JPS606611B2 - 魚介類の貯蔵方法 - Google Patents
魚介類の貯蔵方法Info
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- JPS606611B2 JPS606611B2 JP7663177A JP7663177A JPS606611B2 JP S606611 B2 JPS606611 B2 JP S606611B2 JP 7663177 A JP7663177 A JP 7663177A JP 7663177 A JP7663177 A JP 7663177A JP S606611 B2 JPS606611 B2 JP S606611B2
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Description
【発明の詳細な説明】
本発明は、魚介類を凍結させることなく急速に冷却して
その鮮度を保存せしめる新規な魚介類の貯蔵方法に関す
る。
その鮮度を保存せしめる新規な魚介類の貯蔵方法に関す
る。
一般に、魚介類は凍結すると色、味等品質が鮮魚よりも
劣るし、解凍時に自己消化が起るため腐敗しやすくなる
。
劣るし、解凍時に自己消化が起るため腐敗しやすくなる
。
また近海魚にあっては魚場と市場とが近いために通常は
冷凍せず氷冷のみを行っている。しかしこの方法では魚
介類は氷と接触している部分のみしか冷却されずすぐに
腐敗してしまう。また、高級魚介類は凍結させるには不
適である。しかも、冷蔵庫等でこれら魚介類を冷却する
場合、魚介類の品温が所望する低温にまで到達するのに
は長時間を要し、その間に自己消化が生じて品質の低下
、ひいては腐敗の促進現象を生じる。これらの欠点を鮫
決すべく、従来より各種の方法が試みられてきたが、単
に氷と接触させたり、冷凍したりする方法は上記したよ
うな欠点がある。
冷凍せず氷冷のみを行っている。しかしこの方法では魚
介類は氷と接触している部分のみしか冷却されずすぐに
腐敗してしまう。また、高級魚介類は凍結させるには不
適である。しかも、冷蔵庫等でこれら魚介類を冷却する
場合、魚介類の品温が所望する低温にまで到達するのに
は長時間を要し、その間に自己消化が生じて品質の低下
、ひいては腐敗の促進現象を生じる。これらの欠点を鮫
決すべく、従来より各種の方法が試みられてきたが、単
に氷と接触させたり、冷凍したりする方法は上記したよ
うな欠点がある。
また冷蔵庫を使用する方法は上記した欠点の外、密閉状
態でフレオンガス等冷煤を使用する固有の構造の故に、
庫内の乾燥、過冷却による凍結等の現象は避けられず、
従って、従釆からの冷蔵庫によって魚介類を保存貯蔵す
る方法は、先述した腐敗促進による保存貯蔵期間が短い
点と上記した乾燥、過冷却による品質劣化という大きな
2つの観点から、好ましい方法ということはできない。
そこでこれらの欠点を解決して特に魚介類の貯蔵に適し
た方法を実現すべく、冷蔵庫の構造、冷却方式について
徹底的に検討した結果、冷蔵庫内において冷却した塩類
溶液を直接散水することにより、庫内の魚介類の品温が
極めて迅速に低下し、真水と異なり塩類水溶液は塩類濃
度に応じて相当低温にまで液体状態を維持しながら冷却
することができるうえこれを魚介類の冷却に応用できる
という新知見を発見するとともに、塩類溶液をして庫内
に直接散水せしめるには、従来のような構造の間接冷却
方式による冷蔵庫は使用不可能であって、調温調湿した
冷却気体を直薮、庫内に導入するという画期的な新規シ
ステムを採用することが不可欠であることをつきとめた
。
態でフレオンガス等冷煤を使用する固有の構造の故に、
庫内の乾燥、過冷却による凍結等の現象は避けられず、
従って、従釆からの冷蔵庫によって魚介類を保存貯蔵す
る方法は、先述した腐敗促進による保存貯蔵期間が短い
点と上記した乾燥、過冷却による品質劣化という大きな
2つの観点から、好ましい方法ということはできない。
そこでこれらの欠点を解決して特に魚介類の貯蔵に適し
た方法を実現すべく、冷蔵庫の構造、冷却方式について
徹底的に検討した結果、冷蔵庫内において冷却した塩類
溶液を直接散水することにより、庫内の魚介類の品温が
極めて迅速に低下し、真水と異なり塩類水溶液は塩類濃
度に応じて相当低温にまで液体状態を維持しながら冷却
することができるうえこれを魚介類の冷却に応用できる
という新知見を発見するとともに、塩類溶液をして庫内
に直接散水せしめるには、従来のような構造の間接冷却
方式による冷蔵庫は使用不可能であって、調温調湿した
冷却気体を直薮、庫内に導入するという画期的な新規シ
ステムを採用することが不可欠であることをつきとめた
。
そして更に研究を続けて、調温調湿した気体は循環使用
するのが良く、そのためのシステムとしては、サイクロ
ン式の噴霧冷却器を用いるのが最適であるということを
発見し、これらの新規知見を基にして本発明は完成され
たのである。即ち本発明は、冷蔵庫内の魚介類を急速に
冷却させ、且つ加湿、洗液をも併せて行うために、各種
塩類濃度を有する塩類溶液を用い、しかもその温度をコ
ントロールしながら魚介類に直接散布することを第1の
特徴とし、上記工程を実現するために、冷気を直接、冷
蔵庫内に導入する方法を採用した点を第2の特徴とし、
