JPS6059512A - 垂直磁化記緑媒体用の磁気ヘツド - Google Patents
垂直磁化記緑媒体用の磁気ヘツドInfo
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- JPS6059512A JPS6059512A JP59171388A JP17138884A JPS6059512A JP S6059512 A JPS6059512 A JP S6059512A JP 59171388 A JP59171388 A JP 59171388A JP 17138884 A JP17138884 A JP 17138884A JP S6059512 A JPS6059512 A JP S6059512A
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Links
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Classifications
-
- G—PHYSICS
- G11—INFORMATION STORAGE
- G11B—INFORMATION STORAGE BASED ON RELATIVE MOVEMENT BETWEEN RECORD CARRIER AND TRANSDUCER
- G11B5/00—Recording by magnetisation or demagnetisation of a record carrier; Reproducing by magnetic means; Record carriers therefor
- G11B5/127—Structure or manufacture of heads, e.g. inductive
- G11B5/1278—Structure or manufacture of heads, e.g. inductive specially adapted for magnetisations perpendicular to the surface of the record carrier
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Manufacturing & Machinery (AREA)
- Magnetic Heads (AREA)
- Supporting Of Heads In Record-Carrier Devices (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は、少なくとも1つの磁化可能な記憶層を有し、
記憶層内にその表面に対してほぼ垂直に向けられた磁化
容易軸を有する磁気異方性材料を含んでおり、1つのト
ラックに沿って記憶層の垂直磁化により情報を書込まれ
る記録媒体に対する磁気ヘッドであって、2つの磁極脚
を有し磁束を導く1つの導磁体を有しており、2つの磁
極脚が磁気ヘッドの運動方向に相前後しかつ互いに所な
くとも1つのコイルが対応づけられており、読出し機能
のためには記録媒体のほうに向けられた端部における両
磁極膜内の磁束方向が少なくともほぼ逆平行となるよう
に設定される垂直磁化記録媒体用の書込み一読出し磁気
ヘッドに関する。このような磁気ヘッドはドイツ連邦共
和国特許出願公開第2924.01.3号公報に記載さ
れている。
記憶層内にその表面に対してほぼ垂直に向けられた磁化
容易軸を有する磁気異方性材料を含んでおり、1つのト
ラックに沿って記憶層の垂直磁化により情報を書込まれ
る記録媒体に対する磁気ヘッドであって、2つの磁極脚
を有し磁束を導く1つの導磁体を有しており、2つの磁
極脚が磁気ヘッドの運動方向に相前後しかつ互いに所な
くとも1つのコイルが対応づけられており、読出し機能
のためには記録媒体のほうに向けられた端部における両
磁極膜内の磁束方向が少なくともほぼ逆平行となるよう
に設定される垂直磁化記録媒体用の書込み一読出し磁気
ヘッドに関する。このような磁気ヘッドはドイツ連邦共
和国特許出願公開第2924.01.3号公報に記載さ
れている。
情報を記憶するための垂直磁化の原理は一般に公知であ
る(たとえば” IEEE Transactions
on Magnetics ’″vo1. MAG−1
6、no、 ]−、11,98011月第71〜76頁
または、前記公開公報を参照)。この垂直磁化原理に対
しては特別な記録媒体たとえば磁気ディスク、フロンビ
ディスクまたは磁気テープが必要である。このような記
録媒体は所定の厚みの少なくとも1つの磁化可能な記憶
層を有し、記憶層内にその表面に対して垂直に向けられ
た磁化容易軸を有する特にCoCr合金から成る磁気異
方性材料を含んでいる。1つの特別な書込みヘッドによ
り1つのトラックに沿って個々の情報が相次ぐ区画(セ
ルまたはブロックとも呼ばれる)内に記憶層の磁化によ
り書込まれる。
る(たとえば” IEEE Transactions
on Magnetics ’″vo1. MAG−1
6、no、 ]−、11,98011月第71〜76頁
または、前記公開公報を参照)。この垂直磁化原理に対
しては特別な記録媒体たとえば磁気ディスク、フロンビ
ディスクまたは磁気テープが必要である。このような記
録媒体は所定の厚みの少なくとも1つの磁化可能な記憶
層を有し、記憶層内にその表面に対して垂直に向けられ
た磁化容易軸を有する特にCoCr合金から成る磁気異
方性材料を含んでいる。1つの特別な書込みヘッドによ
り1つのトラックに沿って個々の情報が相次ぐ区画(セ
ルまたはブロックとも呼ばれる)内に記憶層の磁化によ
り書込まれる。
実際上、一般に磁束反転すなわち1つの磁化方向からそ
れと反対の磁化方向への移行が情報として利用される。
れと反対の磁化方向への移行が情報として利用される。
区画はトラックの長手方向に波長とも呼ばれる所定の広
がりを有する。この広がりは長手方向記憶方法において
減磁により与えられる限界にくらべてはるかに小さくす
ることができるので、垂直磁化の原理によれば記録媒体
内の情報密度が高められるという利点が得られる。
がりを有する。この広がりは長手方向記憶方法において
