JPS6061546A - フロログルシンの製法 - Google Patents

フロログルシンの製法

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JPS6061546A
JPS6061546A JP58169220A JP16922083A JPS6061546A JP S6061546 A JPS6061546 A JP S6061546A JP 58169220 A JP58169220 A JP 58169220A JP 16922083 A JP16922083 A JP 16922083A JP S6061546 A JPS6061546 A JP S6061546A
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JP
Japan
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acid
phloroglucin
acid decomposition
acidolysis
reaction
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JP58169220A
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Hiroaki Nakagawa
広秋 中川
Michio Tanaka
田中 通雄
Kenichi Mizuno
健一 水野
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Mitsui Petrochemical Industries Ltd
Original Assignee
Mitsui Petrochemical Industries Ltd
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    • Y02TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
    • Y02PCLIMATE CHANGE MITIGATION TECHNOLOGIES IN THE PRODUCTION OR PROCESSING OF GOODS
    • Y02P20/00Technologies relating to chemical industry
    • Y02P20/50Improvements relating to the production of bulk chemicals
    • Y02P20/52Improvements relating to the production of bulk chemicals using catalysts, e.g. selective catalysts

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  • Catalysts (AREA)
  • Organic Low-Molecular-Weight Compounds And Preparation Thereof (AREA)
  • Low-Molecular Organic Synthesis Reactions Using Catalysts (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は1,3S5− )リイソプロビルベンゼントリ
ヒドロペルオキシド(以後THPと略称する)の酸分解
によってフロロルシンヲ製造する方法に関する。さらに
詳しくは1*5s5−トリイソプロピルベンゼン(以後
T工PBと略称する)の醸化によって得られる酸化副生
物を含むTHPに、酸分解触媒としてヘテロポリ酸を用
い、約40ないし約110℃の温度で、酸分解率約92
ないし約99.5%となる範囲の酸分解反応を行わせし
めてフロログルシンを高収率で製造する方法に関する。
T工PBを酸化してTIPとし、これをさらに酸分解さ
せてフロログルシンを製造することは従来から試みられ
ており、例えば東独特許第12.239号明細書1.T
、fMr prakt Ohem 4s273あるいは
英国特許第751.598号明細書等に開示されている
しかしT工PBの酸化の際のTHPへの選択性は低く、
THPの他に大量の副生物が生成する。またTHPの酸
分解触媒として塩酸、過塩素酸などが用いられているが
、これらの酸分解触媒では、分解反応の速度が小さく、
酸分解触媒を多量用いるとタール等の副生物の量が多く
なりいずれもフロログルシンの収率が低い。
一方、特開昭52−5719号にはフェノールあるイハ
ヒトロキノンの製造方法として、対応するヒドロペルオ
キシドをタングストケイ酸などのヘテロボリ酸の存在下
に酸分解させる方法が示されている。このヘテロポリ酸
は反応溶媒によっても異なるが総じて溶解性が高いので
液体触媒として使用でき、硫酸などの他の無機酸と比較
しても、分解速度および選択性の両面において優れた性
能を有している。
一方、フロログルシンの場合TlPBの酸化生成物から
T HPを分離することは一般に困難であるため、Tl
