JPS607806B2 - 同期制御方法および装置 - Google Patents

同期制御方法および装置

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JPS607806B2
JPS607806B2 JP522378A JP522378A JPS607806B2 JP S607806 B2 JPS607806 B2 JP S607806B2 JP 522378 A JP522378 A JP 522378A JP 522378 A JP522378 A JP 522378A JP S607806 B2 JPS607806 B2 JP S607806B2
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speed
signal
actuator
variable
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耕三 小野
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Hitachi Construction Machinery Co Ltd
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  • Control Of Velocity Or Acceleration (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】 この発明は油圧ショベル、クレーンなどの建設機械また
はトンネル掘進機などにおいて他のアクチュェータとの
同期運転を行うためアクチュェータの速度を設定された
目標速度で動かす場合または1つのァクチュェータの速
度信号を入力して第2のアクチュェータの速度を制御し
2つのアクチュェータを同期して作動する、特に初期的
同期を確保する、場合の同期制御方法および装置に関す
るものである。
他のアクチュェータとの同期運転を行うために所定の目
標速度で単独に1つのアクチュェータを作動する従来の
自動制御系を第1図について説明する。
ここで各信号の表示をアルファベットの大文字と小文字
で区別する場合、小文字は実体の物理的値(たとえばv
はアクチュヱータの速度)、大文字はそれに対応する主
として検出値または設定値(たとえばVは速度検出値)
を意味する。符号1は目標速度設定器でアクチュェータ
6の目標速度V。を設定する。速度偏差演算回路2は目
標速度Voおよび実際のアクチュェー夕の速度vを速度
検出器7にて検出した検出値Vを入力して速度偏差△V
=Vo−Vを算出する。流量可変機構4は主として電気
的な信号で入力される速度偏差信号△Vの正・負に応じ
てアクチュェータ6へ与える流量qを調節する機能をも
つもので、たとえば電気的または電気油圧的に制御され
る可変ポンプ、サーボ弁または流量制御弁などで構成さ
れる。またアクチュェータ6はたとえば油圧シリンダま
たは油圧モータなどであり、アクチュェータ6の出力が
回転運動である場合には速度vおよび速度検出器7は回
転速度および回転速度検出器を意味するものである。第
1図のシステムに於ては速度偏差△Vが0となるように
制御されるので最終的にはアクチュェータ速度vは設定
された目標速度Voに対応する速度voに等しくなる。
第1図の自動制御系における問題点はトンネル掘進機、
油圧ショベルおよびクレーンなどにおいてはアクチュェ
ータ6により駆動される負荷が大きく流量可変機構4よ
りの流入量qに対して生ずるアクチュェータ6の速度v
に遅れが伴う場合が多いため速度検出器7で検出される
速度検出値Vも遅れてそのまま速度偏差演算回路2に入
力される。したがって流量可変機構4が入力△Vに対し
て瞬時に応答するようにすると、入力△Vが正・負の両
極端に交互に振れるいわゆる「ハンチング現象」を生ず
る。この「ハンチング現象」をさげるため入力△Vに対
して遅れ要素などを流量可変機構4に設けて適当な遅れ
を伴って流量qが出力されるようにする必要がある。し
かしながら、このように流量可変機構4に遅れを持たせ
た場合には、自動運転に入る初期状態において目標速度
Voとかけ離れた速度Vでアクチュェータ6が動き出す
という現象が起こり、VがVoになるまで遅れを伴うこ
とになる。これはこのシステムの特性上やむを得ない場
合もあるが、アクチュヱータ6が作動している間はVが
Voとかけ離れた値になるとまずい場合がある。それは
たとえば第1図の系が2系統であってそれぞれ単独にV
,o,V2oの目標速度信号により同期運転をさせるこ
