JPS6070455A - 現像剤担持体の製造方法 - Google Patents
現像剤担持体の製造方法Info
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- JPS6070455A JPS6070455A JP58178286A JP17828683A JPS6070455A JP S6070455 A JPS6070455 A JP S6070455A JP 58178286 A JP58178286 A JP 58178286A JP 17828683 A JP17828683 A JP 17828683A JP S6070455 A JPS6070455 A JP S6070455A
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- dielectric
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- electrode
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- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B05—SPRAYING OR ATOMISING IN GENERAL; APPLYING FLUENT MATERIALS TO SURFACES, IN GENERAL
- B05B—SPRAYING APPARATUS; ATOMISING APPARATUS; NOZZLES
- B05B13/00—Machines or plants for applying liquids or other fluent materials to surfaces of objects or other work by spraying, not covered by groups B05B1/00 - B05B11/00
- B05B13/02—Means for supporting work; Arrangement or mounting of spray heads; Adaptation or arrangement of means for feeding work
- B05B13/04—Means for supporting work; Arrangement or mounting of spray heads; Adaptation or arrangement of means for feeding work the spray heads being moved during spraying operation
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- G—PHYSICS
- G03—PHOTOGRAPHY; CINEMATOGRAPHY; ANALOGOUS TECHNIQUES USING WAVES OTHER THAN OPTICAL WAVES; ELECTROGRAPHY; HOLOGRAPHY
- G03G—ELECTROGRAPHY; ELECTROPHOTOGRAPHY; MAGNETOGRAPHY
- G03G15/00—Apparatus for electrographic processes using a charge pattern
- G03G15/06—Apparatus for electrographic processes using a charge pattern for developing
- G03G15/08—Apparatus for electrographic processes using a charge pattern for developing using a solid developer, e.g. powder developer
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- G—PHYSICS
- G03—PHOTOGRAPHY; CINEMATOGRAPHY; ANALOGOUS TECHNIQUES USING WAVES OTHER THAN OPTICAL WAVES; ELECTROGRAPHY; HOLOGRAPHY
- G03G—ELECTROGRAPHY; ELECTROPHOTOGRAPHY; MAGNETOGRAPHY
- G03G9/00—Developers
- G03G9/08—Developers with toner particles
- G03G9/10—Developers with toner particles characterised by carrier particles
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- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B05—SPRAYING OR ATOMISING IN GENERAL; APPLYING FLUENT MATERIALS TO SURFACES, IN GENERAL
- B05B—SPRAYING APPARATUS; ATOMISING APPARATUS; NOZZLES
- B05B5/00—Electrostatic spraying apparatus; Spraying apparatus with means for charging the spray electrically; Apparatus for spraying liquids or other fluent materials by other electric means
- B05B5/08—Plant for applying liquids or other fluent materials to objects
Landscapes
- Physics & Mathematics (AREA)
- General Physics & Mathematics (AREA)
- Magnetic Brush Developing In Electrophotography (AREA)
- Dry Development In Electrophotography (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
LLL
本発明は現像剤担持体の製造方法に関し、より詳細には
、−成分高抵抗磁性トナーを使用する現像装置に好適な
