JPS6077942A - テルミツト法による金属クロムの製造方法 - Google Patents
テルミツト法による金属クロムの製造方法Info
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- JPS6077942A JPS6077942A JP18474983A JP18474983A JPS6077942A JP S6077942 A JPS6077942 A JP S6077942A JP 18474983 A JP18474983 A JP 18474983A JP 18474983 A JP18474983 A JP 18474983A JP S6077942 A JPS6077942 A JP S6077942A
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
この発明は金属クロムをテルミット法で製造する方法に
関し、更に詳述すれば、酸素、窒素、アルミニウム及び
愼黄等の不純物含有量が低く、鋳塊内の不純物の偏析が
小式い金属クロムを高歩留シで製造することができる金
属クロムの製造方法を提案するものである。
関し、更に詳述すれば、酸素、窒素、アルミニウム及び
愼黄等の不純物含有量が低く、鋳塊内の不純物の偏析が
小式い金属クロムを高歩留シで製造することができる金
属クロムの製造方法を提案するものである。
金属クロムの製造方法として、テルミット法(乾式精錬
法)と電解法(湿式a線法)がある。
法)と電解法(湿式a線法)がある。
テルミット法はrlR化クロム(cr2o3)に、還元
剤としてアルミニウム(A/1.) ’に配合し、更に
塩素酸ソーダ等の酸化剤及び生石灰等の造滓剤全添加し
た原料に着火させて反応させ、酸化クロムをアルミニウ
ムによυ還元して金属クロムを得る方・法である。而し
て、原料の暖化クロム又はアルミニウムには、ケイ素(
St)、鉄(Fe)又は硫黄(S)等の不純物が含まれ
ており、また反応時にアルミニウム、酸素(0)又は窒
素輌等の不純物がと)込まれる。このため、金属クロム
製品中には、AA 、 O及びNが夫々0,1乃至0.
3重量%、0.08重量%及び0.06重量%とかなシ
高濃度で存在し、また良質の原料全使用したとしても金
属クロム製品中のS濃度’6o、oi重蓋チ以下にする
ことが困難であシ、品質上問題がある。
剤としてアルミニウム(A/1.) ’に配合し、更に
塩素酸ソーダ等の酸化剤及び生石灰等の造滓剤全添加し
た原料に着火させて反応させ、酸化クロムをアルミニウ
ムによυ還元して金属クロムを得る方・法である。而し
て、原料の暖化クロム又はアルミニウムには、ケイ素(
St)、鉄(Fe)又は硫黄(S)等の不純物が含まれ
ており、また反応時にアルミニウム、酸素(0)又は窒
素輌等の不純物がと)込まれる。このため、金属クロム
製品中には、AA 、 O及びNが夫々0,1乃至0.
3重量%、0.08重量%及び0.06重量%とかなシ
高濃度で存在し、また良質の原料全使用したとしても金
属クロム製品中のS濃度’6o、oi重蓋チ以下にする
ことが困難であシ、品質上問題がある。
一方、電解法は高炭素フェロクロム又はクロム鋼石を硫
酸に溶解してCr及びFeを抽出し、更にCrのみを明
ぽんとして精製した後、電解して金属クロムを得る方法
である。この方法においては、電解に要する電力使用量
が多いので、製造コストが高いという難点があるのに加
え、製品中にOが0,4乃至0.5%と極めて高濃度で
存在し品質上の問題もある。
酸に溶解してCr及びFeを抽出し、更にCrのみを明
ぽんとして精製した後、電解して金属クロムを得る方法
である。この方法においては、電解に要する電力使用量
