JPS606441Y2 - 電着塗装における水洗水回収装置 - Google Patents

電着塗装における水洗水回収装置

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JPS606441Y2
JPS606441Y2 JP17835179U JP17835179U JPS606441Y2 JP S606441 Y2 JPS606441 Y2 JP S606441Y2 JP 17835179 U JP17835179 U JP 17835179U JP 17835179 U JP17835179 U JP 17835179U JP S606441 Y2 JPS606441 Y2 JP S606441Y2
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JP
Japan
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washing
tank
water
electrodeposition
washing water
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Expired
Application number
JP17835179U
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JPS5695582U (ja
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俊明 浜本
賢次 岡田
稔 丹井
労 吉村
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Mazda Motor Corp
Original Assignee
Mazda Motor Corp
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Publication date
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Description

【考案の詳細な説明】 この考案は電着塗装における水洗水回収装置に関するも
のである。
一般に、電着塗装ラインにおいては、電着槽の次にオー
バーフロータンク、複数の水洗タンク・・・を配置し、
水洗タンク上方に設けたジャワノズルにポンプを介して
水洗タンクの水洗水を送り、このジャワノズルから噴射
する水洗水で被塗物を水洗するようにしている。
この場合、水洗水の循環使用により水洗水中の塗料や溶
剤等(以下単に塗料と称す。
)の量が増加してくると、ジャワ水洗時に被塗物に塗料
が付着し水洗効果が低下することや水洗水中の塗料が有
効に利用されないことになるので、下流側の水洗タンク
から順次隣接する上流側の水洗タンクへ、そしてオーバ
ーフロータンクを経て最終的に電解槽へと、塗料を含む
水洗水の一部をタンクの上部よりオーバーフローさせで
あるいはタンク接続管を介して還流させ、塗料を電解槽
に回収するようにしている。
ところで、長期間使用すると水洗タンクが汚れてくるの
で定期的に、例えば2週間程度で、タンクを空にし清浄
するようにしているが、その場合水洗タンク中の塗料を
含む水洗水は廃却され、その中の塗料損出について考慮
されていなかった。
この考案は、上述した点に鑑みてなされたものであて、
各水洗タンクをそれぞれ独立して電着槽もしくはオーバ
ーフロータンクに接続して、任意の水洗タンクの水洗水
を電解槽に回収できるようにするとともに、下流側の水
洗タンクを上流側の水洗タンクに接続して水洗水を上流
側の水洗タンクに移し換えることにより電着槽に全部の
水洗水を受は入れる余裕がない場合でも水洗水を捨てる
ことなく全部の水洗タンクを清掃できるようにしたこと
を特徴とするものである。
以下、本考案を、図面に示す自動車ボディの電着塗装ラ
インにおける実施例に基づいて説明する。
電着槽1の次にオーバーフロータンク2、水洗タンク3
,4が連接されている。
上記オーバーフロータンク2、水洗タンク3,4の上部
には、−次シャツノズル5、二次ジャワノズル6、三次
ジャワノズル7、後述する炉液ジャワノズル8が配設さ
れ、ジャワノズル5,6には水洗タンク3の水洗水を循
環通路9を通してポンプ10により供給し、ジャワノズ
ル7には水洗タンク4の水洗水を循環通路11を通して
ポンプ12により供給する。
上記電着槽1には、限外濾過装置(ウルトラ・フィルト
レージョン装置、略称UF装置)13が通路14を介し
て接続され、該限外濾過装置13で電着槽1からの排出
数を濃厚塗料分と炉液とに分離し、濃厚塗料分は通路1
5を介して電着槽1に戻腰一方、限外濾過装置13から
の炉液は貯水槽16に送られ、貯水槽16からポンプ1
7により炉液管18を経て分岐通路18a、18bを通
って水洗タンク3,4へ直接あるいは分岐通路18cを
通って水洗タンク4上方の炉液ジャワノズル8へ供給さ
れ、電着槽内組成物を管理している。
電着槽1から取り出された被塗物19をジャワノズル5
.6. 7.8で水洗するが、水洗後の塗料を含む水洗
水をオーバーフロータンク2、水洗タンク3,4に収容
しているので、各タンクの水洗水中の塗料の量が次第に
増加して水洗効果が低下してくる。
その対策として、オーバーフロータンク2と水洗タンク
3、水洗タンク3と4とをそれぞれ回収通路20.21
で接続し、塗料を含む水洗水の一部を順次上流側タンク
に移送し、オーバーフロータンク2から電着槽1に通路
22を通してポンプ23で移送し、塗料の一部が回収さ
れる。
本考案は、大略以上のように構成した周知の電着塗装シ
ステムにおいて、以下の点を改良したものである。
すなわち、水洗タンク3,4を、それぞれの底部に接続
されオーバーフロータンク2の上方に望む水洗水回収管
24.25によって、直接オーバーフロータンク2に接
続し、さらに水洗タンク4は上記水洗水回収管25より
分岐した水洗水移送管26により水洗タンク3にも接続
している。
各水洗水回収管24.25には、それぞれ、回収ポンプ
27.28とフィルタ29.30とを設け、該フィルタ
29.30の下流側と各水洗タンク3.4内の撹拌ノズ
ル31,32とを接続する撹拌通路33.34を取り付
けている。
通常のライン稼動中は、電着槽から取り出した被塗物1
9を、各ジャワノズル5. 6. 7.8で水洗すると
ともに水洗水の一部を回収通路21゜20を介して水洗
タンクから水洗タンク3へ、そしてオーバーフロータン
ク2に回収し、オーバーフロータンク2からは通路22
を経て電着槽1に回収することにより、水洗タンク3,
4の水洗水中の塗料濃度の上昇を防止するとともに一部
の塗料の回収利用を図っている。
長期間使用により水洗タンク壁面が汚れてくると、ライ
ンの稼動を中止し、水洗水回収管24゜25を介して水
洗タンク3,4の水洗水のほとんど全部をオーバーフロ
ータンク2に回収し、最終的には電着槽1に回収し、水
洗タンク3,4を空にする。
また、電着槽1、オーバーフロータンク2に全水洗タン
クの水洗水を受は入れることができない場合には、塗料
濃度の高い水洗タンク3の水洗水を戻して空にし、該水
洗タンク3を清掃し、その後水洗タンク4の水洗水を水
洗タンク3に移して水洗タンク4を清掃する。
全水洗タンクの清掃が終了すると貯水槽16から炉液管
18、分岐通路18a、18bを介して炉液ないし純水
を所定量供給し、再びラインを稼動させる。
なお、水洗タンク中の水洗水を全部一度に電着に回収す
ると電着槽内の塗料濃度が低下するが、限外濾過装置で
電着浴内組成物を管理しているから塗料濃度はすぐに所
定値に回復する。
この実施例では、水洗水回収管24.25はオーバーフ
ロータンク2に接続しているが、電着槽に直接接続して
もよい。
また、水洗水回収管24.25は各水洗タンク3.4の
底面に接続することが好ましいが、側面の下方部分に接
続してもよく、また水洗タンク上方から水洗タンク内の
下面近くまで伸びて開口部が下面近くに位置するように
してもよい。
さらに、実施例では、回収ポンプ27.28は水洗タン
ク3,4の攪拌にも利用しているが、攪拌用ポンプを新
設し撹拌通路33,34を該撹拌ポンプを介して水洗水
回収管24.25と独立させて水洗タンク3,4に接続
するようにしてもよく、水洗水回収管24.25をそれ
ぞれ循環通路9,11に接続しポンプ10.12を使っ
て回収するようにしてもよい。
上記の如く、本考案では、水洗タンクの清掃等のため水
洗タンクを空にする場合、各水洗タンクを別の水洗タン
クを介することなく電着槽に接続しているから、塗料を
含む水洗水を短時間に全部回収でき塗料の損失をなくす
ことができるだけでなく、下流側の水洗タンクを上流側
の水洗タンクに接続しているから、全水洗タンクの水洗
水を回収する余裕が電着槽にない場合でも、水洗水を水
洗タンク間で移動させることにより、塗料を含む水洗水
を廃却することなく全水洗タンクを清掃できる利点を有
する。
【図面の簡単な説明】
図面は本考案の一実施例を示す工程図である。 1・・・・・・電着槽、2・・・・・・オーバーフロー
タンク、3.4・・・・・・水洗タンク、5.6.7.
8・・・・・・ジャワノズル、13・・・・・・限外濾
過装置、18・・・・・・炉液管、24,25・・・・
・・水洗水回収管、26・・・・・・水洗水移送管、2
7,28・・・・・・回収ポンプ。

