JPS607826Y2 - 振動篩用ラバ−スクリ−ン - Google Patents
振動篩用ラバ−スクリ−ンInfo
- Publication number
- JPS607826Y2 JPS607826Y2 JP1979027055U JP2705579U JPS607826Y2 JP S607826 Y2 JPS607826 Y2 JP S607826Y2 JP 1979027055 U JP1979027055 U JP 1979027055U JP 2705579 U JP2705579 U JP 2705579U JP S607826 Y2 JPS607826 Y2 JP S607826Y2
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- rope
- screen
- rubber
- sorted
- tensile
- Prior art date
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- Combined Means For Separation Of Solids (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
本考案は主として鉱石、コークス、砕石等の篩分けに使
用する網体弾性体よりなるスクリーンに関し、従来のス
クリーンに比し耐摩耗性を向上させ、かつ目詰りを防止
すると共に、被選別物との衝突によって生ずる衝撃音を
著しく減少せしめることを目的とするものである。
用する網体弾性体よりなるスクリーンに関し、従来のス
クリーンに比し耐摩耗性を向上させ、かつ目詰りを防止
すると共に、被選別物との衝突によって生ずる衝撃音を
著しく減少せしめることを目的とするものである。
従来、この種のスクリーンは、主としてワイヤーを編成
した金網、又は鉄板に各種形体の孔を打抜いた、所謂、
打抜金網が使用されていたが、これらのスクリーンはコ
ークス、鉱石、砕石等の如く、硬くて角張ったものを篩
分けする場合、通常振幅1〜20mM1振動数100〜
200ocpmの振動篩機の支持枠に取り付けられ振動
状態で使用される関係上、摩耗が著しく、又、衝撃音が
大きという欠陥を有していた。
した金網、又は鉄板に各種形体の孔を打抜いた、所謂、
打抜金網が使用されていたが、これらのスクリーンはコ
ークス、鉱石、砕石等の如く、硬くて角張ったものを篩
分けする場合、通常振幅1〜20mM1振動数100〜
200ocpmの振動篩機の支持枠に取り付けられ振動
状態で使用される関係上、摩耗が著しく、又、衝撃音が
大きという欠陥を有していた。
最近、このような摩耗上乃至は騒音上の欠陥の改善を目
的としてゴム或いはポリウレタン弾性体板を素材とした
スクリーンが提案され、ある程度の効果を発揮している
が、このような弾性体スクリーンは弾性体単体で使用さ
れているため、使用中に被選別物の重量で撓んだり、永
久伸びが出たりして使用が不能になる現象が見られ、充
分満足すべき結果が得られていない外、金網に比較し目
詰りは幾分改善されているとは云え、なお満足な状態で
はない。
的としてゴム或いはポリウレタン弾性体板を素材とした
スクリーンが提案され、ある程度の効果を発揮している
が、このような弾性体スクリーンは弾性体単体で使用さ
れているため、使用中に被選別物の重量で撓んだり、永
久伸びが出たりして使用が不能になる現象が見られ、充
分満足すべき結果が得られていない外、金網に比較し目
詰りは幾分改善されているとは云え、なお満足な状態で
はない。
本考案者等は上記の如き諸事実に着目し、これらの改善
について種々検討を重ね、その結果、上記の如き従来の
スクリーンの有していた各種の欠点のない全く新規なス
クリーンを完威し、先に提案した。
について種々検討を重ね、その結果、上記の如き従来の