が多いので、製造コストが高いという難点があるのに加
え、製品中にOが0,4乃至0.5%と極めて高濃度で
存在し品質上の問題もある。
従って、不純物濃度が低く高品質の金属クロム金得るた
めには、従来は、テルミット法又は電解法により得た粗
金属を粉砕して粒子状又は粉末状にし、これを真空又は
水素ガス中で1000乃至1500℃に加熱して脱ガス
処理を行うか、又はこの粗金属を消耗電極としてアルゴ
ンガス雰囲気下でエレクトロスラグ再溶解する必要があ
る。この精製後処理における再加熱のために電力を消費
し、設備費が高いという難点があシ、しかもこの後処理
工程のためにハンドリングロスがあって製品歩留シが低
く、製造コストが高いという欠点がある。
めには、従来は、テルミット法又は電解法により得た粗
金属を粉砕して粒子状又は粉末状にし、これを真空又は
水素ガス中で1000乃至1500℃に加熱して脱ガス
処理を行うか、又はこの粗金属を消耗電極としてアルゴ
ンガス雰囲気下でエレクトロスラグ再溶解する必要があ
る。この精製後処理における再加熱のために電力を消費
し、設備費が高いという難点があシ、しかもこの後処理
工程のためにハンドリングロスがあって製品歩留シが低
く、製造コストが高いという欠点がある。
この発明は斯かる事情に鑑みてなされたものであって、
反応の際に混入する不純物及び原料から混入する不純物
の濃度が低減された高品質の金属クロムを低コストで製
造することができるテルミット法による金属クロムの製
造方法を提供することを目的とする。この発明に係るテ
ルミット法による金属クロムの製造方法は、酸化クロム
及びアルミニウム金含む原料を反応炉に装入し、原料全
着火させて反応させると共に溶融させ、次いで、溶湯内
に不活性ガスを20ONm/秒以上及び/又は溶湯1
kg当り0.20 N47分以上の速度で吹込んで溶湯
を攪拌し、この攪拌期間中の適宜期間、不活性ガスにキ
ャリアさせて粉末状のフラックス+m湯内に吹込むこと
’e%徴とする。即ち、この発明は、酸化クロムとアル
ミニウムと全テルミット反応させ、その反応が一応終了
した後、溶湯内に不活性ガスを吹込んで溶湯k 4’!
拌すると共に、この不活性ガスにキャリアさせてフラッ
クス7il−f6湯内に吹込むことに特徴がある。不活
性ガスの吹込みによる強力な溶湯攪拌によシ、一部未反
応で残存している酸化クロムとアルミニウムとの接触を
図シ、反応を促進して迅速に反応の終結に至らしめると
共に、フラックスの吹込みによシ、溶湯中の硫黄をフラ
ックスと反応させ、又はフラックスに成層させて脱硫し
、この脱硫生成物を溶湯から浮上分離させる。また、吹
込まれた不活性ガスの気泡が、浴湯中を浮上する際に、
この気泡が溶湯中に残留している非金属介在物及び金属
クロムの冷却過程で発生するガスを巻込んで浮上を促進
し、迅速に溶湯中から排除する。
反応の際に混入する不純物及び原料から混入する不純物
の濃度が低減された高品質の金属クロムを低コストで製
造することができるテルミット法による金属クロムの製
造方法を提供することを目的とする。この発明に係るテ
ルミット法による金属クロムの製造方法は、酸化クロム
及びアルミニウム金含む原料を反応炉に装入し、原料全
着火させて反応させると共に溶融させ、次いで、溶湯内
に不活性ガスを20ONm/秒以上及び/又は溶湯1
kg当り0.20 N47分以上の速度で吹込んで溶湯
を攪拌し、この攪拌期間中の適宜期間、不活性ガスにキ
ャリアさせて粉末状のフラックス+m湯内に吹込むこと
’e%徴とする。即ち、この発明は、酸化クロムとアル
ミニウムと全テルミット反応させ、その反応が一応終了
した後、溶湯内に不活性ガスを吹込んで溶湯k 4’!
