JPS6064291A - 高速増殖炉の炉内構造物保護装置 - Google Patents
高速増殖炉の炉内構造物保護装置Info
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- JPS6064291A JPS6064291A JP58171304A JP17130483A JPS6064291A JP S6064291 A JPS6064291 A JP S6064291A JP 58171304 A JP58171304 A JP 58171304A JP 17130483 A JP17130483 A JP 17130483A JP S6064291 A JPS6064291 A JP S6064291A
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- coolant
- pipe
- gas injection
- injection pipe
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- Y02—TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
- Y02E—REDUCTION OF GREENHOUSE GAS [GHG] EMISSIONS, RELATED TO ENERGY GENERATION, TRANSMISSION OR DISTRIBUTION
- Y02E30/00—Energy generation of nuclear origin
- Y02E30/30—Nuclear fission reactors
Landscapes
- Monitoring And Testing Of Nuclear Reactors (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔発明の技術分野〕
この発明は、高速増殖炉の炉内溝造物保護装置に係り、
特に炉内冷却材を強制循環させる攪拌装置を備えた高速
増殖炉の炉内購造物保護装置IKIMするO 〔発明の技術的背景とその問題点〕 一般に高速増殖炉は液体すl−IJウム等の液体金¥シ 属を冷却材と使用している。この液体金4の冷却材は、
熱伝導能力がきわめて大きいため、原子炉容器内141
造物の冷却材接触部は通常運転時冷却材の温度に極めて
迅速に追従して温度変化するが、原子炉の起動、停止時
には炉内冷却材の液面下において冷却材に低温部および
高温部のよどみができる可能性がちる。このため、原子
炉の運転開始時や停止時のように、冷却材の温度が変化
する場合には、原子炉容器壁や炉上部機購壁8に大きな
温度勾配が生じて過大な熱応力が発生し、原子炉容器や
炉内溝造物の健全性を損う恐れがある。
特に炉内冷却材を強制循環させる攪拌装置を備えた高速
増殖炉の炉内購造物保護装置IKIMするO 〔発明の技術的背景とその問題点〕 一般に高速増殖炉は液体すl−IJウム等の液体金¥シ 属を冷却材と使用している。この液体金4の冷却材は、
熱伝導能力がきわめて大きいため、原子炉容器内141
造物の冷却材接触部は通常運転時冷却材の温度に極めて
迅速に追従して温度変化するが、原子炉の起動、停止時
には炉内冷却材の液面下において冷却材に低温部および
高温部のよどみができる可能性がちる。このため、原子
炉の運転開始時や停止時のように、冷却材の温度が変化
する場合には、原子炉容器壁や炉上部機購壁8に大きな
温度勾配が生じて過大な熱応力が発生し、原子炉容器や
炉内溝造物の健全性を損う恐れがある。
ところで、従来のループ型高速増殖炉は、第1図に示す
ように1・n成され、原子炉容器1ばその上端開口部が
遮蔽プラグ2で閉塞されて密閉容器とされ、内部に液体
ナトリウム等のe、体金属からなる冷却材3が充填され
る。遮蔽プラグ2の回転プラグ2aには炉心上部機構4
が設けられ、この炉心上部を浅溝4のF部に炉心5が装