とが必要なときには、前述のような初期的遅れによって
同期状態を維持できないことになる場合などである。こ
のように第1図のシステムではシステムのハンチング防
止を行うと初期状態の過渡的な遅れを生ずるという問題
が起こってくる。次に1つのアクチュヱータの速度信号
を入力して第2のアクチュェータの速度を制御し2つの
アクチュェータを同期して運転する場合のシステムにつ
いて第2図を参照してさらに説明する。
図において第1図と同符号のものは同一部分または相当
する部分を示す。第2図は2つのアクチュェータ6a,
6bの速度V,,V2を同期させる制御を行うもので、
まず流量可変機構4aの流量調整度?,を手動または遠
隔制御などにより設定する。ここで流量調整度◇,とは
例えば流量可変機構4aを可変ポンプとするとポンプ斜
板の額転角であり、また流量制御弁では流量調整ダイヤ
ルの角度を言う。尚後述する■,はぐ,を電気信号とし
て検出したものを指すもので、前述のvとVの関係と同
じである。で,の大・小に応じて流量可変機構4aより
流量qが出されアクチュェータ6aがv,の速度で動か
される。速度検出器7aは速度計,の検出値V,を出力
する。速度偏差演算回路2は第1図の目標速度Voの代
わりに検出値V,を入力してアクチュェータ6bの速度
検出値V2と比較演算し速度偏差△Vを出力する。この
△Vは通常はAV=V,一V2として算出されるが、た
とえばアクチュェー夕6bの速度v2をアクチュェータ
6aの速度のA倍で同期制御する場合もあり、そのとき
は△V=AV,一V2として算出されるように速度偏差
演算回路2を構成する。一般的に示すと、速度v2を速
度v,のある函数f(v,)に等しく、すなわちv2=
f(v,)を保つように同期制御する場合、△Vは△V
=F(V,)−V2として算出される。函数F(V)は
f(v)が線形の函数の場合にはf(v)と同じ函数と
なるが、そうでないときは必ずしも同じではない。しか
し、vとVの関係とvとf(v)の関係よりF(V)を
算出することができる。速度偏差△Vは流量可変機構4
bに入力され流量q2が出力されてアクチュェータ6b
の速度v2がアクチュェータ6aの速度v,に同期する
。このような同期運転を必要とされる例をあげると、油
圧ショベルのブームとアームの速度とある一定の比率に
保って制御する直線軌跡制御、クレーンのブーム角度と
ウィンチの回転角を同期させる吊荷の水平引込み制御、
あるいはトンネル掘進後におけるシールドジャッキの掘
進速度とスクリューコンベアの回転数を同期させる掘進
士量と排士量のバランス制御などである。このように第
2図のシステムにおいては2つのアクチュェー夕の速度
を同期運転させることが必須要件なので、前述のように
ハンチング現象を防止するために流量q2が適当な遅れ
を伴って出力されるようにすると、初期的な遅れによっ
て過渡的に生ずる誤差によって初期状態においてv2と
v,が同期しない状態が起こる。このことは第2図の制
御系において致命的な欠点となる。この発明は上記欠点
に鑑みなされたもので、初期的遅れによって発生するア
クチュェータの速度誤差を小さくして正確な目標速度運
転および同期運転を行うことができる自動制御系を実現
することを目的とする。
以下この発明を第3図,第4図について説明する。
第3図はこの発明の一実施態様を示すもので、特に第1
図の目標速度でアクチュェータを動かす場合にこの発明
を適用したものである。
図において第1図と同符号のものは同一部分または相当
する部分を示す。この実施態様においては信号変換回路
8、流量入力偏差演算回路9、オンオフ信号発生回路1
0、制御入力の切換機構3およびアンロード機構5が第
1図の制御系に加えられる。信号変換回路8は目標設定
器1よりの目標速度Voを入力して流量調整度■。を算
出する。流量偏差演算回路9は前記■。と流量可変機構
4の実際の流量調整度■を入力してそれらの差△■=■
。−■を算出する。オンオフ信号発生回路10は△■を
入力してl△■fがあらかじめ設定された許容値ご(但
しごは正)より小さいとき1(ON)、どより大きいと
き0(OFF)のON−OFF信号0を発生する。制御
入力切f奥機構3は速度偏差演算回路2と流量可変機構
4との間に挿入され、前記流量入力偏差演算回路の出力
△■、速度偏差演算回路の出力△Vおよびオンオフ信号
発生回路10の出力〇を入力し、。が1(ON)のとき
△Vを流量可変機構4へ出力し、。が0(OFF)のと
き△■を流量可変機構4へ出力する。アンロード機構5
は流量可変機構4よりの出力qおよびオンオフ信号発生
回路10よりの出力〇を入力し、。が1(ON)のとき
流量可変機構4をアンロードし、。が0(OFF)のと
