JPS606032B2 - カセツト排出装置 - Google Patents

カセツト排出装置

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Publication number
JPS606032B2
JPS606032B2 JP58252000A JP25200083A JPS606032B2 JP S606032 B2 JPS606032 B2 JP S606032B2 JP 58252000 A JP58252000 A JP 58252000A JP 25200083 A JP25200083 A JP 25200083A JP S606032 B2 JPS606032 B2 JP S606032B2
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JP
Japan
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cassette
lever
pin
spring
gear
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JP58252000A
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JPS59146472A (ja
Inventor
邦雄 柿実
憲夫 長谷川
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Sony Corp
Original Assignee
Sony Corp
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Publication date
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Publication of JPS59146472A publication Critical patent/JPS59146472A/ja
Publication of JPS606032B2 publication Critical patent/JPS606032B2/ja
Expired legal-status Critical Current

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Classifications

    • GPHYSICS
    • G11INFORMATION STORAGE
    • G11BINFORMATION STORAGE BASED ON RELATIVE MOVEMENT BETWEEN RECORD CARRIER AND TRANSDUCER
    • G11B15/00Driving, starting or stopping record carriers of filamentary or web form; Driving both such record carriers and heads; Guiding such record carriers or containers therefor; Control thereof; Control of operating function
    • G11B15/675Guiding containers, e.g. loading, ejecting cassettes

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は、例えばカセット式のテープレコーダやVTR
の如き記録媒体を収納したカセットを用いる記録再生装
置等に適用するのに最適なカセット排出装置であって、
特に、挿入されたカセットをカセット装置位置に対して
装着及び排出する為のカセットホルダーにカセット排出
部材を往復勤自在に取付け、カセットの装着時にはカセ
ットホルダー内に挿入されるカセットによってカセット
排出部材を押圧してこのカセット排出部材をバネに抗し
て復動位置から往動位置へ往動させ、カセットの排出時
には上記バネの復元力によってカセット排出部材を往動
位置から復動位置へ復動させてこのカセット排出部材に
よりカセットをカセットホルダーの外方の所定位置へ排
出させるように構成したカセット排出装置に関するもの
である。
従来から、通常この種カセット排出装置では、カセット
ホルダーの外方へ排出されるカセットの側面等に板バネ
等を押圧させて、そのカセットにブレーキをかけるよう
にして、カセットがカセットホルダー外に完全に飛び出
してしまうことがないように工夫している。しかしなが
ら、その板バネ等によるカセットのブレーキ力はバラツ
キの大きい非常に不安定な力であり、しかもカセット排
出部材を介してカセットをカセットホルダー外へ排出さ
せるカセット排出用バネの復元力によるカセット排出力
とは無関係に設定されるものであった。従って従来は、
ブレーキ力をカセット排出力に応じた適正でしかもバラ
ッキのない安定した値に設定することが非常に困難であ
って、カセット排出力に対してブレーキ力が強過ぎた場
合には、カセットホルダー外へのカセットの飛び量が不
足し、またカセット排出力に対してブレーキ力が弱過ぎ
た場合には、カセットがカセットホルダー外に完全に飛
び出してしまい易く、カセットの飛び出し量が一定し難
い大きな欠陥があった。またブレーキ力の調整も非常に
困難であった。本発明は上述の如き欠陥を是正すべく発
明されたものであって、カセットをカセットホルダー外
の所定位置に常に正確に排出させることが出来るように
したカセット排出装置を提供しようとするものである。
以下本発明を適用したカーステレオ用のテープレコーダ
の実施例を図面に付き述べる。
なおこのテープレコーダでは通常のコンパクトカセット
を用いている。先ずカセットのローデイング(カセット
着脱装置)装置49を説明する。
(第IA図〜第8図参照)50‘ま従来公知のコンパク
トカセット(以下単にカセットと記載する)である。
51,52は上下2段に重ねられたメカ基板、53はカ
セットホルダー、54はホルダー支持体、55はヘッド
基板である。
先ずヘッド基板55は上メカ基板51上に敦層され、こ
の上メカ基板51との間で長孔とガイドピン等によって
相互にガイドされて第5A図で左右方向に往復動自在に
構成されている。なおこのヘッド基板55上で第5A図
の左側端部位層には再生ヘッド57が取付けられている
。またこの再生ヘッド57の一側部にはピンチローフ5
8が配されている。このピンチローラ58はピンチレバ
ー59を介して前記上メカ基板51上に固着された支点
軸60を中心に回敷自在に構成されている。なお前記ピ
ンチローラレバー59はバネ(引張バネ)61‘こよっ
て第IB図で時計方向側に回動附勢されているが、この
ピンチローラレバー59の上記時計方向側への回動は前
記ヘッド基板55で規制されるように構成されている。
またヘッド基板55は第5A図で右方向側にスライド附
勢されている。そしてこのヘッド基板55は第8図に実
線で示された後退位置でヘッド基板ロックレバー62に
よってロックされるように構成されている。即ち第8図
に明示されるようにこのヘッド基板ロックレバー62は
ヘッド基板65の一側部位瞳で前記上メカ基板51上に
支点ピソ63を中心に回動自在に枢支されておりトかつ
バネ(引張バネ)641こよって第8図で時計方向側に
回敷附勢されている。そしてこのヘッド基板ロックレバ
ー62の先端62a側端の一側部にはロック爪65が一
体的に成形されており、このロック爪65が前記ヘッド
基板55の一端に形成された被ロック部66に係合して
このヘッド基板55をロックするように構成されている
。一方前記上メカ基板51上で、前記再生ヘッド57及
びピンチローラ58に対する第5A図で右側位鷹にカセ
ット装着位置71が設けられている。
即ち第8図に明示されるようにこのカセット装着位置7
1には第4A図で左右方向に間隔を隔てて一対のリール
72,73が設けられ、また第5A図で左側に桶橋した
位置にはキャプスタン74が設けられている。また75
は一対のカセット高さ規制兼用のカセット位置決めピン
であり〜 76は一対のカセット高さ規制ピンである。
前記カセットホルダー53は前記カセット装着位置71
の上部に位置されており、この位置で上下方向に移動自
在に構成されている。
このカセットホルダー53は第4A図及び第5A図に明
示されるように上下板78,79と側板80とによって
断面が横向き開放状態のコ字状をなしている。そしてこ
のカセットホルダー53には第4A図で右側端にカセッ
ト挿入口81が設けられ、また第5A図で左側端面部分
がその長手方向に沿って全面開放された関口82に形成
されている。そして前記カセット50はその前面開口5
0a側を第5A図で左側に向けたいわゆる横向き状態に
して、第4A図の如くその長手方向の一端側から前記カ
セット挿入口81に挿入するようにして前記カセットホ
ルダー53内にその長手方向でかつ面方向から水平に挿
入され、又はその逆に抜き取られるように構成されてい
る。第IA図及び第IB図に明示されるように前記ホル
ダー支持体54は水平な板状部材にて構成されていて、
その一端54aには左右一対の突片84a,84bが垂
直状に折り曲げられている。
一方前記下メカ基板52の第5A図右側端部にはこれか
ら一体的に折り曲げられた側板85が垂直状に設けられ
ている。またこの側板85と対向する支持板86が前記
上メカ基板51上に固着されている。そして前記ホルダ
ー支持体54は前記一対の突片84a,84b部分で前
記側板85及び支持板86に同一軸心状態の一対の支点
ピン87a,87bによって上下方向に回動自在に枢支
されている。なお上記両支点ピン87a,87bの鞠心
は水平状で、かつ前記カセットホルダー59に対するカ
セット50の挿入方向に対して直角状態になっている。
また前記カセットホルダー53は前記ホルダー支持体5
4の池端54bの下側に配されている。そしてこのホル
ダー支持体54の他端54bはカセットホルダー63の
上板78の長手方向のほぼ中間位置に蝶番88によって
回動自在に松支されている。なおこの蝶番88の蝶番ピ
ン89は前記支点ピン87a,87bと平行な藤心状態
になっている。一方第3図に明示されるように前記カセ
ットホルダー53の側板80の外側面にはスライド板9
1が取付けられている。
このスライド板91は前記側板8Qとの間で長孔とガイ
ドピン等によって相互にガイドされて、この側板8川こ
沿って第6A図で左右方向にスライド自在に構成されて
いる。そしてこのスライド板91の第4A図の左側端部
の内側にスライドピン92が直角状に固着されている。
なおこのスライドピン92は前記側板80‘こ形成され
た長孔93を挿入して前記カセットホルダー53内に挿
入されている。またこのスライド板91の外側には別の
スライドピン94が直角状に固着されている。また前記
側板85の内外両側面には2枚のスライド板96,97
が重ねられて取付けられている。これら両スライド板9
6,97は側板85との間で長孔とガイドピン等によっ
て相互にガイドされて第6A図で左右方向にスライド自
在に構成されている。なおこれら両スライド板96,9
7はそれぞれバネ(引張バネ)98,99によって第6
A図で左方向側にスライド附勢されている。そして前記
側板85にはその第6A図右側端部にガイド溝100が
形成されている。このガイド溝100は水平溝101と
、その第6A図右側端から垂下された垂直溝102とに
よって直角状に屈曲された溝に形成されている。また前
記内側のスライド板96の一部には垂直状のガイド溝1
03が形成されている。そして前記スライドピン94が
前記両ガイド溝103,100を挿通して前記外側のス
ライド板97より更に外方に突出されている。なおこの
スライドピン94は一方のガイド溝103に対しては上
下方向にスライド自在に構成され、他方のガイド溝10
0に対しては水平溝101に沿って水平方向に、また垂
直溝102に沿って上下方向にそれぞれスライド自在に
構成されている。一方前記ホルダー支持体54の第IA
図右側端部には側片104が垂直状に折り曲げられてい
る。
そしてこの側片104の第6A図左側端部の内側にガイ
ドピン105が直角状に固着されており、このガイドピ
ン105は前記スライド板96の水平な上端面96a上
に戦暦されている。また前記両支点ピン87a,87b
のうち第5A図で右側の支点ピン87bの近傍位置には
支点ピン87b′を介してバネ106が取付けられてい
る。なおこのバネ106′は巻バネにて構成されていて
、支点ピン87b′の周囲に巻回されており、その一端
106aは支点ピン87b′より下方に延出されてホル
ダー支持体54の一部に一体的に成形されたバネ受10
7に第6A図で右側から当接され、また他端1060は
支点ピン87b′から第6A図で左側にほぼ水平に延出
されて前記側片104の一部に係止されている。また前
記バネ106の一端106aは前記スライド板97の一
部に一体的に成形されたバネ受108のスリット109
に第6A図で右側から入り込んだ状態になっている。ま
た前記外側のスライド板97には前記スライドピン97
及び前記ガイドピン竃05の下部にそれぞれ対向する2
箇所にカム片亀11,112が一体的に成形されている
。なおこれら両カム片111,112の上端面111a
,111bは前記水平溝101の下縁面101a及び前
記スライド板96の上端面96aとほぼ面一状をなす水
平面に形成されている。なおこれら両カム片111,1
12の第6A図で左側にはほぼ45oに傾斜された斜面
111b,i12bが形成されている。また前記内側の
スライド板96の第6A図左側端部には前記ガイドピン
105の為のロック部113が設けられている。このロ
ック部113は前記上端面96aから下方に円弧状に切
り込まれた段差縁に構成されており、かつスライド板9
6が第6A図で右側にスライドされた時の状態で前記支
点ピン87bに対する前記ガイドピン105の回転半径
とほぼ等しい円弧面に形成されている。またこのスライ
ド板96の内側にはロックレバー116が取り付けられ
ている。このロックレバー亀亀6はその長手方向のほぼ
中央部で支点ピン117によって回敷自在に松支されて
おり「 またスライド板96との間に設けられたバネ(
引張バネ)118によって第?A図で時計方向に回動附
勢されている。なお前記側板85の第7A図左側端部の
内側にロックピン貴19が直角状に固着されており、上
記の如く回動附勢されたロックレバー116はその一端
116aで前記ロックピン119の下側に当援されて位
置規制されるように構成されている。またこの一端11
6aの上端面の一部には前記ロックピン119に対する
ロック部120が設けられている。更に前記外側のスラ
イド板97の第7A図右側端部の内側にロックピン亀2
1が直角状に固着されている。このロックピン亀2川ま
前記側板85に形成された長孔122を挿通してスライ
ド板96の内側に突出されている。そして前記ロックレ
バー116の他端1竃6bには前記ロックピン1211
こ対するロック爪123が一体的に成形されている。な
おこのロック爪亀23には凹部123aと斜面123b
とが形成されている。なお図面中124は前記カセット
ホルダー53の上昇規制板であり「 これは前記側板8
5に固着又はこの側板86に一体的に成形されていて、
その上端に折曲げられた突片亀24aによって前記カセ
ットホルダー53のカセット挿入081個端の上板78
を抑えるように構成されている。また第IB図及び第2
B図に明図されるように前記再生ヘッド57の周囲には
この再生ヘッド57の保護装置126が設けられている
このヘッド保護装置126は再生ヘッド57の両側で前
記ヘッド基板55上に垂直状に固着された一対のピン1
27と、これら両ピン127の上端間に固着された水平
板128とトこの水平板128の一端から下方に折り曲
げられた突片128aに枢着されたガイドローラ129
とで構成されている。一方前記カセットホルダー53の
側面関口82側織部には、前記上板78から下方に折り
曲げられた一対の突片130a,130bが形成されて
いる。そしてこれら両突片130a,亀30bはカセッ
トホルダー53内に挿入されたカセット50が側面開□
82から第5A図で左側に飛び出すのを防止している。
なお一方の突片】3Qaは前記ガイドローラ1298こ
対向する位置に形成されている。次に以上述べた構造に
基づいてカセット装着位置71に対するカセット50の
ローディング及びェジェクト動作を説明する。
先ずカセットのローディング開始前の状態では、カセッ
トホルダー53が第4A図に示される上昇位置に復動さ
れ〜 またスライドピン92も第4A図に鎖線で示され
る復動位置に復動されている。
更にまたヘッド基板55も第5A図に示される後退位置
に移動されている。しかしてここで先ずカセット5Qの
パワーローディング時の動作を説明する。
先ず第5A図の如くカセット58の前面関口58aを左
