JPS6060364A - 車両用無段変速機の速度比制御装置 - Google Patents
車両用無段変速機の速度比制御装置Info
- Publication number
- JPS6060364A JPS6060364A JP16864683A JP16864683A JPS6060364A JP S6060364 A JPS6060364 A JP S6060364A JP 16864683 A JP16864683 A JP 16864683A JP 16864683 A JP16864683 A JP 16864683A JP S6060364 A JPS6060364 A JP S6060364A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- vehicle
- speed
- engine
- speed ratio
- rotational speed
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
Links
Classifications
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F16—ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
- F16H—GEARING
- F16H61/00—Control functions within control units of change-speed- or reversing-gearings for conveying rotary motion ; Control of exclusively fluid gearing, friction gearing, gearings with endless flexible members or other particular types of gearing
- F16H61/66—Control functions within control units of change-speed- or reversing-gearings for conveying rotary motion ; Control of exclusively fluid gearing, friction gearing, gearings with endless flexible members or other particular types of gearing specially adapted for continuously variable gearings
- F16H61/662—Control functions within control units of change-speed- or reversing-gearings for conveying rotary motion ; Control of exclusively fluid gearing, friction gearing, gearings with endless flexible members or other particular types of gearing specially adapted for continuously variable gearings with endless flexible members
- F16H61/66254—Control functions within control units of change-speed- or reversing-gearings for conveying rotary motion ; Control of exclusively fluid gearing, friction gearing, gearings with endless flexible members or other particular types of gearing specially adapted for continuously variable gearings with endless flexible members controlling of shifting being influenced by a signal derived from the engine and the main coupling
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- General Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Control Of Transmission Device (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
技術分野
本発明は車両用無段変速機の速度比制御装置に関し、特
に、車両減速時に続く再加速状態において好適な運転性
および燃料経済性が共に得られる技術に関するものであ
る。
に、車両減速時に続く再加速状態において好適な運転性
および燃料経済性が共に得られる技術に関するものであ
る。
技術分野
エンジンの回転を無段階に変速して車輪に伝達する車両
用無段変速機において、そのエンジンの回転速度を検出
する回転速度検出手段と、そのエンジンに要求される要
求負荷量検出手段と、予めめられた関係からその要求負
荷計に基づいてそのエンジンの目標回転速度を逐次決定
する目標回転速度決定手段と、前記エンジンの回転速度
が前記目標回転速度に一致するように、前記無段変速機
の速度比を調節する速度比調節手段と、を備えた速度比
制御装置が考えられている。斯る速度比制御装置を用い
れば、エンジンの回転が最も燃料消費率の良い目標回転
速度に一致させられるので、特に定常走行状態において
は、エンジンの回転領域全般において好ましい燃料経済
性が得られる反面、車両の減速時に続く再加速状態にお
いては充分な運転性および燃料経済性が得られない欠点
があった。すなわち、アクセル操作量が殆ど零とされる
車両減速時においてもそのアクセル操作量に対応して極
めて低い値に決定された目標回転速度にエンジンの回転
速度が一致させられるように制御されるとともに、再び
アクセル操作が大きく為される車両の再加速状態におい
てはそのアクセル操作量に対応して大きく決定された目
標回転速度にエンジンの回転速度が一致させられるよう
にされるため、エンジン回転速度の上昇幅が大きくまた
無段変速機の速度比変化量が大きくなって無段変速機の
伝達効率が低下するとともに車両の加速時間が多く必要
とされ、充分な再加速性(運転性)および燃料経済性が
得られなくなるのである。
用無段変速機において、そのエンジンの回転速度を検出
する回転速度検出手段と、そのエンジンに要求される要
求負荷量検出手段と、予めめられた関係からその要求負
荷計に基づいてそのエンジンの目標回転速度を逐次決定
する目標回転速度決定手段と、前記エンジンの回転速度
が前記目標回転速度に一致するように、前記無段変速機
の速度比を調節する速度比調節手段と、を備えた速度比
制御装置が考えられている。斯る速度比制御装置を用い
