JPS6058995B2 - サイクルミシンにおけるクラツチレバ−の負荷軽減装置 - Google Patents
サイクルミシンにおけるクラツチレバ−の負荷軽減装置Info
- Publication number
- JPS6058995B2 JPS6058995B2 JP148781A JP148781A JPS6058995B2 JP S6058995 B2 JPS6058995 B2 JP S6058995B2 JP 148781 A JP148781 A JP 148781A JP 148781 A JP148781 A JP 148781A JP S6058995 B2 JPS6058995 B2 JP S6058995B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- engaging portion
- operating shaft
- clutch mechanism
- spring clutch
- spring
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
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- Sewing Machines And Sewing (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
この発明は、縫目形成機構及び布押え足とを備えるサイ
クルミシンにおいて、サイクルミシン始動用のクラッチ
レバーをミシンの駆動源を利用しフて作動させると共に
布押え足の上・不動と関連させたサイクルミシンにおけ
るクラッチレバーの負荷軽減装置を提供するにある。
クルミシンにおいて、サイクルミシン始動用のクラッチ
レバーをミシンの駆動源を利用しフて作動させると共に
布押え足の上・不動と関連させたサイクルミシンにおけ
るクラッチレバーの負荷軽減装置を提供するにある。
従来、縫目形成機構及ひ布押え足とを備えるミシンにお
いては、布押え足の上・不動はミシンの5駆動源の動力
を利用して行うようになつていたがサイクルミシンを始
動させるにはクラッチレバーを弾性力に抗して人力によ
つて牽引しなければならず、このため作業者の疲労度が
増加するという欠点があつた。
いては、布押え足の上・不動はミシンの5駆動源の動力
を利用して行うようになつていたがサイクルミシンを始
動させるにはクラッチレバーを弾性力に抗して人力によ
つて牽引しなければならず、このため作業者の疲労度が
増加するという欠点があつた。
この発明はこのような欠点に着目してなされたもので作
業者の操作疲労を軽減することができるサイクルミシン
におけるクラッチレバーの負荷軽減装置を提供すること
を目的とする。
業者の操作疲労を軽減することができるサイクルミシン
におけるクラッチレバーの負荷軽減装置を提供すること
を目的とする。
以下、この発明の一実施例を図面に基づいて説明する。
第1図〜第5図はこの発明の一実施例を示すものである
。図において、1はミシン本体のアームに回動自在に支
持した主軸、2は主軸1に固定した係合部2aを有する
カム体、3は軸3Aによりミシン本体に回動可能に支持
したクラッチレバーで、前記カム体2の係合部2aに係
合する係合片3aを先端に有する。
。図において、1はミシン本体のアームに回動自在に支
持した主軸、2は主軸1に固定した係合部2aを有する
カム体、3は軸3Aによりミシン本体に回動可能に支持
したクラッチレバーで、前記カム体2の係合部2aに係
合する係合片3aを先端に有する。
主軸1と駆動源(図示せず)との間には適宜のクラッチ
(図示せず)が設けられ、クラッチレバー3が第1図及
び第2図の状態に位置している時には、駆動源と主軸1
の連動が遮断されるようクラッチが作用し、クラッチレ
バー3が上記状態から、反時計方向に回動しその係合片
3a力幼ム体2の係合部2aの移動経路外に位置してい
る時には、駆動源と主軸1とが連動するようにクラッチ
が作用する。
(図示せず)が設けられ、クラッチレバー3が第1図及
び第2図の状態に位置している時には、駆動源と主軸1
の連動が遮断されるようクラッチが作用し、クラッチレ
