JPS6059859B2 - 天井表装材及びその製造方法 - Google Patents

天井表装材及びその製造方法

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Publication number
JPS6059859B2
JPS6059859B2 JP53099298A JP9929878A JPS6059859B2 JP S6059859 B2 JPS6059859 B2 JP S6059859B2 JP 53099298 A JP53099298 A JP 53099298A JP 9929878 A JP9929878 A JP 9929878A JP S6059859 B2 JPS6059859 B2 JP S6059859B2
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JP
Japan
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fabric
resin layer
reinforcing layer
covering material
ceiling
Prior art date
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Expired
Application number
JP53099298A
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English (en)
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JPS5527209A (en
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昭三 土田
伊助 安藤
秀郎 中川
謙二 大槻
操 鈴木
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TS Tech Co Ltd
Original Assignee
Tokyo Sheet Co Ltd
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Publication date
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Publication of JPS5527209A publication Critical patent/JPS5527209A/ja
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Description

【発明の詳細な説明】 従来、乗用車用ループライニングとしては、第7図のも
のが公知である。
これは、メリヤス生地等の布帛を補強層4として、通常
塩化ビニール樹脂シートからなる樹脂層3に裏打重合し
た表装材23を、天井に適合するような大きさ、形状に
原反より型取りし、これに適当間隔をもつて、袋部材2
7を縫着又は溶着等した後、この袋部分にワイヤ22を
挿し通し、ワイヤ22の両端を掛止材25に掛合させて
、表装材23を吊り上げ、表装材23の周囲をウエルト
モール26で掛止材25等の固定してなるものである。
この場合、表装材を一度連続的に製造して原反とし、こ
の原反を適宜に裁断し、更に袋状部材をA膚¥ML−、
1L、れ“゛ 14M愉゛、ヤロナN薗とする欠点があ
つた。これは多用途を目的とする市販の原反を利用する
ことが簡便であり、原反段階における検討を加えること
により、後の加工工程を削減する方法を研究しなかつた
為に生じるものである。
そこで本願は原反製造段階において、袋部材と同等の機
能を有する部分を樹脂層と補強層との間、又は補強層自
体に設け、これにより原反製造時には既に袋部に相当す
る部分を一体化して設け、従来後加工として要求された
袋部材取付工程を省略することを目的としたものである
本願は基布を2層として適当ピッチで縫合成は溶着した
補強層と樹脂層とを連続して一体に固定した原反を天井
用に必要形状にカットし、基布間の空所にワイヤーを挿
入するようにした天井表装材を提供するにある。
又、本願は基布を吊袋相当の大きさのループを有するル
ープ織地とした補強層と樹脂層とを連続して一体に固定
した原反を天井用に必要形状に力Jツトしループにワイ
ヤーを挿入するようにした天井表装材を提供するにある
更に本願は補強層と樹脂層とを固定するに当り補強層に
予め凹凸を設けながら、連続的にこれを樹脂層に一体に
固定した原反を天井用に必要形状;にカットし、凹凸に
よつて形成した空間部にワイヤーを挿入するようにした
天井表装材を提供するにある。
更に又、本願は、補強層又は樹脂層のいずれか片側重合
面に間隔的に接着剤を塗布して一体に固定した原反を天
