JPS6073658A - 磁性粒子掻取装置 - Google Patents
磁性粒子掻取装置Info
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- JPS6073658A JPS6073658A JP58180678A JP18067883A JPS6073658A JP S6073658 A JPS6073658 A JP S6073658A JP 58180678 A JP58180678 A JP 58180678A JP 18067883 A JP18067883 A JP 18067883A JP S6073658 A JPS6073658 A JP S6073658A
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- Japan
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- toner
- scraper
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- magnetic
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- G—PHYSICS
- G03—PHOTOGRAPHY; CINEMATOGRAPHY; ANALOGOUS TECHNIQUES USING WAVES OTHER THAN OPTICAL WAVES; ELECTROGRAPHY; HOLOGRAPHY
- G03G—ELECTROGRAPHY; ELECTROPHOTOGRAPHY; MAGNETOGRAPHY
- G03G15/00—Apparatus for electrographic processes using a charge pattern
- G03G15/06—Apparatus for electrographic processes using a charge pattern for developing
- G03G15/08—Apparatus for electrographic processes using a charge pattern for developing using a solid developer, e.g. powder developer
- G03G15/09—Apparatus for electrographic processes using a charge pattern for developing using a solid developer, e.g. powder developer using magnetic brush
- G03G15/0914—Apparatus for electrographic processes using a charge pattern for developing using a solid developer, e.g. powder developer using magnetic brush with a one-component toner
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
技術分野
本発明は一成分磁性現像剤の薄膜処理技術に関し、より
詳細には、ファクシミリ、電子写真複写機、プリンタ等
の普通紙画像形成装置における現像装置に適用可能な種
々の改良技術に関するものである。
詳細には、ファクシミリ、電子写真複写機、プリンタ等
の普通紙画像形成装置における現像装置に適用可能な種
々の改良技術に関するものである。
従来技術
一成分現像剤を用いる現像方式は、装置のコンパクト化
や維持管理性において有利であるが、その実用化に際し
ては種々の課題が存在する。例えば、−成分現像剤に現
像で必要な電荷を十分−に且つ均一に付与する為には、
まず−成分現像剤を均一に薄層化することが要求される
。この為には、現像剤の粒子の粒径は小さい方が望まし
いのであるが、その半面地肌汚れやゴースト画像が発生
し易くなる。又、現像剤粒子の粒径は要求される画像の
解像度にも制約される。従って、薄層形成に関与する種
々の因子、例えば現像剤を担持し所定の径路に沿って搬
送させる現像ローラ、現像剤薄層の層厚を規制するドク
タブレード、使用済現像剤を現像ローラから剥取るスク
レーバ等を最適な構成とすることが必要となる。
や維持管理性において有利であるが、その実用化に際し
ては種々の課題が存在する。例えば、−成分現像剤に現
像で必要な電荷を十分−に且つ均一に付与する為には、
まず−成分現像剤を均一に薄層化することが要求される
。この為には、現像剤の粒子の粒径は小さい方が望まし
いのであるが、その半面地肌汚れやゴースト画像が発生
し易くなる。又、現像剤粒子の粒径は要求される画像の
解像度にも制約される。従って、薄層形成に関与する種
々の因子、例えば現像剤を担持し所定の径路に沿って搬
送させる現像ローラ、現像剤薄層の層厚を規制するドク
タブレード、使用済現像剤を現像ローラから剥取るスク
レーバ等を最適な構成とすることが必要となる。
1−江
本発明は以上の点に鑑みてなされたものであって、層厚
及び表面電位が均一な一成分現像剤の薄層を容易に形成
でき高度な画像品質を安定して得ることが可能な現像装
置に関する種々の改良を提供することを目的とする。
及び表面電位が均一な一成分現像剤の薄層を容易に形成
でき高度な画像品質を安定して得ることが可能な現像装
置に関する種々の改良を提供することを目的とする。
構 成
以下、本発明の構成について具体的な実施例に基づき詳
細に説明する。第1図は本発明の1実施例としての現像
装置を示した模式図である。第1図において、潜像担体
としての無端状の誘電体ベルト1が、適数個のローラ1
a間を回動自在に張設されている。本例においては、誘
電体ベルト1上にマルチスタイラス(不図示)等により
入力情報に応じてネガディプ潜像が形成される。
細に説明する。第1図は本発明の1実施例としての現像
装置を示した模式図である。第1図において、潜像担体
としての無端状の誘電体ベルト1が、適数個のローラ1
a間を回動自在に張設されている。本例においては、誘
電体ベルト1上にマルチスタイラス(不図示)等により
入力情報に応じてネガディプ潜像が形成される。
而して、形成された潜像を現像すべく、誘電体ベルト1
の一部に転勤接触可能に現像剤搬送体としての現像ロー
ラ2が回転自在に配設されており、本例では反時計回り
方向に回転される。この現像ローラ2は、本例では円筒
状に形成され、その周面には、固有抵抗値が1050・
Cll1以下のカーボンを含有する導電性シリコンゴム
2aが被着されている。この場合、シリコンゴム2aの
表面粗度が形成する現像剤の薄層の層厚や表面電位の均
一度に大きく関与し、地肌汚れやゴースト画像発生の原
因となるが、この点に関しては後で詳細に説明する。尚
、上述したロー52の表面層の材料としては、トナーの
薄層化、帯電性、搬送性及び耐摩耗性等の面に於て、本
例で使用されているカーボンが含有された導電性シリコ
ンゴムが好適であるが、これに限らず他のネオプレンゴ
ムやニトリルゴム或いはEPDM等の材料も使用可能で
ある。
の一部に転勤接触可能に現像剤搬送体としての現像ロー
ラ2が回転自在に配設されており、本例では反時計回り
方向に回転される。この現像ローラ2は、本例では円筒
状に形成され、その周面には、固有抵抗値が1050・
Cll1以下のカーボンを含有する導電性シリコンゴム
2aが被着されている。この場合、シリコンゴム2aの
表面粗度が形成する現像剤の薄層の層厚や表面電位の均
