JPS606319B2 - 土壌の物理、化学、生物的諸相を改善して地力を付与する植物育成剤 - Google Patents
土壌の物理、化学、生物的諸相を改善して地力を付与する植物育成剤Info
- Publication number
- JPS606319B2 JPS606319B2 JP53139240A JP13924078A JPS606319B2 JP S606319 B2 JPS606319 B2 JP S606319B2 JP 53139240 A JP53139240 A JP 53139240A JP 13924078 A JP13924078 A JP 13924078A JP S606319 B2 JPS606319 B2 JP S606319B2
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- chloride
- soil
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- Soil Conditioners And Soil-Stabilizing Materials (AREA)
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Description
【発明の詳細な説明】
本発明は、新規な土壌改良兼植物育成剤に関するが、更
に詳しくは、窒素化した珪水塩化物を生魚体とともに発
酵させたものを含有せしめてなる全く新規な土壌改良兼
植物育成剤に関するものである。
に詳しくは、窒素化した珪水塩化物を生魚体とともに発
酵させたものを含有せしめてなる全く新規な土壌改良兼
植物育成剤に関するものである。
本発明者は、珪素塩化物の各種誘導体について研究を行
ったところ、珪水塩化物(HSi3CI7)をヒドラジ
ンで処理して得た窒素化珪水塩化物(CI6Si3(N
H2)・H)が極めて特異的な生理活性を有するという
新規な知見を得、この新知見に基づき鋭意研究を行った
結果、この窒素化珪水塩化物を生魚体とともに発酵させ
たものは高い植物浸透性を示し、土壌に施用した場合土
壌の物理、化学、生物的様相を改善することは勿論のこ
と、葵面施用した場合も、著しい植物成長促進作用、結
実増加作用、連作障害防止作用といった特殊な植物育成
作用を有することをつきとめ、本発明を完成したのであ
る。
ったところ、珪水塩化物(HSi3CI7)をヒドラジ
ンで処理して得た窒素化珪水塩化物(CI6Si3(N
H2)・H)が極めて特異的な生理活性を有するという
新規な知見を得、この新知見に基づき鋭意研究を行った
結果、この窒素化珪水塩化物を生魚体とともに発酵させ
たものは高い植物浸透性を示し、土壌に施用した場合土
壌の物理、化学、生物的様相を改善することは勿論のこ
と、葵面施用した場合も、著しい植物成長促進作用、結
実増加作用、連作障害防止作用といった特殊な植物育成
作用を有することをつきとめ、本発明を完成したのであ
る。
即ち、本発明は、次に述べるところの窒素化した珪水塩
化物を有効成分として含有せしめたことを特徴とする土
壌改良兼植物育成剤である。
化物を有効成分として含有せしめたことを特徴とする土
壌改良兼植物育成剤である。
本発明に係る窒素化した窪水塩化物と生魚体との発酵製
品は、次のようにして製造する。まずはじめに、予め空
気に接触させた珪素の塩化物(即ち、四塩化珪素、六辻
副ヒ珪素、又は八塩化珪素)に、塩化水素ガスを夫々の
2%以上共存させておき、これを200℃以上の温度で
水素と反応させて、珪素塩化物を製造する。
品は、次のようにして製造する。まずはじめに、予め空
気に接触させた珪素の塩化物(即ち、四塩化珪素、六辻
副ヒ珪素、又は八塩化珪素)に、塩化水素ガスを夫々の
2%以上共存させておき、これを200℃以上の温度で
水素と反応させて、珪素塩化物を製造する。
原料として使用する珪素の塩化物は、その純度が充分に
高いものでなければならず、そのために通常は、市販さ
れている塩化珪素を数回蒸留して使用する。
高いものでなければならず、そのために通常は、市販さ
れている塩化珪素を数回蒸留して使用する。
このようにして精製した塩化珪素は、充分に空気と接触
させておき、次いで塩化水素ガスを共存させる。
させておき、次いで塩化水素ガスを共存させる。
共存させる塩化水素ガスの量は、2%以上である。これ