れば、エンジンの回転が最も燃料消費率の良い目標回転
速度に一致させられるので、特に定常走行状態において
は、エンジンの回転領域全般において好ましい燃料経済
性が得られる反面、車両の減速時に続く再加速状態にお
いては充分な運転性および燃料経済性が得られない欠点
があった。すなわち、アクセル操作量が殆ど零とされる
車両減速時においてもそのアクセル操作量に対応して極
めて低い値に決定された目標回転速度にエンジンの回転
速度が一致させられるように制御されるとともに、再び
アクセル操作が大きく為される車両の再加速状態におい
てはそのアクセル操作量に対応して大きく決定された目
標回転速度にエンジンの回転速度が一致させられるよう
にされるため、エンジン回転速度の上昇幅が大きくまた
無段変速機の速度比変化量が大きくなって無段変速機の
伝達効率が低下するとともに車両の加速時間が多く必要
とされ、充分な再加速性(運転性)および燃料経済性が
得られなくなるのである。
発明の目的
本発明は以」二の事情を背景として為されたものであり
、その目的とするところは、車両減速時に続く再加速状
態において高い運転性および燃料経済性が得られる車両
用無段変速機の速度比制御装置を提供することにある。
、その目的とするところは、車両減速時に続く再加速状
態において高い運転性および燃料経済性が得られる車両
用無段変速機の速度比制御装置を提供することにある。
発明の構成
斯る目的を達成するため、本発明の車両用無段変速機の
速度比制御装置は、 fll 前記車両の減速状態を判別する減速状態判別手
段と、 (2)前記車両の減速開始後から所定時間が経過したこ
とを判別する言1時手段と、 (3)前記車両の減速開始後から前記計時手段によって
前記所定時間経過が判別されるまでの間、前記エンジン
の回転速度変化を抑制する回転速度変化抑制手段と、 を含むことを特徴とする。
速度比制御装置は、 fll 前記車両の減速状態を判別する減速状態判別手
段と、 (2)前記車両の減速開始後から所定時間が経過したこ
とを判別する言1時手段と、 (3)前記車両の減速開始後から前記計時手段によって
前記所定時間経過が判別されるまでの間、前記エンジン
の回転速度変化を抑制する回転速度変化抑制手段と、 を含むことを特徴とする。
発明の効果
このようにすれば、第1図のクレーム対応図にも示すよ
うに、減速状態判別手段によって車両の減速が判別され
てから所定時間経過したことが計時手段によって判別さ
れ、且つ、回転速度変化抑制手段によってその所定時間
経過までの間にエンジンの回転速度変化が抑制される。
うに、減速状態判別手段によって車両の減速が判別され
てから所定時間経過したことが計時手段によって判別さ
れ、且つ、回転速度変化抑制手段によってその所定時間
経過までの間にエンジンの回転速度変化が抑制される。
すなわち、車両減速時にはその減速開始時点から所定時
間経過するまでの間、エンジンの回転速度変化が抑制さ
れるので、減速時にはアクセル操作量が殆ど零であって
大幅に小さい値に決定された目標回転速度に追従するよ
うに実際のエンジンの回転速度が低くされる従来の場合
に比較して、エンジンの回転速度変化が抑制され、斯る
減速状態においてもエンジンの回転速度が比較的高い値
に維持されるのである。それ故、斯る減速時に続く再加
速状態においてはアクセル操作量に応じて目標回転速度
が大きい値に決定されるのであるが、減速時においてエ
ンジンの回転速度が比較的高い値に維持されているので
、再加速時においてもエンジンの回転速度の上昇幅およ
び無段変速機の速度比変化幅が比較的少なくなって無段
変速機の伝達効率の低下が制限され、高い再加速性(運
転性)が得られると同時に、高い燃料経済性が得られる
のである。
間経過するまでの間、エンジンの回転速度変化が抑制さ
れるので、減速時にはアクセル操作量が殆ど零であって
大幅に小さい値に決定された目標回転速度に追従するよ
うに実際のエンジンの回転速度が低くされる従来の場合
に比較して、エンジンの回転速度変化が抑制され、斯る
減速状態においてもエンジンの回転速度が比較的高い値
に維持されるのである。それ故、斯る減速時に続く再加
速状態においてはアクセル操作量に応じて目標回転速度
が大きい値に決定されるのであるが、減速時においてエ
ンジンの回転速度が比較的高い値に維持されているので
、再加速時においてもエンジンの回転速度の上昇幅およ
び無段変速機の速度比変化幅が比較的少なくなって無段
変速機の伝達効率の低下が制限され、高い再加速性(運
転性)が得られると同時に、高い燃料経済性が得られる
のである。
なお、車両減速時においてエンジンの回転速度変化が抑
制される結果、エンジンの回転速度が比較的高い値に維
持されているが、このような場合には本来的にアクセル
操作量が殆ど零である状態であるので、それを以て燃料
経済性が損なわれることはない。
制される結果、エンジンの回転速度が比較的高い値に維
持されているが、このような場合には本来的にアクセル
操作量が殆ど零である状態であるので、それを以て燃料
経済性が損なわれることはない。
実施例
以下、本発明の一実施例を示す図面に基づいて詳細に説
明する。
明する。
第2図において、エンジン10にはクラッチ12を介し
てベルト式無段変速機14が連結されており、エンジン
10の回転がベルト式無段変速機14によって無段階に
変速された後図示しない車輪に伝達されるようになって
いる。ベルト式無段変速機14は、クラッチ12に連結
された入力軸16と、入力軸16に取り付けられた有効
径が可変の可変プーリ18と、出力軸20と、出力軸2
0に取り付けられた有効径が可変な可変ブーIJ 22
と、可変プーリ18および22間に掛は渡された伝導ヘ
ルド24と、可変プーリ18および22のV溝幅を変更
して有効径を変化させる油圧シリンダ26および28と
を備えている。可変プーリ18および22は、それぞれ
入力軸16および出力軸20に固定された固定回転体3
oおよび32と、入力軸16および出力軸2oに軸方向
の移動可能且つ軸回りに回転不能にそれぞれ取り付けら
れた可動回転体34および36とから成り、それら可動
回転体34および36が油圧シリンダ26および28内
のスペースに作用させられる油圧によって軸方向に駆動
されることにより、伝導ヘルド24の掛り径(有効径)
が連続的に変化させられるようになっている。そして、
油圧シリンダ28には後述の油路46を経て常時ライン
油圧が供給されるとともに油圧シリンダ26内の作動油
量(作動油圧)が速度比制御弁38によって調節される
ことにより、可動回転体34および36に作用させられ
る力のバランスが変更されて無段変速機14の速度比が
変化させられるようになっている。なお、可動回転体3
4の受圧面積は可動回転体36よりも大きく設定されて
いる。
てベルト式無段変速機14が連結されており、エンジン
10の回転がベルト式無段変速機14によって無段階に
変速された後図示しない車輪に伝達されるようになって
いる。ベルト式無段変速機14は、クラッチ12に連結
された入力軸16と、入力軸16に取り付けられた有効
径が可変の可変プーリ18と、出力軸20と、出力軸2
0に取り付けられた有効径が可変な可変ブーIJ 22
と、可変プーリ18および22間に掛は渡された伝導ヘ
ルド24と、可変プーリ18および22のV溝幅を変更
