JPS6059877B2 - ハマグリ貝調碁石の製造方法 - Google Patents
ハマグリ貝調碁石の製造方法Info
- Publication number
- JPS6059877B2 JPS6059877B2 JP9687780A JP9687780A JPS6059877B2 JP S6059877 B2 JPS6059877 B2 JP S6059877B2 JP 9687780 A JP9687780 A JP 9687780A JP 9687780 A JP9687780 A JP 9687780A JP S6059877 B2 JPS6059877 B2 JP S6059877B2
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- clam shell
- stone
- stones
- weight
- mold
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
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- Casting Or Compression Moulding Of Plastics Or The Like (AREA)
- Printing Methods (AREA)
- Decoration By Transfer Pictures (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は、天然のハマグリ貝製碁石に酷似した合成樹脂
製碁石を安価にかつ大量に生産することのできる新規な
製造方法に関する。
製碁石を安価にかつ大量に生産することのできる新規な
製造方法に関する。
天然のハマグリ貝製碁石はその適度な重量感と外観の美
しさ、更に碁盤上に打つた時の響きに日本的情緒がある
ため昔から愛好されている。
しさ、更に碁盤上に打つた時の響きに日本的情緒がある
ため昔から愛好されている。
近年、人工的に碁石を製造する試みがなされている。た
とえばガラス製のものがあるが、これは碁盤上に打つた
時の音が金属的であること、又、ハマグリ貝模様がなく
、天然品とかけはなれたものしかできない。本発明者は
、このような現状に鑑み、鋭意研究の結果、ハマグリ貝
製碁石の外観を有し碁盤上に打つた時の音の響きが天然
のものに酷似した合成樹脂製碁石を再現性よく経済的に
量産できる製造方法を見出し本発明を完成するに至つた
。
とえばガラス製のものがあるが、これは碁盤上に打つた
時の音が金属的であること、又、ハマグリ貝模様がなく
、天然品とかけはなれたものしかできない。本発明者は
、このような現状に鑑み、鋭意研究の結果、ハマグリ貝
製碁石の外観を有し碁盤上に打つた時の音の響きが天然
のものに酷似した合成樹脂製碁石を再現性よく経済的に
量産できる製造方法を見出し本発明を完成するに至つた
。
すなわち、本発明は合成樹脂15〜6踵量%と比重2.
5以上の充填材85〜4腫量%とを混合し、これを碁石
形状のキャビティを有する金型で成形し得られた碁石状
成形物の表面にハマグリ貝模様を転写印刷することを特
徴とするハマグリ貝調碁石の製造方法に関する。
5以上の充填材85〜4腫量%とを混合し、これを碁石
形状のキャビティを有する金型で成形し得られた碁石状
成形物の表面にハマグリ貝模様を転写印刷することを特
徴とするハマグリ貝調碁石の製造方法に関する。
本発明において、合成樹脂に含有させる充填材としては
天然ハマグリ貝の重量感を出すため比重2.5以上のも
のでなければならず、合成樹脂に対する含有量は、40
〜85重量%としなければならず、さらに色としては無
色又は白から乳白色のものが有用である。
天然ハマグリ貝の重量感を出すため比重2.5以上のも
のでなければならず、合成樹脂に対する含有量は、40
〜85重量%としなければならず、さらに色としては無
色又は白から乳白色のものが有用である。
このような充填材としては、水酸化アルミニウム、酸化
アルミニウム、炭酸カルシウム、硫酸バリウム、ガラス
粉、ガラスフリット、酸化バリウム、水酸化バリウム、
炭酸バリウム、炭酸鉛などが挙げられる。このような充
填材を添加することにより天然ハマグリ貝の重量に近づ
くとともに碁盤上に打つた時の音の響きが天然ハマグリ
貝碁石に酷似してくるのである。合成樹脂としては、メ
ラミン樹脂、フェノール樹脂、エリア樹脂、ビニルエス
テル樹脂、エポキシ樹脂などの熱硬化性樹脂及びナイロ
ン、ポリエチレン、ポリブタジエンテレフタレーート、