よりも少ないと反応の進行が遅れる。塩化水素ガスの量
が多い程反応は容易になる。塩化水素ガスを共存せしめ
る手段としては、例えば、予じめ低温のもとで塩化水素
ガスを珪素の塩化物に溶解しておき、これを反応室に導
いて気化使用してもよいし、また、気化した珪素の塩化
物に塩化水素ガスを混合して使用してもよいが、前者の
方法が好適である。次に、塩化珪素は、塩化水素ガス共
存下において、水素と反応せしめて珪水塩化物とするの
であるが、この塩化珪素と水素との反応は、双方を接触
させて反応させるのであればどのような方法も採用する
ことができる。
よりも少ないと反応の進行が遅れる。塩化水素ガスの量
が多い程反応は容易になる。塩化水素ガスを共存せしめ
る手段としては、例えば、予じめ低温のもとで塩化水素
ガスを珪素の塩化物に溶解しておき、これを反応室に導
いて気化使用してもよいし、また、気化した珪素の塩化
物に塩化水素ガスを混合して使用してもよいが、前者の
方法が好適である。次に、塩化珪素は、塩化水素ガス共
存下において、水素と反応せしめて珪水塩化物とするの
であるが、この塩化珪素と水素との反応は、双方を接触
させて反応させるのであればどのような方法も採用する
ことができる。
通常は、気相で反応させるのが好適であって、例えば、
ノズルを用いて塩化珪素及び水素双方のガスを接触させ
る方法によれば反応を円滑に行わせることができる。双
方のガスの反応比率は、原料の種類、反応条件その他に
よって広範囲に変えることができるが、好適なガスの量
比は、塩化珪素1モルに対し水素0.5〜10モル、特
に好適には水素1.5〜5モルであって、この範囲内で
反応を行うと特に品質のすぐれた珪水塩化物が得られる
。反応温度は、200〜700℃である。200qo未
満では反応が充分に進行しないので、20000以上の
温度で反応させることが必須の要件である。
ノズルを用いて塩化珪素及び水素双方のガスを接触させ
る方法によれば反応を円滑に行わせることができる。双
方のガスの反応比率は、原料の種類、反応条件その他に
よって広範囲に変えることができるが、好適なガスの量
比は、塩化珪素1モルに対し水素0.5〜10モル、特
に好適には水素1.5〜5モルであって、この範囲内で
反応を行うと特に品質のすぐれた珪水塩化物が得られる
。反応温度は、200〜700℃である。200qo未
満では反応が充分に進行しないので、20000以上の
温度で反応させることが必須の要件である。
反応温度は高い方が効率的であるが、熱経済性を考慮す
ると700qo以上とするのは好ましいことではない。
原料として使用する塩化珪素は、上記したように充分精
製したものでなければならないが、これに共存させる塩
化水素は、極端にその純度をあげる必要はないけれども
、水分は充分に除去しておくのが良い。
ると700qo以上とするのは好ましいことではない。
原料として使用する塩化珪素は、上記したように充分精
製したものでなければならないが、これに共存させる塩
化水素は、極端にその純度をあげる必要はないけれども
、水分は充分に除去しておくのが良い。
反応に用いる水素は、通常の方法で製造された市販品を
用いても何ら差仕えはない。原料として使用する塩化珪
素としては、四塩化珪素のみならず、六塩化珪素、八塩
化珪素も全く同機に使用することが可能である。六塩化
珪素、八塩化珪素は、四塩化珪素に比して反応が容易で
あるので、反応温度も比較的低温で充分であるし、共存
させる塩化水素の量も四塩化珪素の場合よりも少量で充
分である。このような反応によって得られた珪水塩化物
(以下、これを「LFN−11という。
用いても何ら差仕えはない。原料として使用する塩化珪
素としては、四塩化珪素のみならず、六塩化珪素、八塩
化珪素も全く同機に使用することが可能である。六塩化
珪素、八塩化珪素は、四塩化珪素に比して反応が容易で
あるので、反応温度も比較的低温で充分であるし、共存
させる塩化水素の量も四塩化珪素の場合よりも少量で充
分である。このような反応によって得られた珪水塩化物
(以下、これを「LFN−11という。
)は、無色で刺激性が強い液体であって、比重が1.4
前後、1%溶液の解が0.7〜0.9という強酸性の物
性を有する。このようにして得られた珪水塩化物(LF
N−1)を一旦ガス化し、そのガスを水に吸収溶解させ
るが、その重量比率は、水100に対して液相として2
〜5、特に2.5〜3.M寸近が適当である。