そしてこの冷気直接導入システムを最も効率的に実施す
るため、冷蔵庫にはサイクロン型噴霧冷却器を付設して
、調温調湿した気体を庫内に直接導入して、魚介類を凍
結させることなく適度に冷却した気体を直接貯蔵品に後
触せしめて冷却し、使用済の気体は庫内から取り出して
上記冷却器で再度冷却、除塵を行って系内を通気循環せ
しめる点を第3の特徴とするものである。
するのが良く、そのためのシステムとしては、サイクロ
ン式の噴霧冷却器を用いるのが最適であるということを
発見し、これらの新規知見を基にして本発明は完成され
たのである。即ち本発明は、冷蔵庫内の魚介類を急速に
冷却させ、且つ加湿、洗液をも併せて行うために、各種
塩類濃度を有する塩類溶液を用い、しかもその温度をコ
ントロールしながら魚介類に直接散布することを第1の
特徴とし、上記工程を実現するために、冷気を直接、冷
蔵庫内に導入する方法を採用した点を第2の特徴とし、
そしてこの冷気直接導入システムを最も効率的に実施す
るため、冷蔵庫にはサイクロン型噴霧冷却器を付設して
、調温調湿した気体を庫内に直接導入して、魚介類を凍
結させることなく適度に冷却した気体を直接貯蔵品に後
触せしめて冷却し、使用済の気体は庫内から取り出して
上記冷却器で再度冷却、除塵を行って系内を通気循環せ
しめる点を第3の特徴とするものである。
本発明は、これらの特徴を単独で、又はそれらを適宜結
合させて、魚介類を低温に貯蔵する方法に関するもので
ある。
合させて、魚介類を低温に貯蔵する方法に関するもので
ある。
次に、本発明方法を、これを実施するための実施例装置
を参照しながら更に詳しく説明する。
を参照しながら更に詳しく説明する。
第1図は、本発明方法を実施するための貯蔵装置の1例
であって、冷蔵庫1には冷却部2が一体又は着脱自在に
設けられている。冷蔵庫1は壁面12を有する内面パネ
ル14で園緩される連体11から成っている。この錘体
11内には、魚介類を戦層する棚9を固着又は回転若し
くは摺動、取付け自在に設ける。棚9は、通気、通水性
を有する材料、形態にするのが良く、例えば孔を穿った
り、メッシュ構造を有するものを使用する。冷蔵庫壁面
12には塩類溶液導管60を配管し、導管601こは塩
類溶液噴出口61を適宜数設けて、庫内の魚介類に冷却
した塩類溶液を直接適用するようにしておく。塩類溶液
適用の態様としては、上記した噴出□から曙霧する方法
、該口の径を少し大きくして散水する方法、又は導管か
ら直接塩類溶液を注水する方法その他があり、これらの
方法を単独で又は結合して用いる。導管60の配管数、
その配置及び噴出口61の数、その配置は適宜必要に応
じて定める。本実施例においては側壁にも配管している
が、天井板19のみでも良いし、必要あれば底面2川こ
設けても良い。冷蔵庫1の下部には、冷却器3、送風機
Fからなる冷却部2を設ける。
であって、冷蔵庫1には冷却部2が一体又は着脱自在に
設けられている。冷蔵庫1は壁面12を有する内面パネ
ル14で園緩される連体11から成っている。この錘体
11内には、魚介類を戦層する棚9を固着又は回転若し
くは摺動、取付け自在に設ける。棚9は、通気、通水性
を有する材料、形態にするのが良く、例えば孔を穿った
り、メッシュ構造を有するものを使用する。冷蔵庫壁面
12には塩類溶液導管60を配管し、導管601こは塩
類溶液噴出口61を適宜数設けて、庫内の魚介類に冷却
した塩類溶液を直接適用するようにしておく。塩類溶液
適用の態様としては、上記した噴出□から曙霧する方法
、該口の径を少し大きくして散水する方法、又は導管か
ら直接塩類溶液を注水する方法その他があり、これらの
方法を単独で又は結合して用いる。導管60の配管数、
その配置及び噴出口61の数、その配置は適宜必要に応
じて定める。本実施例においては側壁にも配管している
が、天井板19のみでも良いし、必要あれば底面2川こ
設けても良い。冷蔵庫1の下部には、冷却器3、送風機
Fからなる冷却部2を設ける。
冷却器3には、エアコンディショナー、冷風機、袷煤使
用冷却器その他適宜の空調機により冷却気体を製造でき
るものであれば適宜使用できる。冷却器3の冷却気体出
口は冷蔵庫1の底面2川こ設けた冷却気体導入関口18
と接続する。天井板19には気体排出開ロー7を穿設し
、これは、気体導管4、ファンFを介して冷却器3と接
続させて気体を循環通気できるようにしておく。勿論使
用済の気体は開□17から庫外へ単に排出してしまうこ
とも可能である。ここで用いる気体としては、魚介類に
害を与えない気体であればどのような気体も使用可能で
あって、例えば、空気、窒素ガス、炭酸ガスその他不活
性ガス「 これら不活性ガスと空気又は酸素との混合物
等が適宜使用される。本実施例においては空気を使用し
ている。本実施例の作用効果に関しては、先ず図示して
はいないが扉を開けて生鮮魚介類を棚9に敦贋する。
用冷却器その他適宜の空調機により冷却気体を製造でき
るものであれば適宜使用できる。冷却器3の冷却気体出
口は冷蔵庫1の底面2川こ設けた冷却気体導入関口18
と接続する。天井板19には気体排出開ロー7を穿設し
、これは、気体導管4、ファンFを介して冷却器3と接
続させて気体を循環通気できるようにしておく。勿論使
用済の気体は開□17から庫外へ単に排出してしまうこ
とも可能である。ここで用いる気体としては、魚介類に