現像剤担持体の製造方法に関するものである。
、−成分高抵抗磁性トナーを使用する現像装置に好適な
現像剤担持体の製造方法に関するものである。
え迷IL
電子写真複写機やファクシミリ又はプリンタ等の静電記
録装置に於いては、原稿が線画像である場合とベタ画像
である場合とでは現像装置に要求される現像特性が異な
る。第1図は、その好適な現像特性を示したグラフ図で
あり、横軸に原稿画像−濃度をとり縦軸に複写画像濃度
をとっである。
録装置に於いては、原稿が線画像である場合とベタ画像
である場合とでは現像装置に要求される現像特性が異な
る。第1図は、その好適な現像特性を示したグラフ図で
あり、横軸に原稿画像−濃度をとり縦軸に複写画像濃度
をとっである。
図中、実線Aはへり画像に要求される現像特性、破線B
は線画像に要求される現像特性を示している。これによ
れば。線画像の場合(破線B)の方がベタ画像(実線A
)の場合に比べて立上がり勾配が急峻である。この理由
は、原稿が線画像である場合は原稿画像濃度が低いと画
像の鮮明度が劣るので複写画@濃度を高めてこれを補う
必要があるが、原稿がベタ画像の場合は原稿画像濃度に
応じた複写画像濃度が得られれば十分鮮明であるからで
ある。
は線画像に要求される現像特性を示している。これによ
れば。線画像の場合(破線B)の方がベタ画像(実線A
)の場合に比べて立上がり勾配が急峻である。この理由
は、原稿が線画像である場合は原稿画像濃度が低いと画
像の鮮明度が劣るので複写画@濃度を高めてこれを補う
必要があるが、原稿がベタ画像の場合は原稿画像濃度に
応じた複写画像濃度が得られれば十分鮮明であるからで
ある。
ところで、この線画像の複写画像濃度を高める為に、所
謂エツジ効果が従来から利用されている。
謂エツジ効果が従来から利用されている。
即ち、静電潜像の画像縁部に於ける電界の強度が画像中
央領域に於ける電界の強度よりも強まる結果画像縁部に
より多量のトナーが付着してエツジ効果が起きる。従っ
て、画像面積の小さい線画像の場合は、潜像形成域の大
部分が縁部に該当してエツジ効果を受け、複写画像濃度
が高値となる。
央領域に於ける電界の強度よりも強まる結果画像縁部に
より多量のトナーが付着してエツジ効果が起きる。従っ
て、画像面積の小さい線画像の場合は、潜像形成域の大
部分が縁部に該当してエツジ効果を受け、複写画像濃度
が高値となる。
然るに、このエツジ効果には、現像剤としてトナーとキ
ャリアとを含む二成分系のものを使用する場合には充分
な効果が得られるのであるが、キャリアを含まない一成
分系トナーを使用する場合には有効なエツジ効果が得ら
れないという難点があった。
ャリアとを含む二成分系のものを使用する場合には充分
な効果が得られるのであるが、キャリアを含まない一成
分系トナーを使用する場合には有効なエツジ効果が得ら
れないという難点があった。
そこで、本願出願人は、−成分系現像剤を用いた場合で
も上述した好適な現像特性を得ることが可能となる独特
な構成の現像剤担持体を具備する現像装置を提案した(
特願昭55−185726号)。この提案に係る現像剤
担持体は、第2図に示される如く、円筒状の導電性支持
体1の外周面上に導電性物質からなる半球状の多数の微
小な電極粒子2aをその周方向及び幅方向に一様に点在
させた電極層2を形成して構成されており、これら個々
の電極粒子2aは相互に絶縁状態にあり電気的にフロー
ト状態に保持されている。尚、磁性現像剤を使用する場
合は、支持体1内部3に現像剤の担持力となる磁力を供
給するマグネットローラ(不図示)が配設されている。
も上述した好適な現像特性を得ることが可能となる独特
な構成の現像剤担持体を具備する現像装置を提案した(
特願昭55−185726号)。この提案に係る現像剤
担持体は、第2図に示される如く、円筒状の導電性支持
体1の外周面上に導電性物質からなる半球状の多数の微
小な電極粒子2aをその周方向及び幅方向に一様に点在
させた電極層2を形成して構成されており、これら個々
の電極粒子2aは相互に絶縁状態にあり電気的にフロー
ト状態に保持されている。尚、磁性現像剤を使用する場
合は、支持体1内部3に現像剤の担持力となる磁力を供
給するマグネットローラ(不図示)が配設されている。
そして、上記の如き現像剤担持体により、前述己たエツ
ジ効果が以下に述べる如くして奏される。
ジ効果が以下に述べる如くして奏される。
第3〈a)図、第3(b)図は、静電潜像担持体として
の感光体31と、これに対して僅かに離隔させて配設さ
れた現像剤担持体32を、模式的に示す各説明図である
。感光体31は導電性基体31a上に感光層31bが被
着形成されてなり、現像剤担持体32は第2図に示した
現像剤担持体と同一に構成されており、各構成要素には
同一符号を付しである。又、感光体31と現像剤担持体
32との間には、例えば負極性に帯電された現像剤とし
てのトナーが担持体32の電極層2表面に担持された状
態で位置しているが、説明の為に省略しである。第3(
a)図及び第3(b)図に於ける各感光体31の感光層
31bには、例えばトナーの帯電極性とは逆極性の正の
電荷によって、夫々、線画像の静電潜像L1とベタ画像
の潜像L2が形成されている。
の感光体31と、これに対して僅かに離隔させて配設さ
れた現像剤担持体32を、模式的に示す各説明図である
。感光体31は導電性基体31a上に感光層31bが被
着形成されてなり、現像剤担持体32は第2図に示した
現像剤担持体と同一に構成されており、各構成要素には
同一符号を付しである。又、感光体31と現像剤担持体
32との間には、例えば負極性に帯電された現像剤とし
てのトナーが担持体32の電極層2表面に担持された状
態で位置しているが、説明の為に省略しである。第3(
a)図及び第3(b)図に於ける各感光体31の感光層
31bには、例えばトナーの帯電極性とは逆極性の正の
電荷によって、夫々、線画像の静電潜像L1とベタ画像
の潜像L2が形成されている。
各図に於いて、現像剤担持体32に担持されたトナー(
不図示)が感光層31bの各潜像L+。
不図示)が感光層31bの各潜像L+。
L2に′静電気的に付着する事によって、夫々の潜像L
+ 、L2が可視像化される。この場合、トナーが潜像
に付着する量は感光層31bの表面近傍に形成される電
界の強さにより、この電界が強い程潜像へのトナーの付
着量が多くなって可視像の濃度は濃くなる。ここで、先
ず静電潜像が第3(a )図に示す如く線画像である場
合には、潜像L1から出た電気力線の大部分は、対向電
極となる現像剤担持体32の導電性支持体1に向かわず
、図示される如く感光層31bの地肌部(潜像L1が形
成□されていない部分)に向かう。これは、電極粒子2
