JPS6075638A - 絹様織編物 - Google Patents

絹様織編物

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JPS6075638A
JPS6075638A JP58183107A JP18310783A JPS6075638A JP S6075638 A JPS6075638 A JP S6075638A JP 58183107 A JP58183107 A JP 58183107A JP 18310783 A JP18310783 A JP 18310783A JP S6075638 A JPS6075638 A JP S6075638A
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JP
Japan
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woven
silk
knitted
knitted fabric
present
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JP58183107A
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English (en)
Inventor
藤本 倍巳
慶明 佐藤
早川 邦明
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Toray Industries Inc
Original Assignee
Toray Industries Inc
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  • Woven Fabrics (AREA)
  • Chemical Or Physical Treatment Of Fibers (AREA)
  • Spinning Methods And Devices For Manufacturing Artificial Fibers (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 【本発明の技術分野】
本発明はポリ土ステル系合成繊糾からなるノーrラメン
トを用いた絹様織編物に関ηる。更には、絹鳴り7)に
優れた織編物であって、光沢、発色性、ドレープ性、着
心地感の優れた織編物に関する。
【従来技術とその問題点】
従来箱に類似さけたポリエステルフィラメントとじて、
三角断面やY字状断面のものをアルカリ処理した織編物
が一般的に用いられていlこ。まjζ別の例としては、
前記断面形状の繊維の外層部分に被覆成分を存在させた
」フジ1ゲート繊維を使用し、布帛となしIこ後に被覆
成分を溶出画人して絹様織編物としていた。かかる形状
のポリJステルフィラメン(〜からなる織編物であって
もそこそこ絹に類似した風合、外観等は出けるものでi
s’) j)、そのうえマシーンウAツシャブル性がJ
:り家庭洗濯が可能で、虫等もつかず当業界においては
広く実用化されてきている。 しかしながら従来のポリエステルフィラメンl−の最大
の欠点は、いわゆる゛絹ズレ″の音を発生させることが
できないという点にあった。づなわちポリエステルII
Itの表面は滑らかであり、摩擦によっても音は発生し
にくく、例え強固なアルカリ処理を行ったどしても砂を
擦るような乾いた音しか発生させることができず、かか
る欠点の改良が望まれていた。
【本発明の目的】
本発明は上記従来例の欠点満良黙することを目的とする
。すなわち絹と同等の絹ズレ音を発し着用(lIは素晴
らしく、そのうえ発色性に優れたポリエステルフィラメ
ント糸を用いた織編物を提供する。更には構成繊維の断
面形状を特定なものとなし、織編物同士の摩擦力を特定
なものとすることにより、前記の従来技術の欠点を改良
する。 【本発明の構成] 本発明は次の構成からなる。 「 エチレンテレフタレー1−を主成分とするポリエス
テルフィラメントIM I[を用いたfjilH物にお
いて、該ポリエステルフィラメント単繊維の断面形状は
三乗以上の多葉形であり、少くとも一葉の先端には)n
