JPS60754Y2 - コンバインにおけるエンジン後方の機体構造 - Google Patents
コンバインにおけるエンジン後方の機体構造Info
- Publication number
- JPS60754Y2 JPS60754Y2 JP7649877U JP7649877U JPS60754Y2 JP S60754 Y2 JPS60754 Y2 JP S60754Y2 JP 7649877 U JP7649877 U JP 7649877U JP 7649877 U JP7649877 U JP 7649877U JP S60754 Y2 JPS60754 Y2 JP S60754Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- engine
- cover
- fuel tank
- air
- driver
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
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- Harvester Elements (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
本考案はコンバインにおけるエンジン後方の機体構造に
関する。
関する。
すなわち、運転席後部のエンジンから流出する排風を前
方の刈取側に吹出さないで機体後方に良好に案内排出で
きるとともに、運転席側に熱風の吹上げおよび騒音が及
ふのを防止でき、運転席、脱穀部および籾受部に影響な
く良好に排風できて好適に実施できるよう提供するもの
である。
方の刈取側に吹出さないで機体後方に良好に案内排出で
きるとともに、運転席側に熱風の吹上げおよび騒音が及
ふのを防止でき、運転席、脱穀部および籾受部に影響な
く良好に排風できて好適に実施できるよう提供するもの
である。
次に、図面に示す実施例について説明する。
第1図はコンバイン全体の斜視図を示し、履帯式走行体
7により支持される機体の左側寄り前部には刈取部8を
装設し、該刈取部8の後方には、扱胴9、フィートチエ
ン10 、排藁チェノ11、ギヤボックス12等を従来
構造同様に具備する脱穀部Aを装設するが、該脱穀部A
の内側方下部には揺動選別体や選別部を装設するために
上面を傾斜面3aとした凹部3を従来構造同様に形成し
、後方には吸引排塵機の出口13を延出し、脱穀部Aの
前部上方における右側に位置する伝動プーリー14から
伝動軸15を介して、ギヤボックス12に伝動するよう
構成する。
7により支持される機体の左側寄り前部には刈取部8を
装設し、該刈取部8の後方には、扱胴9、フィートチエ
ン10 、排藁チェノ11、ギヤボックス12等を従来
構造同様に具備する脱穀部Aを装設するが、該脱穀部A
の内側方下部には揺動選別体や選別部を装設するために
上面を傾斜面3aとした凹部3を従来構造同様に形成し
、後方には吸引排塵機の出口13を延出し、脱穀部Aの
前部上方における右側に位置する伝動プーリー14から
伝動軸15を介して、ギヤボックス12に伝動するよう
構成する。
機体の右側寄り前部に装設した運転台16の前部上方に
は、上面17′に操作レバー18群を装設した操縦コラ
ム17を立設し、その左側方下部にはクラッチペダル1
9を配設して構成する。
は、上面17′に操作レバー18群を装設した操縦コラ
ム17を立設し、その左側方下部にはクラッチペダル1
9を配設して構成する。
前記運転台16の後方にはエンジンEを搭載するが、エ
ンジンEの冷却風吸気側であるスタータ一部20を機体
の右外側方に向け、冷却風排出側となるエンジンEの左
側部21を、排気が脱穀部A前部の凹部3上方傾斜面3
aに向は流出するようにして、脱穀部A前部の右側方に
間隔をおいてのぞませ、スタータ一部20の始動用グリ
ップ20′をエンジンEの右側前部における運転台16
上に取付け、エンジンEの右側後部におけるマフラー2
2と左側後方上部のエアークリーナー4とをマフラーカ
バー兼仕切板23により仕切って構成する。
ンジンEの冷却風吸気側であるスタータ一部20を機体
