JPS607950Y2 - 車両用灯器断線検出装置 - Google Patents
車両用灯器断線検出装置Info
- Publication number
- JPS607950Y2 JPS607950Y2 JP1976008348U JP834876U JPS607950Y2 JP S607950 Y2 JPS607950 Y2 JP S607950Y2 JP 1976008348 U JP1976008348 U JP 1976008348U JP 834876 U JP834876 U JP 834876U JP S607950 Y2 JPS607950 Y2 JP S607950Y2
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- magnetic force
- lamp
- reed switch
- transistor
- disconnection
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
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Description
【考案の詳細な説明】
本考案は車両に装備された灯器、例えばヘッドランプ、
テールランプの断線を検出するための車両用灯器断線検
出装置に関するものである。
テールランプの断線を検出するための車両用灯器断線検
出装置に関するものである。
従来の車両用灯器断線検出装置としては、第1図に示す
ように灯器と直列に接続された電流コイルによる磁力と
、それを打ち消す方向に巻回された電圧コイルによる磁
力との合成磁力により、リードスイッチを制御して断線
を検出するものが公知である。
ように灯器と直列に接続された電流コイルによる磁力と
、それを打ち消す方向に巻回された電圧コイルによる磁
力との合成磁力により、リードスイッチを制御して断線
を検出するものが公知である。
ところが、灯器は電流値のバラツキが大きいため、電流
コイルに発生する磁力も第2図に斜線を付けて示す如く
バラツキを考慮しなければならない。
コイルに発生する磁力も第2図に斜線を付けて示す如く
バラツキを考慮しなければならない。
従って、多数灯のうち1灯が断線した場合にも確実に断
線の検出を行うためには、第2図に於て灯器正常時の合
成磁力の最小値であるレベルLと、1灯断線時の合成磁
力の最大値であるレベルMとの間でリードスイッチのO
N、OFF制御を行なわなければならない。
線の検出を行うためには、第2図に於て灯器正常時の合
成磁力の最小値であるレベルLと、1灯断線時の合成磁
力の最大値であるレベルMとの間でリードスイッチのO
N、OFF制御を行なわなければならない。
しかしながら、リードスイッチの0NXOFF制御には
磁気的ヒステリシス特性を考慮しなければならず、実際
合成磁力のレベルLとレベルMとの間でON、OFF制
御が可能なリードスイッチを得ることが困難であり、第
1図に示す装置では実用に供することができなかった。
磁気的ヒステリシス特性を考慮しなければならず、実際
合成磁力のレベルLとレベルMとの間でON、OFF制
御が可能なリードスイッチを得ることが困難であり、第
1図に示す装置では実用に供することができなかった。
本考案は係る情況に鑑みて威されたものであり、その目
的とする所は、灯器の電流値のバラツキにも係らず確実
に断線検出を行うことができる車両用灯器断線検出装置
を提供することである。
的とする所は、灯器の電流値のバラツキにも係らず確実
に断線検出を行うことができる車両用灯器断線検出装置
を提供することである。
以下本考案を実施例を示す図面第3図に基づき詳細に説
明する。
明する。
1は電源であり、2は点灯スイッチである。
点灯スイッチ2の一端は電源1の陽極に接続され他端は
電流コイル3と灯器4とを経て接地されている。
電流コイル3と灯器4とを経て接地されている。
5は常開型のリードスイッチであり、その一端は点灯ス
イッチ2と電流コイル3との接続点に接続され、他端は
抵抗6,7を経て接地されている。
イッチ2と電流コイル3との接続点に接続され、他端は
抵抗6,7を経て接地されている。
8はコンデンサであり、抵抗7に並列に接続されている
。
。
9はトランジスタであり、そのベース端子は抵抗6と抵
抗7との接続点に接続され、そのコレクタ端子は表示灯
10を経て点灯スイッチ2と電流コイル3との接続点に
接続され、又、そのエミッタ端子は接地されている。
抗7との接続点に接続され、そのコレクタ端子は表示灯
10を経て点灯スイッチ2と電流コイル3との接続点に
接続され、又、そのエミッタ端子は接地されている。
11は電圧コイルであり、その一端は点灯スイッチ2と
電流コイル3との接続点に接続され、又、他端は抵抗1
2、定電圧ダイオード13、トランジスタ14のコレク
タ端子、エミッタ端子を経て接地されている。
電流コイル3との接続点に接続され、又、他端は抵抗1
2、定電圧ダイオード13、トランジスタ14のコレク
タ端子、エミッタ端子を経て接地されている。
15は抵抗であり一端は電圧コイル11と抵抗12との
接続点に接続され、他端はトランジスタ16のコレクタ
端子、エミッタ端子を経て接地されている。