前後、1%溶液の解が0.7〜0.9という強酸性の物
性を有する。このようにして得られた珪水塩化物(LF
N−1)を一旦ガス化し、そのガスを水に吸収溶解させ
るが、その重量比率は、水100に対して液相として2
〜5、特に2.5〜3.M寸近が適当である。
これを、常温で、ヒドラジンと反応させる。反応方式は
、水に吸収溶解せしめたLFN−1とヒドラジンとを接
触させるものであればすべての方式が適宜使用される。
通常は、上記によって得られたLFN−1水溶液にN2
比を常温で溶解反応させる。反応比率は、N2比80%
として、0.1〜5%、好ましくは0.4〜0.8%で
ある。次いでアルカリを加えて中和する。アルカリ化剤
としては、ナトリウム、カリウム、カルシウム、マグネ
シウム等の酸化物「水酸化物といった通常のアルカリが
適宜使用できるが、Ca(OH)2等は特に好適なアル
カリ化剤の例である。このようにして、窒素化したLF
N−1が得られるが(以下、これを「LFN一2」とい
う。)、上記中和反応工程中において、Si02が析出
することがあり、これは櫨過することによって除去する
。このようにして得られたLFN−2は、斑7.0比重
1.0の無色透明液体である。このLFN‐2を原料と
して本発明の有効成分化合物である発酵製品を製造する
のであるが、それには先ず、上記のようにして製造した
LFN−2を水で稀釈する。
、水に吸収溶解せしめたLFN−1とヒドラジンとを接
触させるものであればすべての方式が適宜使用される。
通常は、上記によって得られたLFN−1水溶液にN2
比を常温で溶解反応させる。反応比率は、N2比80%
として、0.1〜5%、好ましくは0.4〜0.8%で
ある。次いでアルカリを加えて中和する。アルカリ化剤
としては、ナトリウム、カリウム、カルシウム、マグネ
シウム等の酸化物「水酸化物といった通常のアルカリが
適宜使用できるが、Ca(OH)2等は特に好適なアル
カリ化剤の例である。このようにして、窒素化したLF
N−1が得られるが(以下、これを「LFN一2」とい
う。)、上記中和反応工程中において、Si02が析出
することがあり、これは櫨過することによって除去する
。このようにして得られたLFN−2は、斑7.0比重
1.0の無色透明液体である。このLFN‐2を原料と
して本発明の有効成分化合物である発酵製品を製造する
のであるが、それには先ず、上記のようにして製造した
LFN−2を水で稀釈する。
稀釈割合は、含有塩素量が0.01〜10%、好適には
1〜8%程度となるようにするのがよい。次に、稀釈し
たLFN一2液に生魚体を加え、発酵させて発酵製品を
得る。
1〜8%程度となるようにするのがよい。次に、稀釈し
たLFN一2液に生魚体を加え、発酵させて発酵製品を
得る。
稀釈LFN一2液と生魚体との混合比は、1:0.5〜
1:10、好適には1:1〜1:5である。生魚体は「
粉砕することなくそのまま使用してもよいが、発酵促進
のために細かく粉砕した方が良い。生魚体としては、全
魚体をそのまま用いてもよいし、内臓のみでもよく、ま
た魚肉を用いても勿論差仕えない。発酵は「自然発酵に
まかせておいて充分であり、別に種菌を接種することは
ないし、発酵温度は室温で充分であるが、冬期には少し
加溢してやると良い。発酵所要期間は、常温で5〜15
日程度であるが、通常、1週間は必要である。このよう
にして得られた発酵製品は、そのま)用いてもよいが必
要ある場合には、猿過、遠心分離その他の常法によって
固液分離を行った後、通常は、製剤化を行って粉剤又は
液剤として実際に使用する。
1:10、好適には1:1〜1:5である。生魚体は「
粉砕することなくそのまま使用してもよいが、発酵促進
のために細かく粉砕した方が良い。生魚体としては、全
魚体をそのまま用いてもよいし、内臓のみでもよく、ま
た魚肉を用いても勿論差仕えない。発酵は「自然発酵に
まかせておいて充分であり、別に種菌を接種することは
ないし、発酵温度は室温で充分であるが、冬期には少し
加溢してやると良い。発酵所要期間は、常温で5〜15
日程度であるが、通常、1週間は必要である。このよう
にして得られた発酵製品は、そのま)用いてもよいが必
要ある場合には、猿過、遠心分離その他の常法によって
固液分離を行った後、通常は、製剤化を行って粉剤又は
液剤として実際に使用する。
本発明の有効成分化合物である発酵製品(これを、以下
「LFN−3」という。
