JPS6074A - ケ−ブル接続部の保護処理法 - Google Patents
ケ−ブル接続部の保護処理法Info
- Publication number
- JPS6074A JPS6074A JP10816783A JP10816783A JPS6074A JP S6074 A JPS6074 A JP S6074A JP 10816783 A JP10816783 A JP 10816783A JP 10816783 A JP10816783 A JP 10816783A JP S6074 A JPS6074 A JP S6074A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- thermosetting resin
- heat
- protective treatment
- treatment material
- connection part
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明はケーブルや電線などの接続部の電気絶縁、防水
、防湿、防塵、断線防止などを目的とした新規な簡易保
護処理法に関する。
、防湿、防塵、断線防止などを目的とした新規な簡易保
護処理法に関する。
ケーブルや電線などの牛田付された接続部は従来から綿
テープやビニルテープを巻回する方法または熱収縮チュ
ーブで被覆する方法などにより保護処理されている。そ
れらの方法は屋内の比較的清浄な雰囲気下または低電圧
低電流用のケーブルや電線に適用するばあいには有効か
つ簡略な保護処理法であるがケーブルや電線の接続部が
屋外で使用されるばあい、水中または地中に埋設される
ばあいまたは高温湿潤下で使用されるはあいなどにおい
てはほとんど効果のない信頼性の低い保護処理方法であ
り、高電圧、高電流が印加されるばあいにはより信頼性
が低くなる。
テープやビニルテープを巻回する方法または熱収縮チュ
ーブで被覆する方法などにより保護処理されている。そ
れらの方法は屋内の比較的清浄な雰囲気下または低電圧
低電流用のケーブルや電線に適用するばあいには有効か
つ簡略な保護処理法であるがケーブルや電線の接続部が
屋外で使用されるばあい、水中または地中に埋設される
ばあいまたは高温湿潤下で使用されるはあいなどにおい
てはほとんど効果のない信頼性の低い保護処理方法であ
り、高電圧、高電流が印加されるばあいにはより信頼性
が低くなる。
ケーブルや電線などの接続部の電気絶縁性、耐環境性な
どを向上させるために下記のような方法が採用されてい
る。すなわち (1)未加硫ゴムテープを接続部に巻回し、巻回後金型
によるプレス加硫を行ない、接続部を一体化する方法 (2)熱融着テープを接続部に巻回し、巻回後加熱して
接続部に保護処理層を形成させる方法(3)接着剤や粘
着剤を内装した熱収縮チューブを接続部に通し、収縮さ
せて収縮チューブと接続部な接着させて被覆する方法 などの方法であるがそれらの方法においても作業性、電
気特性などの面において必ずしも満足のいくものではな
い。たとえば(1)の方法は電気絶縁性、耐環境性など
の特性面では非常に優れているがテーピング作業に時間
がかかり、さらに加圧下におけるプレス加硫が必要とな
るため作!だ性が劣る。
どを向上させるために下記のような方法が採用されてい
る。すなわち (1)未加硫ゴムテープを接続部に巻回し、巻回後金型
によるプレス加硫を行ない、接続部を一体化する方法 (2)熱融着テープを接続部に巻回し、巻回後加熱して
接続部に保護処理層を形成させる方法(3)接着剤や粘
着剤を内装した熱収縮チューブを接続部に通し、収縮さ
せて収縮チューブと接続部な接着させて被覆する方法 などの方法であるがそれらの方法においても作業性、電
気特性などの面において必ずしも満足のいくものではな
い。たとえば(1)の方法は電気絶縁性、耐環境性など
の特性面では非常に優れているがテーピング作業に時間
がかかり、さらに加圧下におけるプレス加硫が必要とな
るため作!だ性が劣る。