架される。
ように1・n成され、原子炉容器1ばその上端開口部が
遮蔽プラグ2で閉塞されて密閉容器とされ、内部に液体
ナトリウム等のe、体金属からなる冷却材3が充填され
る。遮蔽プラグ2の回転プラグ2aには炉心上部機構4
が設けられ、この炉心上部を浅溝4のF部に炉心5が装
架される。
しかして、冷却材3は、−次主循壌ボンプ6を稼動させ
ることにより人口配管7aから高圧ブレナムを経て炉心
5に供給され、この炉心5を上昇する間に昇温され、高
温の冷却材となる。この冷却材は出口配管7bから1次
循環系7内に流出され、中間熱交換器8に案内される。
ることにより人口配管7aから高圧ブレナムを経て炉心
5に供給され、この炉心5を上昇する間に昇温され、高
温の冷却材となる。この冷却材は出口配管7bから1次
循環系7内に流出され、中間熱交換器8に案内される。
中間熱交換器に案内された冷却材4はその熱交換器内を
流れる2次冷却材と熱交換して冷却され、中間熱交換器
8の出口から再び一次主循環ポンプ6内に流入される。
流れる2次冷却材と熱交換して冷却され、中間熱交換器
8の出口から再び一次主循環ポンプ6内に流入される。
また、原子炉停止時には、炉心5で発生する崩壊熱を炉
内で冷却しなければならない問題がある。
内で冷却しなければならない問題がある。
炉心5で発生する崩壊熱は、炉停止後1年以上経過する
と一般的に加〜50 kw程度となる。このとき、冷却
材4が1次循環系7を自然1盾環で流れているとすると
、中間熱交換器8出口の冷却材温度は150℃以下にな
ることが予想され、1次循環系7の配管内で冷却材4は
凍結され、冷却材循環が不可能になる。この場合には、
炉心5で発生する崩壊熱冷却を原子炉容器lからの放熱
のみによって行なわなければならない。
と一般的に加〜50 kw程度となる。このとき、冷却
材4が1次循環系7を自然1盾環で流れているとすると
、中間熱交換器8出口の冷却材温度は150℃以下にな
ることが予想され、1次循環系7の配管内で冷却材4は
凍結され、冷却材循環が不可能になる。この場合には、
炉心5で発生する崩壊熱冷却を原子炉容器lからの放熱
のみによって行なわなければならない。
その際、原子炉容器1からの放熱作用をスムーズに行な
うため、遮蔽プラグ2の回転プラグ2aに緊急炉心補助
冷却系9が設けられ、この補助冷却系9は炉停止時に稼
動されるようになっている。
うため、遮蔽プラグ2の回転プラグ2aに緊急炉心補助
冷却系9が設けられ、この補助冷却系9は炉停止時に稼
動されるようになっている。
この緊急炉心補助冷却系9νよ、炉内中間熱交換器9a
、二次側配管9bおよび冷却器9cから溝成され、炉内
中間熱交換i9aの液面下部の窓口から炉内冷却材4が
流入される。流入された炉内冷却材4は二次側配管9b
を通って送られる冷却材と熱交換されて冷却され、炉内
中間熱交換器9aの下部から流出され、この緊急炉心補
助冷却系9を介して放熱が行なわれている。
、二次側配管9bおよび冷却器9cから溝成され、炉内
中間熱交換i9aの液面下部の窓口から炉内冷却材4が
流入される。流入された炉内冷却材4は二次側配管9b
を通って送られる冷却材と熱交換されて冷却され、炉内
中間熱交換器9aの下部から流出され、この緊急炉心補
助冷却系9を介して放熱が行なわれている。
ところで、炉心の崩壊熱冷却は自然対流にょる冷却であ
り、その際、冷却材の冷却パスは、反射体連結管内を流
下して低圧プレナム5a内に入り、ブラケット燃料内を
上昇するバスと、匹圧グレナム5aに入った冷却材4が
下部嵌合部(漏洩部)あるいFi低圧プレナムオリフィ
ス孔から高圧ブレナム5bに入シ、炉心燃料内を上昇す
るパス等が考えられる。
り、その際、冷却材の冷却パスは、反射体連結管内を流
下して低圧プレナム5a内に入り、ブラケット燃料内を
上昇するバスと、匹圧グレナム5aに入った冷却材4が
下部嵌合部(漏洩部)あるいFi低圧プレナムオリフィ
ス孔から高圧ブレナム5bに入シ、炉心燃料内を上昇す
るパス等が考えられる。
