JPS6062756A - 送受同形エンフアシス反転秘話通信方式 - Google Patents

送受同形エンフアシス反転秘話通信方式

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JPS6062756A
JPS6062756A JP17057683A JP17057683A JPS6062756A JP S6062756 A JPS6062756 A JP S6062756A JP 17057683 A JP17057683 A JP 17057683A JP 17057683 A JP17057683 A JP 17057683A JP S6062756 A JPS6062756 A JP S6062756A
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circuit
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noise
transmission
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Seishichi Kishi
政七 岸
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    • H04ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
    • H04KSECRET COMMUNICATION; JAMMING OF COMMUNICATION
    • H04K1/00Secret communication
    • H04K1/04Secret communication by frequency scrambling, i.e. by transposing or inverting parts of the frequency band or by inverting the whole band

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  • Computer Networks & Wireless Communication (AREA)
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明はPM伝送系において、PM伝送路(無線区間等
)上の送信信号を系の入力信号のスペクトラムに対して
周波数上で反転することにより傍受あるいは漏洩等に対
して通信の秘話性を付与し、かつPM伝送路系で生じる
フェージング雑音等による通話品質をスペクトラム反転
を施さないPM伝送系と同程度に保つことを可能とする
スペクトラム反転通信方式に関するものである。
従来のこの種方式は第1図に示す機能群で構成されてお
り、各機能により第2図に示すようなスペクトラムを有
する信号が生成され、PM低伝送れていたため、7エー
ジング雑音の抑圧効果があまり期待できないという第1
の欠点が、また送信側と受信側とに互いに異なる処理が
要求され装置類の量産化効果が期待できないという第2
の欠点が存在していた。
以下図面について詳細に説明する。
第1図において、1はスペクトラム反転回路、2はプリ
エンファシス回路、3はPM送信回路、4は送信アンテ
ナ 4/ は受信アンテナ、5はPM受信回路、6はデ
エンファシス回路、7はPM送受信回路とアンテナと伝
搬空間とで形成されるPM伝送路、点a /%/ fは
観測点である。
第2図は第1図の各観測点における信号のスペクトラム
を横軸に周波数を、縦軸に振幅の絶対値を両者ともに対
数スケールで表示したものである。第2図においてfl
 は帯域の下限周波数、f2 は帯域の上限周波数、横
軸より上側は信号成分、下側の斜線を施した部分はフェ
ージング雑音を表わし、原信号のf!成分を2重線で表
わす。
第3図は男性、第4図は女性の音声スペクトラムの統計
平均したパワースペクトラムでアル。
両図から知れるように帯域(0,3,3:] (r1=
0.3、f2 =3 kHz)内ではスペクトラム包絡
が点線で示したようにf−″(ααl)と近似できる。
第5図は、PM伝送系における受信雑音のパワースペク
トラムの統計平均であり、受信レベルに関係なく受信雑
音が常に右下りの包絡を有することが観測できる。これ