スクリーンの有していた各種の欠点のない全く新規なス
クリーンを完威し、先に提案した。
即ち、か)るスクリーンは高強度、低伸度の懲戒ロープ
を抗張体とし、この抗張体周囲をポリウレタンの如きゴ
ム状弾性体で被覆した円形、楕円形その他多角形状のロ
ープ状素体を等間隔で並列状に引揃え、その上に同じく
抗張体を埋設した上記断面形状のロープ状素体を等間隔
並列状に積層して直交せしめ、各ロープ状素体の交錯部
を強固一体に接合して形成してなるラバースクリーンで
ある。
を抗張体とし、この抗張体周囲をポリウレタンの如きゴ
ム状弾性体で被覆した円形、楕円形その他多角形状のロ
ープ状素体を等間隔で並列状に引揃え、その上に同じく
抗張体を埋設した上記断面形状のロープ状素体を等間隔
並列状に積層して直交せしめ、各ロープ状素体の交錯部
を強固一体に接合して形成してなるラバースクリーンで
ある。
このスクリーンに被選別物の流れ方向に対して上層が流
れ方向に並列配置され、下層が直交方向に並列配置され
ているため目詰りの防止の上に著しく有効な性能を発揮
すると共に、高強度の抗張体を通人しているため、被選
別物の重量により加圧されても撓みのないスクリーンを
得ることができる等、従来のスクリーンに比較し極めて
改善されたものであるが、しかし、抗張体とこれを被覆
するゴム層との占める断面積からゴム層の肉厚が薄い場
合には被選別物との接触による摩耗が起り易く、一方、
肉厚を厚くしようとすればゴムの量が多くなりスクリー
ンの嵩が増大して重量の増加を来し、取扱い上、経済上
の難点を免れない。
れ方向に並列配置され、下層が直交方向に並列配置され
ているため目詰りの防止の上に著しく有効な性能を発揮
すると共に、高強度の抗張体を通人しているため、被選
別物の重量により加圧されても撓みのないスクリーンを
得ることができる等、従来のスクリーンに比較し極めて
改善されたものであるが、しかし、抗張体とこれを被覆
するゴム層との占める断面積からゴム層の肉厚が薄い場
合には被選別物との接触による摩耗が起り易く、一方、
肉厚を厚くしようとすればゴムの量が多くなりスクリー
ンの嵩が増大して重量の増加を来し、取扱い上、経済上
の難点を免れない。
従って、本発明はか)る耐摩耗性の観点から、前記提案
に係るスクリーンを更に改善するものであり、少なくと
も特に摩耗の著しい上層のロープ状素体をその内部に位
置する抗張体の位置を意識的に出来るだけ下方に偏在せ
しめた構成の素体となしたことを特徴とする。
に係るスクリーンを更に改善するものであり、少なくと
も特に摩耗の著しい上層のロープ状素体をその内部に位
置する抗張体の位置を意識的に出来るだけ下方に偏在せ
しめた構成の素体となしたことを特徴とする。
この場合、ロープ状素体の断面形状は円形、楕円形、半
楕円、台形、長方形、正方形その他、多角形状並びにこ
れらの形状を組み合せた異形断面形状の全てを含み、又
、ロープ状素体に使用する抗張体としてはワイヤー鋼線
、天然繊維、化学繊維、ガラス繊維、カーボン繊維等の
撚糸が含まれ、特にワイヤー鋼線は最も好適である。
楕円、台形、長方形、正方形その他、多角形状並びにこ
れらの形状を組み合せた異形断面形状の全てを含み、又
、ロープ状素体に使用する抗張体としてはワイヤー鋼線
、天然繊維、化学繊維、ガラス繊維、カーボン繊維等の
撚糸が含まれ、特にワイヤー鋼線は最も好適である。
以下、本発明を更に添付図面を参照しつつ詳細に説明す
る。
る。
第1図A−Gは本考案スクリーンに使用可能な一般的形
状のロープ状素体であり、ワイヤー鋼線、綿糸、ナイロ
ン、テトロン、ビニロン等の如き合成繊維、ガラス繊維
、カーボン繊維等の如き高抗張力、低伸度の撚糸を抗張
体1として、その抗張体1の周囲にポリウレタンゴムや
天然コム、合皮ゴム等の耐摩耗性ゴム状弾性体2を被覆
した断面形状が円形(第1図A)、楕円形(第1図B)
、半円形(第1図C)、半楕円形(第1図D)、正方形