このような冷却材4の冷却バスを、従来は原子炉g器1
からの放熱あるいは炉内中間熱交換器9aを介した緊急
炉心冷却系9からの放熱により溝成し、自然対流によね
冷却材4を冷却している。
からの放熱あるいは炉内中間熱交換器9aを介した緊急
炉心冷却系9からの放熱により溝成し、自然対流によね
冷却材4を冷却している。
しかしながら、炉心5で発生する崩壊熱の除去を、冷却
材4の自然対流のみによる冷却では、炉内液面近傍と液
面下方との間に温度差が生じ、均一にならない状態で冷
却材4が層状に流れる層化流動現象が起き、ひいては炉
内((4都成)機器に過大な熱応力が発生し、炉内機器
の健全性を損なう可能性があった。
材4の自然対流のみによる冷却では、炉内液面近傍と液
面下方との間に温度差が生じ、均一にならない状態で冷
却材4が層状に流れる層化流動現象が起き、ひいては炉
内((4都成)機器に過大な熱応力が発生し、炉内機器
の健全性を損なう可能性があった。
〔発明の目的〕
この発明は上述した点を考慮し、原子炉起動時および停
止時に、冷却材の温度変化に伴う炉内構造物の軸方向の
温度分布を均一化して熱応力を軽減するとともに、原子
炉停止時に炉心の崩壊熱冷却時の層化流動現象を緩和さ
せ、炉内構造物の健全性、信頼性を高めた高速増殖炉の
炉内構造物保護装置を提供することを目的とする。
止時に、冷却材の温度変化に伴う炉内構造物の軸方向の
温度分布を均一化して熱応力を軽減するとともに、原子
炉停止時に炉心の崩壊熱冷却時の層化流動現象を緩和さ
せ、炉内構造物の健全性、信頼性を高めた高速増殖炉の
炉内構造物保護装置を提供することを目的とする。
この発明に係る高速増殖炉の炉内構造物保護装置は、上
述した口吻を達成するために、原子炉容器内の炉上部機
構の周辺部に、炉内冷却材を強制的に循環させ、攪拌さ
せる攪拌装置を設け、この攪拌装置を作動操作する作動
装置を原子炉容器外に設置したものである。
述した口吻を達成するために、原子炉容器内の炉上部機
構の周辺部に、炉内冷却材を強制的に循環させ、攪拌さ
せる攪拌装置を設け、この攪拌装置を作動操作する作動
装置を原子炉容器外に設置したものである。
具体的には攪拌装置は炉上部機構の周辺部に外周方向に
沿って複数台設けられた気泡ポンプであり、この気泡ポ
ンプの汲出しパイプの下部に作動装置から不活性ガスを
注入し、この不活性ガス注入によシ炉心上部付近および
周辺部の炉内冷却材を液面近傍に汲上げ、強制的に蘭項
させるようにしたものである。
沿って複数台設けられた気泡ポンプであり、この気泡ポ
ンプの汲出しパイプの下部に作動装置から不活性ガスを
注入し、この不活性ガス注入によシ炉心上部付近および
周辺部の炉内冷却材を液面近傍に汲上げ、強制的に蘭項
させるようにしたものである。
以下、この発明の好ましい実施例について添付図面を参
照して説明する。
照して説明する。
この発明は冷却材が自由液面をもって充填されている炉
容器および炉内構造物に適用されるものであり、特に冷
却材が500℃以上の温度で運転されることの多いルー
プ型高速増殖炉の原子炉容器および炉内構造物に適して
いる。
容器および炉内構造物に適用されるものであり、特に冷
却材が500℃以上の温度で運転されることの多いルー
プ型高速増殖炉の原子炉容器および炉内構造物に適して
いる。
第2図は、この発明を実維したループ型高速増殖炉を示
す断面図であり、図中、符号IOはコンクIJ −ト製
の図示しない格納容2厚内に格納される原子炉容器を示
す。この原子炉容510はその頂部開口部が遮蔽プラグ
11で気密的に覆われて密閉容器とされ、内部Vr−液
体ナトリウム等の液体金目からなる冷却材12が充填さ
れる。冷却材12の自由液面12aとS藪プラグ11の
下面との開にカバーガス空間13が形成され、このカバ
ーガス空間【3にアルゴンやヘリウム等の不活性ガスか
らなるカバーガスが充填される。
す断面図であり、図中、符号IOはコンクIJ −ト製
の図示しない格納容2厚内に格納される原子炉容器を示