減磁により与えられる限界にくらべてはるかに小さくす
ることができるので、垂直磁化の原理によれば記録媒体
内の情報密度が高められるという利点が得られる。
しかし、この垂直磁化の原理では、複合書込み一読出し
ヘッドの開発の際に問題が生ずる。すなわち、これらの
ヘッドでは特に、わずかな磁気抵抗を有する1つのでき
るかぎり閉じられた円として磁束を導くことが困難であ
る。
ヘッドの開発の際に問題が生ずる。すなわち、これらの
ヘッドでは特に、わずかな磁気抵抗を有する1つのでき
るかぎり閉じられた円として磁束を導くことが困難であ
る。
適当な複合書込み一読出しヘッド、すなわち書込み機能
も読出し機能も実行すべき磁気ヘッド、は一般に1つの
いわゆる主磁極を有し、それにより記憶層内の個々の区
画の反転磁化のために十分に強い磁界が発生される。必
要な磁束リターンはたとえば、記録媒体の反対側の1つ
のいわゆる補助磁極により行なわれ得る(前記文献”I
EEETrans 、 Magn、 ” 、 volo
MAG −:+−6を参照)。
も読出し機能も実行すべき磁気ヘッド、は一般に1つの
いわゆる主磁極を有し、それにより記憶層内の個々の区
画の反転磁化のために十分に強い磁界が発生される。必
要な磁束リターンはたとえば、記録媒体の反対側の1つ
のいわゆる補助磁極により行なわれ得る(前記文献”I
EEETrans 、 Magn、 ” 、 volo
MAG −:+−6を参照)。
それとならんで、漏れ磁束による磁束リターンも公知で
ある( ” I EEE Trans、 Magn、
”、 vol。
ある( ” I EEE Trans、 Magn、
”、 vol。
MAG−18,no、6,1.982年11月、第11
70〜1172頁)。
70〜1172頁)。
さらに、磁束リターンは主磁極と同一の側に位置する1
つの特別な補助磁極によっても行なわれ得る( ” T
EEE Trans、 Ma gn、 ”、 vo
1. MAG−1,7、n o 、 6 、1.981
年1.1月、第3120〜3122頁またけvol、M
A、G−1,8,no、 6゜1982年6月、第11
58〜1163頁または前記ドイツ連邦共和国特許出願
公開第2924013号公報を参照)。すなわち、上記
公開公報から公知の書込み一読出し磁気ヘッドはその下
を通過する記録媒体の運動方向に見て前側に1一つの補
助磁極を、また後側に本来の主磁極を含んでいる。この
主磁極は、主として非磁性サブストレート」二に被着さ
れており)il!動方向に対して垂直に延びる1つの簿
い磁極片から成る1つの磁極脚により形成される。運動
方向に対して垂直に配置された複数個の薄い磁極片から
成り各磁極片の間に絶縁層を介して積重さねられており
主磁極から空隙を介して隔てられている1つの磁極脚が
、主磁極の前に位置し運動方向に見て広げられた補助磁
極を形成する。この空隙の広がりは比較的大きく、たと
えば5ないし10μmのオーダーである。空隙内にはコ
イルが位置しており、このコイルにより書込み機能のた
めには主磁極が励磁され得るし、また読出し機能のため
には主磁極の励磁が検出され得る。補助磁極はいずれの
場合にも磁束リターンの役割のみをする。補助磁極によ
り場合によっては書込みが行なわれることは4」受され
得ろ。なぜならば、書込みを行なう主磁極が常に補助磁
極の後を追っており、従って補助磁極により場合によっ
ては書込まれた情報に重ね書きを行なうので・、補助磁
極の幅が主磁極の幅よりも大きくなく、従って既に書込
まれた隣接トラックに影響を及ぼさないかぎりは、問題
を生じないからである。さらに、補助磁極における磁束
密度の大幅な減少を保証するためには、補助磁極の断面
積を主磁極の断面積にくらべて大きくすることを空隙の
広がりを比較的大きくすることとが必要である。しかし
、これらのことは、もし補助磁極により書込みが行なわ
れた場合に情報検出に困難を惹起し得る。
つの特別な補助磁極によっても行なわれ得る( ” T
EEE Trans、 Ma gn、 ”、 vo
1. MAG−1,7、n o 、 6 、1.981
年1.1月、第3120〜3122頁またけvol、M
A、G−1,8,no、 6゜1982年6月、第11
58〜1163頁または前記ドイツ連邦共和国特許出願
公開第2924013号公報を参照)。すなわち、上記
公開公報から公知の書込み一読出し磁気ヘッドはその下
を通過する記録媒体の運動方向に見て前側に1一つの補
助磁極を、また後側に本来の主磁極を含んでいる。この
主磁極は、主として非磁性サブストレート」二に被着さ
れており)il!動方向に対して垂直に延びる1つの簿
い磁極片から成る1つの磁極脚により形成される。運動
方向に対して垂直に配置された複数個の薄い磁極片から
成り各磁極片の間に絶縁層を介して積重さねられており
主磁極から空隙を介して隔てられている1つの磁極脚が
、主磁極の前に位置し運動方向に見て広げられた補助磁
極を形成する。この空隙の広がりは比較的大きく、たと
えば5ないし10μmのオーダーである。空隙内にはコ
イルが位置しており、このコイルにより書込み機能のた
めには主磁極が励磁され得るし、また読出し機能のため
には主磁極の励磁が検出され得る。補助磁極はいずれの
場合にも磁束リターンの役割のみをする。補助磁極によ
り場合によっては書込みが行なわれることは4」受され
得ろ。なぜならば、書込みを行なう主磁極が常に補助磁
極の後を追っており、従って補助磁極により場合によっ
ては書込まれた情報に重ね書きを行なうので・、補助磁
極の幅が主磁極の幅よりも大きくなく、従って既に書込
まれた隣接トラックに影響を及ぼさないかぎりは、問題
を生じないからである。さらに、補助磁極における磁束
密度の大幅な減少を保証するためには、補助磁極の断面
積を主磁極の断面積にくらべて大きくすることを空隙の
広がりを比較的大きくすることとが必要である。しかし
、これらのことは、もし補助磁極により書込みが行なわ
れた場合に情報検出に困難を惹起し得る。
コイルにより満たされておらず記録媒体のほうに向けら
れている空隙の残余空間はいわゆる絶縁性空隙層で満た
されていなければならない。この空隙層は、ヘッド製作
中の切欠きまたは侵食を避けるため、たとえばA t2
03 のようにできるかぎり硬い材料から成っているべ