バー3が上記状態から、反時計方向に回動しその係合片
3a力幼ム体2の係合部2aの移動経路外に位置してい
る時には、駆動源と主軸1とが連動するようにクラッチ
が作用する。
そしてクラッチの上記作用の変更は−クラッチレバー3
が上記一位置から他の位置に移動する間に行なわれるよ
うになつている。4は主軸1と直交した軸に固定され、
主軸1に連動して減速回転する制御カム、5は制御カム
4の外周面に接合するコロ5aを有し水平端に縦長.の
長孔5bをもつ作動レバーで軸ピン6によりミシン本体
に回動可能に設けてある。
が上記一位置から他の位置に移動する間に行なわれるよ
うになつている。4は主軸1と直交した軸に固定され、
主軸1に連動して減速回転する制御カム、5は制御カム
4の外周面に接合するコロ5aを有し水平端に縦長.の
長孔5bをもつ作動レバーで軸ピン6によりミシン本体
に回動可能に設けてある。
7は前記軸6に回動可能に支持した操作レバーで、この
操作レバー7には軸部を作動レバー5の長孔5aに遊嵌
した段ねじ8と、腕杆9が設けてjある。
操作レバー7には軸部を作動レバー5の長孔5aに遊嵌
した段ねじ8と、腕杆9が設けてjある。
そして前記腕杆9とミシン本体間には腕杆9を常には上
方へ移動するように作用するバネ10が取り付けてあり
、この結果操作レバー7が常には上方に回動され段ネジ
8の軸部が作動レバー5の長孔5b上端に係合するよう
になつている。411は作動レバー5とクラッチレバー
3とを連結するバネ掛けで、このバネ掛け11とミシン
本体間には常には作動レバー5のコロ5aが制御カム4
の外周面に圧接するようにばね12が設けてある。
方へ移動するように作用するバネ10が取り付けてあり
、この結果操作レバー7が常には上方に回動され段ネジ
8の軸部が作動レバー5の長孔5b上端に係合するよう
になつている。411は作動レバー5とクラッチレバー
3とを連結するバネ掛けで、このバネ掛け11とミシン
本体間には常には作動レバー5のコロ5aが制御カム4
の外周面に圧接するようにばね12が設けてある。
13はクラッチレバー3の右方(第1図〜第3図)のア
ームに回動自在に設けた押え上げ機構(図示せす)と連
動し布押え足を上・下動させる第1作動軸でこの第1作
動軸13には歯車14(第5図参照)が遊嵌されており
、この歯車14と第1作動軸13とは第1作動軸13に
巻装した特開昭48−69648号公報に示したような
公知の第1バネクラッチ機構15を介して連結されてい
kる。
ームに回動自在に設けた押え上げ機構(図示せす)と連
動し布押え足を上・下動させる第1作動軸でこの第1作
動軸13には歯車14(第5図参照)が遊嵌されており
、この歯車14と第1作動軸13とは第1作動軸13に
巻装した特開昭48−69648号公報に示したような
公知の第1バネクラッチ機構15を介して連結されてい
kる。
16は前記第1作動軸13の右端に固定した偏心カムで
、この偏心カム16の回転により摺動体17が上・下動
し、押え上げ機構(図示せず)を介して布押えが上・下
動する。
、この偏心カム16の回転により摺動体17が上・下動
し、押え上げ機構(図示せず)を介して布押えが上・下
動する。
18は、前記第1作動軸13と離間して平行にミシン本
体のアームに回動自在に設けた第2作動軸で、この第2
作動軸18には歯車19が遊嵌されておりこの歯車19
と第2作動軸18とは第2作動軸18に巻装した前記第
1バネクラッチ機構15と同一構成の第2バネクラッチ
機構20を介して連結されている。
体のアームに回動自在に設けた第2作動軸で、この第2
作動軸18には歯車19が遊嵌されておりこの歯車19
と第2作動軸18とは第2作動軸18に巻装した前記第
1バネクラッチ機構15と同一構成の第2バネクラッチ
機構20を介して連結されている。
そして前記歯車14と19とはギヤー21、プーリ−2
2を介して駆動源と連動している。
2を介して駆動源と連動している。
23は、第1バネクラッチ機構15の右方のミシン機枠
に回動自在に支持した第1湾曲腕24の上端に設けた第
1係合部で、第1係合部23と第1バネクラッチ機構1
5を挾んだ下端には前記腕杆9の上面と当接する係合部