(第1図E)、又は台形(第1図F)あるいは円弧と弦
を組み合せた異形状(第1図G)のロープ状素体a−y
gが図示されており、これらは通常は押出成型機より抗
張体1を成型機より引出しながら同時に耐摩耗性ゴム状
弾性体2を被覆することによって作成される。
状のロープ状素体であり、ワイヤー鋼線、綿糸、ナイロ
ン、テトロン、ビニロン等の如き合成繊維、ガラス繊維
、カーボン繊維等の如き高抗張力、低伸度の撚糸を抗張
体1として、その抗張体1の周囲にポリウレタンゴムや
天然コム、合皮ゴム等の耐摩耗性ゴム状弾性体2を被覆
した断面形状が円形(第1図A)、楕円形(第1図B)
、半円形(第1図C)、半楕円形(第1図D)、正方形
(第1図E)、又は台形(第1図F)あるいは円弧と弦
を組み合せた異形状(第1図G)のロープ状素体a−y
gが図示されており、これらは通常は押出成型機より抗
張体1を成型機より引出しながら同時に耐摩耗性ゴム状
弾性体2を被覆することによって作成される。
又、第2図A〜Gは本考案スクリーンに使用し本発明の
特徴を形成するロープ状素体であり、前記第1図に図示
したのと同様、円形、楕円形、半円形、半楕円形、台形
、正方形等の多角形、円弧と弦を組み合せた異形の断面
形状をなしており、抗張体1′の周囲にポリウレタンゴ
ムや天然ゴム、合皮ゴム等の耐摩耗性ゴム弾性体2′が
被覆されているが、これらロープ状素体a〜g′はゴム
状弾性体2′の中の抗張体1′の位置が意識的にできる
だけ偏在されていて、摩耗部分の厚さが増大された形状
となっている。
特徴を形成するロープ状素体であり、前記第1図に図示
したのと同様、円形、楕円形、半円形、半楕円形、台形
、正方形等の多角形、円弧と弦を組み合せた異形の断面
形状をなしており、抗張体1′の周囲にポリウレタンゴ
ムや天然ゴム、合皮ゴム等の耐摩耗性ゴム弾性体2′が
被覆されているが、これらロープ状素体a〜g′はゴム
状弾性体2′の中の抗張体1′の位置が意識的にできる
だけ偏在されていて、摩耗部分の厚さが増大された形状
となっている。
このロープ状素体は被選別物の種類によって、例えば被
選別物がコークス、鉱石等の如き衝撃による摩耗や著し
いものである場合にスクリーンの寿命を延ばすのに有効
である。
選別物がコークス、鉱石等の如き衝撃による摩耗や著し
いものである場合にスクリーンの寿命を延ばすのに有効
である。
しかして、本発明スクリーンにおいては上記の如きロー
プ状素体a ”” g * ”〜lを第3図、第4図に
示す如く、先ずロープ状素体a”−gを等間隔並列状に
配置し、その上にロープ状素体j−lを前記ロープ状素
体Hzgを直交して積層し、形成された交錯部Sを強固
に加熱融着するか、接着剤による接着を行なうことによ
って接合一体化せしめている。
プ状素体a ”” g * ”〜lを第3図、第4図に
示す如く、先ずロープ状素体a”−gを等間隔並列状に
配置し、その上にロープ状素体j−lを前記ロープ状素
体Hzgを直交して積層し、形成された交錯部Sを強固
に加熱融着するか、接着剤による接着を行なうことによ
って接合一体化せしめている。
なお、ロープ状素体の被覆層がゴムの場合には各ロープ
状素体の加硫物を予め作って積層し、接着剤で接着する
ことも可能であり、又、未加硫のロープ状素体を網状に
二層に積層腰しかる後、オーブン加硫を行なうか、或い
は前記ロープ状素体を積層した形状の溝を有する金型内
で加硫接着することも可能である。
状素体の加硫物を予め作って積層し、接着剤で接着する
ことも可能であり、又、未加硫のロープ状素体を網状に
二層に積層腰しかる後、オーブン加硫を行なうか、或い
は前記ロープ状素体を積層した形状の溝を有する金型内
で加硫接着することも可能である。
更に、ゴムや液状のポリウレタンの場合は、前述のロー
プ状素体を網状に積層した形状溝を有する金型内に、先
ず抗張体を網状に配置した後、その空間に未加硫ゴムや
液状ポリウレタンをトランスファー法もしくは注型法等