接続点に接続され、他端はトランジスタ16のコレクタ
端子、エミッタ端子を経て接地されている。
17は方形波発振器であり、2個の逆相出力端子は各々
前記トランジスタ14.16のベース端子に接続されて
おり、又、2個の電源端子のうち一方は点灯スイッチ2
と電流コイル3との接続点に接続され、他端は接地され
ている。
前記トランジスタ14.16のベース端子に接続されて
おり、又、2個の電源端子のうち一方は点灯スイッチ2
と電流コイル3との接続点に接続され、他端は接地され
ている。
尚、電流コイル3と電圧コイル11とは互いに磁力を打
ち消し合うように巻回されており、かつ、その合成磁力
によってリードスイッチ5を制御するようになっている
。
ち消し合うように巻回されており、かつ、その合成磁力
によってリードスイッチ5を制御するようになっている
。
次に、定格12Vの車両用電源の実用上の電圧変動範囲
、約8V〜16Vにおける動作について詳細に説明する
。
、約8V〜16Vにおける動作について詳細に説明する
。
点灯スイッチ2を投入すると、灯器4が点灯すると共に
電流コイル3には、灯器4が全て正常であれば第4図に
示す磁力Aが発生し、又、灯器4のうち1灯が断線して
いれば磁力Bが発生する。
電流コイル3には、灯器4が全て正常であれば第4図に
示す磁力Aが発生し、又、灯器4のうち1灯が断線して
いれば磁力Bが発生する。
この時、発振器17の方形波出力によりトランジスタ1
4.16が交互にON、 OFFされるため、電圧コイ
ル11には第4図に示す磁力a、 bが方形波の発振周
期に対応して交互に発生する。
4.16が交互にON、 OFFされるため、電圧コイ
ル11には第4図に示す磁力a、 bが方形波の発振周
期に対応して交互に発生する。
尚、灯器4に流れる電流値にはバラツキがあるため、電
流コイル3に発生する磁力A、 Bにもバラツキを生じ
、第4図に斜線で示すような幅を考慮しなければならな
い。
流コイル3に発生する磁力A、 Bにもバラツキを生じ
、第4図に斜線で示すような幅を考慮しなければならな
い。
従って、電流コイル3に発生する磁力と電圧コイル11
に発生する磁力との合成磁力は第5図に示す如く、灯器
4が全て正常であれば交互にP(0)、 Q (0)の
値となり、又、灯器4のうち1灯が断線していれば、交
互にP (1)、 Q (1)の値となる。
に発生する磁力との合成磁力は第5図に示す如く、灯器
4が全て正常であれば交互にP(0)、 Q (0)の
値となり、又、灯器4のうち1灯が断線していれば、交
互にP (1)、 Q (1)の値となる。
よって、第5図に示す磁力レベルL′と磁力レベルM′
との間でON、磁力レベルM′と磁力レベルMとの間で
OFF制御されるリードスイッチ5を用いれば、リード
スイッチ5は灯器4が全て正常であればON又はON、
OFFの断続動作を行い、灯器4のうち1灯が断線し
ていればリードスイッチは決してONされることはない
。
との間でON、磁力レベルM′と磁力レベルMとの間で
OFF制御されるリードスイッチ5を用いれば、リード
スイッチ5は灯器4が全て正常であればON又はON、
OFFの断続動作を行い、灯器4のうち1灯が断線し
ていればリードスイッチは決してONされることはない
。
リードスイッチ5がON又はON、OFFの断続動作を
行うと、コンデンサ8が常時又は断続的に充電されるた
め、常にトランジスタ9のベース端子にはバイアス電圧
が印加されてトランジスタ9はONとなる。
行うと、コンデンサ8が常時又は断続的に充電されるた
め、常にトランジスタ9のベース端子にはバイアス電圧
が印加されてトランジスタ9はONとなる。
トランジスタ9がONとなると表示灯10が点灯し、灯
器4が全て正常であることを表示する。
器4が全て正常であることを表示する。
リードスイッチ5がONされなければ、トランジスタ9
のベース端子にはバイアス電圧が印加されないため、ト
ランジスタ9がOFFとなり表示灯10が点灯せず断線
を表示する。
のベース端子にはバイアス電圧が印加されないため、ト
ランジスタ9がOFFとなり表示灯10が点灯せず断線
を表示する。
以上、灯器4のうち1灯断線時の動作について説明した
が、2灯以上断線した場合には第5図に示す磁力レベル
M′以上の磁力が発生することはなく、1灯断線時と同
様、表示灯10が点灯せず断線を表示する。
が、2灯以上断線した場合には第5図に示す磁力レベル
M′以上の磁力が発生することはなく、1灯断線時と同
様、表示灯10が点灯せず断線を表示する。
尚、表示灯10の点灯、消灯による断線表示を逆に設定
することも可能である。
することも可能である。
以上の説明で明らかな如く、本考案になる車両用灯器断
線検出装置に於ては、第5図に示す磁力レベルL′と磁
力レベルM′との間でリードスイッチ5をON、磁力レ
ベルM′と磁力レベルMとの間でOFFされるリードス
イッチ5を用いるので、確実に灯器4の断線を検出する
ことができる。
線検出装置に於ては、第5図に示す磁力レベルL′と磁
力レベルM′との間でリードスイッチ5をON、磁力レ
ベルM′と磁力レベルMとの間でOFFされるリードス
イッチ5を用いるので、確実に灯器4の断線を検出する
ことができる。
従って、灯器の電流値のバラツキやリードスイッチのヒ
ステリシス特性にも係らず実用に供しうる車両用灯器断