(2)の方法は(1)の方法と同様、テーピングに時間
がかかり、さらに巻回したテープの層間にボイドが残る
ため、短時間で絶縁破壊が生じたり、ケーブルやi線と
の接着力が充分でないため、水の浸入による事故が生じ
たりする。(3)の方法は熱収縮チューブを収縮させる
だけの簡単な方法であるが(2)の方法と同様、被覆し
た内部に空隙が残ったり、収縮チューブとケーブルや電
線が均一に接着されにくかったりするため絶縁特性の低
下や水の浸入がおこったりする。
がかかり、さらに巻回したテープの層間にボイドが残る
ため、短時間で絶縁破壊が生じたり、ケーブルやi線と
の接着力が充分でないため、水の浸入による事故が生じ
たりする。(3)の方法は熱収縮チューブを収縮させる
だけの簡単な方法であるが(2)の方法と同様、被覆し
た内部に空隙が残ったり、収縮チューブとケーブルや電
線が均一に接着されにくかったりするため絶縁特性の低
下や水の浸入がおこったりする。
本発明者らは前記従来法の欠点を克服すべく鋭意研究を
重ねた結果、融点が60〜100°Cの範囲にアルポリ
ヒドロキシ化合物、一般式(I):R (式中、Rは炭素原子数10〜60の脂肪族炭化水素基
を表わす)で示されるフェノール化合物によってマスク
されたインシアネート化合物およびウレタン化触媒から
なる熱硬化性樹脂で熱収縮チューブ内壁全体に樹脂層を
形成させた保護処理材の中空部にケーブル接続部を配置
し、ついで保護処理材全体を加熱して熱収縮チューブの
収縮と同時に熱硬化性樹脂を硬化させることにより、ケ
ーブルや電線の接続部が水中や地中に埋設されたり塵埃
や高温多湿下で使用されても絶縁破壊などをおこすこと
なく、シかも簡単に保護処理できるという顕著な効果か
えられることを見出し、本発明を完成するに至った。
重ねた結果、融点が60〜100°Cの範囲にアルポリ
ヒドロキシ化合物、一般式(I):R (式中、Rは炭素原子数10〜60の脂肪族炭化水素基
を表わす)で示されるフェノール化合物によってマスク
されたインシアネート化合物およびウレタン化触媒から
なる熱硬化性樹脂で熱収縮チューブ内壁全体に樹脂層を
形成させた保護処理材の中空部にケーブル接続部を配置
し、ついで保護処理材全体を加熱して熱収縮チューブの
収縮と同時に熱硬化性樹脂を硬化させることにより、ケ
ーブルや電線の接続部が水中や地中に埋設されたり塵埃
や高温多湿下で使用されても絶縁破壊などをおこすこと
なく、シかも簡単に保護処理できるという顕著な効果か
えられることを見出し、本発明を完成するに至った。
本発明に用いる融点が約60〜100’aのポリヒドロ
キシ化合物としては、たとえばポリヒドロキシブタジェ
ン重合体の水素添加物(三菱化成工業■製のポリテール
H1ポリテールHA、ポリテールH8など)、イプシロ
ンカブレラクトンの開環重合物(ダイセル−製のプラク
セル220、プラクセル212、プラグ上A/208、
プラクセル205、プラクセル230、プラクセル24
0など〕、室温で固形のポリテトラメチレングリコール
やポリエチレングリコールなどがあげられる。前記ポリ
ヒドロキシ化合物の融点が約60°C未満になると熱硬
化性樹脂を製造したときの融点が低くなり、熱収縮チュ
ーブの内壁に樹脂層を形成させることが困難になるとい
う問題が生じ、融点が約1ooOcをこえると熱硬化性
樹脂を製造したときの融点が高くなり、したがって熱収
縮チューブの内壁に樹脂層を形成させるばあいの温度が
高くなり、熱収縮チューブが収縮したり、該樹脂が硬化
したりするという問題が生じる。
キシ化合物としては、たとえばポリヒドロキシブタジェ
ン重合体の水素添加物(三菱化成工業■製のポリテール
H1ポリテールHA、ポリテールH8など)、イプシロ
ンカブレラクトンの開環重合物(ダイセル−製のプラク
セル220、プラクセル212、プラグ上A/208、
プラクセル205、プラクセル230、プラクセル24
0など〕、室温で固形のポリテトラメチレングリコール
やポリエチレングリコールなどがあげられる。前記ポリ
ヒドロキシ化合物の融点が約60°C未満になると熱硬