aを設ける事により潜像L1から地肌部までの誘電厚み
が小さくなり、この誘電厚みが相対的に小さい経路に沿
って形成される電気力線の数が増大するからである。従
って、潜像L1の表面近傍に形成される電界の強さが増
し、その結果潜像L1に付着するトナーの量が電極粒子
2aを設けない場合に比べて著しく増加してその可視像
の濃度が高まる。
+ 、L2が可視像化される。この場合、トナーが潜像
に付着する量は感光層31bの表面近傍に形成される電
界の強さにより、この電界が強い程潜像へのトナーの付
着量が多くなって可視像の濃度は濃くなる。ここで、先
ず静電潜像が第3(a )図に示す如く線画像である場
合には、潜像L1から出た電気力線の大部分は、対向電
極となる現像剤担持体32の導電性支持体1に向かわず
、図示される如く感光層31bの地肌部(潜像L1が形
成□されていない部分)に向かう。これは、電極粒子2
aを設ける事により潜像L1から地肌部までの誘電厚み
が小さくなり、この誘電厚みが相対的に小さい経路に沿
って形成される電気力線の数が増大するからである。従
って、潜像L1の表面近傍に形成される電界の強さが増
し、その結果潜像L1に付着するトナーの量が電極粒子
2aを設けない場合に比べて著しく増加してその可視像
の濃度が高まる。
一方、第3(b)図に示す如く、潜像L2がベタ画像で
ある場合は、潜像L2の縁部を除く中央領域から出た電
気力線の大略は対向電極としての導電性支持体1に向か
う。これは、電極粒子2aを設けても、潜像L2の中央
領域からは地肌部までよりも導電性支持体1までの方が
誘電厚みが小Δ−いからである。従って、ベタ画像につ
いては、電極粒子2aの有無によっては潜像L2に於け
る中央領域の表面近傍の電界の強さが大き(影響されず
、この部分の可視像の濃度が高められる事も無い。かく
の現像ジ効果に基づき、第1図に示した好適な現像特性
が発揮される。
ある場合は、潜像L2の縁部を除く中央領域から出た電
気力線の大略は対向電極としての導電性支持体1に向か
う。これは、電極粒子2aを設けても、潜像L2の中央
領域からは地肌部までよりも導電性支持体1までの方が
誘電厚みが小Δ−いからである。従って、ベタ画像につ
いては、電極粒子2aの有無によっては潜像L2に於け
る中央領域の表面近傍の電界の強さが大き(影響されず
、この部分の可視像の濃度が高められる事も無い。かく
の現像ジ効果に基づき、第1図に示した好適な現像特性
が発揮される。
上述したところから明らかな様に、潜像縁部に於いて選
択的に電気力線の数を増やす為には、潜像から対向電極
となる支持体1に至るまでの経路に於ける誘電厚みを成
る程度以上、即ち地肌部に至る経路に於ける誘電厚みよ
り太き(なる様に、確保する必要がある。この場合、第
4図に示される如く、現像剤担持体の支持体1と電極粒
子2aとの間に誘電体から成る誘電ff4を別個に形成
する事が、誘電厚みを確保する為だけでなく後述する電
極粒子2aの電極厚みt2aを管理する面でも、好都合
である。ところで、その形成すべき誘電層4の必要な層
厚toは、使用する誘電体材料の誘電率をε、その実効
誘電厚みをηとすると、tD = η × ε で表わされる。
択的に電気力線の数を増やす為には、潜像から対向電極
となる支持体1に至るまでの経路に於ける誘電厚みを成
る程度以上、即ち地肌部に至る経路に於ける誘電厚みよ
り太き(なる様に、確保する必要がある。この場合、第
4図に示される如く、現像剤担持体の支持体1と電極粒
子2aとの間に誘電体から成る誘電ff4を別個に形成
する事が、誘電厚みを確保する為だけでなく後述する電
極粒子2aの電極厚みt2aを管理する面でも、好都合
である。ところで、その形成すべき誘電層4の必要な層
厚toは、使用する誘電体材料の誘電率をε、その実効
誘電厚みをηとすると、tD = η × ε で表わされる。
誘電体材料としては例えば熱硬化性のエポキシ樹脂が好
適であるが、この場合誘電率εは4で実効誘電厚みηは
Q、 1111111であるので、必要とする誘電層厚
みtoは、 tp = 0.1 x 4 = 0.4 (mm)とな
る。必要とする厚みtoを0.4rthm確保する為に
は表面を滑らかに仕上げる為の加工代を考慮して例えば
約0.5mm程度の誘電層を支持体上に被着させる事が
要求される。
適であるが、この場合誘電率εは4で実効誘電厚みηは
Q、 1111111であるので、必要とする誘電層厚
みtoは、 tp = 0.1 x 4 = 0.4 (mm)とな
る。必要とする厚みtoを0.4rthm確保する為に
は表面を滑らかに仕上げる為の加工代を考慮して例えば
約0.5mm程度の誘電層を支持体上に被着させる事が
要求される。
然るに、エポキシ樹脂等の誘電体を誘電性支持体上に厚
みが0.5111程度となる様に厚く且つ略均−に被着
させることは極めて困難である。−例として、保温用と
しての芯金を内蔵した加熱炉で加熱した後静電塗装法に
よりエポキシ樹脂を支持体1上に被着させたところ、得
られた誘電層の厚みは0.3乃至0.4mm程度であっ
た。
みが0.5111程度となる様に厚く且つ略均−に被着
させることは極めて困難である。−例として、保温用と
しての芯金を内蔵した加熱炉で加熱した後静電塗装法に
よりエポキシ樹脂を支持体1上に被着させたところ、得
られた誘電層の厚みは0.3乃至0.4mm程度であっ
た。
目 的
本発明は以上の点に鑑みてなされたものであって、所望
のエツジ効果を得るのに必要な層厚が十分に確保された
誘電層を有する現像剤担持体を容易に製造可能な製造方
法を提供することを目的とする。
のエツジ効果を得るのに必要な層厚が十分に確保された
誘電層を有する現像剤担持体を容易に製造可能な製造方
法を提供することを目的とする。
構 成
以下、本発明の構成について、具体的な実施例に基づき
詳細に説明する。本例の製造方法により製造すべき現像
剤担持体は、第4図に示される如く導電性支持体1上に
誘電層4を被着形成した後各電極粒子2aをフロート状
に保持した電極層2が積層されて構成・されている現像
剤担持体である。
詳細に説明する。本例の製造方法により製造すべき現像
剤担持体は、第4図に示される如く導電性支持体1上に
誘電層4を被着形成した後各電極粒子2aをフロート状
に保持した電極層2が積層されて構成・されている現像
剤担持体である。
先ず、第5図に示す如く、円筒状の導電性支持体1を用
意する。この場合、現像剤として磁性現像剤を用い、磁
力でこれを担持する方式の現像装置に適用される場合は
、導電性支持体1を非磁性の例えばステンレス等で薄肉
に形成する。
意する。この場合、現像剤として磁性現像剤を用い、磁
力でこれを担持する方式の現像装置に適用される場合は