は受信雑音の支配項であるフェージング雑音がインパル
ス性雑音であり白色雑音とみなしつるが%PM復調時は
FM復調を積分する機能で構成されるため、白色雑音が
積分され右下りとなることからも容易に説明できる。挽
目すればFM伝送路における受信雑音のパワースペクト
ラムは平担特性を有することが第5図から類推できる。
次に動作を順をおって説明する。
入力端子8に第2図(a)の芒Hデスペクトラムを有す
るf (α−?1)形の原信号a (t)を入力する。
スペクトラム反転回路1はスペクトラム反転をし、第2
図(b)に示す出力Gl(f)がまる。
G工(f)= S (G (f) ) ””G(fo−f)、ここにfo= fl +f2 °
°(1)(= 3.3 kHz) Sat)はスペクトラム反転機能を表わす。
次にプリエンファシス回路2でブリエンファ、 3 。
シスしPM送信回路3への入力信号GT(f’)をめる
GT (f) ”’ Hp (f)・G□(f) 叫・
・(2)ここにHp(fXdプリエンファシス特性であ
り、従来方式では大多数のものが積分特性であったか、
あるいは積分よりゆるい傾きをもった特性が与えられて
いる。その特性を第6図に示す。
プリエン7アシスフイルタの入力信号GT(f)は、プ
リエンファシスにより第2図(Q)に示すスペクトラム
に変換される。
GT(f) をPM伝送路で送信すると、観測点dでは
第2図(d)に示すように逆三角の受信雑音が混入する
。観測点dにおける信号をGR(f)とする。
GR(f)は、デエンファシス回路6でデエンファシス
される。デエンファシス回路6の出力をGD(f)とす
れば、GD(f)は次のように与えられる。
、 4 。
GD(f) −H(1(f)GR(f) ・・・・・・
(4)GD(f)はつづいてスペクトラム反転され再生
信号Go(f)がまる。
Go(f) ”” S (GD(f) :1= H(1
(fo r )GR(fO−f ) −(5)PM伝送
路が無歪み、無雑音ならばGR(f)= GT(f)で
ある。したがって再生信号G o(f)はGo(f) 
= H,(to−f) aT(fo’ −f)= H,
(fo−r) Hp(fo−’f) a□(fo−r)
= H,(ro−f) Hp(fo−r) G(f) 
””(6)となる。
Hp(f)・a、(r)=1なる条件が満たされていれ
ばGo(f) = G(f)となり、原信号がプリエン
ファシスとデエン7アシスで歪まないことが知れる。た
だPM伝送路中で混入する受信雑音はデエンファシスで
ほぼ平担に変換されるので、スペクトラム反転後の雑音
スペクトラムも平担となる。
この関係を第2図(e)、(f)が表わす。
従来のこの種方式の第2の例として、第7図にPM伝送
路とスペクトラム反転機能とのみからなる原理的反転方
式を示す。
第7図において、1翫314為4′15は第1図と同じ
スペクトラム反転回路、PM送信回路、送信アンテナ、
受信アンテナ、PM受信回路であり、gSbx 1、j
は観測点、7はPM伝送路である。
第7図の入力端子8に原信号G(f)を入力すれば、観
測点g、hにおけるスペクトラムは第2図と同じスペク
トラム包絡が得られる。G工(f)を直接PM伝送する
と第8図(1)に示すように逆三角形状のスペクトラム
包絡を有する雑音が混入する。これを反転すると、第8
図(j)に示す三角形状の包絡を有する雑音が再生信号
に混入することが知れる。
ここでPM受信時に混入する逆三角形状、FM受信時に
混入する平坦形状、原理的反転で混入する三角形状の雑
音が信号に与える妨害度を定量的にめる。FM受信時の
平坦形状は従来のHp(f)、H(l(f)を用いるエ
ン7アシス反転方式の雑音に極めて近い形状である。こ
れらの逆三角形状のものを、以後A形1平炬形状のスペ
クトラムをB形、さらに三角形状のものをO形という。
スペクトラムを成す雑音を定量的に評価する方法は、多
くの人によって検討されている。ここでは、第9図に示
す知覚のモデルに忠実に基づき臨界帯域幅に入力信号を
周波数分割し、近隣の帯域成分によるマスキング・オー
ジオグラム量を考慮してマスキングの影響を補正して各
帯域成分の大きさの総和をめ全体の大きさを決定するE
 、 Zyiakerの方法を用いる。E。
Zyiaker の方法は日本音響学会網コロナ社発行
 音響工学講座6「聴覚と青春心理」 (境久雄、中山
剛著)11章11.6.lに詳しいが−ここでは上記文
献と同様な手段を用いて算出する過程を簡単に述べる。