一度に大きく関与し、地肌汚れやゴースト画像発生の原
因となるが、この点に関しては後で詳細に説明する。尚
、上述したロー52の表面層の材料としては、トナーの
薄層化、帯電性、搬送性及び耐摩耗性等の面に於て、本
例で使用されているカーボンが含有された導電性シリコ
ンゴムが好適であるが、これに限らず他のネオプレンゴ
ムやニトリルゴム或いはEPDM等の材料も使用可能で
ある。
現像ロー52の内部には、本例では6個の磁石3a〜3
fがローラ2の内周面に沿って略均等に配設されている
。この場合、夫々の磁石3の表面磁束密度は、磁石3C
だけを略i、oooガウスと大きく、他の5個は全て略
800ガウスに設定されている。そして、夫々の磁石の
極性は、互いに隣設された磁石3のローラ2内周面と対
向する端部の3− 極性が異なる様に配置されている。
fがローラ2の内周面に沿って略均等に配設されている
。この場合、夫々の磁石3の表面磁束密度は、磁石3C
だけを略i、oooガウスと大きく、他の5個は全て略
800ガウスに設定されている。そして、夫々の磁石の
極性は、互いに隣設された磁石3のローラ2内周面と対
向する端部の3− 極性が異なる様に配置されている。
上述の如く構成された現像ローラ2の周面近傍で誘電体
ベルト1と転接する現像位置りの略反対側には、現像ロ
ーラ2に未使用のフレッシュトナーを補給する補給ロー
ラ4が回転自在に配設されている。本例では、補給ロー
ラ4は円筒状に形成され、その内部には4個の磁石5a
〜5dがローラ4の内周面に沿って現像ローラ2におけ
る磁石3と同様に略均等に配設されている。この場合、
補給ローラ4から現像ローラ2へのトナーの受け渡しは
、主に双方のローラが略同方向に移動しつつ近接する部
分子で互いに異なる極性で略対向する磁石3bと磁石5
dの磁力によるのであるが、この転送動作を効率良く円
滑に進行させる為には、双方のローラ4,2の間隔C1
双方の磁石3b。
ベルト1と転接する現像位置りの略反対側には、現像ロ
ーラ2に未使用のフレッシュトナーを補給する補給ロー
ラ4が回転自在に配設されている。本例では、補給ロー
ラ4は円筒状に形成され、その内部には4個の磁石5a
〜5dがローラ4の内周面に沿って現像ローラ2におけ
る磁石3と同様に略均等に配設されている。この場合、
補給ローラ4から現像ローラ2へのトナーの受け渡しは
、主に双方のローラが略同方向に移動しつつ近接する部
分子で互いに異なる極性で略対向する磁石3bと磁石5
dの磁力によるのであるが、この転送動作を効率良く円
滑に進行させる為には、双方のローラ4,2の間隔C1
双方の磁石3b。
5dの配置及び補給ローラ2側の磁石5からの磁界の補
給ローラ4の周方向における広がり等を最適に設定する
ことが要求される。まず、ローラ間隔Cは2〜6111
111程度が望ましく、本例では4.3n+mに設定さ
れている。又、磁石3bに対する磁石54− dの配置は、第2図に示される如く、磁石5dの中心線
βDが両ローラ2,4の中心を結ぶ直線(loを基準と
する補給ロー54の回転角α(好適には15°)内に位
置する様に設定すれば良い。
給ローラ4の周方向における広がり等を最適に設定する
ことが要求される。まず、ローラ間隔Cは2〜6111
111程度が望ましく、本例では4.3n+mに設定さ
れている。又、磁石3bに対する磁石54− dの配置は、第2図に示される如く、磁石5dの中心線
βDが両ローラ2,4の中心を結ぶ直線(loを基準と
する補給ロー54の回転角α(好適には15°)内に位
置する様に設定すれば良い。
但し、この場合、磁石3bはその中心線j2eと基準線
ρ0の成す回転角θが15°となる様に位置されている
。更に、磁石5dの磁力特性が転送効果に大きく関与す
るが、これについては後で詳述する。
ρ0の成す回転角θが15°となる様に位置されている
。更に、磁石5dの磁力特性が転送効果に大きく関与す
るが、これについては後で詳述する。
第1図に戻って、上述の如く構成された補給ローラ4の
周面近傍で、現像ローラ2に近接するトナー転送位置T
の略反対側には補給用フレッシュトナーを貯留するホッ
パ6が形成されている。このホッパ6は、フレッシュな
1成分磁性トナーを給入する給入口6aと、補給ローラ
4の周面近傍で開く供給口6bを備えている。そして、
その内部で供給口6bに近い部分には、トナー攪拌用の
アジテータ7が回転可能に配設されている。又、補給ロ
ーラ4の回転方向におけるホッパ供給口6bの下流側に
は、トナー規制部材8がその先端を搬送するトナー量を
規制する為の間隙りだけ補給ローラ4の表面から離隔さ
せて配設されている。
周面近傍で、現像ローラ2に近接するトナー転送位置T
の略反対側には補給用フレッシュトナーを貯留するホッ
パ6が形成されている。このホッパ6は、フレッシュな
1成分磁性トナーを給入する給入口6aと、補給ローラ
4の周面近傍で開く供給口6bを備えている。そして、
その内部で供給口6bに近い部分には、トナー攪拌用の
アジテータ7が回転可能に配設されている。又、補給ロ
ーラ4の回転方向におけるホッパ供給口6bの下流側に
は、トナー規制部材8がその先端を搬送するトナー量を
規制する為の間隙りだけ補給ローラ4の表面から離隔さ
せて配設されている。
この間隙りの好適な寸法は0.3±0.211111程
度であり、供給口6bから補給ローラ4の周面上に供給
されたフレッシュトナーに対してここで連鎖状態を切断
する所謂穂切り処理が施され、補給ローラ4の表面に層
厚が略均−なトナ一層が形成される。
度であり、供給口6bから補給ローラ4の周面上に供給
されたフレッシュトナーに対してここで連鎖状態を切断
する所謂穂切り処理が施され、補給ローラ4の表面に層
厚が略均−なトナ一層が形成される。
一方、転送位置Tから現像ローラ2の回転方向における
下流側には、補給ローラ4から転送され現像ローラ2の
表面に担持されてその回転と共に搬送されてくるフレッ
シュトナーや一旦現像に供された回収トナーの層厚を規
制して現像に好適なトナー薄層を形成するドクタプレー
ト9が配設されている。この場合にトナーは、前述した
如く、補給ローラ4から現像ローラ2へ飛翔して転送さ
れる。ドクタブレード9は、第3(a)図、第3(b
)図に示す如く、切欠部9Cを形成して細長形状に形成
された先端部9aを圧縮バネ10等を介して現像ローラ
2のシリコンゴム層28表面の幅方向の略全域に均一に
弾接させて支持されており、この間で搬送されてくるト
ナーを機械的に挟圧して層厚を規制すると共に、この時
の摩擦作用により必要な電荷をトナーに帯電させる。こ
の場合、適切な層厚規制効果を得る為に、本例において
は、先端部9aの端面9dと先端エツジ9eがローラ2
表面と接触した点に於ける接線9fとの間のエツジ角β
を好適な15°程度に設定しである。又、細長先端部9
aの下流側に切欠部9Cを形成し、ドクタブレード9と
ローラ2との間に大量のトナーが挾持され、ブレード9
がバネ10に抗してローラ2表面から離されることを防
止している。このブレード2の浮き上がりをより確実に
防止する為には、切欠部9Cの天井部9gを傾斜させれ
ば良い。そして、上述の如く形成されたブレード9を用
いて長期的に安定して適切な層厚規制効果を得る為には
、ブレード先端部9aの硬度、ブレード9の支持方法及
びブレード9の配設位置を最適に設定することが要求さ
れるが、これらの点に関しては、後で詳細に説明する。
下流側には、補給ローラ4から転送され現像ローラ2の
表面に担持されてその回転と共に搬送されてくるフレッ
シュトナーや一旦現像に供された回収トナーの層厚を規
制して現像に好適なトナー薄層を形成するドクタプレー
ト9が配設されている。この場合にトナーは、前述した
