JPS6060363A - 車両用無段変速機の速度比制御装置 - Google Patents

車両用無段変速機の速度比制御装置

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JPS6060363A
JPS6060363A JP16792583A JP16792583A JPS6060363A JP S6060363 A JPS6060363 A JP S6060363A JP 16792583 A JP16792583 A JP 16792583A JP 16792583 A JP16792583 A JP 16792583A JP S6060363 A JPS6060363 A JP S6060363A
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JP
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speed
engine
vehicle
rotational speed
speed ratio
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JP16792583A
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Akinori Osanai
昭憲 長内
Takao Niwa
丹羽 孝夫
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Toyota Motor Corp
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Toyota Motor Corp
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Publication date
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    • FMECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
    • F16ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
    • F16HGEARING
    • F16H61/00Control functions within control units of change-speed- or reversing-gearings for conveying rotary motion ; Control of exclusively fluid gearing, friction gearing, gearings with endless flexible members or other particular types of gearing
    • F16H61/66Control functions within control units of change-speed- or reversing-gearings for conveying rotary motion ; Control of exclusively fluid gearing, friction gearing, gearings with endless flexible members or other particular types of gearing specially adapted for continuously variable gearings
    • F16H61/662Control functions within control units of change-speed- or reversing-gearings for conveying rotary motion ; Control of exclusively fluid gearing, friction gearing, gearings with endless flexible members or other particular types of gearing specially adapted for continuously variable gearings with endless flexible members
    • F16H61/66254Control functions within control units of change-speed- or reversing-gearings for conveying rotary motion ; Control of exclusively fluid gearing, friction gearing, gearings with endless flexible members or other particular types of gearing specially adapted for continuously variable gearings with endless flexible members controlling of shifting being influenced by a signal derived from the engine and the main coupling