25が設けてあり、この係合部25はバネ24Sの弾性
力により、常には腕杆9を押圧している。
に回動自在に支持した第1湾曲腕24の上端に設けた第
1係合部で、第1係合部23と第1バネクラッチ機構1
5を挾んだ下端には前記腕杆9の上面と当接する係合部
25が設けてあり、この係合部25はバネ24Sの弾性
力により、常には腕杆9を押圧している。
26は第2バネクラッチ機構20の右上方のミシン機枠
に回動自在に支持し、前記第1湾曲腕24とピン24a
及びピン溝26aによつて連動させた第2湾曲腕で、そ
の上端の上面には前記第1係合部23と第1バネクラッ
チ機構15を挟んで対向配置した第2係合部27が設け
てある。
に回動自在に支持し、前記第1湾曲腕24とピン24a
及びピン溝26aによつて連動させた第2湾曲腕で、そ
の上端の上面には前記第1係合部23と第1バネクラッ
チ機構15を挟んで対向配置した第2係合部27が設け
てある。
28,29は、第2湾曲腕26の上端下面とに第2バネ
クラッチ機構20を挾んで夫々対向配置した第3係合部
・第4係合部である。
クラッチ機構20を挾んで夫々対向配置した第3係合部
・第4係合部である。
そして、それぞれ軸を中心に回動する第1係合部・第2
係合部を有する第1湾曲腕24と第3係合部・第4係合
部を有する第2湾曲腕26とでバネクラッチ制御手段3
0を構成している。
係合部を有する第1湾曲腕24と第3係合部・第4係合
部を有する第2湾曲腕26とでバネクラッチ制御手段3
0を構成している。
31は第2作動軸18とクラッチレバー3とを連動する
連動手段で、第2作動軸18の一端に固定した円板32
と、円板32とリンク33を介して連結したカギ状スラ
イド杆34とこのスライド杆34と係止するクラッチレ
バー3に立設したピン35とより構成される。
連動手段で、第2作動軸18の一端に固定した円板32
と、円板32とリンク33を介して連結したカギ状スラ
イド杆34とこのスライド杆34と係止するクラッチレ
バー3に立設したピン35とより構成される。
次にこの発明の作用を述べる。
今、第1図の状態にある時、即ち、サイクルミシンの不
作動時には操作レバー7がバネ10によつて上方に引つ
張られているため腕杆9も上方に位置し、この結果第1
湾曲腕24及び第2湾曲腕26もばね24Sに抗して時
計方向に回転して、その第22係合部27が第1バネク
ラッチ機構15の爪15Aの中間部口と係合していると
共に第3係合部29が第2バネクラッチ機構20の爪3
0Aの基端部イ″と係合している状態にある。
作動時には操作レバー7がバネ10によつて上方に引つ
張られているため腕杆9も上方に位置し、この結果第1
湾曲腕24及び第2湾曲腕26もばね24Sに抗して時
計方向に回転して、その第22係合部27が第1バネク
ラッチ機構15の爪15Aの中間部口と係合していると
共に第3係合部29が第2バネクラッチ機構20の爪3
0Aの基端部イ″と係合している状態にある。
そしてこの状態で布押え足は第5図に示すように第1作
動軸13に固定した偏心カム16による押え上げ機構の
作動により上方に位置している。また、クラッチレバー
3はカム板の係合部2aと係合し、この回転を阻止する
と共に、クラッチ(図示せず)が切れ、駆動源から縫目
形成機構への動力伝達を遮断している。
動軸13に固定した偏心カム16による押え上げ機構の
作動により上方に位置している。また、クラッチレバー
3はカム板の係合部2aと係合し、この回転を阻止する
と共に、クラッチ(図示せず)が切れ、駆動源から縫目
形成機構への動力伝達を遮断している。
この状態から、第2図に示すように操作レバー7をその
段ねじ8(第5図参照)が長孔5aの下縁に当接するま
で即ち第1段階だけ下方に引くと、腕杆9も下方に移動
する。
段ねじ8(第5図参照)が長孔5aの下縁に当接するま
で即ち第1段階だけ下方に引くと、腕杆9も下方に移動
する。
これにより第1湾曲腕24もばね24Sの弾性力によつ
て腕杆9に追従し、反時計方向に回動し、これに伴つて
第2湾曲腕26も反時計方向に回動する。このため、第
2係合部27と爪15Aの係合が外れると同時に第1係
合部23が爪15Aの回転軌跡内に入る。また、第3係
合部29も爪20A上を移動してその中間部口″まで下