側に向けた状態で〜 このカセット50をその長手方向
から第4A図の如くカセット挿入口8Mこ挿入し、以後
このカセット5Qを手で押してカセットホルダー53内
に第4A図で左方向に向けて水平に挿入して行く。
するとカセット50の先端がやがてスライドピン92に
当綾され、引き続きのカセット挿入に伴ってこのスライ
ドピン92がカセット50もこて押されて第4A図で鎖
線の位置から実線の位置へスライドされる。一方この間
スライド板91トスラィドピン94を介してスライド板
96もバネ9鮒こ抗して第6A図で右方向にスライドさ
れて、この間にバネ981こ後述するカセットェジヱク
ト力がチャージされる。そして両スライドピンg2,9
4が第4A図及び第6A図でそれぞれ実線の位置に達し
た時に上記手押いこよるカセット挿入動作が完了となる
。なお上記手押いこよるカセット挿入時におけるスライ
ド板96のスラィドーこよって「ロックレバー1竃6も
第7A図で左方向にスライドされて、第TA図で鎖線の
位置から点線の如く移動される。そして上記手押いこよ
るカセット挿入が完了した瞬間にロックレバー116が
バネ118によって第7A図で時計方向に回動されて「
第7A図実線の如くそのロック部120がロックピン1
19にロックされる。なおこの時のスライド板96のロ
ックはロック部113へのガイドピン105の落ち込み
によるロックに対する仮止めとなる。しかしながらこの
後カセット50から手を離してもカセット505ま前記
挿入位薄にてそのまま保持されることになる。そして上
記手押いこよるカセット挿入時にスライドピン94は水
平溝101内を第6A図の位置へスライドされるのであ
るが、そのスライドが完了された状態では、このスライ
ドピン94は水平溝101の下緑面101aから外れて
垂直溝102の上端の位置に蓮するも「ここにはカム片
亀11が待期されている為、このスライドピン94は水
平溝101の下緑面101aからそのカム片111の上
端面亀11a上に乗り移ることになって、垂直溝102
内へ落ち込まれるには至らない。
また同様にスライド板96が第6A図の位置へスライド
されたことによって、そのロック部113がガイドピン
貴05に対してスライドされ、ガイドピン105がスラ
イド板96の上端面96a上から外されてロック部11
3の位置に相対的に移動されたことになるがトここには
カム片112が待期されている為「 このガイドピン1
05は上端面96aからカム片112の上端面1 12
a上に乗り移ることになって、ロック部113へ落ち込
まれるには至らない。従って上記手押し1こよるカセッ
ト挿入が完了しても、カセットホルダー53はなお上昇
位置にそのまま保持されることになる。しかして上記手
押し1こよるカセット挿入時において、カセット50を
下降駆動する為のバネ106は何等駆動されず、単にバ
ネ98にカセットェジェクト力をチャージするだけであ
るから、そのカセット挿入時に受ける負荷は非常に小さ
い。
従ってカセット50を手で極めて軽く押して挿入するこ
とができる。一方上記手押しにするカセット挿入が完了
して、スライド板96が第6A図で示された位置に達す
ると、パワーローディングの為のスイッチ「即ち後述す
る電源スイッチがオンされ、後述する駆動用モータが回
転を開始する。
するとこのモータの回転力を利用した後述するパワーロ
ーデイング装置によりスライド板97がバネ99に抗し
て第68図で右方向にスライドされる。そしてこのスラ
イド板97のスラィドーこ伴いそのバネ受108がバネ
106の一端IQ6aを第6B図右方向に押圧開始する
するとここで始めてバネ106がその反綾力に抗して第
6A図で反騰計万向へ回転駆動されて、その他側106
bがホルダー支持体54を下方へ押圧開始する。従って
これまで自重にて両カム片111,竃12の上端面11
1a,112a上に載っていたスライドピン94及びガ
イドピン105が、これら両上端面111a,112a
上に積極的に押圧されるようになる。なおスライド板9
7の上記スラィド‘こ伴い「両カム片111”亀12が
スライドピン94及びガイドピン105に対して第6B
図で右方向に移動する。またこれと同時にバネ106の
一端106aの第68図右方向への押圧は進行し、その
他端106bによるカセットホルダー53の下方への押
圧力は次第に増大して行く。またこのスライド板97の
上記スライドに伴いやがてスライドピン94及びガイド
ピン!05は両カム片111,112の斜面111b,
竃12bを滑り落ちることになる。
そしてスライド板97が第68図の位置に達した時点で
はスライドピン94はガイド簿103及び垂直溝102
内を落下し、またガイドピン1051まロック部113
に落ち込むことになる。しかしてこれら両ピン97,1
05の上記落下作用は、ホルダー支持体54の回動によ
って行なわれるのであり、この時ホルダー54はバネ1
06によって両支点ピン87a,87bを中Mこ第4B
図の如く時計方向、即ち下方に回動されることになる。
そしてホルダー支持体54の上記回動によりカセットホ
ルダー53が第4B図の如くほぼ水平に下方に移動され
て、このカセットホルダー53内に前述の如く挿入され
ているカセット50がほぼ水平に下方に移動されて、カ
セット装着位置71に円滑に装着されることになる。即
ちカセットホルダー53はその長手方向のほぼ中間部を
蝶番88によってホルダー支持体54の他端54bの下
部に枢支されていて、このカセットホルダー53内にカ
セット50が挿入された状態、つまり第4A図の状態で
蝶番88を中心に重量的にバランスしてほぼ水平な状態
を保つようになっている。
従ってこの状態でホルダー支持体54が前述の如く下方
に回動されて、その他端54bが下降されると、これに
伴ってカセットホルダー53もほぼ水平な状態を保つた
まま下方にほぼ平行に移動され、内部のカセット50も
これと一緒にほぼ水平な状態を保つたまま下方にほぼ平
行に移動されて、第4B図の如くカセット装着位置71
に水平に装着される。この際カセットホルダー53はホ
ルダー支持体54に対して蝶番88を中心として第4A
図で反騰計万向及びその戻り方向に自由に回動できる自
由度を持っている為に〜カセット50がカセット装着位
置71のリール軸72,73、キャプスタン74、カセ
ット位置決めピン75等に挿入される際に、このカセッ
トホルダー53は上記反時計方向及びその戻り方向に自
由に回動されながら下降される為に、カセット50はこ
れらリール軸72,73もキヤプスタン74、カセット
位置決めピン75等に無理なく極めて円滑に装着される
なおこのカセット装着状態ではカセット5川ま第4B図
の如くカセット高さ規制ピン76等の上部に水平に位置
決めされることになる。一方上記カセット装着時におい
て「先ず前述の如くガイドピン亀05がロック部113
に落ち込んだ(第7B図参照)ことによって、内側のス
ライド板96が前述したスライド位置でロックされる。
以上の結果バネ98尊こカセットェジェクト力をチャー
ジしたままこのスライド板96が側板85に対して最終
的にロックされる。また外側のスライド板97が第6B
図の位置に達した瞬間に、第7B図の如くロックピン竃
2亀がロックレバーli6のロック爪翼23母こ当綾し
て「その斜面亀23Mこよるカム作用で「 このロック
レバー亀16をバネ竃亀81こ抗して第7B図で鎖線の
如く一且反時計方向に回動させながら凹部123a内に
入り込んで、このロック爪亀23にてロックされる。従
ってこのスライド板97も前記スライド板96と同様に
第6B図の位置でロックされることになる。他方上記カ
セット装着時において、そのカセット装着の完了直前に
第8図の如くスライド板97がその第6A図右側端に形
成されている切欠きご32でヘッド基板ロックレバー登
2の先端62aを押す。
するとこのロックレバー82がバネ64に抗して第8図
で鎖線に示されるように反時計方向に回動されて、その
ロック爪S5がヘッド基板55の被ロック部66から第
8図で鎖線の如く外れる。この結果ヘッド基板65は後
述するバネによって第5B図で右方向にスライドされて
、再生ヘッド57及びピンチローラ58が第5B図の如
くカセット50の前面閉口50a内に自動的に挿入され
ることになる。但しこの際ヘッド基板55が僅かに前進
したところで、ガイドローラー29がカセットホルダー
53の突片130aに当援する。
そしてこの当接の瞬間に再生ヘッド57及びピンチロー
ラ58のカセット50内への挿入が一時的に制限される
。一方カセットホルダー53はこの瞬間においても前述
した下降が行なわれている。そしてカセット50が前述
の如くカセット装着位置71に装着完了された瞬間に、
ガイドローラ129が突片130aからカセットホルダ
ー53の上板78上に相対的に乗り上げる。これにより
再生ヘッド57及びピンチローラ58の上記制限が解除
されて「第5B図の如くこれら再生ヘッド57及びピン
チローラ58がカセット50の前面閉口50a内に正し
く挿入され、再生ヘッド57がカセットホルダー50内
のテープ(図示せず)に接触されると同時に、ピンチロ
ーラ68がキャプスタン74に圧着されることになる。
即ち上記カセット装着時においてヘッド保護装置126
‘ま、カセット50がカセット装着位置TIにカセット
60が正しく装着完了された後に始めて、再生ヘッド5
7及びピンチローラ58をカセット58内に正しく挿入
させるように動作して「 カセット50の装着直前(下
降途中)に上記挿入を行ない、この結果再生ヘッド57
及びピンチローラ58をカセット50の前面やカセット
ホルダー53等に不測に衝突させて「 これらを損傷さ
せてしまうような危険を確実に防止する。
以上により一連のカセットローディング動作が完了とな
る。そしてこの完了の瞬間にテープレコーダは再生モー
ドとなり、カセット68内のテープの信号が再生ヘッド
57によって再生されることになる。なお上記カセット
装着完了状態では「ガイドローラ亀29がカセットホル
ダー53の上板T8を押えることになり「また両ピン1
27がカセット屋8の前面に当接して、これを第5図で
右方向に押圧することになる。
従ってこの状態でカセット5Q‘ま上下、左右方向の動
きを完全に阻止され〜振動等によっても不測にガ夕つく
ようなことの全くない状態で、カセット装着位置71で
極めて安定良く固定されることになる。ここで次にカセ
ット50のマニアルローデイング時の動作を説明する。
なおこのマニアルローディング装置を実施する際には、
前記ロックピン119及び前記ロックレバ−1 16の
ロック部120を省略し、カセット50の装着開始前の
状態で前記レバー116のロック爪123を前記外側の
スライド板97のロックピン121に予めロックさせた
状態に構成しておく。
一方このマニアルローディング時においても前記カセッ
トホルダー53に対するカセット50の挿入は前述した
パワーローデイング時と全く同様に行なうことができる
即ち上記状態で前述の如くカセットホルダー53内にカ
セット50を手押いこより挿入して行くと、カセット5
0によってスライドピン92が押され、スライド板91
、スライドピン94を介して前記内側のスライド板96
が第6A図で右方向にスライドされる。
しかしてこの時前記ロックレバー116のロック爪12
3がロックピン121を引っ掛けて、これを引っ張る為
に、この時前記外側のスライド板97も第6A図で右方
向に同時にスライドされる。この結果前記スライドピン
94が前記側板85の水平溝101内を第6A図で右方
向にスライドされ、かつ前記ガイドピン105がスライ
ド板96の上端面96a上を相対的にロック部113側
へ移動されるのと同時に、両カム片111,112も第
6A図で右方向にスライドされることになる。そして第
6A図の如くスライドピン94が垂直溝102の上端に
達し、かつガイドピン105がロック部113上に移動
した時には、両カム片111,112が第68図の位置
に達しており、この瞬間に前述同様にバネ106により
前記ホルダー支持体54が下方に回動されて、カセット
50がカセット装着位置71に装着されることになる。
次にここでカセット50のェジェクト時の動作を説明す
る。
なおこのカセットェジェクトは後述するェジェクト装置
によって行なわれるが、ここでは先ず前述したパワーロ
ーディング装置に対するェジェクト動作を説明する。
先ず上記ェジェクト装置によって後述するようにヘッド
基板55が第5B図の前進位置から第5A図の後退位置
へ後退されて、再生ヘッド57及びピンチローラ58が
カセット50の前面開口50a内から第4A図の如く再
び抜き出される。
そしてこの後第7B図実線の状態にあるロックレバー1
16がバネ118に抗して第7B図鎖線の如く反時計方
向に回動され、そのロック爪123がロックピン121
から外される。なおこの時ロックレバー116のロック
部120も。ックピン119に対して外される。そして
このロックレバー116は以後スライド板96が後述す
るように復動されるまで、上記のロック解除状態を保持
される。なおこのロックレバー116による上記ロック
解除がなされた瞬間に、先ず外側のスライドレバー97
がバネ99によって第6B図の位置から第6A図の位置
へ瞬間的にスライドされて復動される。この結果両カム
片111,112の斜面111b,1 12bによるカ
ム作用によってスライドピン94及びガイドピン105
が垂直溝102及びロック部113の上方に押し上げら
れ、スライド板97が第6A図の位置に復動された瞬間
においてはこれらスライドピン94及びガイドピン10
5は両カム片111,112の上端面111a,112
a上に達する。一方この瞬間にバネ106の一端106
aの第6B図で右方向への押圧力が解除される為、その
一端106aはその反駁力によってスライド板97を第
68図で左方向に押し戻しながら時計方向に復動され、
このバネ106全体が支点ピン87b′を中心に第6A
図の如く時計方向に回動される。
これによりこれまでそのバネ106の一端106bで押
圧されていたホルダー支持体54の押し下げ力が解除さ
れる。従ってこの時両カム片111,112によってス
ライドピン94及びガイドピン105は極めて軽く押し
上げられる。
そしてこの押し上げにより、ホルダー支持体54は両支
点ピン87a,87bを中心に第4A図で反時計万向に
回動され、カセットホルダー53が第4A図の如く上昇
位置に引き上げられる。この結果カセット50はカセッ
ト装着位置71から第4A図で実線に示される上昇位置
に引き上げられる。なおこの際においてもカセットホル
ダー53はホルダー支持体54に対して蝶番88を中心
にして自由に回動されながら引き上げられる関係で、前
述したカセット装着時と同様に〜カセット50はカセッ
ト装着位置71のリール鞠72,73「キャプスタン7
4、カセット位置決めピン75等から無理なく極めて円
滑に抜き取られることになる。
またこの際前述したスライド板97の復動により第8図
の如くロックレバー62がバネ64によって時計方向に
回動されて実線の位置に復動される。
この結果ロック爪65がヘッド基板55の被ロック部6
6に係合しトこのヘッド基板55を第5A図の後退位置
でロックする。しかして前述の如く上昇されたカセット
ホルダー53はその上板78で上昇規制板124の突片
124aに当綾して、その上昇位置を規制される。
そしてガイドピン105がロック部113の上方に外さ
れた次の瞬間に、内側のスライド板96がバネ98によ
って第6A図で左方向へ瞬間的にスライドされて復動さ
れる。この結果このスライド板96によってスライドピ
ン94を介してスライド板91が第6A図で左方向にス
ライドされて瞬間的に復動される。なおこの時スライド
ピン94はカム片111の上端面111aから水平溝1
01内に入り込んで第6A図で水平溝101の左側端部
の位置に復動され、またガイドピン105はカム片11
2の上端面112aからスライド板96の上端面96a
上を相対的に移動される。一方この時のスライド板91
の上記瞬間的な復動により、スライドピン92がカセッ
ト50をカセットホルダー53のカセット挿入口81か
ら第4A図で鎖線で示されるように押し出すことになり
、以上によって一連のカセットヱジェクト動作が完了と
なる。なおこの際前述したマニアルローディング装置に
おいては、スライド板96が第7A図で鎖線に示される
ように復動された時に、ロックレバー116のロック爪
123がロックピン121に当榛してこれに自動的に係
合されることになるが、このパワーローディング装置で
は、上記係合は行なわれない。
また前記カセットホルダー53には、前述したェジェク
ト時においてカセット挿入口81から押し出されるカセ
ット50を所定の位置で停止させるようにしたカセット
ブレーキ装置141が設けられている。
そこで次にこのカセットブレーキ装置141を説明する
(第9図及び第10図参照)前記カセットホルダー53
の側板80‘こおける前記カセット挿入口81側端部に
はブレーキ板142が枢着ピン143によって回動自在
に機支されている。
このブレーキ板142はほぼL字状に屈曲されていて、
その上辺部142aはほぼ水平状をなし、かつ先端で上
方側に若干屈曲されている。またこのブレーキ板142
