JPS607930Y2 - 着脱ル−フ取付用の自動車ル−フ構造 - Google Patents
着脱ル−フ取付用の自動車ル−フ構造Info
- Publication number
- JPS607930Y2 JPS607930Y2 JP11768881U JP11768881U JPS607930Y2 JP S607930 Y2 JPS607930 Y2 JP S607930Y2 JP 11768881 U JP11768881 U JP 11768881U JP 11768881 U JP11768881 U JP 11768881U JP S607930 Y2 JPS607930 Y2 JP S607930Y2
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- roof
- removable
- drip
- automobile
- water
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
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- Body Structure For Vehicles (AREA)
- Vehicle Interior And Exterior Ornaments, Soundproofing, And Insulation (AREA)
- Vehicle Waterproofing, Decoration, And Sanitation Devices (AREA)
- Seal Device For Vehicle (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
本考案は着脱ルーフ(いわゆるサンルーフ)を取り付け
るための自動車ルーフ構造に係り、殊に着脱ルーフの取
付窓を左右併設してあり、各取付窓の周囲に排水用ドリ
ップレールが設けである形式の自動車ルーフ構造に係る
。
るための自動車ルーフ構造に係り、殊に着脱ルーフの取
付窓を左右併設してあり、各取付窓の周囲に排水用ドリ
ップレールが設けである形式の自動車ルーフ構造に係る
。
この形式の自動車ルーフ構造において、例えば自動車が
傾斜路面に駐車していて左右いずれかに傾いているとき
に雨が降ったり洗車したりすると上側にある方のドリッ
プレールに入った氷の一部が流れ落ちずドリップレール
の中央側部分にたまり、その後これに気付かず着脱ルー
フを徴税したり或いはチルトする(ヒンジ部を気侭に押
し上げて開の状態にする)と車室内に水が入ってしまう
ような事態が発生する。
傾斜路面に駐車していて左右いずれかに傾いているとき
に雨が降ったり洗車したりすると上側にある方のドリッ
プレールに入った氷の一部が流れ落ちずドリップレール
の中央側部分にたまり、その後これに気付かず着脱ルー
フを徴税したり或いはチルトする(ヒンジ部を気侭に押
し上げて開の状態にする)と車室内に水が入ってしまう
ような事態が発生する。
それを防ぐために従来は両ドリップレールの中央側部分
にそれぞれ排水パイプを結合したり、或いは実開昭55
−5678咥公報に例示されるように両ドリップレール
の中央側部分を連通させる連通パイプを設ける等の手段
が開発されているが、いずれにしてもドリップレールに
パイプを接続する従来構成はパイプ端のドリップレール
内への接続作業が極めて厄介であり、接続部から水洩れ
の可能性もあり実用上好ましくない。
にそれぞれ排水パイプを結合したり、或いは実開昭55
−5678咥公報に例示されるように両ドリップレール
の中央側部分を連通させる連通パイプを設ける等の手段
が開発されているが、いずれにしてもドリップレールに
パイプを接続する従来構成はパイプ端のドリップレール
内への接続作業が極めて厄介であり、接続部から水洩れ
の可能性もあり実用上好ましくない。
本考案の目的は上記のような問題を解消し得る水抜き構
造を提供することにあり、本考案によればこの目的は、
前記形式の自動車ルーフ構造において左右のドリップレ
ールを着脱ルーフに設けたヒンジ舌片を差し込むための
車幅方向ルーフ中央部の取付窓間に対向形成した差込孔
を介して連通させることにより遠戚されるものであり、
かくして本考案によれば水路形成が簡単に確実に且つ経
済的に行なわれる。
造を提供することにあり、本考案によればこの目的は、
前記形式の自動車ルーフ構造において左右のドリップレ
ールを着脱ルーフに設けたヒンジ舌片を差し込むための
車幅方向ルーフ中央部の取付窓間に対向形成した差込孔
を介して連通させることにより遠戚されるものであり、
かくして本考案によれば水路形成が簡単に確実に且つ経
済的に行なわれる。
以下添附図面により本考案を更に詳細に説明する。
第1図は従来の自動車ルーフの着脱ルーフ取付部におけ
る横断面図であって、図は自動車が左に傾いている状態
を示している。
る横断面図であって、図は自動車が左に傾いている状態