第9図は聴覚器官のモデルであり、同図においてlOは
人間の耳の外耳、中耳に相当する部分を示し、11は聴
覚モデルにおける臨界帯域フィルタX12は実効値検出
器、13は聴覚上の積分器、14はラウドネスレベル補
正回路、15はラウドネス量を5ons値に変換するd
B−sona換器、16はマスキング効果補正回路)1
7は各臨界帯域における補正した5one値のラウドネ
ス加算器である。
この” −ZWickerの方法を用いて等価音圧を算
出する。
第1表においては逆三角形状の積分特性を有する場合の
聴覚音圧をめる。先ず帯域〔0,3,33kHz を1
3の臨界帯域A 4〜j/Fl l 6に分割する。次
に各帯域毎にバンドレベルIIGをA形は積分特性であ
るのでl kHzのL H2当りの音圧を40 dB 
とすると、各臨界帯−止おけるバンドレベルL。は、中
心周波数f。における値で近似してめる。したがってり
。は切+20 log 1 gΔf a−201Cg 
16 f Gとして与えられる。
音の大きさのレベルLlよ、はり。にラウドネス捕正量
を加えることでまる。E 、 ZWiQk6rの補正量
は表に示す通りである。
音の大きさのレベルL1 kH,をめれば、これらから
音の大きさN。(sone ) が、スティーブンズの
べき法則 10 g 〜6 N3〜0.03 Ll kHz−1,
2・・・・・・(7)からまる。臨界帯域幅当りの雑音
によるマスキング特性は第10図に示すように与えられ
ることヲW 、 Zwickerは示している。このマ
スキングをE 、 Zwiokerは第11図に示すよ
うに感覚器の興奮パターンモデルを用いて、興奮パター
ンの面積に知覚量が比例するものとし、隅接する臨界帯
域幅による興奮パターンは重なり合うが、重複した部分
は知覚的に関与せずパターンの包絡面積が関与するとし
た。すなわち、重複面積がスペクトラムを成す雑音のマ
スキング量を表わすものき説明している。
第11図(&)のAの面積SG を次のように定輯する
SG= 2 yGto” −・・CB)ここにNGは臨
界帯域幅の雑音レベル、!A2は興奮パターンの単位面
積である。
E 、 zWiokθrの実験から、パターンのlの上
底に対応する下底の広がりは、音の大きさのレベル(I
11kH2)が高い程広がり、第12図に示す特性がめ
られている。第12図の縦軸の、単位nは下底の広がり
を表ゎ” ”1kHzが50〜75 (phon )の
範囲では\はぼn = 3となるoしたがって1興奮パ
ターンの高さhは、B 、−Lキlh toミ2 NG
10” 、、、 、、、(9)なる関係式から− h = 壺H6tO=N(4tolne3 ・・・・嘲
とNGに比例することが知れる。したがって各臨界帯域
の音の大きさMGの総和の+がほぼ知覚上+7)音圧レ
ベル[an )となる。このとき帯域端のパターンのは
み出し分を補正すればS。
は正しくめられる。
すなわちスペクトラムを成す雑音の大きさNaけ 16 N、=i土” GL+、 (NG、 十N3. 、 )
 ((l B )・・嘲ただしαはスペクトラムパター
ン名人。
B、Oを表わし、NoLは臨界帯域NOL の音の大き
さ とまる。A形の雑音NA は第1表に示すように30,
1 (dB 〕でまる。
次にB形スペクトラムの雑音の聴覚上の大きさをめる。
A形の場合、その正規化パワーは と与えられる。一方1形の場合は、平坦特性であるので
、パワーは となる。雑音パワーが等しくなけれは聰波音の大きさを
正しく比較できない。そのため平坦B形と積分A形のパ
ワーが一致する条件を式(ロ)と式υが等しくなるkの
値からめる。すなわち条件 がまる。これはB形の場合IH,当りの音圧をQ、5 
dB高める必要がある。
したがって第2表に示すように、 LG=40+2010g1oΔf、+o−5(dB] 
””6Aテ与tうtLルo LlkHs SNoの算出
は第1表と[an ]が NB= 33.9 (dB :) ’−・・・Q4とま
る。
0形の微分特性の雑音の大きさNoを第3表のようにめ
る。微分特性は積分の反転であり、変数変換χ=fo−
ttt施すと、dZ=−clfであるので、式(ロ)は
次のように変形できる。
・・・・・・αり したがってA形とC形スペクトラムのパワーは等しいの
で、第3表におけるA形のり。はLG=40 +201
0g1oΔfG−2010gK(1fB形のLGは L o=40 +2010 g 16Δf、−2)lo