化性樹脂を製造したときの融点が低くなり、熱収縮チュ
ーブの内壁に樹脂層を形成させることが困難になるとい
う問題が生じ、融点が約1ooOcをこえると熱硬化性
樹脂を製造したときの融点が高くなり、したがって熱収
縮チューブの内壁に樹脂層を形成させるばあいの温度が
高くなり、熱収縮チューブが収縮したり、該樹脂が硬化
したりするという問題が生じる。
前記ポリヒドロキシ化合物の分子量が約500〜400
0で分子内に約1.5個以上の水酸基が存在するばあい
には製造した熱硬化性樹脂が好ましい融点および硬化特
性(樹脂層形成時には硬化せず、硬化させるための加熱
により速やかに硬化する)という特徴が生ずる。
0で分子内に約1.5個以上の水酸基が存在するばあい
には製造した熱硬化性樹脂が好ましい融点および硬化特
性(樹脂層形成時には硬化せず、硬化させるための加熱
により速やかに硬化する)という特徴が生ずる。
本発明に用いるフェノール化合物によってマスクされた
イソシアネート化合物としては、たとえば2,4−トル
エンジイソシでネート、4.4’−ジフェニルメタンジ
イソシアネート、キシリレンジイソシアネートなどのジ
イソシアネート化合物が一般式(■); R (式中、Rは炭素原子数10〜60の脂肪族炭化水素基
を表わす)で示されるフェノール化合物、たトエハデシ
ルフェノール、ウンデシルフェノール、ドテシルフェノ
ール、トリデシルフェノールなどによってマスクされた
イソシアネート化合物があげられる。
イソシアネート化合物としては、たとえば2,4−トル
エンジイソシでネート、4.4’−ジフェニルメタンジ
イソシアネート、キシリレンジイソシアネートなどのジ
イソシアネート化合物が一般式(■); R (式中、Rは炭素原子数10〜60の脂肪族炭化水素基
を表わす)で示されるフェノール化合物、たトエハデシ
ルフェノール、ウンデシルフェノール、ドテシルフェノ
ール、トリデシルフェノールなどによってマスクされた
イソシアネート化合物があげられる。
本発明に用いる硬化促進剤であるウレタン(lJt媒と
してはオクチル酸スズ、ジブチルスズジラウレート、ト
リエチレンジアミン、酢酸銅などがあげられる。
してはオクチル酸スズ、ジブチルスズジラウレート、ト
リエチレンジアミン、酢酸銅などがあげられる。
本発明に用いる熱硬化性樹脂は前記ポリヒドロキシ化合
物、フェノール化合物によってマスクされたイソシアネ
ート化合物およびウレタン化触媒から調製され、必要に
応じて充填材などの他の成分を加えてもよい。前記ポリ
ヒドロキシ化合物とインシアネート化合物との使用割合
はN0O10Hが約0.9〜1.1の範囲になるように
混合され、該混合物にウレタン化触媒を通常使用される
最添加される。調製された熱硬化性樹脂は融点が約30
〜100°Cであり、約100°C以下の温度ではほと
んど硬化反応が進まず、約150°C以上になると短時
間で硬化が完了する極めて優れた特徴を有する1液熱硬
化性樹脂であり、硬化後の電気絶縁性、耐水性、接着性
なども優れている。
物、フェノール化合物によってマスクされたイソシアネ
ート化合物およびウレタン化触媒から調製され、必要に
応じて充填材などの他の成分を加えてもよい。前記ポリ
ヒドロキシ化合物とインシアネート化合物との使用割合
はN0O10Hが約0.9〜1.1の範囲になるように
混合され、該混合物にウレタン化触媒を通常使用される
最添加される。調製された熱硬化性樹脂は融点が約30
〜100°Cであり、約100°C以下の温度ではほと
んど硬化反応が進まず、約150°C以上になると短時
間で硬化が完了する極めて優れた特徴を有する1液熱硬
化性樹脂であり、硬化後の電気絶縁性、耐水性、接着性
なども優れている。
本発明に用いる熱収縮チューブはテフロンIJ 脂、テ
フロンゴム、シリコーン樹脂、シリコーンゴム、FiP
Tゴム、ブチルゴム、塩化ビニル系樹脂、ポリプロピレ
ン樹脂、ポリエチレン樹脂などの合成樹脂または合成ゴ
ムなどの材料から製造される熱収縮チューブである。
フロンゴム、シリコーン樹脂、シリコーンゴム、FiP