して有効径を変化させる油圧シリンダ26および28と
を備えている。可変プーリ18および22は、それぞれ
入力軸16および出力軸20に固定された固定回転体3
oおよび32と、入力軸16および出力軸2oに軸方向
の移動可能且つ軸回りに回転不能にそれぞれ取り付けら
れた可動回転体34および36とから成り、それら可動
回転体34および36が油圧シリンダ26および28内
のスペースに作用させられる油圧によって軸方向に駆動
されることにより、伝導ヘルド24の掛り径(有効径)
が連続的に変化させられるようになっている。そして、
油圧シリンダ28には後述の油路46を経て常時ライン
油圧が供給されるとともに油圧シリンダ26内の作動油
量(作動油圧)が速度比制御弁38によって調節される
ことにより、可動回転体34および36に作用させられ
る力のバランスが変更されて無段変速機14の速度比が
変化させられるようになっている。なお、可動回転体3
4の受圧面積は可動回転体36よりも大きく設定されて
いる。
ライン油圧は、オイルタンク40からポンプ42によっ
て圧送された作動油が圧力調整弁44によって調整され
ることにより得られ、油路46を介して速度比制御弁3
8および油圧シリンダ28に供給されている。圧力調整
弁44は後述の調圧信号SPによって駆動されるリニア
ソレノイドとそのリニアソレノイlによって駆動される
弁子とを備え、ポンプ42から圧送される作動油のオイ
ルタンク40への逃がし量を調圧信号SPに従って変化
させることにより、ライン油圧を調整する。
て圧送された作動油が圧力調整弁44によって調整され
ることにより得られ、油路46を介して速度比制御弁3
8および油圧シリンダ28に供給されている。圧力調整
弁44は後述の調圧信号SPによって駆動されるリニア
ソレノイドとそのリニアソレノイlによって駆動される
弁子とを備え、ポンプ42から圧送される作動油のオイ
ルタンク40への逃がし量を調圧信号SPに従って変化
させることにより、ライン油圧を調整する。
速度比制御弁38は後述の速度比信号SSによって駆動
されるリニアソレノイドとそのリニアソレノイドによっ
て駆動される弁子とを備え、油圧シリンダ26に連通ず
る油路48と油路46とを連通させてその流通面積を変
化させることにより油圧シリンダ26への作動油の供給
M(油圧)を調節する一方、油路48とオイルタンク4
0への戻り油路50とを連通させてその流通面積を変化
さゼることにより油圧シリンダ26内の作動油排出量(
油圧)を調節する。すなわち、速度比制御弁38によっ
て油路48と油路46および50との連通が略遮断され
て、油圧シリンダ26内の作動油量が一定とされた状態
においては速度比が固定とされる一方、油路48と油路
46とが連通させられた状態においては油圧シリンダ2
6内の作動油M(油圧)が増加させられて可変プーリ1
8の有効径が大きくされるとともに可変ブーU 22の
有効径が小さくされ、速度比が増加させられる。
されるリニアソレノイドとそのリニアソレノイドによっ
て駆動される弁子とを備え、油圧シリンダ26に連通ず
る油路48と油路46とを連通させてその流通面積を変
化させることにより油圧シリンダ26への作動油の供給
M(油圧)を調節する一方、油路48とオイルタンク4
0への戻り油路50とを連通させてその流通面積を変化
さゼることにより油圧シリンダ26内の作動油排出量(
油圧)を調節する。すなわち、速度比制御弁38によっ
て油路48と油路46および50との連通が略遮断され
て、油圧シリンダ26内の作動油量が一定とされた状態
においては速度比が固定とされる一方、油路48と油路
46とが連通させられた状態においては油圧シリンダ2
6内の作動油M(油圧)が増加させられて可変プーリ1
8の有効径が大きくされるとともに可変ブーU 22の
有効径が小さくされ、速度比が増加させられる。
反対に油路48と油路50とが連通させられることによ
って速度比が減少させられるのである。
って速度比が減少させられるのである。
エンジン10の吸気配管にはアクセルペダル52に連結
されたスロットル弁54が取り付けられており、スロッ
トル弁54に取り付けられた要求負荷量検出手段として
のスロットルセンサ56によってスロットル弁54の開
度θに対応した電圧であるスロットル信号T HがA/
Dコンバータ58を経てI10ボート59に供給される
。また、入力軸16および出力軸2oにはそれらの回転
を検出ずろ回転速度検出手段としての回転センサ60お
よび車速検出手段としての回転センサ62がそれぞれ取
り付けられており、回転センサ60ばエンジン10の回
転に対応したパルス状の回転信号SEをI/F回路64
に供給する一方、回転センサ62は車速に対応したパル
ス状の回転信号SCをT/F回路64に供給する。T/
F回路64はそれら回転信号SEおよびSCの単位時間
当たりのパルス数を表すコード信号に変換してI10ポ
ート59に供給する。I10ボート59はデータバスラ
インを介してCPU66、RAM68゜ROM70に接
続されており、CPU66はROM70に予め記憶され
たプログラムに従ってRAM68の一時記憶典能を利用
しつつ、I10ボート59に供給される信号を処理し、
速度比およびその変化速度を指令する速度比信号SSを
D/Aコンバータ72および駆動回路74を介して速度
比制御弁38に供給する一方、ライン油圧の圧力を指令
する調圧信号SPをD/Aコンバータ72および駆動回
路74を介して圧力調整弁44に供0 給する。駆動回路74はいわゆる電力増幅器であって、
D/Aコンバータ72からそれぞれ出力される速度比信
号SSおよび調圧信号SPを所定のゲインにて電力増幅
して、速度比制御弁38および圧力調整弁44のリニア
ソレノイドに供給するのである。
されたスロットル弁54が取り付けられており、スロッ
トル弁54に取り付けられた要求負荷量検出手段として
のスロットルセンサ56によってスロットル弁54の開
度θに対応した電圧であるスロットル信号T HがA/
Dコンバータ58を経てI10ボート59に供給される
。また、入力軸16および出力軸2oにはそれらの回転
を検出ずろ回転速度検出手段としての回転センサ60お
よび車速検出手段としての回転センサ62がそれぞれ取
り付けられており、回転センサ60ばエンジン10の回
転に対応したパルス状の回転信号SEをI/F回路64
に供給する一方、回転センサ62は車速に対応したパル
ス状の回転信号SCをT/F回路64に供給する。T/
F回路64はそれら回転信号SEおよびSCの単位時間
当たりのパルス数を表すコード信号に変換してI10ポ
ート59に供給する。I10ボート59はデータバスラ
インを介してCPU66、RAM68゜ROM70に接
続されており、CPU66はROM70に予め記憶され
たプログラムに従ってRAM68の一時記憶典能を利用
しつつ、I10ボート59に供給される信号を処理し、
速度比およびその変化速度を指令する速度比信号SSを
D/Aコンバータ72および駆動回路74を介して速度
比制御弁38に供給する一方、ライン油圧の圧力を指令
する調圧信号SPをD/Aコンバータ72および駆動回
路74を介して圧力調整弁44に供0 給する。駆動回路74はいわゆる電力増幅器であって、
D/Aコンバータ72からそれぞれ出力される速度比信
号SSおよび調圧信号SPを所定のゲインにて電力増幅