如く、補給ローラ4から現像ローラ2へ飛翔して転送さ
れる。ドクタブレード9は、第3(a)図、第3(b
)図に示す如く、切欠部9Cを形成して細長形状に形成
された先端部9aを圧縮バネ10等を介して現像ローラ
2のシリコンゴム層28表面の幅方向の略全域に均一に
弾接させて支持されており、この間で搬送されてくるト
ナーを機械的に挟圧して層厚を規制すると共に、この時
の摩擦作用により必要な電荷をトナーに帯電させる。こ
の場合、適切な層厚規制効果を得る為に、本例において
は、先端部9aの端面9dと先端エツジ9eがローラ2
表面と接触した点に於ける接線9fとの間のエツジ角β
を好適な15°程度に設定しである。又、細長先端部9
aの下流側に切欠部9Cを形成し、ドクタブレード9と
ローラ2との間に大量のトナーが挾持され、ブレード9
がバネ10に抗してローラ2表面から離されることを防
止している。このブレード2の浮き上がりをより確実に
防止する為には、切欠部9Cの天井部9gを傾斜させれ
ば良い。そして、上述の如く形成されたブレード9を用
いて長期的に安定して適切な層厚規制効果を得る為には
、ブレード先端部9aの硬度、ブレード9の支持方法及
びブレード9の配設位置を最適に設定することが要求さ
れるが、これらの点に関しては、後で詳細に説明する。
第1図に示した如く、現像ローラ2の局面近傍−7−
における現像位置りの下流側で磁石3Cと対向する領域
には、スクレーバ11が先端を現像ローラ2表面に当接
させて配設されており、現像に供されず現像ローラ2の
表面上に残存するトナーを掻き取る。このスクレーバ1
1は、磁性体により薄板状に形成されると共に、支持側
端部は、先端の当接位置よりトナーの搬送方向における
下流側領域において軸11aにより回動自在に支承され
ている。これにより、先端を磁石3Cの磁力により適度
な力で圧接させ、現像ローラ2の局面変化にも柔軟に対
応して均一な圧接状態を安定して維持できる。本例のス
クレーバ11は、第4図に示される如く、長方形状に形
成され、その先端面11bに近接した部分に多数の窓1
1cが長手方向りに沿って並設されており、先端面11
bを現像ローラ2の局面の幅方向略全域に当接させて残
存トナーを掻き取る。夫々の窓110には、夾雑物の通
過を防ぐ突起11dが形成されている。スクレーバ11
の掻き取り効果は、得られる画像品質の内でも特にゴー
スト画像の発生に影響を及ぼす。
には、スクレーバ11が先端を現像ローラ2表面に当接
させて配設されており、現像に供されず現像ローラ2の
表面上に残存するトナーを掻き取る。このスクレーバ1
1は、磁性体により薄板状に形成されると共に、支持側
端部は、先端の当接位置よりトナーの搬送方向における
下流側領域において軸11aにより回動自在に支承され
ている。これにより、先端を磁石3Cの磁力により適度
な力で圧接させ、現像ローラ2の局面変化にも柔軟に対
応して均一な圧接状態を安定して維持できる。本例のス
クレーバ11は、第4図に示される如く、長方形状に形
成され、その先端面11bに近接した部分に多数の窓1
1cが長手方向りに沿って並設されており、先端面11
bを現像ローラ2の局面の幅方向略全域に当接させて残
存トナーを掻き取る。夫々の窓110には、夾雑物の通
過を防ぐ突起11dが形成されている。スクレーバ11
の掻き取り効果は、得られる画像品質の内でも特にゴー
スト画像の発生に影響を及ぼす。
8−
従って、ドクタブレード9と同様にその支持方法及び配
設位置を最適に設定することが要求されるが、これらに
関しては後で詳細に説明する。
設位置を最適に設定することが要求されるが、これらに
関しては後で詳細に説明する。
第1図に於いて、掻き取られたトナーが滞留するスクレ
ーバ11の上流側近傍にはスクレーパローラ12が回転
可能に配設されており、現像ローラ2表面から掻き取ら
れたトナーを窓11Cを通し下流側へ移送する。
ーバ11の上流側近傍にはスクレーパローラ12が回転
可能に配設されており、現像ローラ2表面から掻き取ら
れたトナーを窓11Cを通し下流側へ移送する。
ここで、現像ローラ2の表面粗度について説明する。地
肌汚れやゴースト画像は、トナー粒子の粒径が大きくな
る程発生し難くなる傾向がある。
肌汚れやゴースト画像は、トナー粒子の粒径が大きくな
る程発生し難くなる傾向がある。
然るに、前述した如く画像の解像度等との兼ね合いから
粒径の大きさは制約される。従って、本例においては、
諸々の条件の兼ね合いから最適とされる平均粒径が12
JII11程度の一成分磁性トナーを用い層厚が20〜
30声の薄層を形成することを前提条件とする。ローラ
2周面に被着されたシリコンゴム2aの表面が比較的粗
い場合の状態を模式的に誇張し拡大して示すと第5図の
如く表わされる。この様な表面の凹部2Rにトナー粒子
Tpが捕われ、これが繰返し摩擦帯電作用を受ける内に
トナー電位が上昇し地肌汚れ等を引き起こすも1のと推
測される。本願発明者等が実験により把握したローラ表
面粗度と地肌汚れ及びゴースト画像の発生による画質品
質の変化との各関係を第6図及び第7図に夫々示しであ
る。ここで、「表面粗度4SJとは、第5図に於いて、
所定の範囲Zの例えば11111の間で1回程度しか現
われない並み外れて高い凸部I A−M A Xと低い
凹部1R−閂INを除いて凹凸の最大差Hをとり、例え
ばそれが0.4μを超えて0.8μ鶴以下であれば0.
88という様に表現したもの(JIS)である。又、画
像品質の「ランク」は、例えば地肌汚れという品質に関
しては、全く地肌汚れが生じない画像を地肌汚れランク
5として、地肌汚れの発生度合により画像を所定の基準
に従って視覚的に5段階にランク分けしたものであり、
地肌汚れランク4とは地肌汚れの全くないランク5に比
べて若干地肌汚れが発生した画質を表わす。ゴースト画
像ランクについても同様である。これらの画像品質ラン
クについては、実用上の画像品質としては38以上であ
ることが望ましい。元来、地肌汚れはローラを使用する
に従い発生し難くなる傾向にあるが、第6図から、ロー
ラの使用開始時の表面粗度が4S以下の場合にその傾向
が顕著に表われており、表面粗度が3.58の場合には
コピ一枚数(A4サイズ換算)が200枚足らずでも画
質がランク3に到達することが分かる。これは、ローラ
を繰り返し使用するに従いその凸部がドクタブレードや
スクレーパ等の部材やトナーとの摩擦により摩耗し粗さ
が緩和される為と考えられる。又、ゴースト画像は表面
粗度が増大するにつれ発生し易くなる傾向にあり、第7
図から、表面粗度が38から3.58に増えた場合には
顕著にゴースト画像が早期に発生する傾向となっている
が、3.5S以上では大差がないということが分かる。
粒径の大きさは制約される。従って、本例においては、
諸々の条件の兼ね合いから最適とされる平均粒径が12
JII11程度の一成分磁性トナーを用い層厚が20〜
30声の薄層を形成することを前提条件とする。ローラ
2周面に被着されたシリコンゴム2aの表面が比較的粗
い場合の状態を模式的に誇張し拡大して示すと第5図の
如く表わされる。この様な表面の凹部2Rにトナー粒子
Tpが捕われ、これが繰返し摩擦帯電作用を受ける内に
トナー電位が上昇し地肌汚れ等を引き起こすも1のと推
測される。本願発明者等が実験により把握したローラ表
面粗度と地肌汚れ及びゴースト画像の発生による画質品
質の変化との各関係を第6図及び第7図に夫々示しであ
る。ここで、「表面粗度4SJとは、第5図に於いて、
所定の範囲Zの例えば11111の間で1回程度しか現
われない並み外れて高い凸部I A−M A Xと低い
凹部1R−閂INを除いて凹凸の最大差Hをとり、例え
ばそれが0.4μを超えて0.8μ鶴以下であれば0.