害を与えない気体であればどのような気体も使用可能で
あって、例えば、空気、窒素ガス、炭酸ガスその他不活
性ガス「 これら不活性ガスと空気又は酸素との混合物
等が適宜使用される。本実施例においては空気を使用し
ている。本実施例の作用効果に関しては、先ず図示して
はいないが扉を開けて生鮮魚介類を棚9に敦贋する。
そこで扉を閉じ「冷却した塩類溶液タンク(図示せず)
から冷却した塩類溶液を導管601こ圧送し、噴出口6
1から隆体11内全域に冷却溶液を噴出させて魚介類を
均一且つ急速に冷却せしめる。使用済の溶液はドレン受
け溝15,16より庫外へ排出し、そのまま廃棄したり
再度循環使用したりする。勿論真水を用いることも可能
である。塩類溶液は、塩化ナトリウム、塩化カリウム、
塩化カルシウム、塩化マグネシウム等の塩類を適宜な溶
媒に溶解させたものを指すが、通常はこれら塩類の水溶
液を使用する。
から冷却した塩類溶液を導管601こ圧送し、噴出口6
1から隆体11内全域に冷却溶液を噴出させて魚介類を
均一且つ急速に冷却せしめる。使用済の溶液はドレン受
け溝15,16より庫外へ排出し、そのまま廃棄したり
再度循環使用したりする。勿論真水を用いることも可能
である。塩類溶液は、塩化ナトリウム、塩化カリウム、
塩化カルシウム、塩化マグネシウム等の塩類を適宜な溶
媒に溶解させたものを指すが、通常はこれら塩類の水溶
液を使用する。
塩類溶液特にその水溶液は、その濃度によって凍結点が
種々変化しt且つ真水が0℃で凍結するのに対し塩類水
溶液は0℃以下の低温になっても液体を保持しているた
め、魚介類の急速冷却には特に適している。食塩水の場
合、ボーメ30のときの凍結点が−1.7℃、ボーメ5
.70で−3.600、ボーメ8.30で−5.6℃、
ボーメ10.が で−7.800であり、塩化カルシウ
ム水溶液の場合は、ボーメ2.50で凍結点が−1。7
00、ボーメ5.90 で凍結点−3℃である。
種々変化しt且つ真水が0℃で凍結するのに対し塩類水
溶液は0℃以下の低温になっても液体を保持しているた
め、魚介類の急速冷却には特に適している。食塩水の場
合、ボーメ30のときの凍結点が−1.7℃、ボーメ5
.70で−3.600、ボーメ8.30で−5.6℃、
ボーメ10.が で−7.800であり、塩化カルシウ
ム水溶液の場合は、ボーメ2.50で凍結点が−1。7
00、ボーメ5.90 で凍結点−3℃である。
塩類溶液は、1〜10%食塩水を0〜一7℃程度に冷却
したもの(特に好ましくは2〜8%食塩水を−2〜一5
℃に冷却したもの)を最初から直接適用してもよいし、
後述するように塩類溶液の温度を段階的に低下させて目
的とする品温にまでもつていくようにしてもよい。塩類
溶液の適用によって魚介類の品温が所定のところまで低
下した時点でその適用を停止し、帰体(本実施例では空
気)による直接冷却に切り替る。
したもの(特に好ましくは2〜8%食塩水を−2〜一5
℃に冷却したもの)を最初から直接適用してもよいし、
後述するように塩類溶液の温度を段階的に低下させて目
的とする品温にまでもつていくようにしてもよい。塩類
溶液の適用によって魚介類の品温が所定のところまで低
下した時点でその適用を停止し、帰体(本実施例では空
気)による直接冷却に切り替る。
冷却器3において十5〜一5℃、好ましくは0〜一5℃
、特に好ましくは−3℃に冷却した空気を、ファンFに
より開ロー8から庫内へ導入する。
、特に好ましくは−3℃に冷却した空気を、ファンFに
より開ロー8から庫内へ導入する。
この冷却空気は、ファンFの作用によって開ロー7から
吸引されているため、庫内をゆっくり循環しながら開ロ
ー7から庫外へ排出される。この使用済の空気はそのま
ま排出してもよいが、禾だ冷気を有しているため気体導
管4を介して再度冷却器3で処理し、循環使用する。こ
の本発明方式による魚介類貯蔵における適温である−3
℃の冷却気体を用いて庫内を直接冷却送気するには、上
記した冷却器3を用いる方法の外、後述するサイクロン
型噴霧冷却器を用いることも勿論可能である。第2図は
本発明に係る別の冷蔵庫の1例であって、1は冷蔵庫で
、次のような構造から成り立っている。
吸引されているため、庫内をゆっくり循環しながら開ロ
ー7から庫外へ排出される。この使用済の空気はそのま
ま排出してもよいが、禾だ冷気を有しているため気体導
管4を介して再度冷却器3で処理し、循環使用する。こ
の本発明方式による魚介類貯蔵における適温である−3
℃の冷却気体を用いて庫内を直接冷却送気するには、上
記した冷却器3を用いる方法の外、後述するサイクロン
型噴霧冷却器を用いることも勿論可能である。第2図は
本発明に係る別の冷蔵庫の1例であって、1は冷蔵庫で
、次のような構造から成り立っている。
即ち、冷蔵庫の塗体11を構成する壁面12内には、冷
却水を流通する管13がその内面パネル14に溶着して
設けられており、該壁面12の内部空間及び内面パネル
14の外周には、断熱材が封入されている。崖体11の
内部において、壁面12の下方には、ドレン受け溝15
,16が設けられている。
却水を流通する管13がその内面パネル14に溶着して
設けられており、該壁面12の内部空間及び内面パネル
14の外周には、断熱材が封入されている。崖体11の
内部において、壁面12の下方には、ドレン受け溝15