きである。すなわち、このような非平坦性は、非常にわ
ずかな間隔をおいて記録媒体の上を導かれる磁気ヘッド
の、入り込んでいる汚れ粒子によるフォールダウンに通
じ得る。しかし、主磁極と補助磁極との間に位置するこ
の空隙層の製作は著しく困難であることが判明している
。
れている空隙の残余空間はいわゆる絶縁性空隙層で満た
されていなければならない。この空隙層は、ヘッド製作
中の切欠きまたは侵食を避けるため、たとえばA t2
03 のようにできるかぎり硬い材料から成っているべ
きである。すなわち、このような非平坦性は、非常にわ
ずかな間隔をおいて記録媒体の上を導かれる磁気ヘッド
の、入り込んでいる汚れ粒子によるフォールダウンに通
じ得る。しかし、主磁極と補助磁極との間に位置するこ
の空隙層の製作は著しく困難であることが判明している
。
公知の複合書込み一読出しヘッドによる読出しの際の前
述の困鄭に基いて、書込み機能および読出し機能のため
に別々のヘッドを設け、どれらのヘッドをそれぞれの機
能に最適に構成することもできる(たとえば°’ T
REE ’l”rans、 Magn、 ” 。
述の困鄭に基いて、書込み機能および読出し機能のため
に別々のヘッドを設け、どれらのヘッドをそれぞれの機
能に最適に構成することもできる(たとえば°’ T
REE ’l”rans、 Magn、 ” 。
vol、 MAG−16,no、 5.1.980年9
月、第967〜972頁参照)。読出しのためにはそれ
自体公知のリングヘッドを用い、他方書込みは特殊なヘ
ッドにより行なうことができる。このような書込みヘッ
ドはたとえば、記録媒体の記憶層のほうに向けられた側
にたとえば3μmの長手方向広がりを有し個別磁極ヘッ
ドとも呼ばれる主磁極を有しており、それに記録媒体の
背面で実質的に広げられた補助磁極が向かい合っている
。読出のリングヘッドであり、たとえば0.2μmの空
隙幅を有する( ” IEEE Trans、 Mag
n、 ”、 vol。
月、第967〜972頁参照)。読出しのためにはそれ
自体公知のリングヘッドを用い、他方書込みは特殊なヘ
ッドにより行なうことができる。このような書込みヘッ
ドはたとえば、記録媒体の記憶層のほうに向けられた側
にたとえば3μmの長手方向広がりを有し個別磁極ヘッ
ドとも呼ばれる主磁極を有しており、それに記録媒体の
背面で実質的に広げられた補助磁極が向かい合っている
。読出のリングヘッドであり、たとえば0.2μmの空
隙幅を有する( ” IEEE Trans、 Mag
n、 ”、 vol。
MAG−1,7,no、 O,1,981年11.月、
第2538〜2540頁参照)。しかし、それぞれの機
能に適合する特別なヘッドを有する読出しおよび書込み
のための装置は構造」二比較的費用がかかる。
第2538〜2540頁参照)。しかし、それぞれの機
能に適合する特別なヘッドを有する読出しおよび書込み
のための装置は構造」二比較的費用がかかる。
従って、本発明の目的は、冒頭に記載した種類の複合書
込み一読出し磁気ヘッドを、一方ではこのような複合ヘ
ッドにおける機械的構造に関する前述の問題点が減ぜら
れるように、他方ではそれぞれ高い効率を有する切換可
能な書込み一読出し機能が保証されるように改良するこ
とである。
込み一読出し磁気ヘッドを、一方ではこのような複合ヘ
ッドにおける機械的構造に関する前述の問題点が減ぜら
れるように、他方ではそれぞれ高い効率を有する切換可
能な書込み一読出し機能が保証されるように改良するこ
とである。
この目的は、本発明によれば、両磁極脚の一方が断面積
を減ぜられた1つの範囲を有しており、各磁極脚に1つ
の固有のフィルが対応づけられており、また書込み機能
のためには断面積を減ぜらイルによりこの断面積を減ぜ
られた範囲が磁気飽和領域内に駆動されていることによ
り達成される。
を減ぜられた1つの範囲を有しており、各磁極脚に1つ
の固有のフィルが対応づけられており、また書込み機能
のためには断面積を減ぜらイルによりこの断面積を減ぜ
られた範囲が磁気飽和領域内に駆動されていることによ
り達成される。
磁気ヘッドをこのように構成することにより得られる利
点は特に、書込み機能のために磁気飽和領域内に駆動さ
れる一方の磁極脚の範囲がこの磁極肺内の磁束に対する
バリアのように作用するので、この磁極胛が書込み機能
に実際」二関与しないことである。すなわち他方の磁極
脚により磁気ヘッドはあたかも個別磁極ヘッドとして情
報を記録媒体内に書込む。読出しの際の磁束変化は書込
みの際のそれよりもはるかに小さいので、断面積を減ぜ
られた範囲を有する磁極脚がこの範囲で磁気的に飽和さ
れる危険はない。こうして磁気ヘッドは読出し機能のた
めには公知の仕方でリングヘッドとして作動し得る。こ
の理由から磁極脚端部の間の間隔が非常に小さく保たれ
得るという利点も得られ、従ってヘッドは相応に良好な
読出し特性を有する。さらに、これらの端部の間に形成
される空隙の侵食の危険が少なくともほぼ排除されてい
る。
点は特に、書込み機能のために磁気飽和領域内に駆動さ
れる一方の磁極脚の範囲がこの磁極肺内の磁束に対する
バリアのように作用するので、この磁極胛が書込み機能
に実際」二関与しないことである。すなわち他方の磁極
脚により磁気ヘッドはあたかも個別磁極ヘッドとして情
報を記録媒体内に書込む。読出しの際の磁束変化は書込
みの際のそれよりもはるかに小さいので、断面積を減ぜ
られた範囲を有する磁極脚がこの範囲で磁気的に飽和さ
れる危険はない。こうして磁気ヘッドは読出し機能のた
めには公知の仕方でリングヘッドとして作動し得る。こ
の理由から磁極脚端部の間の間隔が非常に小さく保たれ
得るという利点も得られ、従ってヘッドは相応に良好な
読出し特性を有する。さらに、これらの端部の間に形成
される空隙の侵食の危険が少なくともほぼ排除されてい
る。
また、上記の目的は、本発明によれば、両磁極脚の一方
が所定のキュリ一温度を有する磁化可能材料から成る1
つの範囲を有しており、またこの範囲を書込み機能の間
にキュリ一温度を越える温度に加熱するための手段が設
けられていることによっても達成される。それにより磁
極脚がこの範囲内で常磁性となるので、すなわち透磁率
