JPS607063B2 - 生地の精練用滞溜装置 - Google Patents
生地の精練用滞溜装置Info
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- JPS607063B2 JPS607063B2 JP17893681A JP17893681A JPS607063B2 JP S607063 B2 JPS607063 B2 JP S607063B2 JP 17893681 A JP17893681 A JP 17893681A JP 17893681 A JP17893681 A JP 17893681A JP S607063 B2 JPS607063 B2 JP S607063B2
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- dough
- scouring
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Landscapes
- Treatment Of Fiber Materials (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は織物生地を精練処理する場合の総溜装置に関す
るもので、滞溜槽内で生地を適正に移行させて薬液に効
率良く浸透し、かつ薬液の浸薄時間を適正に維持するよ
うにしたものである。
るもので、滞溜槽内で生地を適正に移行させて薬液に効
率良く浸透し、かつ薬液の浸薄時間を適正に維持するよ
うにしたものである。
コンピュータやタイプライターなどに使用するインクド
リボンは熱水収縮率や幅変動が小さく、かつインクの浸
透性が良好でなければならない。この物理的特性を向上
させるため、インクドリボン用合成繊維の織物生地は精
練処理しなければならない。精練処理工程は概略すると
、硬度を高めるための熱セット、冷却、加温、薬液浸透
、薬液内での滞溜、温洗、水洗、PH調整、脱水、幅調
整などである。
リボンは熱水収縮率や幅変動が小さく、かつインクの浸
透性が良好でなければならない。この物理的特性を向上
させるため、インクドリボン用合成繊維の織物生地は精
練処理しなければならない。精練処理工程は概略すると
、硬度を高めるための熱セット、冷却、加温、薬液浸透
、薬液内での滞溜、温洗、水洗、PH調整、脱水、幅調
整などである。
上記精練処理工程において生地を薬液内で滞溜させるの
は、薬液が浸透された生地をタイミングをとりながら温
洗、水洗工程に導くためである。
は、薬液が浸透された生地をタイミングをとりながら温
洗、水洗工程に導くためである。
従来の滞溜装置は薬液の槽内部に上下のロールを多数並
列状に設け、生地を上下の各ロールに順次掛け渡して縦
方向の蛇行状に移行させていた。したがって生地の移行
速度を速めることができず、精練処理の能率を向上する
ことができない。更に生地は多数の上下ロールに掛けら
れて屈曲しながら移行するので張力が加わり、自然の風
合が生じない。また生地が薬液の槽内に十分な時間補‘
溜していないので精練効果が悪い。本発明は上記に鑑み
提案されたもので、生地を精練に十分な時間だけ薬液に
浸債するとともに損傷なく移行させ、かつ高能率に生地
を精練するようにしたものである。
列状に設け、生地を上下の各ロールに順次掛け渡して縦
方向の蛇行状に移行させていた。したがって生地の移行
速度を速めることができず、精練処理の能率を向上する
ことができない。更に生地は多数の上下ロールに掛けら
れて屈曲しながら移行するので張力が加わり、自然の風
合が生じない。また生地が薬液の槽内に十分な時間補‘
溜していないので精練効果が悪い。本発明は上記に鑑み
提案されたもので、生地を精練に十分な時間だけ薬液に
浸債するとともに損傷なく移行させ、かつ高能率に生地
を精練するようにしたものである。
以下本発明を図示の実施例に付いて説明すると、1は内
部に薬液を貯留した稀溜槽で、開放上面に供聯合部2と
排出部3とを設定する。該供給部2と排出部3とは滞溜
槽1の上方一半部に設置した仕切枠4により区切られて
構成され、仕切枠4の内部が供給部2で、仕切枠4の外
側で瀦溜槽1の開放上面部分が排出部3となっている。
仕切枠4は上下面開放の角筒状で、内部下方には2枚の
布受板5,5を並列状に設け、両布受板5,5の自由縁
間に仕切枠4の内部中央を横切る流入口6と形成する。
そして各布受板5の自由縁には垂下するガイド板7,7
を対向状に設けて上記流入口6から下向きに連続する流
入路8を構成し、各ガイド板7の下端に離隔するように
煩斜板9を設けて流下路8の下端に連続する逆漏斗状の
関口部10を形成する。したがって供給部3の下側に位
置する布受板5,5により形成される流入口6には下向
きに流下路8及び下方に向って次第に離隔する閉口部1
0が形成されることになる。そして前記した満溜槽1の
内部には開口部1川こ下から臨む噴射装置11,11を
左右に設ける。各噴射装置11は総溜槽1の内部を横切
るようにして設けた管材12に対向する2枚のノズル板
13,13を長さ方向に設けて閉口部1川こ向う噴射ロ
ー4を形成したもので、管材12の長さ方向に沿う噴射
ロー4から噴出する液は関口部10から流下路8の下端
に向う。満溜槽1の内部下方には上記各噴射装置1 1
,11の下方に位置するローラー5と、滞溜槽のほゞ中
央に位置する左右のローラ16,17と、排出部3の下