88という様に表現したもの(JIS)である。又、画
像品質の「ランク」は、例えば地肌汚れという品質に関
しては、全く地肌汚れが生じない画像を地肌汚れランク
5として、地肌汚れの発生度合により画像を所定の基準
に従って視覚的に5段階にランク分けしたものであり、
地肌汚れランク4とは地肌汚れの全くないランク5に比
べて若干地肌汚れが発生した画質を表わす。ゴースト画
像ランクについても同様である。これらの画像品質ラン
クについては、実用上の画像品質としては38以上であ
ることが望ましい。元来、地肌汚れはローラを使用する
に従い発生し難くなる傾向にあるが、第6図から、ロー
ラの使用開始時の表面粗度が4S以下の場合にその傾向
が顕著に表われており、表面粗度が3.58の場合には
コピ一枚数(A4サイズ換算)が200枚足らずでも画
質がランク3に到達することが分かる。これは、ローラ
を繰り返し使用するに従いその凸部がドクタブレードや
スクレーパ等の部材やトナーとの摩擦により摩耗し粗さ
が緩和される為と考えられる。又、ゴースト画像は表面
粗度が増大するにつれ発生し易くなる傾向にあり、第7
図から、表面粗度が38から3.58に増えた場合には
顕著にゴースト画像が早期に発生する傾向となっている
が、3.5S以上では大差がないということが分かる。
例えば、表面粗度3Sのローラではランク5からランク
4に低下するのは250枚程度コピーした後であるが、
表面粗度が3.58のローラでは100枚程度使用した
だけで同様のランク低下が発生する。然るに、表面粗度
が4.5811− のローラでもランク4に低下するのは100枚程度使用
した後であり3.58のローラの場合と略同じである。
4に低下するのは250枚程度コピーした後であるが、
表面粗度が3.58のローラでは100枚程度使用した
だけで同様のランク低下が発生する。然るに、表面粗度
が4.5811− のローラでもランク4に低下するのは100枚程度使用
した後であり3.58のローラの場合と略同じである。
この原因は次の様に考えられる。ゴースト画像は必要な
電荷が付与され現像に供された使用済トナーがそのまま
再使用されトナ一層電位(破線で示す)が上昇した場合
に発生し易いが、この使用済トナーを掻取るスクレーバ
の摩耗度は、第8図に示される如く、表面粗度の粗いロ
ーラにおける場合の方が大きいので、表面粗度の粗いロ
ーラにおける掻取効果の低下が早まりゴースト画像の発
生がより早くなる。以上の結果から、現像ローラ2の表
面粗度は、実用1少なくもと4S以下に設定する必要が
あると判断できる。そして、この範囲内に於いても、必
要な搬送力を維持し得る粗さを有し、且つ、使用開始時
の地肌汚れを略防止するには、表面粗度が0.5〜2.
O8であることが望ましい。
電荷が付与され現像に供された使用済トナーがそのまま
再使用されトナ一層電位(破線で示す)が上昇した場合
に発生し易いが、この使用済トナーを掻取るスクレーバ
の摩耗度は、第8図に示される如く、表面粗度の粗いロ
ーラにおける場合の方が大きいので、表面粗度の粗いロ
ーラにおける掻取効果の低下が早まりゴースト画像の発
生がより早くなる。以上の結果から、現像ローラ2の表
面粗度は、実用1少なくもと4S以下に設定する必要が
あると判断できる。そして、この範囲内に於いても、必
要な搬送力を維持し得る粗さを有し、且つ、使用開始時
の地肌汚れを略防止するには、表面粗度が0.5〜2.
O8であることが望ましい。
又、ローラ2のシリコンゴム表面層2aの抵抗値の分布
も現像特性の特に階調性に影響を及ぼすことが分ってお
り、その抵抗値も適正に管理する12− ことが要求される。この点に関しては、本願発明者等の
研究により、その周方向及び軸方向に亘って抵抗値がバ
ラツク傾向がありこれによりベタ画像に於いて濃度ムラ
が発生し易くなるという知見が得られた。従って、まず
ゴム表面層2aの抵抗値が全周面に亘って略一様である
ことが要求される。更に、抵抗値が106Ω以上の箇所
では地肌汚れが発生し易くなるので、任意の個所の抵抗
値が106以下となる様に管理することが望ましい。
も現像特性の特に階調性に影響を及ぼすことが分ってお
り、その抵抗値も適正に管理する12− ことが要求される。この点に関しては、本願発明者等の
研究により、その周方向及び軸方向に亘って抵抗値がバ
ラツク傾向がありこれによりベタ画像に於いて濃度ムラ
が発生し易くなるという知見が得られた。従って、まず
ゴム表面層2aの抵抗値が全周面に亘って略一様である
ことが要求される。更に、抵抗値が106Ω以上の箇所
では地肌汚れが発生し易くなるので、任意の個所の抵抗
値が106以下となる様に管理することが望ましい。
尚、上述した抵抗値の分布の傾向は、ゴムの加硫時や表
面研磨時のストレス等が原因しているものと推測される
。
面研磨時のストレス等が原因しているものと推測される
。
次いで、ドクタブレード9の先端部の硬度について説明
する。長期的に安定して適切な層厚規制効果を発揮させ
る為には、第9図に示される如く、先端部9aの表面の
所要領域A(交斜線部)に硬化処理を施し、少なくとも
900Hv(ビッカース硬度)以上で望ましくは1,1
00Hv以上の硬度を確保することが要求される。これ
は、トナー中に含有するシリカや酸化チタン等の硬度が
1.1001−1V程度であり、これらを規制するブレ
ード先端部9aも相応した硬度が必要であるからである
。ところで、ドクタブレード9の材質はトナーの穂切り
処理に有利な非磁性が望ましいが、非磁性材に対しては
熱処理による適切な表面硬化処理が難しく硬化処理方法
が制約される。即ち、例えば本例の如くオーステナイト
系ステンレスやリン青銅から成る非磁性合金材に対して
高温下で熱硬化(焼入れ)処理を施すと、これによる歪
が生じ薄層形成上の不可欠な条件であるブレード9の真
直度(第3(a)図に示される長手方向りにおける)が
損れるからである。この為、本例では処理方法としてイ
オン窒化法を採用し、約500℃程度の低温下で10時
間の硬化処理を施すことにより、トナー薄層に必要な真
直度を保持し且つ先端部9aにおける所要領域Aの表面
硬度が900Hv以上のドクタブレード9を得る。この
場合、第9図に示される如く、層厚規制に直接関与する
先端部9aの端面9dだけでなく、少なくとも入口側エ
ツジ9h及び出口側エツジ9e及び入口側面91及び出
口側面9jに亘って表面硬化処理部を形成する必要があ
り、少なくともこれら領域を含むべく所要領域Aを表面
硬化処理部とすることが要求される。又、その処理部の
厚さ1+=は、30j−以上で好適には80〜1003
1111を確保することが望ましい。
する。長期的に安定して適切な層厚規制効果を発揮させ
る為には、第9図に示される如く、先端部9aの表面の
所要領域A(交斜線部)に硬化処理を施し、少なくとも
900Hv(ビッカース硬度)以上で望ましくは1,1
00Hv以上の硬度を確保することが要求される。これ
は、トナー中に含有するシリカや酸化チタン等の硬度が
1.1001−1V程度であり、これらを規制するブレ
ード先端部9aも相応した硬度が必要であるからである
。ところで、ドクタブレード9の材質はトナーの穂切り
処理に有利な非磁性が望ましいが、非磁性材に対しては
熱処理による適切な表面硬化処理が難しく硬化処理方法
が制約される。即ち、例えば本例の如くオーステナイト
系ステンレスやリン青銅から成る非磁性合金材に対して
高温下で熱硬化(焼入れ)処理を施すと、これによる歪
が生じ薄層形成上の不可欠な条件であるブレード9の真
直度(第3(a)図に示される長手方向りにおける)が
損れるからである。この為、本例では処理方法としてイ
オン窒化法を採用し、約500℃程度の低温下で10時
間の硬化処理を施すことにより、トナー薄層に必要な真
直度を保持し且つ先端部9aにおける所要領域Aの表面
硬度が900Hv以上のドクタブレード9を得る。この
場合、第9図に示される如く、層厚規制に直接関与する