部分を有し、かつ該溝部分の内部が繊維の外層部分に比
較してより高い微細凸凹形状を早し、しかも前記溝部分
は織編物の外部表面に現れるように配列しており、更に
織編物のステックスリップ法による摩擦力の幅が100
g以上であることを特徴とザる絹様織編物。」 本発明にJ5いて、エチレンテレフタレ−1〜を主成分
と1−るポリエステルとは、実質的なポリ1チレンテレ
フタレー1〜を意味し、10モル%以下の公知の共重合
成分を含んでいてもよい。またかかるポリエステルの単
繊維の断面形状は三乗以上の多葉形状であり、かつ少く
とも一葉の先端には溝部分を有することが必要である。 絹鳴りMtr造となすためである。またかかる4i造を
効果的になすためには溝部分の入口輻は0.4−2.0
ミクロンの範囲であることが好ましい。 次に本発明においては溝部分の内部が繊維の外層部分に
比較してより高い微細凸凹形状を呈していることが必要
である。かかる溝部分は織編物の外部表面に現れるよう
に配列しているため、溝の内部が微細凸凹形状であると
光を吸収し、このために染色物は深みのあるものとなる
。また同様な構造により光沢はマイルドなものとなり、
ギラツキはなく、高級感を付与することができる。 次に本発明では織編物のステックスリップ法による摩擦
力の幅が100CI以上であることが必要である。絹鳴
りをより本物の絹に近ずりるためである。この摩擦力の
幅が100g未満では、絹鳴りを発揮することができな
い。そして従来の合成繊I11のシルクライク品はこの
伯が100(1未満の物しか存在していなかった。 ここでステックスリップ法による摩擦力の幅とは、測定
に供給する一枚の織編物をまず滑らかな表面の板状の上
にシワのないように平に置き、その上に面積7x5cm
の大きさの測定布を、荷重63 (+ / cl カt
jりIA Rテ移動速度0.09mm/秒で移動させ、
このときの摩擦応力を測定することによりめる。ここで
63o/ffl?f!j重の意味は、人が指で布をこす
り合わせて絹ズレの音を聞くときの指にかかる力に略匹
敵する。すなわち第4図に示すように応力のピーク値と
、最低値との夫々の平均値の差Pをいうものである。そ
してこの値Pは物理的には静摩擦と動摩擦の合成値を表
しているものと解される。第3図は同一織物の摩擦力の
チャー1−を示し、(1)は本発明品、(2)は正相、
(3)は従来のポリエステル繊軒1のシルクライク品を
示1゜【本発明の作用効果1 第1図は本発明のポリエステル繊111の一例の断面図
を示す。ずなわら第1図Aは三莱、13は四乗、Cは万
葉、Dは六莱の一例である。でして葉の先端には溝部分
2が形成され、この溝部分2の内部は他の外表面である
平滑面3と比べて微細凸凹を数多く有している。このた
めに糸条は摩擦抵抗力が高くなり、゛絹鳴りシ、また前
記溝部分は光の反射を特異なものとするので、発色t1
、深味感を格段に優れたものとすることができる。 第2図は第1図Aに示した断面のポリエステル繊維の側
面を示したものであり、番号は第1図と同じである。 第3図は本発明の繊維のみからなる織物の断面図を示覆
。前記のとおり溝部分2が織物の外部に向くように配列
するので、見栄えは驚くほど向上づる。づなわち発色性
、色の深味のみならず、繊維の平滑面3との微細コント
ラス1へが光の反射を様々に変化さ「、見る角度によっ
て光沢を異らけることになる。この結果天然の絹に近似
した柔らかい光沢値を看者に与え、前記パ絹嗅り″のみ
ならず見栄えも絹の同等なものとJることができる。 4はヨコ糸側面である。 また本発明の繊維を用いた糸条は、溝部分2の作用によ
り織編物内で糸条全体がまるみを帯びて存在しやすい。 このために布帛がこすれ合う際には溝部分2同士の摩擦
に加えて糸条同士の摩擦も高まり、これが絹鳴りに寄与
すると考えられる。 更に糸条はまるみ立体感を有するので、含気率が高まり
、嵩高性も高く、風合は1絹に近似したものどりること
ができる。 本発明のポリエステルフィラメント糸を含む織編物は一
例として次のように製造することができる。溶融紡糸時
に第1図に示すごとき断面のボリエチレンデレフタレー
ト1と、溝部分には5−す1−リウムスルホイソフタレ
ート1と)n部分には5−ナトリウムスルホイソフタレ