の下辺部142bは側板8川こ沿って垂直状に延出され
ている。なお上辺部142aはカセットホルダー53の
上板78に形成された切欠き144内に挿入されており
、枢着ピン143を中心としたブレーキ板142の回転
により、この上辺部142aは上下に揺動して、カセッ
トホルダー53内に位置するカセット50の上面に氏着
、離間自在に構成されている。一方前述の如くカセット
ホルダー53の側板80‘こはこれに沿て第10図で左
右方向にスライド自在のスライド板91が取り付けられ
ている。
そしてこのスライド板91の先端145が前記ブレーキ
板142の下辺部142bの下端に第10図で右方向か
ら当接可能に構成されている。なおこのスライド板91
は前述の如くスライドピン94、スライド板96を介し
てバネ98によって第10図で左方向にスライド附勢さ
れている。次に以上述べたカセットブレーキ装置141
によるカセット50のブレーキ動作を説明する。先ずカ
セット50がカセットホルダー53内に未だ挿入されて
いない時には、スライダー91の先端145がバネ98
の力によってブレーキ板142の下辺部142bの下端
に当接している。この状態で前述したようにカセットホ
ルダー53内にカセット60を挿入し、カセット50の
先端で前記スライドピン92を第9図で右方向に押して
行くと、スライダー91がバネ98に抗して第10図で
右方向にスライドされ、その先端145がブレーキ板1
42の下辺部142bから離れる為、ブレーキ板142
によるブレーキは開放される。従って、これ以後カセッ
ト挿入を非常に軽く行なえる。一方前述したようにカセ
ットヱジェクト時においては、カセットホルダー53が
第10図の上昇位置に押し上げられた後、スライダー9
1がバネ98のカセットェジェクト力により第10図で
左方向に瞬間的にスライドされることによって、スライ
ドピン92によってカセットホルダー53内のカセット
50がカセット挿入口81から第9図で左方向に押し出
される。
しかしてこの際のスライダー91の先端145がブレー
キ板142の下辺部142bに当鞍されるまでは、ブレ
ーキ板142によるブレーキは依然として開放状態にあ
る。
従ってこの瞬間においてはカセット50は極めて円滑に
押し出されて、所定の位置まで確実に押し出される。そ
してこのカセット押し出しの最終時点でスライダー91
の先端145が第10図鎖線の如くブレーキ板142の
下辺部142bの下端に当綾する。
するとこの瞬間にブレーキ板142は纏着ピン143を
中心に第9図で時計方向に回動され、その上辺部142
aの先端が押し出し途中にあるカセット50の上面に圧
着されて、このカセット5川こ急ブレーキが掛けられる
。この結果、カセット50‘まカセット挿入口81から
所定長さに押し出された所定の位置で極めて確実に停止
されることになる。しかもこのカセットブレーキ装置1
41によれば、バネ98によるカセットエジエクト力を
利用して、ブレーキ板142によりカセット501こブ
レーキを掛けるものであるから、カセットェジェクト力
の強弱に見合ったブレーキ力でカセット50に急ブレー
キを掛けることができる。
即ちカセットェジェクト力が強い時にはカセット5川ま
カセット挿入口81から勢い良く飛び出すことになるが
、この時には上記ブレーキ力も強くなる為、カセット5
0‘こ強い急ブレーキを掛けて、その飛び出しを確実に
防止できる。またカセットェジヱクト力が弱い時にはカ
セット50のカセット挿入口81からの押し出しが不足
しがちになるが、この時には上記ブレーキ力も弱くなる
為、カセット50を所定の位置まで確実に押し出すこと
ができる。従ってこのカセットブレーキ装置141によ
れば、カセットェジェクト時において、ブレーキが効き
過ぎた為にカセット50の飛出量が不足したり、或いは
ブレーキが甘くてカセット50がカセットホルダー53
外に飛び出してしまったりするようなことが全くなく、
カセット50をカセット挿入口81から必要寸法量に極
めて正確に押し出して停止させることができて、動作が
非常に確実である。
またブレーキ力の調整は非常に容易である等の利点を発
揮する。なおこの装置を実施する上で、前記ブレーキ板
142の上辺部142aの下面に例えばゴムや革等の適
当な摩擦係数を有する都村を貼り付ける等して、より効
果的なブレーキ動作を発揮させることも可館ある。次に
このテープレコーダのテープ走行駆動係147を説明す
る。
(第11図及び第12図参照)なおここでは後述するオ
ートリバース装置を実施できるようにデュアルキャプス
タン方式が採用されているが、一対のキヤプスタンのう
ち一方はここでは単なる伝動用の鞠として用いられてい
る。即ち148が上記伝動用軸として用いられたキヤプ
スタンであり、このキャプスタン竃48は前記再生ヘッ
ド57を挟んで前記テープ走行駆動用のキャブスタン7
4と対称の位置に設けられている。なおこれら両キャプ
スタン74,148は前記上メカ基板61に回転自在に
鞠支され、かつ前記下メカ基板52部分でスラスト受け
されている。また前記両リール軸72,73も上メカ基
板51に回転自在に軸支されている。149,16川ま
上メカ基板51の下で前記両キャプスタン74,148
の下端に固着されたプーリ−兼用のフライホイールであ
る。
また竃51,162は上メカ基板61の下で前記両リー
ル軸72,73の下端に取付けられたリール台であり、
これらのリール台151,152はそれぞれトルクリミ
ツター(フリクション伝動機構)を介して両リール軸7
2,73に回転力を伝動するように構成されている。1
53は上メカ基板51の下で両リール台i51,152
と両フライホイール149,150との間に設けられた
FF及びREW兼用のアィドラーである。
このアィドラー153は上下2段に構成されていて上段
153aは両リール台161,152に対して氏着、離
間自在に構成され、下段153bが両フライホイ「ル1
49,15川こ対して圧着、離間自在に構成されている
。154は上メカ基板51の下で前記一方のフライホイ
ール149のボス149aと前記巻取りール台152と
の間に設けられたFWDァイドラーである。
156はエンド検出プーリーであり、これは前記上メカ
基板51の下に軸157によって回転自在に轍支されて
いる。
一方前記上メカ基板51の第12図で右側端部位直には
一段低く下げられたモータ敷贋台159が設けられてい
て、このモータ教贋台亀59上にこのテープレコーダ駆
動用のモータ160が戦遣されている。
そしてこのモータ竃60のモータ軸161の下端には2
段プーリー162が固着されていてもこの2段プーリー
162の上段162aと前記両フライホイール亀49,
IS0との間にはベルト163がほぼP字形に巻き掛け
られている。またモータ戦層台159には固定の軸で6
4、回転自在に麹支された回転軸翼65、固定の敏16
6がほぼ一直線状に配されて取付けられている。そして
軸164にはモータ載層台亀59の下で互に一体的に成
形されたプーリー167とギャー168とが回転自在に
枢支され、そのプーリー167と前記2段プーリー16
2の下段162bとはベルト169によって運動されて
いる。また回転軸165の下端にはモータ戦鷹台153
の下で大小異径のギャーi70,171が、またその上
端にはモータ戦層台159の上で小径のギャー172が
それぞれ固着されている。また軸166の上端にはモー
タ戦層台159の上で互に一体的に成形された大径のギ
ャー173とプーリ−174とが回転自在に枢支され「
またその下端にはモータ戦層台亀59の下で大窪の欠
歯ギャー175が回転自在に枢支されている。そしてギ
ャー168がギャーIT“こ噛合され「ギャー172が
ギャ−173に噛合され、ギヤー178が欠歯ギャー1
75と噛合、離脱自在に構成されている。またプーリー
翼74と前記エンド検出プーリ−156とはベルト17
6によって連動されている。以上の如く構成されたテー
プ走行駆動系147によれば、後述する電源スイッチが
オンとなりモータ160が回転を開始すると〜モータ軸
161の回転力が2段プーリー162、ベルト163、
フライホイール149,150を介して両キヤプスタン
74,148に伝動されて、これら両キャプスタン?4
,148が第12図で矢印で示されるように互に逆方向
に回転駆動される。この際両フライホイール149,1
50の互に逆方向の回転によりいわゆるアンチローリン
グ駆動がなされる。一方モータ軸161の回転力は2段
ブーリー162、ベルト169、ギヤー168,171
を介して回転軸165に伝動されて、この回転軸165
が第12図で矢印方向に回転駆動される。更にこの回転
軸165の回転力はギャー172,173、プーリ−1
74、ベルト176を介してエンド検出プーリー156
に伝動されて、このエンド検出プーリー156を第12
図で矢印方向に回転駆動する。しかして再生モード(F
WDモード)では、前記ピンチローラ58がキャプスタ
ン74に第12図鎖線の如く圧着されると同時に、FW
Dアィドラ−!54がフライホイール149のボス14
9aと巻取りール台152との間に第12図銭線の如く
圧着される。
これによりフライホイール149の回転力が巻取りール
台152に伝動されて、この巻取りール台152を介し
て巻取りール藤73が第12図で矢印方向に低速で回転
駆動されて、従来公知の如きテープの定速走行が行なわ
れる。また早送りモード(FFモード)では、兼用アイ
ドラー153がフライホイール149と巻取りール台1
52との間に第12図鎖線の如く圧着される。
これによりフライホイール149の回転力が巻取り−ル
台152に高速伝動されて、この巻取りール台152を
介して巻取りール軸73が第12図で矢印方向に高速で
回転駆動されて、従釆公知の如きテープ早送りが行なわ
れる。更にまた巻戻しモード(REWモ−ド)では、兼
用アィドラー153がフライホイール150と供給リー
ル台151との間に第12図鎖線の如く圧着される。
これによりフライホイール150の回転力が供給リール
台1511こ高速伝動されて、この供給リール台151
を介して供給リール軸72が第12図で矢印方向に高速
で回転駆動されて〜従来公知の如きテープ巻戻しが行な
われる。次に前述したカセットローディング装置49に
用いられるパワーローディング装置180を説明する。
(第13A図〜第15図参照)このパワーローディング
装置18川ま前記欠歯ギャ−量75部分に取り付けられ
ていて、前述した両スライド板96,97と関連されて
いる。
先ず欠歯ギャー175の一部には欠歯部181が設けら
れている。またこの欠歯ギヤー175の下面には偏心カ
ム182が一体的に成形されている。更にまたこの欠歯
ギャー175の上面にはピンI83が一体的に成形され
ている。そしてこの欠歯ギャー175の下には前記偏○
カム182と同一高さ位置にローデイングレバー186
が配されている。このローデイングレバ−186はその
一端186aで支点ピン187により前記モータ敷暦台
159の下に回動自在に枢支されており、他端186b
の上にはローラ188が枢着されている。またこのロー
デイングレバー186はその中間部竃86c部分で屈曲
されており、かつバネ(引張バネ)19川こよって支点
ピン187を中心に第13A図で時計方向に回動附勢さ
れていて、その中間部186cが前記偏心カム182の
周面に庄着されるように構成されている。また前記ロー
ラ188は前記外側のスライド板97の第6A図で右側
端に一体的に折り曲げられた屈曲片191に第13図で
左方向側から当授可能に機成されている。また前記モー
タ戦層台159の上にはスイッチ作動レバー193が設
けられており、このスイッチ作動レバー153は支点ピ
ン194によってモータ戦層台159に回動自在に枢支
されている。そしてこのスイッチ作動レバー193の先
端193aに前記内側のスライド板96の第6A図で右
側端に一体的に折り曲げられた屈曲片195が第13A
図で左方向側から当援可能に構成されている。またこの
スイッチ作動レバー193の長手方向のほぼ中間部には
前記ピン183に選択的に係合させる為の一対のストッ
パ一片196a,196bが設けられている。これら両
ストッパ一片196a,196bは下方に折り曲げられ
て、前記モータ戦層台159に形成された切欠き197
内を挿通し「前記ピン183と係合し得る高さにまで延
出されている。なおこのスイッチ作動レバー193はバ
ネ(引張バネ)199によって第13A図で時計方向に
回敷附勢されているが、前記ストッパー片196bが前
記切欠き197の一側縁に当接されることによって第1
3A図で実線の位置で停止されている。なお202は電
源スイッチであり「 この電源スイッチ202は前記モ
ータ戦層台159の端部に取り付けられている。
この電源スイッチ202はリーフスイッチにて構成され
ていて、一対のリーフスプリング203a,203bの
先端部の内側に一対の接点204a,204bが互に対
向する状態に固着されている。そして前記スイッチ作動
レバー193の先端193aが上記電源スイッチ202
のリーフスプリング203aに第13A図で左方向側か
ら当接して、これを押圧するように構成されている。こ
こで以上の如く構成されたパワーローディング装置18
0‘こよるカセット50のパワーローディング動作を説
明する。
先ず前述したカセットローディング開始以前の状態では
前記モータ160‘ま停止している。
また第13‐A図で実線の如く欠歯ギャー175はその
欠歯部181によってギャ−170に対向し、このギヤ
ー170との噛合を断たれている。更にスイッチ作動レ
バー193は第13A図で実線の位置に停止されていて
、この時このスイッチ作動レバー193の一方のストッ
パ一片196aに欠歯ギャー175のピン183が当援
されている。更にまた欠歯ギャ−175の偏心カム亀8
2は第13A図の点線の位相状態にあり、この偏心カム
182にローデイングレバ−186の中間部186cが
バネ1901こよる押圧力によって押圧されている。従
ってこの時のローディングレバー186による押圧作用
で偏心カム182を介して欠歯ギャー175には第13
A図で反時計方向への若干の回転力が附勢されているが
、上記の如くピン183がストッパ一片196aに当俵
されていることで、この欠歯ギャー175の上記反時計
万向への回転は停止されている。そして前述したカセッ
トo−ディング装置49によるカセット50のローディ
ングは、以上の如き状態で開始される。
先ず前述したように上昇位置にあるカセットホルダー5
3内にカセット50が手押いこより挿入されて、スライ
ド板96が第6A図の位置へスライドされると、その屈
曲片195が第13A図で鎖線の位置へ移動される。
′この時その屈曲片195はスイッチ作動レバー193
の先端193aに当綾して、このスイッチ作動レバ−1
93をバネ199に抗して第13A図で鎖線の如く反時
計万向に回動する。するとこの時その先端193aが電
源スイッチ202のリーフスブリング203aに当接し
て、これを押圧する為、このリーフスプリング203a
が第13A図で鎖線の如く孫み、両接点204a,20
4bが接触されて「 この電源スイッチ202がオンと
なる。しかして電源スイッチ2Q2がオンとなると「前
記モータ160が回転を開始して、前述したテープ走行
駆動系147が駆動開始される。
そしてモー夕亀60が回転を開始すれば、前述の如く回
転軸で65を介してギャ−178が第i2A図で矢印方
向への回転を開始する。一方スイッチ作動レバー角93
が第13A図で鎖線の位置へ回動されたことにより、そ
のストッパー片亀96aがピン亀83に対して第13A
図で右側に逃げる。
従ってこの瞬間に欠歯ギヤ‐竃75の回転停止が解除さ
れる。するとこの瞬間に欠歯ギャー175は前述したロ
ーディングレバー186の押圧作用による回転力によっ
て第13B図で鎖線の如く反時計方向に若干最回転され
る。この結果欠歯ギャーでZ6がギヤー170に噛合さ
れト以後このギャー亀7肌こよって欠歯ギヤー亀76が
反時計方向に回転駆動される。そしてこの欠歯ギャー1
75が上記反時計万向への回転を開始すると「今度は偏
心カム182がローディングレバー貴綾6の中間部蔓8
6cに第竃3B図で左方向側から当接して「 これを次
第に押圧して行く。これによりロ−ディングレバー蔓8
6が支点ピン亀87を中心にバネ軍901こ抗して反時
計方向に次第に回転されて行く。するとそのローディン
グレバー1蚤8の先端186bのローラー蟹樟がやがて
前記外側のスライド板鯵7の屈曲片で91に第13B図
で左方向側から当接して〜 このスライド板97を第亀
3B図で右方向ト貝0ち前述した第6B図で右方向へス
ライドして行く。しかしてこのスライド板g7のスうイ
ドーこより前述したカセットホルダー53の下降動作が
行なわれて「前記カセット装置位置71へのカセット6
0の装着が行なわれることになる。なお欠歯ギャー亀7
5がほぼ半回転したところで猿心カム1姦2によるロー
ディングレバー1蟹6の上記反時計方向への回動作用が
ほぼ終了し、このローディングレバ一貫蟹6が第亀3C
図の位置に達する。
なおこの直前にスライド板9九ま前述した第68図の位