井用に必要形状にカットし、接着されていない箇所にワ
イヤーを挿入するようにした天井表装材を提供するにあ
る。
尚又本願は樹脂層の上にマスキング部材(帯状部材、油
性物質等からなる貼着防止剤等を添附し、補強層と一体
に固定し、マスキング部材として帯状部材を用いた場合
はこれを抜き去り、貼着防止剤の場合はその部分は接着
しないので空間が形成される。
このように形成した原反を天井用の必要形状にカットし
、空間にワイヤーを挿入するようにした天井表装材を提
供するにある。且又、本願は前記した各々の天井表装材
を連続して原反を形成するようにした製造方法を提供す
るものである。
前記目的を達成するためにその実施例を図に基いて説明
する。第1図の場合は、例えばメリヤス生地等、天然繊
維、又は合成繊維等からなる織物、編物或は合成樹脂の
シート状物である基布1を2層としてワイヤ22(第7
図参照)を挿入できるだけの空所を構成できるような適
当ピッチで縫合成は溶着等一して部分的な結合2して形
成した補強層3を塩化ビニール、ポリエチレン、ナイロ
ン、ポリエステルその他の合成樹脂よりなるシート状物
である樹脂層4にローラー5,6にて一体に重合してな
る表装材23を連続的かつ高速に製造してロール状;に
巻き取り原反7を形成するものである。
この場合、両層3,4の重合手段としては接着、圧着等
通常の手段が可能である。組合せにより溶着も可能であ
る。以下の各実施例においても同様である。
5第2図の場合
は基布1に吊袋相当の大きさのループ8を有するようル
ープ織して形成した補強層3を樹脂層4にローラー5,
6にて一体重合して原反7を形成するものである。第3
図の場合は一定間隔毎に噛み合うように凹4部12と凸
部13とを有するローラー14,15にて補強層3に一
定間隔毎にワイヤ22が挿入できるに足るだけの大きさ
を有する凹状16を形成すると同時にローラー14とロ
ーラー6とで補強層3と樹脂層4に一体に重合して両層
3,4間に適当ピッチで空間が形成されるようにした表
装材からなる原反7を形成するものである。
なお凹所を設ける場合は上例と逆に樹脂層3に設けても
よいし、両層3,4のそれぞれに設けることも可能であ
る。またローラーの凹凸を増やして歯連用断面にするこ
とによソー方の層を波状に重合もできる。第4図の場合
は補強層3として織物、編物等に代えてスポンジを用い
るものであり、予めスポンジシートに凹所17を形成し
たものを用い、補強層3と樹脂層4とをローラー5,6
とで一体に重合した表装材からなる原反7を形成するも
のである。
この場合スポンジシートの材料としてはポリウレタンフ
ォームのような熱硬化性樹脂よりなるもの、およびポリ
エチレンフォームのような熱可塑性樹脂よりなるもの、
いずれも使用可能である。
補強層3は事前に凹凸を付して成形しておけばよいが、
重合時のローラー6による圧接により凹所17が平坦化
されるおそれがあるときは、ローラー6を凹所17のピ
ッチに同期させて上下するようにすればよい。また凹所
17の保形が困難な腰の弱いスポンジ材料を用いる場合
には、事前にフェノール樹脂等の熱硬化性樹脂を含浸し
ておいて熱ブレス成形するか、逆に熱可塑性樹脂を含浸
して熱ブレス成形の後、充分にキユアしておけばよい。
なお熱可塑性樹脂として感熱性接着剤を含浸させておけ
ば、重合工程でローラー5,6を加熱することにより、
新たに糊引き工程を要することなく容易に両層3,4を
接着して重合できる。
さらに重合方法としてローラー5,6を用いることなく
凹所を該設した型を連続的に上下動するようにしたブレ
ス機械に代えることもできる。なお、本実施例と異り予
めスポンジシートに凹所を成形することなく第3図と同
様方法で重合することも可能である。第5図の場合は補
強層3或は樹脂層4のいずれか片側又は両側の内面にグ
ラビアロール19によつて接着剤20を間欠的に塗布し
て接着一体化することにより接着しない部分を適当ピッ
チで生じさせた原反7を形成するものである。
なお両層を?着剤によつて接着することなく単に圧着も
しくは熱溶着することも可能である。この場合は、ロー
ラー5,6の少くともいずれか一方を間欠的に上下動さ
せるか、又はローラーの周囲に適当ピッチで凹凸を設け
るかローラーの円周上の一部に加熱部分を設ければよい
。 ;第6図の場合は樹脂層4
上にマスキング部材21(帯状部材、油性物質等からな
る貼着防止剤)等を添附し、補強層3と一体にローラー
5,6にて補強層3と樹脂層4とを一体に重合して、そ
の後帯状部材を用いた場合は、これを抜き取り空所1を
形成した表装材を製造し原反7としたものである。なお
マスキング部材21の大きさは結果として得られる空所
がワイヤ22を挿入できるだけのものとなるよう考慮す
る。以上、図面に基き説明したものであるが、要は1本
願は樹脂層3と補強層4とをローラー5,6或はその他
の固着用手段を用いて一体に固着する際に間欠的に補強
層3側にワイヤー挿通用の空所を連続して形成してなる
