JPS607492Y2 - 気密封止用ステム - Google Patents
気密封止用ステムInfo
- Publication number
- JPS607492Y2 JPS607492Y2 JP9570479U JP9570479U JPS607492Y2 JP S607492 Y2 JPS607492 Y2 JP S607492Y2 JP 9570479 U JP9570479 U JP 9570479U JP 9570479 U JP9570479 U JP 9570479U JP S607492 Y2 JPS607492 Y2 JP S607492Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- stem
- hermetic sealing
- metal plate
- bonding
- recess
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
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- Surface Acoustic Wave Elements And Circuit Networks Thereof (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
本考案は気密封止用ステムに関するものである。
例えば、表面波フィルタ素子は圧電体からなる基板上に
相互に噛合った櫛状をなす入力電極及び出力電極が対設
され、入力電極に設けられた2個の入力端子間に印加さ
れた電気信号を入力電極を介して圧電体表面に機械的表
面波を発生させ、この機械的表面波を出力電極より再度
電気信号に変換し、この電気信号を出力電極に設けられ
た2個の出力端子間から取り出すようになっている。
相互に噛合った櫛状をなす入力電極及び出力電極が対設
され、入力電極に設けられた2個の入力端子間に印加さ
れた電気信号を入力電極を介して圧電体表面に機械的表
面波を発生させ、この機械的表面波を出力電極より再度
電気信号に変換し、この電気信号を出力電極に設けられ
た2個の出力端子間から取り出すようになっている。
上述の表面波フィルタ素子は通常気密封止用ステムの一
主面即ちステムヘッダ面に載置固定され、入力端子、出
力端子かそれぞれ気密封止用ステムに植設されたリード
線に細いボンデング線によりボンディング接合し、更に
キャップをかぶせ気密封止するようになっている。
主面即ちステムヘッダ面に載置固定され、入力端子、出
力端子かそれぞれ気密封止用ステムに植設されたリード
線に細いボンデング線によりボンディング接合し、更に
キャップをかぶせ気密封止するようになっている。
そして入力端子、出力端子の計4個の端子のうちの1個
はボンディング線により直接気密封止用ステムにボンデ
ィング接合し、アースされている。
はボンディング線により直接気密封止用ステムにボンデ
ィング接合し、アースされている。
次に従来の気密封止用ステムの1例を第1図及び第2図
によって説明する。
によって説明する。
即ち円形のステム用金属板1の所望位置に3個の通孔部
2を穿設し、それぞれの通孔部2に半田ガラスなどの絶
縁部材3を介して電極リード4を植設すると共に、ステ
ム用金属板1の所望位置にステムヘッダ1□の裏面1゜
から凹部5を形成し、この凹部5にろう材6によりアー
スリード7が溶着され気密封止用ステムを形成している
。
2を穿設し、それぞれの通孔部2に半田ガラスなどの絶
縁部材3を介して電極リード4を植設すると共に、ステ
ム用金属板1の所望位置にステムヘッダ1□の裏面1゜
から凹部5を形成し、この凹部5にろう材6によりアー
スリード7が溶着され気密封止用ステムを形成している
。
然るにこの様な構造の気密封止用ステムは凹部5のプレ
ス加工による形成が困難であるばかりでなく、第3図の
如くステム用金属板1のステムヘッダ面1□に載置固定
された点線で示す表面波フィルタ素子8の端子9,10
のうち接地される端子9とステムヘッダ面11を連結す
るボンディング線11と、接地されない端子10と電極
リード4の頂面41を連結するボンディング線12とで
はその長さが異なるし、更に各ボンデング線11.12
のステムヘッダ面1□に対する接合点13と、頂面41
に対する接合点14間の段差があるため、ボンデングン
装置などを使用して各ボンディング線11.12を表面
波フィルタ素子8の端子9,10とステムヘッダ面11
及び頂面4□に接合する場合、作業性が悪く、また接合
点13.14に於ける接合強度のばらつきの原因となっ
ていた。
ス加工による形成が困難であるばかりでなく、第3図の
如くステム用金属板1のステムヘッダ面1□に載置固定
された点線で示す表面波フィルタ素子8の端子9,10