先端部9aの端面9dだけでなく、少なくとも入口側エ
ツジ9h及び出口側エツジ9e及び入口側面91及び出
口側面9jに亘って表面硬化処理部を形成する必要があ
り、少なくともこれら領域を含むべく所要領域Aを表面
硬化処理部とすることが要求される。又、その処理部の
厚さ1+=は、30j−以上で好適には80〜1003
1111を確保することが望ましい。
尚、表面硬化処理方法としては、他のイオンブレーティ
ング法等も採用可能である。又、非磁性材料として耐熱
性に優れたセラミック材料を使用しても良く、この場合
は表面硬化処理を高温下で実施してもエツジ部の真直度
は確保される。
ング法等も採用可能である。又、非磁性材料として耐熱
性に優れたセラミック材料を使用しても良く、この場合
は表面硬化処理を高温下で実施してもエツジ部の真直度
は確保される。
又、ブレード9の支持構成が先端部9aの真直度に大き
く関与するがこの点に関して以下に説明する。本例に於
いては、第3(b)図に示す如く、押え板93を用い、
ネジ92を介してブレード9を支持体91と押え板93
の間に挟持する構成とした。即ち、第10図にも示され
る如く、支持体91の長手方向両端部に穿設されたネジ
92を挿入する挿通孔95に対応して、ブレード9には
ネジ92を遊嵌可能な係合孔9bを設け、ネジ92が押
え板93に設けられた対応するネジ穴94と15− 螺合してブレードを支持体91と押え板93間で挟持す
る。従って、ブレード9を保持する力は押え板93を介
して分散されて作用する為、ブレード9の長手方向りに
対する真直度が高精度で確保される。この場合、ネジ止
メする箇所は、押え板93の両端部の2箇所に設定する
のが最適であり、3箇所以上と増すに従いブレード9の
歪を助長する傾向がある。尚、ネジ92の好適な締付ト
ルクは、4KO・C11程度である。又、押え板93の
板厚tBは所望するブレードの固定強度に応じて設定す
れば良く、厚くなる場合は図示される如く傾斜面Rとし
ておけば入口側で循環するトナーの圧力を受けブレード
9がバネ10の弾発力に抗して持ち上げられる不都合が
防止される。押え板93及び支持体91は、共にトナー
付着を防ぐ為非磁性の例えば本例の如くアルミニウムで
形成する。
く関与するがこの点に関して以下に説明する。本例に於
いては、第3(b)図に示す如く、押え板93を用い、
ネジ92を介してブレード9を支持体91と押え板93
の間に挟持する構成とした。即ち、第10図にも示され
る如く、支持体91の長手方向両端部に穿設されたネジ
92を挿入する挿通孔95に対応して、ブレード9には
ネジ92を遊嵌可能な係合孔9bを設け、ネジ92が押
え板93に設けられた対応するネジ穴94と15− 螺合してブレードを支持体91と押え板93間で挟持す
る。従って、ブレード9を保持する力は押え板93を介
して分散されて作用する為、ブレード9の長手方向りに
対する真直度が高精度で確保される。この場合、ネジ止
メする箇所は、押え板93の両端部の2箇所に設定する
のが最適であり、3箇所以上と増すに従いブレード9の
歪を助長する傾向がある。尚、ネジ92の好適な締付ト
ルクは、4KO・C11程度である。又、押え板93の
板厚tBは所望するブレードの固定強度に応じて設定す
れば良く、厚くなる場合は図示される如く傾斜面Rとし
ておけば入口側で循環するトナーの圧力を受けブレード
9がバネ10の弾発力に抗して持ち上げられる不都合が
防止される。押え板93及び支持体91は、共にトナー
付着を防ぐ為非磁性の例えば本例の如くアルミニウムで
形成する。
又、支持体91はトナーでブレード9の摩擦熱を効率良
く吸収除去しトナー固着を防止する為、熱容量が大きく
なる様にできるだけ大きく形成することが望ましい。尚
、押え板93は第11図に示16− す如く三片以上に分け、夫々の押え板93の両端部2ケ
所づつをネジ止めする構成としてもよい。
く吸収除去しトナー固着を防止する為、熱容量が大きく
なる様にできるだけ大きく形成することが望ましい。尚
、押え板93は第11図に示16− す如く三片以上に分け、夫々の押え板93の両端部2ケ
所づつをネジ止めする構成としてもよい。
文、ブレード9をバネ部材等の弾発力によりクランプす
る構成とすることも可能である。
る構成とすることも可能である。
次いで、ドクタブレード9の配設位置について第3(b
)図及び第12 (a )乃至第12 (0)図に基づ
き説明する。まず、ブレード9の入口側面91の延長上
に現像ロー52の中心02が存在する様にブレード9の
当接角度を設定する。この当接状態が、本例のブレード
9によりトナーの穂切り処理を円滑に実施する上で最も
好適である。
)図及び第12 (a )乃至第12 (0)図に基づ
き説明する。まず、ブレード9の入口側面91の延長上
に現像ロー52の中心02が存在する様にブレード9の
当接角度を設定する。この当接状態が、本例のブレード
9によりトナーの穂切り処理を円滑に実施する上で最も
好適である。
この当接角度を維持した状態で、ブレード9の入日側面
91とローラ2の中心02を結ぶ直線j2rが対向する
磁石3aの中心11!J2Aに対して成す中心角γ(補
給角γと呼ぶ)が−5°〜−10’(ローラ2の回転方
向を正とする)となる様に、ブレード9の当接位置を設
定することが望ましい。
91とローラ2の中心02を結ぶ直線j2rが対向する
磁石3aの中心11!J2Aに対して成す中心角γ(補
給角γと呼ぶ)が−5°〜−10’(ローラ2の回転方
向を正とする)となる様に、ブレード9の当接位置を設
定することが望ましい。
即ち、第12(a)図に示す如く、ブレード9がローラ
2表面の磁石3aと対向する領域内でもローラ2の回転
方向に対して上流側半分の内の中心部に近い特定領域に
圧接する状態である補給角γがO″〜−5″の場合は、
ブレード9人口側のトナー溜りSの直下に磁石3aの磁
極がある為、破線で示す如く入口側の磁力線がローラ表
面に対して立ち上る傾向になるからトナーが出口側に移
動し難くなり、又入口側におけるトナーの循環も円滑に
行なわれない。又、第12(c)図に示される如く補給
角γが一10″以上になると、逆にトナー溜りS直下に
は全く磁極がない為、トナーの循環は円滑に行なわれる
が、同様に出口側へのトナーの移動は円滑でない。これ
に対して、第12(b)図に示される如(、ブレード9
が前述したローラ2表面の特定領域(第12(a)図参
照)より上流側の残りの磁石3aと対向する領域に圧接
する状態である補給角γが一5″〜−106の場合は、
破線で示される磁力線の方向に沿ってトナーが引っ張ら
れる効果が出てトナーが出口側に移動し易くなり、又、
トナー溜りSにおけるトナーの循環も支障のない程度に
行なわれる。第13図に、補給角γが0°、−10”及
び−19,5°の3ケースについて形成されるトナ一層
厚の夫々の経時変化が示されている。これによれば、補
給角γが−106の場合に最も薄く安定してトナー薄層
が形成されていることが分かる。以上の如く、ブレード
9の先端をローラ2表面の磁石3aと対向する領域を略
4等分した単位領域の内のトナー搬送方向に対して最上
流側に位置する単位領域内に圧接せしめることにより、
層厚が均一なトナー薄層を安定して゛形成することがで
きる。
2表面の磁石3aと対向する領域内でもローラ2の回転
方向に対して上流側半分の内の中心部に近い特定領域に
圧接する状態である補給角γがO″〜−5″の場合は、
ブレード9人口側のトナー溜りSの直下に磁石3aの磁
極がある為、破線で示す如く入口側の磁力線がローラ表
面に対して立ち上る傾向になるからトナーが出口側に移
動し難くなり、又入口側におけるトナーの循環も円滑に
行なわれない。又、第12(c)図に示される如く補給
角γが一10″以上になると、逆にトナー溜りS直下に
は全く磁極がない為、トナーの循環は円滑に行なわれる
が、同様に出口側へのトナーの移動は円滑でない。これ