,16が設けられている。
なお、崖体11には、貯蔵物を納入或いは敬出すための
扉装置や、貯蔵物を戦暦しておく棚等が従来の冷蔵庫と
同様に、図面には示していないが、設けられている。ま
た、入口上部にはシロッコフアンを設け、魚介類や人の
出入に際し、エアーカーテンを作るようにするのがよい
。そして、天井板19の中央部には、冷風導入閉口17
がまた底面20の中央部には、排出閉口18がそれぞれ
穿設されている。そして、該冷風導入開ロー7から、後
述の冷風装置で発生した低温の空気を錘体11の内部に
導任する。これと同時に、壁面12に埋設した管13に
は、それよりやや低温の冷水を流通するものとする。冷
水は冷却水タンク101に多量用意され、たえず冷却装
置102によって冷却され、低温を維持しており、この
冷却水は常時ポンプ103によって壁面12を低温に保
持するために送られている。このとき冷却水は−2℃以
下になることがあるがたえず循環移動しているために凍
結するようなことはない。この配管13は、必らずしも
必須なものではなく、必要ない場合には配設しなくても
よい。冷蔵庫崖体11内には冷却流体噴出口を設けて、
この噴出口から適当な温度に調節した水、食塩水、その
他塩化カルシウム、塩化カリウムその他の塩類水溶液と
いった冷却流体を庫内に散布する。
扉装置や、貯蔵物を戦暦しておく棚等が従来の冷蔵庫と
同様に、図面には示していないが、設けられている。ま
た、入口上部にはシロッコフアンを設け、魚介類や人の
出入に際し、エアーカーテンを作るようにするのがよい
。そして、天井板19の中央部には、冷風導入閉口17
がまた底面20の中央部には、排出閉口18がそれぞれ
穿設されている。そして、該冷風導入開ロー7から、後
述の冷風装置で発生した低温の空気を錘体11の内部に
導任する。これと同時に、壁面12に埋設した管13に
は、それよりやや低温の冷水を流通するものとする。冷
水は冷却水タンク101に多量用意され、たえず冷却装
置102によって冷却され、低温を維持しており、この
冷却水は常時ポンプ103によって壁面12を低温に保
持するために送られている。このとき冷却水は−2℃以
下になることがあるがたえず循環移動しているために凍
結するようなことはない。この配管13は、必らずしも
必須なものではなく、必要ない場合には配設しなくても
よい。冷蔵庫崖体11内には冷却流体噴出口を設けて、
この噴出口から適当な温度に調節した水、食塩水、その
他塩化カルシウム、塩化カリウムその他の塩類水溶液と
いった冷却流体を庫内に散布する。
この冷却流体噴出口61は、通常の場合庫内に設けた管
6Mこ適宜数61a,61b,61c・・・・・・設け
る。第2図の実施例では、蔭体1 1の天井板19及び
側壁面上に冷却流体噴出口61を備えた管60を配管し
ているが、これは底面20に設けてもよい。この管6川
ま、図示してはいないが適宜な冷却装置を備えた冷却流
体タンクに接続し、適当な温度及び濃度にコントロール
しながら流体を移送する。勿論該冷却流体として水を用
いる場合には、該冷却流体タンクとして、壁面冷却用の
冷却水タンク101を共用することも可能である。この
噴出口61は、第1図の実施例と同様にその角度を固定
してもよいしまた変化するように設計してもよく、更に
スプリンクラーのように首振り構造にすることもできる
。このような構造を採ることにより魚介類に均一に冷却
流体が散布される。なお必要ある場合には、管60を突
設してその先端部から散水したり、スプリンクラーを取
り付けることも可能である。冷却水タンク101には0
〜一5℃、好ましくは−2〜一5℃の塩水を貯蔵してお
き、庫内を外側から−2〜一5℃、特に好ましくは−3
℃付近に冷却してもよい。冷風導入閉口17から鰹体1
1内に導入された冷風は、蓮体11の中央部及び壁面1
2をつたって庫内の温度・湿度を調整しつつ、ごみをと
りながら排出閉口18へ送られ後述の冷風装置にむかつ
て排出される。なお、壁面12上に霧結することもある
が凝結水は、溝15,16に落下し、崖体外に排出され
る。
6Mこ適宜数61a,61b,61c・・・・・・設け
る。第2図の実施例では、蔭体1 1の天井板19及び
側壁面上に冷却流体噴出口61を備えた管60を配管し
ているが、これは底面20に設けてもよい。この管6川
ま、図示してはいないが適宜な冷却装置を備えた冷却流
体タンクに接続し、適当な温度及び濃度にコントロール
しながら流体を移送する。勿論該冷却流体として水を用
いる場合には、該冷却流体タンクとして、壁面冷却用の
冷却水タンク101を共用することも可能である。この
噴出口61は、第1図の実施例と同様にその角度を固定
してもよいしまた変化するように設計してもよく、更に
スプリンクラーのように首振り構造にすることもできる
。このような構造を採ることにより魚介類に均一に冷却
流体が散布される。なお必要ある場合には、管60を突
設してその先端部から散水したり、スプリンクラーを取
り付けることも可能である。冷却水タンク101には0
〜一5℃、好ましくは−2〜一5℃の塩水を貯蔵してお
き、庫内を外側から−2〜一5℃、特に好ましくは−3
℃付近に冷却してもよい。冷風導入閉口17から鰹体1
1内に導入された冷風は、蓮体11の中央部及び壁面1
2をつたって庫内の温度・湿度を調整しつつ、ごみをと