置に達し〜前述したロックレバー116によるロックが
なされる。一方欠歯ギャ−竃76は引き続いて第13C
図で反騰計方向に回転駆動されるが、その後は偏心カム
182の回動に伴って、今度ローディングレバー貴86
はバネ190によって第13C図で時計方向に復動され
て行く。
そして欠歯ギャ−176がほぼ1回転したところで「ギ
ャー178部分に欠歯部181が達し、この瞬間にギャ
ー,78と欠歯ギャー175との噛合が断たれる。
またこの時ピン183がスイッチ作動レバーi93の他
方のストッパ一片196bに当綾して、欠歯ギャーIT
5の回転が停止される。以上により一連のパワーローデ
ィング動作が完了する。
なお上詫状態で前述したカセットェジェクト動作が行な
われて、スライド板96が第6A図で左方向に復動され
ると「その屈曲片195によるスイッチ作動レバー亀9
3の押圧が解除される為、このスイッチ作動レバー19
3はバネ199によって第13C図で鎖線の復動位置、
即ち第13A図で実線の当初の位置に復動される。この
結果他方のストッパー片】96bがピン軍83に対して
第量3C図で左方向に逃げる。一方この時においてもロ
ーデイングレバ−186はバネ1901こよって偏心カ
ム182に押圧されている為に「上記の瞬間に欠歯ギャ
ー蔓75が少し第13C図で反時計方向に回動されて、
ピン196bが一方のストッパ一片196aに第13A
図の如く当接して当初の位置で再び停止される。またロ
ーディングレバ−386も第,3A図の当初の位置に復
動される。なおスイッチ作動レバー亀93が上記の如く
復敷されたことで、電源スイッチ202のリーフスプリ
ング233aがそれ自体のバネ力で第13A図で実線の
如く復動されて、両接点204a,284bが離れ「
この電源スイッチ2Q2がオフとなる。
この結果モータ亀60の回転が停止し「前述したテープ
走行駆動系翼47が停止する。次にモ−ド切換え用操作
レバー装置211を説明する。(第18図〜第翼9図参
照)先ず第亀6図に明示されるように前記ヘッド基板5
5は前記上メカ基板51上に戦層されていて長孔とガイ
ドピン等によって上メカ基板5,との間で相互にガイド
されて、この第16図で上下方向にスライド自在に構成
されている。
そしてこのヘッド基板55の第16図で上部側のほぼ中
央部にはその下面にピン212が固着されている。この
ピン282は上メカ基板51に形成された長孔213を
挿通して下方に垂下されている。一方前記下メカ基板5
2の上部で、この第18A図で左上部位層には変換レバ
ー214が支点ピン215によって回動自在に樋支され
ている。この変換レバー214はほぼL字形をなしてい
て、その一端214aは第18A図で右方向側に延出さ
れ、またその他端214bは第18A図で下方側に延出
されている。そして上記一端214aに形成された溝2
24に前記ヘッド基板55からのピン212の下端が挿
通されている。また第18A図で左上部位層には上下両
メカ基板51,52間に固着されたピン216が設けら
れており、このピン216にはバネ217が取り付けら
れている。なおこのバネ217は巻バネにて構成されて
いて、ピン216の周囲に巻回されており、その一端2
17aは前記変換レバー210の一端214aに一体的
に成形されたバネ受218に第18A図で上方側から当
薮され、また他217bは上メカ基板51の一部に一体
的に成形されたバネ受219に第18A図で左側から当
綾これている。従ってヘッド基板55はバネ217によ
り変換レバー214、ピン212を介して第16図で下
方側、即ち前記第5A図で右方向側にスライド附勢され
ている。
なおこのヘッド基板55には前記両キャプスタン74,
148に対して逃げる為の一対の開口220,221が
形成されており、これら両関口220,221の一部に
は一対のカム面222,223が形成されている。
一方前記FWDァィドラー154はアィドラー髄225
によってアイドラーレバー226の先端に回転自在に鞠
支されている。このアイドラーレバー226は上メカ基
板51の下面に固着された一対のガイド兼用支持ピン2
27,228に一対の最孔229,230を介して係合
され、上メカ基板51の下面でスライド自在に支持され
ている。そしてこのアィドラレバー226はバネ(引張
バネ)231によって第16図で右方向側にスライド附
勢されている。前記アィドラー軸225の上端は上メカ
基板51に形成された第16図で左右一対の孔232a
,232bのうち一方232aを挿通して前記ヘッド基
板55の一方の関口220内に挿入されており、かつ前
記バネ231のバネ力によって前記一方のカム面222
に押狂されている。またヘッド基板55の第16図で上
部側に偏碕した位置には左右一対の孔233,234が
形成されている。そして一方の孔233に前記ピンチロ
ーラレバ−59の一部から下方に一体的に垂下された突
片235が挿入されている。なおピンチローラ59は前
述の如くバネ61によって第16図で時計方向に回動附
勢されており、この為上記突片235は上記孔233の
第16図で下縁に当接されている。一方第18A図に明
示されるように下メカ基板52の上部には早送り、巻戻
しェジェクトの切換えを行なう為の操作レバー237が
設けられている。この操作レバー237‘ま前記変換レ
バー214の池端214b‘こ対してほぼ直交する状態
に配されており、第18A図で左側端に形成されたつま
み部237aは下メカ基板52から第18A図で左方向
に所定の長さ‘こ延出さている。そして先ずこの操作レ
バー237の第18A図で左側に偏俺した位置の下には
ピン238が固着されており、このピン238はその下
部に配された変換レバー214の池端214bに形成さ
れたガイド孔239内に挿入されている。なおこのガイ
ド孔239はほぼV字形をなしていて、中央部が第18
A図で右側に凹んだFWDロック部239aに構成され
、このFWDロック部239aの第18A図で上下にL
これから第18A図で左側に斜面240a,240b
によって次第に競り上がるようになされたREWロック
部239bと、FFロック部239cとが形成されてい
る。また操作レバー237の長手方向のほぼ中央部には
水平溝241が形成されている。更にこの水平溝241
より第18A図で右側に偏椅した位置には水平溝242
と円弧溝243とが互に結合された形のほぼ逆ィの字形
のガイド溝244がこの操作レバー237に形成されて
いる。なおこのガイド溝244には下メカ基板52上に
固着されたガイドピン245が遊隊されている。また前
記水平溝241には前記上メカ基板51に回転自在に枢
支されて下方に垂下された回転ピン246の下端が係合
されている。この回転ピン246は第17図に明示され
るようにその上端246aによって上メカ基板51に回
転自在に枢支されており、下端は小判形に形成されてい
る。そしてその下端小判部246bが前記水平溝241
に孫合されている。なお操作レバー237の先端23T
bには一対のバネ(引張バネ)247a,247bがほ
ぼハの字形に関連されていて、これら両バネ247a,
247bによってこの操作レバー237は第18A図で
水平状態を保持し、かつ第18A図で左方向にスライド
附勢されている。そしてこの操作レバー237が第18
Aで左方向にスライドされた状態では、ガイドピン24
5が円弧孔243のほぼ中央部に第18A図で実線の如
く当接する。そしてこの状態で円弧孔243は回転ピン
246を中」○とした円弧状態を呈する。なお前記兼用
アィドラ−153はアィドラーレバー261の先端26
1aにアィドラー鞠262によって回転自在に鯛支され
ている。
このアィドラーレバ一261は前記上メカ基板51の下
部に設けられていて、この上メカ基板51の下に固着さ
れた支持ピン263にその長手方向のほぼ中央部で楕円
孔264により係合されて揺動自在に支持されている。
またこの上メカ基板51上において前記回転ピン246
の上端246aに固着されて第16図で下方側に延出さ
れた榛バネ265の先端が、前記アィドラレバー261
の他端261bに形成された孔2661こ挿通されてい
る。なおこのァィドラーレバー261の他総には一対の
バネ〈引狼バネ)267a,267bがほぼハの字形に
関連されていて、これら両バネ267a,267bによ
ってこのアィドラーレバ−261は第16図で垂直状態
を保持し、かつ第16図で上方向側にスライド附勢され
ている。また第19図に明示されるように前記下メカ基
板52の第18A図で右側端部上にはェジェクト装置2
51が設けられている。
なおこのヱジェクト装置251は前記操作レバー237
によるマニアルェジエクトと、再生、早送り、巻戻しの
各モード中におけるテープエンドでのオートェジェクト
との両方で動作するように構成されている。
252はェジェクトレバ−であり、その長手方向のほぼ
中央部を支点ピン253によって下メカ基板52上に回
転自在に松支されている。
そしてこのェジェクトレバー252はバネ(引張バネ)
254によって第18A図で反時計万向に回動附勢され
ており「その一端252aは前記操作レバー237の先
端237bに対向しへかつ近接されている。またその他
端252bは、前述したロックレバ−1 16における
前記支点ピン1 17より下側の位置に一体的に成形さ
れた突片255に第18A図で右方向側から当綾可能に
構成されている。なお256はオートェジェクトの為の
変換レバーであり、その長手方向のほぼ中央部を支点ピ
ン257によって下メカ基板52上に回転自在に枢支さ
れている。そしてこの変換レバー256の一端256a
は前記ェジェクトレバー252の一端252a側に一体
的に成形された突片2581こ第18A図で左方向から
当接されている。ここで以上の如く構成された操作レバ
ー装置211及びェジェクト装置261によるモード切
換え操作並びにカセットェジェクト動作を説明する。
先ず前述したようにカセットローディング開始前におい
てはヘッド基板55はバネ217に抗して第16図で実
線の後退位置に復動されている。
なおこの時ヘッド基板ロックレバー62のロック爪65
がヘッド基板55の被ロック部66に第16図で実線の
如く係合して、このヘッド基板55は上記後退位置でロ
ックされている。またこの時ヘッド基板55の一方のカ
ム面222がアィドラー軸255を第16図で左上方側
に斜めに押圧している為、アイドラーレバー226がバ
ネ231に抗して同方向にスライドされて、FWDアィ
ドラー154が巻取りール台152から離間されている
。またこの時ヘッド基板55の孔233の第16図で下
縁部が突片235を第16図で上方側に押圧している為
、ピンチローラレバー59が支点軸60を中心にバネ6
1に抗して第16図で実線の如く反騰計方向に回動され
て、ピンチローフ58がキャプスタン74から離間され
ている。しかして上記状態で前述したカセットローディ
ングが行なわれると、前述の如くヘッド基板ロックレバ
ー62がスライド板97によって第16図で鎖線の如く
反時計方向に回動されて「そのロック爪65が被0ツク
部66から外れる。するとバネ217によって変換レバ
ー214が支点ピン2亀5を中心に第18A図で実線の
如く時計方向に回動され、この変換レバー214の一端
214aにてピン212が第18A図で下方側にスライ
ドされ、これによりヘッド基板55が第16図で鎖線の
如く前進位魔へスライドされる。この結果第16図で鎖
線の如く再生ヘッド57が前進されて前述したようにカ
セット50の前面関口50a内に挿入され、テープと接
触される。またこれと同時ヘッド基板55の前進に同期
してピンチローラレバー59がバネ61によって第16
図で鎖線の如く時計方向に回動されて、ピンチローラ5
8が前述したようにカセット50の前面関口50a内に
挿入され、キヤプスタン74に圧着される。またこの時
既にモータ160が前述の如く回転を開始しており、前
述したテープ走行駆動系147により、キャプスタン7
4が回転されている。そしてヘッド基板55が前進した
ことで、カム面222が第16図で鎖線の位置へ逃げる
為、アィドラ−レバー226がバネ231によって第1
6図で右方向へスライドされ、FWDアイドラー154
がフライホイール149のボス149aと巻取りール台
152との間に第16図で鎖線の如く圧着される。以上
の結果テープレコーダが再生モードとなり、カセット5
0内のテープが再生ヘッド57によって再生される。
上記再生モードから早送りモード(FFモード)へ切り
換える際には、第18B図で実線の如く操作レバー23
7のつまみ部237aを再生位置から早送り位置へ回動
操作する。
上記の結果操作レバー237が第188図で実線の如く
バネ247bに抗して反時計方向に回動される。
なおこの時この操作レバー237は円弧孔243内でガ
イドピン245を相対的に円弧状に移動させながら回転
ピン246を中心に回動される。すると先ずピン238
のガイド溝239のFWDロック部239aから斜面2
40bを押圧しながらFFロック部239cに入り込ん
でロックされる。そしてこの間に変換レバー214の池
端214bが第188図で右方向に押圧される。これに
より変換レバー214がバネ217に抗して第18B図
の如く反時計万向に少し回動される。この結果ピン21
2を介してヘッド基板55が第18B図で上方側に少し
後退させられる。なおこの時ヘッド基板55のカム面2
22がアイドラー軸225を第16図で左上方側に少し
押圧する為、FWDアイドラー154が巻取りール台1
52から第188図で左上方側に離間される。そしてこ
れと同時に前記ヘッド基板55の後退により、ヘッド基
板55の孔233の下縁でピンチローラレバー59の突
片235が押上げられて、ピンチロ−ラレバー59がバ
ネ61に抗して支点軸60を中心に第18B図で反時計
方向に少し回動されて、ピンチローラ58がキヤプスタ
ン74から離間される。一方操作レバー237の前記反
時計方向への回動により水平簿241に下端小判部24
6bが係合されている回転ピン246がその鞠心の周り
に同方向に回転される。すると榛バネ265が同方向に
回動され、この樺バネ265によりアイドラーレバー2
61がバネ267bに抗して支持ピン263を中心に同
方向に回敷される。この結果兼用アィドラ一一153が
第188図で実線の如く左方向に揺動されて、その上下
段153a,153bでフライホイール149と巻取り
ール台152との間に圧着される。なおこの際棒バネ2
65はその弾性に抗して図の如く榛むことになる。以上
によりテープレコーダは前述した早送りモ−ドーこ切り
換えられる。
次に前記再生モードから巻戻しモード(REWモード)
へ切り換える際には、第188図で鎖線の如く操作レバ
ー237のつまみ部237aを再生位置から巻戻し位置
へ回動操作する。
上記の結果操作レバー237が第18B図で鎖線の如く
バネ247aに抗して時計方向に回動される。
なおこの際にも早送りモード時と同様に操作レバー23
7は回転ピン246を中心に回動される。すると先ずピ
ン238がガイド簿239のFWDロック部239aか
ら斜面240aを押圧しながらREWロック部239b
に入り込んでロックされる。そしてこの間に変換レバー
214が早送り時と同様に第18B図で反時計方向に少
し回動され、やはりヘッド基板55が第18B図で上方
側に少し後退されて、FWDアイドラー154が巻取り
ール台152から離間されると共に、ピンチローラ58
がキャプスタン74から離間される。一方この際には操
作レバー237の前記時計方向への回動により回転ピン
246がその鯛心の周りに同方向に回転され、綾バネ2
65を介してアイドラーレバー261がバネ267aに
抗して支持ピン263を中心に同方向に回動される。こ
の結果兼用アィドラー153が第18B図で鎖線の如く
右方向に揺動されて、その上下段153a,153bで
フライホイール150と供給リール台161との間に圧
着される。以上によりテープレコーダは前述した巻戻し
モードもこ切り換えられる。
なお前述した早送り及び巻戻しの各モードから再生モー
ド‘こ切り換える際には、操作レバー237のつまみ部
237aを第18B図で実線及び鎖線の早送り及び巻戻
しの各位層から第亀8A図で実線の再生位置へ戻す。
上記の結果ピン238がガイド溝239のFFロック部
239c及びREWロック部239bをそれぞれ乗り越
えてFWDロック部239a内に戻る。
すると変換レバー214がバネ217によって時計方向
に回動されて第188図の状態から第18A図で実線の
状態に復帰し、ピン212を介してヘッド基板55が再
び前進位置に前進されて、テープレコーダは前述した再
生モードもこ復帰される。次に前述した再生モード中に
おけるカセット50のマニアルェジヱクト動作を説明す
る。
再生モード中に第18A図で実線の再生位置にある操作
レバー237のつまみ部237aを第18A図で右方向
に押して、この操作レバー237を第18A図で鎖線の
如くバネ247a,247bに抗して右方向にスライド
すると〔なおこの際操作しバ−237が右方向に少しス
ライドされた瞬間にガイドピン245が水平溝242内
に相対的に入り込み、その後は両水平溝241,242