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. (1)電着浴より取り出した被塗物に水洗水を噴射する
    シャツノズルおよびその下方に配置され噴射後の水洗水
    を循環使用すべく収容する水洗タンクを有する複数の水
    洗装置と、電着浴内組成物を管理する限外濾過装置と、
    限外濾過装置からの炉液を下流側水洗装置に供給する炉
    液管と、各々の水洗タンクの下方部分をそれぞれ回収ポ
    ンプを介して電解槽もしくはオーバーフロータンクに接
    続する水洗水回収管と、下流側の水洗タンクを上流側の
    水洗タンクに接続する水洗水移送管とからなり、水洗タ
    ンクを空にするとき、水洗水を電着浴に回収するように
    したことを特徴とする電着塗装における水洗水回収装置
    。 +21 ’p液管が全部の水洗装置と接続されている
    ことを特徴とする実用新案登録請求の範囲第(1)項記
    載の電着塗装における水洗水回収装置。
JP17835179U 1979-12-21 1979-12-21 電着塗装における水洗水回収装置 Expired JPS606441Y2 (ja)

Priority Applications (1)

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JP17835179U JPS606441Y2 (ja) 1979-12-21 1979-12-21 電着塗装における水洗水回収装置

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JP17835179U JPS606441Y2 (ja) 1979-12-21 1979-12-21 電着塗装における水洗水回収装置

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Publication Number Publication Date
JPS5695582U JPS5695582U (ja) 1981-07-29
JPS606441Y2 true JPS606441Y2 (ja) 1985-03-01

Family

ID=29688891

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JP17835179U Expired JPS606441Y2 (ja) 1979-12-21 1979-12-21 電着塗装における水洗水回収装置

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JPS5695582U (ja) 1981-07-29

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