りながら排出閉口18へ送られ後述の冷風装置にむかつ
て排出される。なお、壁面12上に霧結することもある
が凝結水は、溝15,16に落下し、崖体外に排出され
る。
噴出口61から噴出された冷却流体も同様に排出される
。冷風は、上記の実施例では、錘体11の上方から導入
し、下方から排出するようになっているが、第1実施例
のように下方から導入して上方から排出するようにして
もよい。
。冷風は、上記の実施例では、錘体11の上方から導入
し、下方から排出するようになっているが、第1実施例
のように下方から導入して上方から排出するようにして
もよい。
次に、上述した冷蔵庫に調温。
調湿した冷風を供給する冷風装置を説明する。第3図は
、その1例であり、第3図に於て、1は冷蔵庫でこの場
合、該冷蔵庫1は、第2図とは異なった断面形状として
示されている。なお「第3図において、冷却流体噴出口
61、管60、及び冷却流体タンクの図示は省略すると
ともに第1図及び第2図と同一の都材には同一符号を付
し、詳細な説明は省略した。3川ま空気ファンで、その
吐出空気は第1サイクロン34に吹入される。
、その1例であり、第3図に於て、1は冷蔵庫でこの場
合、該冷蔵庫1は、第2図とは異なった断面形状として
示されている。なお「第3図において、冷却流体噴出口
61、管60、及び冷却流体タンクの図示は省略すると
ともに第1図及び第2図と同一の都材には同一符号を付
し、詳細な説明は省略した。3川ま空気ファンで、その
吐出空気は第1サイクロン34に吹入される。
該サイクロン34には蒸気パイプ35が付設されていて
、冷蔵庫1より同伴したごみ等の固形物を分離すると共
に、必要に応じて蒸気を噴出させて空気の殺菌をも行う
ものである。しかし、簡便には「この第1サイクロン3
4は省略し「直接パイプ33′に通過させることもでき
る。この際、蒸気パイプは直接このパイプ33′又は噴
霧冷却器36に閉口させておけばよい。ごみ等の除去は
贋霧冷却器36で行なわれる。サイクロン34により、
ごみ等を除去された空気は、導管33を経て蹟霧冷却器
36に送られる。
、冷蔵庫1より同伴したごみ等の固形物を分離すると共
に、必要に応じて蒸気を噴出させて空気の殺菌をも行う
ものである。しかし、簡便には「この第1サイクロン3
4は省略し「直接パイプ33′に通過させることもでき
る。この際、蒸気パイプは直接このパイプ33′又は噴
霧冷却器36に閉口させておけばよい。ごみ等の除去は
贋霧冷却器36で行なわれる。サイクロン34により、
ごみ等を除去された空気は、導管33を経て蹟霧冷却器
36に送られる。
該噴霧冷却器36は、側方にサイクロン34と蓮適する
空気導管33を開□させ「上方に還流管37を関口固定
し、噴霧冷却器36内の該還流管37周辺に冷液管38
を取付け、これを分岐して多数の噴霧口39a,39b
…・・・を贋霧冷却器36内に開□させると共に、液管
38‘ま冷液冷塩類溶液タンク10と運速させる。冷却
塩類溶液タンク10内には常時所定温度(0〜一5℃、
好ましくは−2〜一5℃、特に好ましくは−3℃)に冷
却した塩類溶液が大量貯蔵してあり、該冷却塩類溶液は
ポンプ29を介して贋霧口39a,39b…・・・より
小滴となって噴霧冷却器36内に噴出する。従って、噴
霧冷却器36に入った空気は、項霧管36a,39b…
・・・よりの液滴と接し、迅速且つ効率よく熱交換を行
い、冷却による過剰の水分は、凝縮奪水され、不足の水
分は加湿され、冷却塩類溶液温度と略等しい温度で飽和
し、還流管37より出る。一方熱量を奪った塩類溶液は
冷蔵庫内の臭気、ごみ微粒子等も溶解又は懸濁させてお
り、再三繰返し使用には不適であるから導管41を経て
炉過機42に入れ炉過して導管41′を介し冷却塩類溶
液タンク1川こ戻す。このため炉過機42は通常の炉過
磯に、活性炭、桂湊士、酸性白土、等の吸着物質を成層
ごせ炉過面としたものが好ましい。贋霧冷却器36を出
た冷却空気は、尚多少の飛沫を同伴し、湿っているので
第2サイクロン43により完全に脱水する。従って脱水
瓶し、飽和湿度の空気のみが還流管47を経て冷蔵庫1
に戻ることになる。この際、飽和湿度でなく、一定湿度
(例えば60%湿度)のものが得たい場合は、論温した
乾燥空気を送気管44から一定量送り混合してやればよ
い。ファン30の吸込管25と還流管47との間には「
バイパス管48が設けられており、該バイパス管48上
には、ダンパ等の通風量制御装置49が設けられている
。
空気導管33を開□させ「上方に還流管37を関口固定
し、噴霧冷却器36内の該還流管37周辺に冷液管38
を取付け、これを分岐して多数の噴霧口39a,39b
…・・・を贋霧冷却器36内に開□させると共に、液管
38‘ま冷液冷塩類溶液タンク10と運速させる。冷却
塩類溶液タンク10内には常時所定温度(0〜一5℃、
好ましくは−2〜一5℃、特に好ましくは−3℃)に冷
却した塩類溶液が大量貯蔵してあり、該冷却塩類溶液は
ポンプ29を介して贋霧口39a,39b…・・・より
小滴となって噴霧冷却器36内に噴出する。従って、噴
霧冷却器36に入った空気は、項霧管36a,39b…
・・・よりの液滴と接し、迅速且つ効率よく熱交換を行
い、冷却による過剰の水分は、凝縮奪水され、不足の水
分は加湿され、冷却塩類溶液温度と略等しい温度で飽和
し、還流管37より出る。一方熱量を奪った塩類溶液は