動する。
て腕杆9に追従し、反時計方向に回動し、これに伴つて
第2湾曲腕26も反時計方向に回動する。このため、第
2係合部27と爪15Aの係合が外れると同時に第1係
合部23が爪15Aの回転軌跡内に入る。また、第3係
合部29も爪20A上を移動してその中間部口″まで下
動する。
このため第2クラッチ機構20は作動せず、従つて第2
作動軸18は回転しない。上記のように第2係合部27
が爪15Aから外れるため、第1クラッチ機構15が入
り、歯車14と第1作動軸13とが連動して爪15Aと
共に回転する。
作動軸18は回転しない。上記のように第2係合部27
が爪15Aから外れるため、第1クラッチ機構15が入
り、歯車14と第1作動軸13とが連動して爪15Aと
共に回転する。
そして爪15Aが半回転した時、第1係合部23と係合
し、これと同時に第1クラッチ機構15が遮断し、第1
作動軸13の回転を止める。このため摺動体17が偏心
カム16によつて第5図の状態から下方に移動し、押え
上げ機構を介して布押え足を下げ、被縫布を挾止する。
すなわち、バネクラッチ制御手段30の一方向移動の前
期には第1係合部23と第2係合部27とが交互に第1
バネクラッチ機構15に係合することになる。
し、これと同時に第1クラッチ機構15が遮断し、第1
作動軸13の回転を止める。このため摺動体17が偏心
カム16によつて第5図の状態から下方に移動し、押え
上げ機構を介して布押え足を下げ、被縫布を挾止する。
すなわち、バネクラッチ制御手段30の一方向移動の前
期には第1係合部23と第2係合部27とが交互に第1
バネクラッチ機構15に係合することになる。
次に第3図に示すように更に操作レバー7を下方に若干
引くと、第1湾曲腕24は更に反時計方向に回動して、
その第1係合部23が爪15Aを移動してその基端部ハ
に移動すると共に第2湾曲腕26も反時計方向に回動し
てその第4係合部29が爪20Aから外れると共に第3
係合部28が爪20Aの回転軌跡内に入る。
引くと、第1湾曲腕24は更に反時計方向に回動して、
その第1係合部23が爪15Aを移動してその基端部ハ
に移動すると共に第2湾曲腕26も反時計方向に回動し
てその第4係合部29が爪20Aから外れると共に第3
係合部28が爪20Aの回転軌跡内に入る。
このため第2クラッチ機構20が作動して、歯車14と
第2作動軸18とを連結させ、爪20Aと共に回転させ
る。そして爪20Aが半回転した時、第3係合部28と
係合し、これと同時に第2クラッチ機構20が遮断し、
第2作動軸13の回転を止める。すなわち、バネクラツ
ヂ制御手段30の一方向移動の後期には第3係合部28
、第4係合部29とが交互に第2バネクラッチ機構20
に係合することとなる。
第2作動軸18とを連結させ、爪20Aと共に回転させ
る。そして爪20Aが半回転した時、第3係合部28と
係合し、これと同時に第2クラッチ機構20が遮断し、
第2作動軸13の回転を止める。すなわち、バネクラツ
ヂ制御手段30の一方向移動の後期には第3係合部28
、第4係合部29とが交互に第2バネクラッチ機構20
に係合することとなる。
この第2作動軸18の回転に伴つて、円板32も回転し
、これによつてかぎ状スライド杆34は第3図に示すよ
うに往復動する。
、これによつてかぎ状スライド杆34は第3図に示すよ
うに往復動する。
このかぎ状スライド杆34の往復動の際にクラッチレバ
ー3のピン35と係止してこれを右方に引き、クラッチ
レバー3を主にはばね12に抗して反時計方向に回ξ転
させる。このためクラッチレバー3の係合片3aがカム
体2の係合部2aからはずれると同時にクラッチ(図示
せず)が入り、駆動源と主軸1とを連動し、布押え足を
下降させた状態て制御カム4及び縫目形成機構を作動さ
せる。制御カム4の回転によつて作動レバー5のコロ5
aが低位部4aから順次制御カム4の外周面4bへと移
動し作動レバー5を所定の牽引位置に保持し、これによ
つてクラッチレバー3を第3図の状態に保持する。
ー3のピン35と係止してこれを右方に引き、クラッチ
レバー3を主にはばね12に抗して反時計方向に回ξ転
させる。このためクラッチレバー3の係合片3aがカム
体2の係合部2aからはずれると同時にクラッチ(図示
