JPS6072943A - ポリオレフイン組成物 - Google Patents
ポリオレフイン組成物Info
- Publication number
- JPS6072943A JPS6072943A JP58183277A JP18327783A JPS6072943A JP S6072943 A JPS6072943 A JP S6072943A JP 58183277 A JP58183277 A JP 58183277A JP 18327783 A JP18327783 A JP 18327783A JP S6072943 A JPS6072943 A JP S6072943A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- benzotriazole
- parts
- polyolefin
- composition
- polyethylene
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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- Organic Insulating Materials (AREA)
- Compositions Of Macromolecular Compounds (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔技術分野〕
本発明は、電線被覆用として好適に使用し得るポリオレ
フィン組成物に関する。
フィン組成物に関する。
ポリエチレンなどのポリオレフィンからなる絶縁被覆層
を有する電線を長年使用すると導体が腐食して変色した
り時には断線することがある。導体の腐食を防止するた
めに、腐食防止剤たるベンゾトリアゾールを配合したポ
リオレフィン組成物を絶縁被覆材として用いることが提
案されている。
を有する電線を長年使用すると導体が腐食して変色した
り時には断線することがある。導体の腐食を防止するた
めに、腐食防止剤たるベンゾトリアゾールを配合したポ
リオレフィン組成物を絶縁被覆材として用いることが提
案されている。
しかしながら、ベンゾトリアゾールはポリオレフィンと
の相溶性が悪いために、必要量を均一にポリオレフィン
中に混合し難い、たとえ混合し得たとしてもベンゾトリ
アゾールのブルームにより押出機へのくい込みが悪く、
該組成物を用いて吐出速度の安定した押出成形を行い難
い、更には使用中漸次ベンゾトリアゾールのブルームに
よりその含有量が漸次減少してポリオレフイ/組成物の
腐食防止性が低下するなどの檀々の問題がある。
の相溶性が悪いために、必要量を均一にポリオレフィン
中に混合し難い、たとえ混合し得たとしてもベンゾトリ
アゾールのブルームにより押出機へのくい込みが悪く、
該組成物を用いて吐出速度の安定した押出成形を行い難
い、更には使用中漸次ベンゾトリアゾールのブルームに
よりその含有量が漸次減少してポリオレフイ/組成物の
腐食防止性が低下するなどの檀々の問題がある。
本発明は、ベンゾトリアゾールを容易に混合することが
でき、かつ混合后におけるベンゾトリアゾールのブルー
ムが極めて少ない特許請求の範囲に示す新規な組成物を
提案するものである。
でき、かつ混合后におけるベンゾトリアゾールのブルー
ムが極めて少ない特許請求の範囲に示す新規な組成物を
提案するものである。
ポリオレフィンとしては、ポリエチレン、ボリプロピレ
ン、ポリ−4−メチルベ/テン−1ナトのαオレフィン
のポリマーのほか、少量の特に20重量−以下の共電合
成物を含むポリオレフィンの共重合体類、たとえば、エ
チレン−酢酸ビニル共重合体、エチレン−エチルアクリ
レート共重合体、塩素化ポリエチレンなどが対象とされ
る。
ン、ポリ−4−メチルベ/テン−1ナトのαオレフィン
のポリマーのほか、少量の特に20重量−以下の共電合
成物を含むポリオレフィンの共重合体類、たとえば、エ
チレン−酢酸ビニル共重合体、エチレン−エチルアクリ
レート共重合体、塩素化ポリエチレンなどが対象とされ
る。
無機充填剤としては、ゴム、プラスチックの配合剤とし
て知られているもの、たとえばタルク、平板タルイ等の
含水ケイ酸マグネ7ウム、デイキ7クレー、カホリンク
レなどのクレー類、無水ケイ酸、含水ケイ酸などの7リ
カ類、重質、軽質、又はコロイド状の炭酸カルシウム類
、硫酸バリウム、ケイ酸カルシウム、Z n O、T
s 02M20、水和アルミナなどのその佃の無機充填