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  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • General Engineering & Computer Science (AREA)
  • Mechanical Engineering (AREA)
  • Arrangement Or Mounting Of Control Devices For Change-Speed Gearing (AREA)
  • Control Of Vehicle Engines Or Engines For Specific Uses (AREA)
  • Control Of Transmission Device (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 技術分野 本発明は車両用無段変速機の速度比制御装置に関し、特
に、車両減速時に続(再加速状態において好適な運転性
および燃料経済性が共に得られる技術に関するものであ
る。
従来技術 エンジンの回転を無段階に変速して車輪に伝達する車両
用無段変速機において、そのエンジンの回転速度を検出
する回転速度検出手段と、そのエンジンに要求される要
求負荷量を検出する要求負荷量検出手段と、予めめられ
た関係からその要求負荷量に基づいてそのエンジンの目
標回転速度を逐次決定する目標回転速度決定手段と、前
記工ンジンの回転速度が前記目標回転速度に一致するよ
うに前記無段変速機の速度比を調節する速度比調節手段
とを備えた速度比制御装置が考えられている。斯る速度
比制御装置を用いれば、エンジンの回転が最も燃料消費
率の良い目標回転速度に一致させられるので、特に定常
走行状態においてはエンジンの回転領域全般において好
ましい燃料経済性が得られる反面、車両減速時に続く再
加速状態において充分な運転性および燃料経済性が得ら
れない欠点があった。すなわち、アクセル操作量が殆ど
零とされる車両減速時においてもそのアクセル操作に対
応して極めて低い値に決定された目標回転速度にエンジ
ンの回転速度が一致さゼられるように制御されるととも
に、再びアクセル操作量が大きく為される車両の再加速
状態においてはそのスロットル操作量に対応して大きく
決定された目標回転速度にエンジンの回転速度が一致さ
せられるようにされるため、エンジン回転速度の上昇幅
が大きくまた無段変速機の速度比変化量が大きく必要と
なって、無段変速機の伝達効率が低下するとともに車両
の加速時間が多く消費され、充分な再加速性(運転性)
および燃料経済性が得られなくなるのである。
発明の目的 本発明は以上の事情を背景として為されたものであり、
その目的とするところは、車両減速時に続く再加速状態
において高い運転性および燃料経済性が得られる車両用
無段変速機の速度比制御装置を提供することにある。
発明の構成 斯る目的を達成するため、本発明の速度比制御装置は、 (1)前記車両の減速状態を判別する減速状態判別手段
と、 (2)前記エンジンの実際の回転速度が予め定められた
回転速度変化抑制制御判別回転速度よりも小さい回転領
域にあることを判別する回転領域判別手段と、 (3)前記車両の減速状態であって、前記エンジンの実
際の回転速度が前記回転速度変化抑制制御判別回転速度
よりも下回った場合において、そのエンジンの回転速度
変化を抑制する回転速度変化抑制手段と、 を含むことを特徴とする。
発明の効果 このようにすれば、第1図のクレーム対応図に示すよう
に、減速状態判別手段によって車両の減速状態が判別さ
れるとともに、回転領域判別手段によってエンジンの実
際の回転速度が予め定められた回転速度変化抑制制御判
別回転速度よりも小さい回転領域に低下したことが判別
されると、回転速度変化抑制手段によって、そのエンジ
ンの回転速度変化が抑制される。すなわち、車両減速時
であってエンジンの回転速度が回転速度変化抑制制御判
別回転速度よりも下回った場合において、エンジンの回
転速度変化が抑制されるのでアクセル操作量が殆ど零で
あって、大幅に小さい値に決定された目標回転速度に追
従するように実際のエンジンの回転速度が低くされる従
来の場合に比較して、エンジンの回転速度変化が抑制さ
れて、斯る減速状態においてもエンジンの回転速度が比
較的高い値に維持されるのである。それ故、斯る減速時
に続く再加速状態においては、アクセル操作量に応じて
目標回転速度が比較的大きい値に決定されるのであるが
、減速時においてエンジンの回転速度が比較的高い値に
維持されているので、再加速時においてもエンジンの回
転速度の上昇幅および無段変速機の速度比変化幅が比較
的少なくなって無段変速機の伝達効率の低下が制限され
、高い再加速性(運転性)が得られると同時に、高い燃
料経済性が得られるのである。なお、車両減速時におい
てエンジンの回転速度変化が抑制される結果、エンジン
の回転速度が比較的高い値に維持されているが、このよ
うな場合には本来的にアクセル操作量が殆ど零である状
態であるので、それを以て、燃料経済性が損なわれるこ
とはない。
実施例 以下、本発明の一実施例を示す図面に基づいて詳細に説
明する。
第2図において、エンジン10にはクラッチ12を介し
てヘルド式無段変速機14が連結されており、エンジン
10の回転が・\ルト式無段変速機14によって無段階
に変速された後図示しない車輪に伝達されるようになっ
ている。ヘルド式無段変速機I4ば、クラッチ12に連
結された入力軸16と、入力軸16に取り付けられた有
効径が可変の可変プーリ18と、出力軸20と、出力軸
20に取り付けられた有効径が可変な可変プーリ22と