表装材を連続的かつ高速で製造して原反7を形成するこ
とが重要な点であ2り、その方法、装置は前記実施例に
拘速されるものでなく、適宜設計変更することができる
ものであつて、その場合においても本願の要旨を逸脱す
るものではない。
更に又、前記のように形成した原反7を自動車Z用の屋
根形状に切断してワイヤー22を原反7の空所に挿通し
た表装材23が本願のもう一つの要旨であることは明ら
かである。
又、補強層3の材料としてはPVCシート、樹脂製断熱
材、PVCフォーム、PE或はPPフォー,ム、ポリウ
レタンフォーム、メリヤス等の編物、織物、不織布等を
用いることができる。
更に又、樹脂層4としては一般的にはPVCレザーシー
トを用いる。
そして前記した実施例の他に圧着ローラーを断続的に上
下動して間欠的に接着した箇所と、しない箇所を形成し
て原反7を成形し、接着しない箇所にワイヤーを挿通す
るようにすることも可能であり、この場合も本願の要旨
を逸脱するものではない。24は自動車の屋根、25は
屋根24の両側内側に設けたワイヤー2の掛止材、26
は屋根24、掛止材25及び樹脂層4と一体にするウエ
ルトモールを示すものである。
本願は叙上のように補強裏打ち層と表面の樹脂層とを重
合するに際し、予めワイヤーを通すことのできる空間を
一定間隔で設けた天井表装材及びその原反の製造方法で
あるから以下のような効果を有する。
イ 従来の工程では、全体に密着積層された材料からな
る原反より所定形状に切り取り、これにワイヤを挿入す
るための吊り袋を数工程を要して数ケ所に設けていた。
しかしながら、本願では、従来の原反製造段階において
、従来と同一工程で既に吊り袋に相当する機能を有する
空所を一体に設けてしまうことができる。このため原反
から所定形状に裁断することにより、直ちに天井表装材
として使用することができるので、大巾に従来の工程を
削減し、時間と熟練のかかる工程を不要とした。口 表
装材は大量生産により画一的に製造されるので、従来の
手作業による仕上りのように縫製ラインが蛇行する等の
品質のバラツキを無くした。
ハ 吊り袋を省略したから天井の重量が軽減して有利。
二 従来の吊り袋のように、使用中に、縫製等した部分
が剥離するおそれがあつたが、本願では、積層された各
層間の固着面積が遥かに大であるので、このようなおそ
れなく強力である。ホ 従来の天井用内装材は、屋根と
表装材の間に断熱材を介在させてたが、本願では補強層
としてスポンジ材料を用いた場合、断熱材の挿入を省略
することができる。
【図面の簡単な説明】
第1図乃至第6図は製造工程の側面図、第7図は乗用車
のルーフライニングの断面図である。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1 補強裏打ち層と表面の樹脂層とを貼り合せて形成し
    た空間にワイヤーを通して成ることを特徴とする天井表
    装材。 2 一定間隔毎にワイヤー挿通部を有するか、或はワイ
    ヤー挿通部のための凹凸部を形成するか、又は一定間隔
    毎に貼着できるように加工した補強裏打ち層と表面の樹
    脂層とを連続して貼り合せることを特徴とする天井表装
    材の製造方法。
JP53099298A 1978-08-15 1978-08-15 天井表装材及びその製造方法 Expired JPS6059859B2 (ja)

Priority Applications (1)

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JP53099298A JPS6059859B2 (ja) 1978-08-15 1978-08-15 天井表装材及びその製造方法

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JPS5527209A JPS5527209A (en) 1980-02-27
JPS6059859B2 true JPS6059859B2 (ja) 1985-12-27

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS62199556U (ja) * 1986-06-09 1987-12-18

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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS62199556U (ja) * 1986-06-09 1987-12-18

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JPS5527209A (en) 1980-02-27

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