glo(fo −f)−(14と与えられる。LlkH
g 、NG % NOは同様にして算出でき、 N、= 40.6 [(IB ] ・・・・・嘲がまる
。NAXNB 、NOはスペクトラムを成す雑音を1聴
覚的に1kHzの純音の音圧(aB)で表現した値であ
るので、妨害度はA%B10形パターンを成す雑音に対
して各々 人形パターンに対する妨害度 工。=OdBB形パター
ン 〃 工、 ==3.8(LBO形パターン 〃 工
C−加、5dB ・・・・・・■ とまる。
なお、既に述べたようにASB、O形雑音とは第13図
の(姉、(b)、(Q)に示すような包絡パターンが逆
三角、平坦、三角形状を為すものをいう。
前に説明したように、第1図の従来方式であるエンファ
シス反転方式の雑音はB形、第7図に示した従来方式の
原理的反転方式の雑音は0形であるため、A形に比較し
て信号に対する雑音の妨害度、換言すればSN値が劣化
するという欠点を有していた。
本発明は、これらの欠点を除去するため、再生信号に含
まれる雑音成分のスペクトラムが統計平均の意味で、A
形分布を為すPM伝送系の雑音に等しくなるような送受
同形エンファシス特性H(f)を用いるようにしたもの
であり、送信側と受信側のエンファシスを等しくり、装
置類の量産化効果を向上し経済性を高めるようにしたも
のであり、以下図面について詳細に説明する。
本発明による無線通信系の構成例を第14図に示す。
第14図において、18はエン7アシス特性H(f)を
有するフィルタ、1はスペクトラム反転回路、3はPM
送信回路、4は送信アンテナ14/は受信アンテナ、5
はPM受信回路、kll、m5ns 0% pは観測点
である。
第15図は第14図に示す観測点における信号のスペク
トラムを各観測点対応に示したものである。
送信側と受信側との音声処理がフィルタ18とスペクト
ラム反転回路1の縦続接続した同形の機能群で実現でき
ることを示す。先ず送信側のエンファシスをHT(f)
 N 受信側のエンファシスをHR(f)とおき、HT
(f)とHR(f)との特性を比較する。
入力端子8に原信号a (t)を入力する。エン7アシ
スHR(f) を有するフィルタ18の出力G。(f)
は1 GB(f)= HT(f) G(f) ・・・・・・←
復となる0ついでスペクトラム反転し1送信回路への入
力信号G、(f)がまる。
GT(f)=S (GB(f):)=H7(fo r 
) G (fo f )・・・・・・に) PM伝送路が無歪であると仮定すれば復調信号GR(f
)はGT(f)に一致する。受信側でエンファシスHR
(f)処理すれば、フィルタ出力GD(f)は1 GD(f)−HR(f)GR(f)= HR(f)HT
(fo −f) G (fo−t)・・・・・・(ハ) となる。受信側エンファシスフィルタ18の出、19 
、 力をスペクトラム反転して再生信号GO(f)が出来る
Go(f)”” ” (GD(f) )=HR(fo−
f) H,(f)G(f) ・・・・・・(ハ)したが
って、 HR(fO−r) HT(f)−1が系が無歪
みであるための必要十分条件となることが知れる。
次にaR(r)とHT(f) を具体的に決める。
送信変調度が本発明を適用した場合と、PM伝送系のそ
れとが等しいことは、無線区間に存在する基地局、中継
局等音声を処理せず単に中継したり、あるいは電話網へ
接続したりするにあたり、設備の変更が不要であり経済
的に導入できる特徴が生じる。PM変調における変調度
を等しく保つ条件は次のように与えられる。
・・・・・・に) 式に)の左辺はPM伝送系の変調度、右辺は本発明の方
式における変調度を表わす。
右辺を展開した後変数変換χ=to−fを施せばd2=
、−df であるので ・・・・・・■ 弐■と式■左辺が等しい条件は被積分関数が等しい時満
足される。
したがって t2Gqr)=(to−f)”HT2(f)Gfff)
 =eAすなわち nT(r)= t (fo−t)・−・−@とHT(f
)が決定される。式翰を系の無歪み伝送条件に代入すれ
ば、HR(f)がまる。無歪み伝送条件を再掲すれば HR(fcrf)HT(f)= l °用°′に)であ
る。式@0の両辺に変数変換を施せば、HR%HT の
線形性から条件は次のように変形できる。
HR(f)HT(fo−f) =1 ・旧・・99/)
式■からHT(fO−f) は次のように与えられる。
HT(r(、−r) = (f(、−f) t ’ ・