、導電性支持体1を非磁性の例えばステンレス等で薄肉
に形成する。
次に、支持体1の外周面を脱脂処理した後、この外周面
略全体に亘って均一に誘電層を静電塗装法により被着形
感する。ここで、本誘電層被着工程に使用する1例とし
ての製造装置について、第5図に基づき説明する。螺旋
状のヒータ6aが内周面に装着された円筒状のシーズヒ
ータ6が例えば塗装ブースの側壁H等に水平に且つ回転
自在に支承されている。シーズヒータ6の回転軸6bの
1端部にはプーリ7aが固着され、このプーリ7aには
ベルト7bが懸架されており、シーズヒータ駆動モータ
(不図示ンの回転が適切に変速されて伝達され回転軸6
b及びシーズヒータ6が一体に所定の速度で回転される
。又、プーリ7の端部にはヒータ6aに通電する為の接
点としてのスリップリング8が設けられており、シーズ
ヒータ6の回転中も間断なくヒータ6aに通電できる。
略全体に亘って均一に誘電層を静電塗装法により被着形
感する。ここで、本誘電層被着工程に使用する1例とし
ての製造装置について、第5図に基づき説明する。螺旋
状のヒータ6aが内周面に装着された円筒状のシーズヒ
ータ6が例えば塗装ブースの側壁H等に水平に且つ回転
自在に支承されている。シーズヒータ6の回転軸6bの
1端部にはプーリ7aが固着され、このプーリ7aには
ベルト7bが懸架されており、シーズヒータ駆動モータ
(不図示ンの回転が適切に変速されて伝達され回転軸6
b及びシーズヒータ6が一体に所定の速度で回転される
。又、プーリ7の端部にはヒータ6aに通電する為の接
点としてのスリップリング8が設けられており、シーズ
ヒータ6の回転中も間断なくヒータ6aに通電できる。
スリップリング8は温度制御手段(不図示)を内蔵し温
度設定ノブ9a及びオンオフスイッチ9bを備えた電源
装置9に接続されており、シーズヒータ6に外挿される
被加工物(以下ワークWと称する)としての支持体1を
所望の例えば180℃に加熱すべく温度制御手段により
制御された電流が通電される構成となっている。
度設定ノブ9a及びオンオフスイッチ9bを備えた電源
装置9に接続されており、シーズヒータ6に外挿される
被加工物(以下ワークWと称する)としての支持体1を
所望の例えば180℃に加熱すべく温度制御手段により
制御された電流が通電される構成となっている。
一方、支持体1に向けて誘電性パウダ4−を静電塗装法
により塗布する塗装ガン10が、シーズヒータ6の長手
軸方向に平行に移動自在に設けられた保持台11に保持
されている。保持台11はそのキャリッジ部11aに二
本のシャフト12が挿通されて支持されており、二本の
シャフト12の内の一本は表面が滑らかな支持シャフト
12aでキャリッジ部11aに摺動自在に挿通され、片
方の一本は表面に螺子が形成され保持台11を往復移動
させる駆動シャフト12bでキャリッジ部11aに螺合
状態で挿通されている。二本のシャフト12は夫々両端
を一対のブロック13a、13bで回転自在に支承され
ている。そして、駆動シャフト12bのブロック13b
に支承された端部の先端は、回転方向を自在に切換え可
能な回転駆動モータ14に連結されている。従って、駆
動モータ14を例えば右回りに回転させる事により保持
台11がブロック13a側に螺子によって変速された速
度で移動し、駆動モータ14の回転方向を左回りに切換
えると保持台11は逆方向に同速度で移動する。
により塗布する塗装ガン10が、シーズヒータ6の長手
軸方向に平行に移動自在に設けられた保持台11に保持
されている。保持台11はそのキャリッジ部11aに二
本のシャフト12が挿通されて支持されており、二本の
シャフト12の内の一本は表面が滑らかな支持シャフト
12aでキャリッジ部11aに摺動自在に挿通され、片
方の一本は表面に螺子が形成され保持台11を往復移動
させる駆動シャフト12bでキャリッジ部11aに螺合
状態で挿通されている。二本のシャフト12は夫々両端
を一対のブロック13a、13bで回転自在に支承され
ている。そして、駆動シャフト12bのブロック13b
に支承された端部の先端は、回転方向を自在に切換え可
能な回転駆動モータ14に連結されている。従って、駆
動モータ14を例えば右回りに回転させる事により保持
台11がブロック13a側に螺子によって変速された速
度で移動し、駆動モータ14の回転方向を左回りに切換
えると保持台11は逆方向に同速度で移動する。
又、塗装ガン10には、高圧発生装置15と誘電性パウ
ダ4−を圧縮空気中に霧化させる粉体霧化装置16が接
続され、通常の静電塗装装置が構成されている。尚、高
圧発生装置15の1端側及び前述したシーズヒータ6の
外筒は夫々接地されている。
ダ4−を圧縮空気中に霧化させる粉体霧化装置16が接
続され、通常の静電塗装装置が構成されている。尚、高
圧発生装置15の1端側及び前述したシーズヒータ6の
外筒は夫々接地されている。
叙上の如く構成された誘電層被着装置により実施される
工程について次に説明する。先ず、支持体1をシーズヒ
ータ6に:″外挿た後、シーズヒータ6を駆動モータ(
不図示)によりベルト7bを介して所定の速度で回転さ
せると共に電源装置9の温度設定ノブ9aを所望の例え
ば180℃に合せてスイッチ9bをオンさせる。この後
型くして、支持体1が180℃に加熱されている事を確
認したら、静電塗装を開始する。本例の静電塗装法は、
通常のエア霧化式静電塗装法に基づいており、高圧発生
装置15により例えば塗装ガン10のノズル10a近傍
に負の高電圧が印加される事により、接地されたシーズ
ヒータ6に外挿された導電性支持体1が例えば正の対極
となって両極間に静電場が形成され、塗装ガン10から
噴射される誘電体パウダ4−はノズル10a近傍で負に
帯電され、正の支持体1に吸引されてその表面に効率よ
く被着し塗膜を形成。する。この様な静電塗装法による
誘電体塗膜の形成が支持体1周面略全域に亘って所定時
間繰り返し実施され、膜厚が0.5mm程度に厚塗りさ
れた所望のM電体塗膜が得られる。即ち、駆動モータ1
4を始動させ保持台11と共に塗装ガン10をシャフト
12に沿って所定の速度で往復移動させつつ帯電された
本例に於いてはエポキシ樹脂からなる誘電体パウダ4−
を対向する支持体1に噴霧する。噴霧されたパウダ4′
は静電力により吸引されて支持体1表面に付着するが、
支持体1表面はその溶融温度である180℃近傍に加熱
されている為付着したパウダ4′は速やかに溶融する。
工程について次に説明する。先ず、支持体1をシーズヒ
ータ6に:″外挿た後、シーズヒータ6を駆動モータ(
不図示)によりベルト7bを介して所定の速度で回転さ
せると共に電源装置9の温度設定ノブ9aを所望の例え
ば180℃に合せてスイッチ9bをオンさせる。この後