「LFN−3」という。
)の製造実施例を、参考例として以下に示す。参考例
1 5回蒸留した四塩化珪素lkgを予め空気に接触させて
おき、貯槽ビンに入れ、これを冷却して塩化水素ガスを
80タ落籍させる。
1 5回蒸留した四塩化珪素lkgを予め空気に接触させて
おき、貯槽ビンに入れ、これを冷却して塩化水素ガスを
80タ落籍させる。
他方、水素を内圧lk9のタンクに貯える。これらを、
400つ0に加熱してある四塩化珪素気化装置並びに水
素加熱装置に夫々バルブを開いてポンプ及び目圧で送入
する。400qoに加熱したノズルを通して、加熱気化
した四塩化珪素ガスと水素ガスを送入し、反応器内で4
00qoで接触反応させる。
400つ0に加熱してある四塩化珪素気化装置並びに水
素加熱装置に夫々バルブを開いてポンプ及び目圧で送入
する。400qoに加熱したノズルを通して、加熱気化
した四塩化珪素ガスと水素ガスを送入し、反応器内で4
00qoで接触反応させる。
双方のガスの流量比は、四塩化珪素1モルに対して水素
2モルの比率に保持する。接触反応終了後のガスは、こ
れを冷却した捕集に導き凝縮させる。こ)で未反応のガ
スは分離する。このようにして、珪水塩化物(LFN−
1)が、無色で刺激性が強く、比重が1.40〜1.4
を1%溶液のpHが0.8の液体として、収率90%で
得られる。このようにして得られたLFN−1を、常温
で一日ガス化し、水100に対して液相として3.0の
重量比率で、水に吸収溶解させる。
2モルの比率に保持する。接触反応終了後のガスは、こ
れを冷却した捕集に導き凝縮させる。こ)で未反応のガ
スは分離する。このようにして、珪水塩化物(LFN−
1)が、無色で刺激性が強く、比重が1.40〜1.4
を1%溶液のpHが0.8の液体として、収率90%で
得られる。このようにして得られたLFN−1を、常温
で一日ガス化し、水100に対して液相として3.0の
重量比率で、水に吸収溶解させる。
これにヒドラジンを常温で溶解反応させるが、その反応
比率は、N2比80%として、0.5%とする。反応液
にCa(OH)2を添加して、そのpHが7.0になる
まで中和反応させる。析出するSi02を櫨過して除去
する。このようにして、窒素化した珪水塩化物(LFN
−2)が、pH7,0、比重1.0の無色透明の液体と
して得られる。LFN−2を水で稀釈してその含有CI
量を4%とした後、生の鰯荒を粉砕し、タンクで混合し
て、20qoで発酵させる。
比率は、N2比80%として、0.5%とする。反応液
にCa(OH)2を添加して、そのpHが7.0になる
まで中和反応させる。析出するSi02を櫨過して除去
する。このようにして、窒素化した珪水塩化物(LFN
−2)が、pH7,0、比重1.0の無色透明の液体と
して得られる。LFN−2を水で稀釈してその含有CI
量を4%とした後、生の鰯荒を粉砕し、タンクで混合し
て、20qoで発酵させる。
稀釈LFN−2と鰯荒との混合比は、1:1.2とし、
7日間発酵させた。このようにして本発明に係る有効成
分である発酵製品(LFN−3)が得られた。参考例
2 ,5回蒸留した六塩化珪素lk9に対し塩化水素ガス4
0夕を溶解させた後、参考例1と同様に処理してLFN
−3を同様の収率で得た。
7日間発酵させた。このようにして本発明に係る有効成
分である発酵製品(LFN−3)が得られた。参考例
2 ,5回蒸留した六塩化珪素lk9に対し塩化水素ガス4
0夕を溶解させた後、参考例1と同様に処理してLFN
−3を同様の収率で得た。
但し、六塩化珪素1モルに対する水素の反応比率は、3
.5モルとし、反応温度は30び○とし、生魚としては
、鰯を内臓、頭、尾、骨等の分離を行うことなく全体を
使用した。参考例 3 5回蒸留した八塩化珪素を用い、参考例1の方法をくり
返してLFN−2を得た。
.5モルとし、反応温度は30び○とし、生魚としては
、鰯を内臓、頭、尾、骨等の分離を行うことなく全体を
使用した。参考例 3 5回蒸留した八塩化珪素を用い、参考例1の方法をくり
返してLFN−2を得た。
但し、八塩化珪素と水素の反応比率は、1:4モルとし
、反応温度は250℃、ヒドラジン(80%)の反応比
率は、0.4%とし、生魚荒と稀釈LFN−2との混合
比は1:1.4とし、発酵は25qoで7日間継続せし
めた。このようにして製造したLFN−3は、生理活性
が強く、植物に対する浸透性も顕著で、これを植物に対