ー1−を0.5〜2モル%程麿共重合したポリエステル
、または5−プ1ヘリウムスル小イソフタレートを3E
ニル%以1゜共重合したポリエチレンテレフタレ−1・
とホモポリ1ヂレンテレフタレ−1・をポリマーブレン
ドして前記と同様な5−す1ヘリウムスルホイソフタレ
一ト成分比となしたポリニスフルを配列させ2000〜
8000m/分で溶融紡糸してコンジ」グーl−繊維と
り−る。このコンジュゲ−1・比率は、溝を有ザる三葉
以−にの断面のホモボリエチレンデレ7タL/−1〜カ
フ 0〜95%、5−す1〜リウムスル小イソフタレー
1へ成分を含有するポリニスデルが30〜5%程度であ
ることが好ましい。次に延伸(均−延伸、不均一延伸、
冷延伸、熱延伸、延伸後熱処理等)、仮撚、延伸仮撚、
先撚仮撚、実撚、追撚、強撚シボ立て、先染、アルカリ
減量処理等の公知の加工を適宜選択して製品に適した特
性を付与する。しかる後製織、または製編し、染色、ア
ルカリ減量処理して前記5−ナトリウムスルホイソフタ
シー1〜成分を含有するポリニスデルを除去リ−る。ア
ルカリ減m率は3〜40%程度が好適である。最後に公
知の仕上加工をして本発明品を得る。かかる仕上加工に
はコロイダルシリカのコーティング加工等が高発色性を
向上するために有効である。 本発明の織編物は更に洋・和装用織編物どして有用であ
る。づなわらジョーゼットクレープ、デ′シンクレープ
、パレスクレープ、楊柳クレープ、ダブルクレープ、縮
緬、駒紬子、駒朱子、根子、紬等薄地物1)> fら厚
地物まで使用することができる。 特に本発明の織物は和装用途の厚地物に好適で、従来ポ
リエステルでは進出が回動であった大島紬、帯地、羽二
重等のジャガード、ドビー等の高級織物にりr適である
。また編物にあっては公知のニス1へ、l−リコット、
ヨコ糸またはタテ糸挿入編物とりることができる。更に
本発明の繊維は、他の任意のフィラメン1−と混繊して
用いたり、他の任意のフィラメン1〜または紡績糸、複
合糸と交撚、交編、交織すること/fi ′c−きる。 次に実施例を用いて詳細に説明する。 実施例1 第1図Aに示した三葉状でかつ溝を有するポリエチレン
テレフタレー1〜フィラメン1〜であって、溝の内部に
、5−す1〜リウムスルホイソフタレートを5モル%共
重合しlζポリ■ヂレンデレフタレート25重量%とホ
モポリ]ニヂレンテレフタレート75重量%をブレンド
したポリマーを複合紡糸した。この複合糸はタテ糸に延
伸糸どして50デニール36ノイラメン1〜、ヨコ糸に
75デニール36フイラメントどなるものとした。そし
てタデ糸には延伸処理の後、復権350T/Mをがり、
]ヨコには先撚未解撚加工を行った。この先撚未解添加
I(7)先撚数ハ800−1− / M 1仮撚は24
゜01’/M、215℃の条件とした。次に生別密度タ
テ172本/インチ、ヨコ81本/インチ、目付87g
のデシン織物を作った。次に通常の織物のシボ立て法で
あるワッシャー法でシボ立てし、減り率26.2%のア
ルカリ処理(水酸化J゛トリラム水溶液使用)を行ない
しかる後染色加ニ11した。 得られた織物は第1図A、および第2図のとおりの断面
形状であり、また織物内の繊維の配列は第3図のとおり
であり、溝が外面を向いて配列していた。更にスティッ
クリップ法による摩擦力の幅は350gであり、実際に
着用試験をしたところ、兄事な絹鳴りが生じ正相ど変わ
らないものとなった。その他発色性、絹光沢、ドレープ
性、風合、外観等の総合評価によっても正相とよく近似
してJ′3す、浸れた商品的価値のあるものとなっ1.
−6
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の繊廖11の一例断面形状を承り。 第2図は本発明の繊維の一例側面形状を示ず。第3図は
本発明の一例織物断面図を承り。第4図は本発明の摩擦
力測定データを示づ。 1;フィラメント繊維、2;溝部分、3;平滑面、P;
摩擦力。 特許出願人 東 し 株 式 会 社 手 続 補 正 94 昭和 I8・1ハ2B 特許庁長官若杉和夫殿 1、巾イ′1の表示 昭和58年特許願第183107号 2、発明の名称 絹様織編物 5、補正により増加する発明の数 なし7、補正の内容 (1) 願四を添付のものと差し替える(2)明細円を