線検出装置を提供することができる。
ステリシス特性にも係らず実用に供しうる車両用灯器断
線検出装置を提供することができる。
第1図・・・従来例を示す図。
第2図・・・第1図の装置における各磁力の関係を示す
図。 第3図・・・本考案の実施例を示す図。 第4図、第5図・・・第3図に示す装置における各磁力
の関係を示す図。 符号の説明、1・・・・・・電源、2・・・・・・点灯
スイッチ、3・・・・・・電流コイル、4・・・・・・
灯器、5・・・・・・り一ドスイッチ6,7・・・・・
・抵抗、訃・・・・・コンデンサ、9・・・・・・トラ
ンジスタ、10・・・・・・表示灯、11・・・・・・
電圧コイル、12・・・・・・抵抗、13・・・・・・
定電圧ダイオード、14・・・・・・トランジスタ、1
5・・・・・・抵抗、16・・・・・・トランジスタ、
17・・・・・・方形波発振器、A、 B、 P (0
)、 P(1)、 Q (0)、 Q(1)、 a、
b・・・・・・磁力、L、 M、 L’、 M’・・・
・・・磁力レベル。
図。 第3図・・・本考案の実施例を示す図。 第4図、第5図・・・第3図に示す装置における各磁力
の関係を示す図。 符号の説明、1・・・・・・電源、2・・・・・・点灯
スイッチ、3・・・・・・電流コイル、4・・・・・・
灯器、5・・・・・・り一ドスイッチ6,7・・・・・
・抵抗、訃・・・・・コンデンサ、9・・・・・・トラ
ンジスタ、10・・・・・・表示灯、11・・・・・・
電圧コイル、12・・・・・・抵抗、13・・・・・・
定電圧ダイオード、14・・・・・・トランジスタ、1
5・・・・・・抵抗、16・・・・・・トランジスタ、
17・・・・・・方形波発振器、A、 B、 P (0
)、 P(1)、 Q (0)、 Q(1)、 a、
b・・・・・・磁力、L、 M、 L’、 M’・・・
・・・磁力レベル。
Claims (1)
- 【実用新案登録請求の範囲】 複数の灯器と直列接続された電流コイルに発生する磁力
と、この磁力を打ち消す方向に設定された電圧コイルと
の合成磁力でリードスイッチを制御し、このリードスイ
ッチの開閉により灯器の断線を検出する断線検出装置に
おいて、車両用電源の実用電圧変動の範囲で灯器の電流
変化率とほぼ等しく、かつ、互いにレベルのことなる磁
力a〉bを前記電圧コイルに一定周期で交互に発生させ
る励磁回路を備え、 A:灯器玉状時の電流コイルの磁力 B:灯器1灯断線時の電流コイルの磁力 P(0)=A−b Q(0)=A−a P(1)=B−b Q(1)=B−a L’:P(0)の最小値 M’ : P(1)の最大値 M:Q(1)の最大値 とした場合、 P (0) >Q (0) >P(1)>Q(1)の条
件を満すと共に、リードスイッチが磁力L′とM′との
間で閉成し、磁力M′とMとの間で開離するよう設定し
、更に、リードスイッチの閉成によって断線を表示する
表示器を制御するトランジスタのベース回路を充電して
トランジスタを導通させ、かつ、ベース回路の放電電流
によってリードスイッチの開離後も一定時間トランジス
タを導通保持するよう構成したことを特徴とする、車両
用灯器断線検出装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1976008348U JPS607950Y2 (ja) | 1976-01-27 | 1976-01-27 | 車両用灯器断線検出装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1976008348U JPS607950Y2 (ja) | 1976-01-27 | 1976-01-27 | 車両用灯器断線検出装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS52101384U JPS52101384U (ja) | 1977-08-01 |
| JPS607950Y2 true JPS607950Y2 (ja) | 1985-03-19 |
Family
ID=28468820
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1976008348U Expired JPS607950Y2 (ja) | 1976-01-27 | 1976-01-27 | 車両用灯器断線検出装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS607950Y2 (ja) |
Family Cites Families (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS4846848A (ja) * | 1971-10-15 | 1973-07-04 |
-
1976
- 1976-01-27 JP JP1976008348U patent/JPS607950Y2/ja not_active Expired
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS52101384U (ja) | 1977-08-01 |
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