して適用したところ卓越した生長促進、結実増加、品質
上昇、連作障害の防止といったすぐれた土壌改良及び植
物育成作用を有することをつきとめた。
、反応温度は250℃、ヒドラジン(80%)の反応比
率は、0.4%とし、生魚荒と稀釈LFN−2との混合
比は1:1.4とし、発酵は25qoで7日間継続せし
めた。このようにして製造したLFN−3は、生理活性
が強く、植物に対する浸透性も顕著で、これを植物に対
して適用したところ卓越した生長促進、結実増加、品質
上昇、連作障害の防止といったすぐれた土壌改良及び植
物育成作用を有することをつきとめた。
そして更に研究をすすめた結果、LFN−3は、植物に
対する薬害もなく、耐膜性があり、その他農業用担体、
補助剤との協調性も良好であるうえ、葉面散布、土壌中
への溝注、いづれの方法でも適用できるという新知見を
得て、LFN−3が土壌改良兼植物育成剤として実施に
供することができることを確認し、また粉末化した貝化
石にLFN一3を混練して、これを土壌に散布すると、
堆肥を使用したと同じ状態となり、±磯の物理、イb学
、生物的様相が一変して植物の生育、品質の向上及び病
虫害の防除効果が、LFN−3の単独使用よりも更に向
上することを確認し、本発明を完成したものである。本
発明に係る有効成分は、使用目的によって直接適用する
か、または適当な液状担体に溶解するか、あるいはこれ
に分散させ、または適当な固体担体と混合するか、ある
いはこれに吸着させ、更に必要ある場合には、これらに
、分散剤、乳化剤、懸濁剤、展着剤、浸透剤、湿潤剤、
安定剤等を添加し、水和剤、乳剤、油剤、粉剤、錠剤、
粒剤止噴霧剤等の剤型として使用する。
対する薬害もなく、耐膜性があり、その他農業用担体、
補助剤との協調性も良好であるうえ、葉面散布、土壌中
への溝注、いづれの方法でも適用できるという新知見を
得て、LFN−3が土壌改良兼植物育成剤として実施に
供することができることを確認し、また粉末化した貝化
石にLFN一3を混練して、これを土壌に散布すると、
堆肥を使用したと同じ状態となり、±磯の物理、イb学
、生物的様相が一変して植物の生育、品質の向上及び病
虫害の防除効果が、LFN−3の単独使用よりも更に向
上することを確認し、本発明を完成したものである。本
発明に係る有効成分は、使用目的によって直接適用する
か、または適当な液状担体に溶解するか、あるいはこれ
に分散させ、または適当な固体担体と混合するか、ある
いはこれに吸着させ、更に必要ある場合には、これらに
、分散剤、乳化剤、懸濁剤、展着剤、浸透剤、湿潤剤、
安定剤等を添加し、水和剤、乳剤、油剤、粉剤、錠剤、
粒剤止噴霧剤等の剤型として使用する。
これらの調合物に他の殺菌剤、殺虫剤、毅ダニ剤、植物
生長調整剤等の農業用薬剤を混用することも可能である
。また、肥料用担体と混合して粉状、液状、粒状肥料の
形態にして土壌に適用したり、葵面に直接適用したりし
てもよい。
生長調整剤等の農業用薬剤を混用することも可能である
。また、肥料用担体と混合して粉状、液状、粒状肥料の
形態にして土壌に適用したり、葵面に直接適用したりし
てもよい。
この調合物に、窒素、リン酸、カリ等の無機合成肥料、
魚粕、油粕、堆肥、勤物糞尿等の有機質肥料を添加混合
することも可能である。次に本発明の実施例について記
述することにする。
魚粕、油粕、堆肥、勤物糞尿等の有機質肥料を添加混合
することも可能である。次に本発明の実施例について記
述することにする。
実施例 1
昭和53王5月30日、水稲(金南風)種子を播種し、
6月30日に1′5000アールポットに3本ずつの苗
を移植した。
6月30日に1′5000アールポットに3本ずつの苗
を移植した。
施肥量は、ポット当り硫安2夕、過燐酸石灰2夕、硫酸
カリ1夕とし、更にLFN−3の0.05%液1の‘を
基肥として施した。7月2日※日に抜取調査をしたが、
田植後10日毎に0.05%液の10鉢音稀釈液をまん
べんなく葵面に散布した。
カリ1夕とし、更にLFN−3の0.05%液1の‘を
基肥として施した。7月2日※日に抜取調査をしたが、
田植後10日毎に0.05%液の10鉢音稀釈液をまん
べんなく葵面に散布した。
このようにして水稲に対する生育調査を行い、下記のよ
うな結果を得た。なお、LFN−3を全く使用しないポ
ケットを対照とした。実施例 2 静岡県奨励品種水稲である駿河もちを用い、1.也の水