に対して、第12(b)図に示される如(、ブレード9
が前述したローラ2表面の特定領域(第12(a)図参
照)より上流側の残りの磁石3aと対向する領域に圧接
する状態である補給角γが一5″〜−106の場合は、
破線で示される磁力線の方向に沿ってトナーが引っ張ら
れる効果が出てトナーが出口側に移動し易くなり、又、
トナー溜りSにおけるトナーの循環も支障のない程度に
行なわれる。第13図に、補給角γが0°、−10”及
び−19,5°の3ケースについて形成されるトナ一層
厚の夫々の経時変化が示されている。これによれば、補
給角γが−106の場合に最も薄く安定してトナー薄層
が形成されていることが分かる。以上の如く、ブレード
9の先端をローラ2表面の磁石3aと対向する領域を略
4等分した単位領域の内のトナー搬送方向に対して最上
流側に位置する単位領域内に圧接せしめることにより、
層厚が均一なトナー薄層を安定して゛形成することがで
きる。
次に、スクレーパ11の支持構成の最適化について説明
する。スクレーパ11は薄板状に形成されている為、そ
の支持構成がスクレーパ11の真直度に及ぼす影響はド
クタブレード9の場合に比べて大きく、従ってその支持
構成もより緻密に最適化する必要がある。第14図は本
例におけるスクレーパ11の支持構成を示した分解斜視
図であり、第15図はその支持状態を示した模式的断面
図である。第15図に示される如く、スクレーパ11は
ネジ113を介して接合される支持体111と押え板1
12の間に挟持された状態となって19− いる。この場合、押え板112は、スクレーパ11と略
同−の長手方向長さL2 (第14図参照)を有し厚み
t 11が0.511Il程度の非磁性の弾性に富んだ
バネ材の薄板を用いて断面形状がL字形になるように形
成されている。そして、第14図に示される如く、その
長手方向両端部にはネジ113を通す2個の挿通孔11
4が穿設され、これに対応して、スクレーパ11にはネ
ジ113を遊嵌可能な係合孔115が、支持体112に
はネジ113と螺合可能なネジ穴116が、夫々の両端
部に2個づつ設けられている。又、支持体111のスク
レーパ11と接する挟持面111aは例えば平面度で0
.1程度になる様に平滑に仕上げられている。この様に
形成された各部材を用いて、スクレーパ11を間に挾ん
だ状態で夫々の対応する2@の挿通孔114.係合孔1
15及びネジ穴116を整合させ、夫々にネジ113を
挿入して3乃至4Kl)−CIllのトルクで締付けて
固定する。これにより、スクレーパ11はその先端部1
1aの真直度を略損うことなく支持体111に支持され
、そ20− の先端部11bを現像ローラ2の表面に設けられたシリ
コンゴム2aの周面の幅方向略全域に亘り均一に隙間な
く当接させることができる。従って、ローラ2表面に残
存するトナーは略完全に掻き取られ、ゴースト画像の発
生が抑制される。以上の如き支持構成により歪易いスク
レーパ11の真直度が維持される理由は次の様に考えら
れる。まず、第1に、押え板112の断面形状がL字形
に形成されている為、スクレーパ11に対してはその両
端112a、112bの2箇所で線接触して押圧する構
成となるから、面接触する場合に比べてその押圧力が接
触する長手方向L2に沿ってより均一化され易い。又、
第2の理由としては、ドクタブレード9の支持構成と同
様にスクレーパ11には大きめの係合孔115を設け、
ネジ113の締付力を直接スクレーバ11に加えずに押
え板112と支持体111でスクレーパ11を単に挟持
するだけとし、且つ、そのネジ113により締付ける点
を両端部の2点に限定したことが挙げられる。
する。スクレーパ11は薄板状に形成されている為、そ
の支持構成がスクレーパ11の真直度に及ぼす影響はド
クタブレード9の場合に比べて大きく、従ってその支持
構成もより緻密に最適化する必要がある。第14図は本
例におけるスクレーパ11の支持構成を示した分解斜視
図であり、第15図はその支持状態を示した模式的断面
図である。第15図に示される如く、スクレーパ11は
ネジ113を介して接合される支持体111と押え板1
12の間に挟持された状態となって19− いる。この場合、押え板112は、スクレーパ11と略
同−の長手方向長さL2 (第14図参照)を有し厚み
t 11が0.511Il程度の非磁性の弾性に富んだ
バネ材の薄板を用いて断面形状がL字形になるように形
成されている。そして、第14図に示される如く、その
長手方向両端部にはネジ113を通す2個の挿通孔11
4が穿設され、これに対応して、スクレーパ11にはネ
ジ113を遊嵌可能な係合孔115が、支持体112に
はネジ113と螺合可能なネジ穴116が、夫々の両端
部に2個づつ設けられている。又、支持体111のスク
レーパ11と接する挟持面111aは例えば平面度で0
.1程度になる様に平滑に仕上げられている。この様に
形成された各部材を用いて、スクレーパ11を間に挾ん
だ状態で夫々の対応する2@の挿通孔114.係合孔1
15及びネジ穴116を整合させ、夫々にネジ113を
挿入して3乃至4Kl)−CIllのトルクで締付けて
固定する。これにより、スクレーパ11はその先端部1
1aの真直度を略損うことなく支持体111に支持され
、そ20− の先端部11bを現像ローラ2の表面に設けられたシリ
コンゴム2aの周面の幅方向略全域に亘り均一に隙間な
く当接させることができる。従って、ローラ2表面に残
存するトナーは略完全に掻き取られ、ゴースト画像の発
生が抑制される。以上の如き支持構成により歪易いスク
レーパ11の真直度が維持される理由は次の様に考えら
れる。まず、第1に、押え板112の断面形状がL字形
に形成されている為、スクレーパ11に対してはその両
端112a、112bの2箇所で線接触して押圧する構
成となるから、面接触する場合に比べてその押圧力が接
触する長手方向L2に沿ってより均一化され易い。又、
第2の理由としては、ドクタブレード9の支持構成と同
様にスクレーパ11には大きめの係合孔115を設け、
ネジ113の締付力を直接スクレーバ11に加えずに押
え板112と支持体111でスクレーパ11を単に挟持
するだけとし、且つ、そのネジ113により締付ける点
を両端部の2点に限定したことが挙げられる。
これにより、ネジ113による締付力が前述した如く押
え板112を介することによりその接触方向に分散され
てスクレーパ11に加わるから、これによる歪の発生が
抑制されると共に、発生した歪を2点固定である為容易
に逃がすことができ、スクレーパの真直度が極めて緻密
に維持される。
え板112を介することによりその接触方向に分散され
てスクレーパ11に加わるから、これによる歪の発生が
抑制されると共に、発生した歪を2点固定である為容易
に逃がすことができ、スクレーパの真直度が極めて緻密
に維持される。
尚、押え板112の断面形状はL字形に限らず、長手方
向で2箇所の線接触状態が得られるならば、例えば8字
形でもコの字形でもよい。又、押え板112と支持体1
11はバネ部材で接合されスクレーパ11をその弾発力
でクランプする構成とする事も可能である。
向で2箇所の線接触状態が得られるならば、例えば8字
形でもコの字形でもよい。又、押え板112と支持体1
11はバネ部材で接合されスクレーパ11をその弾発力
でクランプする構成とする事も可能である。
次いで、スクレーパ11の現像ローラ2に対する当接位
置の最適化について説明する。今、第16図に示す如く
、回動自在に支承されたスクレーパ11の先端部11b
が現像ローラ2表面と接する点Uと現像ローラ2の回転
中心02を結ぶ線j2uが磁石3Cの中心線ρaC(中
心02を通る)に対して成す中心角νをスクレーパ11
の磁極角度と定義する。現像に供されずローラ2表面に
残存するトナーを効率良く掻き取るには、磁極角度νが
O゛±3″の範囲内に収まる様にスクレーパ11の当接