Tゴム、ブチルゴム、塩化ビニル系樹脂、ポリプロピレ
ン樹脂、ポリエチレン樹脂などの合成樹脂または合成ゴ
ムなどの材料から製造される熱収縮チューブである。
本発明に用いる熱収縮チューブ内壁全体に熱硬化性樹脂
層を形成させた保護処理材を製造する方法としては、と
くに限定はないが、熱硬化性樹脂を溶融させたのち熱収
縮チューブの内壁に注入するなどの方法が通常用いられ
ている。それゆえ熱収縮チューブの収縮温度は前記溶融
樹脂温度よりも高いことが必要である。また製造された
保護処理材の樹脂層には気泡が含まれていないことが好
ましい。樹脂層に気泡が存在すると保護処理をほどこし
たのちの樹脂層にも気泡が残存しやすく、好ましくない
。前記のような方法により製造される保護処理材の熱硬
化性樹脂層の必要とされる厚さまたは容積は熱収縮チュ
ーブの収縮率に依存する。
層を形成させた保護処理材を製造する方法としては、と
くに限定はないが、熱硬化性樹脂を溶融させたのち熱収
縮チューブの内壁に注入するなどの方法が通常用いられ
ている。それゆえ熱収縮チューブの収縮温度は前記溶融
樹脂温度よりも高いことが必要である。また製造された
保護処理材の樹脂層には気泡が含まれていないことが好
ましい。樹脂層に気泡が存在すると保護処理をほどこし
たのちの樹脂層にも気泡が残存しやすく、好ましくない
。前記のような方法により製造される保護処理材の熱硬
化性樹脂層の必要とされる厚さまたは容積は熱収縮チュ
ーブの収縮率に依存する。
すなわち保護処理材の中空部にテーブルなどの接続部を
配置し、保護処理材を加熱し、熱収縮チュー7’の収縮
および熱硬化性樹脂の硬化をさせたときに熱収縮したチ
ューブとケーブルなどの接合部との間の空間を完全に充
填するように該樹脂層の厚さまたは容積をえらべばよい
。それゆえケーブル、電線などの接合部が配置される保
護処理材の中空部の形状や熱収縮チューブの形状は保護
処理作業の妨げにならないものであればどのような形状
であってもよい。
配置し、保護処理材を加熱し、熱収縮チュー7’の収縮
および熱硬化性樹脂の硬化をさせたときに熱収縮したチ
ューブとケーブルなどの接合部との間の空間を完全に充
填するように該樹脂層の厚さまたは容積をえらべばよい
。それゆえケーブル、電線などの接合部が配置される保
護処理材の中空部の形状や熱収縮チューブの形状は保護
処理作業の妨げにならないものであればどのような形状
であってもよい。
つぎに本発明の方法を本発明の実施態様を示す図面にも
とづいて説明するが、本発明はそれらに限定されるもの
ではない。
とづいて説明するが、本発明はそれらに限定されるもの
ではない。
第1図は本発明に用いる保護処理材の一実篇態様の概略
説明横断面図、第2図は第1図に示す保護処理材の概略
説明縦断面図、第3図はケーブル接続部を第1図に示す
保護処理材に配置した状態を示す概略説明横断面図およ
び第4図はケーブル接続部を保護処理材に配置したのち
硬化させた保箇処理部分の概略説明縦断面図を示す。
説明横断面図、第2図は第1図に示す保護処理材の概略
説明縦断面図、第3図はケーブル接続部を第1図に示す
保護処理材に配置した状態を示す概略説明横断面図およ
び第4図はケーブル接続部を保護処理材に配置したのち
硬化させた保箇処理部分の概略説明縦断面図を示す。
第1図および第2図に示す保護処理材は熱収縮チューブ
に金属棒またはガラス棒を挿入し、熱収縮チューブ(1
)と金属棒またはガラス棒との間の空隙に熱硬化性樹脂
液、好ましくは真空脱泡した熱硬化性樹脂液を注入した
のち急冷し、熱硬化性樹脂層(2)を形成し、該俸を引
抜くことによってえられる。熱硬化性樹脂層(2)の厚
さは前記空隙を調整することによってなされる。第6図
に示すようにゴムケーブル(4)と電線(5)とを接続
した接続部(3)よりわずかに電線よりの部分にゴムケ
ーブル(4)とほぼ同じ径まで未加硫ゴムテープ(6)
が巻回されている。接続部(8)が前記のようにしてえ
られた保護処理材に配置されたのちまず保護処理材の両
端(1a)、(1b)を加熱収縮させ、つぎに保護処理