によって充填した後加硫やキュアーをすることによって
も本考案の目的に適合したラバースクリーンを得ること
ができる。
プ状素体を網状に積層した形状溝を有する金型内に、先
ず抗張体を網状に配置した後、その空間に未加硫ゴムや
液状ポリウレタンをトランスファー法もしくは注型法等
によって充填した後加硫やキュアーをすることによって
も本考案の目的に適合したラバースクリーンを得ること
ができる。
このようにして得られた網状のラバースクリーンは、第
4図に示す如く、被選別物の矢印の流れ方向に対して、
下層部には横方向のロープ状素体Hxgを用い、一方、
上層部には流れ方向に並列状の抗張体偏在のロープ状素
体3’−g’を下層部の素体と直交して積層して使用す
ることにより、本考案の重要な目的の−っであるスクリ
ーンの日詰り防止に対して著しく有効な性能を発揮し、
上層の抗張体偏在のロープ状素体により耐摩耗性を増大
し、更に、抗張体の入ったスクリーンを緊張状態で固定
して取り付けているため被選別物の重量により加圧され
ても撓みのないスクリーンを得ることができる。
4図に示す如く、被選別物の矢印の流れ方向に対して、
下層部には横方向のロープ状素体Hxgを用い、一方、
上層部には流れ方向に並列状の抗張体偏在のロープ状素
体3’−g’を下層部の素体と直交して積層して使用す
ることにより、本考案の重要な目的の−っであるスクリ
ーンの日詰り防止に対して著しく有効な性能を発揮し、
上層の抗張体偏在のロープ状素体により耐摩耗性を増大
し、更に、抗張体の入ったスクリーンを緊張状態で固定
して取り付けているため被選別物の重量により加圧され
ても撓みのないスクリーンを得ることができる。
以下、前記ラバースクリーンにおける目詰り防止の点に
ついて第8図と第9図によって説明する。
ついて第8図と第9図によって説明する。
第8図は従来の金網やラバースクリーンに被選別物が目
詰りした場合の平面図の一部であるが、被選別物4が鋼
線やゴム等の桟5によって囲まれたスクリーンの目6に
詰った場合に同一平面上で観察すれば、矢印への方向と
矢印口の方向の四方から鉱石等を把握する強い応力が働
いて被選別物4は動き難いので目詰りし易いことになる
。
詰りした場合の平面図の一部であるが、被選別物4が鋼
線やゴム等の桟5によって囲まれたスクリーンの目6に
詰った場合に同一平面上で観察すれば、矢印への方向と
矢印口の方向の四方から鉱石等を把握する強い応力が働
いて被選別物4は動き難いので目詰りし易いことになる
。
第9図は本考案のスクリーン被選別物が目詰りした場合
の部分平面図である。
の部分平面図である。
この本考案は、前述の如く網目を構成する縦と横とのロ
ープ状素体a−gv”〜g′を上層と下層に分け、上層
a′〜〆を被選別物の流れ方向と平行に位置せしめたの
で、上層の同一平面上では第9図に示す如く、被選別物
はロープ状素体a′〜g′の何れかによって二方向のみ
からの把握力となり、しかもゴム状弾性体のロープ状素
体であるため弾力性に富み、従来のスクリーンに較べて
著しく自由度を有するために、目詰りし難いという点で
顕著な効果を奏すると共に、更に被選別物の流れを阻止
する横方向の桟が下方に沈んでいる構造であるため流れ
がスムースになる利点もある。
ープ状素体a−gv”〜g′を上層と下層に分け、上層
a′〜〆を被選別物の流れ方向と平行に位置せしめたの
で、上層の同一平面上では第9図に示す如く、被選別物
はロープ状素体a′〜g′の何れかによって二方向のみ
からの把握力となり、しかもゴム状弾性体のロープ状素
体であるため弾力性に富み、従来のスクリーンに較べて
著しく自由度を有するために、目詰りし難いという点で
顕著な効果を奏すると共に、更に被選別物の流れを阻止
する横方向の桟が下方に沈んでいる構造であるため流れ
がスムースになる利点もある。
次に、スクリーンの篩分効率と使用条件との関係につい
て述べる。
て述べる。