す。この原子炉容510はその頂部開口部が遮蔽プラグ
11で気密的に覆われて密閉容器とされ、内部Vr−液
体ナトリウム等の液体金目からなる冷却材12が充填さ
れる。冷却材12の自由液面12aとS藪プラグ11の
下面との開にカバーガス空間13が形成され、このカバ
ーガス空間【3にアルゴンやヘリウム等の不活性ガスか
らなるカバーガスが充填される。
一方、遮蔽プラグ11は原子炉容器10の頂部に固定さ
れた固定プラグtiaとこの固定プラグllaの偏心位
置で回転自在に支持された回転プラグtibとを有し、
この回転プラグtibに炉心上部機構[5が設けられて
いる。炉心上部機l7115はその下部が原子炉容器L
O内に入って炉内冷却材12に浸漬される一方、炉心上
部機19415の下方には炉心16が形成される。炉心
16は原子炉容器IOの中央下部に低圧プレナム17お
よび高圧プレナム【8を介して設けられている。低圧プ
レナム17の下部には炉内仕切壁19を介して下部チャ
ンバ加が形成され、この下部チャンバ加に一次循環系7
の入口配管7aが臨んでいる。−次循環系7の構成は第
1図に示す従来の高速増殖炉と同一であり、説明を省略
する。
れた固定プラグtiaとこの固定プラグllaの偏心位
置で回転自在に支持された回転プラグtibとを有し、
この回転プラグtibに炉心上部機構[5が設けられて
いる。炉心上部機l7115はその下部が原子炉容器L
O内に入って炉内冷却材12に浸漬される一方、炉心上
部機19415の下方には炉心16が形成される。炉心
16は原子炉容器IOの中央下部に低圧プレナム17お
よび高圧プレナム【8を介して設けられている。低圧プ
レナム17の下部には炉内仕切壁19を介して下部チャ
ンバ加が形成され、この下部チャンバ加に一次循環系7
の入口配管7aが臨んでいる。−次循環系7の構成は第
1図に示す従来の高速増殖炉と同一であり、説明を省略
する。
また、原子炉容器10内の炉上部機構[5の周辺に攪拌
装置としての気泡ポンプnが複数台、第3図に示すよう
に周方向に適宜間隔をおいて配設される。気泡ポンプn
は不活性ガスの気泡を利用して炉内冷却材12を強制的
にOi壊させ、4″Jt拌するもので、筒状の汲出し管
器とガス注入管あとから構成される。汲出し管nは上端
が炉内冷却材12の自由液面下に開口する一方、その下
端開口には、ガス注入管24の上向き吹出ノズル5が緩
く導入されている。
装置としての気泡ポンプnが複数台、第3図に示すよう
に周方向に適宜間隔をおいて配設される。気泡ポンプn
は不活性ガスの気泡を利用して炉内冷却材12を強制的
にOi壊させ、4″Jt拌するもので、筒状の汲出し管
器とガス注入管あとから構成される。汲出し管nは上端
が炉内冷却材12の自由液面下に開口する一方、その下
端開口には、ガス注入管24の上向き吹出ノズル5が緩
く導入されている。
ガス注入・θMは原子炉容器■0の外部からa蔽プラグ
11の回転プラグllbを貫通して導入され、原子炉容
器10内を下方に延び、汲出し管器の下方でU字状ある
いはコ字状に湾曲され、その先端に上向きの吹出ノズル
乙が装着される。ガス注入′i?24の途中には例えば
注入ヘッダ(図示せず)が設けられ、ガス注入管Mを汲
出し管おの数に対応した複数の分岐管に分けている。
11の回転プラグllbを貫通して導入され、原子炉容
器10内を下方に延び、汲出し管器の下方でU字状ある
いはコ字状に湾曲され、その先端に上向きの吹出ノズル
乙が装着される。ガス注入′i?24の途中には例えば
注入ヘッダ(図示せず)が設けられ、ガス注入管Mを汲
出し管おの数に対応した複数の分岐管に分けている。
原子炉容器10の遮蔽プラグ11と炉内冷却材12の自
由液面との間に形成されたカバーガス空間13から、ガ
ス圧出管がが導出される。このガス注出管あは遮蔽プラ
グ11の回転プラグllbを貫いて原子炉容器10外に
出ており、原子炉容器10外においてペーハートラップ
27および作動装置としてのガス循環ポンプ路が設けら