、可変プーリ18および22間に11)げ渡された伝導
ヘルド24と、可変プーリ18および22の■溝幅を変
更して有効径を変化させる油圧シリンダ26および28
とを備えている。可変プーリ18および22ば、それぞ
れ入力軸16および出力軸20に固定された固定回転体
30および32と、入力軸16および出力軸20に軸方
向の移動可能珪つ軸回りに回転不能にそれぞれ取りイ1
けられた可動回転体34および36とから成り、それら
可動回転体34および36が油圧シリンダ26および2
8内のスペースに作用させられる油圧によって軸方向に
駆動されることにより、伝導ヘルド24のl)り径(有
効径)が連続的に変化させられるようになっている。そ
して、油圧シリンダ2Bには後述の油路46を経て常時
ライン油圧が供給されるとともに油圧シリンダ26内の
作動油量(作動油圧)が速度比制御弁38によって調節
されることにより、可動回転体34および36に作用さ
せられる力のバランスが変更されて無段変速機14の速
度比が変化させられるようになっている。なお、可動回
転体34の受圧面積は可動回転体36よりも大きく設定
されている。
ライン油圧は、オイルタンク40からポンプ42によっ
て圧送された作動油が圧力調整弁44によって調整され
ることにより得られ、油路46を介して速度比制御弁3
8および油圧シリンダ28に供給されている。圧力調整
弁44は後述の調圧信号SPによって駆動されるリニア
ソレノイドとそのリニアソレノイドによって駆動される
弁子とを備え、ポンプ42から圧送される作動油のオイ
ルタンク40への逃がし量を調圧信号SPに従って変化
させることにより、ライン油圧を調整する。
速度比制御弁38は後述の速度比信号SSによって駆動
されるリニアソレノイドとそのリニアソレノイドによっ
て駆動される弁子とを備え、油圧シリンダ26に連通す
る油路48と油路46とを連通させてその流通面積を変
化させることにより油圧シリンダ26への作動油の供給
量(油圧)を調節する一方、油路48とオイルタンク4
0への戻り油路50とを連通させてその流通面積を変化
さセることにより油圧シリンダ26内の作動油排出量(
油圧)を調節する。すなわち、速度比制御弁38によっ
て油路48と油路46および50との連通が略遮断され
て、油圧シリンダ26内の作動油量が一定とされた状態
においては速度比が固定とされる一方、油路48と油路
46とが連通させられた状態においては油圧シリンダ2
6内の作動油量(油FE)が増加させられて可変プーリ
1Bの有効径が大きくされるとともに可変プーリ22の
有効径が小さくされ、速度比が増加させられる。
反対に油路48と油路50とが連通させられることによ
って速度比が減少させられるのである。
エンジン10の吸気配管にはアクセルペダル52に連結
されたスロットル弁54が取り付けられており、スロッ
トル弁54に取り付けられた要求負荷量検出手段として
のスロットルセンサ56によってスロットル弁54の開
度θに対応した電圧であるスロットル信号T HがA/
Dコンバータ58を経てI10ボート59に供給される
。また、人力軸16および出力軸20にはそれらの回転
を検出する回転速度検出手段としての回転センサ60お
よび車速検出手段としての回転センサ62がそれぞれ取
り付けられており、回転センサ60はエンジン10の回
転に対応したパルス状の回転信号SEをI/F回路64
に供給する一方、回転センサ62は車速に対応したパル
ス状の回転信号SCをT/F回路64に供給する。I/
F回路64はそれら回転信号SEおよびSCの単位時間
当たりのパルス数を表すコード信号に変換してI10ボ
ート59に供給する。I10ポート59はデータバスラ
インを介してCPU66、RAM68゜ROM70に接
続されており、CPU66はRO0 M2Oに予め記1.aされたプログラムに従ってRAM
68の一時記憶機能を利用しつつ、I10ボート59に
供給される信号を処理し、速度比およびその変化速度を
指令する速度比信号SSをD/Aコンバータ72および
駆動回路74を介して速度比制御弁38に供給する一方
、ライン油圧の圧力を指令する調圧信号SPをD/Aコ
ンバータ72および駆動回路74を介して圧力調整弁4
4に供給する。駆動回路74はいわゆる電力増幅器であ
って、D/Aコンバータ72からそれぞれ出力される速
度比信号SSおよび調圧信’1tSPを所定のゲインに
て電力増幅して、速度比制御弁38および圧力調整弁4
4のリニアソレノイドに供給するのである。
第3図は本実施例の制御ブロック線図である。
目標回転速度決定手段76においては、予め記憶された
第4図に示す関係から要求負荷量を表すスロットル弁5
4の開度θに基づいて目標回転速度Ne′を決定する。
その目標回転速度Ne′はスロットル弁開度θに対応す
る要求馬力が最小燃費1 率で得られるように予めめられた値である。減速状態判
別手段7Bにおいては、回転速度検出手段80によって
検出されたエンジン10の実際の回転速度Neが目標回
転速度Ne’よりも大きくエンジン10の実際の回転速
度Neを小さくするための無段変速機14の速度比変化
方向、換言すれば車両の減速状筋が判別される。回転領
域判別手段82においては、エンジン10の実際の回転
速度Neが予め定められた回転速度変化抑制制御判別回
転速度Ne、よりも小さい回転領域にあることが判別さ
れる。回転速度変化抑制手段84においては、回転領域
判別手段82によってエンジン10の実際の回転速度N
eが回転速度変化抑制制御判別回転速度Ne、よりも大
きいことが判断された状態において、速度比制御制御手
段86における目標回転速度Ne′を実際のエンジン1
00回転速度Neに近い値Ne−αに設定することによ