・−・・・<5C)したがって HR(f)= l / HT(fo−f)=r(f6−
r)1 ・・・・・七 とまる。式■と式ものを比較すればただちに明らかにな
るようにHT (f)!HR(f)であることが知れる
。したがって、以後HR(f)とHT(f) を単にH
(f)と記述することにする。
次にエン7アシス関数H(f)を拡張しより一般化した
場合の系の特性を調べる。すなわち、−膜化エン7アシ
ス関数を次のように定義する。
H(r)= f’ (to−t )へ αα1 ・・・・・・(至) かかるエンファシス関数を用いる場合の系の伝送特性は
、前述したと同様にまり、送信エンファシスH/(f)
と受信エン7アシスH’(t)との間にH’(fo−r
)H′(f)=H’(f)H’ (fo−f) =1・
・・(1が成立すれば無歪みである。
事実 H’ (fo−f) =H(fo−f)= (fo−r
)f−′ H’(f) = H(f) =fcL(fo−f)′ と与えられるので、両式の積H’(fo−f)・f(f
)は恒等的に1になり、無歪み伝送特性が得られること
が知れる。
一方、第3図、第4図に示した音声スペクトラムの包絡
から知れるように、G(f)の統計平均量(f)は、合
(r) −t−&と近似できる。本発明による変動度の
統計平均量は次式で与えられる。
式(ロ)を展開する。
式に)の最終右辺は、PM伝送系の変調度の統計平均値
に他ならず、統計平均の意味で近似的に変調度が保存さ
れることも知れる。
以上、送受同形エン7アシス反転秘話伝送方式が、送受
同形処理になること、またその系が伝送路的に秘話機能
を付与しうること穐さらに無歪みであることを示した。
送受同形エン7アシス関数H(f)は、H(r)= 1
” (to−f)−、ただしfo= fl−1−f、、
α;is”C’あり、実現可能なフィルタ特性である。
事実H(f)がほぼ2重機分特性に近いことから5H(
f)の回路化は容易に類推できる。一方、スペクトラム
反転機能は1例えば周波数ち=f□十f2の純音をロー
カル信号とし、ミキサ等の変調器を用いて入力信号との
変調信号を生成し、下部側帯波のみを抽出することで実
現できる。
次に本発明の方式による雑音特性を明らかにする。
第17図に第16図のエンファシス反転の等価回路表示
を示す。第16図は第14図における音声処理部を取り
出したものであり、19はエンファシス回路、1はスペ
クトラム反転回路である。第17図の20をHt(f)
特性なるフィルタ、21をH2(f)特性なるフィルタ
、1をスペクトラム反転回路とする。第16図と第17
図が等価である条件は、同一人力信号GR(f)に対し
て、同一出力信号が得られることであり、G。
(f)三〇。(f)が必要十分条件である。
Go(f)= S (H(f) GR(f) :1=H
(fo r) ”R(’o−f) ・・・・・・翰Go
(f)=Hif) S [Hl(f) GR(f) )
=Ht(’o−f) H2(f) ”H(fo−f) 
”・□したがって Hl(fo−f)Hif)E:H(
fo −f )がまる。
あるいは両辺のスペクトラム反転形をめることで、次式
: %式% を得る。式■の両辺を比較すれば、ただちにと決定され
る。これで第17図の機能が完全に決定される。すなわ
ち、α=1ならばフィルタ20は微分、フィルタ21は
積分特性である。
これから、本発明の方式の雑音がPM伝送系の雑音にほ
ぼ完全に一致することが示される。PU伝送系の雑音は
第5図に示すようにほぼ積分特性を有する。これを先ず
微分すると雑音は平坦な特性を有する。つづいて反転す
ると雑音スペクトラムの包絡は、入力に等しい平坦な形
を有する。最後に平坦なスペクトラムを積分すれば、雑
音も積分特性を有することは明らかである0 このように本発明のエンファシスH(f):f’(fo
r) 特性を用いることでPM伝送系に等しい雑音が再
生音に混入されることが知れる。
以上説明したように、等制約に送信側と受信側において
、音声を微分し反転し積分することにより、伝送路上の
信号のスペクトラム包絡を原信号の包絡に等しく保った
まま周波数成分を反転しており、スペクトラム包絡から
スペクトラム反転秘話を使用しているか否かが判定し難
くなっており、秘話性が従来方式より高くなる第1の利
点が、また再生音に混入する雑音がPM伝送系のそれに
等しく保たれ1従来の原理的反転秘話に比べSN値でI
Q、5(133,従来のプリエンファシス・デエンファ