れ、その他端はガス注入管′、!Aに接続され、閉じた
不活性ガス循環ループを形成している。ガス注入¥!討
にはカバーガス圧を調節する不活性ガスボンベ四が接続
される。
由液面との間に形成されたカバーガス空間13から、ガ
ス圧出管がが導出される。このガス注出管あは遮蔽プラ
グ11の回転プラグllbを貫いて原子炉容器10外に
出ており、原子炉容器10外においてペーハートラップ
27および作動装置としてのガス循環ポンプ路が設けら
れ、その他端はガス注入管′、!Aに接続され、閉じた
不活性ガス循環ループを形成している。ガス注入¥!討
にはカバーガス圧を調節する不活性ガスボンベ四が接続
される。
次に、この発明の作用圧ついて説明する。
ループ型高速増殖炉の運転時には、−次循環系7の一次
主循環ポンプ6(第1図参照)を稼動させて冷却材を入
口配管7aから底部チャンバ加を経て高圧プレナム18
に供給する。供給された冷却材が高圧プレナム【8を介
して炉心[6を上昇する間に昇温され、高温の冷却材1
2となって出口配管7bから一次循環系7内に流出され
る。流出された高温の冷却材は中間熱交換器817C流
入され、この熱交換器8内で2次冷却材と熱交換されて
冷却され、その出口から再び一次主循項ボング6に流入
され、1つの閉じた一次冷却材循環サイクルが終了する
。
主循環ポンプ6(第1図参照)を稼動させて冷却材を入
口配管7aから底部チャンバ加を経て高圧プレナム18
に供給する。供給された冷却材が高圧プレナム【8を介
して炉心[6を上昇する間に昇温され、高温の冷却材1
2となって出口配管7bから一次循環系7内に流出され
る。流出された高温の冷却材は中間熱交換器817C流
入され、この熱交換器8内で2次冷却材と熱交換されて
冷却され、その出口から再び一次主循項ボング6に流入
され、1つの閉じた一次冷却材循環サイクルが終了する
。
次に、高速増殖炉の炉停止時には、作動装置としてのガ
ス循環ボング祁を稼動させ、ガス注入管あへアルゴンガ
スやヘリウムガス等の不活性ガスを強制的に送給する。
ス循環ボング祁を稼動させ、ガス注入管あへアルゴンガ
スやヘリウムガス等の不活性ガスを強制的に送給する。
ガス注入管M内を送られる不活性ガスは吹出ノズル5か
ら攪拌装置としての気泡ポンプ四の汲出し管る内に吹き
出され、吹き出された不活性ガスは、気泡となって汲出
し管る内を、炉内冷却材12を巻き込んだ状態で上昇し
、その上端開口から放出される。
ら攪拌装置としての気泡ポンプ四の汲出し管る内に吹き
出され、吹き出された不活性ガスは、気泡となって汲出
し管る内を、炉内冷却材12を巻き込んだ状態で上昇し
、その上端開口から放出される。
この気泡ポンプηを作動させ、炉心上部付近等の冷却材
12の汲出しを継続することにより、原子炉容器EO内
で冷却材12を強制的に循環させ、攪拌させることがで
きる。これにより、炉心L6の崩壊熱冷却時に、原子炉
容器[0あるいは炉上部機構[5の軸方向温度分布を均
一にさせ、炉内冷却材【2の層化流動現象を緩和させる
ことができ、大きな熱応力の発生が未然にかつ効果的に
防止される。その際、攪拌装置としての気泡ポンダnは
原子炉容器IO内に機械的稼動部分がないため、故障が
生じにくく、安全性に富み信頼性が高い。
12の汲出しを継続することにより、原子炉容器EO内
で冷却材12を強制的に循環させ、攪拌させることがで
きる。これにより、炉心L6の崩壊熱冷却時に、原子炉
容器[0あるいは炉上部機構[5の軸方向温度分布を均
一にさせ、炉内冷却材【2の層化流動現象を緩和させる
ことができ、大きな熱応力の発生が未然にかつ効果的に
防止される。その際、攪拌装置としての気泡ポンダnは
原子炉容器IO内に機械的稼動部分がないため、故障が
生じにくく、安全性に富み信頼性が高い。
また、気泡ポンプnの汲出し管器内にガス注入管討の吹
出ノズルδを深く挿入させた場合には、吹出ノズル25
部分で発生した気泡を汲出し管あの外部へ洩らすことが
ほとんどなくなり、少ないガス注入量で炉内冷却材12