り、エンジン10の回転速度変化を極めて小さな値に抑
制する。速度比制御制御手段86においては、車速検出
手段88によって検出された車2 速V、換言すれば無段変速機14の出力軸の回転速度N
Oとエンジン10の実際の回転速度Ne(無段変速機1
4の入力軸の回転速度Ni)とに基づいて実際の速度比
eが決定される一方、実際の回転速度Neを目標回転速
度Ne’に一致させるための目標回転速度比e′が決定
され、それ等eとe′との差が零となるように速度比調
節手段90において無段変速機14の速度比が変化させ
られる。速度比調節手段90は速度比制御弁38に速度
比信号SSを供給し、ベルト式無段変速機14の速度比
eを変化させる。
一方、エンジントルク検出手段92においては、要求負
荷量を表すスロットル弁540開度θとエンジン10の
実際の回転速度Neとに基づいて第5図に示す予め記憶
された関係から、エンジン10の実際の出力トルクTが
検出される。ライン圧決定手段94においては予めめら
れた関係から、エンジン10の実際のトルクT9回転速
度検出手段80によって検出されたエンジン10の実際
の回転速度Ne、車速検出手段88によって検出さ3 れた無段変速機14の出力軸回転速度NOに基づいて油
路46のライン圧が決定される。調圧弁調節手段96に
おいては、ライン圧決定手段94において決定されたラ
イン油圧を維持するための制御電圧である調圧信号sp
が圧力調整弁44に供給される。この結果、ライン油圧
は伝導ベルト24のすべりが発生しない範囲で最小の圧
力に維持され、過大なライン油圧による動力損失および
伝導ベルト24の耐久性の低下が防止されている。
以下、本実施例の作動を第6図のフローチャートに従っ
て説明する。
まず、ステップS1が実行され、スロットル弁540関
度θおよびエンジン10の実際の回転速度Neが信号T
H,SEに基づいて読み込まれてRAM68内に記憶さ
れる。そして、前記目標回転速度決定手段76に相当す
るステップS2が実行され、第4図に示す予めめられた
関係からスロットル弁54の開度θに基づいて、目標回
転速度Ne′が算出されるとともに、続いて前記減速4 状態判別手段78に相当するステップS3が実行され、
目標回転速度Ne′よりも実際の回転速度Neが小さい
か否かが判断される。実際の回転速度Neよりも目標回
転速度Ne’が大きい場合には車両減速状態でないので
、ステップS6の速度比制御ルーチンが実行されるが、
実際の回転速度Neが目標回転速度Ne′よりも大きい
場合には車両減速状態であるので、前記回転領域判別手
段82に相当する、ステップS4が実行され、実際の回
転速度Neが予め定められた一定の回転速度変化抑制制
御判別回転速度Ne、よりも小さいか否かが判断される
。その回転速度変化抑制制御判別回転速度Ne□は目標
回転速度Ne′に対して第7図に示すように設定される
。すなわち、上記Ne1が大き過ぎると再加速時におけ
る運転性および燃*1経済性が改善される反面、減速時
のNeが大きくなり過ぎて、エンジンブレーキ過大や騒
音等の不都合が生じる。また、NO,が小さく定められ
ると再加速時の運転性および燃料経済性が損なわれ易く
なるので、Ne1はそれ等両者が均5 衡する点において定められる。ステップS4において、
実際の回転速度NeがNeよよりも大きい場合にはステ
ップS6の速度比制御ルーチンが実行されるが、実際の
回転速度NeがNe□よりも小さい場合には前記回転速
度変化抑制手段84に相当するステップS5が実行され
、目標回転速度Ne′の内容が実際の回転速度Neより
も僅かに小さい値Ne−αに置換される。目標回転速度
Ne′の内容が実際のエンジンの回転速度Neよりも僅
かに小さな値Ne−αとされる結果、ステップS5に続
いて実行されるステップS6の速度比制御ルーチンにお
いて、エンジン10の回転速度の変化が極めて小さく抑
制されることとなる。
上記速度比制御ルーチンは第8図に示すように実行され
る。
すなわち、まずステップSRIが実行され、回転信号S
EおよびSCに基づいて無段変速機14の入力軸16の
回転速度Niおよび出力軸20の回転速度Noが算出さ
れる。そして、ステップSR2が実行され、それ等入力
軸I6の回転速度N6 jおよび出力軸20の回転速度Noに基づいて無段変速
機14の実際の速度比e(=No/Ni)が算出される
とともに、ステップSR3が実行され、目標速度比e 
′(=No/N i ′)が算出される。次いで、ステ
ップSR4が実行され、目標速度比e′が最小速度比e
 minよりも小さいか否かが判断され、小さい場合に
はステップSR5が実行されて目標速度比e′の内容が
最小速度比eminとされるが、小さくない場合にはス
テップSR6が実行されて目標速度比e′が最大速度比
emaxよりも小さいか否かが判断される。目標速度比
e′が最大速度比e maxよりも小さくない場合はス
テップSR7が実行されて目標速度比e′の内容が最大
速度比e maxとされるが、小さい場合には次のステ
ップSR8が実行される。
ステップSR8においては、目標速度比e′と実際の速
度比eとの偏差Δeが算出され、ステップSR9におい
てはその偏差Δeを零とするための制御量である、流量
制御電圧Vfが次式(])に従って決定されるとともに
、その流量制御電圧Vf7 を表す速度比信号SSが速度比制御弁38に供給されて
、無段変速機14の速度比eが調節される。
すなわち、ステップSRI乃至ステップSR8が前記速
度比制御制御手段86に相当し、ステップSR9が速度
比調節手段90に相当するのである。
Vf=に、−e十に2−Δe −−fil但し、K1.