冷蔵庫内の臭気、ごみ微粒子等も溶解又は懸濁させてお
り、再三繰返し使用には不適であるから導管41を経て
炉過機42に入れ炉過して導管41′を介し冷却塩類溶
液タンク1川こ戻す。このため炉過機42は通常の炉過
磯に、活性炭、桂湊士、酸性白土、等の吸着物質を成層
ごせ炉過面としたものが好ましい。贋霧冷却器36を出
た冷却空気は、尚多少の飛沫を同伴し、湿っているので
第2サイクロン43により完全に脱水する。従って脱水
瓶し、飽和湿度の空気のみが還流管47を経て冷蔵庫1
に戻ることになる。この際、飽和湿度でなく、一定湿度
(例えば60%湿度)のものが得たい場合は、論温した
乾燥空気を送気管44から一定量送り混合してやればよ
い。ファン30の吸込管25と還流管47との間には「
バイパス管48が設けられており、該バイパス管48上
には、ダンパ等の通風量制御装置49が設けられている
。
一方、冷蔵庫内には、庫内温度の検出装置A;〜と庫内
湿度の検出装置B,,B2を設け、これらの検出信号を
受け通風量制御装置49を作動する作動部50、及び冷
却流体噴出機構(図示せず)を作動する作動部70がそ
れぞれ設けられていて、魚介類や人の出入等によって庫
内温度が変化したとき通風量制御装置49の作動により
、還流管47の空気の吸込管25へのバイパス量を制御
することにより、及び/又は冷却流体噴出口61から流
体を噴出させることにより、1時的に大量の調温調湿空
気及び/又は流体を循環させ、庫内の温度。
湿度の検出装置B,,B2を設け、これらの検出信号を
受け通風量制御装置49を作動する作動部50、及び冷
却流体噴出機構(図示せず)を作動する作動部70がそ
れぞれ設けられていて、魚介類や人の出入等によって庫
内温度が変化したとき通風量制御装置49の作動により
、還流管47の空気の吸込管25へのバイパス量を制御
することにより、及び/又は冷却流体噴出口61から流
体を噴出させることにより、1時的に大量の調温調湿空
気及び/又は流体を循環させ、庫内の温度。
湿度の制御を行うものである。図中44は送気管であり
、その端部をサイクロン43に閉口させ、必要に応じて
調湿のため乾燥空気を送り、また蒸気を吹入し、循環空
気を加熱したり、また、還流管47を介し冷蔵庫1及び
配管類の殺菌を行うこともできるようになっている。又
5は冷却塩類溶液冷却装置の冷媒圧縮機、6は圧縮機5
より出た冷煤ガスの凝縮器、7は導管であって冷却塩類
溶液タンク10内の蒸発器8に蓮る。又Cは冷却塩類溶
液タンク亀0内の温度検出機であり、温度検出機A,,
A2はファン30の図示しない動力と電気的に結合し、
温度検出機Cは圧縮機5と電気的に結合する。還流管4
7と吸込管25とは、四方切替弁22を介して、冷蔵庫
1の閉口17と18とに連絡する冷風導管23,24に
蓮適する。
、その端部をサイクロン43に閉口させ、必要に応じて
調湿のため乾燥空気を送り、また蒸気を吹入し、循環空
気を加熱したり、また、還流管47を介し冷蔵庫1及び
配管類の殺菌を行うこともできるようになっている。又
5は冷却塩類溶液冷却装置の冷媒圧縮機、6は圧縮機5
より出た冷煤ガスの凝縮器、7は導管であって冷却塩類
溶液タンク10内の蒸発器8に蓮る。又Cは冷却塩類溶
液タンク亀0内の温度検出機であり、温度検出機A,,
A2はファン30の図示しない動力と電気的に結合し、
温度検出機Cは圧縮機5と電気的に結合する。還流管4
7と吸込管25とは、四方切替弁22を介して、冷蔵庫
1の閉口17と18とに連絡する冷風導管23,24に
蓮適する。
図面には還流管47が冷蔵庫の天井板19上の開ロー7
に蓮る導管24に運通し、吸込管25が、冷蔵庫の底板
20の関口18に蓮る導管23に運通した状態が示され
ており、このとき、冷風は冷蔵庫の上方から冷蔵庫内に
流入して、下方から排出される。四方切替え弁22を9
00回動すると、上記の蓮通関係は逆となり、冷風が冷
蔵庫の下方から流入し、上方から排出されるように切替
えられることは、明らかであろう。上記装置の運転に際
しては先づ圧縮機5を作動し、冷却塩類溶液タンク10
内の塩類溶液を第1実施例で述べたような所定温度迄下
げる。所定温度迄下ると、温度検出機Cよりの指令によ
り圧縮機5のスイッチが関となり停止し、温度が上昇す
ると開となって作動しON、OFF制御をする。ファン
30及びポンプ29を作動させると冷蔵庫1内の空気は
、第1サイクロン34、噴霧冷却器36、第2サイクロ
ン43を経て浄化、冷却されて冷蔵庫1内に還流する。
冷蔵庫1内の温度が所定温度に下ると、温度検出機A,
,んがこれを検知し、作動部5川こ伝え通風量制御装置
49を回動させるので還流管47の空気はバイパス管4
8、吸込管25、ファン30、第1サイクロン34、贋
霧冷却器36、第2サイクロン43を通って循環し、冷
蔵庫1内へは全く、又は制約された量しか流入しない。
又冷蔵庫1内の温度が急上昇すると「通風量制御装置4
9は停止し「旧に復して冷蔵庫1内にのみ還流する。こ
のようにすることにより冷蔵庫内が一定の温度が保たれ
るが、冷却管13の温度を調節することにより庫内の湿
度調節も行うものである。このため湿度検出機B,珍を
所定の湿度目盛に調節しておき冷却管13の温度を調節
すると、庫内の関係湿度は変動し、この変動を湿度検出