材全体を収縮させ、熱硬化性樹脂を加熱硬化させる。保
護処理材全体を収縮させると熱硬化性樹脂層(2)が溶
融し、(1a)、(1b)の方向に流動する。熱収縮デ
ユープが収縮するにしたがい内部の空気は樹脂の流れる
方向に流動する。このとき樹脂の硬化反応もおこる。熱
収縮チューブが完全に収縮した時点でけ(1a) 、(
1b)の部分には過剰の樹脂があふれており、内部の空
気は排出されている。樹脂が完全に硬化した接続部の断
面は第4図に示すようにボイドレスの状態になる。
に金属棒またはガラス棒を挿入し、熱収縮チューブ(1
)と金属棒またはガラス棒との間の空隙に熱硬化性樹脂
液、好ましくは真空脱泡した熱硬化性樹脂液を注入した
のち急冷し、熱硬化性樹脂層(2)を形成し、該俸を引
抜くことによってえられる。熱硬化性樹脂層(2)の厚
さは前記空隙を調整することによってなされる。第6図
に示すようにゴムケーブル(4)と電線(5)とを接続
した接続部(3)よりわずかに電線よりの部分にゴムケ
ーブル(4)とほぼ同じ径まで未加硫ゴムテープ(6)
が巻回されている。接続部(8)が前記のようにしてえ
られた保護処理材に配置されたのちまず保護処理材の両
端(1a)、(1b)を加熱収縮させ、つぎに保護処理
材全体を収縮させ、熱硬化性樹脂を加熱硬化させる。保
護処理材全体を収縮させると熱硬化性樹脂層(2)が溶
融し、(1a)、(1b)の方向に流動する。熱収縮デ
ユープが収縮するにしたがい内部の空気は樹脂の流れる
方向に流動する。このとき樹脂の硬化反応もおこる。熱
収縮チューブが完全に収縮した時点でけ(1a) 、(
1b)の部分には過剰の樹脂があふれており、内部の空
気は排出されている。樹脂が完全に硬化した接続部の断
面は第4図に示すようにボイドレスの状態になる。
前記のようにしてえられたケーブル接続部は水中や地中
に埋設されたり塵埃や高温多湿下で使用されても絶縁破
壊などをおこさない良好な特性を示す。
に埋設されたり塵埃や高温多湿下で使用されても絶縁破
壊などをおこさない良好な特性を示す。
つぎに本発明の方法を実施例および比較例にもとづき説
明する。
明する。
実施例1
ポリテール8100部(重量部、以下同様)と炭素原子
数60の脂肪族アルキA/基を有するアルキルフェノー
ルでマスクされた4、41−ジフェニルメタンジイソシ
アネート49部、トリエチレンジアミン6.2部および
炭酸カルシウム100部の混合物を加熱溶融し、800
Cで真空脱泡したのち、直径30mm。
数60の脂肪族アルキA/基を有するアルキルフェノー
ルでマスクされた4、41−ジフェニルメタンジイソシ
アネート49部、トリエチレンジアミン6.2部および
炭酸カルシウム100部の混合物を加熱溶融し、800
Cで真空脱泡したのち、直径30mm。
厚さ0.7mmの日東電気工業■製の熱収縮チューブに
直径26mmの金属棒を挿入し、該棒と熱収縮チューブ
との空隙に注入した。急冷後、前記金属棒を引抜き保護
処理材を作製した。
直径26mmの金属棒を挿入し、該棒と熱収縮チューブ
との空隙に注入した。急冷後、前記金属棒を引抜き保護
処理材を作製した。
えられた長さ5o Q mmの保護処理材にクロロ?レ
ンWゴムケーブルとす・「ロン被覆の′1u宵とC7ノ
接続部を配置し、保護処理材の両端約20m+nづ:I
をまず150°Cで熱収縮させたのち保護処理相全体を
同温度で収縮させた。そののち150°Cで約60分1
7+J加熱をつづり樹脂を完全に硬化させた0 えられた接続部を切断したところ断面は完全Gこ樹脂で
充填されているゲイ1゛レスの状態であ−)た。
ンWゴムケーブルとす・「ロン被覆の′1u宵とC7ノ
接続部を配置し、保護処理材の両端約20m+nづ:I
をまず150°Cで熱収縮させたのち保護処理相全体を
同温度で収縮させた。そののち150°Cで約60分1
7+J加熱をつづり樹脂を完全に硬化させた0 えられた接続部を切断したところ断面は完全Gこ樹脂で
充填されているゲイ1゛レスの状態であ−)た。
またえられた接続部を水中に浸漬して200V 、5A