PEの酸化生成物をそのまま酸分解触媒と接触させて酸
分解を行い、その後に70ログルシンを分離回収するこ
とが工業上望ましい方法である。しかし、TIPBの酸
化生成物中の副生物としては、 ?11 ?H などがあり、その他にも二官能性酸化生成物として、 などがあり、さらに−官能性酸化生成物として11どか
ある。
これらの副生物を含む酸化反応生成物を前記の如き優れ
た性能を有するヘテロポリ酸を用いて慢然と酸分Iイさ
せても、副生物中のMHP、DHP。
TCなどのカルビノール基含有副生物とフロログルシン
との副反応により高沸点生成物をつくり70ログルシン
の収率が低くナル。
このため本発明者らは、TIPBの酸化によって得られ
る酸化副生物を含むT HEの酸分解反応について検討
し、醇化副生物の共存下であっても酸分解触媒としてヘ
テロポリ酸を用い、かつ特定の反応条件で酸分解反応を
行わせることにより、フロログルシンが高収率で得られ
ることを見出し本発明に到達した。
すなわち本発明は、TlPEの酸分解によって得られる
副生物を含むTHPに、酸分解触媒として、ヘテロti
 IJ酸を用い、約40ないし約110’Cの温度で酸
分解率約92ないし約99.5%の範囲の酸分解を行わ
せしめることを特徴とするフロログルシンの製法に関す
る。
TIPBを酸化する方法としては、前記公知文献に開示
された方法あるいは本出願人が特願昭57−51778
号に開示した方法などが例示される。通常は、TIPB
を必要に応じてラジカル開始剤およびアルカリ水溶液の
存在下、分子状酸素含有ガスで酸化する方法や、あるい
はさらに過酸化水素、その他の酸化触媒などと接触させ
て酸化する方法が採用される。通常は、TIPBを必要
に応じてラジカル開始剤およびアルカリ水溶液の存在下
、分子状酸紫含有ガスで酸化する方法や、あるいはさら
に過酸化水素、その他の酸化触媒などと接触させて酸化
する方法が採用される。
これらの酸化によって得られる酸化生成物は、必要に応
じて酸化触媒を除去した後、酸分解に供される。
酸分解に用いられるヘテロポリ酸には、例えは特開昭5
2−5719号に開示された化合物があり、一般的には
、リン、ケイ素、ホウ素、ヒ素、テルル、アルミニウム
、ゲルマニウムなどの原子と他の金属酸化物例えばタン
グステン、モリブデン、バナジウム、クロム、ニオブな
どの酸化物とから構成される比較的高分子量の無機化合
物である。
ヘテロポリ酸として、さらに具体的には、モリブドリン
酸、モリブドケイ酸、モリブドホウ酸、モリブドヒ酸、
モリブドテルル酸、モリブドアルミン酸、モリブドゲル
マニウム酸、タングストリン酸、タングストケイ酸、タ
ングストホウ酸、タングステン酸、タングストテルル酸
、タンゲストアルミン酸、タングストゲルマニウム酸、
タングストチタン酸、タングストスズ酸、バナドリン酸
、バナドケイ酸などが例示され、中でも、モリブドリン
酸、モリブドケイ酸、タングストリン酸、タングストケ
イ酸が好適に用いられる。
ヘテロぎり酸は、必要に応じて1種類または2種類以上
が用いられ、通常は希釈剤、好ましくは水、低級アルコ
ールあるいは低級ケトンで希釈しテ用いることが望まし
い。この場合、ヘテロポリ酸の濃度は、通常約0.00
1ないし約100ミlJモル/L好ましくは約0.01
ないし約300ミリモル/l程度になるようにして用い
られる。
またヘテロポリ酸の使用割合は、酸分解に供される酸化
反応生成物に対して通常約0.0005ないし約10重
量%、好ましくは約0.005ないし約6重量%の範囲
である。
本発明の酸分解は、均一反応系で行うことが望ましい。
そのため前記酸化反応生成物およびヘテロポリ酸の両方
を溶解する溶媒の存在下に、酸分解を行うことが望まし
い。溶媒としては、たとえばアセトン、メチルエチルケ
トン、ジエチルケトン、メチルイソブチルケトンなどの
炭itが3ないし16のモノケトン類、ジエチルエーテ
ル、ジイソプロピルエーテル、アニ’/−Nt!ど(D
ニー77’ 類、メタノール、エタノール、プロパノ 
′−ル、フタノール、オクタツール、2−エチルヘキシ
ルアルコールなどの炭素数1ないし8のアルキルアルコ
ール類、あるいはこれらと共に、ベンゼン、トルエン、
キシレン、エチルベンゼン、クメン、シメン、ジイソプ
ロピルベンゼンなどの炭素数が6ないし12の芳香族炭
化水素との混合溶媒を使用することが望ましい。
本発明ではとくに、モノケトン類、モノケトン類と芳香
族炭化水素からなる混合溶媒または、モノケトン類、ア
ルキルアルコール類および芳香族炭化水素からなる混合
溶媒が好適である。
本発明の酸分解は、上記成分を含む混合物を約40°C
ないし約110°C1とくに好ましくは約50°Cない
し約100°Cに加熱して、とくに好ましくは還流条件
下で行われる。反応温度40°C未満では、反応がおそ
く所望の酸分解率を得るためには長時間の反応あるいは
多量の触媒が必要となり経済的に不利であるばかりでな
く、これらの手段により所望の酸分解率まで反応を行っ
ても副反応の併発する割合が増加するためフロログルシ
ン収率は向上しない。反応温度が110°Cを越えると
、ヒドロペルオキシド類の熱分解がかなりの割合でおこ
るため多量の高沸点不純物が副生じ、フロログルシン収
率の低下がおこる。
本発明の酸分解は、酸分解率が約92なり”L約99.