の攪拌を効率よく行なうことができる。その際、不活性
ガスの注入ガス圧を高くしても気泡が汲出し管器から漏
洩することがないので、吹出ノズル5からのガスの吹出
し速さを上げることができ、攪拌量が増加する。また、
ガス注入管U内へはカバーガス空間【3内の不活性ガス
が循環して供給されるものであシ、放射性ガスの外界へ
の放出が確実に防止され、さらに、原子炉容器[0内の
カバーガス圧力が異常に上昇する恐れもなく、安全性が
高い。
出ノズルδを深く挿入させた場合には、吹出ノズル25
部分で発生した気泡を汲出し管あの外部へ洩らすことが
ほとんどなくなり、少ないガス注入量で炉内冷却材12
の攪拌を効率よく行なうことができる。その際、不活性
ガスの注入ガス圧を高くしても気泡が汲出し管器から漏
洩することがないので、吹出ノズル5からのガスの吹出
し速さを上げることができ、攪拌量が増加する。また、
ガス注入管U内へはカバーガス空間【3内の不活性ガス
が循環して供給されるものであシ、放射性ガスの外界へ
の放出が確実に防止され、さらに、原子炉容器[0内の
カバーガス圧力が異常に上昇する恐れもなく、安全性が
高い。
高速増殖炉の非常時において、作動装置としてのガス循
環ポンプ四への連成が断たれたときには、図示しない隔
離弁を開けて不活性ガスをガス注入管討へ送給すること
により、原子炉容器10内の冷却材攪拌が継続され、炉
内冷却材」2が積極的に攪拌されて温度が均一化される
ので、炉内冷却材12の液面下においても高温部や低温
部の局所的発生を未然に防止でき、原子炉容器[0や炉
上部機構等に温度勾配が生ずるのが未然に防止される。
環ポンプ四への連成が断たれたときには、図示しない隔
離弁を開けて不活性ガスをガス注入管討へ送給すること
により、原子炉容器10内の冷却材攪拌が継続され、炉
内冷却材」2が積極的に攪拌されて温度が均一化される
ので、炉内冷却材12の液面下においても高温部や低温
部の局所的発生を未然に防止でき、原子炉容器[0や炉
上部機構等に温度勾配が生ずるのが未然に防止される。
このとき、カバーガス空間[3内の不活性ガスのガス圧
の調整は図示しないガス調整系により行なわれる。
の調整は図示しないガス調整系により行なわれる。
次に、この発明の変形例について第4図を参照して説明
する。
する。
この変形例に示されたものは、汲出し管おおよびガス注
入管uの途中に伸縮ベロー加、31を介装させ、汲出し
管器の下端位置を位置調節棒:32により調節自在とし
たものである。位置調節棒32はガス住人管24の頂部
から密封ベロー33を介して管内に入り、ガス注入管M
の伸縮ベロー31の下方において、ガス流通板あに接続
される。ガス流通板35は、ガス注入管あの内壁に固定
され、多数のガス流通孔36が穿設されている。このよ
うに、炉内冷却材の温度に応じて汲出し管あの吸込み位
置を変化させ得るようにしてもよい。
入管uの途中に伸縮ベロー加、31を介装させ、汲出し
管器の下端位置を位置調節棒:32により調節自在とし
たものである。位置調節棒32はガス住人管24の頂部
から密封ベロー33を介して管内に入り、ガス注入管M
の伸縮ベロー31の下方において、ガス流通板あに接続
される。ガス流通板35は、ガス注入管あの内壁に固定
され、多数のガス流通孔36が穿設されている。このよ
うに、炉内冷却材の温度に応じて汲出し管あの吸込み位
置を変化させ得るようにしてもよい。
また、ガス住人管Uと汲出し・a23の間には連、債具
38が設けられ、両管る、あを一本釣に連結している。
38が設けられ、両管る、あを一本釣に連結している。
上記汲出し管おの下端部は下端部r:Jに向って漸次拡
開するようにテーバしており、その下端に冷却材流通板
39が下端開口を覆うように設けられ、上記流通板39
にガス注入管24の吹出ノズル篇が取付けられる。吹田
ノズル5周りの冷却材流通板39には冷却材流通口4o
が複数設けられており、この流通口40を介して炉内冷
却材[2が汲出し管お内に案内される。