して、速度比制御弁38および圧力調整弁44のリニア
ソレノイドに供給するのである。
第3図は本実施例の制御ブロック線図である。
目標回転速度決定手段76においては、予め記憶された
第4図に示す関係から要求負荷量を表すスロットル弁5
4の開度θに基づいて目標回転速度Ne′が決定される
。その目標回転速度Ne′はスロットル弁54の開度θ
に対応する要求馬力が最小燃費率で得られるように予め
められた値である。減速状態判別手段78では、車速検
出手段80においてめられた実際の車速と所定時間前に
められた車速との差の正負に応じて車両の減速状態が判
別される。カウント手段82においては、減速状態判別
手段78によって車両の減速状態が判別されてから予め
定められた一定の時間が経過したことが判別されるとと
もに、時間間隔1 決定手段84において車両の減速開始からカウント手段
82によって所定時間経過したことが判別されるまでの
間の時間間隔が決定される。すなわち、カウント手段8
2および時間間隔決定手段84が計時手段を構成してい
るのである。回転速度変化抑制手段86においては、時
間間隔決定手段84において決定された時間間隔内にお
いてのみ目標回転速度Ne’の内容が回転速度検出手段
88においてめられた実際の回転速度Neに変更される
。変速制御制御手段90においては、車速検出手段80
によって検出された車速V、換言すれば無段変速機14
の出力軸の回転速度NOと、エンジン10の実際の回転
速度Ne、換言すれば、無段変速機14の入力軸の回転
速度Niとに基づいて実際の速度比eが決定される一方
、実際の回転速度Neを目標回転速度Ne′に一致させ
るだめの目標速度比e′が決定され、速度比調節手段9
2においてそれ等eとe′との差が零となるように速度
比制御弁38に速度比信司SSが供給され、ベルト式無
段変速機14の速度比eが変化さ2 せられる。
第4図に示す関係から要求負荷量を表すスロットル弁5
4の開度θに基づいて目標回転速度Ne′が決定される
。その目標回転速度Ne′はスロットル弁54の開度θ
に対応する要求馬力が最小燃費率で得られるように予め
められた値である。減速状態判別手段78では、車速検
出手段80においてめられた実際の車速と所定時間前に
められた車速との差の正負に応じて車両の減速状態が判
別される。カウント手段82においては、減速状態判別
手段78によって車両の減速状態が判別されてから予め
定められた一定の時間が経過したことが判別されるとと
もに、時間間隔1 決定手段84において車両の減速開始からカウント手段
82によって所定時間経過したことが判別されるまでの
間の時間間隔が決定される。すなわち、カウント手段8
2および時間間隔決定手段84が計時手段を構成してい
るのである。回転速度変化抑制手段86においては、時
間間隔決定手段84において決定された時間間隔内にお
いてのみ目標回転速度Ne’の内容が回転速度検出手段
88においてめられた実際の回転速度Neに変更される
。変速制御制御手段90においては、車速検出手段80
によって検出された車速V、換言すれば無段変速機14
の出力軸の回転速度NOと、エンジン10の実際の回転
速度Ne、換言すれば、無段変速機14の入力軸の回転
速度Niとに基づいて実際の速度比eが決定される一方
、実際の回転速度Neを目標回転速度Ne′に一致させ
るだめの目標速度比e′が決定され、速度比調節手段9
2においてそれ等eとe′との差が零となるように速度
比制御弁38に速度比信司SSが供給され、ベルト式無
段変速機14の速度比eが変化さ2 せられる。
一方、エンジントルク検出手段94は、要求負荷量を表
すスロットル弁540開度θと、エンジン10の実際の
回転速度Neとに基づいて第5図に示す予め記憶された
関係からエンジン10の実際の出力トルクTを検出する
。ライン圧決定手段96は予めめられた関係からエンジ
ン10の実際のトルクT1回転速度検出手段88によっ
て検出されたエンジン10の実際の回転速度Ne、車速
検出手段80によって検出された無段変速機14の出力
軸回転速度Noに基づいて、油路46のライン油圧を決
定する。調圧弁調節手段98はライン圧決定手段96に
よって決定されたライン油圧を維持するための制御電圧
である調圧信号SPを圧力調整弁44に供給する。この
結果、ライン油圧は伝導ベルト24の滑りが発生しない
範囲で最小の圧力に維持され、過大なライン油圧による
動力損失および伝導ベルト24の耐久性低下が防止され
ている。
すスロットル弁540開度θと、エンジン10の実際の
回転速度Neとに基づいて第5図に示す予め記憶された
関係からエンジン10の実際の出力トルクTを検出する
。ライン圧決定手段96は予めめられた関係からエンジ
ン10の実際のトルクT1回転速度検出手段88によっ
て検出されたエンジン10の実際の回転速度Ne、車速
検出手段80によって検出された無段変速機14の出力
軸回転速度Noに基づいて、油路46のライン油圧を決
定する。調圧弁調節手段98はライン圧決定手段96に
よって決定されたライン油圧を維持するための制御電圧
である調圧信号SPを圧力調整弁44に供給する。この
結果、ライン油圧は伝導ベルト24の滑りが発生しない
範囲で最小の圧力に維持され、過大なライン油圧による
動力損失および伝導ベルト24の耐久性低下が防止され
ている。
以下、本実施例の作動を第6図のフローチャー3
トに従って説明する。
まず、ステップS1が実行され、スロットル弁54の開
度θおよびエンジン10の実際の回転速度Neが信号T
H,SEに基づいて読み込まれ、RAM6B内に記憶さ
れる。そして、前記目標回転速度決定手段76に相当す
るステップS2が実行され、第4図に示す予めめられた
関係からスロットル弁54の開度θに基づいて目標回転
速度Ne’が算出されるとともに、続いて前記減速状態
判別手段7Bに相当するステップS3が実行され、車両
の減速状態を示すフラグFVの内容が零であるか否かが
判断される。車両が減速状態でない場合にはフラグFV
の内容が1であるので、後述のステップS6における速
度比制御ルーチンが実行されるが、車両が減速状態であ
ってフラグFVの内容が零である場合にはステップS3
が実行されて後述の44時カウンター(レジスタ)の内
容TC1が予め定められた一定の時間t□よりも小さい
か否かが判断される。
度θおよびエンジン10の実際の回転速度Neが信号T
H,SEに基づいて読み込まれ、RAM6B内に記憶さ
れる。そして、前記目標回転速度決定手段76に相当す
るステップS2が実行され、第4図に示す予めめられた
関係からスロットル弁54の開度θに基づいて目標回転
速度Ne’が算出されるとともに、続いて前記減速状態
判別手段7Bに相当するステップS3が実行され、車両
の減速状態を示すフラグFVの内容が零であるか否かが
判断される。車両が減速状態でない場合にはフラグFV
の内容が1であるので、後述のステップS6における速
度比制御ルーチンが実行されるが、車両が減速状態であ
ってフラグFVの内容が零である場合にはステップS3
が実行されて後述の44時カウンター(レジスタ)の内
容TC1が予め定められた一定の時間t□よりも小さい
か否かが判断される。
ここで、前記フラグFvの内容は一定時間毎に4
実行される第7図に示す割り込みルーチンによって決定