シス反転に比へSN値で3.8dBの聴覚上の改善が得
られる第2.27 、 の利点が、さらに送信と受信における音声処理が同形に
なり装置の量産化効果の向上が期待できる第3の利点が
、ブレストーク伝送系に本発明を適用すると音声処理が
1回路で済む第4の利点が、また送信変調度がPM伝送
系のそれとほぼ同じであるので、既存システムを変更す
る必要がなく、送受対向無線局のみで秘話を解読すれば
よく秘話の導入が経済的にできる第5の利点がある。
【図面の簡単な説明】
第1図は従来方式のエンファシススペクトラム反転の構
成例、第2図(=)〜(f)は第1図の観測点における
信号のスペクトラム、第3図は男性の統計平均した音声
スペクトラム、第4図は女性の統計平均した音声スペク
トラム、第5図はPM伝送系の雑音スペクトラムの統計
平均、第6図は従来方式のプリエンファシスとデエンフ
ァシス特性の一例、第7図は従来方式の原理的反転秘話
方式の構成例、第8図(g)〜(j)は第7図の観測点
における各信号のスペクトラム、第9・昂 ・ 図は、l 、 Zwickerの用いた聴覚器管のモデ
ル、第1O図は臨界帯域雑音によるマスキングオーディ
オグラフ1第11図(−)は興奮パターンのモデル(4
)、第11図(b)はマスキングのTf4 、 ZWi
Ok6rの定量化モデル(B)、第12図は臨界帯域の
音圧と興奮パターンの底辺との関係を示すグラフ1第1
3図は、再生信号に混入する伝送雑音の典型的パターン
、第14図は本発明の構成例、第15:@=)〜(p)
は第14図の観測点における各信号スペクトラム、第1
6図は本発明の音声処理部のブロック図、第17図は第
16図の等価回路である。 1・・・・・・スペクトラム反転回路、2・・・・・・
7’ IJエン7アシス回路、3・・・・・・PM送信
回路、4・・・・・・ −送信アンテナ、4′ ・・・
受信アンテナ、5・・・・・・PM受信回路、6・・・
・・・デエンファシス回路、7・・・・・・PM伝送路
、8・・・・・・入力端子、9・・・・・・出力端子、
10・・・・・・外耳・中耳、11・川・・臨界帯域フ
ィルタ、12・・・・・・実効値検出器、13・・・・
・・積分器、14・・・・・・ラウドネ・スレベル補正
回路、15・・・・・・dB−sonθ変換器、16・
・・・・・マスキング補正回路、17・・・・・・ラウ
ドネス加算器、18・・・・・・エン7アシス特性H(
f)を有するフィルタ、19・・・・・・エンファシス
回路、20・・・・・・Hl(f) なる特性を有する
フィルタ、21・・・・・・Hz(f) fx ル特性
を有するフィルタ 代理人 弁理士 本 間 崇 第3 画 0.I O,37310 阿波数八Hz 略4 固 肩波歓kHz 第 5 図 0、/ θ、3 / 3610 廟う文数kHz 第6図 0.3 とλ5 メ 2 3 第 71図 (a) (b) 第14図 第12図 第13図 (a) (b) (C) 第75回

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 送信側にエンファシス特性H(r)を有するフィルタ回
    路とスペクトラム反転回路と溝位相変調(P M)送信
    回路を備え、受信側にPM受信回路と、送信側と全く等
    しいエン7アシス特性H(f)を有するフィルタ回路と
    スペクトラム反転回路とを備え、送信側では送信すべき
    原信号をエンファシスし、スペクトラム反転した信号を
    PM送信し、受信側ではPM受信して得られる復調信号
    を送信側におけると同形のエン7アシス処理を行い、か
    つスベク)ラム反転して得られる信号を再生信号とする
    ことを特徴とする送受
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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH04112533U (ja) * 1991-03-19 1992-09-30 株式会社田村電機製作所 無線電話装置

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JPH04112533U (ja) * 1991-03-19 1992-09-30 株式会社田村電機製作所 無線電話装置

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