型くして、支持体1が180℃に加熱されている事を確
認したら、静電塗装を開始する。本例の静電塗装法は、
通常のエア霧化式静電塗装法に基づいており、高圧発生
装置15により例えば塗装ガン10のノズル10a近傍
に負の高電圧が印加される事により、接地されたシーズ
ヒータ6に外挿された導電性支持体1が例えば正の対極
となって両極間に静電場が形成され、塗装ガン10から
噴射される誘電体パウダ4−はノズル10a近傍で負に
帯電され、正の支持体1に吸引されてその表面に効率よ
く被着し塗膜を形成。する。この様な静電塗装法による
誘電体塗膜の形成が支持体1周面略全域に亘って所定時
間繰り返し実施され、膜厚が0.5mm程度に厚塗りさ
れた所望のM電体塗膜が得られる。即ち、駆動モータ1
4を始動させ保持台11と共に塗装ガン10をシャフト
12に沿って所定の速度で往復移動させつつ帯電された
本例に於いてはエポキシ樹脂からなる誘電体パウダ4−
を対向する支持体1に噴霧する。噴霧されたパウダ4′
は静電力により吸引されて支持体1表面に付着するが、
支持体1表面はその溶融温度である180℃近傍に加熱
されている為付着したパウダ4′は速やかに溶融する。
この間、支持体1は所定の速度で回転され水平に支持さ
れており、従って、パウダ4−が支持体1周面の略全域
に均一に繰り返し溶融付着され、膜厚が例えば約0.5
n+n+と厚塗りされた均一な塗膜が効率良く被着形成
される。
れており、従って、パウダ4−が支持体1周面の略全域
に均一に繰り返し溶融付着され、膜厚が例えば約0.5
n+n+と厚塗りされた均一な塗膜が効率良く被着形成
される。
静電塗装により所望の膜厚の誘電体塗膜が得られたら静
電塗装を停止するが、シーズヒータ6の加熱と回転動作
はこの後も適長時間継続させ、第6図に示される如く被
着された塗膜を確実に熱硬化させる。これにより、塗膜
が重力に沿って垂れることなく膜厚ta ′が周方向に
も長手軸方向にも略均−な誘電体塗膜4′が容易に形成
される(第6(b)図参照)。
電塗装を停止するが、シーズヒータ6の加熱と回転動作
はこの後も適長時間継続させ、第6図に示される如く被
着された塗膜を確実に熱硬化させる。これにより、塗膜
が重力に沿って垂れることなく膜厚ta ′が周方向に
も長手軸方向にも略均−な誘電体塗膜4′が容易に形成
される(第6(b)図参照)。
尚、上述した誘電体塗膜の被着から熱硬化に至る工程に
於いて、第6(b)図に示される如(、シーズヒータ6
と円筒状支持体1が一体となって移動しない程度にシー
ズヒータ6の外径d1を円筒状支持体1の内径d2より
小さく形成した場合には、シーズヒータ6と支持体1が
線接触し、シーズヒータ6の回転に伴ってこの線接触部
分が支持体1の内周面上を移動する事になる。従って、
支持体1を全周面に亘ってより均等に加熱し一様に誘電
体パウダ4′を溶融付着させる事が可能となる。又、支
持体1のシーズヒータ6への着脱作業も容易となる。
於いて、第6(b)図に示される如(、シーズヒータ6
と円筒状支持体1が一体となって移動しない程度にシー
ズヒータ6の外径d1を円筒状支持体1の内径d2より
小さく形成した場合には、シーズヒータ6と支持体1が
線接触し、シーズヒータ6の回転に伴ってこの線接触部
分が支持体1の内周面上を移動する事になる。従って、
支持体1を全周面に亘ってより均等に加熱し一様に誘電
体パウダ4′を溶融付着させる事が可能となる。又、支
持体1のシーズヒータ6への着脱作業も容易となる。
被着形成された誘電体塗膜4−の表面には通常多数の凹
凸が形成されており、このままでは前述したエツジ効果
対策や後述する電極厚み管理の面で不都合となる。従っ
て、旋盤等の工作機械により第1外径加工を施し表面を
円滑化すると共に層厚が目的とする0、4mmに均一化
された誘電層を形成する。本例に於いては、第7図に示
される如(、中央部にテーパ部5aが形成された心当治
具5をワークWの両端に圧入し、第8図に示される如く
、心当治具5を介して支持体1の両端を旋盤の支持具で
支持しつつこれにバイトBを押し当て、旋削加工を施す
。この場合、心当治具5のテーバ部5aに支持具のマン
ドレルM先端を嵌合させて支持する事により、本第1外
径加工工程に於ける加工軸C′と支持体1の中心軸Cを
略一致させて層厚t4が均一に0.4mmとなる誘電層
4を正確に加工する事ができる。尚、本第1外径加工工
程を他の例えば円筒研削盤により実施する事も可能であ
る。
凸が形成されており、このままでは前述したエツジ効果
対策や後述する電極厚み管理の面で不都合となる。従っ
て、旋盤等の工作機械により第1外径加工を施し表面を
円滑化すると共に層厚が目的とする0、4mmに均一化
された誘電層を形成する。本例に於いては、第7図に示
される如(、中央部にテーパ部5aが形成された心当治
具5をワークWの両端に圧入し、第8図に示される如く
、心当治具5を介して支持体1の両端を旋盤の支持具で
支持しつつこれにバイトBを押し当て、旋削加工を施す
。この場合、心当治具5のテーバ部5aに支持具のマン
ドレルM先端を嵌合させて支持する事により、本第1外
径加工工程に於ける加工軸C′と支持体1の中心軸Cを
略一致させて層厚t4が均一に0.4mmとなる誘電層
4を正確に加工する事ができる。尚、本第1外径加工工
程を他の例えば円筒研削盤により実施する事も可能であ
る。
誘電層4を外径加工により仕上げた後は、支持体1に6
出冶具5を装着したまま誘電層4表面を清浄し、次いで
第9図に示す如く、例えば圧送式エアスプレ17によっ
て、誘電層4の表面に誘電性で常温硬化型の例えばアク
リルウレタン等の接着剤2bを一様に塗布する。これに
より第10図に示す如き接着剤11!2bが被着される
が、その膜厚t2−は、次層の工程(第11図参照)で
散布される粒径が74乃至104 pmの多数の電極粒
子2aが一様に誘電層4表面に沿って当接した状態で保
持され易い4乃至511II+程度が好適である。尚、
本工程に於いても、ワークWを誘電体膜形成時と同様に
適切な速度で回転させつつ水平に支持し、これに沿って
上述の接着剤の被着を反復して行なえば、均一な膜厚の
接着剤膜2bを容易に形成する事ができる。
出冶具5を装着したまま誘電層4表面を清浄し、次いで
第9図に示す如く、例えば圧送式エアスプレ17によっ
て、誘電層4の表面に誘電性で常温硬化型の例えばアク
リルウレタン等の接着剤2bを一様に塗布する。これに
より第10図に示す如き接着剤11!2bが被着される
が、その膜厚t2−は、次層の工程(第11図参照)で
散布される粒径が74乃至104 pmの多数の電極粒
子2aが一様に誘電層4表面に沿って当接した状態で保
持され易い4乃至511II+程度が好適である。尚、