拌すると共に、この不活性ガスにキャリアさせてフラッ
クス7il−f6湯内に吹込むことに特徴がある。不活
性ガスの吹込みによる強力な溶湯攪拌によシ、一部未反
応で残存している酸化クロムとアルミニウムとの接触を
図シ、反応を促進して迅速に反応の終結に至らしめると
共に、フラックスの吹込みによシ、溶湯中の硫黄をフラ
ックスと反応させ、又はフラックスに成層させて脱硫し
、この脱硫生成物を溶湯から浮上分離させる。また、吹
込まれた不活性ガスの気泡が、浴湯中を浮上する際に、
この気泡が溶湯中に残留している非金属介在物及び金属
クロムの冷却過程で発生するガスを巻込んで浮上を促進
し、迅速に溶湯中から排除する。
これによシ、この発明によれば、O,N、A/=。
及びS等の不純物濃度が低く偏析が小さい金属クロムが
製造される。
製造される。
以下、この発明方法について、その実施に使用する装置
の一例を示す図面を参照して具体的に説明する。反応炉
1の側壁下部には複数個のノズル2が設置されていて、
ノズル2を介して反応炉1内の溶湯中にガスを吹込むこ
とができるようになっている。このノズル2はアルゴン
ガス等の不活性ガスの供給源に接続されている。
の一例を示す図面を参照して具体的に説明する。反応炉
1の側壁下部には複数個のノズル2が設置されていて、
ノズル2を介して反応炉1内の溶湯中にガスを吹込むこ
とができるようになっている。このノズル2はアルゴン
ガス等の不活性ガスの供給源に接続されている。
そして、この供給源とノズル2とを連結する供給・やイ
f7の途中に、粉末状のフラックスを貯留したホッパ6
が配設されておシ、ホッノ4′6から供給・9イノ7全
通流する不活性ガス中に7ラツクスを添加できるように
なっている。
f7の途中に、粉末状のフラックスを貯留したホッパ6
が配設されておシ、ホッノ4′6から供給・9イノ7全
通流する不活性ガス中に7ラツクスを添加できるように
なっている。
先ず、テルミット法による従来の製造方法と同様に、酸
化クロム、アルミニウム並びに必要に応じて塩素酸ソー
ダ等の1・β化剤及び生石灰等の造滓剤を所定量配合し
、混合器で混合した後、反応炉1に装入する。この原料
は通常粉体であるから、装入時にはノズル2にアルゴン
ガス等の不活性ガスを少量通流させてノズル詰り全防止
し、装入後においてもノズル2から不活性ガスを原料中
に導入してそのエア・2−ノを行う。
化クロム、アルミニウム並びに必要に応じて塩素酸ソー
ダ等の1・β化剤及び生石灰等の造滓剤を所定量配合し
、混合器で混合した後、反応炉1に装入する。この原料
は通常粉体であるから、装入時にはノズル2にアルゴン
ガス等の不活性ガスを少量通流させてノズル詰り全防止
し、装入後においてもノズル2から不活性ガスを原料中
に導入してそのエア・2−ノを行う。
次に、原料を着火させて反応全開始させ、同時にノズル
2から炉内に導入される不活性ガスの流量を増加させる
。これは漸火によシ原料が溶融し、ノズル詰りか生じや
すくなるからである。従って、このときの不活性ガスの
流量は溶湯の逆流によりノズル詰りか生じない程度の流
量に設定すればよい。
2から炉内に導入される不活性ガスの流量を増加させる
。これは漸火によシ原料が溶融し、ノズル詰りか生じや
すくなるからである。従って、このときの不活性ガスの
流量は溶湯の逆流によりノズル詰りか生じない程度の流
量に設定すればよい。
而して、原料の着火によシ、反応(主とじてCr2O3
とAtとの反応)が開始され、Atによシ還元されて金
4クロムが生成する。また、このときに発生する反応熱
によって装入物が溶融する。
とAtとの反応)が開始され、Atによシ還元されて金
4クロムが生成する。また、このときに発生する反応熱
によって装入物が溶融する。
そして、このテルミット反応の一応の終了後、1分根装
置することによシ、溶湯を溶融メタル4と溶融スラグ5
とに比重分離する。次いで、溶融スラグの出湯口3を開
口して溶融スラグ5の80乃至w′0チを反応炉1から
排出する。
置することによシ、溶湯を溶融メタル4と溶融スラグ5
とに比重分離する。次いで、溶融スラグの出湯口3を開
口して溶融スラグ5の80乃至w′0チを反応炉1から
排出する。
スラグの排出後、溶湯内への不活性ガスの吹込速度k
、200 Nm7秒及び/又は溶湯1 kg当り 0.
20 N17分以上に上昇させると共に、ホッパ6から
所定速度でフラックス金切り出して不活性ガスに添加し
、フラックスを不活性ガスにキャリアさせて溶湯中に高
速で吹込む。
、200 Nm7秒及び/又は溶湯1 kg当り 0.