方に位置するローラー8とを回転自在に設けるとともに
、上記ローラー6,17間の下方に生地の操出機構19
を取付ける。
部に薬液を貯留した稀溜槽で、開放上面に供聯合部2と
排出部3とを設定する。該供給部2と排出部3とは滞溜
槽1の上方一半部に設置した仕切枠4により区切られて
構成され、仕切枠4の内部が供給部2で、仕切枠4の外
側で瀦溜槽1の開放上面部分が排出部3となっている。
仕切枠4は上下面開放の角筒状で、内部下方には2枚の
布受板5,5を並列状に設け、両布受板5,5の自由縁
間に仕切枠4の内部中央を横切る流入口6と形成する。
そして各布受板5の自由縁には垂下するガイド板7,7
を対向状に設けて上記流入口6から下向きに連続する流
入路8を構成し、各ガイド板7の下端に離隔するように
煩斜板9を設けて流下路8の下端に連続する逆漏斗状の
関口部10を形成する。したがって供給部3の下側に位
置する布受板5,5により形成される流入口6には下向
きに流下路8及び下方に向って次第に離隔する閉口部1
0が形成されることになる。そして前記した満溜槽1の
内部には開口部1川こ下から臨む噴射装置11,11を
左右に設ける。各噴射装置11は総溜槽1の内部を横切
るようにして設けた管材12に対向する2枚のノズル板
13,13を長さ方向に設けて閉口部1川こ向う噴射ロ
ー4を形成したもので、管材12の長さ方向に沿う噴射
ロー4から噴出する液は関口部10から流下路8の下端
に向う。満溜槽1の内部下方には上記各噴射装置1 1
,11の下方に位置するローラー5と、滞溜槽のほゞ中
央に位置する左右のローラ16,17と、排出部3の下
方に位置するローラー8とを回転自在に設けるとともに
、上記ローラー6,17間の下方に生地の操出機構19
を取付ける。
この操出機構19は第2図で示すように滞溜槽1を横切
るようにして設けた回転軸20の左右端部に円形の端面
板21,21を一体的に設けるとともに、両端面板間に
回転軸20から放射状に向く複数の翼板22・・・を設
け、各翼板22の外端に金網、多孔板などからなる円筒
状の多孔枠23を設けたバスケット状で、各端面板21
の外面周縁側に設けた複数のコロ24が濃溜槽1の側壁
に設けた円板25の内面に有る環状レール26に支持さ
れている。
るようにして設けた回転軸20の左右端部に円形の端面
板21,21を一体的に設けるとともに、両端面板間に
回転軸20から放射状に向く複数の翼板22・・・を設
け、各翼板22の外端に金網、多孔板などからなる円筒
状の多孔枠23を設けたバスケット状で、各端面板21
の外面周縁側に設けた複数のコロ24が濃溜槽1の側壁
に設けた円板25の内面に有る環状レール26に支持さ
れている。
そして上記回転軸2川ま濃溜槽1の外部に設けた駆動機
構27により強制回転することができ、該回転軸20が
回転すると各端面板21と翼板22及び多孔枠23が一
体的に回転する。なお滞溜槽1の側壁には供給部2及び
排出部3の下方に位置するように透明板で液密に閉止さ
れた窓部28を設ける。
構27により強制回転することができ、該回転軸20が
回転すると各端面板21と翼板22及び多孔枠23が一
体的に回転する。なお滞溜槽1の側壁には供給部2及び
排出部3の下方に位置するように透明板で液密に閉止さ
れた窓部28を設ける。
上記のようにしてなる滞溜装置により生地aを精練する
には、滞溜槽1の内部に、布受板5の上方に綾面が位置
するように精練用薬液を貯留し、供給部5の上方に設け
た生地の送り装置(図示せず)から送られる生地aを流
入口6から流下路8を通って関口部10から両噴射装置
11,11の間隔内に導く。
には、滞溜槽1の内部に、布受板5の上方に綾面が位置
するように精練用薬液を貯留し、供給部5の上方に設け
た生地の送り装置(図示せず)から送られる生地aを流
入口6から流下路8を通って関口部10から両噴射装置
11,11の間隔内に導く。
そしてローラ15に下から、ローラ16に上から掛けた
生地aを操出機構19の外周下半部分に掛けるとともに
ローラー7に上かり、ローラ18に下から掛けて排出部
3に導き、排出部3の上方に設けた繰り出しローラ(図
示せず)によって送り出す。又、瀞溜槽1に設けた排水
口(図示せず)にポンプを連続し、該ポンプから高圧で
流出する薬液を各噴射装置11の管材12に供給し、各
噴射ロー4から高圧噴射させる。なお供給部2に送られ
る生地aは仕切枠4を左右に揺動するので蛇行状になっ
て布受板5上に重合する。このような状態で糠出機構1
9を満溜槽1の薬液中で高速回転すると、各翼板22に
より多孔枠23から噴出する液の回転流によって生地が
多孔枠23に接しないで送られる。そして各噴射装置1
1からの噴射液が生地の送り出しを制限し、生地が滞溜
槽内に余分に供給されて垂れ下ったり重なるのを防止す
る。したがって各噴射装置1の噴射液が生地の繰り出し
を適正に維持し、また繰出機構19が回転により薬液に
回転流を生じさせるので生地を浮かせながら送り出すこ
とになり、生地の送り出し速度にしたがって排出部3か
ら繰り出せばよい。
生地aを操出機構19の外周下半部分に掛けるとともに
ローラー7に上かり、ローラ18に下から掛けて排出部
3に導き、排出部3の上方に設けた繰り出しローラ(図
示せず)によって送り出す。又、瀞溜槽1に設けた排水
口(図示せず)にポンプを連続し、該ポンプから高圧で
流出する薬液を各噴射装置11の管材12に供給し、各
噴射ロー4から高圧噴射させる。なお供給部2に送られ