に2は定数である。
次いで、ステップ5RIOが実行され、前記エンジント
ルク検出手段92に相当するステップ5RIOが実行さ
れ、エンジン10の実際のトルクTが第6図に示す予め
められた関係から算出される。そして、ライン圧決定手
段94および調圧弁調節手段96に相当するステップ5
RIIが実行され、ライン圧を制御するための制御量で
ある調圧弁制御電圧Vpが予め記憶された次式(2)に
従って算出されるとともに、その電圧Vpを表す調圧信
号SPが圧力調整弁44に供給される。
8 Vp=f (T、Ni、No) −121このように、
本実施例によれば、車両の減速時において、エンジン1
0の実際の回転速度Neが回転速度変化抑制制御判別回
転速度Ne工を下回りたとき、前記ステップ85におい
て目標回転速度Ne′の内容がNe−αとされる結果、
前記ステップSR8において算出される偏差Δeは極め
て小さな値とされる。このため、ステップSR9におい
て算出される制御量Vfは殆どそのときの速度比を維持
するだめの量〔(1)式の第1項〕となるので、エンジ
ン10の回転速度変化が極めて小さい値に抑制される。
このため第9図の実線に示されるように車両減速時にお
ける実際のエンジン回転速度Neが比較的高く維持され
る。第9図のA区間はこの状態を示す。この結果、それ
に続く再加速時においてエンジン回転速度Neを目標回
転速度Ne’に一致させるための回転速度Neの上昇幅
および速度比eの変化幅が小さくされて、無段変速機1
4の速度比変化速度および速度比変9 更時間が小さくされるので、第9図の破線に示す従来の
場合に比較して、無段変速機14の伝達効率の低下が大
幅に抑制され、車両再加速時における運転性(再加速性
)および燃料経済性が大幅に改善されるのである。なお
、車両減速時においてエンジン回転速度Neが従来より
も高く維持されても、このような場合には本来的にアク
セル操作量が零であるので、これをもって燃料経済性が
損なわれることがないのである。また、無段変速機は一
般にその速度比が変更される程その過程において伝達効
率が低下することが避けられないのである。
次に、本発明の他の実施例を説明する。なお、以下の説
明において前述の実施例と共通する部分には同一の符号
を付して説明を省略する。
第10図に示すように、前述のステップS3と84との
間にステップS7およびS8を挿入し、前記回転速度変
化抑制制御判別回転速度Ne1が車速■に応じて予め決
定されるようにしても良いのである。すなわち、ステッ
プS7において信号0 SCに基づいて実際の車速Vが決定されるとともに、ス
テップS8においては第11図に示す予めめられた関係
から車速Vに対応した回転速度変化抑制制御判別回転速
度Neiが決定されるのである。なお、第11図の2点
鎖線はロードロード時(動力計で走行抵抗を付与する実
験時)における最適値である。
本実施例によれば、回転速度変化抑制制御判別回転速度
Ne□が実際の車速■の上昇に応じて大きい値に決定さ
れるので、車両減速時に続く再加速状態において、好適
な燃料経済性が維持されつつ一層再加速性が高められる
利点がある。第12図は、本実施例のブロック線図であ
り、上記ステップS7およびS8は回転速度変化抑制制
御判別回転速度決定手段98に相当するものである。
以上、本発明の一実施例を示す図面に基づいて説明した
が、本発明はその他の態様においても適用される。
たとえば、前述の実施例においてはベルト式無段変速機
14について説明されているが、その他1 の形式の無段変速機であっても良いのである。
また、前述の実施例において、エンジン10の要求負荷
を検出するためにスロットル弁54の開度θが用いられ
ているが、アクセルペダル52の −操作量エンジン1
0の吸気管負圧等の量であっても良いのである。要する