スクリーンは、水平に取り付ける場合と被選別物の流れ
方向に傾斜して取り付ける場合があり、従来のラバース
クリーンは目板状であるが、これは水平の場合と傾斜取
付の場合の傾斜角度で目開きの大きさがかなり異なり篩
別能力も違ってくる。
方向に傾斜して取り付ける場合があり、従来のラバース
クリーンは目板状であるが、これは水平の場合と傾斜取
付の場合の傾斜角度で目開きの大きさがかなり異なり篩
別能力も違ってくる。
これを第5図a、 b及び第6図によって説明すると、
第5図aは、従来の目板状のゴム等の桟5と、目開き部
6とからなるスクリーンを示し、第5図すは、第5図a
のA−A’断面図で、スクリーンは水平に取り付けられ
ており、被選別物は矢印へ方向に流れ、lは目開きの間
隔を示す。
第5図aは、従来の目板状のゴム等の桟5と、目開き部
6とからなるスクリーンを示し、第5図すは、第5図a
のA−A’断面図で、スクリーンは水平に取り付けられ
ており、被選別物は矢印へ方向に流れ、lは目開きの間
隔を示す。
第6図は、第5図aのA−A’断面図であるが、流れ矢
印方向にθの傾斜をつけてスクリーンが取り付けられた
状態を示す。
印方向にθの傾斜をつけてスクリーンが取り付けられた
状態を示す。
この場合、流れ方向の目開きの長さはl′となり、これ
はでよりも小さくなる。
はでよりも小さくなる。
スクリーンの厚みをtとすると、1: ’ = (1ニ
ーt、tanθ) cosθとなる。
ーt、tanθ) cosθとなる。
この結果θが大きくなると被選別物の移動速度は早くな
るが、l′も次第に小さくなり、そのため実際に選別さ
れる被選別物の大きさも小さくなり篩別能力が低下する
。
るが、l′も次第に小さくなり、そのため実際に選別さ
れる被選別物の大きさも小さくなり篩別能力が低下する
。
従って、θを小さくすると目開きによる一辺の長さ変化
も少なくて済むが、被選別物の移動速度が遅くなり、こ
のため被選別物の流れ方向に平行に設置する上層部の抗
張体偏在のロープ状素体は第2図のa′〜g′の何れで
もよいが、流れ方向に対′して直交する下層部のロープ
状素体は第1図a〜gのうち円形を基礎とするat C
9gが好ましい これを更に第7図で説明すると、今、下層に位置するロ
ープ状素体は円形断面を基礎とするa。
も少なくて済むが、被選別物の移動速度が遅くなり、こ
のため被選別物の流れ方向に平行に設置する上層部の抗
張体偏在のロープ状素体は第2図のa′〜g′の何れで
もよいが、流れ方向に対′して直交する下層部のロープ
状素体は第1図a〜gのうち円形を基礎とするat C
9gが好ましい これを更に第7図で説明すると、今、下層に位置するロ
ープ状素体は円形断面を基礎とするa。
Cv gを用い、このロープ状素体の直径をφtとし水
平方向に取り付けた場合の目開きの間隔をlとすれば、
流れ方向の目開きの長さL′は>J’= (、/−t、
tanθ) cosθとなる。
平方向に取り付けた場合の目開きの間隔をlとすれば、
流れ方向の目開きの長さL′は>J’= (、/−t、
tanθ) cosθとなる。
従って、傾斜角度θの影響による目開きの減少が従来の
目板状スクリーンより少くて済むので、篩別精度がよく
、しかも傾斜による開孔率の減少も少なく篩別効率も良
好である。
目板状スクリーンより少くて済むので、篩別精度がよく
、しかも傾斜による開孔率の減少も少なく篩別効率も良
好である。
次に本考案の実施例について説明する。
(実施例)
上層、下層共に14mmφの通常の円形ロープ状素体を
使用した場合と、上層に位置するロープ状素体を14m
mφで、ロープ中心に対し3.5mmの偏心の抗張体、
偏在ロープ状素体とした場合について夫々、スクリーン
サイズを14mmφ×30口、260蝕W X 120
0mm Lとして2100rrrmW X 4800m
m Lの振動篩スクリーンを作威し、夫々のスクリーン
により粒度O〜75TrrIrLの石灰石について1時