る生地aは仕切枠4を左右に揺動するので蛇行状になっ
て布受板5上に重合する。このような状態で糠出機構1
9を満溜槽1の薬液中で高速回転すると、各翼板22に
より多孔枠23から噴出する液の回転流によって生地が
多孔枠23に接しないで送られる。そして各噴射装置1
1からの噴射液が生地の送り出しを制限し、生地が滞溜
槽内に余分に供給されて垂れ下ったり重なるのを防止す
る。したがって各噴射装置1の噴射液が生地の繰り出し
を適正に維持し、また繰出機構19が回転により薬液に
回転流を生じさせるので生地を浮かせながら送り出すこ
とになり、生地の送り出し速度にしたがって排出部3か
ら繰り出せばよい。
なお上記実施例では滞溜槽に仕切枠を設けて供給部と排
出部とを設けたが、断面U字状の滞溜槽にして一方に供
給部を、他方に排出部を形成してもよい。以上要するに
本発明によれば供給部において生地を重合状にして噴射
装置により送り出しを制限し、また繰出機構の回転によ
る薬液の回転流により生地を無理なく送り出すようにし
たので、生地が薬液に長時間浸贋することが可能であり
、かつ生地が適正に送られるので精練効果が高くなる。
出部とを設けたが、断面U字状の滞溜槽にして一方に供
給部を、他方に排出部を形成してもよい。以上要するに
本発明によれば供給部において生地を重合状にして噴射
装置により送り出しを制限し、また繰出機構の回転によ
る薬液の回転流により生地を無理なく送り出すようにし
たので、生地が薬液に長時間浸贋することが可能であり
、かつ生地が適正に送られるので精練効果が高くなる。
また噴射装置と繰出機構とにより生地の移動がバランス
良くなり、高能率に精練処理することができる。
良くなり、高能率に精練処理することができる。
図面は本発明の実施例を示すもので第1図は一部を断面
とした正面図、第2図は一部の縦断面図、第3図は一部
の斜視図である。 1・・・・・・滞溜槽、2・・・・・・供給部、3・・
・・・・排出部、11・・・・・・噴射装置、19・…
・・操出機構、23・・・・・・多孔枠。 第1図 第2図 第3図
とした正面図、第2図は一部の縦断面図、第3図は一部
の斜視図である。 1・・・・・・滞溜槽、2・・・・・・供給部、3・・
・・・・排出部、11・・・・・・噴射装置、19・…
・・操出機構、23・・・・・・多孔枠。 第1図 第2図 第3図
Claims (1)
- 1 滞溜槽の開口上端に供給部と排出部とを設定し、上
記供給部を構成する仕切枠の内部下方に布受板を設け、
この布受板に形成した流入口に流下路と逆漏斗状の開口
部とを下方に連続させるとともに左右の噴射装置を開口
部に下から臨ませ、上記供給部と排出部との間隔下方に
は放射状翼板の外周に多孔枠を設けたバケツト状繰出機
構を設け、該繰出機構の回転により滞溜槽内の薬液に回
転流を与えるとともに供給部から導かれる生地を噴射装
置で制限して排出部に送り出すようにしたことを特徴と
する生地の精練用滞溜装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP17893681A JPS607063B2 (ja) | 1981-11-10 | 1981-11-10 | 生地の精練用滞溜装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP17893681A JPS607063B2 (ja) | 1981-11-10 | 1981-11-10 | 生地の精練用滞溜装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS5881666A JPS5881666A (ja) | 1983-05-17 |
| JPS607063B2 true JPS607063B2 (ja) | 1985-02-22 |
Family
ID=16057227
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP17893681A Expired JPS607063B2 (ja) | 1981-11-10 | 1981-11-10 | 生地の精練用滞溜装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS607063B2 (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH02228547A (ja) * | 1989-03-01 | 1990-09-11 | Bridgestone Corp | 絶縁性帯状部材に埋設された導電性線材の露出検出装置 |
-
1981
- 1981-11-10 JP JP17893681A patent/JPS607063B2/ja not_active Expired
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH02228547A (ja) * | 1989-03-01 | 1990-09-11 | Bridgestone Corp | 絶縁性帯状部材に埋設された導電性線材の露出検出装置 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS5881666A (ja) | 1983-05-17 |
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