のうち接地される端子9とステムヘッダ面11を連結す
るボンディング線11と、接地されない端子10と電極
リード4の頂面41を連結するボンディング線12とで
はその長さが異なるし、更に各ボンデング線11.12
のステムヘッダ面1□に対する接合点13と、頂面41
に対する接合点14間の段差があるため、ボンデングン
装置などを使用して各ボンディング線11.12を表面
波フィルタ素子8の端子9,10とステムヘッダ面11
及び頂面4□に接合する場合、作業性が悪く、また接合
点13.14に於ける接合強度のばらつきの原因となっ
ていた。
このことは凹部5を設けずアースリード7を直接ステム
用金属板1の裏面1□にろう付する構造に於ても同様で
ある。
用金属板1の裏面1□にろう付する構造に於ても同様で
ある。
本考案は前述した従来の気密封止用ステムの諸欠点に鑑
みなされたものであり、アースリードのろう行用凹部が
形威しやすく、さらにボンディング線をボンディング接
合することが簡単な気密封止用ステムを提供することを
目的としている。
みなされたものであり、アースリードのろう行用凹部が
形威しやすく、さらにボンディング線をボンディング接
合することが簡単な気密封止用ステムを提供することを
目的としている。
次に本考案の気密封止用ステムの1実施例を第4図及び
第5図によって説明する。
第5図によって説明する。
即ち円形となすステム用金属板21に3個の通孔部22
を穿設し、それぞれの通孔部22に半田ガラスなどの絶
縁部材23を介して電極リード24を植設設すると共に
前述した通孔部22を穿設する工程と同時か、または別
工程に於て、ステムヘッダ面21□に突出部25a、こ
の突出部25aに対応してステムヘッダ面211の裏面
21゜に凹部25bを形威し、この凹部にろう材26に
よりアースリード27が溶着されていることを特徴とし
ている。
を穿設し、それぞれの通孔部22に半田ガラスなどの絶
縁部材23を介して電極リード24を植設設すると共に
前述した通孔部22を穿設する工程と同時か、または別
工程に於て、ステムヘッダ面21□に突出部25a、こ
の突出部25aに対応してステムヘッダ面211の裏面
21゜に凹部25bを形威し、この凹部にろう材26に
よりアースリード27が溶着されていることを特徴とし
ている。
このような突出部25a及び凹部25bの形成方法は説
明する迄もなくプレス加工により簡単に行なうことが出
来る。
明する迄もなくプレス加工により簡単に行なうことが出
来る。
次に本実施例の気密封止用ステムに表面波フィルタを載
置固定し、ボンディング線によりボンディング接合した
状態を第6図によって説明する。
置固定し、ボンディング線によりボンディング接合した
状態を第6図によって説明する。
即ち、ステム用金属板21のステムヘッダ面21□に載
置固定された点線で示す表面波フィルタ素子28の端子
29,30のうち、接地される端子29と突出部25a
の頂面25□と連結するボンディング線31と、接地さ
れない端子30と電極リード24の頂面24□を連結す
るボンディング線32は突出部25aの高さによって多
少異なるが、もぼ長さが等しくなり、更にボンディング
線31,32の頂25□に対する接合部33と頂面24
1に対する接合点34の間の段差を少なくすることが可
能であり、ボンデング装置などを使用してボンディング
線31.32を表面波フィルタ素子28の端子29.3
0と、突出部25aの頂面251電極リード24の頂面
24□にボンディング接合する場合、作業性がよく、ま
た接合点33.34に於ける接合強度が均一になる。
置固定された点線で示す表面波フィルタ素子28の端子
29,30のうち、接地される端子29と突出部25a
の頂面25□と連結するボンディング線31と、接地さ
れない端子30と電極リード24の頂面24□を連結す
るボンディング線32は突出部25aの高さによって多
少異なるが、もぼ長さが等しくなり、更にボンディング
線31,32の頂25□に対する接合部33と頂面24
1に対する接合点34の間の段差を少なくすることが可
能であり、ボンデング装置などを使用してボンディング
線31.32を表面波フィルタ素子28の端子29.3
0と、突出部25aの頂面251電極リード24の頂面
24□にボンディング接合する場合、作業性がよく、ま
た接合点33.34に於ける接合強度が均一になる。
即ち本実施例の構造にすることにより第1にアースリー
ド、電極リードが通孔部及び凹部により共に位置ぎめさ
れるので量産化が可能である。
ド、電極リードが通孔部及び凹部により共に位置ぎめさ
れるので量産化が可能である。
第2に突出部の頂面、電極リード線の頂面及びステムヘ
ッダ上に載置固定する表面波フィルタの端子との段差が
少なくなるのでボンディングの作業性が改善され、更に
接合点の強度が均一に出来る。