の右外側方に向け、冷却風排出側となるエンジンEの左
側部21を、排気が脱穀部A前部の凹部3上方傾斜面3
aに向は流出するようにして、脱穀部A前部の右側方に
間隔をおいてのぞませ、スタータ一部20の始動用グリ
ップ20′をエンジンEの右側前部における運転台16
上に取付け、エンジンEの右側後部におけるマフラー2
2と左側後方上部のエアークリーナー4とをマフラーカ
バー兼仕切板23により仕切って構成する。
また、前記エアークリーナー4の上方には入力プーリー
24′によって駆動する油圧ポンプ24を装設し、前記
マフラー22およびエアークリーナー4を含むエンジン
Eの上方をカバーDにより被覆するが、該カバーDは箱
形構造でエンジンEの左側部21側を開放して上面およ
び前後面を板製に形成するとともに、エンジンEのスタ
ータ一部20側である吸気側の面には通気網25を張設
し、カバーDの後部をブラケット26に対しヒンジ27
を介して枢着し、カバーDの前方下部を運転台16上に
レバー28による引掛具29を介して係脱自在に腰カバ
ーDの上方前部には支持金30を介して運転席1を装設
して構成する。
24′によって駆動する油圧ポンプ24を装設し、前記
マフラー22およびエアークリーナー4を含むエンジン
Eの上方をカバーDにより被覆するが、該カバーDは箱
形構造でエンジンEの左側部21側を開放して上面およ
び前後面を板製に形成するとともに、エンジンEのスタ
ータ一部20側である吸気側の面には通気網25を張設
し、カバーDの後部をブラケット26に対しヒンジ27
を介して枢着し、カバーDの前方下部を運転台16上に
レバー28による引掛具29を介して係脱自在に腰カバ
ーDの上方前部には支持金30を介して運転席1を装設
して構成する。
前記エンジンEの左側部21から突設したエンジンプー
リー31から前方側上方にある前記伝動プーリー14に
ベルト32を掛廻して、クラッチプーリー33により断
接自在に動力伝達できるようにし、脱穀部Aから延出す
るカバー34により、それらプーリーをカバーするとと
もに、エンジンEからの排気を該カバー34により前方
に吹出さないよう後方に向は案内できる構成にする。
リー31から前方側上方にある前記伝動プーリー14に
ベルト32を掛廻して、クラッチプーリー33により断
接自在に動力伝達できるようにし、脱穀部Aから延出す
るカバー34により、それらプーリーをカバーするとと
もに、エンジンEからの排気を該カバー34により前方
に吹出さないよう後方に向は案内できる構成にする。
また、前記エアークリーナー4の上方側部におけるエン
ジンE側と脱穀部A側の上部間隔内に透明樹脂製の燃料
タンク2を装着するが、脱穀部Aの上方側部に固定した
支持体35に燃料タンク2の下部を嵌合して取付け、該
燃料タンク2はエアークリーナー4の上方から外れると
ともにエンジンEの排気側より後方の上部に位置するよ
うにして前記カバー34の後方に連なる状態にして取付
ける。
ジンE側と脱穀部A側の上部間隔内に透明樹脂製の燃料
タンク2を装着するが、脱穀部Aの上方側部に固定した
支持体35に燃料タンク2の下部を嵌合して取付け、該
燃料タンク2はエアークリーナー4の上方から外れると
ともにエンジンEの排気側より後方の上部に位置するよ
うにして前記カバー34の後方に連なる状態にして取付
ける。
前記エンジンEおよびカバーDの後方には籾袋を載置す
る籾受部Bを装設するが、該籾受部Bの上方には籾袋支
持用の支持棒36を延出し、脱穀部A側から延出する籾
排出部37を籾受部Bの上方にのぞませ、籾受部Bの内
側方に立設するカバー5と脱穀部Aの内側部との間には
、後方に向けた排風路Cを形成し、前記エンジンEの左
側部21側から排出される排気がカバー34により前方
の刈取部8側に流れるのを防止されて、脱穀部Aに凹部
3の傾斜面3aに流れて案内されながら、燃料タンク2
の下方から排風路Cに流れて後方に流出するよう構成す
る。
る籾受部Bを装設するが、該籾受部Bの上方には籾袋支
持用の支持棒36を延出し、脱穀部A側から延出する籾
排出部37を籾受部Bの上方にのぞませ、籾受部Bの内
側方に立設するカバー5と脱穀部Aの内側部との間には
、後方に向けた排風路Cを形成し、前記エンジンEの左