される。すなわち、ステップSWIが実行されてタイマ
フラグFTの内容が1であるか否かが判断され、■でな
い場合には割り込みルーチンが終了されるが、1である
場合にはステップSW2以下が実行される。このタイマ
フラグFTの内容は一定時間間隔毎に1とされるもので
ある。ステップSW2およびSW3においては所定の計
時力1”ノンタの内容TC1およびTC2の内容にそれ
ぞれ1が加算され、その後ステップSW4が実行され、
貫1数値”r c 、が予め定められた一定の時間t2
よりも小さいか否かが判断される。その一定の時間t2
は車速変化を検出して車両の加速状態を判別するために
予め定められた一定の時間間隔に相当するものであって
、前記割り込みルーチンの実行周期よりも大きく設定さ
れたものである。
される。すなわち、ステップSWIが実行されてタイマ
フラグFTの内容が1であるか否かが判断され、■でな
い場合には割り込みルーチンが終了されるが、1である
場合にはステップSW2以下が実行される。このタイマ
フラグFTの内容は一定時間間隔毎に1とされるもので
ある。ステップSW2およびSW3においては所定の計
時力1”ノンタの内容TC1およびTC2の内容にそれ
ぞれ1が加算され、その後ステップSW4が実行され、
貫1数値”r c 、が予め定められた一定の時間t2
よりも小さいか否かが判断される。その一定の時間t2
は車速変化を検出して車両の加速状態を判別するために
予め定められた一定の時間間隔に相当するものであって
、前記割り込みルーチンの実行周期よりも大きく設定さ
れたものである。
ステップSW4において、計数値TC2が一部時間t2
よりも小さい場合には割り込みルーチンが終了さ・11
られるが、大きい場合にはステップSW5が実行されて
実際の車速Vが信号SCに基づい5 て読み込まれるとともに、ステップS W 6が実行さ
れて実際の車速■が前回に読み込まれた車速VOよりも
小さいか否かがI:ll ljiされる。小さい場合に
は車両の減速状態であるので、ステップSW7が実行さ
れてフラグFVの内容が零にクリアされる。続いて、ス
テップS W 8およびSW9が実行され、係数値TC
2の内容が零にクリアされるとともに、前回の車両速度
VOの内容が実際の車両速度■よりも僅かに小さな値■
−αとされ旧つタイマフラグFTの内容が零とされる。
よりも小さい場合には割り込みルーチンが終了さ・11
られるが、大きい場合にはステップSW5が実行されて
実際の車速Vが信号SCに基づい5 て読み込まれるとともに、ステップS W 6が実行さ
れて実際の車速■が前回に読み込まれた車速VOよりも
小さいか否かがI:ll ljiされる。小さい場合に
は車両の減速状態であるので、ステップSW7が実行さ
れてフラグFVの内容が零にクリアされる。続いて、ス
テップS W 8およびSW9が実行され、係数値TC
2の内容が零にクリアされるとともに、前回の車両速度
VOの内容が実際の車両速度■よりも僅かに小さな値■
−αとされ旧つタイマフラグFTの内容が零とされる。
前回の車速Voの内容がV−αとされるのは、車速の減
少値がα以内の僅かな減速状態においては減速と判断し
ないようにしてエンジン10の実際の回転速度Neを目
標回転速度Ne’に一致させることにより燃料経済性を
高めるためである。一方、前記ステップSW6において
実際の車速Vが前回の車速Voよりも大きい場合にはス
テップ5WIOが実行されて車両の加速状態を表すよう
にフラグFVの内容が1とされるとともにステップ5W
IIが実行され、計数値′rC□の内容が零にクリアさ
れ6 る。このステップ5W11の実行によって、計数値TC
,の内容が車両の減速状態である限り前記割り込みルー
チンの実行に伴う一定時間毎に増加させられることとな
り、前記ステップ5W24よ前記カウント手段82に相
当するものである。
少値がα以内の僅かな減速状態においては減速と判断し
ないようにしてエンジン10の実際の回転速度Neを目
標回転速度Ne’に一致させることにより燃料経済性を
高めるためである。一方、前記ステップSW6において
実際の車速Vが前回の車速Voよりも大きい場合にはス
テップ5WIOが実行されて車両の加速状態を表すよう
にフラグFVの内容が1とされるとともにステップ5W
IIが実行され、計数値′rC□の内容が零にクリアさ
れ6 る。このステップ5W11の実行によって、計数値TC
,の内容が車両の減速状態である限り前記割り込みルー
チンの実行に伴う一定時間毎に増加させられることとな
り、前記ステップ5W24よ前記カウント手段82に相
当するものである。
第6図に戻って、ステップS3の実行によってフラグF
Vの内容が零であり、車両の減速状態と判断された場合
には前記時間間隔決定手段84に相当するステップS4
が実行され、計数値TC□が予め定められた一定の値t
1よりも小さいか否かが判断される。小さくない場合に
は前記ステップS6が実行されるが、未だ小さい場合に
は前記回転速度変化抑制手段86に相当するステップS
5が実行されて目標回転速度Ne′の内容が実際の回転
速度Neに変更される。これによって、後述のようにス
テップS6の速度比制御ルーチンが実行されたとき、目
標値と実際値との偏差が零とされ、エンジン10の回転
速度変化ΔNe’が零に制御されるのである。
Vの内容が零であり、車両の減速状態と判断された場合
には前記時間間隔決定手段84に相当するステップS4
が実行され、計数値TC□が予め定められた一定の値t
1よりも小さいか否かが判断される。小さくない場合に
は前記ステップS6が実行されるが、未だ小さい場合に
は前記回転速度変化抑制手段86に相当するステップS
5が実行されて目標回転速度Ne′の内容が実際の回転
速度Neに変更される。これによって、後述のようにス
テップS6の速度比制御ルーチンが実行されたとき、目
標値と実際値との偏差が零とされ、エンジン10の回転
速度変化ΔNe’が零に制御されるのである。
」=記速度制御ルーチン1は第8図に示すように7
実行される。
すなわち、速度比制御ルーチンにおいては、まずステッ
プSRIが実行され、回転信号SEおよびSCに基づい
て無段変速機14の入力軸16の回転速度Niおよび出
力軸20の回転速度NOが算出される。そして、ステッ
プSR2が実行され、それ等入力軸16の回転速度Ni
および出力軸20の回転速度NOに基づいて無段変速機
14の実際の速度比e(=No/Ni)が算出されると
ともに、ステップSR3が実行され、目標速度比e ’
(=No/N i ′)が算出される。次いで、ステ
ップSR4が実行され、目標速度比e′が最小速度比e
minよりも小さいか否かが判断され、小さい場合に
はステップSR5が実行されて目標速度比e′の内容が
最小速度比e minとされるが、小さくない場合には
ステップSR6が実行されて目標速度比e′が最大速度
比e maxよりも小さいか否かが判断される。目標速
度比e′が最大速度ILemaxよりも小さくない場合
はステップSR7が実行されて目標速度比e′の内容が
最大速度比8 e +naxとされるが、小さい場合には次のステップ
SR8が実行される。
プSRIが実行され、回転信号SEおよびSCに基づい
て無段変速機14の入力軸16の回転速度Niおよび出
力軸20の回転速度NOが算出される。そして、ステッ