ッダ上に載置固定する表面波フィルタの端子との段差が
少なくなるのでボンディングの作業性が改善され、更に
接合点の強度が均一に出来る。
などの利点があり、更にろう材を適当なものにするおと
により、電極リード、アースリードを同一工程で組立て
ることも可能となる。
により、電極リード、アースリードを同一工程で組立て
ることも可能となる。
前記実施例は4端子を有する表面波素子の場合について
述べたがこれに限定されるものではなく、半導体素子特
に多数の端子を持つIC用などの気密封止用ステムにも
そのまま適用出来ることは勿論である。
述べたがこれに限定されるものではなく、半導体素子特
に多数の端子を持つIC用などの気密封止用ステムにも
そのまま適用出来ることは勿論である。
前述のように本考案の気密封止用ステムはアースリード
の取付、ボンディング線の溶接などに極めて有利な構造
を有しており、その工業的価値は大である。
の取付、ボンディング線の溶接などに極めて有利な構造
を有しており、その工業的価値は大である。
第1図及至第3図は従来の気密封止用ステムを示す図で
あり第1図は上面図、第2図は第1図をA−A’線に沿
って切断し矢印方向に見た断面図、第3図は表面波フィ
ルタ素子を載置固定し配線した状態を示す説明用断面図
、第4図及至第6図は本考案の気密封止用ステムの1実
施例を示す図であり、第4図は上面図、第5図は第4図
をB−B’線に沿って切断し矢印方向に見た断面図、第
6図は表面波フィルタ素子を載置固定し配線した状態を
示す説明用断面図である。 1.21・・・・・・ステム用金属板、4,24・・・
・・・電極リード、5,25b・・・・・・凹部、7,
27・・・・・・アースリード、8,28・・・・・・
表面波フィルタ素子、11.12,31,32・・・・
・・ボンディング線、25a・・・・・・突出部。
あり第1図は上面図、第2図は第1図をA−A’線に沿
って切断し矢印方向に見た断面図、第3図は表面波フィ
ルタ素子を載置固定し配線した状態を示す説明用断面図
、第4図及至第6図は本考案の気密封止用ステムの1実
施例を示す図であり、第4図は上面図、第5図は第4図
をB−B’線に沿って切断し矢印方向に見た断面図、第
6図は表面波フィルタ素子を載置固定し配線した状態を
示す説明用断面図である。 1.21・・・・・・ステム用金属板、4,24・・・
・・・電極リード、5,25b・・・・・・凹部、7,
27・・・・・・アースリード、8,28・・・・・・
表面波フィルタ素子、11.12,31,32・・・・
・・ボンディング線、25a・・・・・・突出部。
Claims (1)
- ステム用金属板と、このステム用金属板の所望位置に穿
設された通孔部内に絶縁部材を介して植設された電極リ
ードと、前記ステム用金属板のステムヘッダ面に形成さ
れた突出部と、この突出部に対応し、前記ステム用金属
板のステムヘッダ面の裏面に形成された凹部と、この凹
部にろう材を介して固着されたアースリードとを具備す
ることを特徴とする気密封止用ステム。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP9570479U JPS607492Y2 (ja) | 1979-07-13 | 1979-07-13 | 気密封止用ステム |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP9570479U JPS607492Y2 (ja) | 1979-07-13 | 1979-07-13 | 気密封止用ステム |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS5615060U JPS5615060U (ja) | 1981-02-09 |
| JPS607492Y2 true JPS607492Y2 (ja) | 1985-03-13 |
Family
ID=29328555
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP9570479U Expired JPS607492Y2 (ja) | 1979-07-13 | 1979-07-13 | 気密封止用ステム |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS607492Y2 (ja) |
-
1979
- 1979-07-13 JP JP9570479U patent/JPS607492Y2/ja not_active Expired
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS5615060U (ja) | 1981-02-09 |
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