き流量可変機構4をアンロードする。すなわち、アンロ
ード機構5よりの出力q′はqまたは0である。第3図
においてその他の機構および機能は第1図の場合と全く
同じである。以上のように構成された第3図の実施態様
の作用について説明する。
いま目標速度Voでアクチュェータ6を駆動するとき、
たとえば流量可変機構4に遅れ要素を設けた場合などに
は、初期的に流量可変機構4の流量調整度■が目標速度
Voに対応する流量調整度■。とかけ離れた値となる。
この場合前記l△■fは許容値どより大きく、オンオフ
信号発生回路10よりの出力〇は0(OFF)となり、
アンロード機構5が流量可変機構4をアンロードさせて
アクチュェータ6は作動しない。
同時に制御入力切換機構は入力。が0(OFF)なので
偏差△■を出力し、流量可変機構4に△■が入力され△
■が正のときは実際の流量調整度■を増加させ、△■が
負のときには実際の流量調整度■を減少させる。そして
その調整はl△■量<ごとなるまで続く。・△■!<ご
となるとびが1(ON)となるので制御入力切換機構3
が切換わり△Vを出力し、アンロード機構5は流量可変
機構4をオンロードさせてその出力qによリアクチュェ
ータ6が作動する。このようにして第3図の実施態様で
はアクチュェータ6の速度vが目標速度Voに対応した
速度に自動制御されるのであるが、第1図の場合には、
初期的に△Vが大きく、すなわちvはVoと大きな誤差
があり、ある時間のたつまでその誤差が減少しなかった
のに対し、第3図の場合には、予め1△■量をご以下に
してアクチュェータ6が作動を始めるため、作動開始に
際して△Vも小さく短時間にアクチュェータの速度vが
目標速度Voに対応する速度Voになり安定することに
なる。この発明によれば自動状態に入ると同時に目標速
度を維持する制御が可能となる。自動運転に入った後、
負荷変動などによりV=Voを保つために初期的に■=
■o に設定された流量調整度■が自動的に変更され・
△■lミ0となることは充分考えられる。
しかしながらその変動分は通常は余り大きくなく、1△
■l≦どの範囲で自動的にVをVoに保つことが出釆る
場合が一般的である。しかし、負荷によって流量が大き
く変化する性能の良くない流量制御弁などを流量可変機
構4として用いた場合を考えると、自動状態に入った後
に負荷がかかるとf△■i>ごとなってしまうことがあ
り得る。このような場合には、ごの値を予め少し大きく
取っておくか、又は「!△■f≦ごとなってから自動状
態に入る」という本発明に加えて、自動状態に入った後
は、たとえオンオフ信号発生回路10の発するON−O
FF信号。がON状態に再びなっても、制御入力切換機
構3は切換わらずに△Vを入力し、アンロード機構5も
アンロードしないままにしておくィンタロック機能を付
加する方が良い場合もある。この場合、l△■l>ごと
なってもそのまま自動運転を保つのは一見して本発明の
主旨に反するかの知く見えるが、本発明の主な目的は初
期的に■と■。が大きくずれている状態で自動状態に入
ると、自動に入った初期状態において系が大きく乱れる
ことを防ぐことにあり、こうした初期状態でのl△■l
はごよりはるかに大きい場合が一般的である。もしも負
荷変動により・△■lがごよりわずかに大きくなったと
しても、制御系自体の持つ自動修正機能によってV=V
oを保つ制御が可能なように従来の制御系が設計されて
いる訳だから、このとき敢えて自動状態を止める必要は
ない訳である。しかし、自動運転中に目標速度Voを急
激且つ大中に変更する場合があるような制御系では、そ
の変更時に一旦流量可変機構をアンロードして、■と■
o をほぼ一致させた後自動状態に入る方が良い制御系
もあり、上述したィンタロツク機能を付加するか否かは
、自動運転中の目標速度Voの大中な変更があるか否か
、流量可変機構4の流量−負荷特性や実際の負荷の大き
さ及び制御系の補償能力等を考慮して決めるべき問題で
ある。第4図はこの発明の他の実施態様を示すもので、
特に第2図の1つのアクチュェータの速度信号を入力し
て第2のアクチュェータの速度を制御し2つのアクチュ
ェータを同期させる場合にこの発明を適用したものであ
る。
図において第2図と同符号のものは同一部分または相当
する部分を示す。この実施態様においては流量入力偏差
演算回路9、オンオフ信号発生回路10、制御入力切換
機構3およびアンロード機構5a,5bが第2図のシス
テムに加えられる。流量入力偏差演算回路1川ま流量可
変機構4aの実際の流量調整度■,と流量可変機構4b
の実際の流量調整度■2を入力しその偏差△■を算出す
るものである。△■は△■=■・一■2のように算出さ