の通電試験を実施した結果、1力月後でも良好な絶縁特
性を示した。
の通電試験を実施した結果、1力月後でも良好な絶縁特
性を示した。
比較例1
実施例1で用いた保護処理材のかわりに熱融着テープを
巻回した試料を作製し、実施例1と同様にして通電試験
を行なったところ数時間で絶縁破壊をおこした。
巻回した試料を作製し、実施例1と同様にして通電試験
を行なったところ数時間で絶縁破壊をおこした。
第1図は本発明に用いる保護処理4]の一実Wlj様の
概略説明横断面図、第2図は第1図に示す保護処理材の
概略縦断面図、第3図はケーブル接続部を第1面に示す
保護処理材に配置した状態を示す概略説明横断面図およ
び第4図はケーブル接続部を保護処理材で保護処理した
部分の概略説明縦断面図である0 (図面の主要符号) (1):熱収縮チューブ (2):熱硬化性樹脂層 (3):接 続 部 (4):ゴムケーブル
概略説明横断面図、第2図は第1図に示す保護処理材の
概略縦断面図、第3図はケーブル接続部を第1面に示す
保護処理材に配置した状態を示す概略説明横断面図およ
び第4図はケーブル接続部を保護処理材で保護処理した
部分の概略説明縦断面図である0 (図面の主要符号) (1):熱収縮チューブ (2):熱硬化性樹脂層 (3):接 続 部 (4):ゴムケーブル
Claims (2)
- (1) 融点力30〜100°Cの範囲にあるポリヒド
ロキシ化合物、一般式(I〕: R (式中、Rは炭素原子@10〜6oの脂肪族炭化水素基
を表−わす)で示されるフェノール化合物によってマス
クされたイソシアネート化合物およびウレタン化触媒か
らなる熱硬化性樹脂で熱収縮チューブ内壁全体に樹脂層
を形成させた保護処理材の中空部にケーブル接続部を配
置し、ついで保護処理材全体を加熱することにより熱収
縮チューブの収縮と同時に熱硬化性樹脂を硬化させるこ
とを特徴とするケーブル接続部の保護処理法。 - (2)前記熱硬化性樹脂の成分であるポリヒト田キシ化
合物が分子1soo〜4oooであり、分子内に1.5
個以上の水酸基を有している特許請求の範囲第(1)項
記載の処理法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP10816783A JPS6074A (ja) | 1983-06-14 | 1983-06-14 | ケ−ブル接続部の保護処理法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP10816783A JPS6074A (ja) | 1983-06-14 | 1983-06-14 | ケ−ブル接続部の保護処理法 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6074A true JPS6074A (ja) | 1985-01-05 |
Family
ID=14477674
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP10816783A Pending JPS6074A (ja) | 1983-06-14 | 1983-06-14 | ケ−ブル接続部の保護処理法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS6074A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH02148567U (ja) * | 1989-05-22 | 1990-12-18 |
-
1983
- 1983-06-14 JP JP10816783A patent/JPS6074A/ja active Pending
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH02148567U (ja) * | 1989-05-22 | 1990-12-18 |
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