剤である。
て知られているもの、たとえばタルク、平板タルイ等の
含水ケイ酸マグネ7ウム、デイキ7クレー、カホリンク
レなどのクレー類、無水ケイ酸、含水ケイ酸などの7リ
カ類、重質、軽質、又はコロイド状の炭酸カルシウム類
、硫酸バリウム、ケイ酸カルシウム、Z n O、T
s 02M20、水和アルミナなどのその佃の無機充填
剤である。
エラストマーとしては、種々の化学構造のものが用いら
れるが好ましいものはポリオレフィンとの相溶性のよい
もの、たとえばEPM。
れるが好ましいものはポリオレフィンとの相溶性のよい
もの、たとえばEPM。
EPDM、酢酸ビニル含有量が25重量%以上のエチレ
ン−酢酸ビニル共重合体、ブチルゴム、軟質相がブタジ
ェン又はインプレンゴム、硬質相がポリスチレンのスチ
レン系熱可塑性エラストマー、軟質相かブチルゴム又は
EPDM、f質相かポリエチレン又はポリプロピレンの
オレフィン系熱可塑性エラストマーなどが用いられる。
ン−酢酸ビニル共重合体、ブチルゴム、軟質相がブタジ
ェン又はインプレンゴム、硬質相がポリスチレンのスチ
レン系熱可塑性エラストマー、軟質相かブチルゴム又は
EPDM、f質相かポリエチレン又はポリプロピレンの
オレフィン系熱可塑性エラストマーなどが用いられる。
ポリオレフィン100部(重量部、以下同じ)あたりベ
ンゾ) IJアゾールの量は、0.5〜5部であり、無
機充填剤の量は3〜50部であり、エラストマーの量は
5〜40部である。ベンゾトリアゾールの使用量か05
部より少いと腐食防止剤としての効果が乏しく、一方5
部より多いと、たとえ無機充填剤とエラストマーを加え
ても良好にポリオレフィン中に混合し難くなる無機充填
剤及びニジストマーの使用量がそれぞれ上記の各下限値
より少いとベンゾトリアゾールのポリオレフィン中への
混合性を改善する効果が乏しく、一方、上記の各上限値
より多いとポリオレフィンの物性を大きく変えるので好
ましくない。
ンゾ) IJアゾールの量は、0.5〜5部であり、無
機充填剤の量は3〜50部であり、エラストマーの量は
5〜40部である。ベンゾトリアゾールの使用量か05
部より少いと腐食防止剤としての効果が乏しく、一方5
部より多いと、たとえ無機充填剤とエラストマーを加え
ても良好にポリオレフィン中に混合し難くなる無機充填
剤及びニジストマーの使用量がそれぞれ上記の各下限値
より少いとベンゾトリアゾールのポリオレフィン中への
混合性を改善する効果が乏しく、一方、上記の各上限値
より多いとポリオレフィンの物性を大きく変えるので好
ましくない。
ベンゾトリアゾール、無機充填剤、及びエラストマーの
好ましい使用量はそれぞれ0.5〜3部、5〜50部、
及び5〜60部である。
好ましい使用量はそれぞれ0.5〜3部、5〜50部、
及び5〜60部である。
実施例1〜11、比較例1〜4
120℃に設定した6インチロールに1001のポリエ
チレンを巻付け、次いで、第1表會こ示すその他の配合
剤を一括添加して混合し、実施例1〜11、及び比較例
1〜4の組成物を得た。
チレンを巻付け、次いで、第1表會こ示すその他の配合
剤を一括添加して混合し、実施例1〜11、及び比較例
1〜4の組成物を得た。
各実施例、比較例tこりき、次の特性につき評価し、結
果を同表會こ示した。
果を同表會こ示した。
混合性の難易二 上記の混合方法で組成物を製造すると
き、巻付いたポリエチレンがロール回転中、部分的に切
れても配合剤がスムースに混入するものを良と評価し、
一方、配合剤の添加によって切れたポリエチレンの再巻
付きが極めて困難であったり、あるいは切れなくても配
合剤の混入に長時間を要したものを不可と評価した。
き、巻付いたポリエチレンがロール回転中、部分的に切
れても配合剤がスムースに混入するものを良と評価し、
一方、配合剤の添加によって切れたポリエチレンの再巻
付きが極めて困難であったり、あるいは切れなくても配
合剤の混入に長時間を要したものを不可と評価した。
相溶性: 各実施例、比較例の7−トを室温で20日間
放置したときベンゾトリアゾールが著しくブルームして
いるものを不可、ブルームがほとんどみられないものを
良と評価した。
放置したときベンゾトリアゾールが著しくブルームして
いるものを不可、ブルームがほとんどみられないものを
良と評価した。
導体変色:2.Omφ素線19ケの撚線銅導体上に各組
成物を2.5 ++m厚に押出被覆して絶縁電線を得た
。
成物を2.5 ++m厚に押出被覆して絶縁電線を得た
。
この電線の長さ1乳の試験片をU字形に曲げ、同試験片