20 N17分以上に上昇させると共に、ホッパ6から
所定速度でフラックス金切り出して不活性ガスに添加し
、フラックスを不活性ガスにキャリアさせて溶湯中に高
速で吹込む。
溶融メタル4に溶存しているCr 20jZ、はAt2
03等の非金属介在物の浮上が吹込まれた不活性ガスの
気泡によって促進され、溶融メタル中のO及びAAの濃
度が低下する。また、不活性ガスの吹込みにより溶湯は
不活性ガスの雰囲気下におかれ、大気中の窒素ガスによ
る島から侶護されるので、溶融メタル中のNの濃度が上
昇することはない。また、フラックスの吹込みにより、
原料中に含まれていて溶融メタル4に混在している硫黄
が7ラツクスと反応し、又はフラックスに吸着され、溶
湯から浮上分離する。
03等の非金属介在物の浮上が吹込まれた不活性ガスの
気泡によって促進され、溶融メタル中のO及びAAの濃
度が低下する。また、不活性ガスの吹込みにより溶湯は
不活性ガスの雰囲気下におかれ、大気中の窒素ガスによ
る島から侶護されるので、溶融メタル中のNの濃度が上
昇することはない。また、フラックスの吹込みにより、
原料中に含まれていて溶融メタル4に混在している硫黄
が7ラツクスと反応し、又はフラックスに吸着され、溶
湯から浮上分離する。
これによシ溶融メタル中の硫黄が脱硫される。
フラックスとしては、CaC2+ CaO+ CaCO
3+Na2CO3,CaF2. CaCL2 、若しく
はNaF等を主成分とするフラックスの単体又はこれら
の二種以上の混合物を使用することができる。フラック
スは溶湯と十分に接触させ、ノズル2の先端部における
詰シを防止するために粉末状のものを使用するが、その
粒度はフラックスの90−以上が一150メツシュ以下
、好ましくは一200メツシュ以下となるようにする。
3+Na2CO3,CaF2. CaCL2 、若しく
はNaF等を主成分とするフラックスの単体又はこれら
の二種以上の混合物を使用することができる。フラック
スは溶湯と十分に接触させ、ノズル2の先端部における
詰シを防止するために粉末状のものを使用するが、その
粒度はフラックスの90−以上が一150メツシュ以下
、好ましくは一200メツシュ以下となるようにする。
フラックスの溶湯内への吹込みは短時間で行うことが必
要であり、吹込期間を2分間以内にすることが好ましい
。これは、金禰クロムの融点が高く、長期間の7ラツク
ス吹込みによシ溶湯温度が低下すると、その粘性が急激
に上昇し、添加したフラックス及びスラグが溶湯中を浮
上しきれなくなる虞れがあるためである。
要であり、吹込期間を2分間以内にすることが好ましい
。これは、金禰クロムの融点が高く、長期間の7ラツク
ス吹込みによシ溶湯温度が低下すると、その粘性が急激
に上昇し、添加したフラックス及びスラグが溶湯中を浮
上しきれなくなる虞れがあるためである。
この発明においては、ノズル2からフラックスを含む不
活性ガスを高速度で浴湯内に吹出させ、その強力な吹出
エネルギーによって溶湯を強攪拌すると共に、フラック
スの急速な分散を図るものであるから、この不活性ガス
の吹込速度がこの発明の目的を達成する上で重要な要素
を占める。本願発明者等が種々の実験及び研究を重ねた
結果、不活性ガスの吹込速度を、標準状態に換算した流
速で200 Nm7秒以上及び/又は標準状態に換算し
た流度で溶湯1に17当シ0、20 N11分以上にす
ることにより、溶湯攪拌及びフラックスの分散上、極め
て優れた効果を奏することが判明した。このようにして
溶湯攪拌及びフラックス添加を行うことによシ、金属ク
ロム製品のO及びNの濃度は夫々0.03重量%及び0
.04重量%以下となシ、Atの濃度は0.07重量%
以下となる。更に、Sの濃度は0.0054量チ以下と
なり、いずれも従来の金属クロムに比してra度が1/
2程度に著しく低減さ−れる。
活性ガスを高速度で浴湯内に吹出させ、その強力な吹出
エネルギーによって溶湯を強攪拌すると共に、フラック
スの急速な分散を図るものであるから、この不活性ガス
の吹込速度がこの発明の目的を達成する上で重要な要素
を占める。本願発明者等が種々の実験及び研究を重ねた
結果、不活性ガスの吹込速度を、標準状態に換算した流
速で200 Nm7秒以上及び/又は標準状態に換算し
た流度で溶湯1に17当シ0、20 N11分以上にす
ることにより、溶湯攪拌及びフラックスの分散上、極め
て優れた効果を奏することが判明した。このようにして
溶湯攪拌及びフラックス添加を行うことによシ、金属ク
ロム製品のO及びNの濃度は夫々0.03重量%及び0
.04重量%以下となシ、Atの濃度は0.07重量%
以下となる。更に、Sの濃度は0.0054量チ以下と
なり、いずれも従来の金属クロムに比してra度が1/