位置、即ち支承位置11aを設定すれば良い。この理由
は次の通りである。スクレーパ11はローラ2表面に磁
力により担持された残存トナーを掻き取り除去する為の
ものであり、担持されたトナーを薄層化すべく規制しつ
つ下流側へ移動させるドクタブレード9とは要求される
機能が大略逆である。従って、トナーが掻き取られるU
点近傍においては、磁性トナーを移動させる磁力線の方
向はローラ2周面に沿っているよりも局面に対して立っ
ている傾向にある事が望ましい。
置の最適化について説明する。今、第16図に示す如く
、回動自在に支承されたスクレーパ11の先端部11b
が現像ローラ2表面と接する点Uと現像ローラ2の回転
中心02を結ぶ線j2uが磁石3Cの中心線ρaC(中
心02を通る)に対して成す中心角νをスクレーパ11
の磁極角度と定義する。現像に供されずローラ2表面に
残存するトナーを効率良く掻き取るには、磁極角度νが
O゛±3″の範囲内に収まる様にスクレーパ11の当接
位置、即ち支承位置11aを設定すれば良い。この理由
は次の通りである。スクレーパ11はローラ2表面に磁
力により担持された残存トナーを掻き取り除去する為の
ものであり、担持されたトナーを薄層化すべく規制しつ
つ下流側へ移動させるドクタブレード9とは要求される
機能が大略逆である。従って、トナーが掻き取られるU
点近傍においては、磁性トナーを移動させる磁力線の方
向はローラ2周面に沿っているよりも局面に対して立っ
ている傾向にある事が望ましい。
第16図から、破線で示した磁力線が局面に対して立っ
ている傾向にあるのは、磁石3Gの中心線β3c近傍で
あることが分る。従って、スクレーパ11の磁極角度ν
をO゛近傍設定すれば良い。
ている傾向にあるのは、磁石3Gの中心線β3c近傍で
あることが分る。従って、スクレーパ11の磁極角度ν
をO゛近傍設定すれば良い。
この場合、磁極角度νが一5°程度に増えると、極端に
掻き残したトナー量が増えることが確認されており、従
って磁極角度νの好適範囲は0°±3°と思料される。
掻き残したトナー量が増えることが確認されており、従
って磁極角度νの好適範囲は0°±3°と思料される。
かくして、磁極角度νが上記好適範囲内に収まるべくス
クレーパ11の支承位23− 胃を設定することにより、掻き残しトナー量が顕著に減
少し、ゴースト画像の発生が抑制される。
クレーパ11の支承位23− 胃を設定することにより、掻き残しトナー量が顕著に減
少し、ゴースト画像の発生が抑制される。
尚、スクレーパ11の対向磁石3Cの磁束密度が他に比
べて大きく設定されているのは、磁束密度が大である程
スクレーバ11のローラ2に対する当接力が強くなり残
存トナーを剥ぎ取り易くなるからである。又、スクレー
パ11を回動自在に支承せず、材料として弾性体を用い
てローラ2表面に弾接させる構成としても良い。
べて大きく設定されているのは、磁束密度が大である程
スクレーバ11のローラ2に対する当接力が強くなり残
存トナーを剥ぎ取り易くなるからである。又、スクレー
パ11を回動自在に支承せず、材料として弾性体を用い
てローラ2表面に弾接させる構成としても良い。
次に、補給ロー54内に配設された転送用磁石5dの磁
力特性の最適化について説明する。第17図は補給ロー
ラ4内の4個の磁石5a〜5dによる補給ローラ4周面
上の表面磁束密度(磁力)の分布を示したグラフ図であ
る。これは、磁力測定用プローブを補給ローラ4周面に
沿って移動させて得られた第19図に示す如き磁力曲線
をN。
力特性の最適化について説明する。第17図は補給ロー
ラ4内の4個の磁石5a〜5dによる補給ローラ4周面
上の表面磁束密度(磁力)の分布を示したグラフ図であ
る。これは、磁力測定用プローブを補給ローラ4周面に
沿って移動させて得られた第19図に示す如き磁力曲線
をN。
S極の区別なくその絶対値で極座標的に表わしたもので
ある。ここで、各磁石5の磁極に於て、磁力が最大時の
半分である点とローラ4の中心04とが成す中心角δ(
2点間の位相角差)を半値幅24− (単位三直)と定義し、各磁石5の磁力特性を示す代用
特性値として利用する。−例として、磁石5dにおいて
は最大磁力が約600ガウスであり、磁力がその半値の
300ガウスである点p、qと中心04が成す中心角δ
が40″であるから磁石5dの半値幅は40°となる。
ある。ここで、各磁石5の磁極に於て、磁力が最大時の
半分である点とローラ4の中心04とが成す中心角δ(
2点間の位相角差)を半値幅24− (単位三直)と定義し、各磁石5の磁力特性を示す代用
特性値として利用する。−例として、磁石5dにおいて
は最大磁力が約600ガウスであり、磁力がその半値の
300ガウスである点p、qと中心04が成す中心角δ
が40″であるから磁石5dの半値幅は40°となる。
本願発明者等の研究によれば、転送位置Tにおけるトナ
ーの転送効果に対しては、前述した磁石5dの現像ロー
52側の対向磁石3bに対する配置よりも磁石5dの磁
力特性の方が大きく影響を及ぼすことが分っている。即
ち、第18図に示される如く磁力曲線が先細形状を呈さ
ず、従って磁石5dの半値幅δ′が55°と相対的に大
きい場合にはトナーの転送が効率良く円滑に行なわれな
い。これに対して、第17図に示す如く磁力曲線が先細
形状を成しその半値幅が36〜40@と相対的に小さい
場合にはトナーが円滑に転送される。これは、磁力曲線
が先細形状化することによりトナーを補給ローラ4上に
担持する力が局所的になる為と考えられる。
ーの転送効果に対しては、前述した磁石5dの現像ロー
52側の対向磁石3bに対する配置よりも磁石5dの磁
力特性の方が大きく影響を及ぼすことが分っている。即
ち、第18図に示される如く磁力曲線が先細形状を呈さ
ず、従って磁石5dの半値幅δ′が55°と相対的に大
きい場合にはトナーの転送が効率良く円滑に行なわれな
い。これに対して、第17図に示す如く磁力曲線が先細
形状を成しその半値幅が36〜40@と相対的に小さい
場合にはトナーが円滑に転送される。これは、磁力曲線
が先細形状化することによりトナーを補給ローラ4上に
担持する力が局所的になる為と考えられる。
即ち、第17図に示した磁石5d磁力曲線において、特
に磁力が減少するM5の部分の幅が第18図の磁力曲線
(破線で示す)に比して幅狭であり、この為対向磁石3
bの磁力とのトナーの担持力の連携が効率良く行なわれ
トナーが円滑に転送される。又、2点鎖線で示す如く、
磁力曲線の形状が尖鋭化しすぎて半値幅δ″が30°程
度にまで減少しても、磁力自体の変化が急激すぎる為に
上述の担持力の連携に支承を及ぼす。以上のことから、
トナーの転送効果は転送に関与する磁石5dの磁力の変
化率を示す磁力曲線の形状により大きく依存すると言え
る。この磁力曲線の形状を示すのが前述した半値幅であ
り、本例においては磁石5dの半値幅を36″′乃至4
0″に設定した場合に最も円滑にトナーを転送すること
ができる。
に磁力が減少するM5の部分の幅が第18図の磁力曲線
(破線で示す)に比して幅狭であり、この為対向磁石3
bの磁力とのトナーの担持力の連携が効率良く行なわれ
トナーが円滑に転送される。又、2点鎖線で示す如く、
磁力曲線の形状が尖鋭化しすぎて半値幅δ″が30°程
度にまで減少しても、磁力自体の変化が急激すぎる為に
上述の担持力の連携に支承を及ぼす。以上のことから、
トナーの転送効果は転送に関与する磁石5dの磁力の変
化率を示す磁力曲線の形状により大きく依存すると言え
る。この磁力曲線の形状を示すのが前述した半値幅であ
り、本例においては磁石5dの半値幅を36″′乃至4
0″に設定した場合に最も円滑にトナーを転送すること
ができる。
本例においては、補給ローラ4内に磁石を4個配設した
が、これは4個に限らず必要に応じて例えば4個以上の
6個にする事も可能である。この様に補給ローラ4内に
配設する磁石5の数が異なる場合も含めて磁力曲線の形
状をより正確に表わすには、半値幅δとベース幅ηの比