開するようにテーバしており、その下端に冷却材流通板
39が下端開口を覆うように設けられ、上記流通板39
にガス注入管24の吹出ノズル篇が取付けられる。吹田
ノズル5周りの冷却材流通板39には冷却材流通口4o
が複数設けられており、この流通口40を介して炉内冷
却材[2が汲出し管お内に案内される。
なお、この発明の一実施例の説明においては、ループ型
の高速増殖炉について説明したが、タンク型高速増殖炉
等の原子炉に適用してもよい。
の高速増殖炉について説明したが、タンク型高速増殖炉
等の原子炉に適用してもよい。
以上に述べたようにこの発明に係る高速増殖炉の炉内構
造物保護装置においては、原子炉容器内の炉上部機構周
辺部に、炉内冷却材を強制的に循環させ、攪拌させる攪
拌装置を設け、この攪拌装置を作動操作させる作動装置
を原子炉、容器外に設けたから、原子炉の起動、停止時
に攪拌装置を作動させることにより、炉内冷却材を原子
炉容器内で積極的に攪拌し、循環させるので、炉内冷却
材の温度を軸方向(上下方向)にわたりほぼ均一に保つ
ことができ、冷却材の温度変化に伴う炉内構造物の軸方
向温度分布を均一化し、原子炉容器や炉内構造物の熱応
力を軽減することができる。また、原子炉の停止時に炉
内冷却材を攪拌し、積極的に循環させることにより、冷
却材が局所的に高温になったり、低温になったりするの
を防止でき、炉心崩壊熱冷却時、層化流動現象を緩和さ
せ、炉内構造物の健全性を確保することができる。
造物保護装置においては、原子炉容器内の炉上部機構周
辺部に、炉内冷却材を強制的に循環させ、攪拌させる攪
拌装置を設け、この攪拌装置を作動操作させる作動装置
を原子炉、容器外に設けたから、原子炉の起動、停止時
に攪拌装置を作動させることにより、炉内冷却材を原子
炉容器内で積極的に攪拌し、循環させるので、炉内冷却
材の温度を軸方向(上下方向)にわたりほぼ均一に保つ
ことができ、冷却材の温度変化に伴う炉内構造物の軸方
向温度分布を均一化し、原子炉容器や炉内構造物の熱応
力を軽減することができる。また、原子炉の停止時に炉
内冷却材を攪拌し、積極的に循環させることにより、冷
却材が局所的に高温になったり、低温になったりするの
を防止でき、炉心崩壊熱冷却時、層化流動現象を緩和さ
せ、炉内構造物の健全性を確保することができる。
また、攪拌装置を気泡ボンダで形成した場合には構造が
簡単であり、かつ機械的な稼動部分がないため、長期間
にわたってポンプ動作を安全かつ確実に行なうことがで
き、信頼性が高い。
簡単であり、かつ機械的な稼動部分がないため、長期間
にわたってポンプ動作を安全かつ確実に行なうことがで
き、信頼性が高い。
さらに、原子炉運転時に攪拌装置を作動させた場合には
、炉内冷却材の液面近傍の温度均一化を有効的に図るこ
とができ、液面近傍の炉内構造物の熱応力低減を有効的
に図れる等の効果を奏する。
、炉内冷却材の液面近傍の温度均一化を有効的に図るこ
とができ、液面近傍の炉内構造物の熱応力低減を有効的
に図れる等の効果を奏する。
第1図は従来のループ型高速増殖炉を示す図、第2図は
この発明に係る高速増殖炉の炉内構造物保護装置の一実
施例を示す断面図、第3図は第2図のA−A線に沿う断
面図、第4図はこの発明の変形例を示す部分的拡大断面
図でちる。 [0・・・原子炉容器、■1・・・遮蔽プラグ、lla
・・・固定プラグ、llb・・・回転プラグ、12・・
・炉内冷却材、[3・・・カバーガス空間、【5・・・
炉上部機1、[6・・・炉心、n・・・気泡ポンプ(攪
拌装置)、オ・・・汲出し管、M・・・ガス注入管、2
6・・・ガス注出!、27・・・ペーノく一トラップ、
邦・・・ガス循環ポンプ(作動装置)、29・−・不活
性ガスボンベ、30,31・・(11ベロー、32・・
位置調節棒、ル・・密封ベロー、38・・・連結具、3
9・・・冷却材流通板。 出願人代理人 波 多 野 久 第1図 q 第2図 第3図 1 3 第4図
この発明に係る高速増殖炉の炉内構造物保護装置の一実
施例を示す断面図、第3図は第2図のA−A線に沿う断