田でLFN−3、肥料、農薬を次のように施用して生育
、収穫試験を行った。
うな結果を得た。なお、LFN−3を全く使用しないポ
ケットを対照とした。実施例 2 静岡県奨励品種水稲である駿河もちを用い、1.也の水
田でLFN−3、肥料、農薬を次のように施用して生育
、収穫試験を行った。
(注) 1.LFN−3 P′Lは、それぞれ実施例4
,5によって製造されたLFN−3の粉剤及び液剤であ
る。
,5によって製造されたLFN−3の粉剤及び液剤であ
る。
2.(52.6.26)とは、LFN−3を施用した期
日、昭和52年6月26日を指す。
日、昭和52年6月26日を指す。
{a)LPN−3粉剤IP)の施用時期
本田に於て苗を植えつける1週背乃至10日前に(P)
を散布し土とよく混和させ姿すつ育苗箱に於て播種の1
週間乃至10日前に(P)を散布し、土とよく混和させ
ておく。
を散布し土とよく混和させ姿すつ育苗箱に於て播種の1
週間乃至10日前に(P)を散布し、土とよく混和させ
ておく。
(b)LFN−3液剤血の施用時期
LFN−3液剤!L)は田植を終ったのち散布する(第
1回目)。
1回目)。
第1回目散布後、10日後に2回目の散布し更にその1
0日後3回目の散布する。尚、本田の開花時期にもう1
回散布することもある。3.肥料、農薬名は、いづれも
商品名である。
0日後3回目の散布する。尚、本田の開花時期にもう1
回散布することもある。3.肥料、農薬名は、いづれも
商品名である。
4.裁培密度は3.3で当り72株とした。
この結果、2等米が510k9(8.5俵)得られた。
なお、対照としてこの水田の隣接由において、LFN−
3を使用する以外は全く同様な方法で水稲を栽培したが
、その結果は、品質が非常に劣った4等米が、しかも4
20k9(7俵)しか得られなかつた。従って、LFN
−3によって、顕著な結実増加、品質改良効果の得られ
ることが、はっきりわかるのである。
なお、対照としてこの水田の隣接由において、LFN−
3を使用する以外は全く同様な方法で水稲を栽培したが
、その結果は、品質が非常に劣った4等米が、しかも4
20k9(7俵)しか得られなかつた。従って、LFN
−3によって、顕著な結実増加、品質改良効果の得られ
ることが、はっきりわかるのである。
実施例 3
トマトを7年間連作した圃場段に水稲を栽培した後、再
度トマト(抑制大型ズィコウ)を昭和51年11月10
日に定植した。
度トマト(抑制大型ズィコウ)を昭和51年11月10
日に定植した。
肥料としては、切りわら200k9、ミネラルフミン7
0k9、齢鶏糞、70k9、ケイ酸マグ30k9、鱗硝
安カリ50k9、カリ8kg、リン15kgを元肥とし
、そして追肥として燐硝安カリ30kgを3回に分施し
た。常法により栽培を継続したが、農薬としてトップジ
ンM、ダイセンを3回づつ施用したにも拘らず、し、ち
よう病、青枯病が多発してこのままでは体耕に到る状態
となった。
0k9、齢鶏糞、70k9、ケイ酸マグ30k9、鱗硝
安カリ50k9、カリ8kg、リン15kgを元肥とし
、そして追肥として燐硝安カリ30kgを3回に分施し
た。常法により栽培を継続したが、農薬としてトップジ
ンM、ダイセンを3回づつ施用したにも拘らず、し、ち
よう病、青枯病が多発してこのままでは体耕に到る状態
となった。
しかし、この時点で、実施例5のLFN−乳の10M音
液を20クづつ15日間毎日散布し、次に4日おきに藁
面がぬれる程度に葉面散布した。
液を20クづつ15日間毎日散布し、次に4日おきに藁
面がぬれる程度に葉面散布した。
その結果、横勢が持ち直し、トマトの収穫が可能となっ
た。このように連作の被害があらわれた圃場ではtもは
やナス科植物の連作は不可能である。
た。このように連作の被害があらわれた圃場ではtもは
やナス科植物の連作は不可能である。
しかしながら、LFN処理することにより連作が可能と
なった。
なった。
すなわち、肥料としては、くみあい尿素入り硫加燐安4
64を2袋(20k9入)を使用し、昭和52王5月2
4日にナス(品種千成)を定植した。なお、元肥として
実施例4で得たLFN一如を30k9使用し「更に、実
施例5で得たLFN一丸の10の音液を4日おきに20
そ/回宛葉面に散布した。昭和53王7月1日から収穫
が可能となり、平均21k9/日のナスの収穫が得られ
、最高値は37k9/日であった。
64を2袋(20k9入)を使用し、昭和52王5月2