プSR2が実行され、それ等入力軸16の回転速度Ni
および出力軸20の回転速度NOに基づいて無段変速機
14の実際の速度比e(=No/Ni)が算出されると
ともに、ステップSR3が実行され、目標速度比e ’
(=No/N i ′)が算出される。次いで、ステ
ップSR4が実行され、目標速度比e′が最小速度比e
minよりも小さいか否かが判断され、小さい場合に
はステップSR5が実行されて目標速度比e′の内容が
最小速度比e minとされるが、小さくない場合には
ステップSR6が実行されて目標速度比e′が最大速度
比e maxよりも小さいか否かが判断される。目標速
度比e′が最大速度ILemaxよりも小さくない場合
はステップSR7が実行されて目標速度比e′の内容が
最大速度比8 e +naxとされるが、小さい場合には次のステップ
SR8が実行される。
ステップSR8においては、目標速度比e′と実際の速
度比eとの偏差Δeが算出され、ステップSR9におい
てはその偏差式〇を零とするための制御量である、流量
制御電圧Vfが次式(1)に従って決定されるとともに
、その流量制御電圧Vfを表す速度比信号SSが速度比
制御弁38に供給されて、無段変速機14の速度比eが
調節される。
度比eとの偏差Δeが算出され、ステップSR9におい
てはその偏差式〇を零とするための制御量である、流量
制御電圧Vfが次式(1)に従って決定されるとともに
、その流量制御電圧Vfを表す速度比信号SSが速度比
制御弁38に供給されて、無段変速機14の速度比eが
調節される。
すなわち、ステップSRI乃至ステップSR8が前記変
速制御制御手段90に相当し、ステップSR9が速度比
調節手段92に相当するのである。
速制御制御手段90に相当し、ステップSR9が速度比
調節手段92に相当するのである。
■f−に1 ・e+に2 ・Δe −(11但し、K、
、に2は定数である。
、に2は定数である。
次いで、ステップ5RIOが実行され、前記エンジント
ルク検出手段94に相当するステップ5RIOが実行さ
れ、エンジン10の実際のトルクTが第5図に示す予め
められた関係から算出さ9 れる。そして、ライン圧決定手段94および調圧弁調節
手段98に相当するステップ5RIIが実行され、ライ
ン圧を制御するための制御量である調圧弁制御電圧Vp
が予め記憶された次式(2)に従って算出されるととも
に、その電圧Vpを表す調圧信号spが圧力調節弁44
に供給される。
ルク検出手段94に相当するステップ5RIOが実行さ
れ、エンジン10の実際のトルクTが第5図に示す予め
められた関係から算出さ9 れる。そして、ライン圧決定手段94および調圧弁調節
手段98に相当するステップ5RIIが実行され、ライ
ン圧を制御するための制御量である調圧弁制御電圧Vp
が予め記憶された次式(2)に従って算出されるととも
に、その電圧Vpを表す調圧信号spが圧力調節弁44
に供給される。
Vp−f (T、Ni、No) −42)このように、
本実施例によれば、前記ステップS5において目標回転
速度Ne’の内容がNeに変更されるため、第9図の実
線に示すように減速開始時期Aから一部時間tl内にお
いて回転速度Neの変化が抑制されるため、エンジン回
転速度Neが破線に示す従来の場合に比較して高く維持
される。この結果、再加速開始時B以後においてアクセ
ルペダル52が操作されると、エンジン回転速度Neの
上昇幅が小さく、速度比eの変化が小さくされるので、
無段変速機14の伝達効率が維持されて高い燃料経済性
が得られるとともに好0 通な運転性(再加速性)が得られるのである。なお、車
両減速時においてエンジン回転速度Neが従来よりも高
く維持されても、このような場合には本来的にアクセル
操作量が零であるので、これをもって燃料経済性が損な
われることがないのである。また、無段変速機は一般に
その速度比が変更される程その過程において伝達効率が
低下することが避けられないのである。
本実施例によれば、前記ステップS5において目標回転
速度Ne’の内容がNeに変更されるため、第9図の実
線に示すように減速開始時期Aから一部時間tl内にお
いて回転速度Neの変化が抑制されるため、エンジン回
転速度Neが破線に示す従来の場合に比較して高く維持
される。この結果、再加速開始時B以後においてアクセ
ルペダル52が操作されると、エンジン回転速度Neの
上昇幅が小さく、速度比eの変化が小さくされるので、
無段変速機14の伝達効率が維持されて高い燃料経済性
が得られるとともに好0 通な運転性(再加速性)が得られるのである。なお、車
両減速時においてエンジン回転速度Neが従来よりも高
く維持されても、このような場合には本来的にアクセル
操作量が零であるので、これをもって燃料経済性が損な
われることがないのである。また、無段変速機は一般に
その速度比が変更される程その過程において伝達効率が
低下することが避けられないのである。
次に、本発明の他の実施例を説明する。なお、以下の説
明において前述の実施例と共通する部分には同一の符号
を付して説明を省略する。
明において前述の実施例と共通する部分には同一の符号
を付して説明を省略する。
第10図に示すように、第6図のステップS3と84と
の間においてステップS7乃至310が実行されるよう
に構成されても良いのである。すなわち、後述の抑制回
転速度決定手段100に相当するステップS7およびS
8が実行され、信号SCに基づいて車速Vが読み込まれ
るとともに、その車速に基づいて予めめられた第11図
に示す関係から抑制回転速度Ne1が決定される。なお
、第11図の1点鎖線はロードロード時(動力1 計で走行抵抗を付与する実験時)の最適値である。
の間においてステップS7乃至310が実行されるよう
に構成されても良いのである。すなわち、後述の抑制回
転速度決定手段100に相当するステップS7およびS
8が実行され、信号SCに基づいて車速Vが読み込まれ
るとともに、その車速に基づいて予めめられた第11図
に示す関係から抑制回転速度Ne1が決定される。なお
、第11図の1点鎖線はロードロード時(動力1 計で走行抵抗を付与する実験時)の最適値である。
そして、後述の回転領域判別手段102に相当するステ
ップS9が実行され、実際のエンジン10の回転速度N
eが抑制回転速度Ne1よりも小さいか否かが判断され
る。実際の回転速度Neが抑制回転速度Ne、よりも大
きい場合には、ステップSIOが実行されて計数値TC
1の内容が零とされた後、前述のステップS6の速度比
制御ルーチンが実行されるが、エンジンlOの実際の回
転速度Neが抑制回転速度Ne□よりも小さい場合には
前述の実施例と同様にステップ84以下が実行される。
ップS9が実行され、実際のエンジン10の回転速度N
eが抑制回転速度Ne1よりも小さいか否かが判断され
る。実際の回転速度Neが抑制回転速度Ne、よりも大
きい場合には、ステップSIOが実行されて計数値TC
1の内容が零とされた後、前述のステップS6の速度比
制御ルーチンが実行されるが、エンジンlOの実際の回
転速度Neが抑制回転速度Ne□よりも小さい場合には
前述の実施例と同様にステップ84以下が実行される。
第12図は本実施例の制御ブロック線図である。
本実施例によれば、第13図の実線に示すように車両の
減速状態においてエンジンの回転速度が抑制回転速度N