せず)が入り、駆動源と主軸1とを連動し、布押え足を
下降させた状態て制御カム4及び縫目形成機構を作動さ
せる。制御カム4の回転によつて作動レバー5のコロ5
aが低位部4aから順次制御カム4の外周面4bへと移
動し作動レバー5を所定の牽引位置に保持し、これによ
つてクラッチレバー3を第3図の状態に保持する。
ノ そして、制御カム4が一回転して作動レバー5のコ
ロ5aが再び低位部4aに入ると、作動レバー5、及び
操作レバー7が復帰移動しこれに伴つて腕杆9が上動し
バネクラッチ制御手段30を逆方向へ回転移動させ第1
図に示す元の状態に各部を復帰させる。
ロ5aが再び低位部4aに入ると、作動レバー5、及び
操作レバー7が復帰移動しこれに伴つて腕杆9が上動し
バネクラッチ制御手段30を逆方向へ回転移動させ第1
図に示す元の状態に各部を復帰させる。
即ち第1湾曲腕24第2湾曲腕26が共に反時計方向へ
逆方向移動し、この逆方向移動時の前期には第3係合部
が爪20Aからはずれて第2バネクラッチ機構20を作
動し爪20Aを反時計方向に回動させ元の状態(第1図
)に復帰させると共に、逆方向移動時の後期には第1係
合部が爪15Aからはずれて第1バネクラッチ機構15
を作動して爪20を時計方向に回動させ、元の状態(第
1図)に復帰させ、布押えを上動させ次の起動動作に備
える。尚、第2係合部27を第1湾曲腕24と一体に形
成してもよく、又、連動手段31に代えて第2作動軸1
8の一端に円板32の代りに設けたカムとこのカムとの
当接によつて起立し、これによつてクラッチレバー3の
ピン35と当接してクラッチレバー3の回動を行う、ミ
シン本体に回動自在に設けたL字リンクとよりなる連動
手段でもよい。
逆方向移動し、この逆方向移動時の前期には第3係合部
が爪20Aからはずれて第2バネクラッチ機構20を作
動し爪20Aを反時計方向に回動させ元の状態(第1図
)に復帰させると共に、逆方向移動時の後期には第1係
合部が爪15Aからはずれて第1バネクラッチ機構15
を作動して爪20を時計方向に回動させ、元の状態(第
1図)に復帰させ、布押えを上動させ次の起動動作に備
える。尚、第2係合部27を第1湾曲腕24と一体に形
成してもよく、又、連動手段31に代えて第2作動軸1
8の一端に円板32の代りに設けたカムとこのカムとの
当接によつて起立し、これによつてクラッチレバー3の
ピン35と当接してクラッチレバー3の回動を行う、ミ
シン本体に回動自在に設けたL字リンクとよりなる連動
手段でもよい。
又、第1湾曲腕・第2湾曲腕は前記実施例のように夫々
別体に2軸で回動自在に支承しなくても,よく、一体に
形成し一軸で回動自在に支承してもよい。
別体に2軸で回動自在に支承しなくても,よく、一体に
形成し一軸で回動自在に支承してもよい。
以上述べたようにこの発明によれば駆動源と第2クラッ
チ機構を介して連結された第2作動軸の回転によりクラ
ッチレバーの始動を行うと共に、前記第2クラッチ機構
の作動は布押え足の上下動を制御する第1クラッチ機構
の作動と関連させたので、従来のように弾性力に抗して
人力によりクラッチレバーの作動を行うものに比べて、
作業者の疲労を軽減できると共に縫目形成作動中に布押
えが上動してしまう等の誤動作を招くおそれはなくなる
という効果を奏する。
チ機構を介して連結された第2作動軸の回転によりクラ
ッチレバーの始動を行うと共に、前記第2クラッチ機構
の作動は布押え足の上下動を制御する第1クラッチ機構
の作動と関連させたので、従来のように弾性力に抗して
人力によりクラッチレバーの作動を行うものに比べて、
作業者の疲労を軽減できると共に縫目形成作動中に布押
えが上動してしまう等の誤動作を招くおそれはなくなる
という効果を奏する。
第1図〜第3図はこの発明の一実施例装置の動作説明図
、第4図は、第3図の概略分解斜視図、第5図は第1ク
ラッチ機構、及び第2クラッチ機構の断面図である。 13・・・第1作動軸、15・・・第1クラッチ機構、
18・・・第2作動軸、20・・・第2バネクラッチ機
構、23・・・第1係合部、27・・・第2係合部、2
8・・・第3係合部、29・・・第4係合部、30・・
・バネクラッチ制御手段。
、第4図は、第3図の概略分解斜視図、第5図は第1ク