機B,B2がとらえ「操作部50を作動さすので前記と
同一理由により庫内の湿度を制御することができる。上
記した庫内塩湿度の経常的管理とは別に、庫内に搬入し
た直後の生鮮魚介類は可及的迅速に冷却しなければ鮮度
保持ができない。
に蓮る導管24に運通し、吸込管25が、冷蔵庫の底板
20の関口18に蓮る導管23に運通した状態が示され
ており、このとき、冷風は冷蔵庫の上方から冷蔵庫内に
流入して、下方から排出される。四方切替え弁22を9
00回動すると、上記の蓮通関係は逆となり、冷風が冷
蔵庫の下方から流入し、上方から排出されるように切替
えられることは、明らかであろう。上記装置の運転に際
しては先づ圧縮機5を作動し、冷却塩類溶液タンク10
内の塩類溶液を第1実施例で述べたような所定温度迄下
げる。所定温度迄下ると、温度検出機Cよりの指令によ
り圧縮機5のスイッチが関となり停止し、温度が上昇す
ると開となって作動しON、OFF制御をする。ファン
30及びポンプ29を作動させると冷蔵庫1内の空気は
、第1サイクロン34、噴霧冷却器36、第2サイクロ
ン43を経て浄化、冷却されて冷蔵庫1内に還流する。
冷蔵庫1内の温度が所定温度に下ると、温度検出機A,
,んがこれを検知し、作動部5川こ伝え通風量制御装置
49を回動させるので還流管47の空気はバイパス管4
8、吸込管25、ファン30、第1サイクロン34、贋
霧冷却器36、第2サイクロン43を通って循環し、冷
蔵庫1内へは全く、又は制約された量しか流入しない。
又冷蔵庫1内の温度が急上昇すると「通風量制御装置4
9は停止し「旧に復して冷蔵庫1内にのみ還流する。こ
のようにすることにより冷蔵庫内が一定の温度が保たれ
るが、冷却管13の温度を調節することにより庫内の湿
度調節も行うものである。このため湿度検出機B,珍を
所定の湿度目盛に調節しておき冷却管13の温度を調節
すると、庫内の関係湿度は変動し、この変動を湿度検出
機B,B2がとらえ「操作部50を作動さすので前記と
同一理由により庫内の湿度を制御することができる。上
記した庫内塩湿度の経常的管理とは別に、庫内に搬入し
た直後の生鮮魚介類は可及的迅速に冷却しなければ鮮度
保持ができない。
そこで上記操作と同時に又は別個に本発明の最大の特徴
である散水操作を庫内で行う必要が不可欠になってくる
。先ず水揚げされた魚介類は、庫内に搬入後、8%濃度
の食塩水であって−5℃に冷却したものを管6川こ送り
、噴出口61から鮮魚に対して充分に散水し急激に冷却
する。
である散水操作を庫内で行う必要が不可欠になってくる
。先ず水揚げされた魚介類は、庫内に搬入後、8%濃度
の食塩水であって−5℃に冷却したものを管6川こ送り
、噴出口61から鮮魚に対して充分に散水し急激に冷却
する。
すると品温は2000からlooQこ低下する。そこで
食塩水の温度を−3℃に上昇させ、鮮魚を凍結させない
ように注意しながら食塩水の温度を適宜の温度制御手段
でコントロールし、又は各種温度にコントロールした食
塩水タンクを別個に用意して、一2℃にまでもっていく
。これに応じて魚介類の品温は500、3℃、1℃と順
次低下して所望する低温にまで達する。この温度は魚介
類の種類によって異なるが、0〜一500、特に好まし
くは−3℃付近である。品温が一定になったところで上
記した冷風による冷却に切り替る。この冷却塩類水溶液
は、このように最初に一時的に適用してもよいし、冷風
処理と併行して連続的に実施してもよいし、また冷風処
理中に品温が上昇しないよう必要に応じて間欠的に実施
してもよい。更に必要あれば冷却した真水を頃霧口61
から噴霧することもできる。食塩水その塩類水溶液は0
℃以下に冷却できるので鮮魚類の急速冷却には特に適し
ているうえ、塩類の濃度を変えることによって加塩処理
も行うことができる。
食塩水の温度を−3℃に上昇させ、鮮魚を凍結させない
ように注意しながら食塩水の温度を適宜の温度制御手段
でコントロールし、又は各種温度にコントロールした食
塩水タンクを別個に用意して、一2℃にまでもっていく
。これに応じて魚介類の品温は500、3℃、1℃と順
次低下して所望する低温にまで達する。この温度は魚介
類の種類によって異なるが、0〜一500、特に好まし
くは−3℃付近である。品温が一定になったところで上
記した冷風による冷却に切り替る。この冷却塩類水溶液
は、このように最初に一時的に適用してもよいし、冷風
処理と併行して連続的に実施してもよいし、また冷風処
理中に品温が上昇しないよう必要に応じて間欠的に実施
してもよい。更に必要あれば冷却した真水を頃霧口61
から噴霧することもできる。食塩水その塩類水溶液は0
℃以下に冷却できるので鮮魚類の急速冷却には特に適し
ているうえ、塩類の濃度を変えることによって加塩処理
も行うことができる。
また水を散水することによって、鮮魚の洗糠、塩抜き等
の操作も同様に実施することができるのである。冷却流
体噴出操作は、湿度検出装置B,,&と作動部70とを
介して自動化することができる。
の操作も同様に実施することができるのである。冷却流
体噴出操作は、湿度検出装置B,,&と作動部70とを
介して自動化することができる。
庫内で流体噴出操作を行わないときには、検出装置B,
,B2は作動部50と接続して先述したような通常の冷
風循環操作を行う。本発明方法によれば「以上詳記した