e、まで低下すると、予め定められた一部時間t、内に
おいてエンジン14の回転速度変化が抑制されるので、
減速時に続く車両の再加速状態において第13図の破線
に示す従来の場合に比較してエンジン回転速度Neの上
昇幅が2 小さくまた無段変速機14の速度比eの変化が小さくさ
れるので、高い運転性および燃料経済性が得られるので
ある。
減速状態においてエンジンの回転速度が抑制回転速度N
e、まで低下すると、予め定められた一部時間t、内に
おいてエンジン14の回転速度変化が抑制されるので、
減速時に続く車両の再加速状態において第13図の破線
に示す従来の場合に比較してエンジン回転速度Neの上
昇幅が2 小さくまた無段変速機14の速度比eの変化が小さくさ
れるので、高い運転性および燃料経済性が得られるので
ある。
また、本実施例によれば、車両減速時における区間t□
の間において実際のエンジンの回転速度Neよりもやや
小さい適当な値に定められた抑制回転速度Ne、にエン
ジン回転速度Neが維持されるので、エンジン10の回
転速度変化を零とする場合に比較して斯る減速時の回転
速度Neの変化を抑制する区間においてエンジン回転速
度Neが必要以−1−に高く維持される欠点が防止され
る利点がある。
の間において実際のエンジンの回転速度Neよりもやや
小さい適当な値に定められた抑制回転速度Ne、にエン
ジン回転速度Neが維持されるので、エンジン10の回
転速度変化を零とする場合に比較して斯る減速時の回転
速度Neの変化を抑制する区間においてエンジン回転速
度Neが必要以−1−に高く維持される欠点が防止され
る利点がある。
なお、上記抑制回転速度Ne1は大き過ぎると再加速時
における運転性および燃料経済性が改善される反面、減
速時のNeが大きくなり過ぎてエンジンブレーキ過大や
騒音等の不都合が生じる。
における運転性および燃料経済性が改善される反面、減
速時のNeが大きくなり過ぎてエンジンブレーキ過大や
騒音等の不都合が生じる。
またNe、が小さ過ぎると再加速時の運転性および燃料
経済性が損なわれるので、Ne□はそれ等両者の均衡点
に設定されるものであり、一定値でも良い。この場合抑
制回転速度Ne、を一定とず3 れば前記ステップS7,3Bが不要となる。
経済性が損なわれるので、Ne□はそれ等両者の均衡点
に設定されるものであり、一定値でも良い。この場合抑
制回転速度Ne、を一定とず3 れば前記ステップS7,3Bが不要となる。
そして、抑制回転速度Ne1は、第11図に示す関係に
従って車速Vの上昇に応して大きく決定されるのて車速
■に拘わらず最適な再加速性および燃料経済性がiηら
れるのである。なお、抑制回転速度Ne1は車速■に拘
わらず一定の値とされても本発明の一応の効果が得られ
ることは言うまでもない。
従って車速Vの上昇に応して大きく決定されるのて車速
■に拘わらず最適な再加速性および燃料経済性がiηら
れるのである。なお、抑制回転速度Ne1は車速■に拘
わらず一定の値とされても本発明の一応の効果が得られ
ることは言うまでもない。
以上、本発明の一実施例を示す図面に基づいて詳細に説
明したが、本発明はその他の態様においても適用される
。
明したが、本発明はその他の態様においても適用される
。
たとえば、前述の実施例においてはベルト式無段変速機
14について説明されているが、その他の形式の無段変
速機であっても良いのである。
14について説明されているが、その他の形式の無段変
速機であっても良いのである。
また、前述の実施例においてエンジン10の要求負荷を
検出するためにスロットル弁54の開度θが用いられて
いるが、アクセルペダル52の操作量、エンジン10の
吸気管負圧等の量であっても良いのである。要するに、
エンジン10の要求負荷量を表す量であれば良い。
検出するためにスロットル弁54の開度θが用いられて
いるが、アクセルペダル52の操作量、エンジン10の
吸気管負圧等の量であっても良いのである。要するに、
エンジン10の要求負荷量を表す量であれば良い。
4
また、前述の減速状態判別手段78は、実際の車速■が
一定時間前にめられた車速Voよりも小さいことを以て
車両の減速状態が判別されているが、他車両の減速状態
を検知し得る加速度計の出力信号が用いられても良いの
である。
一定時間前にめられた車速Voよりも小さいことを以て
車両の減速状態が判別されているが、他車両の減速状態
を検知し得る加速度計の出力信号が用いられても良いの
である。
また、前述のステップS4において用いられる予め定め
られた一定の時間t1は車速Vの変化に応して変化させ
られる予めめられた関係に基づいて決定されたものでも
良いのである。このようにすれば、車速の変化に応じて
無段変速機14の回転速度変化抑制時間が変化させられ
るので、車速に拘わらず好適な最加速性および燃料経済
性が得られる利点がある。
られた一定の時間t1は車速Vの変化に応して変化させ
られる予めめられた関係に基づいて決定されたものでも
良いのである。このようにすれば、車速の変化に応じて
無段変速機14の回転速度変化抑制時間が変化させられ
るので、車速に拘わらず好適な最加速性および燃料経済
性が得られる利点がある。
また、前述のステップS5において目標回転速度Ne’
の内容が実際のエンジン10の回転速度pJeに変更さ
れるが、その実際の回転速度Neよりも僅かに小さな値
、例えばNe−α(但し、αは極めて小さな値)、また
はNe′+β(但し、βはNe’とNeとの差よりも稍
小さな値)に変更されても良いのである。このようにな
場合には、5 回転速度変化抑制制御量間中の無段変速機14の速度比
etJ僅かに変化させられ得ることになる。
の内容が実際のエンジン10の回転速度pJeに変更さ
れるが、その実際の回転速度Neよりも僅かに小さな値
、例えばNe−α(但し、αは極めて小さな値)、また
はNe′+β(但し、βはNe’とNeとの差よりも稍
小さな値)に変更されても良いのである。このようにな
場合には、5 回転速度変化抑制制御量間中の無段変速機14の速度比
etJ僅かに変化させられ得ることになる。
なお、上述したのはあくまでも本発明の一実施例であり
、本発明はその精神を逸脱しない範囲において種々変更
が加えられ得るものである。
、本発明はその精神を逸脱しない範囲において種々変更
が加えられ得るものである。
第1図は本発明のクレーム対応図である。第2図は本発
明の一実施例が適用された車両用無段変速機の構成図で
ある。第3図は第2図の実施例における制御ブロック線
図である。第4図はスロットル弁開度と目標回転速度と
の関係を示す図である。第5図はスロットル弁開度をパ
ラメータとしたエンジンの回転速度に対する出力トルク
特性を示す図である。第6図、第7図、第8図は第2図
の実施例の作動をそれぞれ説明するフローチャートであ
る。第9図は第2図の実施例の作動を示すタイムチャー
トである。第10図、第12図および第13図は本発明
の他の実施例における第6図。 第3図、および第9図に相当する図である。第11図は
車速と抑制回転速度との関係を示す図であ6 る。 10:エンジン 14: (ベルト式)無段変速機 56:スロソトルセンサ(要求負荷量検出手段)60:
回転センサ(回転速度検出手段)76:目標回転速度決