側部21側から排出される排気がカバー34により前方
の刈取部8側に流れるのを防止されて、脱穀部Aに凹部
3の傾斜面3aに流れて案内されながら、燃料タンク2
の下方から排風路Cに流れて後方に流出するよう構成す
る。
また、立設した前記カバー5の前部5aを、エアークリ
ーナー4および油圧ポンプ24の後方をカバーできるよ
うに屈折形威し、その前部5aには通気用綱部6を張設
して、該綱部6を通して流れる通気が前記燃料タンク2
にあたるとともに、エアークリーナー4に流れるように
構成する。
ーナー4および油圧ポンプ24の後方をカバーできるよ
うに屈折形威し、その前部5aには通気用綱部6を張設
して、該綱部6を通して流れる通気が前記燃料タンク2
にあたるとともに、エアークリーナー4に流れるように
構成する。
しかして、コンバイン作業時には、運転席1にオペレー
ターが座乗して運転し、エンジンEのエンジンプーリー
31からベルト32を介して伝動する伝動プーリー14
が脱穀部Aを駆動し、籾受部Bにおいては籾袋により籾
受けを行なうことができる。
ターが座乗して運転し、エンジンEのエンジンプーリー
31からベルト32を介して伝動する伝動プーリー14
が脱穀部Aを駆動し、籾受部Bにおいては籾袋により籾
受けを行なうことができる。
その状態で、カバー5の綱部6から流れる通気は燃料タ
ンク2の冷却を行なうとともにエアークリーナー4に流
れ、カバーD内においては仕切板23により熱気の流れ
を遮断することができる。
ンク2の冷却を行なうとともにエアークリーナー4に流
れ、カバーD内においては仕切板23により熱気の流れ
を遮断することができる。
エンジンEの冷却風はカバーDの通気網25を通して流
入し、その冷却風の排気はエンジンEの左側部21から
排出されると、第9図に矢印で示すように凹部3の傾斜
面3aにそって流れ、カバー34による被覆によって刈
取部8や運転席1側に吹出するのを防止されながら傾斜
面3aに案内されて、のまま燃料タンク2の下方を流れ
て排風路Cに流れ後方に流出する。
入し、その冷却風の排気はエンジンEの左側部21から
排出されると、第9図に矢印で示すように凹部3の傾斜
面3aにそって流れ、カバー34による被覆によって刈
取部8や運転席1側に吹出するのを防止されながら傾斜
面3aに案内されて、のまま燃料タンク2の下方を流れ
て排風路Cに流れ後方に流出する。
また、燃料タンク2よりの油洩れや給油時の油こぼれが
あったとしても、燃料タンク2の下方を流れる冷却排風
という比較的低温の大量の風があるので、燃料またはそ
の蒸気がエンジン本体に近ずくことなく、発散隔離され
て火災を防止できる。
あったとしても、燃料タンク2の下方を流れる冷却排風
という比較的低温の大量の風があるので、燃料またはそ
の蒸気がエンジン本体に近ずくことなく、発散隔離され
て火災を防止できる。
なお、グリップ20’の引操作によりエンジン始動がで
き、カバーDはヒンジ27を軸にして開閉できる。
き、カバーDはヒンジ27を軸にして開閉できる。
このように本考案は、機体の前部側に装設する運転席1
の下方もしくは後方には、エンジンEの冷却風排気側を
脱穀部Aの側方に向けてエンジンEを搭載し、該エンジ
ンEの上部と脱穀部A側方との間に燃料タンク2を装着
し、エンジンEおよびその後方の籾受部Bと脱穀部A側
方との間には前記燃料タンク2およびカバー被着により
、エンジンEの排気側から機体後方に向けて排風できる
排風路Cを形成して構成したから、燃料タンク2を安全
カバーの一部として兼用することができ、エンジンEか
ら排出する冷却風の排気を刈取側や運転席側に吹出させ
ないで排風路Cを通して機体後方に良好に案内排出する
ことができ、運転席1側では熱風が吹上げたり騒音が及
ぶのを防止できて快適に運転ができ、自然風の影響によ
る排風の逆流がない状態にして冷却風背圧を低くできる
とともに良好な機関性能を維持することができ、脱穀部
Aや籾受部Bに影響なく良好に排風ができて簡単な構造
で好適に実施できる特徴を有する。
の下方もしくは後方には、エンジンEの冷却風排気側を
脱穀部Aの側方に向けてエンジンEを搭載し、該エンジ
ンEの上部と脱穀部A側方との間に燃料タンク2を装着