端よりアンモニヤ濃度11000ppのアンモニヤ水を
注入し、20日間室温下に放置し、そのあと絶縁層を剥
離して導体変色の有無を調べた。導体変色が認められな
いものを良とし、導体表面の50%以上に変色が紹めら
れたものを不良とした。
端よりアンモニヤ濃度11000ppのアンモニヤ水を
注入し、20日間室温下に放置し、そのあと絶縁層を剥
離して導体変色の有無を調べた。導体変色が認められな
いものを良とし、導体表面の50%以上に変色が紹めら
れたものを不良とした。
本発明の組成物は、ベンゾトリアゾールの混合性をこ優
れており、また該物質のブルームが生じ難く、また物性
、加工性に優れているので電線被覆材として好適である
。
れており、また該物質のブルームが生じ難く、また物性
、加工性に優れているので電線被覆材として好適である
。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1、 ポリオレフィンと、ポリオレフィン100重量部
あたり0.5〜5重量部のベンゾトリアゾールと、3〜
50重量部の無機充填剤と、3〜40重量部のエラスト
マーとからなるポリオレフィン組成物。 2、 ポリオレフィンがポリエチレンである請求の範囲
第1項の組成物。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP58183277A JPS6072943A (ja) | 1983-09-30 | 1983-09-30 | ポリオレフイン組成物 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP58183277A JPS6072943A (ja) | 1983-09-30 | 1983-09-30 | ポリオレフイン組成物 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6072943A true JPS6072943A (ja) | 1985-04-25 |
Family
ID=16132838
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP58183277A Pending JPS6072943A (ja) | 1983-09-30 | 1983-09-30 | ポリオレフイン組成物 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS6072943A (ja) |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS64604A (en) * | 1987-06-23 | 1989-01-05 | Fujikura Ltd | Insulated electric wire and cable |
| JPS6456748A (en) * | 1987-08-26 | 1989-03-03 | Showa Electric Wire & Cable Co | Radiation-resistant insulating composition |
| JPH0848835A (ja) * | 1994-08-08 | 1996-02-20 | Mitsui Toatsu Chem Inc | 耐劣化性熱可塑性樹脂組成物 |
-
1983
- 1983-09-30 JP JP58183277A patent/JPS6072943A/ja active Pending
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS64604A (en) * | 1987-06-23 | 1989-01-05 | Fujikura Ltd | Insulated electric wire and cable |
| JPS6456748A (en) * | 1987-08-26 | 1989-03-03 | Showa Electric Wire & Cable Co | Radiation-resistant insulating composition |
| JPH0848835A (ja) * | 1994-08-08 | 1996-02-20 | Mitsui Toatsu Chem Inc | 耐劣化性熱可塑性樹脂組成物 |
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