が約1となるので、この範囲は実際上、磁極肺内の磁束
に対して相応に高い磁気抵抗を有する1つの空隙のよう
に作用する。このようにして、記録媒体内への情報の書
込みの役割をする非常にきわ立った垂直成分を有する磁
界が一方の脚に集中し得るという利点が得られる。
が所定のキュリ一温度を有する磁化可能材料から成る1
つの範囲を有しており、またこの範囲を書込み機能の間
にキュリ一温度を越える温度に加熱するための手段が設
けられていることによっても達成される。それにより磁
極脚がこの範囲内で常磁性となるので、すなわち透磁率
が約1となるので、この範囲は実際上、磁極肺内の磁束
に対して相応に高い磁気抵抗を有する1つの空隙のよう
に作用する。このようにして、記録媒体内への情報の書
込みの役割をする非常にきわ立った垂直成分を有する磁
界が一方の脚に集中し得るという利点が得られる。
本発明による磁気ヘッドの有利な実施態様は特許請求の
範囲第3項以下にあげられている。
範囲第3項以下にあげられている。
第1図に縦断面図で示されている本発明による複合書込
み一読出し磁気ヘッドは、たとえば前記ドイツ連邦共和
国特許出願公開筒2924.01.3号公報に示されて
いるような公知のヘッドを改良したものである。図面中
に全体として参照符号2を付されているヘッドは垂直磁
化の原理による書込み機能中の状態で示されており、浮
動体と呼ばれる通常の要素(図面に詳細には示されてい
ない)のたとえば前側または後側に位置している。この
ヘッドはそれ自体は公知の記録媒体旦に対して相対的に
たとえばQ21tmのわずかな浮上量fでこの媒体を経
て導かれる。たとえば記録媒体が磁気ヘッドの下を通過
させられる。記録媒体3に対する磁気ヘッド2の相対的
運動方向は参照符号Vを付された矢線により示されてい
る。
み一読出し磁気ヘッドは、たとえば前記ドイツ連邦共和
国特許出願公開筒2924.01.3号公報に示されて
いるような公知のヘッドを改良したものである。図面中
に全体として参照符号2を付されているヘッドは垂直磁
化の原理による書込み機能中の状態で示されており、浮
動体と呼ばれる通常の要素(図面に詳細には示されてい
ない)のたとえば前側または後側に位置している。この
ヘッドはそれ自体は公知の記録媒体旦に対して相対的に
たとえばQ21tmのわずかな浮上量fでこの媒体を経
て導かれる。たとえば記録媒体が磁気ヘッドの下を通過
させられる。記録媒体3に対する磁気ヘッド2の相対的
運動方向は参照符号Vを付された矢線により示されてい
る。
記録媒体各たとえば磁気メモリディスクは特に所定の厚
みdを有するCoCr 合金から成る記憶層4を有する
。この層は場合によっては磁気ヘッド2と反対の側でた
とえば特殊なNlce合金から成る軟磁性層5と結合さ
れていてよい。記憶層4および場合によっては層5は記
録媒体各の保持体6の上平面に付着されている。
みdを有するCoCr 合金から成る記憶層4を有する
。この層は場合によっては磁気ヘッド2と反対の側でた
とえば特殊なNlce合金から成る軟磁性層5と結合さ
れていてよい。記憶層4および場合によっては層5は記
録媒体各の保持体6の上平面に付着されている。
磁気ヘッド2は、はぼ全体としてまた特に記録媒体3の
ほうに向けられている端部9または10において少なく
とも近似的に記録媒体旦の表面に対して垂直に向けられ
ている2つの磁極脚7および8を有する。これらの磁極
脚端部の間に1μm以下特に03μm以下のわずかな長
手方向すなわち運動方向の幅Wを有する空隙11が形成
されている。中央範囲12では両磁極脚7および80間
の間隔が空隙幅Wにくらべて拡幅されている。そのため
に、たとえば運動方向に見て後側の磁極脚7がこの範囲
では前側の真直ぐな磁極脚8からWよりも大きな間隔W
′をおくように曲げられている。
ほうに向けられている端部9または10において少なく
とも近似的に記録媒体旦の表面に対して垂直に向けられ
ている2つの磁極脚7および8を有する。これらの磁極
脚端部の間に1μm以下特に03μm以下のわずかな長
手方向すなわち運動方向の幅Wを有する空隙11が形成
されている。中央範囲12では両磁極脚7および80間
の間隔が空隙幅Wにくらべて拡幅されている。そのため
に、たとえば運動方向に見て後側の磁極脚7がこの範囲
では前側の真直ぐな磁極脚8からWよりも大きな間隔W
′をおくように曲げられている。
こうして脚7および80間に形成される中間空所13は
、この範囲12で各磁極脚を本発明により1つの固有の
コイ/l/1.4または1−5により包囲することを可
能にする。この範囲の外側で記録媒体3と反対のほうに
向けられている側では磁極脚は公知の仕方で再び互いに
合わされている。
、この範囲12で各磁極脚を本発明により1つの固有の
コイ/l/1.4または1−5により包囲することを可
能にする。この範囲の外側で記録媒体3と反対のほうに
向けられている側では磁極脚は公知の仕方で再び互いに
合わされている。
本発明によれば、陶磁極脚の一方、たとえば磁極脚8、
は狭くされた範囲17を有し、その断面積はこの磁極脚
のその他の部分の断面積よりも実質的に小さく、特に少
なくとも3で割った値である。この範囲17にはフィル
J5が対応づけられている。このコイルにより、磁極脚
8の材料をこの範囲17内で磁気飽和領域内に駆動する
ために十分に大きな一定の磁界が生じ得る(第2図参照
)。それによりこの範囲17は、他方の磁極脚7に対応
づけられているコイル14により発生される矢線18に
より示されている磁束に対して磁気的バリアのように作
用する。こうして、狭くされた範囲]7を有する磁極脚
8の端部10にはたかだか矢線19により示されている
微小な磁束しか存在せず、従って実際上他方の磁極脚7
の磁束]8によってのみ書込み機能が実行される。こう
して記憶層1内に区画20に生ずる磁化は矢線21によ
り示されている。図面にはこの記憶区画20の長手方向
広がりtが磁極脚9および1−0の外隅の間の相応の間
隔のオーダーで示されているが、一般にこの広がりtは
より小さいので、本発明による磁気ヘッドgによって実
際上、陶磁極脚の幾何学的広がりに相当するであろう情
報密度よりも高い情報密度が記録媒体M内に達成される
(たとえば” T EEE Trans、 Magn、