ように、従来の乾式冷蔵方法に比較して極めて短時間に
多量の魚介類を目的温度にまで均一に冷却させ、しかも
凍結、脱水等が生じないので極めて高品質が保持される
という箸効が得られ、また非常に大容量の冷蔵倉庫等に
も本発明を適用することができる。
,B2は作動部50と接続して先述したような通常の冷
風循環操作を行う。本発明方法によれば「以上詳記した
ように、従来の乾式冷蔵方法に比較して極めて短時間に
多量の魚介類を目的温度にまで均一に冷却させ、しかも
凍結、脱水等が生じないので極めて高品質が保持される
という箸効が得られ、また非常に大容量の冷蔵倉庫等に
も本発明を適用することができる。
図は本発明方法を実施するための装置の実施例を示すも
ので、第1図及び第2図は冷蔵庫の断面側面図、第3図
は冷却装置全体の配置図である。 1・・・・・・冷蔵庫、2・・・・・・冷却部、3…・
・・冷却器、9・・・・・・棚、10・・・・・・冷却
塩類溶液タンク、11・・・・・・雀体、15,16・
・・・・・ドレィン排水溝、17,18・…・・開□、
20・…・・底板、19・・・・・・天井板、22・…
・・四方切襖弁、25・…・・吸込管、29・・・・・
・ポンプ、30……フアン、34……サイクロン、35
・…・・蒸気パイプ、36…・・・贋霧冷却器、37・
・・・・・還流管、38・・・・・・冷液管、39・・
・・・・噴霧口、42・・・・・・炉過機、43・・・
・・・第2サイクロン、44・・・・・・送気管、47
・・・・・・還流管、48・・・・・・バイパス管、4
9…・・・通風量制御装置、50,70・・・・・・作
動部、60・・…・管、61…・・・冷却塩類溶液噴出
口、101・…・・冷却水タンク。 第1図 第2図 第3図
ので、第1図及び第2図は冷蔵庫の断面側面図、第3図
は冷却装置全体の配置図である。 1・・・・・・冷蔵庫、2・・・・・・冷却部、3…・
・・冷却器、9・・・・・・棚、10・・・・・・冷却
塩類溶液タンク、11・・・・・・雀体、15,16・
・・・・・ドレィン排水溝、17,18・…・・開□、
20・…・・底板、19・・・・・・天井板、22・…
・・四方切襖弁、25・…・・吸込管、29・・・・・
・ポンプ、30……フアン、34……サイクロン、35
・…・・蒸気パイプ、36…・・・贋霧冷却器、37・
・・・・・還流管、38・・・・・・冷液管、39・・
・・・・噴霧口、42・・・・・・炉過機、43・・・
・・・第2サイクロン、44・・・・・・送気管、47
・・・・・・還流管、48・・・・・・バイパス管、4
9…・・・通風量制御装置、50,70・・・・・・作
動部、60・・…・管、61…・・・冷却塩類溶液噴出
口、101・…・・冷却水タンク。 第1図 第2図 第3図
Claims (1)
- 1 冷蔵庫内の魚介類に冷却塩類溶液を直接散布し、魚
介類の品温をすみやかに低下させ、冷蔵庫内にはサイク
ロン型噴霧冷却器を用いて0〜−5℃に調温し、かつ調
湿した冷却気体を直接通気し、魚介類を凍結しない最低
温下に貯蔵することを特徴とする魚介類の貯蔵方法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP7663177A JPS606611B2 (ja) | 1977-06-29 | 1977-06-29 | 魚介類の貯蔵方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP7663177A JPS606611B2 (ja) | 1977-06-29 | 1977-06-29 | 魚介類の貯蔵方法 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS5414549A JPS5414549A (en) | 1979-02-02 |
| JPS606611B2 true JPS606611B2 (ja) | 1985-02-19 |
Family
ID=13610709
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP7663177A Expired JPS606611B2 (ja) | 1977-06-29 | 1977-06-29 | 魚介類の貯蔵方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS606611B2 (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS6422607U (ja) * | 1987-08-03 | 1989-02-06 |
-
1977
- 1977-06-29 JP JP7663177A patent/JPS606611B2/ja not_active Expired
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS6422607U (ja) * | 1987-08-03 | 1989-02-06 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS5414549A (en) | 1979-02-02 |
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