内を回転ピン246の下端小判部246b及びガイドピ
ン245が相対的に移動するようにガイドされる為、操
作レバー237は右方向に直線的に移動される。
またこの時回転ピン246は回転しない。〕、先ずピン
238がガイド溝239のFWDロック部239aにあ
って「変換レバー214の他端214bを第18A図で
右方向に大きく押圧する。これにより変換レバー214
がバネ217に抗して支点ピン215を中心に第18A
図で鎖線の如く反時計方向に大きく回動される。すると
ピン212を介してヘッド基板56が第16図で実線の
当初の後退位置に後退される。そしてこの時ヘッド基板
ロックレバー62がバネ64によって第16図で実線の
位置へ素早く回敷されて、そのロック爪65が被ロック
部66に再び係合して、ヘッド基板55が上記後退位置
で再びロックされる。なおヘッド基板55が後退位置へ
後退されたことで、再生ヘッド57及びピンチローラ5
8はカセット50の前面関口50a外に抜き取られ、カ
セット50内のテープの走行が停止されると同時に、前
述したカセット50のェジェクトの為の準備がなされる
。一方この間に第18A図で右方向にスライドされた操
作レバー237の先端237bがェジェクト装置251
のェジェクトレバー252の一端252aに当接して、
これを第18A図で右方向に押圧する。
これによりこのェジェクトレバー252が支点ピン25
3を中心にバネ254に抗して第18A図で鎖線の如く
時計方向に回動される。この結果そのェジェクトレバー
252の他端252bが前述したロックレバー亀16の
突片255に当接して、これを押圧し、これによってこ
のロックレバー116が前述したように第78図で実線
の状態から鎖線の状態で支点ピン117を中心にバネ1
18に抗して反時計方向に回動され、前述したスライド
板97のロックが解除される。以上の結果前述したカセ
ットローディング装置49によるカセット50のエジエ
クトが行なわれる。またカセットェジェクト後には前述
の如くモータ160も停止する。なお上記マニアルェジ
ェクト動作によれば、操作レバー237を第18A図で
鎖線の如く押すことによって、ヘッド基板55を後退さ
せた後、その操作レバー237の先端237bでェジェ
クトレバー252を回動させて、カセット50をェジェ
クトするものであるから「テープレコーダの電源が切れ
ていてもカセット50をェジェクトできる利点がある。
またこのテープレコーダでは前述した再生、早送り、巻
戻しの各モードでテープ走行中にテープエンドとなると
、後述するテープエンド検出に基づくェジェクト装置が
働いて、先ずヘッド基板55が前記同様に後退位置へ後
退させられた後、ェジェクト装置2518こおける変換
レバー256が第18A図で鎖線の如く反時計方向に回
動され、その一端256aがェジェクトレバー252の
突片258を第18A図で右方向に押され、このェジェ
クトレバー252がやはり第18A図の鎖線の如く時計
方向に回動される。
従って再生、早送り、巻戻しの各モード中におけるテー
プエンドにおいても、カセット50を上記同様にェジヱ
クトすることができるのである。
次にテープエンド検出装置281と、これに関連された
テープエンドェジェクト装置282を説明する。(第2
0図〜第248図参照)先ずテープエンド検出装置28
1‘ま前記巻取りール台152の下部に設けられている
284はエンド検出レバーであり、このエンド検出レバ
ー28,4はその一端を前記巻取りール台152の下に
挿入され、かつ前記巻取りール軸73の中心軸285の
周りで揺動自在に支持されている。
そしてこのエンド検出レバー284は前記巻取りール台
152の下面に弱い力で摩擦接触されていて、巻取りー
ル台152の回転方向に揺動されるように構成されてい
る。なおこの際このエンド検出レバー284による巻取
りール台152の回転負荷は殆んど無視できる程度であ
る。そしてこのエンド検出レバー284にはほぼ矢尻形
をなすガイド溝286が形成されている。なおこのガイ
ド溝286は中央溝287と〜その中央溝287の一端
287aから長手方向のほぼ中央部にかけて、その中央
簿287の両側にほぼ三角形状に切り込まれた一対の切
込み溝288,289とによって構成されている。そし
て両切込み溝288,289の端部には中央溝287の
長手方向のほぼ中央部位層に一対の段部288a,28
9aが形成されている。291はエンド検出アームであ
り、このエンド検出アーム291は前記上メカ基板51
の下に支点ピン292によって揺動自在に枢支されてい
る。
。このエンド検出アーム291はほぼへの字形に屈曲さ
れていて、その一端291aの下にはエンド検出ピン2
93が一体的に成形され「かっこのエンド検出ピン29
3が前記ガイド溝286内に上から遊嫁されている。な
お前記ガイド溝286は上記エンド検出ピン293の播
転半径とほぼ一致する曲率で轡曲されており、エンド検
出ピン293は中央溝287及び両切込み溝288,2
89内で移動自在に構成されている。またこのエンド検
出ア山ム291はバネ(巻バネ)294によって支点ピ
ン292を中心に第20図で反時計万向に回動附勢され
ている。そしてこのエンド検出アーム291の他端29
1b‘ま前記エンド検出プーリ156の下に延出されて
いる。なおこのエンド検出プーリー156の下面にはカ
ムピン295が一体的に成形されており、このエンド検
出プーリー156の第20図矢印方向への回転により、
このカムピン295がエンド検出アーム291の他端2
91bに間欠的に当接してこれを回敷操作するように構
成されている。またこのエンド検出アーム291の前記
支点ピン292の近傍部分にはカム片296が一体的に
成形されている。このカム片296には前記支点ピン2
92を中心とした円弧状部296aと「 その円弧状部
296aの先端に形成された段部296bとが設けられ
ている。また上記カム片296の上部には平板部297
が一体的に成形されていて、この平板部297の上面に
は謀検出防止ピン298が一体的に成形されている。一
方テープエンドェジェクト装置282は前記キャプスタ
ン74のフライホイール149の回転力を利用して動作
するように構成されている。
先ず周面の一部に欠歯部301が設けられた欠歯ギヤー
302がキャプスタン74の近傍位置で前記上メカ基板
51と前記フライホイール149との間に配され、かつ
軸303によって上メカ基板51に回転自在に枢支され
ている。そしてこの欠歯ギャ−302は前記フライホイ
ール149のボス149aの上端に一体的に成形された
小ギャー304に対して噛合、離脱自在に構成されてい
る。またこの欠歯ギヤー302の下面には前記軸303
に対して偏心された円弧状カム305が一体的に成形さ
れている。また上メカ基板51の下には第20図で上部
側位置にヘッド基板後退レバー306が配されている。
このヘッド基板後退レバー306は全体としてほぼL字
形をなしていて第20図で右側端部において支点ピン3
07によって上メカ基板51に回転自在に枢支されてい
る。そしてこのヘッド基板後退レバー306はその一端
306aが第20図で左方向に水平に延出されていて、
その先端が前記欠歯ギャー302の下に挿入され、かつ
前記円弧状カム305の周面に接触可能に構成されてい
る。またその一端306aの長手方向のほぼ中間部には
第20図で上面側に凹部308が形成されていて「 こ
の凹部308内に前述の如くヘッド基板55から垂下さ
れたピン212が挿入されている。またこのヘッド基板
後退レバー306の他端306bは第20図で下方側に
延出されていて、前述したェジェクト装置251の変換
レバー256の他端256bに第20図で右側から当接
されている。なおこのヘッド基板後退レバー306はバ
ネ(引張バネ)309によって支点ピン307を中心に
第20図で反時計万向に回動附勢されており、その一端
306aの先端が前記円弧状カム305の周面に常時押
圧されている。また前記テープエンド検出装置281と
前記テープエンドェジェクト装置282との間を結ぶよ
うに第20図で左側端部にはェジェクト操作レバー31
1が配されている。
このヱジェクト操作レバー311は全体としてほぼL字
形をなしていて、その一端311aには第20図で左方
向に延出されたつまみ部312が一体的に成形されてい
る。そしてこのェジェクト操作レバー311はその長手
方向にほぼ中央部で支点ピン313によって前記上メカ
基板51の下に揺動自在に枢支されている。またこのェ
ジェクト操作レバー311の他端311bは前記欠歯ギ
ャー302の上部に挿入されている。そしてこの他端3
1 1Mこはほぼ釣形に形成されたロック部314が一
体的に成形されており、このロック部314にて間欠的
にロックされるようになされたピン315が前記欠歯ギ
ャー302の上面に一体的に成形されている。なおこの
ェジェクト操作レバ−3111まバネ(引張バネ)31
6によって第28図で時計方向こ回動附勢されている。
一方上記ェジェクト操作レバー31翼の一端311aの
上部にはエンド作動レバー317が設けられている。
このエンド作動レバー311‘まヱジェクト操作レバ−
311の一端3貫la上に突設されたピン3奪8に長孔
319によって係合され、かつバネ(引張バネ)320
1こよって第20図で時計方向並びに左方向にスライド
附勢されている。なおこのエンド作動レバー317は前
記上メカ基板51の一部から下方に一体的に折り曲げら
れたストッパ一片321によって上記第20図で左方向
側のスライドを規制されている。そしてこのエンド作動
レバー317の先端317aはほぼ釣形に形成されてい
て「 この釣形先端317aは前記エンド検出アーム2
91のカム片296の段部296bに係合、離脱自在に
構成されている。なおこのエンド作動レバー317の他
端317bの上部にはピン322が一体的に成形されて
おり、このピン322は第23図に明示されるように前
述したヘッド基板55の左側機の一部に形成された凹部
324内に挿入されている。またこの凹部324の第2
3図で下端には斜面325が形成されている。ここで以
上述べたテープエンド検出装置281及びテープエンド
ェジェクト装置282による再生、早送り、巻戻しの各
モード中(テープ走行中)におけるテープエンドでのオ
ートェジェクト動作を説明する。
なお上記のテープ走行中においてェジェクト操作レバ−
311は第2Q図で実線の位置にある。
この際ヘッド基板後退レバー306の一端306aが円
弧状カム305の一端305aに第20図での実線の敬
く押圧されている。この結果欠歯ギャー302には第2
0図で時計方向側への回転力が附勢されている。しかし
ながらこの時には欠歯ギヤー302のピン315がェジ
ェクト操作レバー3亀1のロック部3・14に第20図
で実線の如くロックされている為、この欠歯ギャー30
2の上記時計方向側への回転は阻止されている。そして
この状態で欠歯ギャー302はその欠歯部301によっ
て小ギャー384に対向していて、この4・ギャ−38
亀との噛合を断たれている。今ここで再生及び早送りの
両モードでのテープエンドェジェクト動作を説明する。
先ずこの再生及び早送りの両モードでは前述したテープ
走行駆動系147により、キャプスタン?4〜巻取りー
ル台翼52、エンド検出プーリー亀56はそれぞれ第2
0図で反時計万向に回転駆動されている。
しかしてこの際第24A図に示されるように、巻到りー
ル台152の上記反時計方向側への回転により、エンド
検出レバー284は同方向に回動附勢される。
一方エンド検出プーリー156の上記反時計方向側への
回転によりカムピン295も一定の回転半径で同方向に
回動されている。従ってこの時上記カムピン295はエ
ンド検出アーム291の池端291bに間欠的に当接し
て回動されることになり〜バネ294との共同作用によ
り、このエンド検出アーム291が一定の周期で支点ピ
ン292を中心に往復揺動駆動されている。なおこの際
エンド検出レバー284が反時計万向へ回動附勢されて
いることで、ガイド溝286内のエンド検出ピン293
は一方の切込み溝288側に相対的に押圧された状態を
維持し、この切込み溝288の段部288aと中央溝2
87の一端287aとの間で往復敷している。即ちカム
ピン295によってエンド検出アーム291が時計方向
に回動される時には、エンド検出ピン293は毅部28
8aから切込み溝288に沿って中央溝287の一端2
87aに移動される。
そしてこの際にはそのエンド検出ピン293によってエ
ンド検出レバー284が前記摩擦による回動附勢力に逆
らって反時計方向側に偏俺した偏俺位置P2から一旦中
立位置P,へ押し戻される。一方エンド検出アーム29
1がバネ294によって反時計方向に回動される時には
、エンド検出ピン293は中央溝287の一端287a
から功込み溝288に沿って段部288aへ移動される
。そしてこの際にはそのエンド検出ピン293の移動に
伴い、エンド検出レバー284が中立位置P,から偏俺
位置P2まで反時計方向に回動される。以上の結果エン
ド検出アーム291の揺動ストロークが規制されて、こ
のエンド検出アーム291はA位置とB位置との間でS
,のストロークで常時往復揺動され、同様にカム片29
6の段部296bもa位置とb位置との間でS,′のス
トロークで常時往復揺動されている。一方この際エンド
作動レバー317はバネ320によってピン318を中
心に時計方向に回動附勢されており、その銭形先端31
7aがカム片296の円弧状部296aの周面に押圧さ
れている。
なおこの際カム片296がa位置とb位置との間で往復
揺動されている為、その鈎形先端317aはカム片29
6の段部296bに係合されるには至らない。早生及び
早送りの両モードにおけるテープ走行中においてはテー
プエンド検出装置281は以上の如き動作を繰り返して
いる。
しかしてこのテープ走行中にはテープエンドになると、
従釆公知の如く巻取りール軸73の回転がテープによっ
て停止され、巻取りール台152の反時計万向側への回
転が止まる。
そしてこの結果エンド検出レバー284の反時計方向側
への回動附勢力も解除され、以後このエンド検出レバー
284はフリー状態となる。一方この間にもエンド検出
プーリー156は前述した回転を継続しており、エンド
検出アーム291の前述した往復孫動は継続される。そ
して上記テープエンド後にエンド検出ピン293がガイ
ド溝286の段部288aから切込み溝288に沿って
中央溝287の一端287aへ移動されることによって
、エンド検出レバー284がこのエンド検出ピン293
によって押されて、第24B図で示されるように、偏碕
位置P2から中立位置P,に押し戻され、以後この中立
位置で停止される。
一方この後エンド検出アーム291は引き続いて第24
B図で反時計万向に回動されるが、この時エンド検出ピ
ン293は切込み溝288から外れ、中央溝287に沿
って移動する。従ってこの時にはエンド検出ピン293
は段部288aに係合されず、第24B図に実線で示さ
れるように中央溝287の他端287bまで移動される
ことになる。即ちこの時にはエンド検出アーム291‘
まB位置を通過してC位置にまで大きく揺動されること
になる。
また同様にカム片296の段部296bもb位置を通過
してc位置になるまで達する。するとこの瞬間にエンド
作動レバー317がバネ32川こよってピン318を中
心に時計方向に回動されて、その銅形先端317aがカ
ム片296の円弧状部296aの周面から段部296b
に落ち込んで第24B図で実線の如く係合される。一方
次の瞬間にエンド検出プーリー156のカムピン295
によりエンド検出レバー291が時計方向に回動される
ことになり、このエンド検出レバー291はC位置から
A位置へS2のストロークで揺動される。そして同様に
カム片296の段部296bもc位置からa&層へS2
のストロークで揺動される。しかしてこの時カム片29
6はエンド作動レバー317を引っ掛けて、これを第2
48図で実線の位置から鎖線の位置へ引っ張る。
するとこのエンド作動レバー317がその長孔319の
端部でピン318を引っ張り、ェジェクト操作レバー3
11を支点ピン322を中心にバネ316に抗して第2
0図で鎖線の如く反時計方向に少し回動させる。すると
ェジェクト操作レバー311のロック部314がピン3
15の第20図で左方向に逃げ、欠歯ギャー302の回
転停止状態が解除される。
一方この欠歯ギャー302には前述したヘッド基板後退
レバー306による押圧作用で第20図で時計方向側へ
回転力が附勢されている為に、上記解除の瞬間に欠歯ギ
ャー302が上記時計方向に回転されて、第20図で鎖
線の如く欠歯ギャー302が小ギャー304に噛合され
る。するとこれ以後フライホイール149によって回転
されている小ギヤー304によって欠歯ギヤー302が
第20図で時計方向へ回転駆動される。
そしてこの回転により今後は円弧状カム305がその他
端305bからヘッド基板後退レバー306の一端30
6aに当接してこれを押圧し、ヘッド基板後退レバー3
66をバネ309に抗して支点ピン301を中心に第2
0図で鎖線の如く時計方向に回動する。しかしてヘッド