”、 vol、MAG−17。
は狭くされた範囲17を有し、その断面積はこの磁極脚
のその他の部分の断面積よりも実質的に小さく、特に少
なくとも3で割った値である。この範囲17にはフィル
J5が対応づけられている。このコイルにより、磁極脚
8の材料をこの範囲17内で磁気飽和領域内に駆動する
ために十分に大きな一定の磁界が生じ得る(第2図参照
)。それによりこの範囲17は、他方の磁極脚7に対応
づけられているコイル14により発生される矢線18に
より示されている磁束に対して磁気的バリアのように作
用する。こうして、狭くされた範囲]7を有する磁極脚
8の端部10にはたかだか矢線19により示されている
微小な磁束しか存在せず、従って実際上他方の磁極脚7
の磁束]8によってのみ書込み機能が実行される。こう
して記憶層1内に区画20に生ずる磁化は矢線21によ
り示されている。図面にはこの記憶区画20の長手方向
広がりtが磁極脚9および1−0の外隅の間の相応の間
隔のオーダーで示されているが、一般にこの広がりtは
より小さいので、本発明による磁気ヘッドgによって実
際上、陶磁極脚の幾何学的広がりに相当するであろう情
報密度よりも高い情報密度が記録媒体M内に達成される
(たとえば” T EEE Trans、 Magn、
”、 vol、MAG−17。
no、6,1.981年11月、第2538〜2540
頁も参照)。
頁も参照)。
読出し機能のためには、生起する信号電圧を高めるため
、両コイルJ4および]5が直列に接続され得る。この
場合、狭くされた範囲17内の望ましくない飽和は懸念
しなくてよい。
、両コイルJ4および]5が直列に接続され得る。この
場合、狭くされた範囲17内の望ましくない飽和は懸念
しなくてよい。
薄膜技術による磁気ヘッドgの製作の際には一般に、た
とえばTiCおよびA t20 sから成るサブストレ
ート23が用いられる。必要な場合には、サブストレー
ト23はたとえばA、t203から成る十分に厚い絶縁
層を設けられ得る。磁極脚7および8の構成のためには
、先ずパーマロイ(Ni/Fe−81,719)のよう
な特殊なNrFe合金またはFeBから成る薄い磁性層
がスパッタリング、蒸着またはガルバニック・デポジシ
ョンにより被着され、またたとえばSiO□またはAt
203から成る非磁性中間層により互いに隔てられる。
とえばTiCおよびA t20 sから成るサブストレ
ート23が用いられる。必要な場合には、サブストレー
ト23はたとえばA、t203から成る十分に厚い絶縁
層を設けられ得る。磁極脚7および8の構成のためには
、先ずパーマロイ(Ni/Fe−81,719)のよう
な特殊なNrFe合金またはFeBから成る薄い磁性層
がスパッタリング、蒸着またはガルバニック・デポジシ
ョンにより被着され、またたとえばSiO□またはAt
203から成る非磁性中間層により互いに隔てられる。
これらの磁性層の磁化はその際に層平面内に位置する。
製作過程により条件づけられて磁性層は一軸異方性を有
する。すなわち各磁性層は磁化容易軸または磁化困難軸
と呼ばれる2つの90°だけ回転された異方軸を有する
。磁化は好ましくは磁化容易軸に対して平行または逆平
行に位置する。磁性層の磁化容易軸はたとえばそれぞれ
の層の被着の際に印加磁界により生ゼしぬられ得る。
する。すなわち各磁性層は磁化容易軸または磁化困難軸
と呼ばれる2つの90°だけ回転された異方軸を有する
。磁化は好ましくは磁化容易軸に対して平行または逆平
行に位置する。磁性層の磁化容易軸はたとえばそれぞれ
の層の被着の際に印加磁界により生ゼしぬられ得る。
被着された相い異なる層はフォトリトグラフィ、プラズ
マエツチング、イオンビームエツチングまたは機械的エ
ツチングのようなそれ自体は公知の技術により所定の構
造に形成され、それによって磁気ヘッド2の陶磁極脚7
および8が製作される。
マエツチング、イオンビームエツチングまたは機械的エ
ツチングのようなそれ自体は公知の技術により所定の構
造に形成され、それによって磁気ヘッド2の陶磁極脚7
および8が製作される。
磁性層の磁化容易軸はその際に一般に常に磁極脚肉の磁
電に力tして垂直に、十たわ?’l端郁9および10の
範囲では記録媒体旦の表面に対してほぼ平行に位置する
。一方の磁極脚8の完成後に絶縁層たとえば5to2が
被着され、また続いて記録媒体3の磁気記憶層4内への
データの書込みおよび(または)読出しのために必要な
コイル14および15の製作または構造形成が行なわれ
る。どれらのコイルはたとえばCn、AnまたはAtか
ら成っている。非平坦な磁性層はその磁気特性を悪化さ
せるので、場合によってはコイル14および15は公知
の仕方でポリイミド・ラックにより平坦化され得る。そ
れに続いて第2の磁極脚7の被着および構造形成が行な
われる。最後に、薄膜磁気ヘッド2の保護のため、たと
えばAt203から成る比較的厚い保護層が被着される
。
電に力tして垂直に、十たわ?’l端郁9および10の
範囲では記録媒体旦の表面に対してほぼ平行に位置する
。一方の磁極脚8の完成後に絶縁層たとえば5to2が
被着され、また続いて記録媒体3の磁気記憶層4内への
データの書込みおよび(または)読出しのために必要な
コイル14および15の製作または構造形成が行なわれ
る。どれらのコイルはたとえばCn、AnまたはAtか
ら成っている。非平坦な磁性層はその磁気特性を悪化さ
せるので、場合によってはコイル14および15は公知
の仕方でポリイミド・ラックにより平坦化され得る。そ
れに続いて第2の磁極脚7の被着および構造形成が行な
われる。最後に、薄膜磁気ヘッド2の保護のため、たと
えばAt203から成る比較的厚い保護層が被着される
。
第1図に示されている磁気ヘッド卒によりまさに書込み
機能が実行されるべきである。そのために本発明によれ
ば、減ぜられた断面積を有する範囲17内で、第2図の
磁化曲線に示されているよらit唐イト我什ht舅4壮
シ ヘ刊てし1A−とのrG 1.−は唐化困難1M+
方向の磁化Mが生起する磁界の強さI−Tに関係して曲
線で示されている。この場合、下記の記号が選ばれてい
る。■(Sは飽和磁化であり、IJOはコイル15によ
り発生される一定磁界の強さであり、またl11(は断
