JPS606357Y2 - 自動車のバンパ構成部材用型材 - Google Patents
自動車のバンパ構成部材用型材Info
- Publication number
- JPS606357Y2 JPS606357Y2 JP16381080U JP16381080U JPS606357Y2 JP S606357 Y2 JPS606357 Y2 JP S606357Y2 JP 16381080 U JP16381080 U JP 16381080U JP 16381080 U JP16381080 U JP 16381080U JP S606357 Y2 JPS606357 Y2 JP S606357Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- wall
- reinforcement
- lower wall
- thickness
- bumper
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
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- Body Structure For Vehicles (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
本考案は自動車のバンパを構成するバンパ表皮又はリン
フオースメントとするに適した型材に関する。
フオースメントとするに適した型材に関する。
自動車のバンパは、従来、第1図にてウレタンバンパを
例にして示したように、バンパ表皮11、ウレタンフオ
ーム12.リンフオースメント13及びステー14を主
構成部分としていて、ウレタンフオーム12を除いて鉄
板にて構成されている。
例にして示したように、バンパ表皮11、ウレタンフオ
ーム12.リンフオースメント13及びステー14を主
構成部分としていて、ウレタンフオーム12を除いて鉄
板にて構成されている。
このバンパにおいては、リンフオースメント13とステ
ー14が溶接され、リンフオースメント13にウレタン
フオーム12を介してバンパ表皮11が組付けられ、か
かる組立体が周知のように左右一対のステー14の取付
孔14aにて図示しない車体に取付けられて使用される
。
ー14が溶接され、リンフオースメント13にウレタン
フオーム12を介してバンパ表皮11が組付けられ、か
かる組立体が周知のように左右一対のステー14の取付
孔14aにて図示しない車体に取付けられて使用される
。
このため、バンパ表皮11.ウレタンフオーム12及び
リンフオースメント13に加わる車体への荷重はステー
14を介して車体に伝えられる。
リンフオースメント13に加わる車体への荷重はステー
14を介して車体に伝えられる。
ところで、上記構成においては、リンフオースメント1
3が前後2枚の板材13A、13Bを溶接した閉断面構
造であり、しかも巾H□を大きくするとともにバルクヘ
ッド13aを設けてリンフオースメント13の長手方向
における曲げ強度を高めである。
3が前後2枚の板材13A、13Bを溶接した閉断面構
造であり、しかも巾H□を大きくするとともにバルクヘ
ッド13aを設けてリンフオースメント13の長手方向
における曲げ強度を高めである。
このため、リンフオースメント13の製作が困難である
ばかりか、リンフオースメント13の長手方向における
曲げ強度を高める必要上、重量アップを余儀なくされる
こともある。
ばかりか、リンフオースメント13の長手方向における
曲げ強度を高める必要上、重量アップを余儀なくされる
こともある。
またリンフオースメント13においては、上記した閉断
面構造であるため、バンパ表皮11の取付突片13bを
容易に形成することができるものの、ステー14の取付
突片は形成できず、ステー14との固着手段として熟練
を要する溶接(図中X印)が採用されている。
面構造であるため、バンパ表皮11の取付突片13bを
容易に形成することができるものの、ステー14の取付
突片は形成できず、ステー14との固着手段として熟練
を要する溶接(図中X印)が採用されている。
本考案はかかる実状に鑑みなされたもので、以下にその
一実施例を図面に基づいて説明する。
一実施例を図面に基づいて説明する。
第2図は本考案によるリンフオースメント23とこれを
車体に取付けるための一方のステー24を示している。
車体に取付けるための一方のステー24を示している。
リンフオースメント23は、アルミニウムの押出しく又
は引抜き)型材であり、第1図に示したリンフオースメ
ント13の一般断面の断面積と略等しい断面積を有して
いる。
は引抜き)型材であり、第1図に示したリンフオースメ
ント13の一般断面の断面積と略等しい断面積を有して
いる。