本工程に於いても、ワークWを誘電体膜形成時と同様に
適切な速度で回転させつつ水平に支持し、これに沿って
上述の接着剤の被着を反復して行なえば、均一な膜厚の
接着剤膜2bを容易に形成する事ができる。
接着剤を被着したら、これが硬化する前に第11図に示
される如く電極粒子2aを接着剤l!2bσ上から均一
に散布し、第12図に示す如く電極粒子2aを誘電層4
表面に当接した状態で略一様に付着させる。この粒子の
散布には、例えば第11図に示される如く散布口18a
を備えたトレイ18内に本例では多量の電極粒子2aと
しての粒径が74乃至104μ亀程度の銅粒子を収容し
ておき、このトレイ18を水平に支持され回転されるワ
ークWに沿って適正な速度で反復移動させつつ適度に傾
けて散布口18aから粒子2aを少量ずつ落下させ、接
着剤膜2b上に振り掛けて均一に分布させる。この場合
、ここで使用される各電極粒子2aには、予め例えばア
クリルラッカ等の誘電性材料が被覆されており、従って
自然落下により無作為に電極粒子2aを接着剤1!2b
中に付着させても個々の粒子2aは確実に周囲に対して
絶縁状態(フロート状態)で保持されている。又、接着
剤膜2bの膜厚が4乃至5μm程度と薄い為に散布され
た粒径が74乃至1o4pffIの銅粒子2aを浮遊さ
せ得る浮力が生じず、自然に各粒子2aは誘電層4表面
上に沈下した状態となる。、従って、第12図に示す如
く、個々の電極粒子2aを自然落下させるだけでその底
面を誘電層4表面に容易且つ確実に揃える事ができる。
される如く電極粒子2aを接着剤l!2bσ上から均一
に散布し、第12図に示す如く電極粒子2aを誘電層4
表面に当接した状態で略一様に付着させる。この粒子の
散布には、例えば第11図に示される如く散布口18a
を備えたトレイ18内に本例では多量の電極粒子2aと
しての粒径が74乃至104μ亀程度の銅粒子を収容し
ておき、このトレイ18を水平に支持され回転されるワ
ークWに沿って適正な速度で反復移動させつつ適度に傾
けて散布口18aから粒子2aを少量ずつ落下させ、接
着剤膜2b上に振り掛けて均一に分布させる。この場合
、ここで使用される各電極粒子2aには、予め例えばア
クリルラッカ等の誘電性材料が被覆されており、従って
自然落下により無作為に電極粒子2aを接着剤1!2b
中に付着させても個々の粒子2aは確実に周囲に対して
絶縁状態(フロート状態)で保持されている。又、接着
剤膜2bの膜厚が4乃至5μm程度と薄い為に散布され
た粒径が74乃至1o4pffIの銅粒子2aを浮遊さ
せ得る浮力が生じず、自然に各粒子2aは誘電層4表面
上に沈下した状態となる。、従って、第12図に示す如
く、個々の電極粒子2aを自然落下させるだけでその底
面を誘電層4表面に容易且つ確実に揃える事ができる。
尚、本例では、電極粒子2aとして銅粒子を用いたが、
これに限らず他の導電性の例えば黄銅やリン青銅若しく
はステンレス等の粒子も使用できる。
これに限らず他の導電性の例えば黄銅やリン青銅若しく
はステンレス等の粒子も使用できる。
次に、接着剤2bを略完全に乾燥硬化させた後、第13
図に示す如く再度誘電性接着剤を前回と同様な方法で散
布した電極粒子2a及び硬化した接着剤2b上に吹き付
は塗布する。この場合、前回と同一物質の接着剤を用い
れば両者が確実に接着し合って電極粒子2aを誘電層4
表面に当接させた状態でより強固に固定でき耐久性の面
等で有利である。然るに、互いに接着し合い粒子2aを
確実に固定できるならば、互いに異なる物質の誘電性接
着剤の組合せも十分可能である。この様に接着剤を乾燥
工程を挾んで2度に分けて被着する事により、各電極粒
子2aを浮遊させず誘電層4表面に沈下させた状態で強
固に固定でき、各粒子2aの底面を略同−レベルに備え
て位置させるという電極厚みを所定の許容範囲内に収め
る為の前提条件を容易に達成する事ができる。
図に示す如く再度誘電性接着剤を前回と同様な方法で散
布した電極粒子2a及び硬化した接着剤2b上に吹き付
は塗布する。この場合、前回と同一物質の接着剤を用い
れば両者が確実に接着し合って電極粒子2aを誘電層4
表面に当接させた状態でより強固に固定でき耐久性の面
等で有利である。然るに、互いに接着し合い粒子2aを
確実に固定できるならば、互いに異なる物質の誘電性接
着剤の組合せも十分可能である。この様に接着剤を乾燥
工程を挾んで2度に分けて被着する事により、各電極粒
子2aを浮遊させず誘電層4表面に沈下させた状態で強
固に固定でき、各粒子2aの底面を略同−レベルに備え
て位置させるという電極厚みを所定の許容範囲内に収め
る為の前提条件を容易に達成する事ができる。
2回目の接着剤の被着が終了しこれを完全に硬化させた
ら、例えば旋盤により第14図に示される如く2度目の
外径加工を施し、第15図に示される如くワークWの表
面を円滑に仕上げると共に電極粒子2aを略半球状にな
るまで切除してその一部を表面に露出させ、電極層2を
形成する。この場合、ワークWの両端には誘電層4に対
する第1外径加工を施す際に使用した心当治具5が装着
されたままになっているので、この心当冶具5の嵌合部
5aに前回と同様に旋盤のマンドレルM先端を嵌合させ
て支持すれば、第1外径加工時の加工軸と本第2外径加
工時の加工軸が略一致する。
ら、例えば旋盤により第14図に示される如く2度目の
外径加工を施し、第15図に示される如くワークWの表
面を円滑に仕上げると共に電極粒子2aを略半球状にな
るまで切除してその一部を表面に露出させ、電極層2を
形成する。この場合、ワークWの両端には誘電層4に対
する第1外径加工を施す際に使用した心当治具5が装着
されたままになっているので、この心当冶具5の嵌合部
5aに前回と同様に旋盤のマンドレルM先端を嵌合させ
て支持すれば、第1外径加工時の加工軸と本第2外径加
工時の加工軸が略一致する。
従って、形成される電極H2の層厚t2が全周面に亘っ
て略均−となり、電極厚みを所定の許容範囲内に容易に
収める事ができる。即ち、所望のエツジ効果を得る為に
は電極粒子2aの露出面積が全電極層表面積の45%以
上を占め、且つ電極粒子の脱離を防止する為には粒子体
積の切除を半分以下に抑える必要があり、これらの条件
を満たすには例えば粒径が74乃至104μmの粒子を
用いる場合は電極粒子の厚みを52乃至627II11
の範囲内に収めれば良い事が分っている。ところで、本
例では第15図に示される如く電極粒子2aが誘電層4
表面に当接した状態で付着せしめられている為、第2外
径加工後の電極粒子2aの厚みt2aと電極層2の層厚
t2は等しくなる。従って、電極粒子2aの厚みt2a
を上記許容範囲内に収めるには、電極層厚【2が同一の
52乃至62J−範囲内に収まる様に旋削加工すれば良