を示している。
図中、1は自動車ルーフの車幅方向中心部を境に左右に
並設された着脱ルーフ取付窓であって、この取付窓の周
囲にはアウタールーフパネル2を折曲して形成した排水
用ドリップレール3が設けである。
並設された着脱ルーフ取付窓であって、この取付窓の周
囲にはアウタールーフパネル2を折曲して形成した排水
用ドリップレール3が設けである。
このドリップレールと取付窓1との間を仕切るルーフパ
ネル縁部の立上り部にはウェザ−ストリップ4が差し嵌
めてあり、このウェザ−ストリップ4上に着脱ルーフ5
が載置され、適当な係止手段によって徴税可能に支持固
着される。
ネル縁部の立上り部にはウェザ−ストリップ4が差し嵌
めてあり、このウェザ−ストリップ4上に着脱ルーフ5
が載置され、適当な係止手段によって徴税可能に支持固
着される。
図示のように、自動車が傾いて駐車している場合、降雨
や洗車等によつてドリップレール3内に入った氷は上方
側の(図の右側の)ドリップレール内において流出しな
いままに残る(斜線にて示す部分)ため、着脱ルーフ5
を開放して自動車を走行させた際、ウェザ−ストリップ
4を乗り越えて取付窓1から車室内へこぼれ落ちる。
や洗車等によつてドリップレール3内に入った氷は上方
側の(図の右側の)ドリップレール内において流出しな
いままに残る(斜線にて示す部分)ため、着脱ルーフ5
を開放して自動車を走行させた際、ウェザ−ストリップ
4を乗り越えて取付窓1から車室内へこぼれ落ちる。
本考案はこのような水の溜りを阻止するために、基本的
には右側と左側とのドリップレールを連通せしめ、ドリ
ップレールに入る水を自動車の傾きに応じてルーフの左
右側部のいずれの方向へも排出可能にし、自動車がどの
ような傾き状態にあってもドリップレール内には溜り水
が残らないようにすることを提案するものであり、第2
図以下はその好ましい実施例を示している。
には右側と左側とのドリップレールを連通せしめ、ドリ
ップレールに入る水を自動車の傾きに応じてルーフの左
右側部のいずれの方向へも排出可能にし、自動車がどの
ような傾き状態にあってもドリップレール内には溜り水
が残らないようにすることを提案するものであり、第2
図以下はその好ましい実施例を示している。
図示の実施例は左右のドリップレールを連通させるため
の水路を、着脱ルーフに設けたヒンジ舌片を差し込むた
めに両着脱ルーフ取付窓間のルーフ中央部に対向形成し
た差込孔を介して設けたものであって、第2図は対向形
成したヒンジ舌片差込孔の部分を示す平面図である。
の水路を、着脱ルーフに設けたヒンジ舌片を差し込むた
めに両着脱ルーフ取付窓間のルーフ中央部に対向形成し
た差込孔を介して設けたものであって、第2図は対向形
成したヒンジ舌片差込孔の部分を示す平面図である。
図中、6は取付窓1,1間のルーフ中央部を示し、その
左右側部にはヒンジ舌片差込孔7が形成され、それぞれ
の差込孔7の外方にはドリップレール3が設けである。
左右側部にはヒンジ舌片差込孔7が形成され、それぞれ
の差込孔7の外方にはドリップレール3が設けである。
第3図及び第4図の断面図が示すように着脱ルーフ5の
内方縁部に取り付けられたヒンジ舌片8の差込孔9は、
ルーフ中央部6においてアウタールーフパネル2の内側
にパツキン10.11を介在して固着された保持部材1
2に形成されている。
内方縁部に取り付けられたヒンジ舌片8の差込孔9は、
ルーフ中央部6においてアウタールーフパネル2の内側
にパツキン10.11を介在して固着された保持部材1
2に形成されている。
その場合アウタールーフパネル2には差込孔9の開口縁
部に沿った形状の開口2aが形成され、同様にパツキン
10にも開口10aが形成されている。
部に沿った形状の開口2aが形成され、同様にパツキン
10にも開口10aが形成されている。
上記の保持部材12は第5図からも明らかなとうり、そ
の中央部にパツキン11の下側において通路13を有し
ており、この通路13は左右の差込孔9と連通している
。
の中央部にパツキン11の下側において通路13を有し
ており、この通路13は左右の差込孔9と連通している
。
差込孔9は第6図に示すように、或いは第3図と第4図
を比較すれば明らかなとうり、その下面中央に樋溝14
を有しており、従って、ヒンジ舌片8を差込孔9に差し
込んだ際にも、この樋溝を通して左右ドリップレール3
を連通ずる水路が形成される。
を比較すれば明らかなとうり、その下面中央に樋溝14
を有しており、従って、ヒンジ舌片8を差込孔9に差し
込んだ際にも、この樋溝を通して左右ドリップレール3
を連通ずる水路が形成される。
上記の樋溝14に代えて、第7図に示すように、ヒンジ
舌片8に縦スリット15を形成しても同様の効果を得る
ことができる。
舌片8に縦スリット15を形成しても同様の効果を得る
ことができる。
上記並びに図面から明らかなとうり、自動車が水平状態
またはそれに近い状態にある場合には、ドリップレール
3に入った水は普通の場合と同様に同ドリップレールに