れる場合もあるが、一般的には△■=G(■,)−■2
として表わすことができる。G(■,)はv2=f(v
,)なる同期運転状態となるために、前述の速度偏差演
算回路2が△V=F(V,)−V2なる速度偏差を算出
するのと同様の関係を持つもので、V,と■,およびV
2と■2 の関係とF(V)より容易に算出することが
可能である。流量可変機構として可変吐出ポンプや流量
制御弁などを用いた場合、流量調整度◇とアクチュェー
夕の速度vとは近似的に比例すると考えられ、実用的に
はG(■)はほゞF(V)と類似の形で示される。オン
オフ信号信号発生回路10および制御入力切手敷機構3
の機能は第3図の実施態様とまった〈同じものである。
またアンロード機構5a、5bは第3図の実施態様と同
様に流量可変機構4a,4bを。が1(ON)のときオ
ンロードし、。が0(OFF)のときアンロードする。
したがってアンロード機構5aの出力q,′はq,また
は0、アンロード機構5bの出力q2′はq2または0
である。その他の機構および機能は第2図の場合とまっ
た〈同じである。いま、アクチュェータ6a,6bを同
期運転するために流量調整度?,を設定すると、初期的
に流量可変機構4aの実際の流量調整度■,と流量可変
機構4bの実際の流量調整度■2とはかけ離れた値とな
る。
そこで流量入力偏差演算回路9よりの出力力△■‘まl
△■l>ごとなるのでオンオフ信号発生回路10よりの
出力〇は0(OFF)となり、アンロード機構5a,5
bはそれぞれ流量可変機構4a,4bをアンロードさせ
る。したがってアクチュェータ6a,6bは共に作動し
ない。これと同時に、制御入力機構3は。が0(OFF
)なので△■を出力し、流量可変機構4bが△■を入力
し、△■が正・負に応じて■2を増・減させる。そして
その調整は上△■l<どなるまで続く。l△■l<ごと
なると。
が1(ON)となるので制御入力切換機構3は△Vを出
力し、またアンロード機構5a,5bは流量可変機構4
a,4bをオンロードする。したがって流量可変機構4
a,4bよりの出力q,,q2がアクチユエータ6a,
6bに入力されアクチュエータ6a,6bが共に作動す
る。このようにして第4図の実施態様ではアクチユェー
タ6bの速度v2をアクチュェータ6aの速度v,に同
期させて自動制御運転するのであるが、この場合第3図
の実施態様と同時に、アクチュェータ6aに対する実際
の流量調整度■,とアクチュェータ6bに対する実際の
流量調整度■2が同期状態に近ずくまで流量可変機構4
a,4bをアンロードさせて、偏差l△■1<ごになっ
て始めてアクチュェータ6aとアクチュェータ6bを作
動させるので、作動開始に際して△Vも小さく短時間に
v2=f(v,)となり安定する。また自動制御に入る
と同時に同期状態に入る制御が可能となる。この場合■
,が一定であるならば第3図の制御系と基本的に同じで
ある。
ただ■,が一定でもv.の系統の負荷変動によりv,が
変化する場合がある欠点において異なる。しかし、この
場合においても、自動状態に入った後再びl△■l>ご
となっても自動状態を保つようなィンタロック機能を付
加するか否かは本質的に第3図の場合と同様である。す
なわち、自動運転中に目標値■.を急激且つ大中に変更
する場合があるか否か、流量可変機横4a,4bの流量
一員荷特性や実際の負荷の大きさ及び制御系の補償能力
等によって決めるべきものである。本発明を例えば、シ
ールド掘進機の掘進速度制御系に適用した場合について
述べる。
シールド掘進機は系全体の応答が遅いので、掘進速度制
御用のポンプの吐出量調整機能を余り遠く変えると系全
体がハンチングしてしまう。
そこで、ある程度の低速以下のみで流量調整可能なよう
に設計されている。一方、この掘進速度制御用のポンプ
はセグメント押込み用にも利用され、掘進とセグメント
押込み作業は交互に行われるため、掘進に入る際に初期
状態において、その目標速度に対応する流量調整度と流
量可変機構の実際の流量調整度は大中にずれている場合
が多い。
このため初期的に両者間に大きな誤差が長い間(例えば
3M砂〜1分間)続き、その間に掘進量と鱗士量とのバ
ラツキがくずれて、トンネル切羽の崩壊を招くなどの問
題が生ずる。本発明はこのような初期状態で生ずる不具
合を防止するため、目標速度に対応する流量調整度と実
際の流量調整度を予めほぼ一致させた後、自動運転に入
るようにしたことにより、シールド掘進機で十分な効果
を発揮する。この例においては、負荷によって多少は流
量変化があるが、自動状態に入った後l△■l>ごとな
るほどの変化はないので再び1△■l〉ごとなってアン