ポリアセタールなどの熱可塑性樹脂のいずれも使用でき
るが、なかでも熱硬化性樹脂特に不飽和ポリニーズチル
樹脂が好ましい。
アルミニウム、炭酸カルシウム、硫酸バリウム、ガラス
粉、ガラスフリット、酸化バリウム、水酸化バリウム、
炭酸バリウム、炭酸鉛などが挙げられる。このような充
填材を添加することにより天然ハマグリ貝の重量に近づ
くとともに碁盤上に打つた時の音の響きが天然ハマグリ
貝碁石に酷似してくるのである。合成樹脂としては、メ
ラミン樹脂、フェノール樹脂、エリア樹脂、ビニルエス
テル樹脂、エポキシ樹脂などの熱硬化性樹脂及びナイロ
ン、ポリエチレン、ポリブタジエンテレフタレーート、
ポリアセタールなどの熱可塑性樹脂のいずれも使用でき
るが、なかでも熱硬化性樹脂特に不飽和ポリニーズチル
樹脂が好ましい。
以下、不飽和ポリエステル樹脂を例にして本発明を説明
する。
する。
まず、不飽和ポリエステル樹脂15〜6踵量部に充填材
を40〜85重量部添加混合し、次に重合触媒として、
たとえばベンゾイルパーオキシド、メチルエチルケトン
パーオキシド、を−ブチルハイドロパーオキシド、ラウ
ロイルパーオキシド、1、1−ジーを−ブチルパーオキ
シー3、3、5−トリメチルシクロヘキサンあるいは、
を−ブチルパ−ベンゾエートなどの如き慣用の有機過酸
化物を、不飽和ポリエステル樹脂の100重量部に対し
て0.1〜5重量部添加したのち、更に必要な場合には
縮合剤として、たとえば、酸化マグネシウム、水酸化マ
グネシウム、水酸化カルシウム、アルミニウムアルコラ
ートなどを不飽和ポリエステル樹脂10唾量部に対して
0.5〜10重量部添加混合し、しかるのち適当に加温
するかあるいは、室温に放置してて徐々に粘度を上昇さ
せて半固形状成形材料を得る。
を40〜85重量部添加混合し、次に重合触媒として、
たとえばベンゾイルパーオキシド、メチルエチルケトン
パーオキシド、を−ブチルハイドロパーオキシド、ラウ
ロイルパーオキシド、1、1−ジーを−ブチルパーオキ
シー3、3、5−トリメチルシクロヘキサンあるいは、
を−ブチルパ−ベンゾエートなどの如き慣用の有機過酸
化物を、不飽和ポリエステル樹脂の100重量部に対し
て0.1〜5重量部添加したのち、更に必要な場合には
縮合剤として、たとえば、酸化マグネシウム、水酸化マ
グネシウム、水酸化カルシウム、アルミニウムアルコラ
ートなどを不飽和ポリエステル樹脂10唾量部に対して
0.5〜10重量部添加混合し、しかるのち適当に加温
するかあるいは、室温に放置してて徐々に粘度を上昇さ
せて半固形状成形材料を得る。
次いで、この半固形状成形材料をあらかじめ80〜16
0℃に加熱された碁石形状のキャビティを有する金型に
充填し、5k9/C7lf以上に加圧して碁石形状物を
成形する。
0℃に加熱された碁石形状のキャビティを有する金型に
充填し、5k9/C7lf以上に加圧して碁石形状物を
成形する。
このようにして得られた碁石形状物は、重量惑と碁盤上
に打つた時の音の響きが天然ハマグリ貝碁石に酷似し、
次いで、これにハマグリ貝模様を転写すると外観も酷似
た碁石が得られるわけである。
に打つた時の音の響きが天然ハマグリ貝碁石に酷似し、
次いで、これにハマグリ貝模様を転写すると外観も酷似
た碁石が得られるわけである。
本発明に依れば、熱線も必要とせずハマグリ貝;調を有
する碁石が再現性よく製造でき、本方法を繰返せば同種
の碁石を多量に得ることができる。
する碁石が再現性よく製造でき、本方法を繰返せば同種
の碁石を多量に得ることができる。
又、碁石形状の鋳型をパラレルに多数並べたものを用い
れは、一度の成形操作て多数の碁石を経済的に製造でき
ることは言うまでもない。次に実施1例により本発明を
説明するがJ部ョは1重量部ョを意味する。実施例 (1)成形材料の作成 ポリライト(98009(大日インキ化学工業株式会社
製不飽和ポリエステル樹脂)100部に硬化触媒として
tーブチルパーベンゾエート1部と比重3.6の硫酸バ
リウム粉末200部を添加して充分攪拌混合したのち縮
合剤GX−4(大日本インキ化学工業株式会社製)を5
部を添加して攪拌混合し室温に放置し半固形状成形材料
(1)を作つた。
れは、一度の成形操作て多数の碁石を経済的に製造でき
ることは言うまでもない。次に実施1例により本発明を
説明するがJ部ョは1重量部ョを意味する。実施例 (1)成形材料の作成 ポリライト(98009(大日インキ化学工業株式会社
製不飽和ポリエステル樹脂)100部に硬化触媒として
tーブチルパーベンゾエート1部と比重3.6の硫酸バ