定手段 78:減速状態判別手段 86:回転速度変化抑制手段 90:変速制御制御手段 出願人 トヨタ自動車株式会社 7 第1図
明の一実施例が適用された車両用無段変速機の構成図で
ある。第3図は第2図の実施例における制御ブロック線
図である。第4図はスロットル弁開度と目標回転速度と
の関係を示す図である。第5図はスロットル弁開度をパ
ラメータとしたエンジンの回転速度に対する出力トルク
特性を示す図である。第6図、第7図、第8図は第2図
の実施例の作動をそれぞれ説明するフローチャートであ
る。第9図は第2図の実施例の作動を示すタイムチャー
トである。第10図、第12図および第13図は本発明
の他の実施例における第6図。 第3図、および第9図に相当する図である。第11図は
車速と抑制回転速度との関係を示す図であ6 る。 10:エンジン 14: (ベルト式)無段変速機 56:スロソトルセンサ(要求負荷量検出手段)60:
回転センサ(回転速度検出手段)76:目標回転速度決
定手段 78:減速状態判別手段 86:回転速度変化抑制手段 90:変速制御制御手段 出願人 トヨタ自動車株式会社 7 第1図
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 エンジンの回転を無段階に変速して車輪に伝達する車両
用無段変速機において、該エンジンの回転速度を検出す
る回転速度検出手段と、該エンジンに要求される要求負
荷量検出手段と、予めめられた関係から該要求負荷量に
基づいて該エンジンの目標回転速度を逐次決定する目標
回転速度決定手段と、前記エンジンの回転速度が前記目
標回転速度に一致するように前記無段変速機の速度比を
調節する速度比調節手段とを備えた速度比制御装置であ
って、 前記車両の減速状態を判別する減速状態判別手段と、 前記車両の減速開始後から所定時間が経過したことを2
ト1則する計時手段と、 前記車両の減速開始後から前記計時手段によって前記所
定時間経過がI’ll別されるまでの間、前記エンジン
の回転速度変化を抑制する回転速度変化抑制手段と、 を含むことを特徴とする車両用無段変速機の速度比制御
装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP16864683A JPS6060364A (ja) | 1983-09-13 | 1983-09-13 | 車両用無段変速機の速度比制御装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP16864683A JPS6060364A (ja) | 1983-09-13 | 1983-09-13 | 車両用無段変速機の速度比制御装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6060364A true JPS6060364A (ja) | 1985-04-06 |
| JPH0417294B2 JPH0417294B2 (ja) | 1992-03-25 |
Family
ID=15871887
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP16864683A Granted JPS6060364A (ja) | 1983-09-13 | 1983-09-13 | 車両用無段変速機の速度比制御装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS6060364A (ja) |
-
1983
- 1983-09-13 JP JP16864683A patent/JPS6060364A/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH0417294B2 (ja) | 1992-03-25 |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| US4653006A (en) | Method and apparatus for controlling continuously variable transmission for vehicle | |
| US4658360A (en) | Method and apparatus for controlling continuously variable transmission for vehicle | |
| US5213186A (en) | Control system and method for automatic transmission | |
| US4683779A (en) | Method and apparatus for controlling continuously variable transmission for vehicle | |
| US4653005A (en) | Method and apparatus for controlling continuously variable transmission for vehicle | |
| JPH0557464B2 (ja) | ||
| US4561327A (en) | Apparatus for controlling speed ratios of a continuously variable transmission | |
| US6837825B2 (en) | Shift controlling apparatus and shift controlling method for continuously variable transmission | |
| US20040152559A1 (en) | Torque converter slip control for displacement on demand | |
| JPH049937B2 (ja) | ||
| JPH07102791B2 (ja) | 車両用無段変速機の制御装置 | |
| JPS60184938A (ja) | 無段変速機付車輌の燃料制御システム及び方法 | |
| JP2002138879A (ja) | 車両用無段変速機のライン圧制御装置。 | |
| JPH0557465B2 (ja) | ||
| JPS6060364A (ja) | 車両用無段変速機の速度比制御装置 | |
| JPH0417293B2 (ja) | ||
| JPS6188065A (ja) | 車両用無段変速機の速度比制御方法 | |
| JPH09280080A (ja) | 車両用駆動力制御装置 | |
| JPH03103660A (ja) | 車両用無段変速機の変速比制御装置 | |
| JPS60116955A (ja) | 車両用無段変速機の制御装置 | |
| KR100320532B1 (ko) | 차량용 자동 변속기의 댐퍼 클러치 제어 방법 | |
| JP2699336B2 (ja) | 車両用無段変速機の変速比制御装置 | |
| JPH0285559A (ja) | 車両用無段変速機の変速比制御方法 | |
| JPS59219556A (ja) | 車両用無段変速機の速度比制御装置 | |
| JPS59219558A (ja) | 車両用無段変速機の速度比制御装置 |