ロードすることはない。仮に、目標速度V5を急激に大
中に変更するような操作を敢えて試みる場合を考えると
、シールド掘進機の場合については、l△■l>ごとな
ったら、その時点で掘進を停止して、再度l△■f<ご
となるまで待った後、自動運転に入る方が良いと例であ
る。
しかし、油圧ショベルやクレ−ンの同期制御では、その
制御の性格上、自動状態に入ったらあくまでもl△■l
<どの範囲で制御できるようにするべきでありL この
ように制御系自体を設定しておくことは可能であり、再
度l△■l>ごとなる心配は全くない。
以上述べたように、この発明は下記の効果を奏するもの
である。
‘11 目標速度でァクチュェータを作動させる速度自
動制御系において、初期的遅れによって発生するアクチ
ュェータの速度誤差を小さくして正確な目標速度運転を
行うことができる。
■ 1つのアクチュェータの速度信号を入力して第2の
アクチュヱータの速度を制御し同期運転を行う速度自動
制御系において、初期的な遅れによって発生するアクチ
ュェータの速度誤差を最小にして同期運転を行うことが
できる。
【図面の簡単な説明】
第1図は目標速度でアクチュェータを作動する速度自動
制御系の従来例を示す図、第2図は2つのアクチュェー
タの作動速度を同期させる速度自動制御系の従来例を示
す図、第3図は第1図の自動制御系にこの発明を適用し
た一実施態様を示す図、第4図は第2図の自動制御系に
この発明を適用した一実施態様を示す図である。 1・・・・・・目標速度設定器、2・・・・・・速度偏
差演算回路、3・・・・・・制御入力切換機構、4,4
a,4b・・・・・・流量可変機構、5,6a,5b・
・・・・・アンロード機構、6,6a,6b・…・・ア
クチュェータ、7,7a,7b……速度検出器、8・・
・…信号変換回路、9・・・・・・流量入力偏差演算回
路、10・・・・・・オンオフ信号発生回路、v・・・
・・・アクチュェータの速度、V・・・・・・速度検出
値、ぐ・・・・・・流量調整度、■・・・・・・流量調
整度の検出値、q・…・・吐出流量。 第1図第2図 第3図 第4図

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1 目標速度信号V_0を発する目標速度設定器と、ア
    クチユエータの実際の速度vを検出して速度信号Vを発
    する速度検出器と、両速度信号の偏差ΔV=V_0−V
    を算出する速度偏差演算回路と、ΔVの正・負に応じて
    アクチユエータへの吐出流量を制御する流量可変機構と
    も備えた速度自動制御系において、目標速度信号Voに
    対応する流量調整度Φ_0を算出するとともに前記流量
    可変機構の実際の流量調整度Φを検出し、その偏差ΔΦ
    =Φ_0−Φを演算して、|ΔΦ|が予め設定された正
    の値εより大きいときには、前記ΔΦを前記流量可変機
    構に入力してその正・負に応じて実際の流量調整度Φを
    増・減するとともに流量可変機構をアンロードし、|Δ
    Φ|が前記εより小なるときには、前記ΔVを流量可変
    機構に入力してその正・負に応じて流量可変機構よりア
    クチユエータに出力される吐出流量を増・減することを
    特徴とする同期制御方法。 2 目標速度信号V_0を発する目標速度設定器と、ア
    クチユエータの実際の速度vを検出して速度信号Vを発
    する速度検出器と、両速度信号の偏差ΔV=V_0−V
    を算出する速度偏差演算回路と、ΔVの正・負に応じて
    アクチユエータへの吐出量を制御すする流量可変機構と
    を備えた速度自動制御系において、目標速度V_0に対
    応する流量調整度Φ_0を算出する信号変換回路と、Φ
    _0と流量可変機構の実際の流量調整度Φとを入力して
    その偏差ΔΦ=Φ_0−Φを演算する流量入力偏差演算
    回路と、ΔΦを入力して|ΔΦ|が予め設定された正の
    値εより小なるとき1(ON)、|ΔΦ|が前記εより
    大なるとき0(OFF)なる信号σを発するオンオフ信
    号発生回路と、前記速度偏差演算回路より信号ΔV、オ
    ンオフ信号発生回路より信号σ、流量入力偏差演算回路
    より信号ΔΦを入力して信号σが0(OFF)のときΔ
    Φ、信号σが1(ON)のときΔVを出力する制御入力
    切換機構と、流量可変機構よりの出力qおよびオンオフ
    信号発生回路よりの信号σを入力して信号σが0(OF
    F)のとき流量可変機構をアンロードし、信号σが1(
    ON)のとき前記qをアクチユエータに出力するアンロ