面積を減ぜられた範囲]7内の材料の異方性磁界の強さ
である。T−11およびINはコイル14の励磁に基い
てこの断面積を減ぜられた範囲17内に極性方向に応じ
て生ずる磁界の強さである。
機能が実行されるべきである。そのために本発明によれ
ば、減ぜられた断面積を有する範囲17内で、第2図の
磁化曲線に示されているよらit唐イト我什ht舅4壮
シ ヘ刊てし1A−とのrG 1.−は唐化困難1M+
方向の磁化Mが生起する磁界の強さI−Tに関係して曲
線で示されている。この場合、下記の記号が選ばれてい
る。■(Sは飽和磁化であり、IJOはコイル15によ
り発生される一定磁界の強さであり、またl11(は断
面積を減ぜられた範囲]7内の材料の異方性磁界の強さ
である。T−11およびINはコイル14の励磁に基い
てこの断面積を減ぜられた範囲17内に極性方向に応じ
て生ずる磁界の強さである。
図示されている曲線かられかるように、一定磁界1−T
oはこの範囲17内に飽和磁化Ms を得るために十分
に大きくなければならない。さらに磁界I−T oはこ
のために、書込みの際に範囲17に生ずる磁界Ho 、
I−T TおよびT−1↓が異方性磁界Hkよりも大
きいように、大きく選定されなければならない。なぜな
らば、プラス(1)方向にもマイナス(↓)方向にも書
込まれ、またH 1およびI−I Jはそれぞれ磁界T
−T oと脚7内に惹起される磁界の脚8 (1,7)
への作用との合成であるからである。
oはこの範囲17内に飽和磁化Ms を得るために十分
に大きくなければならない。さらに磁界I−T oはこ
のために、書込みの際に範囲17に生ずる磁界Ho 、
I−T TおよびT−1↓が異方性磁界Hkよりも大
きいように、大きく選定されなければならない。なぜな
らば、プラス(1)方向にもマイナス(↓)方向にも書
込まれ、またH 1およびI−I Jはそれぞれ磁界T
−T oと脚7内に惹起される磁界の脚8 (1,7)
への作用との合成であるからである。
第:3図には、本発明による磁気ヘッドのもう1つの実
施例が読出し機能中の状態で示されている。
施例が読出し機能中の状態で示されている。
第1図中の部分と一致する部分には同一の参照符号が付
されている。全体として参照符号25を付されているこ
の磁気ヘッドが第1−図による磁気ヘッドと相違する点
は主として、重さねて配置する必要のあるコイルの数が
減ぜられることによって層構成が簡単化されていること
のみである。運動方向の磁気ヘッドの広がりがそれによ
って減ぜられている。そのために、磁極脚26および2
7に対応づけられているコイル2−8および2−9はそ
れぞれ2つの部分コイル30,3]または32゜33を
有し、2つの部分コイルは図面に示されている縦断面で
見て記録媒体旦の表面に対して垂直な直線上に重さねて
配置されている。その際、コイル28および29のそれ
ぞれ一方の部分コイル30または32のみが、磁極脚2
6および27の間に形成される中間空所35のなかにお
さめられており、他方の部分コイ/I/3]または33
は、記録媒体3と反対のほうに向けられており陶磁極脚
26および27が再び互いに合わされている上側に配置
されている。その際、コイル2−9の部分コイル32お
よび33は磁極脚27の断面積を減ぜられた部分36に
対応づけられている。
されている。全体として参照符号25を付されているこ
の磁気ヘッドが第1−図による磁気ヘッドと相違する点
は主として、重さねて配置する必要のあるコイルの数が
減ぜられることによって層構成が簡単化されていること
のみである。運動方向の磁気ヘッドの広がりがそれによ
って減ぜられている。そのために、磁極脚26および2
7に対応づけられているコイル2−8および2−9はそ
れぞれ2つの部分コイル30,3]または32゜33を
有し、2つの部分コイルは図面に示されている縦断面で
見て記録媒体旦の表面に対して垂直な直線上に重さねて
配置されている。その際、コイル28および29のそれ
ぞれ一方の部分コイル30または32のみが、磁極脚2
6および27の間に形成される中間空所35のなかにお
さめられており、他方の部分コイ/I/3]または33
は、記録媒体3と反対のほうに向けられており陶磁極脚
26および27が再び互いに合わされている上側に配置
されている。その際、コイル2−9の部分コイル32お
よび33は磁極脚27の断面積を減ぜられた部分36に
対応づけられている。
第1図および第3図による磁気ヘッドyおよび(5の実
施例では、陶磁極脚の一方の書込みが、この磁極脚に断
面積を減ぜられた範囲が設けられており、この範囲が特
別なコイルにより磁気飽和領域内に駆動されることによ
り阻止されるという原理に立脚している。もう1つの原
理により一方の磁極脚の望ましくない書込みを阻止する
磁気ヘッドが第4図に示されている。第4図に縦断面を
示されており全体として参照符号(0を付されている磁
気ヘッドはかなりの部分で第1図による磁気ヘッド2と
一致している。従って、互いに一致する部分には同一の
参照符号が付されている。運動方向に見て前側の磁極脚
41の書込みを阻止するため、この磁極脚は記録媒体重
のほうに向けられたその端部10に特に本発明により、
所定のキュリ一温度Tcを有する磁化可能材料から成る
特別な範囲42を有する。この材料はたとえば比較的低
いキュリ一温度Tcを有する特殊Fe−Ni合金である
。たとえばT I−I E RM OF L U X(
Vacuumschmelze 0m1)lI、I−T
anauの登録商標)として知られている合金は約30
%のNi含有率を有し、組成のわずかな変更によりキュ
リ一温度Tcを30℃と120℃との間で設定可能であ
る(たとえば”WeichmagnetischeWe
rkstoffe (軟磁性材料) ” 、発行:Va
cuumschmelze GmbI−1,出版: S
iemensAG1ベルリンおヨヒミュンヘン、第3
版、]、9977年特に第128および290ないし2
92頁を参照)。書込みの際には、このような材料から
成る範囲42が、その湿度がこのキュリ一温度を越える
ように強く加熱される。それにより範囲42は常磁性と
なるので、範囲42は実際上あたかも空隙のように磁極
脚41内の磁束に対して相応の高い磁気抵抗を呈する。