基板後退レバ−306が上記の如く回動されると、その
凹部308によってピン212が第20図で上方側に押
し上げられて、前述したようにヘッド基板55が後退位
置へ後退させられロックされる。
これにより前述したように再生ヘッド57及びピンチロ
ーラ58がカセット50の前面関口50a外に抜き出さ
れて「ェジェクトの為の準備がなされる。一方このヘッ
ド基板55の後退時に、第23図の如く斜面325がピ
ン322に当接してこれを左方向へ押し出す為、エンド
作動レバー317がバネ320に抗してピン318を中
心に反時計方向に回動されて、その鍋形先端317aが
カム片296の段部296bから外れる。するとェジヱ
クト操作レバー311がバネ316によって支点ピン3
13を中心に第20図で時計方向に回敷されて、第20
図で実線の当初の位置に復動される。なおこの時ピン3
18によってェジェクト作動レバー317も当初の位置
へ引き戻されて「その鈎形先端317aは再びカム片2
96の円弧状部296aの周面に押圧される。そして前
述の如く時計方向に回動されたヘッド基板後退レバー3
06の他端306bは、ェジェクト装置251の変換レ
バー256の池端256bに当接してこれを第20図で
鎖線の如く回動し、この変換レバー256を介してヱジ
ェクトレバー252が第20図で鎖線の如く回動される
以上の結果前述したようにロックレバー116によるロ
ック解除がなされて、カセット50のオートェジェクト
が行なわれる。なお欠歯ギャー302がほぼ1回転した
ところで、その欠歯部301が再び小ギャ−304に入
り込み、その小ギャー304との噛合が断たれる。
なおこの時にはバネ309によって支点ピン307を中
心に第20図で反時計万向に復動されるヘッド基板後退
アーム306の一端306aが円弧状カム305の一端
306aを押圧していて、この欠歯ギャー302を引き
続き第20図で時計方向に回転させようとするが、ピン
315が第20図で実線の如くェジェクト操作レバー3
11のロック部314にて再びロックされる為、欠歯ギ
ャー302は第20図で実線の状態で回転停止し「以後
その状態を保持される。なお巻戻しモード中におけるテ
ープエンドでのカセット50のオートェジェクト動作に
ついては、巻取りール台152が第20図で時計方向に
転されることによって、エンド検出レバー284が同方
向に回動附勢される為、エンド検出ピン293がガイド
溝286の他方の切込み溝289に沿って往復移動され
ることを除いて、前述した再生及び早送りの両モード中
におけるテープエンド時と全く同機に動作する。
また以上述べたテープエンドェジェクト装置282によ
れば、再生、早送り、巻戻しの各モードでのテープ走行
時でもカセット50を極めて軽くヱジヱクトすることが
できる。
即ち上記テープ走行途中でェジェクト操作レバー311
のつまみ部3亀2を第20図で右方向に押すと「 この
ェジェクト操作レバー311がバネ316に抗して第2
0図鎖線の如く反時計方向に少し回敷されて、そのロッ
ク部314によるピン315のロックが解除される。
すると前述したように欠歯ギヤー30−2が回転駆動さ
れて「前述したテープエンドでのオートェジェクトと全
く同機のカセットェジェクト動作が行なわれる。なおこ
の際にはェジェクト操作しバ−311のつまみ部312
をバネ316に抗して軽く押すだけで、カセット50を
ヱジェクトできるので、いわゆるフェザータッチ方式の
オートェジェクトを具現することができる。
次に前述したテープエンド検出装置281に附設された
安全装置328を説明する。
(第25図参照)即ちテープエンド検出装置281は前
述したように動作するのであるが、前述したカセット5
0のローディングが行なわれた時に、万一前記エンド検
出ピン293が前記ガイド溝286の中央溝287の他
端287b側に入り込んでいた場合には〜 このカセッ
トローデイングが行なわれて前記モータ160が回転を
開始して、前記エンド検出プーリー156が回転を開始
した次の瞬間に、前記エンド検出アーム291により前
記エンド作動レバー317が第248図で鎖線の如く引
っ張られて、前記エンド操作レバー311が前述の如く
揺動されて、カセット50が不測にオートェジェクトさ
れてしまい、誠に不都合である。
そこでこの安全装置328は、前記エンド検出ピン29
3が前記中央溝287の他機287b側に入り込んだま
まの状態で、カセット50がェジェクトされないように
して、上記の不都合を防止するようにしている。
即ち329は謀検出防止レバーであり「 この謀検出防
止レバー329は前記上メカ基板51上で前記エンド検
出アーム291の上部相当位置に支点ピン330によっ
て回転自在に枢支されている。
なおこの謀検出防止レバー329、バネ(巻バネ)33
1によって第25図で反時計方向に回動附勢されている
。そしてこの謀検出防止レバー329は全体としてほぼ
L字形をなしていてその一端329aを前記上メカ基板
51上に固着されたストッパー333に当接されて、上
記反騰計万向側への回動を規制されている。またこの謀
検出防止レバー329の一端329′a側には前記エン
ド検出アーム291の誤検出防止ピン298に対向する
斜面334が形成されており、この斜面334の先端部
には上記誤検出防止ピン298をロックする為のロック
部335が形成されている。なお上記謀検出防止ピン2
98は上メカ基板51に形成された孔336を挿通して
前記斜面334横に延出されている。一方前記ヘッド基
板55の第25図で左側端部には前記謀検出防止レバー
329の他端329bを第25図で上方側に押し上げる
為の突片337が一体的に成形されている。しかしてこ
の安全装置328によれば、前述した再生モードの時に
はヘッド基板55の突片337が第25図で鎖線の位置
にあり、また前述した早送り及び巻戻しの各モードの時
には上記突片337が第25図で点線の位置にあって、
この突片337は誤検出防止レバー329には当接しな
い。従ってこれらの時この誤検出防止レバ−329は第
26図で鎖線の状態にあり、その斜面334は前記エン
ド検出アーム291の謀検出防止ピン298の回動軌跡
に対して逃げた状態になっている。次にエンド検出ピン
293がガイド溝286の中央溝287の池端287b
側に第25図で鎖線の如く入り込んだ状態で、前記モー
タ160が停止し、かっこの状態で前述したカセット5
0のヱジェクトがなされる場合の動作を説明する。
先ずカセット−ェジェクトにより前述したようにヘッド
基板55が後退位置へ後退される。そしてこれによって
その突片337が第25図で実線の位置へ移動される。
するとこの時その突片337が誤検出防止レバー329
の池端329bに当綾して、これを押圧する為、この誤
検出防止レバー329が支点ピン330を中心にバネ3
31に抗して第25図で時計方向に回動されて実線の位
置へ移動する。しかしてこの際その斜面334が謀検出
防止ピン298に当俵して、カム作用によりこれを第2
5図で右方向に押し出す。この結果エンド検出アーム2
91が支点ピン292を中心に第25図で時計方向に回
動されて実線の位層へ移動される。そしてこれによりエ
ンド検出ピン293は中央溝287の他端287bから
ほぼ中央部まで自動的に押し出される。なおこの時誤検
出防止ピン298は斜面334からロック部335に入
り込んで、このロック部335で仮止めされる。なおこ
の後カセット50が再びローディングされて、ヘッド基
板55が前進されれば、突片337も第25図で鎖線又
は点線の位置へ移動され、謀検出防止レバー329の前
記時計方向側への回動力が解除される。そしてエンド検
出プーリー156の前述した回転が開始されて、カムピ
ン295によりエンド検出アーム291が第25図で実
線の位置から更に少し時計方向に回動された瞬間に、謀
検出防止ピン298がロック部335から外され、謀検
出防止レバー329はバネ331によって再び第25図
で鎖線の位置へ自動的に復動される。次にオートリバー
ス装置351を説明する。
(第26図〜第29M図参照)なおこのオートリバース
装置351は、前述した再生モード中にテープエンドと
なると、そのテープの走行方向を自動的に反転してリバ
ース再生を行ない、また前述した早送り及び巻戻しの両
モード中にテープエンドになった場合には、そのテープ
の走行方向を自動的に反転し、かつ再生モードへ自動的
に切り換えるような動作を行なう。
またこのオートリバース装置351では上記再生、早送
り、者戻しの各モードでのテープ走行途中においてマニ
アル操作により上記リバース再生及び再生モードへの切
り換えを任意に行なうことができるように構成されてい
る。なおこのオートリバース装置351はマニアル操作
によってのみカセットェジェクトを行なうことができる
。先ず第26図に明示されるように、前記一方のキャプ
スタン74には前述したピンチローラ58が対向して設
けられており、このピンチローラ58は前記支点軸6川
こよって前記上メカ基板61上に回動自在に枢支された
前記ピンチローラレバー59の先端に枢支されている。
そして前記他方のキャプスタン14Mこは別のピンチ。
ーラ352が対向して設けられている。このピンチロー
フ352は支点軸353によって上メカ基板51上に回
動自在に枢支されたピンチローラレバー354の先端に
枢着されている。なおこれら両ピンチローラレバー59
,354は互に対称状の形状並びに配置状態となってい
る。そしてこれら両ピンチローラレバー59,354に
一体的に設けられたバネ受片355,356間にスライ
ド村357が設けられている。なおこのスライド好35
7は上メカ基板51との間で長孔及びガイドピン等にて
相互にガイドされて第26図で左右方向にスライド自在
に構成されている。そして前記両バネ受片355,35
6間に1本のバネ(引張バネ)358が張認されていて
「 これら両バネ受片355,356が前記スライド杵
357の両端357a,357bに押圧されている。従
ってスライド村357が第26図で右方向にスライドさ
れた時には、実線の如く一方のピンチローラレバー59
がバネ358によって支点髄60を中心に時計方向に回
動されて、一方のピンチローラ58が一方のキヤプスタ
ン74に圧着され「 この逆に他方のピンチローラ35
2が他方のキャプスタン148から離される。またスラ
イド村357が第26図で左方向にスライドされた時に
は、鎖線の如く他方のピンチローラレバ−354がバネ
358によって支点藤353を中心に反時計方向に回動
されて、他方のピンチローラ352が他方のキヤプスタ
ン148に圧着され、この逆に一方のピンチローラ58
が一方のキャプスタン74から離間されるように構成さ
れている。また前述したように一方のピンチローラレバ
ー59はこれに一体的に成形された突片235によって
前記ヘッド基板55の前記一方の孔233内に挿入され
ており、また他方のピンチローラレバー354はこれに
一体的に成形された突片359によって前記ヘッド基板
55の前記他方の孔234内に挿入されている。従って
ヘッド基板55が前述したように前進位置から後退位置
へ後退された時には上記両孔233,234の第26図
で下緑部が両突片235,359を第26図で上方側に
押し上げる為、この時には両ピンチローラレバー59,
354がそれぞれ第26図で反時計方向及び時計方向に
回動されて、両ピンチロ−ラ58,352が両キヤプス
タン74,148から共に離間されるように構成されて
いる。また第27図に明示されるように、前記一方のフ
ライホイール149のボス149aと前記巻取りール台
152との間には前記アィドラーレバー226にて支持
されたFWDアィドラー154が配されている。
そして前記他方のフライホイール150ののボス150
aと前記供給リール台151との間にもリバース再生用
のFWDアイドラー361が配されている。このFWD
アイドラー361はアィドラーレバ−362の先端にア
ィドラー軸367′によって鞠支されている。そしてこ
のアィドラレバー362は前記アイドラーレバー226
に対して対称状の形状並びに配置状態で上メカ基板51
下に設けられていて、上メカ基板51の下に固着された
一対の支持ピン363,364に一対の最孔365,3
66によって係合されて、第27図で左右方向にスライ
ド自在に支持されている。なおこのアイドラーレバ−3
62はバネ(引張バネ)367によって第27図で左方
向にスライド附勢されている。なお前述したように一方
のFWDアィドラ−154のアイドラー軸225の上端
は上メカ基板51に形成された前記一方の孔232aを
挿通して、ヘッド基板55の前記一方の閉口220内に
挿入されて、前記一方のカム面222に対向されており
、同様に前記他方のFWDアイドラ−361のアイドラ
一触367′の上端は上メカ基板51の前記他方の孔2
32bを挿通して、ヘッド基板55の前記他方の関口2
21内に挿入されて、前記他方のカム面223に対向さ
れている。また前記両アィドラーレバー226,362
の下には反転レバー369が配されている。この反転レ
バー369は両アィドラーレバー226,.362の中
間部で上メカ基板51の下に固着された支点ピン370
を中心に揺動自在に構成されている。そしてこの反転レ
バー369の前記支点ピン370の近傍部分に一体的に
折り曲げられた突片371が前記両アイドラーレバー2
26と362との間に挿入されている。またこの反転レ
バー369の一部には最孔372が形成されていて、こ
の最孔372内には前記スライド杵357の長手方向の
ほぼ中央部の下に固着されて垂下されたピン373が遊
隊されている。しかしてこの反転レバー369が第27
図で実線の如く支点ピン370を中心に時計方向に少し
揺動されることによって、ピン373を介して前記スラ
イド杵357が第26図で右方向にスライドされる。そ
してこの揺動により、突片371が一方のアィドラーレ
バー226から離間して、他方のアィドラーレバー36
2をバネ367に抗して第27図で右方向にスライドさ
れる。従ってこの時には一方のFWDアィドラー154
がバネ231によって一方のフライホイール149のボ
ス149aと巻取りール台152との間に第27図で実
線の如く圧着され、また他方のFWDアィドラー361
は供給リール台151から離間される。また反転レバー
369が第27図で鎖線の如く支点ビン370を中心に
反時計方向に少し揺動されることによって、ピン373
を介して前記スライド杵357が第26図で左方向にス
ライドされる。そしてこの揺動により、突片371が他
方のアィドラーレバー362から離間して、一方のアィ
ドラーレバー226をバネ231に抗して第27図で左
方向にスライドさせる。従ってこの時には他方のFWD
アィドラ−361がバネ367によって他方のフライホ
イール150のボス150aと供給リール台151との
間に第27図で鎖線の如く圧着され、また一方のFWD
アィドラ−164は巻取りール台162から離間される
。なおヘッド基板55が前述したように前進位置から後
退位置へ後退された時には、両カム面222,223に
よって両アイドラー軸225,367′が第27図で左
上方側及び石上方側に押し出される為、両FWDアイド
ラー154,361は両バネ231,367に抗して両
リール台152,151から共に離間されるように構成
されている。また前述の如くキャプスタン74の近傍位
置で上メカ基板51下に固着された軸303には反転ギ
ャー375が回転自在に枢支されている。この反転ギャ
−375は前記一方のフライホイール149の小ギャ−
304に噛合、離脱自在に構成されている。なおこの反
転ギャ−375の周面には一対の欠歯部376,377
がそのギャー中心に対して点対称状に形成されている。
またこの反転ギヤ−375の下面には一対のピン378
,379及び、一対のカム380,381がそのギヤー
中心に対して点対称状をなして一体的に成形されている
。なお他方のカム381の端部にはこれより更に下方に
突出されたピン382が一体的に成形されている。一方
前述したように上メカ基板51の下に揺動自在に枢支さ
れた前記ヘッド基板後退レバー306の一端306aは
前記反転ギャー375の下部に挿入されていて、前記両
カム380,381に択一的に押圧されるように構成さ
れている。なおこのヘッド基板後退レバー306の一端
306aの長手方向のほぼ中間部には長孔384が形成
されていて、この長孔384内に前記ヘッド基板55か
ら垂下されたピン212が挿入されている。また前記反
転レバー369は前記ヘッド基板後退レバー306の一
端306aより下に配されていて、その一端369aに
形成された長孔385に前記反転ギャ−375の前記ピ
ン382が挿入されている。そしてこの反転ギヤー37
5は間欠的に半回転駆動されるように構成されていて、
その半回転によりピン382を介して反転レバー369
が第27図の実線の位置と鎖線の位置との間で揺動され
るように構成されている。また387は反転操作レバー
であり、この反転操作レバー387は前述したヱジェク
ト操作レバー311と同様に前述したテープエンド検出
装置281によるテープエンド検出動作に関連して動作