リウム粉末200部を添加して充分攪拌混合したのち縮
合剤GX−4(大日本インキ化学工業株式会社製)を5
部を添加して攪拌混合し室温に放置し半固形状成形材料
(1)を作つた。
2)成形
碁石形状のキャビティを有する上下一対の金型(A)(
B)を130℃に加熱しておき所定量の成形材料(1)
を金型(4)に充填し、その上から金型(B)をかぶせ
て50k9/Cltの圧力でブレスしつつ130℃に4
分間加熱して硬化させた。
B)を130℃に加熱しておき所定量の成形材料(1)
を金型(4)に充填し、その上から金型(B)をかぶせ
て50k9/Cltの圧力でブレスしつつ130℃に4
分間加熱して硬化させた。
3)転写
次に金型(4)に(2)て得られた碁石状硬化物を残し
たまま金型(B)を取りはずし、前記硬化物の上にハマ
グリ貝模様を印刷した転写用紙をのせ、再度130℃に
加熱された金型(B)をのせ、約10k9/Cliにブ
レスしつつ3鰍間加熱して碁石状硬化物上にハマグリ貝
模様を転写させた。
たまま金型(B)を取りはずし、前記硬化物の上にハマ
グリ貝模様を印刷した転写用紙をのせ、再度130℃に
加熱された金型(B)をのせ、約10k9/Cliにブ
レスしつつ3鰍間加熱して碁石状硬化物上にハマグリ貝
模様を転写させた。
硬化物を金型からとり出し、バリを取り、磨きをかけて
仕上げを行なつた。
仕上げを行なつた。
Claims (1)
- 1 合成樹脂15〜60重量%と比重2.5以上の充填
材85〜40重量%とを混合し、これを碁石形状のキャ
ビティを有する金型で成形し、得られた碁石状成形物の
表面にハマグリ貝模様を転写印刷することを特徴とする
ハマグリ貝調碁石の製造方法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP9687780A JPS6059877B2 (ja) | 1980-07-17 | 1980-07-17 | ハマグリ貝調碁石の製造方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP9687780A JPS6059877B2 (ja) | 1980-07-17 | 1980-07-17 | ハマグリ貝調碁石の製造方法 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS5722093A JPS5722093A (en) | 1982-02-04 |
| JPS6059877B2 true JPS6059877B2 (ja) | 1985-12-27 |
Family
ID=14176640
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP9687780A Expired JPS6059877B2 (ja) | 1980-07-17 | 1980-07-17 | ハマグリ貝調碁石の製造方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS6059877B2 (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH0527449U (ja) * | 1991-08-02 | 1993-04-09 | 株式会社竹村製作所 | 逆止弁 |
| JPH06109153A (ja) * | 1992-09-22 | 1994-04-19 | Hirakawa Gaidamu:Kk | 逃がし弁付き弁及び逃がし弁付き弁を使用した配管方法。 |
-
1980
- 1980-07-17 JP JP9687780A patent/JPS6059877B2/ja not_active Expired
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH0527449U (ja) * | 1991-08-02 | 1993-04-09 | 株式会社竹村製作所 | 逆止弁 |
| JPH06109153A (ja) * | 1992-09-22 | 1994-04-19 | Hirakawa Gaidamu:Kk | 逃がし弁付き弁及び逃がし弁付き弁を使用した配管方法。 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS5722093A (en) | 1982-02-04 |
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