施例では、陶磁極脚の一方の書込みが、この磁極脚に断
面積を減ぜられた範囲が設けられており、この範囲が特
別なコイルにより磁気飽和領域内に駆動されることによ
り阻止されるという原理に立脚している。もう1つの原
理により一方の磁極脚の望ましくない書込みを阻止する
磁気ヘッドが第4図に示されている。第4図に縦断面を
示されており全体として参照符号(0を付されている磁
気ヘッドはかなりの部分で第1図による磁気ヘッド2と
一致している。従って、互いに一致する部分には同一の
参照符号が付されている。運動方向に見て前側の磁極脚
41の書込みを阻止するため、この磁極脚は記録媒体重
のほうに向けられたその端部10に特に本発明により、
所定のキュリ一温度Tcを有する磁化可能材料から成る
特別な範囲42を有する。この材料はたとえば比較的低
いキュリ一温度Tcを有する特殊Fe−Ni合金である
。たとえばT I−I E RM OF L U X(
Vacuumschmelze 0m1)lI、I−T
anauの登録商標)として知られている合金は約30
%のNi含有率を有し、組成のわずかな変更によりキュ
リ一温度Tcを30℃と120℃との間で設定可能であ
る(たとえば”WeichmagnetischeWe
rkstoffe (軟磁性材料) ” 、発行:Va
cuumschmelze GmbI−1,出版: S
iemensAG1ベルリンおヨヒミュンヘン、第3
版、]、9977年特に第128および290ないし2
92頁を参照)。書込みの際には、このような材料から
成る範囲42が、その湿度がこのキュリ一温度を越える
ように強く加熱される。それにより範囲42は常磁性と
なるので、範囲42は実際上あたかも空隙のように磁極
脚41内の磁束に対して相応の高い磁気抵抗を呈する。
このようにして、運動方向に見て後側に位置しコイル1
4により相応に励磁される磁極脚7のみにより書込みが
行なわれる。
4により相応に励磁される磁極脚7のみにより書込みが
行なわれる。
このコイルは第3図によるコイル28と同様に2つの部
分コイルから構成されていてもよい。
分コイルから構成されていてもよい。
キュリ一温度Tcを越える温度への範囲42の加熱はた
とえばコイル14の書込み電流により行なわれ得る。も
ちろん範囲42は、図面に示されていない追加的な加熱
装置によっても所望の温度に加熱され得る。
とえばコイル14の書込み電流により行なわれ得る。も
ちろん範囲42は、図面に示されていない追加的な加熱
装置によっても所望の温度に加熱され得る。
場合によっては応用される薄膜チクノロシイにより条件
づけられて、磁気ヘッド10の熱容量は小さいので、ヘ
ッドおよび特にその磁極脚4−1の範囲7I2の加熱は
十分に迅速に行なわれる。読出しの際の迅速な冷却は熱
伝導性の良好な材料から成るサブストレート23により
有利に促進される。
づけられて、磁気ヘッド10の熱容量は小さいので、ヘ
ッドおよび特にその磁極脚4−1の範囲7I2の加熱は
十分に迅速に行なわれる。読出しの際の迅速な冷却は熱
伝導性の良好な材料から成るサブストレート23により
有利に促進される。
冷却の際には範囲42の磁気層の異方性方向が磁極脚7
の磁気層の漏れ磁界によりまた磁極脚41のその他の部
分/13の磁気層との交換結合により優勢に範囲42の
磁気層に対して平行に生ずるので、読出しの際に長手方
向磁気ヘッドの良好な特性が得られる。
の磁気層の漏れ磁界によりまた磁極脚41のその他の部
分/13の磁気層との交換結合により優勢に範囲42の
磁気層に対して平行に生ずるので、読出しの際に長手方
向磁気ヘッドの良好な特性が得られる。
場合によっては磁気ヘッド40が書込み可能状態にある
か否が、すなわちキュリ一温度が超過されているか否が
、または磁気ヘッド(0が読出し可能状態にあるか否か
を確認するためには、書込みまたは読出しの前にコイル
14のインダクタンスの測定を行なえば十分である。
か否が、すなわちキュリ一温度が超過されているか否が
、または磁気ヘッド(0が読出し可能状態にあるか否か
を確認するためには、書込みまたは読出しの前にコイル
14のインダクタンスの測定を行なえば十分である。
第2図はこの磁気ヘッドに対する磁化曲線を示すグラフ
、第3図および第4図はそれぞれ本発明による磁気ヘッ
ドの他の実施例の概要図である。
、第3図および第4図はそれぞれ本発明による磁気ヘッ
ドの他の実施例の概要図である。
竺・・・磁気ヘッド、旦・・・記録媒体、4・・・記憶
層、5・・・軟磁性層、6・・・保持体、7,8・・・
磁極脚、9゜10・・・磁極脚端部、11−・・・空隙
、13・・・中間空所、14、.15・・・コイル、1
7・・・狭くされた範囲、23・・・サブストレー)、
25・・・磁気ヘッド、2G。
層、5・・・軟磁性層、6・・・保持体、7,8・・・
磁極脚、9゜10・・・磁極脚端部、11−・・・空隙
、13・・・中間空所、14、.15・・・コイル、1
7・・・狭くされた範囲、23・・・サブストレー)、
25・・・磁気ヘッド、2G。
27・・・磁極脚、28.29・・・コイル、30〜3
3・・・部分コイル、35・・・中間空所、36・・・
断面積を減ぜられた部分、(0・・・磁気ヘッド、4−
1・・・磁極脚、42・・・特別な範囲 し−一〜□−−− −75−
3・・・部分コイル、35・・・中間空所、36・・・
断面積を減ぜられた部分、(0・・・磁気ヘッド、4−
1・・・磁極脚、42・・・特別な範囲 し−一〜□−−− −75−
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1)少なくとも1つの磁化可能な記憶層を有し、記憶層
内にその表面に対してほぼ垂直に向けられた磁化容易軸
を有する磁気異方性材料を含んでおり、1つのトラック
に沿って記憶層の垂直磁化により情報を書込まれる記録
媒体に対する磁気ヘッドであって、2つの磁極脚を有し
磁束を導く1つの導磁体を有しており、2つの磁極脚が
磁気ヘッドの運動方向に相前後しかつ互いに所定の間隔
をおいて配置されており、陶磁極脚に少なくとも1つの
コイルが対応づけられており、読出し機能のためには記
録媒体のほうに向けられた端部における両磁極腹内の磁
束方向が少なくともほぼ逆平行となるように設定される