4日にナス(品種千成)を定植した。なお、元肥として
実施例4で得たLFN一如を30k9使用し「更に、実
施例5で得たLFN一丸の10の音液を4日おきに20
そ/回宛葉面に散布した。昭和53王7月1日から収穫
が可能となり、平均21k9/日のナスの収穫が得られ
、最高値は37k9/日であった。
9月10日まで収穫があり、全収量は1600kgであ
った。
った。
途中ダィセンを月2回散布したところ、病虫害の発生は
なかった。
なかった。
従って、LFN処理することによって、連作障害を防止
できることがわかる。
できることがわかる。
実施例 4
参考例1によって製造したLFN−3:7%、N:3%
「K20:19%、貝化石:残量を良く粉砕混合して粉
状のLFN−3(LFN一如)を製造した。
「K20:19%、貝化石:残量を良く粉砕混合して粉
状のLFN−3(LFN一如)を製造した。
この1%溶液は、pHは約8.0を呈する。実施例 5
参考例1によって製造したLFN−3:5%、N:8%
、P24:1%、K20:3%、日20:残量を良く混
合して液状のLFN−3(LFN−丸)を製造した。
参考例1によって製造したLFN−3:5%、N:8%
、P24:1%、K20:3%、日20:残量を良く混
合して液状のLFN−3(LFN−丸)を製造した。
Claims (1)
- 1 四塩化珪素(SiCl_4)、六塩化珪素(Si_
2Cl_6)及び八塩化珪素(Si_3Cl_8)から
なる群から選ばれる珪素の塩化物を予め空気に接触させ
ておき、これに塩化水素ガスを夫々の2%以上共存させ
、これに水素を200℃以上の温度で反応させて液状の
珪水塩化物(HSi_3Cl_7)を得た後、これをガ
ス化させ、水に吸収溶解させ、次いでヒドラジンを反応
させ、そして最後にアルカリを加えて中和して窒素化し
た珪水塩化物(Cl_6Si_3(NH_2)・H)を
得、これを水で稀釈した後、生の全魚体、魚内臓、又は
魚肉を混合して発酵させ、 このようにして得られた発
酵製品を有効成分として含有せしめたこと、を特徴とす
る土壤改良兼植物育成剤。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP53139240A JPS606319B2 (ja) | 1978-11-10 | 1978-11-10 | 土壌の物理、化学、生物的諸相を改善して地力を付与する植物育成剤 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP53139240A JPS606319B2 (ja) | 1978-11-10 | 1978-11-10 | 土壌の物理、化学、生物的諸相を改善して地力を付与する植物育成剤 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS5565290A JPS5565290A (en) | 1980-05-16 |
| JPS606319B2 true JPS606319B2 (ja) | 1985-02-16 |
Family
ID=15240723
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP53139240A Expired JPS606319B2 (ja) | 1978-11-10 | 1978-11-10 | 土壌の物理、化学、生物的諸相を改善して地力を付与する植物育成剤 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS606319B2 (ja) |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN107857632A (zh) * | 2017-11-01 | 2018-03-30 | 侯彦阳 | 一种可替代多种植物用激素的组合物及其制备方法 |
-
1978
- 1978-11-10 JP JP53139240A patent/JPS606319B2/ja not_active Expired
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS5565290A (en) | 1980-05-16 |
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