されるように構成されている。即ちこの反転操作レバー
311は上メカ基板51の下に支点ピン388もこよっ
て揺動自在に枢支され、かつバネ(引張バネ)389に
よって第27図で時計方向に回動附勢されている。そし
てこの反転操作レバー387は全体としてほぼL字形に
構成されていて、その一端387aにはつまみ部390
が一体的に成形されている。なおその一端387a上に
は前述したエンド作動レバー317が取り付けられてい
る。またこの反転操作レバー387の池端387bには
一対のロックアーム391,392がほぼ円弧状をなし
て一体的に成形されており、これら両ロックアーム39
1,392の先端には前端一対のピン378,379を
交互にロックする為のロック部391a,392aが形
成されている。また第27図及び第28図に明示される
ように、前記下メカ基板62における側板85の第28
図で左側端部の内側にはェジェクト操作レバー394が
設けられている。
このヱジェクト操作レバー394は上メカ基板51の側
板399に長孔及びガイドピン等にて相互にガイドされ
て第28図で左右方向にスライド自在に構成されている
。また前記側板85の第28図で左側機部にはェジェク
ト防止レバー395が支点ピン396によって回動自在
に松支されている。このェジェクト防止レバー395は
ほぼL字形をなしていて、その一端395aにはロック
ピン397が直角に固着されている。そしてこのロック
ピン397は前記側板85の上綾部分に形成された切欠
き398内に出入り自在に構成されている。そして前述
したようにカセット50がローディングされて前記スラ
イド板97が第28図で実線の如く右側にスライドされ
ている状態でロックピン397が前記切欠き398内に
第28図で実線の如く入り込むことによって、そのロッ
クピン397が前記スライド板97の端部400部分を
ロックするように構成されている。また前記ェジェクト
操作レバー394の一部に一体的に成形されたバネ受4
01と、前記ェジェクト防止レバー395の池端395
bに一体的に成形されたバネ受402との間に張設され
たバネ403によって、このェジェクト操作レバー39
4は第28図で左側にスライド附勢され、かつその一部
に一体的に成形された突片404を前記ェジェクト防止
レバー395の他端395bに当接して止まるように構
成されている。またこのェジェクト操作レバー394の
一部に一体的に成形された突片405が前記反転操作レ
バー387のつまみ部390上に固着されたピン406
に第27図で左方向から当接されている。こ)で以上述
べたオートリバース装置351による動作を説明する。
先ず前述したようにカセット50のローディングが行な
われると、前述したように再生モードとなる。
但しこのオートリバース装置351では、カセットロー
デイングを行なうと、前回のカセットェジェジクトが行
なわれた時のテープの走行方向とは逆方向にテープが走
行されるようになっている。しかしてこのオートリバー
ス装置351では、カセットロ−デイング開始前の状態
では「 ェジェクト防止レバー395のロックピン39
7がバネ403のバネ力によって第28図で鎖線の如く
スライド板97の端部400の上縁407上に押圧され
ている。
そして前述したカセット50のローディングによりスラ
イド板97が第28図で実線の如く右方向にスライドさ
れると、ェジヱクト防止レバー395がバネ403によ
り支点ピン396を中心に時計方向に回動されて、この
ロックピン397が前記上緑407から切欠き398内
に落ち込み、スライド板97の端部400部分でこのス
ライド板97をそのスライド位置にてロックする。そし
てこれ以後スライド板97の第28図で左方向への復動
が阻止される。なお前述したようにスライド板97が第
28図で左方向に復動されることによって、始めてカセ
ット50のェジヱクトが行なわれるのであるから、スラ
イド板97の復動を上記の如く阻止することによって、
カセット50のェジェクトを防止できることになる。今
前述したカセットローディングが行なわれ、テープレコ
ーダがノーマル再生状態になったものとする。このノー
マル再生状態では第29A図の如く一方のピンチローラ
58が一方のキャプスタン74に圧着され、また一方の
FWDアイドラー154が一方のフライホイール149
のボス149aと巻取りール台152との間に圧着され
ている。
従ってこの時カセット50内のテープは一方のキャプス
タン74にて走行駆動され、かつ巻取りール軸73の回
転駆動により、巻取りール軸73側に巻き取られるべく
第29A図で左方向に走行されている。なお上記のノー
マル再生状態で、前述した早送り及び巻戻しへの切り換
えは前述したように操作レバー237の切り換えによっ
て自由に行なうことができる。
また上記のノーマル再生状態では「ヘッド基板後退レバ
ー386の一端306aがバネ309のバネ力によって
反転ギャー375の他方のカム381を押圧していて、
この反転ギャー375を第27図で時計方向に回転附勢
しているが、この時には、第29B図の如く一方のピン
378が反転操作レバー387の一方のロック部391
aにてロックされている為、反転ギャー375の上記時
計方向の回転は阻止されている。
なおこの時反転ギャー375は一方の欠歯部376で小
ギヤ−304に対向していて、小ギヤ−304に対する
蟻合が断たれている。しかしてこのノーマル再生状態で
テープエンドとなると、前述したようにテープエンド検
出装置282が動作されて、エンド作動レバー317に
よって反転操作レバー387が第29B図で鎖線の如く
反時計方向に少し揺動される。するとロック部391a
がピン378から外れる。そしてこの瞬間に反転ギャ−
375が第29B図で時計方向に少し回転されて、小ギ
ャー304に噛合される。するとこの後小ギャー384
にて反転ギャー375が回転駆動されて、この反転ギャ
ー375が第29B図で時計方向に半回転駆動される。
この結果先ず反転ギャー375の一方のカム380によ
ってヘッド基板後退レバー306がバネ309に抗して
第29C図で鎖線の如く時計方向に揺動されて、ピン2
12を介してヘッド基板55が上述の如く後退させられ
る。なおこの際ヘッド基板後退レバー306が第29C
図で鎖線の如く時計方向に回動したことで、前述したよ
うに変換レバー256を介してェジェクトレバー252
が第29C図で鎖線の如く時計方向に回動され、前述し
たロックレバー116が第29C図で鎖線の如く時計方
向に回動されて、そのロック爪123がロックピン12
1から一旦外れる。
しかしながらこの時前述したようにスライド板97がェ
ジェクト防止レバー395によつてロックされている為
、このヱジェクト防止レバー395の復動はなされず、
カセット50のェジェクト動作は起こらない。そして後
にヘッド基板後退レバー306が第29C図で実線の如
く反時計方向に復動されると、ロックレバー116も第
29C図で実線の如く反時計万向に復動して、そのロッ
ク爪123が再びロックピン121にロックされること
になる。しかしてヘッド基板55が後退されると、両ピ
ンチローラレバー59,354の突片235,359が
押されて、これら両ピンチローラレバー59,354が
バネ358に抗して第29E図で鎖線の如く回動され、
両ピンチローラ58,352が両キヤプスタン74,i
48から離される。
また同時に両カム面222,223によって両アイドラ
ー軸225,367′が押されて、両アィドラーレバー
226,371が第29F図で鎖線の如く回動され、両
FWDアイドラ−154,361が両リール台152,
151から第29F図の如く離間される。一方この間に
反転ギャー375のピン382によって反転レバー36
9が第29D図で鎖線の如く反時計方向に回動されLピ
ン373を介してスライド村357が第29D図で鎖線
の如くスライドされる。
これによりこのスライド杵357の一端357aが一方
のピンチoーラレバ−59のバネ受片355に当俵し、
以後このピンチローラレ′バー59をその位置でロック
する。従ってこれ以後一方のピンチローラ58‘ま一方
のキャプスタン74から離間された状態に保持される。
またこの時反転レバ−369の突片371が第29F図
で鎖線の如く一方のアィドラーレバー226の側面に当
藤して、このアィドラーレバー226をその位置でロッ
クする。従ってこれ以後一方のFWDアィドラー154
は巻取りール台152から離間された状態に保持される
。他方反転ギャー375のはゞ1/3回転されたところ
で、一方のカム3801こよるヘッド基板後退レバー3
06の第29G図で時計方向側への揺動が終了し、これ
以後このヘッド基板後退レバー306はバネ309によ
って第29G図で鎖線の如く反時計方向に回動される。
そしてこの時そのヘッド基板後退レバー306の一端3
06aは今度は逆に一方のカム308を押すことになり
、これにより反転ギャー375は引き続いて第29G図
で時計方向に回転されて行く。なおヘッド基板後退レバ
ー306の上記反時計万向への回動に伴い、ピン212
を介してヘッド基板55は再び前進されて行く。またこ
の間に、一方のピン378が第29日図で実線の如く反
転操作レバー387の他方のロック部392bに当綾す
る。
そしてこの後反転操作レバー387は第29日図で鎖線
の如く復動され、今度は他方のピン379が反転操作レ
バー387の一方のロック部398aにて第29日図で
鎖線の如くロックされ、反転ギャー376の半回転が停
止される。そしてこの時点では反転ギャ−375の他方
の欠歯部377が小ギャー3Q4に入り込んでおり、こ
の反転ギャー375の小ギャー304との噛合は再び断
たれている。しかして上述のヘッド基板55が再び前進
されると、今度は第291図の如く他方のピンチローラ
352が他方のキャプスタン14乳こ圧着され、また他
方のFWDアイドラー381が他方のフライホイール角
50のボス部188aと供給リール台151との間に圧
着される。
この結果カセット屋Q内のテープは今度は他方のキャプ
スタン;48‘こて走行駆動され、かつ供給リール軸7
2の回転駆動により、供給リール軸72側に巻き取られ
るべく第291図で右方向に走行される。
以上によりテープの走行方向はノーマル再生状態に対し
て反転されて「いわゆるリバース再生が行なわれること
になる。なおこのリバース再生状態でテープエンドとな
ると、前述した動作により反転ギャ−375が第29j
図で時計方向へ再び半回転される。
そしてこの結果反転レバー369が第29J図で鎖線の
如く時計方向に揺動されtスライド村357が第291
図で鎖線の如く右方向にスライドされて〜その他端35
7bが他方のピンチローラレバー354のバネ受片35
6を第29K図で実線の如く押して、これを第29K図
で時計方向に回動させた状態にロックする。また反転レ
バー369の梁片371が第29L図で実線の如く他方
のアィドラーレバー362を押して、他方のFWDアィ
ドラー361を供給IJ−ル台151から離間させた状
態にロックする。従って前述同様にヘッド基板55が一
旦後退された後、これが再び前進された時には、第29
A図の如く一方のピンチローラ58及びFWDアィドラ
−154が一方のキャプスタン74及びフライホイール
149のボス149aと巻取りール台152との間にそ
れぞれ圧着されて、再びノーマル再生状態に切り換えら
れる。
そしてこのオートリバース装置351によれば、テープ
ェンドーこなる度に上述したノーマル再生状態とijバ
ース再生状態とに自動的に切り換えられるのである。
一方このオートリバース装置361によれば、前述した
ように再生モード途中で操作しバ−237を操作するこ
とによって、早送り又は巻戻しモードもこ切り換えるこ
とができるのであるが、その早送り又は巻戻しモードで
、やはりテープエンドとなると、前述と同機の反転動作
が行なわれ、テープの走行方向が反転されて「再生モー
ド‘こ自動的に切り換えられる。
・即ち早送りモードでテ−プェンドとなると、前述した
りバース再生状態に切り換えられ、また巻戻しモードで
テープエンドとなると「前述したノーマル再生状態に切
り換えられる。またこのオートリバース装置3511こ
よれば、前述したノーマル再生、リバース再生、早送り
、巻戻しの各モード途中で、第29B図で鎖線の如く反
転操作レバー387のつまみ部390を手で押して、こ
の反転操作レバー387を鎖線の如く反時計方向に回動
すると、前述と同様の反転動作が行なわれる。
従って前述したノーマル再生ーリバ−ス、早送りからリ
バース再生、巻戻しからノーマル再生の各反転をマニア
ル操作によって任意の時に自由に行なうことができる。
またこの際には反転操作レバー387のつまみ部39川
こ軽く触れる程度の操作で済み、いわゆるフェザータッ
チ方式の切り換えを行なえる。またこのオートリバース
菱瞳351では、カセット58のェジェクトをマニアル
操作によってのみ行なえる。
即ち前述したテープ走行途中で、ェジェクト操作レバー
394を第29図で鎖線の如く軽く押し込むと、その突
片405がピン406に当験してこれを押し、反転操作
レバー387を第29M図で鎖線の如く反時計方向に揺
動させる。
この結果前述したようにヘッド基板後退レバー306が
第29C図で鎖線の如く揺動されて、ロックレバー11
6によるロックピン121のロックが解除される。一方
この時ェジェクト操作レバー394はその突片404に
よってェジェクト防止レバー395の他端395bを押
す為、このェジェクト防止レバー395がバネ403に
抗して第29M図で鎖線の如く反時計方向に回動されて
、そのロックピン397がスライド板97の端部400
の上方に外される。以上の結果スライド板97のロック
が解除され、このスライド板97がバネ99によって第
29M図で左方向にスライドされて復敷され、前述した
カセット50のェジェクトが行なわれるのである。次に
オートリピート装置409を説明する。
(第30図〜第31B図参照)なおこのオートリピート
装置409は「前述した再生モード中にテ−プェンドと
なると、そのテープの走行方向を自動的に反転して高速
でテープを巻戻し、かつその高速巻戻しでテープエンド
となると、そのテープの走行方向を再び自動的に反転し
て再び再生モードに切り換えるような、−再生/モード
−高速巻戻しモード間のテープエンドでの自動反転の動
作を行なう。
またこのオートリピート装置409では、上記再生及び
高速巻戻しの各モードでのテープ走行途中においてマニ
アル操作により、これら再生モード一高速巻戻しモード
間の反転を任意に行なうことができるように機成されて
いる。以下このオートリピート装置409の構造を説明
するが、この構造は全体的には前述したオートリバース
装置351とほゞ同一であり、騒く一部のみが異なって
いる。
そこでその異なった構造部分のみを説明する。先ず第3
0図に明示されるようにピンチローラは前述したピンチ
ローラ5−8が前記一方のキャプスタン74側にのみ設
けられている。
そしてピンチローラ圧着用の前記バネ358はこのピン
チローラ58のピンチローラアーム59の前記バネ受片
355と、前記スライド杵357の他端357bとの間
に張設されていて、そのバネ受片355はスライド杵3
57の一端357aに押圧されている。また前述した反
転ギヤ−375はそのま)使用されるが、この際この反
転ギャー375の両カム380,381のうち、他方の
カム381は第318図に明示されるように大型カム4
101こ構成されている。また巻戻し時におけるテープ
の走行速度を上げる為に、前記他方のフライホィ−ル1
50側には蓬の大きいリピートギャー411が設けられ
ている。そして高速巻戻し時にこのリピートギャー41
1と前記供給リール台151との間に圧着されて、前記
フライホイール150と供V給リール台151との間で
回転力を伝動する為のりビートギャー412が前記他方
のアィドラーレバー362に軸413によって回転自在
に軸支されている。なお前記供v給リール151の周面
には前記リピートギヤー412が噛合すべきギヤー41
4が形成されている。なおこ)では高速巻取り時にフラ
イホイール1501こよる供給リール台151の高速回
転駆動を確実に行なう為に、この供給リール台151の
駆動系をギャー駆動方式に構成したが、必ずしもギャー
駆動方式に構成する必要はなく、通常の摩擦伝動輪を用
いたアィドラー駆動方式を採用することも可能である。
またこ)では前述した反転操作レバ−387と全く同一
構造のリピート操作レバー415が用いられており、4
‐16はそのつまみ部、417はその支点ピン、418
はその復動用のバネ(引張バネ)、419,420はそ
の一対のロックアーム、419a,420aはその一対
のロック部をそれぞれ示している。またこのオートリピ
ート装置409では前述したヘッド基板55の他方のカ
ム面223に対応するピン421を前記他方のアイドラ
ーレバー362に前記軸413とは別に設けている。
こ)でち山述べたオ‐トリピ‐ト装置409による動作
を説明する。
先ず通常の再生モードでは、反転レバー369が第31
A図の状態になっており、FWDアイドラー154が一