ラッチ機構、及び第2クラッチ機構の断面図である。 13・・・第1作動軸、15・・・第1クラッチ機構、
18・・・第2作動軸、20・・・第2バネクラッチ機
構、23・・・第1係合部、27・・・第2係合部、2
8・・・第3係合部、29・・・第4係合部、30・・
・バネクラッチ制御手段。
Claims (1)
- 1 常には弾性力を受けて一方向に位置して駆動源と主
軸との連動を遮断し、且つ弾性力に抗して逆方向に変位
することに関連して駆動源と主軸とを連動させるように
両者の間に配置したクラッチに関連させたクラッチレバ
ーを有し、所定数の縫目形成後に針が布から抜け上り且
つ布押え足がその弾性復帰力により上昇すると共にクラ
ッチレバーが復帰して停止するサイクルミシンにおいて
、ミシン機枠に回動自在に支持した第1作動軸と、駆動
源の回動力を第1作動軸に伝達遮断するように駆動源と
第1作動軸間に接離可能に配置した第1バネクラッチ機
構と、第1作動軸と平行にミシン機枠に回動自在に支持
した第2作動軸と、駆動源の回動力を第2作動軸に伝達
・遮断するように駆動源と第2作動軸間に接離可能に配
置した第2バネクラッチ機構と、第1バネクラッチ機構
を挾んで回動自在に対向配置され交互に第1バネクラッ
チ機構に係合・離脱するごとに第1作動軸を半回転する
ように第1バネクラッチ機構の接離作動を行う第1係合
部及び第2係合部と、第2バネクラッチ機構を挾んで回
動自在に対向配置され第1係合部、第2係合部に連動し
て交互に第2バネクラッチ機構に係合・離脱するごとに
第2作動軸を半回転するように第2バネクラッチ機構の
接離作動を行う第3係合部及び第4係合部とを備え、一
方向移動の前期及びクラッチレバーの復帰による逆方向
移動の後期に第1係合部・第2係合部が第1バネクラッ
チ機構と係合・離脱して第1作動軸を回転させると共に
一方向移動の後期及びクラッチレバーの復帰による逆方
向移動の前期に第3係合部・第4係合部が第2バネクラ
ッチ機構と係合・離脱して第2作動軸を回転させるよう
にしたバネクラッチ制御手段と、第1作動軸の半回転ご
とに布押え足を上・下動するように第1作動軸と布押え
足間に連結した押え上げ機構とよりなるサイクルミシン
におけるクラッチレバーの負荷軽減装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP148781A JPS6058995B2 (ja) | 1981-01-08 | 1981-01-08 | サイクルミシンにおけるクラツチレバ−の負荷軽減装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP148781A JPS6058995B2 (ja) | 1981-01-08 | 1981-01-08 | サイクルミシンにおけるクラツチレバ−の負荷軽減装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS57115284A JPS57115284A (en) | 1982-07-17 |
| JPS6058995B2 true JPS6058995B2 (ja) | 1985-12-23 |
Family
ID=11502790
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP148781A Expired JPS6058995B2 (ja) | 1981-01-08 | 1981-01-08 | サイクルミシンにおけるクラツチレバ−の負荷軽減装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS6058995B2 (ja) |
-
1981
- 1981-01-08 JP JP148781A patent/JPS6058995B2/ja not_active Expired
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS57115284A (en) | 1982-07-17 |
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