しかして、このリンフオースメント23においては、第
3図にて拡大して示したように、所定巾H2で互いに平
行な上壁23a及び下壁23bと、これらの両壁23a
、23bの先端及び略中央をそれぞれ架橋した前壁23
c及び中縦壁23dと、これら両壁23 C,23dの
略中央を架橋した中横壁23eと1、上壁23aに突設
した取付突片23fとが一体戊型されている。
3図にて拡大して示したように、所定巾H2で互いに平
行な上壁23a及び下壁23bと、これらの両壁23a
、23bの先端及び略中央をそれぞれ架橋した前壁23
c及び中縦壁23dと、これら両壁23 C,23dの
略中央を架橋した中横壁23eと1、上壁23aに突設
した取付突片23fとが一体戊型されている。
また上壁23a及び下壁23bの厚みちと、前壁23c
及び中縦壁23dの厚みt2と、中横壁23eの厚みt
3との関係を多数の実験及び解析から最適であると知得
した関係(≧t2>魁としである。
及び中縦壁23dの厚みt2と、中横壁23eの厚みt
3との関係を多数の実験及び解析から最適であると知得
した関係(≧t2>魁としである。
なお、かかるリンフオースメント23は従来と同様に左
右一対のステー24を介して車体に取付けられている。
右一対のステー24を介して車体に取付けられている。
ところで、かかる構成のリンフオースメント23におい
て、前壁23cの図示左側面に等分布荷重を作用させ、
前壁23cの中央におけるタワミを測定した結果、第4
図の実線に示す特性曲線Aが得られた。
て、前壁23cの図示左側面に等分布荷重を作用させ、
前壁23cの中央におけるタワミを測定した結果、第4
図の実線に示す特性曲線Aが得られた。
この特性曲性Aを、第1図にて示しり従来のリンフオー
スメント13により同様に得られる鎖線の特性曲線B1
及び第5図にて示したリンフオースメント33により同
様に得られる破線の特性曲線Cと第4図に示すように比
較すれば、本考案によるリンフオースメント23が如何
に曲げ強度の高い型材であるかが理解できる。
スメント13により同様に得られる鎖線の特性曲線B1
及び第5図にて示したリンフオースメント33により同
様に得られる破線の特性曲線Cと第4図に示すように比
較すれば、本考案によるリンフオースメント23が如何
に曲げ強度の高い型材であるかが理解できる。
なお、第5図にて示したリンフオースメント33は、ア
ルミニウムの押出し型材であり、第1図に示したリンフ
オースメント13の一般断面の形状に近似し、かつリン
フオースメント13の一般断面の断面積と略等しい断面
積を有している。
ルミニウムの押出し型材であり、第1図に示したリンフ
オースメント13の一般断面の形状に近似し、かつリン
フオースメント13の一般断面の断面積と略等しい断面
積を有している。
また本考案によるリンフオースメント23は、押出しく
又は引抜き)型材であるため、製造が極めて簡単である
ことは勿論のこと、アルミニウム製であるため、重量は
従来のリンフオースメント13の略半分であり、軽量化
を図ることもできる。
又は引抜き)型材であるため、製造が極めて簡単である
ことは勿論のこと、アルミニウム製であるため、重量は
従来のリンフオースメント13の略半分であり、軽量化
を図ることもできる。
更にこのリンフオースメント23においては、その上壁
23a及び23bの図示右方部分(後端部)を用いてス
テー24をボルト止めすることができるため、ステー2
4を容易に取付けることができる。
23a及び23bの図示右方部分(後端部)を用いてス
テー24をボルト止めすることができるため、ステー2
4を容易に取付けることができる。
かかる組付状態においては、ステー24によって上壁2
3a及び下壁23bの自由端部が連結されて閉断面とな
るため、このリンフオースメント23の機械強度を高め
ることができる。
3a及び下壁23bの自由端部が連結されて閉断面とな
るため、このリンフオースメント23の機械強度を高め
ることができる。
また、このリンフオースメント23においては、上壁2
3a及び下壁23bの厚みを他の壁23 C,23dg
23 eの厚みより厚くしているため、リンフオー
スメント23の一般断面の断面積と同一断面積で各壁2
3a〜23eの厚みが同一であるものに比して、上壁2
3a及び下壁23bの車両前後方向の力に対する耐座屈
性能を高めることができ重量増加及びコストアップなく
して車両前後方向の大きな荷重を耐えることができる。
3a及び下壁23bの厚みを他の壁23 C,23dg
23 eの厚みより厚くしているため、リンフオー
スメント23の一般断面の断面積と同一断面積で各壁2
3a〜23eの厚みが同一であるものに比して、上壁2
3a及び下壁23bの車両前後方向の力に対する耐座屈
性能を高めることができ重量増加及びコストアップなく