間当り600トンの割合で処理した。
使用した場合と、上層に位置するロープ状素体を14m
mφで、ロープ中心に対し3.5mmの偏心の抗張体、
偏在ロープ状素体とした場合について夫々、スクリーン
サイズを14mmφ×30口、260蝕W X 120
0mm Lとして2100rrrmW X 4800m
m Lの振動篩スクリーンを作威し、夫々のスクリーン
により粒度O〜75TrrIrLの石灰石について1時
間当り600トンの割合で処理した。
その結果、通常のロープ状素体使用のものは170万ト
ンの処理量であって12ケ月使用して使用不能となった
のに対し偏芯ロープ状素体使用のものは2n万トンの処
理を行なうことができ19ケ月の使用に耐えた。
ンの処理量であって12ケ月使用して使用不能となった
のに対し偏芯ロープ状素体使用のものは2n万トンの処
理を行なうことができ19ケ月の使用に耐えた。
このことは本考案による抗張体偏在のロープ状素体使用
のものは通常のものに比し耐摩耗性が一段と向上するこ
とを示している。
のものは通常のものに比し耐摩耗性が一段と向上するこ
とを示している。
なお、上記説明においては抗張体偏在のロープ状素体を
上層の耐摩耗性を必要とする部分のみに用いた場合を説
明したが、上層・下層の両ロープ状素体を抗張体偏在の
ロープ状素体を用いて構成することも勿論、本考案の包
含するところである。
上層の耐摩耗性を必要とする部分のみに用いた場合を説
明したが、上層・下層の両ロープ状素体を抗張体偏在の
ロープ状素体を用いて構成することも勿論、本考案の包
含するところである。
本考案スクリーンは以上のように低伸度・高強度の抗張
体を耐摩耗性ゴムで被覆した各種断面形状のロープ状素
体を縦横方向に上下二層に交錯積層し、交錯部を接合一
体化せしめたものであるから、従来のスクリーンに比し
耐摩耗性の向上の外、目詰りの防止、更に被選別物との
衝撃によって生ずる衝撃音を著しく減少せしめる等の各
効果を奏すると共に、少なくともその上層の被選別物と
の接触による摩耗の大なる部分に抗張体偏在のロープ状
素体を用いているので、耐摩耗性がより向上し、更にゴ
ムの肉厚による弾撥性によって網目に詰ろうとする被選
別物をはね出して目詰りの防止をも一段と促進する等、
単に抗張体を中心に配したロープ状素体からなるスクリ
ーンよりも遥かに数多くの利点を有している。
体を耐摩耗性ゴムで被覆した各種断面形状のロープ状素
体を縦横方向に上下二層に交錯積層し、交錯部を接合一
体化せしめたものであるから、従来のスクリーンに比し
耐摩耗性の向上の外、目詰りの防止、更に被選別物との
衝撃によって生ずる衝撃音を著しく減少せしめる等の各
効果を奏すると共に、少なくともその上層の被選別物と
の接触による摩耗の大なる部分に抗張体偏在のロープ状
素体を用いているので、耐摩耗性がより向上し、更にゴ
ムの肉厚による弾撥性によって網目に詰ろうとする被選
別物をはね出して目詰りの防止をも一段と促進する等、
単に抗張体を中心に配したロープ状素体からなるスクリ
ーンよりも遥かに数多くの利点を有している。
なお、各種異形断面形状のロープ状素体を適宜交錯せし
めることにより、夫々の利用目的に即した、しかも接合
面積の大なる強固なスクリーンを得ることができる。
めることにより、夫々の利用目的に即した、しかも接合
面積の大なる強固なスクリーンを得ることができる。
第1図及び第2図各A〜Gは本考案に使用可能なラバー
スクリーン用の抗張体を有する各種断面形状のロープ状
素体斜視図、第3図は本考案によるラバースクリーン平
面概要図、第4図はその部分斜視図、第5図aは従来の
目板状ラバースクリーンの部分平面図、第5図すはその
A−A’断面図、第6図は第5図aのA−A’断面をθ
角度だけ傾斜せしめた状態を示す側面図、第7図は本考
案のラバースクリーンをθ確度だけ傾斜せしめた状態を
示す側面図、第8図は従来のスクリーンに被選別物が目
