
り出す。
これらを、たとえば押出機のような公知のフラットケー
ブル形成装置に送り込み、一括被覆してフラットケーブ
ルを形成する。そして、形成装置を出た直後のフラット
ケーブルにひねりを与えた後、回転ローラとピンチロー
ラからなる引取り機にはさんで連続的に引取る。このよ
うにすると引取機の先に、フラットケーブルが、ひねら
れた形を保ちながら、かつそれ自身ケーブル中心線の回
りに回転しながら送り出される。より詳しい説明 「第1図」はひねりを与えたフラットケーブル10の平
面図である。
ここで仮に各光ファイバ12が自由に伸びることができ
るものとすると、ケーブル中心線Xからdの距離にある
光ファイバ12の伸び率は、−ーーになる。
但しpはひねりのピッチである。なお、伸び率というの
は、光ファイバ12の伸びた分の長さ(ひねつた後の長
さ一ひねる前の長さ)とひねる前の長さとの比のことを
いつている。
ひねりを与えた後の光ファイバ12の長さは、撚線にお
ける各素線の長さと同様に考えることができる。
そこで上記の伸び率の式は、撚線の「より込み率」の式
を適用したものである(たとえば電気工学ハンドブツク
ニ電気学会、昭和5坪4月版、P.6l3)。したがつ
て製造された「ひねりを与えた光ファイバフラットケー
ブル」内において、各光ファイバ12がこの伸び率相当
だけ長くなつていれば、各光ファイバ12にはケーブル
長さ方向に力が働かない。
すなわち、中心線の長さをL。
とするとき、これからdの距離にある光ファイバ12の
長さL(d)が、であればよい。
製造方法について 「第2図」のように光ファイバ12を横に1列に並べて
送り出す。
このとき各光ファイバ12には、送り出しリール(図示
省略)が回り過ぎないようにわずかな逆張力を与えるだ
けで、引取りの力が変化すればそれに応じて自由に送り
出せるようにしておく。14は公知のフラットケーブル
形成装置で、たとえば押出機のクロスヘッドからなる。
ここにおいて光ファイバ12の上にプラスチックを一括
被覆してフラットケーブル10を形成する。形成装.置
14の先方(第2図で右方向)にモータ18で駆動され
る回転ローラ20と、ピンチローラ22とからなる引取
機16を設ける。そして形成装置14を出て来た直後の
フラットケーブル10を、たとえば2〜3回ひねつてか
らこの引取り機16にはさみ込んで、連続的に引取る。
このようにすると、ケーブル中心線xから離れた位置に
ある光ファイバ12は、自然に必要なだけ余計に形成装
置14に引き込まれて、その上に逐次被覆が施される。
それ故フラットケーブル10内においては、どの光ファ
イバ12にも特にケーブル長さ方向の力は働かない。ま
たヒズミも生じない。このようにされたフラットケーブ
ル10は上記のように2〜3回ひねられてから引取機1
6に入るのであるが、その間に冷却されてひねつた形を
ほぼ保つことができるようになる。
そして、引取り機16の先には「第3図」のようにフラ
ットケーブル10が、ひねられた形を保ちながら、かつ
それ自身がケーブル中心線Xの回りに回転しながら出て
来る。
なおこのとき回転ローラ20、ピンチローラ22の直径
が太すぎたり、またこれらの間の圧力が高すぎると、せ
つかく出来たひねりが再び塑性変形して平になつてしま
うので、注意が必要である。
以上のようにひねられてそれ自身回転しながら引取り機
16から送り出されるフラットケーブル10を、何か適
当な形で蓄積すれば連続した「ひねりを与えた光ファイ
バフラットケーブル」が得られる。
これを「第2図」のように巻取りボビン24に巻き取る
ときは、それをひねりに合わせて、同じだけ、同方向に
回転させてやる。
そのため、たとえば巻取りボビン24をリング状の回転
わく26に取付け、これをフリー回転の支えローラ28
と駆動ローラ30の上にのせ、モータ32によつて回転
させる。「第4図」はフラットケーブル形成装置14a
として、公知の2本の成形ロールを使用する場合である
。
ここに2枚のテープ11を送り込み、これらの間に光フ
ァイバ12をはさみ、接着、熱融着、粘着などの方法で
一体化してフラットケーブル10を形成する。この場合
も上記同様にフラットケーブル10を2〜3回ひねつて
から引取機16にはさんで引取る。また「第5図」は、
フラットケーブル形成装置14bとして公知の接合装置
を使用する場合である。
光ファイバ12にあらかじめ被覆13を被せてここに送
り込み、被覆13同志を互いに接着、溶着などで一体化
してフラットケーブル10を形成する。その他は上記の
場合と同じである。本発明の応用光ファイバフラットケ
ーブルの光ファイバ12の中の1本以上を金属線で置き
換えたものがすでに提案されている。
このようなケーブル及びその製造に本発明を応用できる
。また「第6図]のようにフラットケーブル10を複数
段積み重ねて、接着などによソーつのケーブル100と
し、これにひねりを与えたものも提案されている。
このようなケーブル及びその製造にも本発明を応用でき
る。実施例 ドープト石英コア(外径60PTrL)、石英クラッド
(外径150μTrl.)、その上にシリコンゴムのプ
ライマリーコートを被せて直径400μmとした光ファ