    ード機構とを速度自動制御系に附加したことを特徴とす
    る同期制御装置。 3 第1のアクチユエータへの吐出流量を制御する第1
    の流量可変機構と、第1のアクチユエータの速度v_1
    を検出して速度信号V_1を発する速度検出器と、第2
    のアクチユエータの速度v_2を検出して速度信号V_
    2を発する速度検出器と、v_2=f(v_1)を保っ
    て同期すべくV_2=F(V_1)の状態からの偏差Δ
    V=F(V_1)−V_2を演算する速度偏差演算回路
    と、ΔVの正・負に応じて第2のアクチユエータへの吐
    出流量を制御する第2の流量可変機構とを備え、v_2
    =f(v_1)を保つよう同期制御を行う速度自動制御
    系において、第1の流量可変機構の実際の流量調整度Φ
    _1と第2の流量可変機構の実際の流量調整度Φ_2が
    v_2=f(v_1)に対応する関係Φ_2=G(Φ_
    1)を保っている状態からの偏差ΔΦ=G(Φ_1)−
    Φ_2を演算して、|ΔΦ|が予め設定されたεの値よ
    り大きいときには、前記ΔΦを前記第2の流量可変機構
    に入力してその正・負に応じて流量調整度Φ2を増・減
    するとともに第1および第2の流量可変機構をアンロー
    ドし、|ΔΦ|が前記εより小なるときには、流量調整
    度Φ_1に応じて第1の流量可変機構より第1のアクチ
    ユエータに出力される吐出流量を制御するとともに前記
    ΔVを第2の流量可変機構に入力してその正・負に応じ
    て第2の流量可変機構より第2のアクチユエータに出力
    される吐出流量を増・減することを特徴とする同期制御
    方法。 4 第1のアクチユエータへの吐出量を制御する第1の
    流量可変機構と、第1のアクチユエータの速度v_1を
    検出して速度信号V_1を発する速度検出器と、第2の
    アクチユエータの速度v_2を検出して速度信号V_2
    を発する速度検出器と、v_2=f(v_1)を保って
    同期すべくV_2=F(V_1)の状態からの偏差ΔV
    =F(V_1)−V_2を演算する速度偏差演算回路と
    、ΔVの正・負に応じて第2のアクチユエータへの吐出
    流量を制御する第2の流量可変機構とを備え、v_2=
    f(v_1)を保つよう同期制御を行う速度自動制御系
    において、第1の流量可変機構の実際の流量調整度Φ_
    1と第2の流量可変機構の実際の流量調整度Φ_2がv
    _2=f(v_1)に対応する関係Φ_2=G(Φ_1
    )を保っている状態からの偏差ΔΦ=G(Φ_1)−Φ
    _2を演算する流量入力偏差演算回路と、ΔΦを入力し
    て|ΔΦ|が予め設定された正の値εより小なるとき1
    (ON)、|ΔΦ|が前記εより大なるとき0(OFF
    )なる信号σを発するオンオフ信号発生回路と、前記速
    度偏差演算回路より信号ΔV、オンオフ信号発生回路よ
    り信号σ、流量入力偏差演算回路より信号ΔΦを入力し
    て信号σが0(OFF)のときΔΦ、信号σが1(ON
    )のときΔVを出力する制御入力切換機構と、第1の流
    量可変機構よりの出力q_1およびオンオフ信号発生回
    路よりの信号σを入力して信号σが0(OFF)のとき
    第1の流量可変機構をアンロードし、信号σが1(ON
    )のとき前記q_1を第1のアクチユエータに出力する
    第1のアンロード機構と、第2の流量可変機構よりの出
    力q_2およびオンオフ信号発生回路よりの信号σを入
    力して信号σが0(OFF)のとき第2の流量可変機構
    をアンロードし、信号σが1(ON)のとき前記q_2
    を第2のアクチユエータに出力する第2のアンロード機
    構とを速度自動制御系に附加したことを特徴とする同期
    制御装置。
JP522378A 1978-01-23 1978-01-23 同期制御方法および装置 Expired JPS607806B2 (ja)

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS6286103U (ja) * 1985-11-18 1987-06-02

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JPS6286103U (ja) * 1985-11-18 1987-06-02

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