別紙のとおり補正する。 (3) 図面中箱4図を添付のものと差し替える。 全文9J正明キIII内 1、発明の名称 絹様織編物 2、特晶′1請求の範囲 (1)1−ヂレンールノタレー1−を主成分ど4るボリ
エステルフィラメン1へ繊維を用いた織編物において、
該ポリニスデルフィラメント単繊維の断面形状は三乗以
上の多葉形であり、少くども一葉の先端には溝部分を有
し、かつ該溝部分の内部が繊維の外層部分に比較してよ
り高い微細凹凸形状を呈し、しかし前記溝部分はfA 
fM物の外部表面に現れるように配列しており、更に織
編物のスティックスリップ法による摩擦力の幅が100
(,1以上であることを特徴とする絹様織編物。 ンの範囲であることを特徴とする特晶′1請求の範囲第
(1)項記載の絹様織編物。 (3) 目イ」が50〜./l50g/Tn2であるこ
とを特徴とする特W[請求の範囲第(1)項記載の絹様
様編物。 3、発明の詳細な説明
【本発明の技術分野】
本発明はポリニスデル系合成繊肩1からなるノイラメン
hを用いた絹様織編物に関り−る。更には、絹鳴り盲に
優れた織編物であって、光沢、発色性、ドレープ性、着
心地感の優れた織編物に関りる。 [従来技術とその問題点] 従来絹に類似させたボリエステルノイラメン1〜として
、三角断面やY字状断面のものをアルカリ処理した織編
物が一般的に用いられていた。また別の例としては、前
記断面形状の繊維の外層部分に被覆成分を存在さゼたコ
ンジュゲート繊釘1を使用し、缶出となした後に被覆成
分を溶出除去して絹様織編物としていた。かかる形状の
ポリエステルフィラメントからなる織編物であってもそ
こそこ絹に類似した風合、外観等は出ゼるものであり、
そのうえマシーンウオッシャプル性がよく家庭洗)Wが
可能で、虫等もつかず当業界においては広く実用化され
てきている。 しかしながら従来のポリエステルフィラメントの最大の
欠点は、いわゆる゛絹ズレ″の音を発生させることがで
きないという点にあつ1ζ。cノ′/erわちポリ1ス
テル繊紺の表面は滑らかであり、摩擦にJ、っても名は
発生しにクク、例え強固なアルカリ処理を行ったとして
も砂を擦るような乾いた音しか発生さμることができず
、かがる欠点の改良が望まれていた。
【本発明の目的】
本発明は上記従来例の欠点を改良づ”ることを1]的と
づる。すなわち絹と同等の絹ズレ音を光し、着用性は素
晴らしく、そのうえ発色性に優れたポリ1ステルフイラ
メンi・糸を用いた織編物を提供づる。更には構成繊維
の断面形状を特定なものとなし、Ili編物同士の摩擦
力を特定なものとJることにより、前記の従来技術の欠
点を改良りる。
【本発明の構成] 本発明は次の構成からなる。 [エチレンテレフタレーi〜を主成分とするポリ1ステ
ルフイラメン1へ繊維を用いた織編物において、該ポリ
1ステルフイラメント単繊Illの断面形状は三乗以上
の多葉形ぐあり、少くとも一葉の先端には溝部分を有し
、かつ該溝部分の内部が繊維の外層部分に比較してより
高い微細凹凸形状を呈し、しかも前記溝部分は織編物の
外部表面に現れるように配列しており、更に織編物のス
ティックスリップ法による摩擦力の幅が100g以上で
あることを特徴とする絹様織編物。」 本発明において、エチレンテレフタレ−1・を主成分と
覆るポリエステルとは、実質的なポリエチレンデレフタ
レー1−を意味し、10モル%以下の公知の共重合成分
を含んでいてもよい。まlζががるポリ1ステルの単繊
維の断面形状は三乗以上の多葉形状であり、かつ少くと
も一葉の先端には溝部分を有することが必要である。絹
鳴り構造となすためである。またかがる構造を効果的に
なすためには溝部分の入口幅は0.4〜2.0ミクロン
の範囲であることが好ましい。 次に本発明においては溝部分の内部が繊維の外層部分に
比較してより高い微細凹凸形状を呈していることが必要
である。かがる溝部分は織編物の外部表面に現れるよう
に配列しているため、溝の内部が微細凹凸形状ぐあると
光を吸収し、このために染色物は深みのあるものとなる
。また同様な椙造にJ、り光沢はマイルドなものどなり
、ギラツキはなく、高級感を付与することができる。 次に本発明では織編物のスティックスリップ法による摩
擦力の幅が100CI以上であることが必要である。絹