して車両前後方向の大きな荷重を耐えることができる。
以上の説明においては、本考案による自動車のバンパ構
成部材用型材を、ウレタンバンパにおけるリンフオース
メントとした例について説明したが、本考案による型材
は、第6図にて示したように、バンパ表皮の取付突片を
削除した形状にすれば、他の型式のバンパにおいてそれ
自体をバンパ表皮21とすることも可能である。
成部材用型材を、ウレタンバンパにおけるリンフオース
メントとした例について説明したが、本考案による型材
は、第6図にて示したように、バンパ表皮の取付突片を
削除した形状にすれば、他の型式のバンパにおいてそれ
自体をバンパ表皮21とすることも可能である。
本考案による型材をアルミニウムによって構成したが繊
維強化プラスチックによって構成することも可能である
。
維強化プラスチックによって構成することも可能である
。
第1図は従来のウレタンバンパの部分分解斜視図、第2
図は本考案によるリンフオースメントとステーの斜視図
、第3図は第2図に示したリンフオースメントの拡大断
面図、第4図は荷重−タワミ特性線図、第5図は本考案
によるリンフオースメントの曲げ強度を比較するための
リンフオースメントの拡大断面図、第6図は本考案によ
るバンパ表皮の拡大断面図である。 符府の説明、23・・・・・・リンフオースメント(自
動車のバンパ構成部材)、23a・・・・・・上壁、2
3b・・・・・・下壁、23c・・・・・・前壁、23
d・・・・・・中縦壁、23e・・・・・・中横壁。
図は本考案によるリンフオースメントとステーの斜視図
、第3図は第2図に示したリンフオースメントの拡大断
面図、第4図は荷重−タワミ特性線図、第5図は本考案
によるリンフオースメントの曲げ強度を比較するための
リンフオースメントの拡大断面図、第6図は本考案によ
るバンパ表皮の拡大断面図である。 符府の説明、23・・・・・・リンフオースメント(自
動車のバンパ構成部材)、23a・・・・・・上壁、2
3b・・・・・・下壁、23c・・・・・・前壁、23
d・・・・・・中縦壁、23e・・・・・・中横壁。
Claims (1)
- 所定巾で互いに平行な土壁及び下壁と、これら上壁及び
下壁の各先端を架橋する前壁と、前記上壁及び下壁の各
略中央を架橋する中縦壁と、この中縦壁及び前記前壁の
各略中央を架橋する中横壁とを備え、これらの壁が一体
的に形成されて結合している型材であって、前記土壁及
び下壁の厚みが前記前壁、中縦壁及び中横壁の厚みより
厚く、かつ前記土壁及び下壁の各後端部に固定されるス
テーを介して車体に取付けられる自動車のバンパ構成部
材用型材。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP16381080U JPS606357Y2 (ja) | 1980-11-14 | 1980-11-14 | 自動車のバンパ構成部材用型材 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP16381080U JPS606357Y2 (ja) | 1980-11-14 | 1980-11-14 | 自動車のバンパ構成部材用型材 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS5785346U JPS5785346U (ja) | 1982-05-26 |
| JPS606357Y2 true JPS606357Y2 (ja) | 1985-02-28 |
Family
ID=29522576
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP16381080U Expired JPS606357Y2 (ja) | 1980-11-14 | 1980-11-14 | 自動車のバンパ構成部材用型材 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS606357Y2 (ja) |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP5134807B2 (ja) * | 2006-10-13 | 2013-01-30 | 日産自動車株式会社 | 車両用バンパおよび衝撃吸収部材 |
-
1980
- 1980-11-14 JP JP16381080U patent/JPS606357Y2/ja not_active Expired
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS5785346U (ja) | 1982-05-26 |
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