詰りした場合の部分平面図、第9図は本考案のスクリー
ンに被選別物が目詰りした場合の部分平面図である。
スクリーン用の抗張体を有する各種断面形状のロープ状
素体斜視図、第3図は本考案によるラバースクリーン平
面概要図、第4図はその部分斜視図、第5図aは従来の
目板状ラバースクリーンの部分平面図、第5図すはその
A−A’断面図、第6図は第5図aのA−A’断面をθ
角度だけ傾斜せしめた状態を示す側面図、第7図は本考
案のラバースクリーンをθ確度だけ傾斜せしめた状態を
示す側面図、第8図は従来のスクリーンに被選別物が目
詰りした場合の部分平面図、第9図は本考案のスクリー
ンに被選別物が目詰りした場合の部分平面図である。
Claims (1)
- 低伸度、高強度の懲戒ロープからなる抗張体と、該抗張
体の周囲に被覆され断面においてその面積の大部分を占
める加熱溶融可能な耐摩耗性ゴムとからなるロープ状素
体を上下二層で、上層を被選別物の流れ方向に対し平行
に、下層を流れ方向に対し直交方向に多数並列して交錯
積層せしめた構成において、少なくとも摩耗の大なる上
層のロープ状素体に前記被覆ゴム層内に埋設した抗張体
の位置を下方に偏在してなる素体を使用し、交錯部を接
合一体化したことを特徴とする振動篩用ラバースクリー
ン。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1979027055U JPS607826Y2 (ja) | 1979-03-01 | 1979-03-01 | 振動篩用ラバ−スクリ−ン |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1979027055U JPS607826Y2 (ja) | 1979-03-01 | 1979-03-01 | 振動篩用ラバ−スクリ−ン |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS552471U JPS552471U (ja) | 1980-01-09 |
| JPS607826Y2 true JPS607826Y2 (ja) | 1985-03-16 |
Family
ID=28870456
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1979027055U Expired JPS607826Y2 (ja) | 1979-03-01 | 1979-03-01 | 振動篩用ラバ−スクリ−ン |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS607826Y2 (ja) |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP7023753B2 (ja) * | 2017-03-27 | 2022-02-22 | 三ツ星ベルト株式会社 | スクリーン |
Family Cites Families (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5430538A (en) * | 1977-08-09 | 1979-03-07 | Toyo Tire & Rubber Co Ltd | Nitrogeon oxide removing method & its device |
-
1979
- 1979-03-01 JP JP1979027055U patent/JPS607826Y2/ja not_active Expired
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS552471U (ja) | 1980-01-09 |
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