面図、第4図はこの発明の変形例を示す部分的拡大断面
図でちる。 [0・・・原子炉容器、■1・・・遮蔽プラグ、lla
・・・固定プラグ、llb・・・回転プラグ、12・・
・炉内冷却材、[3・・・カバーガス空間、【5・・・
炉上部機1、[6・・・炉心、n・・・気泡ポンプ(攪
拌装置)、オ・・・汲出し管、M・・・ガス注入管、2
6・・・ガス注出!、27・・・ペーノく一トラップ、
邦・・・ガス循環ポンプ(作動装置)、29・−・不活
性ガスボンベ、30,31・・(11ベロー、32・・
位置調節棒、ル・・密封ベロー、38・・・連結具、3
9・・・冷却材流通板。 出願人代理人 波 多 野 久 第1図 q 第2図 第3図 1 3 第4図
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1、原子炉容器内の炉上部機購周辺部に、炉内冷却材を
強制的に循環させ、攪拌する攪拌装置を設け、この攪拌
装置を作動操作させる作動装置を原子炉容器外に設置し
たことを特徴とする高速増殖炉の炉内構造物保護装置。 2、攪拌装置は炉上部機はの周辺部に外周方向に沿って
複数台設けられた気泡ポンプである特許請求の範囲第1
項に記載の高速増殖炉の炉内構造物保護装置。 3、気泡ポンプは、炉内冷却材の自由液面の下方に上端
が開口した中空筒状の汲出し管と、この吸出し管の下端
開口内に臨む不活性ガスのガス注入管とから構成され、
上記ガス注入管は原子炉容器の外部から容器内に導入さ
れた特’、I、!「、請求の範囲第2項に記載の高1屯
増殖炉の炉内17に造物保獲装置。 4、ガス注入管は作動装置から延びており、原子炉容器
の頂部を覆う厘蔽プラグを貫通して原子炉容器内に案内
された特許請求の範囲第3項に記載の高速増殖炉の炉内
構造物保護装置。 5、作動装置は、原子炉容器のカバーガス空間から導出
されたガス注出管に設けられたペーパートランプおよび
ガス循環ポンプと、ガス注入管に接続された不活性ガス
ボンベとを有し、上記ガス注出管はガス注入・aに接続
されて閉ループが形成された特許請求の範囲第1項に記
載の高速増殖炉の炉内構造物保護装置。 6、汲出し管およびガス注入けは連結具で互いに連結さ
れる一方、上記汲出し管およびガス注入管の途中に伸縮
ペローが介装され、汲出しUの下端開口位置を位置調節
可能にした特許請求の範囲第3項に記載の高速増殖炉の
炉内構造物保、I的装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP58171304A JPS6064291A (ja) | 1983-09-19 | 1983-09-19 | 高速増殖炉の炉内構造物保護装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP58171304A JPS6064291A (ja) | 1983-09-19 | 1983-09-19 | 高速増殖炉の炉内構造物保護装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6064291A true JPS6064291A (ja) | 1985-04-12 |
Family
ID=15920796
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP58171304A Pending JPS6064291A (ja) | 1983-09-19 | 1983-09-19 | 高速増殖炉の炉内構造物保護装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS6064291A (ja) |
-
1983
- 1983-09-19 JP JP58171304A patent/JPS6064291A/ja active Pending
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