し、エンジンEおよびその後方の籾受部Bと脱穀部A側
方との間には前記燃料タンク2およびカバー被着により
、エンジンEの排気側から機体後方に向けて排風できる
排風路Cを形成して構成したから、燃料タンク2を安全
カバーの一部として兼用することができ、エンジンEか
ら排出する冷却風の排気を刈取側や運転席側に吹出させ
ないで排風路Cを通して機体後方に良好に案内排出する
ことができ、運転席1側では熱風が吹上げたり騒音が及
ぶのを防止できて快適に運転ができ、自然風の影響によ
る排風の逆流がない状態にして冷却風背圧を低くできる
とともに良好な機関性能を維持することができ、脱穀部
Aや籾受部Bに影響なく良好に排風ができて簡単な構造
で好適に実施できる特徴を有する。
【図面の簡単な説明】
図面は本考案の実施例を示し、第1図はコンバインの斜
視図、第2図は要部の概略平面図、第3図は第2図の平
断面図、第4図はエンジン部分の側面図、第5図は第4
図に燃料タンク等を装設した状態の側面図、第6図は一
部を破断した要部の平面図、第7図は第6図の平断面図
、第8図は要部の背面図、第9図は断面にして示す背面
図である。 1・・・・・・運転席、2・・・・・・燃料タンク、A
・・曲脱穀部、B・・・・・・籾受部、C・・・・・弔
[風路、E・・曲エンジン。
視図、第2図は要部の概略平面図、第3図は第2図の平
断面図、第4図はエンジン部分の側面図、第5図は第4
図に燃料タンク等を装設した状態の側面図、第6図は一
部を破断した要部の平面図、第7図は第6図の平断面図
、第8図は要部の背面図、第9図は断面にして示す背面
図である。 1・・・・・・運転席、2・・・・・・燃料タンク、A
・・曲脱穀部、B・・・・・・籾受部、C・・・・・弔
[風路、E・・曲エンジン。
Claims (1)
- 機体の前部側に装設する運転席1の下方もしくは後方に
はエンジンEの冷却風排気側を脱穀部Aの側方に向けて
エンジンEを搭載し、該エンジンEの上部と脱穀部A側
方との間に燃料タンク2を装着し、エンジンEおよびそ
の後方の籾受部と脱穀部A側方との間には、前記燃料タ
ンク2およびカバー被着によりエンジンEの排気側から
機体後方に向けて排風できる排風路Cを形成して構成し
たことを特徴とするコンバインにおけるエンジン後方の
機体装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP7649877U JPS60754Y2 (ja) | 1977-06-10 | 1977-06-10 | コンバインにおけるエンジン後方の機体構造 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP7649877U JPS60754Y2 (ja) | 1977-06-10 | 1977-06-10 | コンバインにおけるエンジン後方の機体構造 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS543434U JPS543434U (ja) | 1979-01-10 |
| JPS60754Y2 true JPS60754Y2 (ja) | 1985-01-10 |
Family
ID=28991836
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP7649877U Expired JPS60754Y2 (ja) | 1977-06-10 | 1977-06-10 | コンバインにおけるエンジン後方の機体構造 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS60754Y2 (ja) |
-
1977
- 1977-06-10 JP JP7649877U patent/JPS60754Y2/ja not_active Expired
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS543434U (ja) | 1979-01-10 |
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