垂直磁化記録媒体用の書込み一読出し磁気ヘッドにおい
て、陶磁極脚の一方(8,27)が断面積を減ぜられた
1つの範囲(1,7,36)を有しており、各磁極脚(
7,8;26,27)に1つの固有のコイル(14,’
15;28,29)が対応づけられており、また書込み
機能のためには断面積を減ぜられた範囲(1,7,36
)を有する磁極脚(8,27)に対応づけられているコ
イル(15;29)によりこの断面積を減ぜられた範囲
(17,36)が磁気飽和領域内に駆動されていること
を特徴とする垂直磁化記録媒体用の磁気ヘッド。 2)少なくとも部分的に、磁束を導く部分(磁極脚7,
8;26,27.41)が軟磁性材料から成っているこ
とを特徴とする特許請求の範囲第1項記載の磁気ヘッド
。 3)磁束を導く部分(磁極脚7,8;26゜27.41
)が、磁束を導く方向に対して少なくともほぼ垂直に向
けられた磁化容易軸を有する材料から成っていることを
特徴とする特許請求の範囲第1項または第2項のいずれ
かに記載の磁気ヘッド。 4)書込み機能のために断面積を減ぜられた範囲(17
,36)に対応づけられているコイル(1,5,29)
によりこの範囲(1,7,36)内に惹起されている一
宇磁界の強さくI(o)がこの範囲(17,36)の材
料の異方性磁界の強さくHk)よりも大きいことを特徴
とする特許請求の範囲第1項または第3項記載の磁気へ
ラド。 5)断面積を減ぜられた範囲(17,3(i)を有する
磁極脚(8,27)内に前記一定磁界の強さくI−To
)を有する磁界に基いてまた他方の磁極脚(7,26)
の励磁によりこの範囲(1,7,3(3)内の材料の磁
化困難軸方向に対して平行または逆平行の方向に惹起さ
れている磁界の強さ成分(J−11,T−I j )が
常にこの範囲(17,36)の材料の異方性磁界の強さ
よりも大きいことを特徴とする特許請求の範囲第4項記
載の磁気ヘッド。 6)記録媒体(旦)のほうに向けられた磁極脚(7,8
;26,27,41)の端部(9゜10)の間の間隔(
W)が1μm以下であることを特徴とする特許請求の範
囲第1項ないし第5項のいずれかに記載の磁気ヘッド。 7)磁極脚(7、8; 26 、27 、 ’1.1−
)の間に、記録媒体(旦)のほうに向けられたそれら
の端部(9,10)の間の間隔(W)がら一層大きな間
隔(W′)へ拡げられた中間空所(13;35)が形成
されており、そのなかに少なくとも部分的にコイル(l
i、1.5;28.29)が配置されていることを特徴
とする特許請求の範囲第1項ないし第6項のいずれかに
記載の磁気ヘッド。 8)各コイル(28,29)が2つの部分コイル(30
,31または32.33)を含んでおり、部分コイルの
それぞれ一方(30,32)は拡げられた中間空所(3
5)内に、また他方の部分コイル(31,33)は磁極
脚(2f’)、27)が記録媒体(旦)と反対の側で再
び互いに合わされている範囲内に配置されていることを
特徴とする特許請求の範囲第7項記載の磁気ヘッド。 9)少なくとも部分的に、磁束を導く部分(磁極脚7,
8 ;26,27,4.1)が薄層構造として平らなサ
ブストレート体(23)の上に被着されていることを特
徴とする特許請求の範囲第1項ないし第8項のいずれか
に記載の磁気ヘッド。 10)コイル(]’4.] 5,28.29)が薄層、
構造として少なくとも部分的にサブストレート体(2
3)の上または1つの磁極脚(8゜27.41)の土に
被着されていることを特徴とする特許請求の範囲第77
項記載の磁気ヘッド。 11)少なくとも1つの磁化可能な記憶層を有し、記憶
層内にその表面に対してほぼ垂直に向けられた磁化容易
軸を有する磁気異方性材料を含んでおり、1つのトラッ
クに沿って記憶層の垂直磁化により情報を書込まれる記
録媒体に対する磁気ヘッドであって、2つの磁極脚を有
し磁束を導く1つの導磁体を有しており、2つの磁極脚
が磁気ヘッドの運動方向に相前後しかつ互いに所定の間
隔をおいて配置されており、両磁極脚に少なくとも1つ
のコイルが対応づけられており、読出し機能のためには
記録媒体のほうに向けられた端部における両磁極脚肉の
磁束方向が少なくともほぼ逆平行となるように設定され
る垂直磁化記録媒体用の書込み一読出し磁気ヘッドにお
いて、両磁極脚の一方(4,1)が所定のキュリ一温度
を有する磁化可能材料から成る1つの範囲(42)を有
しており、またこの範囲(42)を書込み機能の間にキ
ュリ一温度を越える温度に加熱するための手段が設けら
れていることを特徴とする垂直磁化記録媒体用の磁気へ
ツ1゛。 12)所定のキュリ一温度を有する範囲(42)の加熱
のためにフィル(14,)の書込み電流が利用されてい
ることを特徴とする特許請求の範囲第11項記載の磁気
ヘッド。 ]3)所定のキュリ一温度を有する範囲(42)の加熱
のために特別な装置が設けられていることを特徴とする
特許請求の範囲第11項記載の磁気ヘッド。
Applications Claiming Priority (2)
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|---|---|---|---|
| DE19833330075 DE3330075A1 (de) | 1983-08-19 | 1983-08-19 | Schreib-/lese-magnetkopf fuer ein senkrecht zu magnetisierendes aufzeichnungsmedium |
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Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
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| JPH028364B2 JPH028364B2 (ja) | 1990-02-23 |
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ID=6207008
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