2程度に著しく低減さ−れる。
フラックスの吹込終了後、不活性力スの流量全減少させ
、30分種型スの吹込みを継続する。
、30分種型スの吹込みを継続する。
このガス通流はノズル詰りを防止するためであシ、この
間に溶湯の凝固が進行する。そして、溶湯の周囲に凝固
蝦が生成し/こ後、ガス流量を更に低下させてガスの吹
込みt141続しつつ、鋳塊を冷却して完全に凝固させ
る。この吹込ガスそ は鋳塊と反応炉内面との間7通流して離散する。
間に溶湯の凝固が進行する。そして、溶湯の周囲に凝固
蝦が生成し/こ後、ガス流量を更に低下させてガスの吹
込みt141続しつつ、鋳塊を冷却して完全に凝固させ
る。この吹込ガスそ は鋳塊と反応炉内面との間7通流して離散する。
このように、鋳塊冷却時においてもノズルを介して不活
性ガスを吹込むのは、高温の鋳塊表面を不活性ガスで偵
うことにより、鋳塊表面の酸化及び窒化を防止するため
である。なお、フラックスを含む不活性ガスの吹込みは
、上述の如く、ノズルを介して行うこととせず、耐火物
で周囲全ライニングしたランスヲ浴湯の上方から溶湯中
に浸漬させてこのランスを弁して行うこととしてもよい
。
性ガスを吹込むのは、高温の鋳塊表面を不活性ガスで偵
うことにより、鋳塊表面の酸化及び窒化を防止するため
である。なお、フラックスを含む不活性ガスの吹込みは
、上述の如く、ノズルを介して行うこととせず、耐火物
で周囲全ライニングしたランスヲ浴湯の上方から溶湯中
に浸漬させてこのランスを弁して行うこととしてもよい
。
次に、この発明の実施例について従来方法による比較例
と共に説明する。実施例1乃至3及び比較例においては
、いずれも酸化り・ロム313 okg、粒子状アルミ
ニウム1242kg、塩素酸ソーダ276kg、生石灰
76kgを配合し、混合して図面に示す構造の反応炉1
に装入した。
と共に説明する。実施例1乃至3及び比較例においては
、いずれも酸化り・ロム313 okg、粒子状アルミ
ニウム1242kg、塩素酸ソーダ276kg、生石灰
76kgを配合し、混合して図面に示す構造の反応炉1
に装入した。
反応炉1の内面はマグネシアクリンカ−でライニングし
てあシ、内径及び高さは夫々内のシで約1.5mφ及び
2.3mである。ノズル2は反応炉1の内底面から2t
1N上方の位置に、内径が5.8閣φであるステンレス
製のものが2本装着されている。
てあシ、内径及び高さは夫々内のシで約1.5mφ及び
2.3mである。ノズル2は反応炉1の内底面から2t
1N上方の位置に、内径が5.8閣φであるステンレス
製のものが2本装着されている。
実施例1乃至3において、吹込ガスはアルゴンガスを使
用した。先ず、原料装入時はノズル2にアルゴンガス’
k 50 N11分の速度で通流させ、次に原料の着火
と同時に流速を150 N11分に上昇させた。反応が
一応終了した後、1分間静置し、スラグ出湯口3を開口
して溶融スラグ5の約80チを排出した。次いで、アル
ゴンガスの流速i 900 N11分に上昇させると共
に、−150メツシユ以下の粉末が911以上ある微粉
末状の7ラツクスを所定の速度で切シ出して、約2分間
、アルゴンガスにキャリアさせて溶湯中に吹込んだ。フ
ラックスの種類及び使用量は第1表に示すとおシである
。
用した。先ず、原料装入時はノズル2にアルゴンガス’
k 50 N11分の速度で通流させ、次に原料の着火
と同時に流速を150 N11分に上昇させた。反応が
一応終了した後、1分間静置し、スラグ出湯口3を開口
して溶融スラグ5の約80チを排出した。次いで、アル
ゴンガスの流速i 900 N11分に上昇させると共
に、−150メツシユ以下の粉末が911以上ある微粉
末状の7ラツクスを所定の速度で切シ出して、約2分間
、アルゴンガスにキャリアさせて溶湯中に吹込んだ。フ
ラックスの種類及び使用量は第1表に示すとおシである
。
第 1 表
フラックスの吹込み後、アルゴンガスの流速ヲ30 N
11分に低下させ、約30分間吹込んだ後、更にこの流
速を10 N4/分に低下させて、吹込みを継続し、金
属クロムの鋳塊を得た。
11分に低下させ、約30分間吹込んだ後、更にこの流
速を10 N4/分に低下させて、吹込みを継続し、金
属クロムの鋳塊を得た。
一方、比較例においては、従来方法と同様に大気中で反
応させて金属クロムの鋳塊を得た。
応させて金属クロムの鋳塊を得た。
これらの金属クロム鋳塊の組成は第2表に示すとおりで
ある。
ある。
第2表から明らかな如く、実砲例1乃至3におけるAt
、 O、Nの濃度はいずれも比較例の1/2程度であり
、Sの一度は比較例の1/3程度と、極めて低い、また
、偏析も軽微であった。