い。電極層厚【2を幅10μmの上記許容範囲内に収め
るという加工条件は上述した本例の心当冶具5を用いる
電極層2の形成方法により容易に達成され得る。
て略均−となり、電極厚みを所定の許容範囲内に容易に
収める事ができる。即ち、所望のエツジ効果を得る為に
は電極粒子2aの露出面積が全電極層表面積の45%以
上を占め、且つ電極粒子の脱離を防止する為には粒子体
積の切除を半分以下に抑える必要があり、これらの条件
を満たすには例えば粒径が74乃至104μmの粒子を
用いる場合は電極粒子の厚みを52乃至627II11
の範囲内に収めれば良い事が分っている。ところで、本
例では第15図に示される如く電極粒子2aが誘電層4
表面に当接した状態で付着せしめられている為、第2外
径加工後の電極粒子2aの厚みt2aと電極層2の層厚
t2は等しくなる。従って、電極粒子2aの厚みt2a
を上記許容範囲内に収めるには、電極層厚【2が同一の
52乃至62J−範囲内に収まる様に旋削加工すれば良
い。電極層厚【2を幅10μmの上記許容範囲内に収め
るという加工条件は上述した本例の心当冶具5を用いる
電極層2の形成方法により容易に達成され得る。
心当冶具5を介してワークWを支持した後は、通常の旋
盤による旋削加工を行ない、第15図に示される如く、
電極層厚で2が目的とする52乃至62Pとなる電極層
2を形成する。尚、本第2外径加工工程も他の例えば円
筒研削盤等によって実施可能である。所定の寸法に高精
度で電極層2の外径を加工した後は、切削油等の汚れを
洗浄し、心当治具5をワークWの両端から脱装させれば
、第15図に示される如き最終的な製品としての現像剤
担持体19が完成する。
盤による旋削加工を行ない、第15図に示される如く、
電極層厚で2が目的とする52乃至62Pとなる電極層
2を形成する。尚、本第2外径加工工程も他の例えば円
筒研削盤等によって実施可能である。所定の寸法に高精
度で電極層2の外径を加工した後は、切削油等の汚れを
洗浄し、心当治具5をワークWの両端から脱装させれば
、第15図に示される如き最終的な製品としての現像剤
担持体19が完成する。
尚、上記実施例に於いては、接着剤の被着工程を2工程
に分割したが、これは必要に応じて3工程以上に分割し
ても良い。又、誘電層4と接着剤2bとを同−又は同種
類の誘電性材料で形成する事も可能である。更に、心当
冶具5が中間工程で障害になる場合は適宜脱着してもさ
しつかえなく、これにより加工軸が許容限度以上にずれ
る虞はない。
に分割したが、これは必要に応じて3工程以上に分割し
ても良い。又、誘電層4と接着剤2bとを同−又は同種
類の誘電性材料で形成する事も可能である。更に、心当
冶具5が中間工程で障害になる場合は適宜脱着してもさ
しつかえなく、これにより加工軸が許容限度以上にずれ
る虞はない。
然−1−
以上詳述した如く、本発明によれば、所望の膜厚を有す
る誘電体塗膜を容易に効率良く被着形成する事ができる
。従って、目的とするエツジ効果を確実に奏し第1図に
示される如き好適な現像特性を安定的に発揮可能な現像
剤担持体を安価に製造できる。尚、本発明は上記の特定
の実施例に限定されるべきものではなく、本発明の技術
的範囲に於いて種々の変形が可能である事は勿論である
。
る誘電体塗膜を容易に効率良く被着形成する事ができる
。従って、目的とするエツジ効果を確実に奏し第1図に
示される如き好適な現像特性を安定的に発揮可能な現像
剤担持体を安価に製造できる。尚、本発明は上記の特定
の実施例に限定されるべきものではなく、本発明の技術
的範囲に於いて種々の変形が可能である事は勿論である
。
例えば、接着剤を被着させる場合に浸漬成形法(ディッ
プ成形法)等による事も可能であり、又、電極粒子を付
着させる工程は接着剤が被着されたワークを電極粒子が
敷かれた粒子床上をローリングさせる事によっても実施
可能である。
プ成形法)等による事も可能であり、又、電極粒子を付
着させる工程は接着剤が被着されたワークを電極粒子が
敷かれた粒子床上をローリングさせる事によっても実施
可能である。
第1図は好適な現像特性を示したグラフ図、第2図は従
来の現像剤担持体を示した模式的断面図、第3(a)図
、第3(b)図は夫々線画像とベタ画像に於けるエツジ
効果の作用を示した各説明図、第4図は本発明の1実施
例としての製造方法により製造すべき現像剤担持体の一
部を示した模式的断面図、第5図は本発明の1実施例に
於ける誘電体塗1I4−の被着工程に使用する装置を示
した斜視図、第6(a)図は同じく誘電体塗膜4′の硬
化工程を示した模式的断面図、第6(b)図は同じく支
持体1の支承態様の変形例を示した模式的側断面図、第
7図は同じく心高冶具5の装着工程を示した模式的断面
図、第8図は同じく第1外径加工工程を示した模式的断
面図、第9図、第10図は夫々同じく接着剤被着工程と
その形成量を示した各模式的断面図、第11図、第12
図は同じく電極粒子付着工程とその形成量を示した各模
式的断面図、第13図は同じく接着剤の厚塗り工程を示
した模式的断面図、第14図は同じく第2外径加工工程
を示した模式的断面図、第15図は同じく心高冶具5の
脱装工程と完成した現像剤担持体19を示した模式的断
面図である。 (符号の説明) 1: 導電性支持体 2: 電極層 2a: 電極粒子 4′: 誘電体塗膜(パウダ) 4: 誘電層 5: 心高冶具 6: シーズヒータ 10: 塗装ガン 特許出願人 株式会社 リ コ 一 部1図 第2図 0 0 第3(o)図 第3(b)図 G 第4図 第6(O)図 W〜 今 第6(b)図 第7図 第8図 第10図 第11図 20 第12図 第14図 第15図 9バ ゝ坦 手続補正書 昭和58年11月9日 特許庁長官 若 杉 和 夫 殿 1、事件の表示 昭和58年 特 許 願 第 178
286 号2、発明の名称 現像剤担持体の製造方法3
6補正をする者 事件との関係 特許出願人 住所 東京都大田区中馬込1丁目3番6号名称 (67
4) 株式会社 リ コ −4、代理人 6、補正により増加する発明の数 な し2−11φ ―+7 補 正 の 内 容 本願明細書「発明の詳細な説明」の欄中、次の点を補正
する。 1、第17頁、1行中、「4乃至5胛」とあるのを「3
乃至15μ」と2字訂正する。 2、第18頁、5行中、「4乃至5μm」とあるのを「
3乃至15μm」と2字訂正する。 (以 上) 手続補正書 昭和58年11月16日 特許庁長官 若 杉 和 夫 殿 1、事件の表示 昭和58年 特 許 願 第 178
286 号2、発明の名称 現像剤担持体の製造方法3
、補正をする者 事件との関係 特許出願人 4、代理人 6、補正により増加する発明の数 な し7、補正の対
象 明 細 書