イバを6本並べ、押出機によりナイロンを一括被覆して
、厚さ0.6T!a1幅2.6mのフラットケーブルと
した。
押出機クロスヘッドを出た直後のフラットケーブルを7
200(2回)ひねつて、クロスヘッドの先方400I
r$&の位置に設けた引取り機にはさみ、107TL,
Iminのスピードで引きとつた。そして、ひねりピッ
チ20『のフラットケーブルが連続して得られた。なお
、このひねりを保持するため、回転わく26を
AνEf&/l& 轟 ● !υVHI−CVV尋
Rllで回転させながらボビン24に巻取つた。
このひねりを与えたフラットケーブルの伝送特性は、波
長0.85μmlこおいて6本の平均が3.0dBノ―
、最大3.2dBI−、最少2.7dBIkmであつた
。
これに対して従来品(いつたん普通のフラットケーブル
を作つてから、後でひねりを与えるもの)は、ケーブル
中心の2本のファイバに特に大きな損失増加が見られ、
押出し前2.8dB1−であつたものが、6.5dBI
km及び7.0dBIkfnになつた。また光ファイバ
の強度の面では、「第7図」のように、2.5%の伸び
に対して1本も断線しなかつた。これに対して従来品は
、6本のうちの縁にある3本が断線した。効果 (1)第1の発明においては、各光ファイバは中心線か
ら離れるほど実際の長さが長くなつているので、ひねり
を与えることによつて伝送損失の増加がほとんどなくな
り、また永久ヒズミを内蔵しないので、機械的強度も低
下しない。
(2)第2の発明の製造方法により、均質なフラットケ
ーブルが効率よく得られるようになる。
【図面の簡単な説明】
図面は本発明の実施例に関するもので、第1図・はほぼ
112ピッチ分の平面図、第2図は製造方法の実施に用
いる装置の概略説明図、第3図は引取機を通過したフラ
ットケーブルがひねりを保ちかつ中心線の回りに回転し
ながら出て来る状態の説明図、第4図と第5図はフラッ
ト形成工程に用いノる手段の説明図、第6図は多段に積
み重ねたフラットケーブルの斜視図、第7図は引張り強
度特性線図である。 10・・・・・・ひねりを与えた光ファイバフラットケ
ーブル、12・・・・・・光ファイバ、14,14a,
14b・・・・・・フラットケーブル形成装置、16・
・・・引取機の全体、20・・・・・回転ローラ、22
・・・・・ゼンチローラ。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1 複数本の光ファイバ12を横に並べ、その上に共通
    のプラスチック被覆を施した光ファイバケーブルが、ケ
    ーブル中心線xの回りにひねられるとともに、各光ファ
    イバ12のケーブル中心線xからの距離をd、ケーブル
    中心線xの長さをL_oとするとき、各光ファイバの長
    さL(d)がL(d)=L_o√[1+4π^2(d/
    p)^2]で表わされるようになつていることを特徴と
    する、ひねりを与えた光フアイバフラツトケーブル。 2 常にほとんど張力のかからない状態で送り出した複
    数本の光ファイバ12を、横に並べてフラットケーブル
    形成装置14を送り込んでフラットケーブル10を成形
    するとともに、フラットケーブル形成装置14から出た
    直後のフラットケーブル10にひねりを与えた後、回転
    ローラ20とピンチローラ22とからなる引取り機16
    にはさんで連続的に引取ることを特徴とする、ひねりを
    与えた光ファイバフラットケーブルの製造方法。 3 フラットケーブル形成装置14が押出し機のクロス
    ヘッドで、ここにおいて光ファイバ12上にプラスチッ
    クの一括被覆が施されることを特徴とする、特許請求の
    範囲第2項に記載のひねりを与えた光ファイバフラット
    ケーブルの製造方法。 4 フラットケーブル形成装置14が2本の成形ロール
    からなり、ここにおいて、2枚のテープ11の間に光フ
    ァイバがはさみこまれて一体化されることを特徴とする
    、特許請求の範囲第2項に記載のひねりを与えた光ファ
    イバフラットケーブルの製造方法。 5 フラットケーブル形成装置14が接合装置からなり
    、ここに被覆13を被せた光ファイバ12が送り込まれ
    、互いに接合し、一体化されることを特徴とする、特許
    請求の範囲第2項に記載のひねりを与えた光ファイバフ
    ラットケーブルの製造方法。
JP53060196A 1978-05-20 1978-05-20 ひねりを与えた光フアイバフラットケ−ブルと製造方法 Expired JPS6057566B2 (ja)

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JPS54151456A JPS54151456A (en) 1979-11-28
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JPS54151456A (en) 1979-11-28

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