鳴りをより本物の絹に近ずりるためである。この摩擦力
の幅が1ooq未満では、絹鳴りを発揮°りることがで
きない。イしく従来の含成繊紐のシルクライク品はこの
値が100q本渦の物しか存イ[L ’Uい4Kかった
。 ここでスティックスリップ法による摩擦力の幅どは、測
定に供給゛づる一枚の織編物をまず滑らかな表面の板状
の上にシワのないように平に買ぎ、その−1に面(n7
X5cmの大きさの測定布を、荷重63g/al!かけ
た状態で移!lJ速度0.09mm/秒で移動さけ、こ
のときの摩擦応力を測定りることによりめる。ここで6
3(IJlo(荷重の意味は、人が指で布をこずり合わ
゛して衣ズレの音を聞くときの指にかかる力に略匪敵す
る。すなわち第4図に示すように応力のピーク饋と、最
低値との夫々の平均値の差Pをいうものである。そして
この値Pは物理的には静摩擦力と動摩擦力の差を表して
いるものと解される。第4図は同一組織の織物のI11
!擦力のヂャー1−を示し、(1)は本弁明品、(2)
は正相、(3)は従来のポリエステル繊維のシルクライ
ク品を示り−0 【本発明の作用効果】 第1図は本発明のポリエステル41i11の一例の断面
図を示す。ずなわら第1図Δは三乗、Bは四乗、0は万
葉、Dは六莱の一例である。そし0葉の先端には溝部分
2が形成され、この溝部分2の内部は他の外表面である
平滑面3と比べて微細凹凸を数多く有している。このた
めに糸条は1?8擦低効力が高くなり、“絹鳴りシ、ま
た前記溝部分は光の反射を特異なものとするので、発色
性、深味感を格段に優れたものとゴることができる。。 第2図は第1図Aに示した断面のポリエステル繊維の側
面を示したものであり、番号は第1図と同じである。 第3図は本発明の繊維のみからなる織物の断面図を示す
。前記のとおり溝部分2が織物の外部に向くように配列
覆るので、見栄えは驚り(よど向上する。ずなわら発色
11、色の深味のみならず、繊維の平滑面3どの微細コ
ント−ラストが光の反則を様々に変化さば、見る角度に
よって光沢を異らせることになる。この結果天然の絹に
近似した柔らかい光沢感を石当に与え、前記″絹鳴り″
のみならず見栄えも絹の回等なしのとすることができる
。 4はヨコ糸側面である。 また本発明の繊釘1を用いl〔糸条は、溝部分2の作用
により織編物内で糸条全体がまるみを帯びて存在しやづ
い。このために布帛がこづれ合う際には溝部分2同士の
+rM ffXに加えて糸条同士の摩擦も高まり、これ
が絹鳴りに寄与づると考えられる。 のどすることができる。 本発明のポリニスアルフィラメント糸を含む織編物は一
例として次のように製造することができる。溶融紡糸時
に第1図に示すごとき断面のポリエチレンテレフタレー
ト1と、溝部分には5−ナトリウムスルホイソフタレー
トを0.5〜2モル%程度共重合したポリエステル、ま
たは5−ナトリウムスルホイソフタレートを3モル%以
上共重合したポリエチレンテレフタレートとホモポリエ
チレンプレフタレートをポリマーブレンドして前記と同
様な5−ナトリウムスルホイソフタレート成分比となし
たポリエステルを配列さt42000〜8000m/分
で溶融紡糸してコンジュゲート繊維どづる。このコンジ
ュゲー1−比率は、溝を有する三乗以上の断面のホ七ポ
リエチレンテレフタレーhが70〜95%、5−ナトリ
ウムスルホイソフタレート成分を含有するポリ1ステル
が30〜5%程度であることが好ましい。次に延伸(均
一延伸、不均一延伸、冷延伸、熱延伸、延伸後熱処理等
)、仮撚、延伸仮撚、先撚仮撚、実撚、追撚、交絡、先
染、アルカリ減量処理等の公知の加工を適宜選択して製
品に適した特性を付与Jる。 しかる摂製織、または製編し、強ネン、シボ立て、アル
カリ減量処理しく前記5−すI−リウムスルホイソフタ
レー1−成分を含有するポリエステルの全部または一部
を除去づる。アルノノリ減吊率は3・〜・40%程度が
好適(・ある。最後に公知の染色什十加工をし゛(本梵
明品を得る。かかる什土加二「、には」ロイダルシリカ
のコーティング加工等が高発色性を向上Jるために有効
Cある。 などの[1ヨリ物・1ゝ)ボイル、ジョーゼットクレー
プデシンクレープ、パレスクレープ、楊柳クレープダブ
ルクレープ、し11柚などの強ネン物さらには、駒絢子
、駒朱子、把子、紬等薄地物から厚地物まで使用するこ