5当量%の範囲になるまで行われる。ここで酸分解率と
は、酸分解の前後のヒドロペルオキシド濃度の減少の程
度を当量/々−セントで表示するものであり、下記の方
法により計算される値である。
ただしC1;ヨードメトリー法でめた原料酸化生成物中
のヒドロペルオキシド濃度 (ダラム当量/g) 町:酸分解反応に供した原料酸化生成物の重量(g) C2:ヨードメトリー法でめた酸分解反応生成物中のヒ
ドロペルオキシド濃 度(ダラム当ji/g) v2;酸分解反応生成物の重量(g) なお、反応を連続方式で実施する場合には、Wl、W2
は単位時間当りの各々の重量を示す。
酸分解率が約92重量%より低い段階で酸分解を終了す
ると、フロログルシンの収率が低下するばかりか、その
後のフロログルシンの分離回収において、異常反応が起
こりやすく、操作上危険である。
また酸分解率が約99.5重量%よりも高くなるまで酸
分解を行うと生成したフロログルシンとケトン類あるい
は副生ずるオレフィン類との二次的な反応が増加するた
め、かえってフロログルシンの収率が低下し、その色相
も悪化し、通常の精製手段では高純度のフロログルシン
を得ることが内政になる。
従って本発明では、酸分解率を上記範囲となるまで行う
必要があり、とくに約94ないし約9g当量%となる範
■(まで行うことが望ましい。
酸分解によって得らtLr−9酸分解反応混合物からは
常法に従って、フロログルシンが分離回収される。たと
えば酸分解反応混合物からアセトンおよび溶媒を留去し
て濃縮し、さらに抽出、蒸留あるいは晶析などの操作に
よってフロロゲルシンカ分離回収される。
本発明によればフロログルシンが高収率テ得られる。
以下に実施例を示す。
参考例1 (1) 100重量部の1 s 5 + 5− T工P
B(純度95%)と10重量部の4.5重量%NaOH
水溶液の混合物を、圧力6.61g/17n s fF
a度100℃の条件で攪拌下に空気を吹き込みながら3
0時間酸化を行った。その際、反応系内の水層のpHを
8〜1oに保つように4.5重量%NaOH水溶液を間
欠的に系内に送入した。
酸化終了後、1−オクタツール/トルエン混合溶媒(1
−オクタツール/トルエン重量比は4/6)850重量
部を加え、分離した水層を除くと油層1000重量部が
得られた。
この油層(1000重量部)に20重量%のH2O2と
15重量%の硫酸を含む水溶液500重量部を加え、攪
拌下、50°Cの温度で25分間反応を行った。反応終
了後、分離した水層を除き油層を中和水洗後共θ1−説
水すると、表1に示した組成からなる油層1002部゛
が得られた。
実施例1 参考例1で得られた油層を100重量部/ h、 rの
速度、および0812重量%のタングストリン酸を含む
アセトンを100重量部/hrの速度で攪拌機、還流冷
却器および反応液抜出口を備えた反応器に各々供給し、
攪拌下、反応湿度68°Cで平均滞留時間が30分とな
るように反応液を抜き出しながら酸分解反応を行った。
酸分解反応生成物中のフロログルシン濃度は2.5重量
%であり、1,3+5−T HPからの70ログルシン
収率は90モル%に相当した。反応生成物中の未反応ヒ
ドロペルオキシド濃度は0.021 ミIJグラム当f
fl/gであり、酸分解率は97.5%に相当した。
表 1 実施例2〜4 触媒の種類および使用量を変更した以外は実施例1に記
載したのと同様の方法で1.5.5−T工I’B酸化生
成物の酸分解反応を実施した。触媒の種類、使用量およ
び反応結果を表2に示した。
実施例5,6、比較例1,2 触媒(クンゲストリン酸)の使用量を変えた以外は、実
施例1に記載したのと同様の方法でL+5s5 TIP
B酸化生成物の酸分解反応を実施した。触媒の使用量お
よび反応結果を表3に示した。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. (1) 1.3.5− ) IJイソプロピルベンゼン
    の酸化によって得られる酸化副生物を含む1s3s5”
    ’−トリイソプロピルベンゼンのトリヒドロヘルオキシ
    ドに、酸分解触媒として、ヘテロポリ酸を用い、40な
    いし110°Cの温度で酸分解率92ないし99.5%
    となる範囲の酸分解を行わせしめることを特徴とするフ
    ロログルシンの製法。
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