、 O、Nの濃度はいずれも比較例の1/2程度であり
、Sの一度は比較例の1/3程度と、極めて低い、また
、偏析も軽微であった。
以上、詳細に説明したように、この発明によれば、At
、O,N及びS不純物の濃度が著しく低下し、偏析が軽
微である鋳塊を得ることができる。また、歩留りが高く
鋳塊の後処理が不要であるから、低コストで金属クロム
ラ製造することができる。
、O,N及びS不純物の濃度が著しく低下し、偏析が軽
微である鋳塊を得ることができる。また、歩留りが高く
鋳塊の後処理が不要であるから、低コストで金属クロム
ラ製造することができる。
図面はこの発明の実施状態の一例を示す反応炉の縦断面
図である。 1・・・反応炉、2・・・ノズル、3・・・出湯口、4
・・・溶融メタル、5・・・溶融■痛η、6・・・ホッ
パ、7・・・供給パイプ。
図である。 1・・・反応炉、2・・・ノズル、3・・・出湯口、4
・・・溶融メタル、5・・・溶融■痛η、6・・・ホッ
パ、7・・・供給パイプ。
Claims (1)
- 酸化クロム及びアルミニウムを含む原料を反応炉に装入
し、原料全着火させて反応させると共に溶融させ、次い
で、溶湯内に不活性ガスを200 Nm7秒以上及び/
又は溶湯1ゆ当シ0.2ONt1分以上の速度で吹込ん
で溶湯を攪拌し、この攪拌期間中の適宜期間、不活性ガ
スにキャリアさせて粉末状のフラックスを溶湯内に吹込
むことを特徴とするテルミット法による金属クロムの製
造方法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP18474983A JPS6077942A (ja) | 1983-10-03 | 1983-10-03 | テルミツト法による金属クロムの製造方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP18474983A JPS6077942A (ja) | 1983-10-03 | 1983-10-03 | テルミツト法による金属クロムの製造方法 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6077942A true JPS6077942A (ja) | 1985-05-02 |
| JPS6137340B2 JPS6137340B2 (ja) | 1986-08-23 |
Family
ID=16158669
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP18474983A Granted JPS6077942A (ja) | 1983-10-03 | 1983-10-03 | テルミツト法による金属クロムの製造方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS6077942A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| KR100450992B1 (ko) * | 2003-09-29 | 2004-10-06 | 이정복 | 알루미늄을 환원제로 이용한 티타늄 제조장치 |
| WO2004101434A1 (en) * | 2003-05-15 | 2004-11-25 | Helmut Engel | The metallurgical method of receiving the high purity silicon powder by chemical processing |
-
1983
- 1983-10-03 JP JP18474983A patent/JPS6077942A/ja active Granted
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
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| KR100450992B1 (ko) * | 2003-09-29 | 2004-10-06 | 이정복 | 알루미늄을 환원제로 이용한 티타늄 제조장치 |
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| Publication number | Publication date |
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| JPS6137340B2 (ja) | 1986-08-23 |
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