とができる。特に本発明の織物は和装用途の厚地物に好
適で、従来ポリエステルでは進出が困難であった大島紬
、帯地、あるいは変化組織のジT/ガー1−、ドビー等
の1α級織物に好適(゛ある。また編物にあっては公知
のニラ1〜、トリヨツト、ヨコ糸またはタデ糸挿入編物
どりることかできる。更に本発明の繊組は、他の任意の
フィラメントと混繊して用いたり、他の任意のフィラメ
ン1−または紡績糸、複合糸と交撚、交編、交織するこ
とかできる。 次に実施例を用いて詳細に説明する。 実施例1 第1図Δに示した三乗状でかつ溝を有するボリコニヂレ
ンテレフタレー1〜フィラメン1−であって、溝の内部
に、5−ナトリウムスルホイソフタ1ノートを5しル%
共巾合し)こボリエチレンテレフタレ−h 25 小(
M%とホモボリエチレンデレノタレート75重Φ%をブ
レンドしたポリマーを複合紡糸した。複合比は15:8
5であった。この複合糸はタテ糸に延沖糸として50デ
ニール36フイラメンh、ヨコ糸に75デニール36フ
イラメントとなるものとした。そしてタテ糸には延伸処
理の後、S撚350T/Mをかけ、ヨコ糸には先撚未解
撚加工を行った。この先撚未解撚加工の先撚数は800
 T / M 、仮撚は2400T/M、215℃の条
件とした。次に生機密度タテ172本/インチ、ヨコ8
1本/インチ、目4=J 87 gのデシン織物を作っ
た。次に通常の織物のシボ立て法であるワッシャー法で
シボ9てし、減量率26.2%のアルカリ処理(水酸化
す1−リウム水溶液使用)を行ないしかる後染色加工し
た。得られ/j織物は第1図Δ、おJ:び第2図のとお
りの断面形状であり、また織物内のpA紺の配列は例え
ば第3図のように1ノアン絹織の織物にした場合にも溝
が外面を向いて配列していた。更にスティックスリップ
法によるrf擦力の幅は350 (J ”Cあり、実際
に盾用試験をしたところ、児事な絹鳴りが生じ正相と変
わらないものとなっl〔。その地元色性、絹光沢、ドレ
ープ性、1aid合、外観等の総合評価によっても正相
とよく近似し−UJjす、優れた商品価値のあるものと
なった。 図面の簡単な説明 第1図は本発明の繊組の一例断面形状を承り。 第2図は本発明の繊組の一例側面形状を示り゛。第3図
は本発明の一例織物断面図を承り。第4図は本発明の摩
擦力測定データを示(。 1;フィラメンt−m維、2;溝部分、3;平滑面、P
;摩擦力。 特許出願人 東 し 株 式 会 社

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 (1) エチレンテレフタレートを主成分とするポリエ
    ステルフィラメント繊維を用いた織編物において、該ポ
    リエステルフィラメント単繊維の断面形状は三葉以上の
    多葉形であり、少くとも一葉の先端には溝部分を有し、
    かつ該溝部分の内部が繊維の外層部分に比較してより高
    い微細凸凹形状を呈し、しかも前記溝部分は織編物の外
    部表面に現れるように配列しており、更に織編物のステ
    ックスリップ法による摩擦力の幅が100g以上、であ
    ることを特徴とする絹様織編物。 〈2) 溝部分の入1」の幅が0.4〜2.0ミクロン
    の範囲であることを特徴とする特許請求の範囲第(1)
    項記載の絹様織編物。 (3) 目付が50〜450(1/ln’であることを
    特徴とする特許請求の範囲第(1)項記載の絹様織編物
JP58183107A 1983-10-03 1983-10-03 絹様織編物 Pending JPS6075638A (ja)

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JP58183107A JPS6075638A (ja) 1983-10-03 1983-10-03 絹様織編物

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JP58183107A JPS6075638A (ja) 1983-10-03 1983-10-03 絹様織編物

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