方のフライホイール149のボス149aと巻取りール
台152との間に圧着され、リピートギャー412は供
給リール台151のギヤ−414により離間されている
またピン373によってスライド杵367が第30図で
実線の如く右方向にスライドされていて、バネ358に
よってピンチローラ58が一方のキャプスタン74に圧
着されている。‐‐ 従ってこの状態では、カセット5
0内のテープは一方のキャプスタン74によって走行駆
動され、かつ巻取りール軸73の回転駆動により、巻取
りール藤T3側に巻き取られるべく第3Q図で左方向に
走行されて、通常の再生が行なわれている。
なおこの再生モードではト前述したように第31A図の
如くヘッド基板後退レバー386の一端306aがバネ
389のバネ力によって反転ギャー375のカム381
を押圧していて「 この反転ギャ−375を第31A図
で時計方向に回転附勢しているが、この時には第3軍A
図の如く一方のピン378がリピート操作レバー415
の一方のロック部419aにてロックされている為に〜
反転ギャー375の上記時計方向の回転は阻止されてい
る。
なおこの時反転ギャー376‘ま一方の欠歯部37寮で
小ギャー3蟹4に対向していてト4・ギャー3041こ
対する噛合が断たれている。しかしてこの再生モードで
テープエンドとなると〜前述したようにテープエンド検
出装置282が動作されて、エンド作動レバー3亀了も
こよってリピート操作レバー傘翼5が第3亀A図で鎖線
の如く反時計方向に少し揺動される。するとロック部4
19aがピン378から外れる。そしてこの瞬間に反転
ギャー375が第31A図で時計方向に少し回転されて
小ギャー384に蟻合される。するとこの後小ギヤー3
84にて前述したように反転ギャー375が第3事A図
で時計方向に回転駆動される。この結果前述したように
先ず反転ギャー375の大型カム41川とよってヘッド
基板後退しバ−306がバネ3Q9に抗して第3竃A図
で時計方向に騒動されて、ピン2翼2を介してヘッド基
板55が第30図で実線の位置から鎖線の位置へ一旦後
退される。なおこの際前述したようにヘッド基板後退レ
バー306の上記揺動によりpックレバ−竃婁6‘こよ
るロックピン121のロックが外されるが「前述したェ
ジェクト防止レバー395によってスライド板91がロ
ックされている為に、カセット50のェジヱクトは起こ
らない。
またヘッド基板55が後退されると、ピンチローラレバ
ー59が前述したようにバネ358に抗して第3Q図で
鎖線の如く反騰計方向側に回動されて、ピンチo−ラ5
8が一且キヤプスタン74から離間される。
またこの時ヘッド基板S6の両カム面2227223に
よってアイドラー轍225とピン亀21とが第30図で
左方向及び右方向に押されてL一方のアィドラーレバー
226の回動によってPWDアィドラー154が巻取り
ール台152から第318図の如く離間される。なおこ
の時他方のアィドラーレバー362も回敷されて、他方
のリピートギャー412は供給リール台151から更に
離間される。一方この間に反転ギャー375のピン38
2によって反転レバー369が第31A図で反時計方向
に回動され〜ピン373を介してスライド杵357が第
30図で左方向にスライドされる。
他方反転ギャー375がほゞ1′3回転されたところで
ち大型カム4亀肌こよるヘッド基板後退レバー3Q6の
第31A図で時計方向側への揺動が終了し、これ以後こ
のヘッド基板後退レバー306‘まバネ3Q9によって
第3亀A図で反時計方向側に回動される。そしてこの時
そのヘッド基板後退レバー306の一端3Q6aは今度
は逆に大型カム母IQを押すことになりもこれにより反
転ギャ−375は引き続いて第31A図で時計方向に回
転されて行く。なおヘッド基板後退レバー306の上記
反時計方向への回動に伴い、ピン212を介してヘッド
基板55は再び前進されて行く。またこの間に前述した
ように一方のピン378が第3翼A図で鎖線の如くリピ
ート操作レバー4書Sの他方のロック部420aに当俵
し、かっこの後リピ山ト操作レバー41夏が第31A図
で実線の位鷹へ復動され「今度は他方のピン379がリ
ピート操作レバー4葺5の一方のロック部亀翼gaにて
ロックされるようになる。そして第318図の如く反転
ギャ−375は半回転を終了してふ他方の欠歯部377
を小ギャー304に対向させもこの小ギャー304に対
する噛合を再び断たれた状態で停止する。そして反転ギ
ャー375の上記半回転駆動により「反転レバー369
は第3審B図の位置へ揺動され、スライド杵357は第
30図で鎖線の位置へスライドされる。
これによりスライド村357の一端357aがピンチロ
ーラレバ−59のバネ受片355に当接し、以後このピ
ンチローラレバー蚤9をその位置でロックする。従って
これ以後このピンチローラ58は一方のキャプスタン7
4から離間された状態に保持される。しかしてこの時前
述の如く第31A図で反時計方向に復動されるヘッド基
板後退レバー306は第31B図の位置まで復動された
ところで停止し、第31A図の当初の位置までへは復動
されない。
即ち反転ギャー375のカム410が大型カムに構成さ
れている為に、前述した再生モ−ド時のようにヘッド基
板後退レバー306の一端306aが他方のカム381
に当接している時と異なり、この大型カム410によっ
てそのヘッド基板後退レバー306の復動量が制限され
、このヘッド基板後退レバー306は第31B図の位置
まで復動されて、その位置で停止される。そしてこのヘ
ッド基板後退レバー306によりピン212を介してヘ
ッド基板55の前進量も制限されて、この時ヘッド基板
55は第30図で点線の位置まで前進されて、その位置
で停止される。なおヘッド基板55が第30図で点線の
位置で停止したことにより、その一方のカム面222に
よりアイドラー軸225の第30図で左方向への押圧状
態がそのま)保持される。従ってFWDアィドラー15
4‘まヘッド基板55が前述の如く前進してもなおかつ
第31B図の如く巻取りール台152に対して離間され
た状態に保持される。しかしながらこの時には反転レバ
ー369が第31B図の位置に揺動されたことで、その
突片371が他方のアィドラーレバー362から離間さ
れ、この為ヘッド基板55が第30図で点線の位置へ復
動された時にはリピートギャー412が第31B図の如
くリピートギャー411と供給リール台151のギヤー
414との間に噛合される。
なおこの時にはアイドラーレバー362のピン421は
ヘッド基板55の他方のカム面223に対して少し浮い
ている。以上の結果テープレコーダは高速巻戻しモード
に切り換えられる。
即ち他方のフライホィ−ル150の第31B図で時計方
向への回転力がリピートギヤー411からリピートギヤ
ー412、ギヤー414を介して供給リール151に伝
動され、この供給リール台151が第31B図で時計方
向に高速で回転駆動される。一方ピンチローラ58はキ
ャプスタン74に対して離間されている。従ってこの高
速巻戻しモードではテープは供給リール軸72側に巻き
取られるべく第30図で右方向に高速で走行されて、テ
ープの高速巻戻しが行なわれる。
,そして以上の如き高速巻戻しモードで再びテープ
エンドとなると、前述した動作により反転ギャー375
が再び半回転されて、第31A図の状態に戻る。
この結果反転レバー369も第31A図の位置に復動さ
れ、スライド杵357も第30図で実線の位置へ復動さ
れる。そして反転レバー369の突片371が他方のア
ィドラーレバー362を第31A図の如く押して、リピ
ートギャ−412を供給リール台151のギャー414
から離間させた状態にロックする。なおこの時リピート
ギャー412をリピートギャー411からも離間させる
ようにするのが好ましい。従って前述同様にヘッド基板
55が一旦後退された後、これが再び前進された時には
、ピンチローラ58が第30図で実線の如くキャプスタ
ン74に氏着され、またFWDアィドラー154が一方
のフライホイール149のボス149aと巻取りール台
152との間にそれぞれ圧着されて、テープレコーダは
再び再生モードに切り換えられる。
このオートリピート装置409によれば、テープェンド
‘こなる度に上述した再生モード一高速巻戻しモードを
自動的に繰り返して、いわゆるリピート動作を行なうこ
とになる。
またこのオートリピート装置409によれば、前述した
再生モード及び高速巻戻しモードの途中で、リピート操
作レバー415のつまみ部416を手で押して、このリ
ピート操作レバー415を第31A図で鎖線の如く反時
計方向に揺動すると、前述と同様の反転動作が行なわれ
る。
従って前述した再生モード−高速巻戻しモード間の反転
をマニアル操作によって任意の時に自由に行なうことが
できる。以上本発明の実施例に付き述べたが、本発明は
カーステレオ用のテープレコーダに限定されることなく
、その他各種用途のテープレコーダやその他の各種の記
録媒体を収納したカセットを用いる各種の記録再生装置
等に極めて広範囲に適用可能である。
なお特に前述したオートリバース装置351において、
ェジェクト防止レバー395を第28図で実線のロック
位置と、鎖線の非ロック位置との間で択一的に保持でき
るようなトグル機構を設けておき、例えばノーマル再生
又はリバース再生の途中でマニアル操作によってこのト
グル機構により、ェジェクト防止レバー395を上記非
ロック位置に任意に回動させてその位置を保持させるよ
うにすれば、そのノーマル再生又はリバース再生のテー
プエンドで、カセット50を自動的にェジェクトさせる
ことが可能となる。
本発明は主として第9図及び第10図で説明した如く、
一端側が上記カセット排出部材に当接可能でかつ他端側
が上記排出されるカセットに当援可能なブレーキ部材〔
例えばブレーキ板142〕をカセットホルダー〔例えば
カセットホルダー53〕に移動自在に取付け、カセット
の排出時にバネ〔例えばバネ98〕の復元力によって往
動位置から復動位置へ復動されるカセット排出部材〔例
えばスライド板91〕がその復動&直に達する直前にこ
のカセット排出部材を上記ブレーキ部材の一端側に当緩
させて、そのブレーキ部材の他端側を上記バネの復元力
に応じた力で上記排出されるカセットに当援させてその
カセットにブレーキをかけるように構成したカセット排
出装置である。
従って本発明によれば、カセット排出部材を介してカセ
ットをカセットホルダー外へ排出させるカセット排出用
バネの復元力によるカセット排出力をブレーキ部材によ
るカセットのブレーキに変換出来るものであるから、そ
のブレーキ力をカセット排出力に応じた適正でしかもバ
ラッキのない安定した値に設定することが出来る。即ち
カセット排出力が強くてカセットがカセットホルダー外
に勢い良く飛び出す時には、ブレーキ力も強くなるので
、カセットを強いブレーキ力によって所定位置に確実に
止めることが出釆る。また逆にカセット排出力が弱くて
カセットホルダー外へのカセットの飛び出し量が不足に
なりがちの時には、ブレーキ力も弱くなるので、カセッ
トをその弱いブレーキ力に抗して所定位置まで確実に押
し出すことが出来る。この結果、カセットの飛び出し量
が常に一定し、カセットをカセットホルダー外の所定位
置へ常に正確に排出させることが出来る。しかも上記ブ
レーキ力を上記カセット排出力に応じた適正でしかもバ
ラッキのない安定した値に殆んど無調整で設定出来るの
で、組立てや調整が非常に容易で、生産性が非常に高い
。なお実施例では、ブレーキ部材であるブレーキ板14
2を回敷式に構成したがこれに限定されるものではない
図面の簡単な説明図面は本発明をカーステレオ用のテー
プレコ−ダに適用した実施例を示したものであって、第
IA図〜第8図はカセットローディング装置に関し、第
IA図及び第IB図はカセットローディング開始状態を
示した全体の斜視図、第2A図及び第2B図はカセット
ローディング完了状態を示した全体の斜視図、第3図は
同上の要部の分解斜視図、第4A図は第IA図での4A
一4A線断面図、第4B図は第2A図での4B−4B線
断面図、第5A図は第IA図での5A一5A線断面図、
第5B図は第2A図での5B−5B線断面図「第6A図
は第IA図での6A一6A線矢視図、第6B図は第2A
図での6B−6B線矢視図、第7A図は第5A図での7
A一7A線断面図、第7B図は第58図での7B−7B
線断面図、第8図はカセット装着位置部分の斜視図であ
る。
第9図はカセットブレーキ装置に関する一部切欠平面図
、第10図は同上の一部切欠側面図である。第11図は
テープ走行駆動系に関する斜視図、第12図は同上の平
面図である。第13A図〜第15図はパワーローデイン
グ装置に関し、第13A図〜第13C図はパワーローデ
ィング動作を説明する平面図で、これらは上メカ基板を
取り除いた状態で示してある。第14図は第13A図で
の14−14線断面図、第15図は同上の要部の斜視図
である。第16〜第19図はモード切換え用操作レバー
装置に関し、第16図はヘッド基板部分の平面図、第1
7図は第16図での17一17線断面図、第18A図及
び第18B図はモード切換え動作を説明する平面図であ
り、これらは上メカ基板を取り除いた状態で示してある
。第19図はェジェクト装置に関する斜視図である。第
20図〜第248図はテープエンド検出装置及びテープ
エンドェジェクト装置に関し、第20図は全体の平面図
、第21図は駆動系を示した斜視図、第22図は同上の
レバー関連状態を示した斜視図、第23図はヘッド基板
とェジェクト作動レバーとの関連動作を説明する平面図
である。第24A図及び第24B図はテープエンド検出
動作を説窮する要部の拡大平面図であり、これらは上メ
カ基板を取り除いた状態で示してある。第25図は安全
装置に関する平面図であり、上メカ基板を取り除いた状
態で示してある。第26図〜第29M図はオートリバー
ス装置に関し、第26図はヘッド基板部分の平面図、第
27図は同上の上メカ基板を取り除いた状態の平面図、
第28図は第27図での28−28線矢視図、第29A
図〜第29M図はオートリバース動作を説明する斜視図
である。第30図〜第31B図はオートリピート装置に
関し、第30図はヘッド基板部分の平面図、第31A図
及び第31B図はオートリピート動作を説明する平面図
であり、これらは上メカ基板を取り除いた状態である。
なお図面に用いられた符号において、501まカセット
、53はカセットホルダー、91はカセット排出部村で
あるスライド板、98はバネ、142はブレーキ部材で
あるブレーキ板である。
第1図第1図 第2図 第2図 第3図 第4図 第5図 第6図 第7図 第8図 第9図 第10図 第11図 第12図 第13図 第13図 第14図 第15図 第17図 第16図 第19図 第18図 第18図 第20図 第21図 第22図 第23図 第処図 第25図 第26図 第27図 第偽図 第幻図 第数図 第29図 第29図 第地図 第31図 第31図

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 1 挿入されたカセツトをカセツト装着位置に対して装
    着及び排出する為のカセツトホルダーにカセツト排出部
    材を往復動自在に取付け、カセツトの装着時にはカセツ
    トホルダー内に挿入されるカセツトによってカセツト排
    出部材を押圧してこのカセツト排出部材をバネに抗して
    復動位置から往動位置へ往動させ、カセツトの排出時に
    は上記バネの復元力によってカセツト排出部材を往動位
    置から往動位置へ復動させてこのカセツト排出部材によ
    りカセツトをカセツトホルダーの外方の所定位置へ排出
    させるように構成したカセツト排出装置において、一端
    側が上記カセツト排出部材に当接可能でかつ他端側が上
    記排出されるカセツトに当接可能なブレーキ部材を上記
    カセツトホルダーに移動自在に取付け、上記カセツトの
    排出時に上記バネの復元力によって往動位置から復動位
    置へ復動される上記カセツト排出部材がその復動位置に
    達する直前にこのカセツト排出部材を上記ブレーキ部材
    の一端側に当接させて、そのブレーキ部材の他端側を上
    記バネの復元力に応じた力で上記排出されるカセツトに
    当接させてそのカセツトにブレーキをかけるように構成
    したことを特徴とするカセツト排出装置。
JP58252000A 1983-12-29 1983-12-29 カセツト排出装置 Expired JPS606032B2 (ja)

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JPH05128647A (ja) * 1991-11-05 1993-05-25 Sony Corp テーププレーヤにおけるブレーキ機構
JP2006283318A (ja) * 2005-03-31 2006-10-19 Mitsubishi Fuso Truck & Bus Corp 自動車のスイングドア装置

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