に、エンジン10の要求負荷量を表す量であれば良い。
また、前述の実施例のステップS5において目標回転速
度Ne′の内容が実際のエンジンの回転速度Neよりも
僅かに小さな値Ne−αに置換されるが、実際の回転速
度Ne、または目標回転速度Ne’に目標回転速度Ne
′と実際の回転速度Neとの差よりも小さな値βを加え
たものNe+βに置換されても良いのである。
また、前述の実施例において、減速状態判別手段78に
おいては、実際の回転速度Neが目標回転速度Ne′よ
りも大きいことを以て車両の減速状態が判別されている
が、現在の車速■を一定時間前の車速■0から挿し引い
た値が正であることを以て車両の減速状態を判別するよ
うにしても良2 いのである。
なお、上述したのはあくまでも本発明の一実施例であり
、本発明はその楯神を逸脱しない範囲において種々変更
が加えられ得るものである。
【図面の簡単な説明】
第1図は゛本発明のクレーム対応Iン1である。第2図
は本発明の−・実施例が適用された車両用無段変速機の
構成図である。第3図は第2図の実施例の制御ブロック
線図である。第4図はスI:Iノトル介開度にλ・1す
る目標回転速度の関係を示す図てあイ)。 第5図番、1スロ、トル弁開度をパラメータとしたエン
ジンの回転速度に対する出力トルク特性を示す図である
。第6図および第8図は第2I¥!Iの実施例の作動を
それぞれ説明するフローチャー1・である。 第7図む、lスロットル弁開度θとエンジン回転速度N
eとの2次元図表において回転速度変化抑制制御判別回
転速度Ne□と1′1標回転速度Ne′との相対関係を
示す図である。第9図は第2図の実施例の作動を示すタ
イムチャートである。第1O図および第12図は本発明
の他の実施例にお+Jるフ3 0−チャ−1・の要部を示す図および制御ブロック線図
である。第11図は車速と回転速度変化抑制制御判別回
転速度との関係を示す図である。 10:エンジン 14: (ヘル1一式)無段変速機 56:スロソトルセンザ(要求負荷量検出手段)60:
回転センナ(回転速度検出手段)76:目標回転速度決
定手段 78−減速状態判別手段 82:回転領域判別手段 84一回転速度変化抑制手段 90:速度比調節手段 出願人 トヨタ自動車株式会社 4 第4図 第5図 エンジン回転l良 第6図 第10図 スロット7ム袴ゝ琴〃(θ

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 エンジンの回転を無段階に変速して車輪に伝達する車両
    用無段変速機において、該エンジンの回転を検出する回
    転速度検出手段と、該エンジンに要求される要求負荷量
    を検出する要求負荷量検出手段と、予めめられた関係か
    ら該要求負荷量に基づいて該エンジンの目標回転速度を
    逐次決定する目標回転速度決定手段と、前記エンジンの
    回転速度が前記目標回転速度に一致するように前記無段
    変速機の速度比を調節する速度比調節手段とを備えた速
    度比制御装置であって、 oiI記車両の減速状態を判別する減速状態判別手段と
    、 前記エンジンの実際の回転速度が予め定められた回転速
    度変化抑制制御判別回転速度よりも下回った回転領域に
    あることを判別する回転領域判別手段と、 前記車両の減速状態であって前記エンジンの実際の回転
    速度が前記回転速度変化抑制制御判別回転速度よりも下
    回った場合において、該エンジン比制御装置。
JP16792583A 1983-09-12 1983-09-12 車両用無段変速機の速度比制御装置 Granted JPS6060363A (ja)

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