δ/η(これを波形比ωと表わす)を指標として用いる
のが好都合である。例えば、磁石5dの磁力曲線のベー
ス幅ηは4極配置であるから360″’ /4=90’
となる。従って、半値幅δの好適範囲36°乃至40°
を波形比ωで表わすと、36’ /90’乃至406/
906、即ち、約0.4乃至0.44となる。故に、配
設磁極数が6個の場合においても、その磁力曲線の波形
比ωが0.4乃至0.44となる様に、補給ローラ4内
の転送用磁石の磁力特性を設定すれば円滑にトナーを転
送することができると思料される。
が、これは4個に限らず必要に応じて例えば4個以上の
6個にする事も可能である。この様に補給ローラ4内に
配設する磁石5の数が異なる場合も含めて磁力曲線の形
状をより正確に表わすには、半値幅δとベース幅ηの比
δ/η(これを波形比ωと表わす)を指標として用いる
のが好都合である。例えば、磁石5dの磁力曲線のベー
ス幅ηは4極配置であるから360″’ /4=90’
となる。従って、半値幅δの好適範囲36°乃至40°
を波形比ωで表わすと、36’ /90’乃至406/
906、即ち、約0.4乃至0.44となる。故に、配
設磁極数が6個の場合においても、その磁力曲線の波形
比ωが0.4乃至0.44となる様に、補給ローラ4内
の転送用磁石の磁力特性を設定すれば円滑にトナーを転
送することができると思料される。
l−
以上詳述した如く、本発明によれば、層厚及び表面電位
が均一な一成分現像剤の薄層を容易且つ安定して形成す
ることができ、高度な画像品質を長期間に亘って得るこ
とが可能となる。尚、本発明は上記の特定の実施例に限
定されるべきものではなく、本発明の技術的範囲におい
て種々の変形が可能であることは勿論である。
が均一な一成分現像剤の薄層を容易且つ安定して形成す
ることができ、高度な画像品質を長期間に亘って得るこ
とが可能となる。尚、本発明は上記の特定の実施例に限
定されるべきものではなく、本発明の技術的範囲におい
て種々の変形が可能であることは勿論である。
27−
第1図は本発明の1実施例を示した模式図、第2図は本
発明の1実施例における転送位置T近傍の構成を示した
説明図、第3(a)図、第3(b)図は夫々ドクタブレ
ードの支持構成を示した模式的正面図と側断面図、第4
図はスクレーパ11を示した平面図、第5図はシリコン
ゴム2aの表面を拡大して示した説明図、第6図、第7
図は夫々シリコンゴム2aの表面粗度と地肌汚れランク
及びゴースト画像ランクの発生度合との各関係を示した
グラフ図、第8図は表面粗度とスクレーパ摩耗量との関
係を示したグラフ図、第9図はドクタブレード先端部を
示した拡大説明図、第10図はドクタブレードの支持構
成を示した分解斜視図、第11図はドクタブレードの支
持構成の変形例を示した説明図、第12(a)図乃至第
12(c)図は夫々ドクタブレードの好適な配置を説明
する各説明図、第13図はドクタブレードの配置による
形成層厚の経時変化の違いを示したグラフ図、第14図
、第15図は夫々スクレーパの支持構成を示した分解斜
視図と側断面図、第16図はスク28− レーバの好適配置を示した説明図、第17図、第18図
は夫々補給用磁石5の磁力特性で好適な場合と不適な場
合の磁力曲線を極座標に示したグラフ図、第19図は磁
石5の好適な磁力曲線を直交座標に示したグラフ図であ
る。 (符号の説明) 2: 現像ローラ 3.5= 磁石 4: 補給ローラ 9: ドクタブレード11: スク
レーパ 特許出願人 株式会社 リ コ − 第2図 第3(0)図 第4図 盲 第5図 第6図 第7図 表面粗度 第8図 3 S 4S 5S ロ一ラ表面烈度 第9図 第10図 第11図 第12(a)図 02 第12(b)図 第12(c)図 02 U2 第13図 時間(min)− 111゜ 第15図 11ス 第16図
発明の1実施例における転送位置T近傍の構成を示した
説明図、第3(a)図、第3(b)図は夫々ドクタブレ
ードの支持構成を示した模式的正面図と側断面図、第4
図はスクレーパ11を示した平面図、第5図はシリコン
ゴム2aの表面を拡大して示した説明図、第6図、第7
図は夫々シリコンゴム2aの表面粗度と地肌汚れランク
及びゴースト画像ランクの発生度合との各関係を示した
グラフ図、第8図は表面粗度とスクレーパ摩耗量との関
係を示したグラフ図、第9図はドクタブレード先端部を
示した拡大説明図、第10図はドクタブレードの支持構
成を示した分解斜視図、第11図はドクタブレードの支
持構成の変形例を示した説明図、第12(a)図乃至第
12(c)図は夫々ドクタブレードの好適な配置を説明
する各説明図、第13図はドクタブレードの配置による
形成層厚の経時変化の違いを示したグラフ図、第14図
、第15図は夫々スクレーパの支持構成を示した分解斜
視図と側断面図、第16図はスク28− レーバの好適配置を示した説明図、第17図、第18図
は夫々補給用磁石5の磁力特性で好適な場合と不適な場
合の磁力曲線を極座標に示したグラフ図、第19図は磁
石5の好適な磁力曲線を直交座標に示したグラフ図であ
る。 (符号の説明) 2: 現像ローラ 3.5= 磁石 4: 補給ローラ 9: ドクタブレード11: スク
レーパ 特許出願人 株式会社 リ コ − 第2図 第3(0)図 第4図 盲 第5図 第6図 第7図 表面粗度 第8図 3 S 4S 5S ロ一ラ表面烈度 第9図 第10図 第11図 第12(a)図 02 第12(b)図 第12(c)図 02 U2 第13図 時間(min)− 111゜ 第15図 11ス 第16図
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1、磁性粒子を所定の経路に沿って搬送する磁性粒子搬
送体の表面に掻取部材の先端部を当接させ前記搬送体表
面に担持され搬送されてくる磁性粒子を該表面から剥離
させる磁性粒子掻取装置゛であって、前記掻取部材は該
部材と線接触可能な複数個の端部を有する第1支持部材
と前記掻取部材と密着可能な平面を有する第2支持部材
間に挟持されていることを特徴とする磁性粒子掻取装置
。 2、上記第1項において、前記掻取部材はその長手方向
先端部を前記磁性粒子搬送体に当接させ、且つ、前記第
1支持部材と前記第2支持部材は夫々前記長手方向両端
部の2ケ所をネジを介して接合されていることを特徴と
する磁性粒子層厚規制装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP58180678A JPS6073658A (ja) | 1983-09-30 | 1983-09-30 | 磁性粒子掻取装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP58180678A JPS6073658A (ja) | 1983-09-30 | 1983-09-30 | 磁性粒子掻取装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6073658A true JPS6073658A (ja) | 1985-04-25 |
Family
ID=16087389
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP58180678A Pending JPS6073658A (ja) | 1983-09-30 | 1983-09-30 | 磁性粒子掻取装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS6073658A (ja) |
-
1983
- 1983-09-30 JP JP58180678A patent/JPS6073658A/ja active Pending
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