来の現像剤担持体を示した模式的断面図、第3(a)図
、第3(b)図は夫々線画像とベタ画像に於けるエツジ
効果の作用を示した各説明図、第4図は本発明の1実施
例としての製造方法により製造すべき現像剤担持体の一
部を示した模式的断面図、第5図は本発明の1実施例に
於ける誘電体塗1I4−の被着工程に使用する装置を示
した斜視図、第6(a)図は同じく誘電体塗膜4′の硬
化工程を示した模式的断面図、第6(b)図は同じく支
持体1の支承態様の変形例を示した模式的側断面図、第
7図は同じく心高冶具5の装着工程を示した模式的断面
図、第8図は同じく第1外径加工工程を示した模式的断
面図、第9図、第10図は夫々同じく接着剤被着工程と
その形成量を示した各模式的断面図、第11図、第12
図は同じく電極粒子付着工程とその形成量を示した各模
式的断面図、第13図は同じく接着剤の厚塗り工程を示
した模式的断面図、第14図は同じく第2外径加工工程
を示した模式的断面図、第15図は同じく心高冶具5の
脱装工程と完成した現像剤担持体19を示した模式的断
面図である。 (符号の説明) 1: 導電性支持体 2: 電極層 2a: 電極粒子 4′: 誘電体塗膜(パウダ) 4: 誘電層 5: 心高冶具 6: シーズヒータ 10: 塗装ガン 特許出願人 株式会社 リ コ 一 部1図 第2図 0 0 第3(o)図 第3(b)図 G 第4図 第6(O)図 W〜 今 第6(b)図 第7図 第8図 第10図 第11図 20 第12図 第14図 第15図 9バ ゝ坦 手続補正書 昭和58年11月9日 特許庁長官 若 杉 和 夫 殿 1、事件の表示 昭和58年 特 許 願 第 178
286 号2、発明の名称 現像剤担持体の製造方法3
6補正をする者 事件との関係 特許出願人 住所 東京都大田区中馬込1丁目3番6号名称 (67
4) 株式会社 リ コ −4、代理人 6、補正により増加する発明の数 な し2−11φ ―+7 補 正 の 内 容 本願明細書「発明の詳細な説明」の欄中、次の点を補正
する。 1、第17頁、1行中、「4乃至5胛」とあるのを「3
乃至15μ」と2字訂正する。 2、第18頁、5行中、「4乃至5μm」とあるのを「
3乃至15μm」と2字訂正する。 (以 上) 手続補正書 昭和58年11月16日 特許庁長官 若 杉 和 夫 殿 1、事件の表示 昭和58年 特 許 願 第 178
286 号2、発明の名称 現像剤担持体の製造方法3
、補正をする者 事件との関係 特許出願人 4、代理人 6、補正により増加する発明の数 な し7、補正の対
象 明 細 書
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1、円筒状の導電性支持体周面上に誘電体からをる誘電
層を形成すると共に前記誘電層上に多数の導電性粒子が
相互に電気的に絶縁状態に保持されてなる電極層を積層
させた現像剤担持体の製造方法に於いて、前記導電性支
持体を所定温度に加熱して静電塗装法により該支持体周
面上に誘電体を被着させる工程と、前記支持体を加熱状
態に維持して前記被着された誘電体を熱硬化させる工程
とを有する事を特徴とする現像剤担持体の製造方法。 2、上記第1項に於いて、前記誘電体は熱硬化性のエポ
キシ樹脂であり、且つ、前記導電性支持体はヒータを内
蔵するシーズヒータに外挿されて加熱される事を特徴と
する現像剤担持体の製造方法。 3、上記第2項に於いて、前記シーズヒータは水平に支
承されると共に回転可能に設けられており、前記導電性
支持体を回転させつつ水平に支持する事を特徴とする現
像剤担持体の製造方法。 4、上記第2項に於いて、前記シーズヒータの外径は前
記導電性支持体の内径より小さく形成されており、該支
持体内周面の前記シーズヒータ外周面に接触する部分が
前記シーズヒータの回転に応じて変化する事を特徴とす
る現像剤担持体の製造方法。 5、上記第1項に於いて、前記静電塗装法に於ける塗装
ガンは前記導電性支持体の長手軸方向に平行に往復移動
される事を特徴とする現像剤担持体の製造方法。
Priority Applications (6)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP58178286A JPS6070455A (ja) | 1983-09-28 | 1983-09-28 | 現像剤担持体の製造方法 |
| US06/654,257 US4707382A (en) | 1983-09-28 | 1984-09-25 | Developer carrier and a method for manufacturing the same |
| GB08424272A GB2150045B (en) | 1983-09-28 | 1984-09-26 | Developer carrier and a method for manufacturing the same |
| DE19843435731 DE3435731A1 (de) | 1983-09-28 | 1984-09-28 | Entwicklertraeger und verfahren zum herstellen eines entwicklertraegers |
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Applications Claiming Priority (1)
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| JP58178286A JPS6070455A (ja) | 1983-09-28 | 1983-09-28 | 現像剤担持体の製造方法 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6070455A true JPS6070455A (ja) | 1985-04-22 |
Family
ID=16045808
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP58178286A Pending JPS6070455A (ja) | 1983-09-28 | 1983-09-28 | 現像剤担持体の製造方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS6070455A (ja) |
-
1983
- 1983-09-28 JP JP58178286A patent/JPS6070455A/ja active Pending
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