よってルーフ側部に導びかれ流れ落ちる。
またはそれに近い状態にある場合には、ドリップレール
3に入った水は普通の場合と同様に同ドリップレールに
よってルーフ側部に導びかれ流れ落ちる。
他方、自動車が傾斜路面上にあって上側にあるドリップ
レール3の傾斜が水を中央寄りへ導く状態になった場合
には、水は樋溝14(または縦スリット15)、通路1
3及び他方の樋溝14から成る水路を経由して他方の下
側ドリップレール3内に流れ込み、そのドリップレール
に導びかれて自動車側部に排除される。
レール3の傾斜が水を中央寄りへ導く状態になった場合
には、水は樋溝14(または縦スリット15)、通路1
3及び他方の樋溝14から成る水路を経由して他方の下
側ドリップレール3内に流れ込み、そのドリップレール
に導びかれて自動車側部に排除される。
従ってどのような状態においてもドリップレール3内に
水が溜ったままになっていることはなく、着脱ルーフの
開放の際に室内に水がたれ落ちることはない。
水が溜ったままになっていることはなく、着脱ルーフの
開放の際に室内に水がたれ落ちることはない。
また、着脱ルーフヒンジ舌片の差込孔が利用されている
ため水路端部の厄介な結合は必要なく、水のシールも確
実である。
ため水路端部の厄介な結合は必要なく、水のシールも確
実である。
第1図は従来の自動車ルーフ構造の着脱ルーフ取付部の
横断面図であって、自動車が傾いている場合にドリップ
レール内に水が溜った状態を示す図面、第2図は本考案
による自動車ルーフ構造の一実施例の主要部の平面図、
第3図は第2図中の■−■線に沿う断面図、第4図は第
2図中の■−■線に沿う断面図、第5図は第3図中の■
−■線に沿う断面図、第6図は第3図中のVI−VI線
に沿う断面図、第7図は変形例を示す第6図と同様の図
面である。 1・・・・・・取付窓、3・・・・・・ドリップレール
、5・・・・・・着脱ルーフ、6・・・・・・ルーフ中
央部、8・・・・・・ヒンジ舌片、9・・・・・・差込
孔、9. 13. 14. 15・・・・・・水路。
横断面図であって、自動車が傾いている場合にドリップ
レール内に水が溜った状態を示す図面、第2図は本考案
による自動車ルーフ構造の一実施例の主要部の平面図、
第3図は第2図中の■−■線に沿う断面図、第4図は第
2図中の■−■線に沿う断面図、第5図は第3図中の■
−■線に沿う断面図、第6図は第3図中のVI−VI線
に沿う断面図、第7図は変形例を示す第6図と同様の図
面である。 1・・・・・・取付窓、3・・・・・・ドリップレール
、5・・・・・・着脱ルーフ、6・・・・・・ルーフ中
央部、8・・・・・・ヒンジ舌片、9・・・・・・差込
孔、9. 13. 14. 15・・・・・・水路。
Claims (1)
- 着脱ルーフの取付窓を左右並設してあり、各取付窓の周
囲に排水用ドリップレールが設けである自動車ルーフ構
造に於て、左右のドリップレールを着脱ルーフに設けて
ヒンジ舌片を差し込むための車幅方向ルーフ中央部の取
付窓間に対向形成した差込孔を介して連通させて成るこ
とを特徴とする自動車ルーフ構造。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP11768881U JPS607930Y2 (ja) | 1981-08-10 | 1981-08-10 | 着脱ル−フ取付用の自動車ル−フ構造 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP11768881U JPS607930Y2 (ja) | 1981-08-10 | 1981-08-10 | 着脱ル−フ取付用の自動車ル−フ構造 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS5829572U JPS5829572U (ja) | 1983-02-25 |
| JPS607930Y2 true JPS607930Y2 (ja) | 1985-03-19 |
Family
ID=29911846
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP11768881U Expired JPS607930Y2 (ja) | 1981-08-10 | 1981-08-10 | 着脱ル−フ取付用の自動車ル−フ構造 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS607930Y2 (ja) |
-
1981
- 1981-08-10 JP JP11768881U patent/JPS607930Y2/ja not_active Expired
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS5829572U (ja) | 1983-02-25 |
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